隣人レイパー【歪愛の標的】 第三章 緊縛 リビングでの連続絶頂 ~ 第四章 肉刑 休みなく犯される二穴 (4/7)
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第三章 緊縛 リビングでの連続絶頂
香奈は、はあはあと運動後のように喘ぎながら、男の胸にもたれかかっていた。男に両手で抱かれ、頭を肩にもたせかけてぐったりとしていた。
(イッちゃった……初めてだったのに)
猛烈な羞恥心と敗北感がこみ上げてくる。性的なことにはことさら淡白だと思っていた自分が、この数日間で人並み以上の資質を備えていることを暴かれた。
それも、年下の幼なじみに身体をいいように弄ばれ、高みに上りつめさせられたのだ。
「な、なにするの」
物思いに耽っていた香奈は、男が動き出したので驚いた。男はつながりを解かないまま、後ろ向きにずりずりとベッドの中央へ下がっていく。
美令嬢は達した後で腰に力が入らず、抱かれたまま移動させられるしかない。
「はああーッ」
大学院生は美姉の肩を掴むと、ぐいと起き上がらせて騎乗位の態勢を取らせた。剛直がさらに深く体内に嵌り込み、香奈は絶叫した。
「だ、だめぇ……入り過ぎちゃうッ」
美令嬢は必死に左右に割られた膝を立てて圧力を弱めようとするが、肩を押さえられていて動けない。そこへ男が、くいと腰を突き上げた。
「いやあああーーーッ」
絶頂した後の敏感すぎる子宮口をみりりと突き上げられ、香奈は全身ががくがくと痙攣するほどの衝撃を受けた。
「あああッ……お願いッ」
体内の凹部にぴったりと剛棒が嵌り、下半身がまるで痺れたようになって身動きできない。美姉は黒髪をばらばらと振り、背中をぴんと立てたままで白い喉をふるわせた。
「香奈が先にイッちゃうから、僕がまだイケてないんだ。この姿勢だといっぱいチ×ポが味わえるからいいだろ?」
修は枕に頭を乗せ、愛しの姉の全身を堪能するように眺める。後ろ手に縛られた美令嬢は、秘裂を串刺しにされて動けず、縊られたGカップ乳を震わせて喘いだ。
「これ……中に入り過ぎちゃってきついの……こんなの、ムリよ」
絞り出すように、自分を貫いている男に訴える。しかし修は、にやにやするばかりだ。
「平気さ、初めてであれだけ突いても痛がらなかったんだもの。最初はきついかもしれないけど、早めに僕のサイズに慣れておいたほうがいいよ」
「早めにって……ああーーーーッ」
肩を押さえられたまま、突き上げられて香奈は再び絶叫した。対面座位で犯されていた時とは挿入の深さが違った。一突きごとに、まるで子宮まで突き破られているような感触なのだ。
美姉は髪を振り乱し、九十五センチの巨乳を揺らして叫んだ。
「いやあッ、ああッ、うあああッ」
秘孔を突き上げられるたびにほとばしり出る声を、香奈は抑えることができなかった。口を開けて圧力を逃がさないと、とても剛直の撃ち込みに耐えられそうにない。
(こんなあッ……セックスってこんなに凄いの? みんなこんなことしてるの?)肩を押さえられ、身体が直立した格好で下から二十センチ超の極太棒で撃ち抜かれる。腰から下は痺れたままで、ひたすら子宮を突き上げられ、香奈の肢体は大波に揺られる小舟のように翻弄された。
「そら、そら! ここがいいのか?」
「いやあああーーッ……そこいやあああーーッ」
騎乗位の見本のような体位で激しく突かれ、ロープで縊られたGカップ乳がたぷんたぷんと壮絶に上下する。
前にも後ろにも倒れることを許されず、ひたすら膣奥を突かれ続けた。
「あぅッ……ああッ……ああああッ」
すでに窓の外は真っ暗になり、バルコニーに室内の光が漏れているが、香奈には外へ目をやる余裕すらない。全身から汗が噴き出し、完璧なボディをぬらぬらに光らせてさらに猥褻な雰囲気を醸し出していた。
「香奈、もうきつくないだろ? 声が違ってきてるぞ」
「いやあッ……そんなことないッ……」
美姉はぶんぶんと真っ赤な顔を振り、女っぽい肩を震わせた。男の手はいまでは、美令嬢の細腰をがっしり掴んでいた。
「うそつけっ……突きに合わせて腰が動いてるぞ」
「違うッ……違うものッ」
香奈は上下動の中で、恥じらいの表情を浮かべて顔を伏せた。しかし男の言葉は図星だった。
腰を掴まれて秘芯を貫かれるうちに、突きに合わせて腰を浮かせ、抜かれる時は肉棒を追うように腰を引く動きをしてしまっていた。
マゾの肉体が本能的に、感じる部分を突いてもらえるように反応してしまっていたのだ。
(やっぱりあたしの身体、いやらし過ぎる……こんなの、セックスのためだけに存在しているようなものじゃない……淫乱過ぎるわ)香奈の心が暗く沈む一方で、二回目のセックスだというのに、二十五歳の肉体のほうは快感を追い求めて進化を遂げていた。
長大なペニスによる突き上げも、なんとか受け止められるようになっていた。それどころか結合部から腿、腹にまで愛液が流れ、洪水のような状態になっていた。
「ああッ……やだッ……なんかヘン」
男の上で逃げようとする腰を引き戻され、じゅぷんと水音をさせながら秘部の奥までずんと突き抜かれる。すると子宮のあたりから痺れがシャワーのように撒き散らされるのだ。
香奈は紅潮しきった顔を仰向かせ、ぱくぱくと口を開いて下半身を覆う快感に耐える。突かれるたびに熱い液が膣から流れ出し、乳房が痛いほど張り、硬くしこってくるのを感じる。
「だいぶ良くなってきたな、香奈」
「いやん……そんなことないものッ……あうん」
恥ずかしいのに、これまで出したこともないような甘えた声が出てしまう。嬉しそうに腰を突き上げてくる、隣家の男の顔が憎らしい。
「こういうのはどうだ?」
「え?……あん! あん! あん! あん!」
ちょうど身体が前屈み気味になったところを、下から膣前庭に向けて小刻みに突き上げられた。香奈は失禁しそうになるほどの快感で、連続的に喘いでしまう。
「ま、待ってぇ……あん! あん! あん! いやあーーーーッ」
美姉が強すぎる刺激にうろたえ、背中を反らして逃れようとしたところを、今度は膣上部のGスポットをドリルのように強烈に突き上げられて絶叫した。
(こんなの続けられたらおかしくなっちゃう……!)自分の淫らすぎる喘ぎ声と、突かれるたびに激しく上下する乳房が男を興奮させ、さらに責めに拍車をかけていることはわかっていたが、まるでボタンを押されるように声が出てしまう。
「い、いやああッ……回しちゃだめぇ!」
腰を押さえ込まれ、ぐりぐりと淫らな動きで回転させられると、結合部からまた別の快感が湧き出してくる。男の肉棒が濡れすぎた膣道を、ウナギのように自由に暴れ回る。
(セックスがこんなにイイなんて……負けちゃう……あたし)「あああッ……そこいやあーーーッ」
亀頭のカリが内襞の敏感な部分にぶち当たるたびに美姉の背筋がぴーんと伸び、巨大な乳房を突き出しては、悩ましい喘ぎを可憐な唇から噴きこぼす。
真横に開かされ、筋の張った真っ白な内腿がキュウッと緊張すると、膣壁が修の剛直を締め上げる。
「くそ、香奈! お前のマ×コが気持ちよすぎるぜ!」
「イヤイヤッ……あああーーーーッ」
修が締め付けにたまらず、ずくずくと処女穴を開鑿するように強引に突き上げる。すると香奈の背中にぐっと心棒が入ったように真っ直ぐに反り上がった。
中空で口を開けて小刻みに痙攣したと思うと、がっくりとロングへアの頭を垂れた。美姉の縛められた上半身から緊張が解け、下から突き上げられるのに合わせて、首をかくかくと揺らすばかりになる。
「そんなにイイのか、香奈」
美令嬢は紅潮しきった目元を潤ませ、悔しそうに頷いた。
「もうダメなの……お願い、イカせて」
きりきりと唇を噛み締め、年下男に絶頂をねだるしかない美しき姉だ。しかしその端正な美貌はかつてないほどに男をそそる、淫ら極まりない被虐美に彩られていた。
「ようし……じゃあ『わたしの中に出してください』と言うんだ」
「ああん……ええ?」
快感をこらえて眉を八の字にしかめた美姉が動揺の表情を見せた。
「だ、出すの」
「さんざん生でされておいて、いまさら何言ってるんだ。香奈の中にたっぷり出してやるよ」
「そんな……くぅッ」
もう、膣の中をこすり上げられるだけで痺れるような快感が走るようになっていた。あと何度か突かれたら、確実にイッてしまいそうだった。いかなる要求も、拒むだけの余裕はまったく残っていなかった。
「わたしの中で……ああーーーーーッ」
背中を立たせたまま、男の上でのけ反った緊縛美女が、ぶるぶると痙攣し始めた。
(腰が……もうダメ)
悪寒が襲うほどの快感が、香奈の下半身を痺れさせた。背中で組んだ手を懸命に握り締め、耐えようとしたが無駄な抵抗だった。
「やあッ……イッちゃう、イッちゃうッ」
男に串刺しにされ、全身を痺れさせて棒のように身体を立たせた二十五歳の美姉の叫びが寝室に響き渡った。
「香奈、出すぞ!」
「ああ! 出して! 出してぇ!」
膣内を満たしたペニスから、熱いほとばしりが香奈の子宮口に向けてたたき付けられた。
「いやああーーーーッ」
体内に精液を放出されたことを感じた美姉は、失禁しそうになるくらいの快美感に、縛られた背中をぐいと反らした。それと同時に、雷に打たれたような激烈な絶頂感が全身を駆け巡った。
「イクイクイクぅうううーーーーーーーー!」
虚空を仰いで絶叫した香奈は、ばったりと男の胸に倒れ込んだ。
自ら望んで汚し尽くされたという敗北感に打ちのめされながら、それでも身体は男の上で、幸せな痙攣を繰り返していた。
「そんなに良かったのか、香奈」
「知らないわ……」
美姉は胸を弾ませるように大息を吐きながら、顔をそむけた。しかし下半身はいまだにじんじんと痺れ、動くこともままならない。
(こんな変態的なセックスで初めて中に出されちゃったのに……ああ、でもこの満たされたような感じはなに?)香奈は男の精を受けた瞬間、なんとも言えない悦びを感じてしまった。いまも、股間を割り裂いているペニスが硬度を保ったまま、膣内でびくびくとしているのがわかるが、決して嫌な感じではなかった。
(もしかして、ものすごく相性がいいのかしら?)半ば強引に、レイプのような形で奪い尽くされたが、身体の感度はどんどんと増していた。しかし、あまりにペースが速すぎる。
(そうよ……こんな身体だけの交わりばかりなんて、やっぱり異常だわ)「ね、ねえ……きゃああッ」
男は何かいいかけた美姉の尻たぶを掴むと、挿入したままの形で一気に起き上がり、その勢いでベッドの上に立ち上がった。
「ああッ……待って、まだムリよぉッ……はううッ」
美姉はそのまま壁に押しつけられ、立位で男を迎え入れる格好にさせられた。ぐいと腰を入れ直され、思わずのけ反って喘ぐ。
「ど、どうしてッ……」
射精したばかりだというのに男の剛直はまったく衰えを見せず、香奈の身体を鋼のように貫き通していた。
「まだ全然だめだ。香奈が欲しくてしょうがないんだ」
「お、落ち着いて……。そ、そうよ、食事を作るわ。だって、もともとそういう約束だったのでしょ。だから……」
美令嬢はあわてて年下の男をなだめようとする。この先連続して犯され続けたら、とても身体がもたない。
抜いて、と言いかけて香奈は赤面した。まだ自分の中に入ったままの肉棒は少しも衰えず、硬度を保っていたからだ。
「とりあえず、いまはだめだ。大人しく犯されろ」
「ば、馬鹿なことをッ……い、いやあああッ」
右の膝裏に腕を突っ込まれ、抱え上げられて片足立ちの姿勢にされてしまった。その拍子に、ブビビビとつながった部分から放屁のような空気音が漏れる。
「やあッ、やだッ」
美姉は満面を朱に染めて恥じらう。しかし、腰を抱かれて背中を壁に預けているから辛うじて立っていられるが、とても抱えられた脚を振りほどく力は残っていない。
「ああ……待って、こぼれちゃう……ンむむッ」
腰をぐっと引かれ、顔が仰向いたところを、唇を奪われた。男は美令嬢の腿が腹につくほどに抱き込むと、しゃにむに腰を突き上げ始めた。
「む、あ、あ、んんーーーッ」
立って向き合っているのに、肉棒はいとも簡単に秘裂を貫いていく。
(なんでこんな格好で……)
こんなセックスの方法があるとは思いもよらなかった香奈は、挿入さえ可能であれば、男と女はどんな場所でも交われるという事実を知ったのだった。
「ぷはあッ、だめッ……垂れちゃうッ」
大きく右に開かされた股間から、白濁が垂れ落ちるのを感じた美姉は、狼狽で口をもぎ離した。
じゅぷじゅぷと音を立てて屹立が突き込まれる勢いで、中から掻き出された精液がぽたぽたとベッドの上に落ちていく。
「ああ、こんなのひどいわ……あああッ」
美令嬢は精一杯の非難の眼差しで、自分を犯し続けている男を睨んだが、ずんと子宮を突き上げられてたちまち腰砕けになる。
「ううッ……も、もっと、ゆっくりぃッ」
縛られた身体をさらにきつく抱きしめられ、腰が浮き上がるほど強烈に突き上げられては、どうすることもできない。
「もう、どうにも止まらないんだよ、香奈。どこまでも一緒に行ってくれ」
「ああッ……そんなのムリぃッ」
立っている左足も浮き上がるくらいに剛直を突き込まれ、美令嬢は白い喉を喘がせる。
壁には頭がついているだけで、挿入されっぱなしの股間を引きつけられては膣奥を突き上げられる。胸の上で広がったGカップ乳が上下にゆっさゆっさとバウンドする。
「やッ……そこだめぇ」
香奈は思わず声が震え、羞恥のあまりばらばらと黒髪を振る。膣の上部を突かれるたびに、大量の蜜液が溢れ出てしまうのがわかったのだ。
結合部からじゅぷん、じゅぷん、と音が立ち、太腿をつたって液が流れ落ちていくのを感じる。
「ダメッ……ダメよぅ……どうしてッ」
荒々しすぎる交接であるのに、美姉の肉体は心を完全に裏切って淫らそのもののようにくねり、男を受け入れている。
「お、お願い……せめて、ここでは……ああんッ」
紅潮しきった美貌で男を見上げ、絶頂の猶予を哀願する二十五歳の美令嬢だ。しかし、修は首を振った。
「だって……見えちゃってるわ、見えちゃってるものッ……はあああんッ」
香奈は狂ったようにロングヘアの頭を振り立て、快感のあまりの涕泣を漏らす。
ベッドの上でさらに立ってセックスをしているため、下の道路の明かりが透けて見える。カーテンもまだ引いていないので、向こうからも見ようとすれば見える状態だった。
「本当は見られるのが好きなんじゃないのか、この淫乱め!」
「ひどいッ……違うわ、違うもの!」
香奈は、自分のベッドの上で騎乗位で上りつめさせられたあと、立ったまま交わっていることがとても現実とは思えなかった。だが、再び増大してきた腰の疼きは否定しようのない現象だった。
(また……またイッちゃう)
「そら、そら!」
「いや! いや! イカせないでッ」
大学院生は懸命に腰を突き込む。美姉も言葉とはうらはらに、股間を突き出して迎え入れる。二人は汗まみれになって、不自由な姿勢で腰をたたき付けあう。
「ああ! またイッちゃう」
香奈は真っ赤な顔を仰向かせ、がくがくと震え始めた。
「いくぞ、香奈!」
「いやああッ」
二人は腰をぴったりと合わせたまま、空中でギクリと止まった。膣内で脈動する肉棒から、大量の白濁が撒き散らされる。
それを合図に、美姉の肢体が猛烈な勢いで反り上がった。
「イクゥッ!」
悲鳴のように可憐な声を漏らし、香奈は立ったまま絶頂に達したことを告げた。ぶるぶると腰を痙攣させながら、膣道が波打つようにペニスから、精液を絞り上げていくのだった。
「待って、お願い……無理だってば」
「うるさい、いいから歩け」
「だって、後ろ向きなんて」
抗う香奈を前抱きにして、修はずんずんと廊下を歩いていく。上半身と背中の手の縛めはまだ解かれていない。美女は、ふらつきながら、引きずられるように後ずさるしかなかった。
「ど、どうする気なの?」
修は何も答えない。リビングに入っても男の歩みは止まらず、美令嬢は不安にかられる。
(まさか、リビングでする気じゃ)
「きゃあ、冷たいッ……ああうッ」
キッチンまで入った男は、美姉の尻をそのまま流し台に押しつけると、ぐいと結合を深めた。
「あうッ……何をするつもりなの……早く……抜いて」
「何をって、食事に決まってるだろう」
「そ、そうよね。だから腕を……」
期待に満ちた目で見上げたところへ、男は腰を突き上げた。
「ああーーッ」
二度も絶頂に導かれて敏感になりすぎている下半身を突き上げられ、香奈はあられもない叫び声を発してしまう。
「や、やめてッ……こんなところで、あはあーーーッ」
逃れようとする腰をがっちりと掴まれて再び秘裂を深々と貫かれ、背中を頭が真っ白になるほどの電撃が走った。
(なんで? どうして? イッたばかりなのに、あたしの身体って)「ど、どうしてッ……あくッ……あんッ」
うろたえきっている美令嬢を立位で前から突き上げると、Gカップの豊乳を盛大に弾ませ、下半身をびくびくと痙攣させる。
「香奈は一度スイッチが入るともう止まらない身体なんだ。諦めて感じることに集中したほうがいいよ」
「ち、違うわッ、はああんッ……そんな、こと、あああンッ」
男がからかいながらくいくいと腰を送り込むだけで、美姉は流しの上にずり上がるほどの勢いでのけ反る。長い髪を揺らし、端正な美貌を真っ赤にして可憐な喘ぎを噴きこぼすのだ。
「家族が食事の準備をしてる、こんなところでイクのか? 香奈」
「ああひどいッ……あなたがそうさせてるんじゃないッ」
流れる黒髪の間から、恨みっぽい視線で男を睨む。しかし薔薇のような唇は半開きになり、表情は靄がかかったようにうつろになっていた。
「そうそう、今晩の食事はこれだ」
大学院生が腰を突き上げながら、片手で冷蔵庫から取り出したのは、ゼリー状の補助食品とペットボトルの水だった。香奈は驚いて目を見開いた。
「あハあッ……だめよ、そんなの……あたしが作るってば、はううッ」
会話もセックスをしながらではままならず、香奈は恥辱の思いで暗澹とする。男がかぶりを振った。
「今日はだめだ。悪いけど、これで我慢してもらうよ」
「なに言って……アアッ、ちょ、ちょっと」
美令嬢は頬を掴まれ、無理矢理口を開けさせられた。
「ア……ムグッ……あぐ、ンムううんッ……ああーーーッ」
ゼリーを口に絞り出されては、口移しで水を飲まされる。その間も腰の突き上げは止まらず、美姉の下半身は早くも蕩け出していた。
「やめて……ああ! ああ! ああ!」
唇から胸にかけて、あふれたゼリーや水が垂れ落ちるが、男は構わずに美姉の肉穴を突き上げる。無残に割り裂かれて充血した膣口からは、残った精液と本気汁とのブレンドが流れ出していた。
「あ……ふぅん」
もう股に力が入らず、連続した突き上げに、脚もだらりと横に開いた状態だ。香奈は真っ赤に染まった顔をそむけながら、突かれるたびにGカップ乳をびくびくと震わせる。
「香奈、またイキそうなのか?」
美姉は無言のまま、かくんと頷いた。
「ようし、食事の時間は終わりだ」
男は美令嬢の腰をぐっと抱き寄せ、上下のスラストのピッチを早めた。モデルのような下半身からは完全に力が抜け、宙に浮いたかかとが、突き込みと調子をあわせて流しの下の扉をとん、とんとたたく。
「あ……イク」
ぎりぎりとねじ込むような挿入を受けた瞬間、かすれた悲鳴のような声を上げて、香奈はがくがくと全身を痙攣させた。
「ああ……」
ずるずると極太の肉棒が、ようやく香奈の肉穴から抜かれた。先刻まで処女穴だった秘裂は赤く充血して開き、どろどろとした愛液を垂れ流している。
ぐったりと流しにもたれて脚を開いたままの美姉は髪も乱れ、深呼吸を繰り返して、自分の格好に気をやる余裕もない。
大学院生は勝利感に満たされ、急速に自信が増していくのを感じていた。
(何度でも、香奈をイカせられる。もう完全に僕のものだ)しかし、そう考えただけでまた勃起してくる。男は不意に美姉を抱え上げた。
「きゃあ、な、なに?」
香奈は絶頂後の余韻で呆然としていたが、お姫様だっこで抱えられて、目を覚ました。
「香奈、またイッたんだね」
「言わないで……」
恥じらって顔をそむける美姉を見て、修は下半身が完全に復活するのを感じた。
「ね、ねえ。どこに行くの……ちょ、ちょっと待って」
修が向かう方向を見て、香奈がうろたえだした。リビングの向こう側には、両親の寝室しかない。
「まさか……ちょっと、それはやめて!」
「そのまさかさ」
香奈は必死に暴れるが、力が入らずに駄々をこねているような動きしかできない。修は足でドアを開き、抱えた身体をクイーンサイズのベッドに放り投げた。
「きゃあッ」
「ほら、こっちに来るんだ」
「な、なにを……やめて」
両足を引っ張られ、うつぶせに裏返されると、下半身をベッドの外まで引っ張り出される。
「こら、ちゃんと足を開くんだ」
「ああっ……」
大きく張り出した見事な臀部をぴしゃりと叩かれ、狼狽した美姉の抵抗が止まる。
「ようし、じゃあ脚を開いて自分で立つんだ……尻を下ろすんじゃない、そうだ、尻を上に突き出すように開け」
「こ、こんな格好いやあ」
松木香奈は、両親のベッドにうつぶせになり、脚を開いて尻を掲げる四つん這いのポーズをさせられた。
(こんな……獣みたいな格好、恥ずかしすぎる)
後ろ手に縛られた腕が痛々しいが、背中へ流れるロングヘアから覗く真っ白な肩口が震え、なんとも色っぽい眺めだった。
「み、見ないでぇ」
香奈はあまりの恥辱に顔をベッドカバーに押しつけるが、下半身は男の言いつけ通りに、犬の姿勢を崩そうとしない。
(命令されたら逆らえない……もうだめだわ、あたし)「お願い……せめて、この部屋では許して」
親の部屋にはめったに入らないが、独特の匂いでそれと知れる。しかも二人がいつも寝ているベッドで、これから犯されるに違いなかった。香奈の心は罪悪感でいっぱいになる。
「ここだからいいんだろ? 香奈が一番燃える場所じゃないか」
「ひどい……そんなことないもの」
香奈は屈辱感で、縛められた背中を震わせた。
「うそつけ。ここがもうよだれを垂らしてるぞ」
「きゃ……あああッ」
いきなり陰裂を舌でべろりと舐め上げられ、美姉は背中を反らして悲鳴をあげた。
「な、なにを……」
「こら、脚を崩すんじゃない」
「いやッ……そんなトコ」
大学院生は真っ白で球形に近い尻たぶを抱え込むと、中腰で秘裂をべろべろと舐め立てる。美令嬢の腰がびくつき、縛られた手が開いたり握ったりを繰り返す。
「香奈のマ×コ、ピンクで最高に綺麗だ。味も実にいい」
「ばかあ、そんなわけないッ」
自分から恥部をさらけ出すような姿勢を取り、男に自由自在に舐められる――隠すべき場所を白日にさらされ、凝視されるという恥辱はこれまで経験にないものだった。
(全部……全部見られちゃう)
しかし、そう思うだけで腰が熱くなり、修の言う通り秘芯を濡らしてしまっているのがわかる。
(いやなのに……いやなはずなのに、脚を崩せない)命令された犬のポーズのままで、秘部を舐めさせる。香奈の中に、男に何もかもを委ねるという隷従の悦びが芽生えていた。
「香奈は肛門も綺麗なんだな。しわも規則的で、何一つ破綻がない」
「そんなとこ、見ちゃだめッ」
さすがに排泄口をまじまじと見られるのは恥ずかし過ぎた。美姉はうろたえて顔をベッドに埋めるが、それでも脚は崩さない。
「それにしても見事な尻だな。外人と変わらないじゃないか」
「ううッ……気にしてるのに」
香奈は恥じらって尻を振るが、下半身の張り出しは西洋人に匹敵するものだった。
東洋人は尻の形が美しくても肉が薄い場合が多いが、香奈の臀部には厚みがあって、反らした時には思わずグラスを乗せたくなるほど後ろに突き出されるのだ。
「香奈がバックが好きかどうか試さないとな」
大学院生は、美姉の、挑むのに決心が必要なくらいの豊満な臀部をぐっと抱え込むと、腰の位置を合わせる。
「だめ……ここではダメ」
香奈がうわごとのようにつぶやくが、男は気にせず、ぬるみ切った淫裂に、ずぶずぶと極太の肉刀を送り込んでいく。
「うあああッ」
美姉の華奢な肩がぐっと反らされた。
(また挿れられちゃった……)
香奈の膣は、二十センチ超の肉棒もやすやすと呑み込んでいくようになっていた。それでも、角度の違う挿入は別のショックを与えていた。
(こんなの、動物の格好じゃない……セックスされるためだけのポーズをしてるんだわ、あたし)屈辱の姿勢で挿入され、しかも両手は緊縛されて男のなすがままに任せるしかない。だがそれを自覚した瞬間、蜜穴から熱い液体がじゅんと湧き出してきた。
「あああッ」
反りのある剛棒で膣奥をずんと突かれ、香奈の腰が跳ね上がった。ずるずると抜かれると、早くも白い汁がまとわりついている。修は勢いを付けて、ぱーんと肉と肉がぶつかるほど強めに腰を打ち込んだ。
「うああああッ」
美姉の頭がベッドから浮き上がり、悲鳴が寝室に響いた。
「ま、まって……それ、きついの……あああッダメダメッ」
男は剛直を挿入したままベッドに上がると、美姉の上に覆い被さって肩を両手で押さえたのだ。
香奈の腰は肉棒に従って上向かされ、腰を限界まで反らされた。折りたたまれるような体位に、美令嬢は喉をあえがせる。
「香奈とすればするほど、めちゃくちゃにしてやりたくなるんだ。焦らして楽しむ余裕がもうない。覚悟してくれ」
「だ、だめよッ……あたしだってこんなにされてたら、もたないわッ」
美姉はうろたえて振り返り、男に哀願する。尻を突き上げるような格好で真上から挿入されている剛直が、ちょうど膣前庭のGスポットに当たっている。
動く前からじんわりと痺れを感じていたことも、香奈の動揺を増す原因だった。
(このまま突かれたら……)
「はああああーーーッ」
香奈の不安が当たり、男の猛烈なバック突きが始まった。ずぼずぼと上から下に向けて突き込まれる剛棒の先端がいきなりGスポットを叩き、美姉はぎりぎりと背中を反らして絶叫した。
「うあああッ……はああッ……そこいやああッ」
最初からじゅっぷ、じゅっぷと愛液を弾き飛ばしながら、凄絶な撃ち込みが始まった。肩を掴まれ、深々と体内に挿入されるたびに香奈の肢体が折りたたまれ、悲鳴を噴きこぼす。
男の股間が尻にぶち当たり、肉音がべち、べちと響く。
「いやあッ……そこ、そこ痺れちゃう!」
スラストのたびに美姉の後ろ手に縛られた腕がひきつれ、肩がぐんと浮き上がる。
(なんで、アソコが熱い! 痺れちゃう!)
「香奈、この格好が好きなのか!」
「ああイヤッ……突いちゃ、突いちゃだめえッ」
肩と尻を固定され、同じ角度で撃ち込まれる剛直が、完全に香奈の官能を突き破っていた。
(おなかが痺れる! 感覚が、どんどん……)
見事に張った尻を上向かされ、バックから激しい抽送を受けてつま先立つ。ぬるぬるの肉棒が一気に膣道を通過し、Gスポットにぶち当たる。
「出ちゃう! 出ちゃうの!」
一突きごとにまるで失禁するような快感が下半身を襲う。押しつぶされた乳房はしこり切り、生地の摩擦でさらに快美感を引き出していく。
香奈は喉から飛び出そうなほどの身体の疼きに、形のいい頭を振り立て、ベッドカバーを噛んで耐える。
「くそ! 香奈!……なんて締め付けなんだ!」
「なんでぇ! なんでこんな!」
犬のポーズで、串刺しのような凌辱を受けているのに、香奈の身体はこれまでにないほどの快感を得ていた。
「お願い! 早く、早くイッてえ……!」
これ以上の突きは我慢できそうになかった。どろどろに溶けた蜜壺は後から後から愛液を垂れ流し、時に滑って肉棒がずるりと抜ける。
しかし香奈の淫裂は、先端を合わせるだけで再び剛直を嬉しそうに呑み込んでいくのだ。
「こいつ! なんて淫乱なんだ!」
「違う! 違うもの!……でも、ああ!」
腰がまるで別人のもののように反り返り、ひたすら男の撃ち込みを受け止めていた。子宮を含めた女性の部分全体が痺れ、決壊寸前の川のように怒濤の快感が香奈を襲っていた。
「ああ、香奈!」
修があまりの締め付けに耐えきれず、膣内にどばどばと精液を放出した。熱い粘液がGスポットにぶち当たった瞬間、香奈の腰が砕け、同時に絶叫した。
「イッちゃうッ」
「そらイケ!」
修が敏感になったペニスを、束まで通れとばかりに女体に突き通すと、美姉の背中が激しくバウンドした。
「ああああーーーーまたイクッ」
(獣……けだものだわ)
天へ舞い上げられるような絶頂感と目もくらむような屈辱を、香奈は痺れた全身をひくつかせながら、いつまでも味わっていた。
第四章 肉刑 休みなく犯される二穴
「ああ……」
膣口からずるりと肉棒が抜かれたが、香奈はそのままぐったりとして動けないでいた。縛られた腕も、下半身にも感覚がない。もう何時間犯され続けているのだろうか。
修のペニスは処女穴にはあまりに巨大で、何度挿入されても拡張されるようで慣れなかったが、不思議と痛みは感じなかった。
(何回すれば満足するのかしら……)
いっそ乱暴されたり怪我でもすれば、泣きわめきもできようが、自分もつながって突かれているうちに快感に征服され、達してしまうばかりなのだ。
男と自分とどちらが先に限界を迎えるか――それまで強いられるであろう汚辱の連鎖を想像して、香奈はぞくりとする。
「なに……うああッ」
脱力して無防備になっていた美姉の背後から、再び剛棒が挿入されたのだ。離れた男が、いつの間にか戻ってきていた。
美令嬢は度重なる絶頂で身体に力が入らず、手足は綿のように脱力して抵抗もできない。
「な、なにするの」
「ほら、休んでる場合じゃないぞ」
修は香奈の腹に手を回すと、そのまま引っ張り起こした。
「待って……どこ行くのッ」
「行けばわかるさ」
つながったまま、ずるずると後ろに引っ張られていくが何もできない。香奈は改めて自分の無力さを思い知らされ、絶望した。
リビングのソファセットの前まで来ると、修は連結を解いてセンターテーブルにどっかりと腰を下ろした。
緊縛された腕を引かれ、ふらふらしていた美姉は倒れそうになる。
「どうするつもりなの……」
男の横に手綱を引かれるような格好で立たされた香奈の目に、大型テレビの横に置かれたビデオカメラが目に入った。しかも赤いLEDが点灯している。
「いやあッ……なんで撮ってるの!」
動揺のあまり逃げだそうとするが、美女の腕はしっかりと掴まれて動けない。
「こら、暴れるんじゃない。大人しくするんだ」
「きゃあッ」
張りのある臀部をぴしゃりと叩かれ、香奈は軽い悲鳴を上げる。
「気安く叩かないで!」
振り返って睨みながらも、美姉の抵抗がにわかに弱まる。
「諦めろよ、姉さん。もう僕の言うことには逆らえないんだろう?」
「それは……」
自信満々な大学院生の言葉に、美令嬢のロングヘアに縁取られた顔が、みるみる気弱な表情になる。
「虚勢を張るのはやめて認めたほうがいいよ。香奈は抱かれた男には何でも従うマゾなんだって」
「やめて……ああ」
華奢な肩を震わせる美姉だが、腕を引っ張り込まれると、そのまま男の膝に座り込んだ。
「ほうら、やっぱり」
香奈は悔しそうに、しかし力なくかぶりを振る。
「……でも、撮るのはやめて」
「だめだ。香奈に自分の正体を思い知らせないとね。まだ抵抗する気があるみたいだし……マゾのくせに」
「ひ、ひどい」
修は実のところ、香奈の度外れた従順さに驚き入っていた。さくらから言われてはいたものの、ここまで言うことを聞かせられるとは思ってもみなかった。
成功が自信を生む相乗効果だった。まるでさくらが乗り移ったかのような強圧的な態度も取ることができ、いまでは愛しの姉を完全に支配下に置いていた。
「さあ、上にまたがるんだ」
「うう……ッ」
美令嬢は真っ白な背中を震わせるが、ウェストを持たれて中腰にされても抗えない。そのまま座らせるように、バックから肉棒を埋め込んでいく。
「くはあああ……ッ」
背面座位で貫かれ、香奈はかすれたような声で喘いだ。もう身体に力が入らないのか、男にもたれかかるように胸を突き出し、Gカップ乳を揺らした。
「ああ……そんな」
それでも両脚を真横に開かされ、男の上でテーブルをまたぐような格好にさせられると、うろたえたような初々しい表情を見せる。
何度犯しても初花を破るような反応の瑞々しさが、さらに男を昂ぶらせるのだ。
「こういうポーズが一番似合うな、香奈」
「恥ずかしい……」
美姉は黒髪をばらばらと振り、頬を真っ赤に染めるが、脚を閉じようとはしない。度重なる凌辱で、緊縛された乳房の上下はロープで赤く擦れ、痛々しい雰囲気を醸し出していた。
「アハァ……ンッ」
いきなり背後から九十五センチの巨大な隆起を掴み上げられ、香奈は甘えたような声を上げてしまった。
「後ろから突き上げられるのはどうだ?」
「あんッ……べ、別にッ……あはア」
しこった乳房の芯を握りしめられ、下から身体の中心を貫かれるような突き上げを受けると耐え難いほどの快感が湧き出し、調子の外れたような声が出てしまう。
二十五歳の美女は必死に抑えようと口を閉じるが、突かれると自然に唇が開き、恥ずかしい声が漏れるのだ。
(なんでぇ……角度が変わるだけで、どうしてこんなに感じちゃうのッ)どんな体位で突かれても、また別種の快感が肉体を支配してしまう。香奈は改めて、自分の身体の淫らさに打ちのめされていた。
「ハァンッ……いやあんッ……あくッ」
ガラステーブルの上に座っているため、腰の突き上げだけのストロークの浅い抽送だった。
しかし身体が密着しながら同じ部分を深く、浅く突かれ続けるので、ツボにはまると大変なことになりそうな予感がしていた。
乳房も強く握られて乳首をコリコリされるたびに、股間を男にこすりつけてしまっている。
(ああ……どんな風に犯されても感じちゃう)
「かわいいよ、香奈。ようく自分の姿を見るんだ」
「……え? なに?」
ぐっと突かれると紅潮しきった顔をのけ反らせ、腰を前後されるとロングヘアを振り乱して快感に耐える。そんな状態が続いていたため、修が正面にあるTVの電源を入れたのに気づかなかったのだ。
「……いやああああッ」
美姉の絶叫がリビングに響き渡った。ビデオで撮影中の映像がスルーで、五〇型の大画面に映し出されていたのだ。
黒いロープで縊り出された乳房を掴まれ、大股開きでうっとりと肉棒の抽送を受けている女体こそ――香奈自身に他ならなかった。
「イヤーーーッ見ないでえええッ」
ぶんぶんと頭を振り、身体をくねらせて外そうとするが、長大な屹立で貫かれ、乳房を根元からがっしりと握られていては無駄な抵抗だった。
「こら、暴れるんじゃない。言うことを聞かないとおしおきだぞ!」
「いやよ……あああッ……あんあん!」
暴れる女体をややもてあました修は、身体を後ろに反らし気味にすると、美令嬢の下半身が跳ね上がるくらい、ぱんぱんと思いっきり腰を突き上げた。
幾度目かの突きで女体がぶるっと震え、がくっと抵抗が弱まった。
「いまさら抵抗してどうするんだ、まったく」
「ううッ……」
美姉は首を垂れ、突き上げられるままに身体を揺らす。羞恥と屈辱の思いで、顔を上げることができないのだ。
「ほら、ちゃんと見るんだ。自分のマゾっぷりをな」
「ああッ」
背後からあごをぐいと掴まれ、顔を上げられて固定される。香奈は狼狽するが、真正面の画面にいる自分を見せつけられ、視線を外せなくなった。
「イヤ……」
画面の中で突き上げられている女の全身は汗で濡れ光り、豊乳を揉みしだかれ、慎ましくも淫らに腰をくねらせてスラストを受け止めていた。
緊縛を受けているのに顔は紅潮し、目は妖しい光をたたえ、身体からはみ出るほどの巨乳を誇示して、「女」そのものという色気を発散していた。
(これがあたしなの?……なんて妖艶な女なのかしら)どちらかといえば、知が勝って女の性からは遠いと思っていた自分の肉体が、これほどまでに卑猥で、性的なものだったとは。香奈は再びショックを受けていた。
「どうだ? 僕が香奈の虜になる理由がわかっただろう。それに、香奈がどれほどのマゾかってことも」
「ああ……あたし、マゾなの?」
美姉は画面から目を外さず、ぼんやりとした口調で聞き返した。
「そうさ。こんな淫らな緊縛セックスをされてるのに、自分から脚を開いてチ×ポの入ったオマ×コを見せつけてるじゃないか」
「ああ、そんな」
見ている間も、黒々として血管の浮いた剛直がいやらしく濡れた肉の割れ目に姿を消し、また抜きあげられていく様が延々と映し出されていた。
陰毛は白い肌に張り付き、結合部からはにっちゃ、にっちゃと淫らな音がひっきりなしに立っているのだ。
(本当に……あたしはマゾなんだわ)
淫猥に過ぎる自分の姿を見て、香奈はわなないた。そして画面の下に出たタイムスタンプは十時。犯され続けたのは五時間以上という、否定しようのない現実が眼前に存在していた。
「だから、香奈はこれから僕の専属奴隷になるんだ」
「ど、奴隷って」
美姉は動揺し、後ろを振り返る。修はその唇を吸い取る。
「あむん……」
背面座位で交わりながら、接吻を繰り返す二人の雄と雌。
「あハァッ……」
唇が離れたあとは、後ろ手に緊縛された身体から力が抜け、乳房を手綱代わりに掴まれて腰を突き上げられるばかりになった。香奈の身体はいま、完全にセックスの道具として使われている状態だった。
「香奈、イイのか?」
朱に染めた顔をこっくりと頷かせ、腰をくいくいと前後に使う。乳房をくたくたに揉み上げられ、乳首が飛び出そうになるほど硬くしこる。
「く、あ、ああああッ」
香奈が垂れ流す愛液と二人の汗でテーブルが滑り、思わぬタイミングでぬるぬるの肉棒が膣穴を突き通し、女体に強烈な刺激を与える。
「また痺れてきちゃった……どうすればいいの」
たがの外れたような表情になった香奈は振り返り、ねっとりとした視線を修に投げる。
「ようし、いまイカせてやる」
「ううッ……イクのはもういや」
全身がだるく、雲の上に浮いているようなのに、男に嬲られている下半身と真っ赤になった乳房がひたすらせつなく疼く。香奈は自らを襲う快感のすさまじさに、喘ぎ泣くしかなかった。
「本当にイキたくないのか?」
じゅぱじゅぱと、交接の際に発する音がさらに水分を増してきた。美姉の肉体も突き上げられるたびに上に伸び上がり、頂点でぶるぶると痙攣を繰り返す。
画面の女も淫らに腰を振り、快感を貪るように頭を振り立てる。卑猥な交接音が現実とスピーカーから二重奏のように奏でられる。
「ああ……早く楽にしてぇ……」
リビングに立ちこめる淫猥過ぎる空気を破って聞こえる、むせび泣くような美姉の哀訴に、修の興奮も頂点に達する。Gカップ乳を掴み直すと、力を振り絞って下から腰を突き込む。
「あん! あん! あん! あん!……イッちゃうッ」
上半身が男の膝から飛び出さんばかりに反り返る。美令嬢が絶頂を告げると同時に、腰は肉棒を咥え込んだまま幾度も痙攣した。
頭の中が真紅に染まるほどのエクスタシーに押し流され、香奈はいつまでも声にならない叫びを上げていた。
前にがっくりと倒れ込みそうになっている美姉を引き起こし、男は腕を拘束していた紐をほどいた。
「ああ……え?」
香奈はほっと息をついたのもつかの間、両手を前に回されると、再び手首を結び合わされる。
「なんでッ……うあああッ」
手首を前縛りにされると、脚を持ち上げられ、挿入されたままその場で一回転された。膣口がひきつれて思わず声を上げるが、力が抜けてしまった美女は、男のなすがままになるしかない。
「そら、この腕を僕の頭に掛けるんだ」
「え……」
向かい合わされるとすぐに手首で作った輪を男の首に掛けられ、ぶらさがるような格好になる。
さんざん自分を犯し抜いてきた男の顔が間近に迫り、香奈はどきりとする。つかまれた腰は相変わらず串刺しにされたままで、じんじんと痺れっぱなしの状態が続いている。
「ど、どうするの」
男の勃起はいつまで続き、いつまで犯されるのか――処女を失った夜にしては、あまりに過酷な絶頂漬けに、香奈の頭も朦朧としてきていた。
その時、携帯のメール着信音が鳴り響いた。
「きゃあッ」
急に現実に引き戻され、香奈は全身に水を浴びたような気分になる。
(母さんかしら、優奈かしら。ああ、みんなが楽しく過ごしてる間に、わたしは獣のようにずっと犯されてる)猛烈な羞恥心と、悔恨の念が湧き上がってくる。快楽に負け、男に弄ばれるままになった自分が情けない。
「ねえ、修ってば」
「ん?」
「やっぱり異常よ……こんな関係」
そう言いかけて、香奈はカッと赤面した。縛られているとはいえ腕を男の首に回し、胸にはロープが巻き付いて、下半身はつながりっぱなしなのだった。
この状態で何を言っても説得力はない。
「やめようとか、そういう話なら聞けないよ」
修がにっこりと微笑む。
「どうしてッ……」
「言っただろ? 香奈を僕の奴隷にするって」
「そんなこと……」
「言葉の勢いだと思ってた? そりゃ心外だな。香奈は頭がいいからすぐ理屈をつけようとするけど、そんなことじゃないんだ」
「な、なによそれ」
香奈は少しむっとして言い返す。
「まあ、じきにわかるさ……というか、いまわからせてやるよ」
「え?……ああーーーッ」
修は美姉の両脚を抱え込むと、テーブルから立ち上がった。駅弁の体位で、香奈がぶらさがる格好になる。
「こんなの……落ちちゃうわッ」
「香奈が手を離さなきゃ平気だよ」
うろたえる美令嬢を抱え、大学院生はリビングを歩き回る。
「そら、こういうのもいいだろう」
「ああッ……ちょっと、そんなに動いちゃッ」
男が歩くたびにずんずんと肉刀が体内に突き込まれ、香奈はたちまち淫欲の世界に引き戻される。
「ううッ……くくッ……まってぇ」
「また良くなってきたのか? 香奈」
美姉は早くも息が上がり、たおやかな美貌は紅潮して、喉を喘がせるばかりとなった。
大学院生は廊下に出ると、香奈の背中を壁に預けて一息つく。
「香奈、口を吸わせろ」
美令嬢は顔を赤らめて唇を差し出す。二人はねっとりと舌を絡ませ合い、唾液を呑み合う激しいディープキスを繰り返した。
「あん……やだ」
キスをしている間に、繋がった秘芯が熱くぬるみ、愛液が廊下のフローリングに垂れてしまったのだ。
「香奈、僕の奴隷になると誓うかい」
「奴隷なんて、そんな……」
男の熱のこもった問いかけに、美姉は怯む。奴隷という言葉にそれほど意味はないと承知しているが、いざ隷従の誓いをするとなると憚られるものがあった。
「ふん。やっぱり香奈は、身体で言うことをきかせないとだめらしいな」
大学院生は女体を壁から離し、すらりと伸びた脚を抱え直した。
「な、なに」
不安な表情になった美令嬢の身体をゆらゆらと揺らしながら、膣口からブランコのように反動をつけて肉棒をぎりぎりまで抜き上げる。
宙に浮いてから戻ってきた股間に向けて、そのままレールを滑るように一気に剛直を叩き込んだ。
「はああああーーーーーーッ」
香奈の口から、これまでで最大級の絶叫が響いた。
(な……に、これえ……今までと全然違う!)
再び身体を揺らされ、香奈の腰がぐっと背後に浮いて亀頭の先端まで抜けきった。次にやってくるはずの挿入を予感し、美姉はどっと生汗を噴いた。
「いやいやいやッ……うあああああーーーーーッ」
ばちーんと破裂するような肉音とともに、美令嬢の叫びが廊下にこだました。香奈の下半身は一撃で痺れ切り、愛液がぽたぽたと垂れ落ちた。
「おいおい、ここでそんな大声出すと、さすがに外に聞こえるぞ!」
ややうろたえ気味の修を尻目に、美姉は天を仰いで口を半開きにし、かくかくと全身を痙攣させていた。
(こんなの続けられたら、死んじゃう!)
香奈の膣口の位置が、駅弁ファックで背中を丸めた時にちょうど真正面を向く。そして、膣道から子宮への反り上がったラインが修の肉棒の反りと一致していたのだ。
従って勢いを付けて挿入すると、通常の性交では不可能な深奥まで肉茎が深く到達するのだった。
(深いの! 深すぎるうーーー!)
「ああッ待ってえ……くあああああーーーーーああああッ」
「おおっと、なんでこんな締まるんだ!」
正面から勢いを失わずに膣を突き通され、香奈の下半身は快楽のみを感じる器官に変貌していた。鐘を撞くような重い一撃が、そのたびに美姉に絶頂をもたらしてしまうのだ。
全身を紅潮させて生汗を噴き、男の首にぶらさがった手からは完全に力が抜けていた。しかし蠢くように収縮する膣道は、肉棒の亀頭から根元までぎりぎりと締めあげ、茎胴を摩擦し抜いていた。
「くそ、もうこうなりゃ」
愛しの姉の変貌ぶりに力を得た大学院生は、しゃにむに叩き付けるような駅弁セックスを敢行した。
「ああーーーーッいやあんあーーーーーッはうああああーーーーーッ」
香奈の切羽詰まった絶叫が外廊下まで響いた。ばちーん、ばちーん、と股間と股間が叩き付け合い、淫らなしぶきが弾け飛ぶ。
縛られた手でぶらさがり、感覚さえない下半身を男にブランコのように揺らされて犯される。Gカップ乳が激しくバウンドする。
(セックスするだけのマゾ奴隷だわ……何も抵抗できずに犯されてるのに、悦びの声を上げるしかないマゾなの)香奈はこの瞬間、自分の内部に潜む魔性の存在を知った。男に犯されることでしか得られない秘密の快楽。限られた者だけが手にできる淫獄への鍵。
「ああ! 香奈!……この淫乱マゾめ!」
「うあああ!……死んじゃう!……いやあああッ」
ぱーん、ぱーん、と小気味いい音をさせながら、二十センチ超の極太棒が、姉の淫裂を犯し抜いていく。
「い、やああああああーーーーーッ」
ひときわ強烈な突きが香奈の子宮を突き上げた瞬間、美姉の身体が空中で伸び上がった。結合部をこすりつけながら、背中を反らしてびく、びく、と激しく痙攣する。
がくっと全身の緊張が解けると、激しい息づかいの中で、抱きつくようにして男の胸に顔を埋めるのだった。
「ああ……すごいわ」
「そんなに良かったの」
「死んじゃうかと思った……え?」
甘やかな事後の会話を交わしている間に、冷たい風が香奈の肌を刺した。
「……いやあ、ちょっと!」
大学院生は美姉を貫いて抱えたまま、ドアを開けてマンションの外廊下に出ていたのだ。香奈の胸の緊縛以外、もちろん二人とも全裸だ。
「何考えてるの……!」
いったい何が起きたのかわからないほど動揺した美令嬢だが、それでも声のトーンを抑えて男を制止しようとする。身体はあまりに激しい絶頂後で、まったく力が入らない状態だった。
「香奈があんまり大声で感じてるから、たぶんもう聞かれちゃってるよ。松木さんのお嬢さん、清純そうに見えてすごいんだからって噂してるぜ、きっと」
「ばかあ!」
先ほどの自分の声がどれほど大きかったか、思い出して香奈は真っ赤になる。もう深閑として、ちょっとの声も響くような時間だ。
「これが本当に好きみたいだからな……そら!」
(うあああーーーーーッ)
香奈は思わず絶叫しそうになって、辛うじて声を殺すことができた。修が先刻と同じように、抱えた脚に弾みを付けて、秘裂を貫いたのだ。
「ば、ばかなことは……」
(いやあああーーーーッ)
ばちゅん、と股間が叩き付けられ、美姉の背中は極限まで反り返って乳房を震わせた。
「お願い!……ここでだけは、許して!」
「もう、同じフロアの人に聞かれたって構わないんだ。これが僕の最愛の香奈ですって堂々と紹介してやる!」
「な、なにを……」
(ああああーーーーーッ)
最深部まで剛直を打ち込まれ、香奈は快感で下半身が痺れきったのを知った。
(もうダメ……どうなってもいいわ)
「香奈、ここでイカせてやる」
美姉は端正な美貌を真紅に染めて頷いた。
「……イカせて」
夜半のマンションの外廊下に、全裸の男に両脚を抱えられ、空中で規則正しく秘裂を貫かれている女がいた。ぱちゅ、ぱちゅと拍手のような音とともに、必死に押し殺したような喘ぎがひっきりなしに上がっていた。
「ああ! ああ! いや! いい!」
香奈は最初の突き込みから絶頂に達し続けていた。全身は瘧にかかったように震え続け、肉棒で埋められた蜜壺からは愛液を垂れ流していた。九十五センチの乳房がぷるんぷるんと激しく上下する。
いつ、住人が帰ってくるか、出てくるかわからない。そんなスリルも二人の性感を驚くほど高めていた。
事実上、公衆の面前で犯される悦び――それが香奈の心を満たしていたのだった。
「おお! すげえよ、香奈!」
「あたしも! いい! いいの!」
品行方正、知性と美貌を兼ね備えた令嬢だったはずの松木香奈は、露出緊縛セックスに溺れる雌に堕ちていた。
年下の男に貫かれ、乳首を勃たせ、あられもない声を上げる。性の快楽に没頭してやまない女となっていたのだ。
「くそ、もうだめだッ……出すぞ!」
「ああ! あたしもイクからッ……中に出して!」
ロングヘアをぶんぶんと振り立て、Gカップ乳を突き出し、羞恥と快楽に潤みきった目元で男に中出しをねだる美姉だ。修はたまらず、全力で子宮口に向けて白濁を浴びせかけた。
「……イクぅ」
必死に絶叫を抑えた香奈は、修の肩口に噛みついて全身を押し流すような究極の絶頂感に耐える。
(熱い! 中が熱いの!)
精液の熱さか、腰の痺れか、区別がつかないほどの快美感で、香奈は一気に押し上げられた。
「ダメッ……!」
その瞬間、膣と肉棒の合わせ目から大量の液体が噴出し、脚を伝って廊下に水たまりを作っていった。
「いやあ……掃除しなきゃ」
うわごとのようにつぶやく香奈を抱えたまま、修は急いで五〇五号の自分の家に戻ると大きく息を吐いた。
同じフロアの住人が出てこなかったのは幸運としか言いようがない。
熱狂にうかされて、危険を顧みずに露出セックスに没頭したのはやり過ぎだったが、代わりに香奈の自尊心を打ち砕くまで持っていけたのは大きな収穫だった。
「ああッ……ここは……」
「僕の家だよ。さっきはすごかったね」
下半身から足までべとべとになっているため、洗面所に駆け込んで香奈の脚を下ろそうとした時、美姉が震え声で囁いた。
「ごめんなさい……ちょっと……立てないの」
「え?」
「こ、腰が抜けちゃったみたい」
そういうと、羞恥のあまり顔を伏せた。
快感で腰が抜けるほど愛しの姉を追い込んだことに、修はさらに自信を深める。ともあれ香奈の身体は、そのままマットの上に下ろした。
洗面台に倒れるようにもたれかかった美令嬢は、ぼんやりとして目もうつろだ。外で失禁してしまったのがよほどショックだったのか、受け答えも緩慢になっている。
「とりあえず、シャワーを浴びよう。なんだっけ、メーク落としとか要るんだっけ」
「乳液みたいので、いいわ」
前に差し出した手から拘束具を抜き、胸のロープも外してやるが、反応は鈍いままだ。
「ほら、立って」
腋に手を入れ、浴室に連れ込む。熱いシャワーをかけてやると、ようやく顔が上気して人心地がついたようだった。
「ああん、自分で洗えるわ」
顔と頭を洗い終えたところで、泡立てた手で抱きしめられ、香奈がうろたえたような声を上げる。
「いいさ、疲れてるんだろ」
「ちょっとッ……そこ違うッ」
背後からぬるぬるの手で乳房をしごかれ、もう一方の手は股間に潜り込もうとする。美姉は身をくねらせ、逃れようとした。
「だめよッ……だめだってば」
股間を泡で洗われ、Gカップ乳をしごかれているうちに背中に当たるペニスがみるみる硬化していくのを感じ、香奈は慌てた。
夕方からのセックス漬けで全身が疲れ切り、抗うこともままならない。シャワーは出しっぱなしで湯気がもうもうと広がり、動くとすぐに息苦しくなる。
「こら、ご主人様がしたくなったんだ。ちゃんと言うことを聞け!」
「なに言って……きゃあッ」
ぴしゃりと外人並みの美臀を叩かれ、香奈の抵抗が止まった。
「ううッ……」
美姉は腰を引かれ、浴室の壁に手をついて腰を後ろに突き出すような格好にさせられる。大学院生は反り返った剛直を押し下げると、そのままずぶりと秘裂に埋め込む。
「うああッ……」
(また挿れられちゃった……)
美令嬢は壁に両手をついて、いやいやをするように髪の濡れた頭を振る。男は泡のついた乳房を握ると、ぱん、ぱんと音を立てながら腰を使い始めた。
「はああッ……あうッ」
剛棒を根元まで打ち込まれるたびに、真っ白な尻肉がぷるぷると揺れる。均整のとれたハート型をしている臀部が、黒い肉棒をわけもなく呑み込んでいく様はなんとも卑猥な眺めだった。
「くそ、もう締める技を覚えたのか、香奈」
「し、知らないわ」
(うそッ……なんで締め付けてるの、あたし)
挿入した時から、膣は肉棒をきゅっきゅっと締め上げていた。打ち込みに合わせて引き締まって伸びた美脚が伸び上がり、余計に締まりが良くなっているようだった。
「はくッ……ああッ……いやッ」
(ああ、どうして。身体がどんどん淫らになっていっちゃう!)修は香奈の背中に覆い被さって、くいくいと肉茎を送り込むと、ヒップが恥ずかしそうに動きに合わせてきゅっと上がるのだ。
美姉の顔は浴室の蒸気とセックスの快楽で真っ赤に染まり、はあはあと息を切らしている。
「もおダメ……ダメなのにぃ」
香奈は内心の動揺とはうらはらに、壁にしがみつくような格好でぶんぶんと頭を振り、甘えたような喘ぎを漏らす。
「何度挿れても最高だぞ、香奈のマ×コは」
「いや……いやよぉ」
「本当はいいんだろ?」
耳元でそう囁くと、美姉の膣がきゅっと締まり、恥ずかしげにこくりと頷く。
「どうしてッ……こんなにしてるのに」
美令嬢は自分の肉体の罪深さにわななくが、もう尻の動きが止まらなかった。男の突きに合わせて緊張を解き、深々と咥え込んでは締め上げる。
「ああッ、そこ、いい!」
乳房をむんずと掴まれ、尻肉を叩かれるように打ち込まれるバック責めを香奈は全身で味わっていた。浴室に自分の淫らな声が反響するのも、恥辱の思いをさらに高めるスパイスでしかない。
(堕ちる! 堕ちちゃう!)
「やあ! イッちゃう、イッちゃう!」
突然昇りつめた美姉の肉体が、若鮎のように跳ねた。
「あーーッ」
叫び声が震えた瞬間、股間から小水が漏れ出した。美令嬢は自分の失禁を呆然として見つめるばかりだった。
その晩、ふらふらの香奈は倒れるように修の部屋のベッドで寝てしまった。修は五〇六号室へ戻ると、室内の片付けを始めた。
まだ、二人の激しい交接のあとを物語るように、リビングには性臭がどことなく立ちこめていた。
男には、つい先日までは憧れの存在だった姉が、いまでは自分の性奴隷になったと言える自信が芽生えていた。
(自分にこんな面があるとは思わなかったな。さくら先生の指導も大きかったけど、ほとんどは自分の考えだ)しかも、何度交わっても衰えない男性器も頼もしかった。
(好きな女とやると、こんなものなのか。ちょっと名残惜しいけど、先生の性指導はもうやめにしてもらおう)修は柄にもなく鼻歌を口ずさんでいる自分に気づいた。
隣人レイパー【歪愛の標的】 第三章 緊縛 リビングでの連続絶頂 ~ 第四章 肉刑 休みなく犯される二穴 (4/7)
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