隣人レイパー【歪愛の標的】 第一章 妄想 隣家に住む独身美女 (1/7)
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目次
- 隣人レイパー【歪愛の標的】 · 第一章 妄想 隣家に住む独身美女
- 隣人レイパー【歪愛の標的】 · 第二章 獄窓 ベランダからの侵入者 · 1
- 隣人レイパー【歪愛の標的】 · 第二章 獄窓 ベランダからの侵入者 · 2
- 隣人レイパー【歪愛の標的】 · 第三章 緊縛 リビングでの連続絶頂 ~ 第四章 肉刑 休みなく犯される二穴
- 隣人レイパー【歪愛の標的】 · 第五章 覚醒 二十五歳を狂わせる肉交
- 隣人レイパー【歪愛の標的】 · 第六章 涕泣 崩壊する理性とプライド ~ 第七章 奴隷 永遠の愛を誓わされて · 1
- 隣人レイパー【歪愛の標的】 · 第六章 涕泣 崩壊する理性とプライド ~ 第七章 奴隷 永遠の愛を誓わされて · 2
第一章 妄想 隣家に住む独身美女
第二章 獄窓 ベランダからの侵入者
第三章 緊縛 リビングでの連続絶頂
第四章 肉刑 休みなく犯される二穴
第五章 覚醒 二十五歳を狂わせる肉交
第六章 涕泣 崩壊する理性とプライド
第七章 奴隷 永遠の愛を誓わされて
第一章 妄想 隣家に住む独身美女
陽射しが、バルコニーに面した窓から差し込む午後だった。
パステルカラーのソファに腰掛けた学生はまたふうっと息を吐いた。緊張でため息ばかりの、XX大学大学院生、山谷修である。
目の前では、マンションの隣人である五〇六号室――つまりこの部屋――の住人である松木家の長女、香奈がフィットネスゲームの台に乗り、TVの前でふらふらしながらポーズを取っている真っ最中だった。
「こう、かな。あれ、違う?」
「やっぱり運痴なんじゃないの、香奈姉」
「こら、そんなこと言わないの」
めっと子供をたしなめるような顔をして振り返った香奈のつるんとした額から汗がしたたり落ちた。ぶっきらぼうな口調で興奮をごまかした修は、いつになく艶っぽく見える隣人の大きな瞳に、さらに鼓動が早まる。
香奈は二十五歳で修より三つ上の「隣のお姉さん」だが、やわらかく吸い込まれるような雰囲気が特徴的な美女である。
(香奈姉のやつ、今日に限って妙に色っぽいじゃないか……なんというめぐり合わせというか不幸というか)邪魔にならないように長い髪を巻き上げているとさすがに年相応に見える。ぴったりしたTシャツとスパッツが、完成されたボディから匂い立つセクシーさを強調していた。
普段の物腰や雰囲気はちょっと浮世離れした風なのに、それでいてスタイル抜群なところがアンバランスな魅力なのだ。
有名国立大で博士課程まで進んだのだが、学究生活が結局は合わなかったと言って、修了してからは気ままな生活を送っている。
修が三流私大学生だった頃はできの悪い弟を見るような目で、それでいて優しく見守ってくれていたが、この春から自分の後輩になったとあって、驚くと同時にちょっと見直したようだ。
(でも実力じゃないしなあ……)
はあ、とまたため息をつく。
「大丈夫? 連続でため息なんかついて」
香奈が振り返り、大きな黒目をしばたたかせた。
「い、いや。なんともありませんよ」
「ふーん?」
美女は不審げな顔をかしげると、再び画面に向かう。
美女……といったが、松木香奈はまさに「美しき令嬢」と呼ばれるにふさわしい女だった。
背は百六十センチを超え、柔和な印象ながらも群を抜いた容貌の端正さが、近づきがたい印象を与えるのだ。
しかも、乳首あたりまで自然に伸ばされた、それでいて手入れの行き届いたストレートヘアの間からのぞく黒目がちの瞳が、見る人に強烈な印象を残さずにはおかない。
「う~ん」
タイトフィットのTシャツがよじれ、脇腹がわずかに露出して、白人かと見紛うばかりの真っ白で柔らかそうな肌が見えた。
(後ろからだと、もう外人だな)
優しげな顔立ちに反して、美令嬢の肉体はわがままそのものだった。Tシャツを突き上げるような推定Gカップはあろうかという砲弾のような乳房に、両手でつかめるかの如き締まった細腰。
そして大きく厚みのある張り出したヒップ。すらりと伸びた、それでいて肉付きのたっぷりした柔らかそうな太もも。
普段は体の線が出にくい服ばかりをまとっていたが、修の長年の目視調査が正しければ、肢体だけならば洋物のアダルト女優と比べても遜色ないレベルのはずなのだ。
(やっぱり、今日やるしかないのか)
そのとき、遠くのリビングから女たちの弾けるような笑い声がかすかに響いてきた。松木家と山谷家の母親同士が、週末から関西へ旅行に行くための打ち合わせ――と称して、例のごとく無駄話にうち興じているに違いなかった。
「楽しそう、いいわねえ」
香奈がしゃべりながら前屈をすると、Tシャツとスパッツの間が大きく開いてしみひとつない肌が露出した。修はごくりと唾を飲み込む。
(こんな最高の女性が……本当に手の届くところにいるんだ)郊外のベッドタウンに位置するマンションに、松木家が山谷家の隣人として越してきたのは香奈が大学生、修が学生の時だった。
修がボランティアの授業で通っていた学童クラブに、香奈の妹の優奈が入ってきたのが付き合いの始まりだ。
近辺でも評判の美貌で、タレントスカウトを断るのに忙しいほどの美人姉妹と、家を行き来するような付き合いができるようになったのは僥倖としか言いようがない。
潮目が変わったのはこの春だ。大学、大学時代と目立つ存在でもなかった、男としては価格ストップ安だった隣家の不肖の息子が、突如、超有名大の大学院に入ってしまった。
優奈は「コンピューターの集計ミスじゃないの」などと憎まれ口を叩いているが、姉妹ともこれまでからかうことの方が多かった頼りない男の成長に、困惑しているというのが正直なところらしい。
「もう疲れちゃった。修、お水持ってきて」
香奈のその声に、修がはじかれたように立ち上がった。Tシャツ姿の美姉はゲーム機の台から下りると、額の汗を手でぬぐった。
「香奈姉……」
大学院生は足早になると、一気に美女の背後に迫った。声に含まれたただならぬ雰囲気に、香奈は思わず振り返った。
「おさむ……ンムッ」
振り返った途端に肩をつかまれ、ぐいと引き寄せられ、リップクリームを塗っただけの可憐な唇を男の口でふさがれる。
「や、んんんムッ」
慌てて修の胸に手を当て、必死に押しのけようとするが、女の力ではどうにもならなかった。さらに肩をしっかりと抱かれて押さえつけられると、顎をつかまれてぐいと仰向かされ、さらに激しく舌を吸われた。
(そッそんなッ……なんで?)
まるで予期していなかった隣家の弟分による強引な接吻に、香奈は膝ががくがくと崩れ落ちそうになるほどのショックを受けていた。われに返って舌を抜こうとして、もっと強く吸い上げられる。
「あムッ……んぁッム」
舌の根まできつく吸い上げられ、息が止まりそうになる。香奈は一瞬、息をするのを忘れて気が遠くなる。力が抜けたのに乗じて、隣家の男は美女の舌と自分の舌を絡ませ、本格的なディープキスを始める。
「むぁッ……ムッ……だめッ……アムン」
一度絡めとられた舌を舌でずるりと愛撫され、舌を抜こうとすると、男の口の中まで吸い上げられて自由を奪われる。香奈が苦しくなって口の力を抜くと、じゅばじゅば音をさせながら男の舌が美姉の汚れなき唇に出入りする。
(なんで修がッ……でもこんなのッ)
女体を抱え込まれ、口唇を男の思うままに蹂躙される屈辱。しかし身動き一つとれず、唇を犯されていることに、香奈は女としての自分の無力さを思い知らされた。
「ああ……ん」
十分後、ようやく口と口が離れる。激しいキスの連続で自分の口と男の口との間で唾液が糸を引くのに気がつき、二十五歳の美令嬢は我もなく頬を真っ赤に染めた。
それでも香奈はきっと理知的な顔を上げると、修を睨みつけた。
「いったいどうして……」
男は一瞬ひるんだような表情をしたが、覚悟したように美女の肩を両手でつかんだ。
「香奈姉、好きなんだ」
「ええええ?」
動揺する香奈の唇がまた吸われた。抱き締められた身体が押されて膝裏がベッドにぶつかる。二人はそのまま、香奈の部屋のセミダブルベッドの上に倒れ込む。
「ん!」
修は香奈のグミのように甘く、柔らかい唇を味わいながらTシャツの裾をつかむと、一気に引き上げた。
「ちょっ、何ッ」
慌てて身をよじる美姉の上半身から一気にTシャツを抜き上げる。すると、フルレースのGカップブラに包まれた、見るからに弾力がありそうな豊乳がまろび出た。
「きゃあッ! どういうつもり……あムンッ」
胸を両手で押さえた瞬間、再び唇を奪われた。
(隠せばキスされるし、口に気を取られてると、脱がされちゃう!)「ぷはッ」
顔を振ってキスから逃れた時に、背中に押し込まれた手でブラのホックがぷちんと外された。
(ああッ! これじゃ全部脱がされちゃうわ)
両手を胸の前で交差させてブラを奪われないようにし、まるで少女のように顔をリンゴ色に染めて、香奈はベッドの上でずり上がって逃れようとする。
「ね、ね、落ち着いて。向こうにはお母さん達もいるのよ、もし聞こえたら……」
修がいつもの優男風とはまるで違う。憑かれたような弟分の表情に、美姉はギクリとする。
「俺は構わないよ、二人の交際を認めてもらうチャンスじゃないか」
「!……な、何言ってるの」
美女の動揺を見逃さず、修は香奈の両手首をつかんで引き上げ、バンザイの形で押さえつけた。
「ああ!」
腕を取られた拍子にブラウンのブラジャーが外れ、真っ白で小山のようなGカップの乳房がぶるんと姿を現した。想像を超える隆起と、ゆっくりと揺れるその量感に修は思わず生唾を飲み込む。
「すごいよ、香奈姉の胸」
「イヤッ……見ないで」
二十五歳の美令嬢は必死に上半身を左右にねじって胸を隠そうとするが、かえって大波のようにたゆん、たゆんと巨乳が揺れ、真上から見つめる男の目を愉しませるばかりだ。
「本当だよ、グラビアだってこんなきれいな胸は見たことない」
心底感嘆するような隣家の男の言に、あらためて胸を凝視されている恥ずかしさがこみ上げてくる。
「お願い、もうやめにして。いまなら……いまならなかったことにしてあげるから」
上半身を裸に剥かれ、九十センチを超える豊乳をあらわにされながらも香奈は気丈に男を見上げ、懸命に説得を試みる。
「ここまで来て引き返せるはずないだろ。好きなんだ、香奈姉。もし拒まれたら、死んだっていいと思ってる」
すると美姉の表情がさっと変わった。
「冗談でもそんなこと言わないで!」
「冗談なんかじゃないさ。大学の時からずっと好きだったんだ。香奈姉がいない人生なんて、考えられない。僕のものになってよ、香奈姉」
「そんな!……そんなの……きゃぅッッ」
修が押しひしいだ香奈にむしゃぶりつき、緊張で勃起していた美姉の右乳首を、ちゅるんと口に含んだのだ。しかし、思わず出た嬌声に二人とも固まる。
(そんな声出したら聞こえるだろ!)
(へ、変なことするからじゃない)
二人ともささやくように言い合う。しばらくじっとしていたが、誰かがやってくるような足音はせず、修も香奈もほうっと息をついた。
「あんなに色っぽい声を出すと、母さんたちに聞こえるよ。香奈姉、わかってるね」
母親たちに知れるという怯えからか、香奈の抵抗が急激に弱まった。それを察知した修はにやりとすると、今度は左の乳首をぞろりと舐め上げる。美姉の上半身が跳ね上がるようにバウンドした。
「ああゥッ……ど、どうするつもりなの、あ、あッ」
香奈は声を潜めて、冷静にしゃべろうとするが、その間も男に乳首を吸われ続け、刺激に語尾が震えてしまう。
「心配しなくていいよ。今日ここでセックスする気はないんだ……そんな強引なことはしないよ。ただ、大好きな香奈姉の身体を、きょうは僕の好きにさせてもらうからね」
「な、何バカなこと!……クッ」
痛いほどに乳首を吸い上げられ、美身が再び跳ねる。
「いま……いまだけは僕だけの香奈姉になってもらうからね、覚悟してね」
「修、いったい……あああッ!」
男は大きく口を開くと、乳房の先端をまるごと口に含み、吸い上げながら左右に揺らした。巨大な隆起が、重力に逆らって砲弾型に変形させられる。
「や……ンンッ」
(ああ、どうしてこんなことに……)
状況のあまりの急展開に、香奈の心はまだまったく追いついていなかった。修とはもう十年来の付き合いだが、こんな行動に出るような気配はまるでなかった。
実のところ、思春期に入ってから修に身体を盗み見られたり、気がつくと熱い視線を感じたりしたことはある。
だが日本人離れした肉体と並外れた容貌の持ち主である香奈にとって、年代を問わず男に凝視されるのは日常茶飯のことだ。修の行動もエスカレートすることもなかったので、それほど気にも留めていなかった。
(暴発するくらいに思ってたの? 私のことを……知らなかった)弟分の思いを感じ取れなかったことが悔やまれるが、自室のベッドの上で乳房を吸われている異様な状態に追い込まれている今、そんなことを言っている場合ではない。
「あッ……クッ……修、だめぇ」
左右の乳首を吸い上げられては、上からちゅぽん、と離される。するとスローモーションのような動きで、真っ白な乳房が胸の上でたぷたぷ波打つのだ。
「ふふ、本当にすごい胸だね」
「あ、遊ばないでッ……イヤッ」
年下の男に自由に巨乳を弄ばれる屈辱に震えるが、身体は動かせない。先ほどまで運動していて、疲れで力が入らないことも香奈の絶望に拍車をかけていた。
(ああ、どうなっちゃうの……あたし)
「あ……ム……ンッ……プハァッ」
背後からの、男の強引極まりないディープキスをふりほどいた香奈は、がっくりと首をうなだれると、はあはあと大きな息を吐くばかりだ。
もう何百回、口を吸われただろうか。唾液が垂れ落ちるのも構わず、無理矢理舌を絡ませるような猥褻なキスを強いられ、それが数分から時には十数分も続けられる。
なんとかもぎ離しても、すぐに次のキスが始まるのだ。
(息が……もうもたないわッ)
呼吸困難に陥るほど舌を吸われ続け、息がつけたと思うと、また口を吸われる……という繰り返しだ。美女はベッドに座ってキスされているだけだというのに額に汗をにじませ、運動後でもあるかのようにすっかり息が上がってしまっていた。
「ああ、香奈姉、なんでそんなに甘い口なの?……何度キスしても全然飽きないよ」
麗しの美姉は、男の身勝手な賞賛に力なく首を振った。
「それにこっちときたら……まるで特大のマシュマロでも握り潰してるみたいだ!」
「いやぁッ……あむッ」
男の両手でGカップ乳を思いっきり掴み上げられ、香奈は思わず仰向いて声を上げるが、すぐに口を口で塞がれる。
松木家の美しき令嬢、香奈が自室で隣家の幼なじみの男に襲われてから一時間が過ぎていた。
大きな音や声を立てられないことに乗じて、両腕をTシャツで後ろ手に拘束されてしまってからは、修のやりたい放題になっていた。
ベッドの上で座らされた二十五歳の美姉は、背後から隣家の年下の男に抱かれた格好で、豊乳をくたくたに揉み抜かれながら、口を吸われるままになっていたのだ。
下半身もパンティ一枚にされ、M字に開かされた脚を男の足でがっちりと固定されていた。
少しぐらい暴れても男の力にかなうはずもなく、自分の部屋から逃げ出すわけにもいかない――そんな諦めからなのか、香奈の心から抵抗感が急激に失せ、途中から男に半ば身を任せるばかりになっていた。
(しばらく好きにさせたら、すぐに満足すると思ってたのに……これじゃ、わたしのほうが……!)セックスはしないという約束、そして自身への執着ぶりから、香奈は修が興奮しすぎて、すぐにでも射精して萎えるだろうと期待していた。
ところが優男のはずの弟分は一向に性欲が満たされる気配がない。女体への責めはエスカレートするばかりで美令嬢を狼狽させていた。
「むぁ……く……だめ、修、だめン」
声を殺してささやくと、かえって卑猥で誘っているようにしか聞こえない。美しき姉はそれに気づいて羞恥に身悶えする。
「香奈姉、本当はこうされるのが好きなんだろ。こういうことされると抵抗できなくなるんじゃないの?」
「違う!……そんなことない」
即座に否定したが、香奈は内心どきりとする。
少し前から、舌を吸われるたびに気が遠くなり、酸素が供給されないせいなのか頭の中に霞がかかったような感じになる。そして男に何もかも委ねたくなってくるのだ。
しかし一番香奈を慌てさせたのが、乳房からびりびりと這い上がってくる、経験のない甘やかな刺激だった。
(ああ……このいやらしい手つき……修ったら、いったいどこでこんなテクニックを覚えたのかしら)童貞すら疑っていた年下の男だけに、てっきり乳房を乱暴に扱うものと痛みを覚悟していた。
ところが修は心得たように優しく下から持ち上げ、時にはふるわせ、時には無造作に掴んで、絶妙に圧をかけて乳房の感じる部分を集中的に刺激してきたのだ。
「あ……ク……だめン」
つい甘えるような声を漏らしてしまい、恥ずかしさに唇を噛む。
(力が……なんで入らないの)
男は乳首以外の敏感な乳肌を焦らすように、なぞるようにして感度を高めていき、十分に女体に期待を高めさせていく。
その間も舌を吸い、首筋から耳、肩や肩胛骨にかけて舐め上げ、胸とダブルで快感を送り込んでくる。
「だめ……修、だめ」
(こんな……こんなのって)
香奈はその容姿からして常に男はよりどりみどりと思われていたが、二十五歳にしては交際の経験が驚くほど少なかった。
優等生が多い同級生は、はなから諦めて近寄らない。付き合った男も香奈と交際できることに興奮しすぎて波長が合わないことが多く、性的な経験も至って貧しいものだった。
男からこれほど執拗で、愛情のこもった愛撫を受けるのも実は初めてだったのだ。肉体の快感など知る由もなかった。
(こんなことされ続けてたら、私)
「だめ、だめ」
ロングヘアを振り立て、紅潮した顔を仰向けて口を開いてはっ、はっ、と息をつく美女。
「香奈姉、感じてくれてるんだね……すごくかわいいよ。それにこんなにいやらしい胸の持ち主だったなんて、自分でもわからなかっただろ?」
「ち、違うわ」
男の言葉に、羞恥のあまり首を振るしかない美令嬢だ。
しかし香奈の狼狽にさらに拍車をかけているのは、途中から修が始めた乳房へのマッサージ責めだった。
十分に感度を高められた乳房を、汗の滑りを利用してにゅるん、にゅるん、と男の手でしごき上げられ始めると、肢体が勝手にくねり出してしまうのだ。
男が飽きもせず乳房マッサージを繰り返すうちに、香奈のモデル並みのボディがさらに大きくくねり出した。
「ああ! 修、それ、だめ! だめよ!」
「声が大きいよ、香奈姉」
男は美姉の反応を確認するように、Gカップの汗に濡れ光る豊乳を、まるでつきたての餅を扱うように両手で下から上にしごき上げる。
「あ、あ、あ」
両手を使ったマッサージで、九十センチを超える巨乳が面白いように形を変える。そのたびに、男の胸に抱え込まれた百六十センチ超の理想的な女体がくねくねと動き、腰が生き物のように前後する。
(胸が……胸だけでこんなに感じちゃうなんてッ)もはや香奈も、何も感じていないというふりができる状態ではなかった。顔を真っ赤に染め、ぽってりとした唇が開き、自然に腰がうねり、卑猥な動きをする。乳房を、男に存分に弄ばれるということがこれほどの快感とは。
「こ、声出ちゃうから、もっと優しくしてッ」
「構わないよ。気持ちいいんだろ、もっと感じさせてあげる」
「ダメッ……」
揉み立てられ過ぎて赤くなり始めている豊乳を男にわしづかみにされるだけで、乳房の芯から快感が走る。
胸をくたくたに揉み抜かれると、それだけで征服されたような感覚に陥ってくるのだ。
見られてばかりでコンプレックスの一つだった巨乳だが、男たちがこれほど執着する理由が理解できた。しかも、人並み外れていたのはサイズばかりか、感度もそうだったのだ。
(あたし頭がおかしくなってる……なんでこんなことに)がっちり抱え込まれ、開かされた股間に張り付いた小さな布が、いまではぐっしょりと濡れているのがわかる。自分からは見えないが、パンティの中心が大きくシミになっているはずだった。
(やだ……すごく濡れちゃってる)
胸だけの刺激で、秘芯をはしたなく濡らしてしまったことに香奈はさらに動揺する。しかも相手は彼氏ではなく、隣家の弟分なのだ。
(あたし、こんな弱い女だったの?)
男はいったん手を止め、それでも有り余る乳房を掴み上げたままで愛する美姉の耳に顔を近づけ、囁いた。
「香奈姉、どこもかしこも綺麗だよ。ほら、自分で見てごらん」
「イヤ……」
美しき令嬢は力なく横を向き、男の胸に顔を寄せて快感に翻弄された表情を隠そうとする。
長い睫毛を伏せて羞恥にじっと耐え、長い髪が紅潮しきった頬に垂れ掛かって清純な美貌がよけいに際立つ。
パンティを残して裸に剥かれた身体は、あまりに白すぎて、血管が浮き出て見えかねないほどだった。大きく息をするたびに身体からはみ出るほどの豊乳が揺れ、真っ白な腹が波打つ。
(こんなすごい女が、いま俺の腕の中で感じまくっている。まったくもって現実なのか、信じられないぜ)修は下着の中で先走り液をにじませた怒張をびんびんにしながら、いますぐにも香奈の秘穴を貫き通したいという欲望を辛うじて抑えた。
修は、激しく揉まれた後でも乳首をピンと勃たせ、隆起を保っている美巨乳を両手でしごき上げた。
「あぅッ」
香奈の後ろ手に縛られた両手がピーンと伸び、顔がのけ反った。いやらしくしこった乳房全体を両手でしごくように撫で上げていくと、それだけの刺激で拘束された四肢がびく、びくと震える。
「これが大好きでしょうがないんだね、香奈姉」
男のからかいに、官能の虜になった美姉は横を向いて唇を噛む。その瞬間に、修は勝利を確信した。
すでに香奈のツボを、その反応で探り当てつつあった。
「そら、こうだろ?」
「あ、イヤイヤッ」
男の手は双乳全体に絡みつくように全体を掴み上げ、下からぐっと上げてぷるぷると震わせたり、形が変わるほど揉み立てたりする。さらに指の腹で乳首をこすり、つまみ上げる動きを加えた。
「は、あッ、あッ……」
抑えていても変な声が口から漏れてしまう。これほど長時間にわたって男の手に乳房を任せる恥ずかしさ。しかもその快楽責めは、香奈の想像を超えて執拗だった。
「ここはどうかな?」
「や、そこ、イヤ……回しちゃッ」
手のひらで尖り始めた両乳首の先を回される。両乳首を指でつまみ上げられ、ぽんと放されると九十五センチの隆起はぷるんと柔らかく震える。汗でぬらぬらに光った胸乳をぬりゅ、ぬりゅ、と男の手で休みなく揉み立てられる。
「香奈姉の胸を揉んでるだけで、たまらなくなってくるよ」
「くぅッ……あはぁッ……イヤッ」
自分の部屋のベッドの上で年下の男に後ろ抱きにされた、二十五歳の美令嬢は、胸への刺激で上げる喘ぎ声を止められなくなっていた。
時折耳に入るリビングの笑い声で、母親達が家にまだいるのがわかる。
「やんッ……やッ」
そんな週末の昼下がりに、自分は男に一時間以上もひたすら乳首を弄ばれ、乳房を揉み続けられている。恥ずかしい声が出るのを抑えることもできない。その異様さと、自分の弱さに美しき姉は心の中でむせび泣いた。
「香奈姉ってもっと理性的な人だと思ってたよ……でも本当の姿が見られて、もっと好きになったよ」
「違う……違うわ、ああッ」
それでもくたくたに揉み抜かれた乳房は熱くほてり、途中から触られるだけでびりりと快感が走るようになっていた。股間も、想像したくないほどどろどろに溶けていた。全身は汗ばみ、顔も真っ赤に紅潮している。
「そらそらッ」
「うううッ……アッ」
修にピンといやらしく飛び出した乳首をきつくつまみ上げられても、かえって疼きが増すばかりで痛みを感じない。乳首を強引に引っ張られ、横から歯で甘噛みされると狂ったように腰が跳ねる。
「あ、だめッ……、だめよ」
「だめじゃわからないよ、香奈姉」
乳首を指で揉み潰されても痺れるような快感が全身に走るばかりでどうにもならない。
(どうしてこんなッ……感じすぎちゃうッ)
男は尖りきった乳首をつまんで上に乳房もろとも引っ張り上げるとぐりぐりと指でこすり立てる。香奈の腰がぐいと浮き上がる。
「あはぁぅぅんッ」
「香奈姉、胸だけでイケるかもしれないよ……本当に、こんないやらしい人だとは思わなかったけど、嬉しいよ」
憧れの姉を性的に翻弄しきっている興奮に、香奈のしこった乳首をこすり続けている修の声もうわずる。
「違うッ……違うもの、そんな風にならないわッ」
いたぶりの言葉に、美姉は羞恥に染め抜いた目元を潤ませながら、弱々しく男を見上げた。
(ひどい……ああでもどうして)
どうしてこんなことになってしまったのか。
幼なじみの年下の男に、自分の寝室でほとんど全裸にされて拘束されたあげく、乳房をさんざんに揉み立てられ、いやらしい声を上げさせられるままになっているのだ。しかも抵抗らしい抵抗もできていない。
熱く火照った九十五センチの豊乳は痺れきって、このまま男に揉まれ続ければ確実に達してしまうことはわかっていた。
内心では、これからやってくる初めての事態を察知し、深淵をのぞき込むような怯えを感じていたのだ。
(どうして……あたし、どうしちゃったの?)
しかし肉体的にも、精神的にも完全に籠絡されてしまった美しき令嬢に、もはや拒む術はなかった。
「お願い、修……見ないでッ……」
完全に追い込まれた二十五歳の美女は、年下の男の肩に甘えるように顔を押し付け、なんとか絶頂する恥ずかしい顔を見られまいとする。
「だめだよ、香奈姉」
「ああ、イヤッ」
修は左手で乳首を捻り上げる動作を続けながら、右手で美姉のあごをぐいと持ち上げ、顔をこちらに向けさせる。
見下ろすと、汗にまみれ、髪が何本か紅潮しきった頬に張り付いている。被虐の思いと羞恥に染め抜かれた柔和な美貌が、靄にかすんでいるようにぼんやりとしている。
あまりの快美感のためか、知的でくっきりとした美貌も淫欲に曇らされ、目線も定かではなくなっていた。
「くんッ……あんッ、お願い、見ないで……ムッ」
修は半開きになった美姉の唇をいとおしそうに吸い上げた。舌を絡めると、香奈は我知らず上を向いたまま、背後の男の口にすがりつくように吸い付いてきた。
「ムッ……ンムムムッ」
美姉のあごから手を離し、両手を胸の愛撫に戻しても、唇を離す気配もなく濃厚なディープキスに没頭するばかりだ。
もはや刺激を送り込まれ続ける乳房と乳首以外に感覚を失っている香奈だ。修に弄ばれるままに、びくんびくんと拘束された全身をひくつかせ、現実から逃れたいとばかりにさらに激しく口に吸い付く。
「香奈姉、イッていいよ!」
両方の乳首を同時に思いっきり捻り、引き上げた。
「
!!
……」
大声を上げそうになるのを察して、修は愛しき美姉の唇をさらにしっかりと塞いだ。二十五歳の美令嬢は腰を限界まで反らし、震えながら、必死に男の唇を吸いたてる。
(ダメッ、イク、イクッ)
つままれた乳首から全身に快感の電撃が走り、美女の腰が浮いたままぷるぷると痙攣する。
香奈は屈辱的な状況で絶頂させられたことを、今は考えたくないとばかりに、男の胸で顔を寄せてはあはあと喘いでいた。
その出来事の四時間前。
「ああ……先生……もうだめです」
山谷修は某大大学院文学研究科心理学科の入島さくら教授の研究室に二人きりでいた。
しかし大学院生は、学生用の椅子に後ろ手に縛られ、ズボンを下ろされた情けない姿の下半身は足が椅子の脚に拘束されている。
そして……部屋の主である入島さくらに、猛り立った肉棒にローションをぬるぬるにつけられ、激しくこすり立てられていた。
「ふふ、ばかね。出したらひどいわよ」
ぱっと見は妖艶な女優か、銀座のナンバーワンかというような凄味のあるショートボブの美人教授は、最近TVや雑誌で売り出し中の、期待のスター研究者である。
ファッション雑誌の表紙を飾り、雑誌にエッセイを寄せ、TVでは人生相談のコーナーができるなど急速に露出が増えている。その歯切れのいい、歳に似合わぬ経験の豊富さを窺わせる物言いで、すぐに引っ張りだこになった。
しかも三十七歳とは思えぬ肌つや、美しさに、まるでひょうたんのようなボディラインも羨望の的だった。
そんな女性が教授椅子を近づけて、ストッキングの足を男の脚に絡めながら、修のチ×ポを左手で作った筒でにちゃ、にちゃとピストンしていた。その間も右の手のひらで亀頭の先をゆるゆると撫でまわすのだ。
修はあまりに美しい女教授に縛られて手コキされ、思うままにあやつられるという異様な快感に陶然としていた。
さくらは修がイキそうになるとすぐに察知して手を緩め、収まるとまた射精寸前まで追い込む。自由自在のテクニックを駆使し、余裕の笑みを浮かべながら男を弄ぶのだ。
「せ、先生……イカせてください」
大学院生は剥き出しにされたチ×ポをビンビンに硬くしたまま、情けない声でお願いする。
「だらしないのねえ、二回目じゃない。もっともたないの?」
そう、修はすでに放出を強制され、連続で射精に追い込まれようとしていた。女教授は陰茎の裏筋を親指の腹でずり上げながら不満げな声をあげる。
「ああッ……でも」
男のツボを知り尽くしたさくらの手技に、修はもう身も心もへとへとになっていた。腰を突き上げ、射精をうながす指の動きを求める。
「ふふ、いいわ。でもさっきの約束はきちんと守るのよ」
「は……はい」
さくらはローション手コキの握りを少し強くし、上下運動を早める。その動きだけでジャケットの下の豊乳が揺れるほどの巨乳だった。
(香奈姉といい勝負だな……そんなこと考えて、うっ)「あ……イキます」
女教授は右手で亀頭にふたをして、ぐちゃぐちゃ指を動かす。絶妙な力加減と我知らず目元を紅潮させているさくらの美しさに、修はあっというまに達する。
「ああッ」
大学院生の亀頭から噴出した白濁は、指導教授の長い指の手のひらに跳ね返ると、男の腹の上にぼたぼた落ちていく。
「先生、もうほどいてください」
修の拘束はまだ解かれていなかった。さくらは生徒の哀願など気にもしていない。情けなく縮んだ精液とローションまみれの陰茎をゆるゆる握りながら、印刷された写真を見ている。
「見れば見るほどすばらしい素材だわ。もう先送りは許さないわよ。すぐにやりなさい」
命令に慣れきった口調で、女教授は院生に言い放つ。
「でも……もしも思いっきり抵抗されたら」
さくらは修を睨むと、修の陰茎をぎゅっと握り上げた。
「あッすみません」
あえなく引きさがる大学院生だ。
「君を拾ったのはあたし、ということを忘れないことね」
さくらの高圧的な物言いにも一言もない。その通りだからだ。
本来ならこんな超有名大の院に合格の可能性は万に一つもなかった。大学のゼミの教授の勧めで、だめもとで受けたら通ってかえって驚いたくらいだ。まして憧れの入島先生のところだ。有頂天になっている時、さくらから言い渡された。
「実験台として採用した」
さくらが目をつけたのは、修の傑出した平凡さと……手の届かない憧れの女がいるという条件だった。面接で女性経験やコンプレックスまで根掘り葉掘り聞かれた理由があとから判明した。
さして秀でたところのない男が、いかにすれば高嶺の花を籠絡し、恋愛勝者となり得るのか――さくらの研究テーマである「恋愛感情の本質」のデータ取りに最適であると言われた。
それはいいとして……初めて女教授に研究室で縛られ、射精を強要された時は、修もさすがにショックを受けた。
さくらは「実験」と称していたが、どうも最近はストレス解消として使われているような気がしてならない。
それでも、美しすぎる女教授に手で出してもらう快感は大きすぎた。条件付きだが、凌辱されて感じてしまう女の気持ちがわかるような気さえしていた。
だがつい数日前までは、「実験」は別として、入学して何カ月経っても一向に腰を上げない修に、女教授のいらだちが募っていたところだ。
自分に惚れたわけでもない、学部の女子大生に目がいっているわけでもない。単に失敗を恐れているだけだったから、無理もない。
修が撮ってきた香奈の写真を眺めては、「早く行動を起こせ」と要求する。手コキによる甘美なる拷問を受けながらの命令に、修はほどなく陥落したのだった。
「いいわね、一気にはしないこと。段階を踏んで、状況を相手に受け入れさせてから始めること。最終的に無理やりされたと言い訳をさせないこと」
「でも、そんなにうまくいくわけが……あッ」
指で敏感になった亀頭をたしなめるように弾かれ、修は身悶えする。
「だいたい、こんな娘と幼なじみで隣人なんて幸運がどれだけあると思ってるの。その……この写真、君が撮ったんでしょ」
「え、ええ」
「なら大丈夫よ。この娘は何万人に一人という、心情面での真性のMよ。間違いないわ」
女教授の診断に、修は驚いた。
「香奈姉がM?」
「そうよ。何か疑問でも?」
「でも……昔から優等生だし、生徒会長とか、空手もやってたし……男に弱いとかいうタイプじゃ」
さくらは外人のように肩をすくめて片手をひらひらと振った。
「心情面の、と言ったでしょ。それにMだって叩かれたり服従するのが好きとか、男なしじゃいられないってわけじゃないの。求められて、惜しみなく与えるのを好むのよ」
「はあ」
「納得してないようね……まあいいわ。とにかく押せば絶対に拒否しないから、振られたら死ぬとでも言って押し倒しなさい」
女教授が、あどけない顔を作ってにっこりする。
(これは悪魔のときの顔だ……美しい、いや、いかんいかん)大学院生は首を振るが、美的な存在はそれだけで価値があるのはどうにも否定のしようがない。さくらがぐっと修の顔を覗き込み、さらに蠱惑的な笑みを浮かべる。
「せ、先生」
強く陰茎を握られ、上下されると早くも抵抗する気が失せてくる。
「とにかく、肉体でも、言葉でもなんでもいいけど、相手を悦ばせるために誠心誠意奉仕をなさい。とにかく気持ちよくさせなさい。そうすればこの娘はきっと受け入れるから」
妖しい術に引き込むかのような吸引力を持つ美貌に、催眠術にかかったようになる修だ。
「そんな……彼氏でもないのに」
「君だってこれを受け入れてるじゃない、強要したわけでもないのに」
「それは、先生が美人……」
あとの言葉を飲み込んだが、さくらは当然というような顔をしている。
「そういうことじゃなくて、君と彼女は同じなのよ。同じだけど、裏と表。入れ替わる凸と凹……まだわからないかもね。まあ、私になったつもりでやってみなさい」
(そ、そんな簡単に)
「ああ、それに君にも唯一誇るべきものがあるじゃない、これよ」
「あうッ」
女教授が握りしめた、修の巨根。優男ぶりにまったく似つかわしくない、股間から二十センチを超えてそそり立つ凶悪な面構えだ。
「でも、これはまだ絶対使っちゃだめよ。抵抗できなくなるくらいに陥ちるまで責め抜いてから……ね」
「せ、責め方なんて知りませんよ」
慌てる生徒に、女教授は優しく教え諭すように囁いた。
「私が、君にしてるように、するのよ」
隣人レイパー【歪愛の標的】 第一章 妄想 隣家に住む独身美女 (1/7)
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