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奴隷牧場6 続々拷問病棟 淫乱美少女・狂乱女優 · 第1部分

奴隷牧場6 続々拷問病棟 淫乱美少女・狂乱女優 第1部分 (1/3)
下一篇

序​章 DVD#3

一 二〇一〇年十月 淫乱乙女・破瓜

二 二〇一〇年十一月 暗闇撮影

三 二〇一一年一月 狂乱女優

四 二〇一一年二月 乳擦美少女

五 二〇一一年二月 女優の木曜日

終章 DVD#4

序​章

DVD#3

「アイドルノ、アサヒナリノトヤレタノハラッキーダッタケド、ソレヨリモアノ、リノノカーチャン。アノおまんこ、ハンパナイネ。アンナオンナガイルナンテ。コノオレガ、シュンサツ。クヤシイクヤシイ、ゼヒ、サイチャレンジシタイネ」

元トップアイドル朝比奈梨乃ことやまざわみおのAV女優デビュー第三弾DVDの冒頭である。

二本目のDVDで、関東電力会長五十嵐隆三の妻五十嵐有香を梨乃の母親役として特別に競演させていた。

撮影スタッフや男優でこの事実を知っているのは、現場には顔を出していないチーフプロデューサーただ一人だけである。

アダルトビデオで、女優ではなくいきなり男優それも黒人が出てきて、しかもそのビデオの主演女優ではなく別の女の性器を褒めちぎるのだから尋常ではない。

ボブという名のこの男。

その二本目のDVDでは、サミーというもう一人の黒人と一緒に梨乃そして母親役の有香の双方とセックスしているが、有香に騎乗位で腰を振られあっという間に撃沈暴発してしまっている。

このシーンを見ていたスタッフと実際に有香の性器に挿入したそのもう一人のサミーも騒いだため、「朝比奈梨乃の母親は、ミミズ千匹どころか一万匹で、しかも中が勝手にうねる凄い巾着」とあっという間に噂が駆けまわった。

その「娘」であるアイドル歌手が二十代のうちにAVに突然転身という前代未聞の第二弾ということもあって、一般週刊誌までがこのビデオ映像を取り上げ、そこには「あれは梨乃の本当の母親ではないのではないか。ステージママとして梨乃について歩いていた朝比奈友梨も同じく巨乳ではあったが、もう少し全体がふっくらしていた」などという疑惑の記事までが掲載されたりした。

当初この第三弾に、五十嵐有香が登場する予定はまったくなかった。

アイドルだった朝比奈梨乃はAV女優やまざわみおとして衝撃デビュー、第二弾で黒人とのセックスで母娘競演と初アナルファック&二本刺しと一気に過激路線に入って、この第三弾は元アイドルの浣腸排便という衝撃シーンの公開と、二本目で初アナルセックスをした梨乃が二ヶ月間密かに特訓されて肛門逝きが出来る女に調教されているという驚愕事実を映像で見せるというのが当初の予定だった。

元より最初のDVDが十五万本、二本目は話題性がさらに増したこともあって二十万本以上が売れ、今も売れ続けているらしい。

梨乃の父親とプロダクションの契約は、AV五本プラスデビューから二年後のモザイク無しビデオの配信で出演料六億円というものだが、一本目も二本目も三千九百八十円という値段設定だったから、経費を考えても既にこの二本だけでプロダクション側の元は充分に取れている筈だ。

それでも話題性でさらに売れると踏んだのだろう。

「母親」との競演第二弾をすぐに打診してきた。このような業界と関東電力という超優良な上場企業の会長にどんな繋がりがあるのか、まるで不明であるが、会長自身からGOサインが出ては、こちらとしても承知する以外あるまい。元より、五本のDVDは全て千葉にある、三田村病院の施設を使用して撮影することになっていたから、こちらも潤っていないわけではないのだ。

『対決

元トップアイドル母娘vs熟女&若手AV女優』

四人の女が画面に縦割りに配置された真ん中に、タイトルバック。

有香だけが、相変わらず目隠しをしている。

関東電力会長の再婚ということで、一般紙から週刊誌まで結婚式の前後は、会長夫人として顔写真も随分と載ったわけだから、顔を晒すわけにはいかなかった。

「私たちにも、プロとしての意地というものがあります」

「勝つ自信はあるということですね」

「もちろんです」

下着姿のふたりのAV女優にインタビューしているのも、二二十代前半ほどの美しい女だ。

「どちらがフェラ役ですか」

「もちろん優美華ねーさんです。ねーさんの蛇舌フェラは業界でも五本の指。男優さんが二分持たなかったらどうしようかと逆に心配でーす」

若い方の女が答えている。

「口だけで逝かせても、違反じゃないんですね」

優美華と呼ばれた女も、自信は有りげだ。

「もちろんです。ただ、監督によると、これに合わせてやまざわみおちゃんもフェラの猛特訓をしたそうで、侮れないと言ってましたよ。なにせ賞金一千万円争奪ですからね」

「うふふ。ふたりとも彼氏連れて豪華ヨーロッパ旅行の予定でーす。プロの意地もあるし、アイドル上がりのお嬢ちゃまにもそのステージママにも、絶対に負けませんよ」

ここで画面が変わり、男優たちがじゃんけんをしている映像になり、『ルール説明』と画面の真ん中にテロップが出て、先ほどの女の声が流れてくる。

「それではルールのほうを簡単に説明させていただきます。今回、ふたつのチームで、それぞれ十二人ずつの男優さんのお相手をしていただきます。ストップウォッチを使ったタイムトライアルで、もちろん先に十二人全員を逝かせた方が勝ちです。チームはフェラチオ係とオマンコ係に分かれていただきます。やまざわみおちゃんチームは、もちろんみおちゃんがフェラ係でみおちゃんママが前作で噂になったおまんこを武器にした係です。AV女優さんチームは、大沢優美華さんがフェラ係で、森村しずくちゃんがオマンコ担当です」

あけすけに女性器の蔑称を口にしつつ、女が解説をする。

画面では男優のじゃんけんシーンが続いているが、冒頭に登場したボブがじゃんけんに負けたらしく、大げさに頭を抱えて膝から崩れ落ちる姿が映し出された。

同じく前回も登場したサミーという黒人にじゃんけんで敗れたようだ。

「フェラチオ担当さんは最初必ず二分以上続けなければなりません。二分経ったら合図がありますので、そこからは何時もうひとりのオマンコの係が跨っていただいても構いませんし、いつでもフェラ担当に戻ることも出来ます。オマンコは騎乗位以外は禁止です。また男優さんが下から腰を動かして協力するのは有りですが、それを女性チーム側からお願いしたり強要してはいけません」

いよいよ、競技のシーンになる段ということだろう。

五十インチの画面の前では、エスタブリッシュメントホテルグループ総帥の三田村隼人会長の膝元にふたりの女が跪いていた。

「監督からは、出来るだけフィニッシュは有香さんの中ではなく、寸前に抜いて、梨乃ちゃんの口か少なくとも顔に射精させるようにさせてくれ、との要請が有りました。なにせ、主演女優ですからね」

左側に座った、妻の三田村乃里子がそう説明する。

乃里子も、右側の植草加奈もこの撮影に、五十嵐有香とやまざわみおこと朝比奈梨乃の側、そして撮影に提供した施設の側の人間として最初から最後まで立ち会ったという報告を撮影後に受けていた。

隼人にAVの画面を見せながら、ふたりがかりでの奉仕をはじめる。

最近はずっと仕事も一緒にしていて、公私ともに息のあった乃里子と加奈だ。

「男優さんはもうすぐイキそうとなったら、手に持ってる旗で合図をすることになっています。旗が上がって以降は、二人がかりになろうと、フェラ係が手を使おうと、男優さんのお尻に指入れて前立腺責めようと、とにかくもう何をしても構いませんので、男優さんを気持ちよく逝かせてあげてください。ですが、それまでは必ずどちらか一方だけが、自分の武器の口かおまんこしか使ってはいけません」

引きの画面になって、男優たちが十二人ずつずらりと仰向けに並んでいる状況が映し出される。

梨乃とAV女優ふたりがその真ん中で握手をして、それぞれ一番内側の一人目の男のところで配置についた。

有香だけは目隠しをしているため、梨乃に腕を取ってもらい、移動を手伝って貰っているが、寝転がった男の位置さえ確認すればOKとばかり、梨乃に向かって頷いている。

よく見ると、先ほどじゃんけんで負けたはずのボブが、梨乃たちのチームの側に、先ほどじゃんけんに勝ってチームが別れたはずのサミーと並んで寝ていた。

「それでは始めます。今入ってきた情報によれば、女性が勝った側には、十二人の中で一番長持ちした男優さんに五十万円の賞金も出るそうですから、男優さんも簡単に逝かされないよう頑張ってくださいね」

「ボブは、ちゃっかり例の

和

君と交渉して、有香さんの方にして貰ってましたわ。和君の方も有香さんとは既に何度かシテますし、その威力はよくわかってるから、渡りに船だったかもしれません。なにしろボブは順番で二番目引いてたから、負ける側に入ってもまず確実にヤレますしね、しずくちゃんって女優さんなかなか可愛かったですし」

加奈が言う。今は乃里子が口いっぱいに上から男根を頬張り、首を動かして上下させている。加奈は玉舐めをしながら頻りに両手で隼人のあちらこちらを弄っていた。

「片方のチームが十二人全員を射精した段階で、ゲームは終了しまーす」

司会の女が改めて、言った。

まだ自分が「狩人」という仕事をしていた時代に、香港でこれに似たようなことをした事があったのを思い出す。

あの時圧勝した優菜は今でもエスタブリッシュメント倶楽部で奴隷をしていて、そのフェラチオの卓越したテクニックから独自の地位を築いているが、名前すら忘れてしまった負けた二人の姉妹は、日本に戻ることもなくそのままドバイに売られて行った。

一度だけ映像が送られてきて、ふたりのその後を見たが、隼人がドバイ留学をした際には、既にさらに何処かへ売られた後だった。

「監督は、対戦相手のお二人とも男優としてされたことがあるらしくて、撮影前に梨乃ちゃんのフェラも、有香さんのおまんこの具合も自分で実地チェックをされまして、これはもう圧勝間違いないとハナからコチラの勝ちを予言してました」

再び加奈が言う。

「それでは、みおちゃん、優美華さん用意はいいですか。よーい、スタートぉっ」

一

二〇一〇年十月

淫乱乙女・破瓜

「有香さん。お嬢ちゃんが女になる時には、貴女も立ち会うのはもちろんだけど、貴女が貴女のその手で、ご主人のおちんぽ握って、お嬢ちゃんの処女のお道具に入れるのよ、いいわね。それが出来ないなら、お嬢ちゃんは最初から針チンポよ」

目が覚めた瞬間に、見ていた夢が加奈のこの言葉の場面だった。

昨日の夜だけ特別にいつもの「精神科」病棟の相部屋ではなく、整形科の個室で休むように言われた。

多分だが監視カメラもなければ、精神科の病室とは違い二階とはいえ窓も普通に開きそうだ。

この期に及んで逃げ出すことはありえないと踏んでのことであろうし、ハナから有香にそんなつもりもない。

「お嬢ちゃんの処女のおまんこに針の

棘々

付きちんぽ、エレーナはやりたいかもしれないし、やれと言われれば喜んでやるわね。もしそれが嫌なら、ちゃんと協力しなさい。母親の貴女だって、娘の初めてが、針チンポよりは旦那様の生おちんぽの方がいいでしょ、別にふたりは血が繋がってるわけじゃないんだし」

生理の時だけに入れられる特別な部屋に連れて行かれ、脚をあられもなく拡げて生理中の性器を晒す台に括りつけられる一週間が来るたびに、目の前のモニターに、元アイドルタレント朝比奈梨乃の母親、朝比奈友梨がエレーナによって針付きの擬似男根で性器内部を擦られてタラタラと血を流しつつ、最後はその針に電気を流されて失神してしまうシーンを繰り返し見せ、看護婦長加奈と女拷問人エレーナは、何度もそう言って脅してきた。

女の性器が、男性のために、いや男根様のためにあるということは、マゾ歴の長い有香には充分過ぎる程わかっていたし、マゾの女にとってそれは何よりの歓びであるのも確かに事実だ。

だが、今日でようやく二十一歳の誕生日を迎える愛娘を、男の、サディストの性欲の「道具」とするために、自分も協力させられるとは。

それもその破瓜の執行人が、自分が再婚した夫だとは。

昨日、いつものように生理患者の部屋に連れて行かれ、ただいつもとは全然違う半日を過ごしたその部屋に、ほぼ半年近く会っていなかった娘、紫織も連れて来られていた。ただ、自分が乗せられた台は部屋の一番入口側で娘は一番奥。間に同じ性器公開台が二台とその二台の間には、銀色に鈍く光る三角木馬があり、それぞれに女が乗せられていたため、娘とは実際以上の距離を感じた。

まあもっとも、もしそうじゃなければ、例えば娘が隣の台に居たならば、自分はあんなに激しく乱れることが出来ただろうか。

会長とも理事長とも呼ばれている男に貫かれ、狂乱した自分の声を離れた場所とはいえ同じ部屋の中で、娘はどんな思いで聞いたのだろう。

もっとも自分が知らなかっただけで、有香が奴隷として夫五十嵐隆三に仕え、使われている一部始終を隠しカメラを通して娘はとっくに見ていた、いや見させられていたのだ。忌まわしい「お手伝いさん」という名の、夫に完璧なまでに従順に躾けられている奴隷メイドたちが、娘にモニターを通して母親の奴隷姿を見せ、それを見ながらのオナニーを強要していた。その話を聞かされたことも、あまりにもショッキングだった。

「電マ責めで、女の汁が出なくなるまでね。汁の出ない生理の血だけのおまんこは、サディスト様にはさらに極上のお道具になるのよ。女には地獄でもね」

と、散々電マで潮を噴き上げさせられ、ここへ来てもう慣れっこになりつつあるとはいえ婦長の加奈には顔の上に乗られ、押し付けられた性器から尿道口を探り当てて吸わされおしっこを飲まされる。さらには、その後始末の名目で女性器を舐めさせられながら口も塞がれ、悲鳴をあげることも出来ぬ状態で、性器を腫れ上がるまで打たれる。

僅かな身悶えしか許されない台の上での性器直接打ちは、それだけで地獄の苦痛だ。マゾでなければ文字通り発狂してしまうのではないか。しかも婦長の性器で口での呼吸を制限されてのことなのだ。

百発以上の鞭打ちの後、ようやく加奈が腰をあげ、呼吸も言葉を口にすることも自由になると、今度は、「オマンコしてください。おちんぽ様で関東電力会長の妻五十嵐有香の生理のおまんこかき回してください」

と、声が小さいと叱られては同じセリフを何度も繰り返し言わされた。

一番離れているとはいえ、娘も聞いているに違いないのにだ。

そして最後は部屋中に響く大声で叫ばされたところで、それが突然侵入してきた。

「あら、散々電マイキして、もう逝かないかと思ったのに」

副婦長でその三田村会長夫人であるという乃里子が言ったように、二十回擦られる間に何回か逝き、激しく突き入れる二十回目にそれを一度抜かれて、もう出ないはずの潮が噴き上がる。四十回目、六十回目とそれは繰り返され、カウントを乃里子がしていたためにそれがわかるだけで、自分は錯乱して躾け通りにただただ淫らな言葉を叫び続けたという記憶しか残っていない。

頭の中で

閃光

がはじけ、性器を中心に全身が感じまくっていた。

それは男に十回擦らせない、と言われてきた有香にとっては、完全に未知の領域だった。

これまでの男性で一番という夫の五十嵐ですら大半は十回程度を休みながらで、それも二回半つまりは三十回ほどで射精してしまうため、生の男根でここまで、それも二十回に一度抜くとはいえ潮の確認をされるとすぐにまた次のピストンが始まるというハードな性交は本当に生まれて初めての経験だったのだ。

娘が夫の手にかかり、生まれて初めて男根を自分の膣内に受け入れるというその前日に、夫でない男に生まれて初めてのハードな性交で逝かされ続ける母。

「おまんこ」「おちんぽ」「死ぬ」「逝く」

この四つの単語しか、口に出来ていなかっただろうし、手も脚も台に括りつけられた状態では、三田村会長が八十回目にそれを抜かず射精してくれるとわかった時に、わずかに自由になる腰を動かして射精の快感を出来るだけ愉しんでいただけるようにしなければ、という長年奴隷として男に仕えてきたその習性だけで、なんとかそれを実行するのがやっとだった。

それまで自分に触れず腰だけを動かしていた三田村会長の手が、射精の瞬間に双の乳房をぎゅーーっと強く揉み潰してくれて、性器と乳房の両方が自分の身体から離れて宙に浮かんでいくような錯覚を感じながら、最後だけなんとか「ください、ください。おちんぽ様、ザーメン全部有香に有香のおまんこに…ああ、おっぱいも…」

と、ここまでは口にすることが出来た。

おっぱい、どうして欲しかったのだろう、なんと自分は言おうとしたのだろう。

それでも、その瞬間に乳房に手をかけて下さったのが、本当に嬉しかった。

射精を子宮で感じながら、一杯に入った男根を精一杯くい締め、人生最高の絶頂を味わって、失神した有香はその後の記憶を失い、どのくらいの時間が経過していたのだろう。他の女たちに先駆けてその部屋を退出させられたのだった。

ああ、と声に出して有香は嘆く。

いつの間にかまた昨日の余韻に浸っている自分。

「でも、今日が来てしまった」

と、急に現実に引き戻されつつ、言葉が口をつく。

今日という日。十六年前に紫織を産んだ日。

この私が、再婚したばかりに…。

間もなく訪れる、その瞬間まで自分の苦悩は続くと有香は思っていた。

自分のほうが先にその部屋に連れて来られ、待たされる形になった。

精神科病棟の看護婦長加奈が一緒である。

昨日ひと晩を過ごした整形科病棟の中のさらに豪華な一室だった。

ここが病院という建物の中とは全く感じさせない。

高級ホテルそれもリゾートホテルの豪華で広い一室という印象の部屋だ。

キングサイズのベッドが三台並んでいて、ここを使いますよ、とばかりに真ん中のベッドだけ上掛けがめくられ、真っ白なシーツが剥き出しになっている。

それでも、避けられぬ今日の日が、最初の頃に自分が拷問された処置室や、姪の麻衣が拷問を受けている(ように見える)のを見せられたあの部屋や、生理の患者を見世物にする部屋などではなく、つまり性器をことさらに強調して公開することを目的にした台などではなく、普通のベッドの部屋で迎えるということに、少しだけ安堵する有香だった。

ソファの前で立ったままで、時々目を薄くあけて見る壁のアナログ時計が、五分、十分、十五分と刻んでいく。

先程から、ロングタンクトップの入院着の上から、ノーブラの乳房を加奈に両手で揉まれて、トロトロとキスを受け続けていた。

きっかり二十分で、重厚なドアが音もたてずに内側に開いた。カードキィの電子ロックは、鍵が外れる音もしない。

その時点で有香も、自分が予定より早く連れて来られ、焦らされたのだということに薄々気づいていた。

最初に入って来たのは、映画の撮影でもするようなビデオカメラを持った男と、レフ板を持つ係と大きな集音マイクを持ってる係のふたりの若い女だった。

男がカメラをドアの方に向ける。

「ママっ」

白いスリップ一枚の娘は、なんの拘束もされておらず、部屋に入るやいなや自分に向かって走ってきた。

加奈がスッと離れた代わりに、紫織が胸に飛び込んでくる。

いつの間に、と思うほどスリップの下で発育したふたつの膨らみが弾んでいた。

「紫織ちゃん…。紫織ちゃん…」

「ママ、ごめんね」

自分がそう言おうと思っていた言葉を逆に娘の口から聞き、有香は首を横に何度も振って、涙を堪えながらただ抱き締めるしか出来なかった。

ビデオカメラがその様子をあからさまに映しているが、どうすることも出来ない。

「はい、止まりなさい」

ナースキャップまでした完璧な看護婦姿の姪の麻衣が、細いチェーンを手にしている。チェーンの反対の先は、ひとりだけ既に素っ裸にされて、半永久と言われている特殊な目隠しで四つん這い歩行をさせられている柳田みゆきの、首に巻かれた大型犬用の赤い首輪に繋がっていた。

麻衣は、みゆきに命じたのだった。

「感激の親子対面は、そんなもんでいいかね」

ひとりだけ黒いバスローブを着た夫の関東電力会長五十嵐隆三がみゆきの後ろからゆっくりと入ってきた。

その後方から、副婦長の三田村乃里子と、その母親だという沙織が五十嵐の横に並んで立つ。

このふたりもまた

母娘

だということを昨日の夜、加奈に聞かされて知ったばかりだ。

「立ちなさい」

麻衣に首輪からチェーンを外して貰ったみゆきが立ち上がり、すぐに手を頭の後ろに持って行き服従の姿勢を取る。

昨日、有香を狂乱させた三田村会長の姿は見えなかった。

「それじゃあ、テクニシャン揃いのこの秘密のクラブの中でもナンバーワンだという女に仕込まれて、お墨付きを貰ったとやらいうフェラチオの腕前を見せてもらおうか、紫織」

「はい、パパ」

有香は、娘のその返事に身体がぞくりとする。

パパ、というその呼び方が、あまりにも自然で使い慣れているように思えたからだ。

「ごめんね、ママ」

紫織はもう一度そう言って、ぎゅっと抱きついて離れて行った。

紫織は、五十嵐の前に立つと、自ら潔くスリップを捲り上げて首から抜いて裸になった。

真っ白い背中とぷっくり膨らんだ形の良いお尻が目に入る。

もっと凄惨なというか悲劇的なシーンをなんとなく思い描いていた有香は、その娘の行動に驚くばかりで声も出ない。

「失礼します」

娘はゆっくりと腰を落とし膝をつくと同時に、乃里子が五十嵐の黒いバスローブの紐を解いて前開きにする。

夫は興奮しているのか、既に半分以上それを勃起させていた。

「パパ。そしてパパのおちんぽ様。今日は、どうぞよろしくお願いいたします。紫織を女にしてください」

娘はわざわざ顔をあげて夫を見、さらに夫の下半身に目を向けてそう言うと、髪の毛を右手でたくし上げる仕草をした後、チュっと男根の先端にキスをした。

まるで恋人同士か、それとも熟練した風俗嬢のようではないか。

有香は娘の取ったその行為にただただ息を飲むことしか出来ない。何もかもが無理やりに、強引に行われると勝手に想像していた有香の考えを根底から覆すことばかりだからだ。

紫織は、呆然としている母親のことなどもう全く忘れたように、大きく口を開いてゆっくりとそれを飲み込んでいった。

亀頭部分を完全に口に含んだところで一旦止まり、両手を夫の太腿につくと、少しずつ深くしていく。

「座りなさい。紫織をちゃんと見てるのよ」

ふたりの行為を真横から見る位置に移動させられて正座を命じられた。

紫織はさらに深く飲み込み、先端は完全に喉に達しているように見えたし、唇が男根の根本に生えた陰毛に触れているほどだ。その娘の口元の向こう側に、正座させられた柳田みゆきが目に入ってくる。

今度はゆっくりと紫織は、顔を戻してくる。

目を閉じて、まるでそれを大切に味わうような顔をしているのが、何ともいたたまれない。

先端付近まで来て、もう一度深く飲み込んでいく。

二十代前半の女の子で、ここまでディープスロートを噎せることもなく出来てしまうのは、資質なのかそれともここでの入院期間中に相当な訓練を受けたためなのか。

なにしろ夫の男根は日本人男性として、決して小さくはないのだ。

口のすぐ斜め下で、膨らんだ若い乳房が

瑞々

しく自己主張をしている。文字通りピンク色の乳頭も以前に見たときよりも少し大きくなったようだ。紫織自身もこの状況に、幼いながらも女として興奮しているのであろう。それが硬く尖っているのがはっきりとわかる。

次にゆっくりと上がってきた時には、娘は今度は一度それを口から出して、確かめるように目を開いた。

「パパ。大きいです。そしてとても硬いです。今日はこれで紫織をうんと泣かせてくださいね」

指示された言葉とは思うが、濡れた目で夫を見上げながら娘が言う。

目の端に、自分もみゆきのことも入っているとは思うが紫織は一顧だにしない。

そして身体をさらに屈ませると、玉袋を舐めに行く。同時に今、目で確かめた先端に右手を持って行ってそっと先端部分を包み込んだ。

見ていてわかったのは、多分普通の子より舌が長いのではないかということ。子供の頃からあまりそんなことを気にしたことがなかった。いや、むしろ自分のマゾとしての自覚が、娘の性機能に繋がる口の大きさや舌の長さを確認するということから目を背けさせていたかもしれない。

口というものが性器だなどという思い込みがなければ、自分の娘の舌が長いか短いかくらいは確認していて不思議ではないだろう。自分に変な意識があるから、今日までそれを確認することを避けていたのではないのか。

紫織はその長い舌で、玉袋を丁寧に舐め回していく。

同時に夫のそれを握った手を巧みにひねりを入れながら上下させて、親指で裏筋を優しく擦ったかと思えば、時折その手を根本まで下ろしてきて今自分が舐めしゃぶっている袋の中のものを指先で確認するように動かす。直後に指は男根沿いに亀頭へと戻り、逆に口は尻の溝へと沈ませていく。

これが処女の男根奉仕だとは、その事実を知らずに見ていたら誰も思わないだろう。

「うむ。さすがエスタブリッシュメント倶楽部に預けて待った甲斐があったというものだ」

殊更

女の性戯に厳しいあの夫が、手放しで

褒

めるのだからそれも驚きだ。

紫織の奉仕は手指で亀頭を、舌で睾丸と尻のはざまをさんざんねぶった後、手と口が交代して再びディープスロートに入り、今度は一度根本まで呑み込んだ後はじゅるじゅると激しく音を立てながらストロークの深いピストンをはじめる。

万が一、彼女が普通の女の子と同じように同世代の男の子とセックスしようとして、その前戯としてこんなことをしたら、男はいつまで経っても紫織との間で、その本懐を遂げることは出来ないかもしれない。

途中から、夫の方で腰を動かし始めると、紫織は喉を楽しませるために素直に口を開け、手は両方とも自分の太腿に置いて、そのまま数十回、容赦なく喉を突き立てるイラマチオにも、涙目になりながら耐えてみせた。

「本当にたいしたもんだ。ではそろそろ」

夫が、腰の動きを少しずつゆっくりにすると、呼応するようにまた娘は口を動かし始めた。

今度は前後にピストンしながらも、時々舌で男根の胴部を舐めるという、長い舌の持ち主ならではのこともやってみせる紫織に、このテクニックをこの病院に来て、入院させられたたった数ヶ月で身につけさせられたのかと、有香はただただ呆然として見ているしかなかった。

そこへ乃里子が一歩前に出て、紫織の髪の毛をわし掴みにして半立ちにさせる。当然紫織の口は夫の男根から離れ、隆々と膨れきったそれが天を向いてその存在を誇示する。

「その前に、お父様にして頂きたいことがあるのよね。自分でちゃんとお願いしてご覧」

「は、はい」

紫織は返事をするが、すぐには次の言葉を言えず、今まで自分が口にしていたものに目を落とすと、その大きさに今更気づいたとばかりに驚いたような顔をして、イヤイヤをした。

「ほら、どうして頂きたいんだっけ。貴女の、紫織の一番好きなことよね。でも女の人にしかシテもらったことないこと、パパに男性として初めてして欲しいのよね」

「は、はい。し、紫織のおっぱいを吸って下さい」

「おっぱい揉まれたり乳首吸われるのが、紫織はとっても好きなんです」

乃里子が有香やみゆきに聞かせるように

囃

すと、これまで大胆な行為をして見せていたのが嘘のように、紫織は顔を真っ赤にして恥じらった。

「ほら、しゃんと立って、紫織のおっぱい、もう一回パパによく見て貰いなさい」

言われて立ち上がり、直立した紫織の手を乃里子は頭の後ろへ誘導して、服従姿勢取らせ、五十嵐の目に暫くその若く瑞々しい乳房を鑑賞させる。

「こんな風に揉まれたいのよね。そして…」

さらに乃里子は、後ろから両手でその乳房を揉みしだき、その周りから絞るように乳首を強調して夫に差し出させた。

「そうか、どれ」

と、夫も遠慮をせず義理の娘、いや自分の妻の連れ子である娘の乳に前屈みになって吸い付く。

勃起しきった男根には、乃里子の母親だという沙織が、その力を失わせまいということか、もしくは乳首を吸うという行為を楽しませる補助ということか、白い手を優雅な仕草で持って行きゆっくりと扱き始めている。

「あ、あ、あーん、い…」

紫織の口から甘い

呻

きが漏れた。

洗脳。

そんな言葉が思い浮かんだ有香だった。

だとすれば自分も望む望まぬに関わらず、それに加担してきてしまったのかもしれない。

自分のマゾとしての痴態を、娘は何度も映像を通して見せられていたという。

そんな母親の生々しい女としての行為。奴隷としての服従と陶酔、夫であると共に支配者でもある五十嵐隆三に対してのひとりの女、ひとりの「奴隷」の実態が、まだ十代前半の少女に影響を与えぬ筈がないのだ。

そしてこの病院に「入院」した数ヶ月。

夫の口が、紫織の左乳から右の乳首へと移動する。

「あ、あ」

反応し続けている娘の声のトーンが一瞬また変わった。

「い、いたっ…でも…」

「そうよねぇ、甘咬みも大好きよね紫織。おっぱい甘咬みされるだけでイッちゃう女なんて、変態以外の何ものでもないわよ」

乃里子がそう決めつける。

「い、いや。あ…、や、やめて。やめないで」

右の乳首に吸い付いている夫だけではなく、その乃里子も左の乳首に手を伸ばし指先でクリクリといじくりまわし始めた。

「ほら、じゃあパパにお願いすることがあったわよね。ちゃんと言いますっておねえさんと約束したこと、今言ってご覧なさい」

このうえ何を言わせようというのか。

「ほら、お前はこっちよ。こっちに来て永久の目隠しだけでいいというお慈悲を下さったおちんぽ様に、少しお仕えさせていただきなさい。お前が隠した娘の処女のおまんこにこれから入るんだから、ツバたっぷりまぶして協力するのよ」

沙織は、夫と娘を挟んで有香とは反対側に居るみゆきにそう言いつけて、空いてる手でみゆきの長い髪をわし掴みに夫の男根のところまで引き寄せる。

「は、は…い。いぃぃ、で、でももう逝っちゃいそうです。おっぱい気持ちいいんです」

有香は娘の反応に今度こそ目を

背

けずにはいられない。

「イク前に言うのよ」

「は、はい。し、紫織はおっぱいがとっても感じるマゾの女です。紫織がパパにふ、服従出来て、いい子だった時は、これからも、こ、こうしてご褒美におっぱいを吸ってください」

「おっぱいのどこ」

「ち、乳首を吸ってください」

「はい。で…、そうじゃない時は」

乃里子が厳しく誘導する。

「は、反対にし、紫織が悪い子の時は…」

「どんな時が悪い子なの」

「パ、パパの言いつけを守れなかったり、反抗したり、嫌がったりした時です」

「そういう時は」

「い、いつでもお、お仕置きしてください」

「どこにお仕置きして欲しいんだっけ」

「紫織のおっぱいです。おっぱいをお仕置きされたいの、も…もうダ…ダメ」

「まだよ。どんなお仕置きされたいか言うんでしょ」

「は、はい。おっぱい、紫織のおっぱい痛くして虐めてください。ゆ、友梨ママのように、おっぱい真っ赤になるまで鞭で打たれたいの。い、イクぅっ」

左の乳首をつまむ乃里子の指先に力が入ったのが見えた瞬間、紫織は肩をぶるぶると震わせて本当に逝ってしまった。乳首を吸われ、噛まれ、指先でグリグリとされただけでだ。

「ゲホッゴホっ」

同時に喉を深く突かれたか、みゆきが激しく

噎

せて

咳

き込んだ。

「よく言えたわ。もう紫織はお父様の奴隷ということでいいのよね。それでよければベッドに上がって、待望のオマンコしていただきなさい」

乃里子の言葉に、娘はこっくりと頷いた。

五十嵐と乃里子が同時に娘の乳を解放する。

「有香、来なさい」

沙織に今度は自分が呼ばれる。

「娘の覚悟も出来た。おっぱい吸って貰っておまんこの準備も間違いなく出来てる。後は最後に貴女がご主人様のおちんぽをお口で清めて、導いてやりなさい。紫織はベッドの端ギリギリでお尻突き出して、四つん這いよ」

ああ。本当に自分の手で夫のものを我が子に入れさせられるのだ。決まっていた筈の覚悟も、想像と状況が全然違うことでかなり揺らいでしまっている。

「は、はい」

最初から入れられる時は後背位でと言いつけられていたのだろう。紫織は既に四つん這いになろうとしており、言われてそのまま位置だけを手と膝でずり下がり、ベッドの端で大きくお尻を突き出した。

「生え揃っていたおまんこの毛、会長のお望み通り今朝看護婦全員でちょっとずつ剃って、そのシーンもビデオにちゃんと残してありますわ。エレーナだけは、剃ったのではなく引き毟りましたけどね」

沙織が夫に言う。

夫はパイパンが好きだった。

「予定通り、明日永久脱毛の手術を入れてありますので、今朝までが最後のオトナの女の印ってことかしらね紫織ちゃんの。これからはもうずっとおばさんになるまでそこだけは赤ちゃんのおまんこよ。さ、乃里子」

沙織に言われて、乃里子は再び五十嵐の男根を口にしようとしている柳田みゆきの手を取って立たせる。

「やりなさい」

有香にフェラチオを命じた沙織が一歩下がると、入れ替わりにこれまで後ろの位置に引いていたビデオカメラと助手のふたりが近寄って来た。

目の端でそれを意識しながら、五十嵐が紫織のお尻の方へ歩を進めるのに合わせて、自分も跪いて膝でそのそばへにじり寄る。

視覚を奪われているみゆきは、乃里子の誘導でベッドに上げられ、紫織の顔のすぐ前に正座をさせられた。

「紫織。みゆきおばさまのおっぱい吸ってなさい」

「本当ならね、処女は正常位が一番だけどね。まあ正式に奴隷になる儀式だし、マゾらしくこれでね」

これまた予想外だった。自分とは騎乗位で腰を使わされるのが半分と、残る半分がいわゆる屈曲位という体位を夫は好んだからだ。

有香の目の前で、別の奴隷とする場合もほとんどがそのどちらかだった。

そそり立ったものに口を寄せながら有香は思う。だがすぐ横では既に愛する娘が、いわゆるバックでして貰うためにお尻を差し出しているのだ。

「あ、あん…」

みゆきが甘い声を出す。紫織が乳首に吸いついたせいだろう。

そのみゆきの肩を後ろに立った乃里子が上から押さえつけている。これでみゆきが衝立のようになり、紫織は破瓜の痛みにも前の方に逃げることが出来なくなってしまった。

「もうそれでいいわ。貴女のフェラテクが見たいわけじゃないんだから」

喉まで夫の男根を迎えて目を閉じた瞬間に、沙織からストップがかかった。

「さあ、ママの手で娘の処女膜を突き通すのよ」

フェラチオしながら覚悟を決める時間があると思ったのは甘かったのだ。

有香は目を開けて一度しっかりと夫の凶暴なまでに硬くなっている男根を見ると、右手で根元の方を握り、娘のおよその部分にあてがって左手でそっと小さく息づいている二枚のラビアを開いてやる。

「紫織ちゃんも覚悟はいいよね」

「は、はい。パパの奴隷にパパのおまんこ奴隷にしてください。うっう痛いっっ」

だが、有香は手で握ってはいたが、実際にそこにきちんと導けたかというとそうもいかなかった。正常位ならばわかりやすいが、後背位でするのをあまり目にしたことがなく、もちろん夫の前の男たちに後ろからされたことは数えきれぬが、今ひとつ角度などもわからなかったからだ。

そのため結局は、五十嵐自身が最後はメリメリと音がまるでするかのように、紫織の性器を突き通して行ったのを、目の前ほんの十センチほどのところで凝視しているしかなかった。

「は、入りました。パパのおちんぽ様が紫織のおまんこの中にあるのがわかります。う、嬉しいです」

そう言うように

予

め申し渡されていたのだろう。みゆきの乳房に顔を埋めたままなのか、紫織のその絞りだすような言葉も僅かにくぐもって聞こえた。

それでもまだ夫の男根は有香が根元を握っている分だけ、娘の膣に入りきっていなかった。

夫はその時点で一度腰を引く。

亀頭部分が抜けるかどうかまで引き戻されると、やはり鮮血が滲んでいた。

それを見た瞬間に何故か自分のそこも

疼

いてしまう。娘の処女喪失で欲情するとは、とことん駄目な母親だと自分を叱咤するが、どうすることも出来ず、それを握りしめた右手に力を入れてみただけだ。

「今度こそ、お前が根元まで入れろ」

しばらく口をきかず、沙織と乃里子に指示を任せていた五十嵐が命令してくる。

「し…紫織ちゃん…」

一番太い部分は膣内に残したままのためか、握ったものを押しこむようにすると、それは娘の拡がった小さなラビアの間をズブズブと侵入していき、やがて自分も指先を少しずつ解きながら、手を離す。

夫の巨根がつい今しがたまで処女だった娘の性器に、根元までぴっちりと納まった瞬間だった。

「あ、あーーん、痛いですぅ」

「ほら、紫織。ちゃんとみゆきのおっぱい吸ってなさい。痛かったら噛んでもいいから。いっそ噛み千切ったって別に構いやしないのよ」

激痛にみゆきの乳房から口を離してしまったのか、乃里子が娘を叱りつける。

「どうですか。会長」

聞いたのは沙織だ。

「ん。うんうん。素晴らしい。何人かこれまでも処女の女ともしているが、二十代前半というのは初めてだ。さすがに通路が狭くてなかなかのものではあるようじゃ…」

だが、夫はそこで言葉を

濁

した。

「奥様、有香さんほどのものではない。遺伝はされていないということですか」

「ま、まあそのようじゃな。一回だけでわかるものなのか、何回かして女の悦びを覚えれば変わるものなのか、そのあたりは確かなことは言えんが、現時点では」

「い、いやーーっ」

悲鳴をあげたのは他ならぬ紫織だった。

女として、その機能にまるで駄目出しでもされたかのように聞こえたのだろう。

処女喪失時に母親とその性器の性能を比べられるという、その場に他ならぬその母親の自分が居なければならないということが、何とも惨めでもあった。

「じゃあ、一人目のゲストを呼んでくれ」

夫がゆっくりとピストンを始めながら言うと、すかさず乃里子が襟元のマイクに「連れてきて」

と、告げた。

「いや、もう少し、もう少し、まだ動かさないで、痛い、痛いの」

娘の声はまたくぐもっているし、歯でも当たるのか、その都度ヒッという小さな悲鳴がみゆきの口からも漏れた。

「最初だけじゃ。ママには及ばぬが心配しなくともいいお道具だ。くいくいと奥が締め付けてきおるし、すぐにこれが大好きになるじゃろう」

夫は既に容赦の無いピストンに移行していた。

「失礼します」

それは姪の麻衣の声だった。みゆきを連れて来た後はいつの間に退室していたのか、呼ばれて改めて入ってきたらしい。

少しだけ首を動かして見ると、麻衣は裸の男を従えていた。なんと左手でその男の勃起した男根を握って、それを手綱代わりに従えて入ってきたのだった。

「どうじゃ、紫織」

「い、痛いです。でも女にしていただけて、パパに女にしていただけて紫織嬉しいです。ずっとパパのおまんこ奴隷で居させてください」

娘は必死に言う。

パンパンと夫の腰が娘の尻に何度も打ち付けられた末に、「よし、もうすぐ逝くぞ」

夫は、パーンと一度紫織のくりくりした小さなお尻を右手で叩いた。

「は、はい、パパ。オマンコ奴隷紫織の子宮にパパのザーメンください。中に出してぇ、妊娠させてー」

本心ではないだろうし、多分強要されてのことだろうが、紫織は恐ろしいことを口にした。

そのひと言に興奮が最大限になったか、「うっっ」

と言って、夫はついに娘の中に射精したようだ。

娘がピルで避妊しているのかどうかはわからないが、容赦の無い中出しだった。

それを見て、有香は身体から力が抜けてしまい、まるで正座でお辞儀でもするようにその場に突っ伏してしまう。

絶望でも悲嘆でもなく、その瞬間に有香が感じていたものは、如いて言えば安息とでも言ったほうがいいだろうか。

だが、その時間も長くはなかった。

次の瞬間には、有香の髪の毛を掴んで、姪の麻衣が顔を上げさせたからだ。

実の姉の娘である麻衣は、この数カ月で、すっかりここの「看護婦」として、その立ち位置を確立していた。

「ほら、おばさま次よ次。次の男もまずは紫織に入れてちょっとだけ処女喪失直後の味見をさせたら、後はおばさまのおまんこでちゃんと抜くのよ。後がつかえてるからちゃっちゃとね。でもその前にこの人誰かわかる。ほら顔見てご覧。でもわかっても名前を呼んじゃダメよ」

有香は麻衣の手に握られた勃起したものを見た後に、恐る恐る顔をあげる。

「あっ、貴方さまは…」

まさか、そんな。

有香は思わず、ベッドの上を見る。

乃里子とまず目が合い、その乃里子に肩を押さえつけられたままの柳田みゆきは、今も紫織にその乳を差し出して吸わせていた。勿論視界を奪われているみゆきは何も見てはいない。

二

二〇一〇年十一月

暗闇撮影

「それでは、みおちゃん、優美華

さん用意はいいですか。よーい、スタートぉっ」

司会の女の声が賞金一千万円を賭けた女たちの戦いの幕開けを告げる。

暗闇の中。

もちろん、闇の中に居るのは目隠しをされている自分だけだろうが。

何も見えないと、音に対してより敏感になるし、身体に触れられる時の感覚も全然違う気がする。

もちろん男性のそれを受け入れる時もだ。

「はい、二分経過」

すぐ自分の前で梨乃が音を殊更に立ててフェラチオしていたのが、スッと消える。二の腕を取ったのが加奈なのか乃里子なのかも、その手のひらの感触でわかるようになった。今は乃里子だ。

少し身体が動いたところで、有香の指先に梨乃の指が触れ、優しく今まで梨乃がしゃぶりたてて大きくしたものに誘導される。

ルールは、騎乗位。

膝を立ててしゃがみ、それを自分の中にぐいっと迎えると、すぐにお尻を上下させて、穴を入口から再奥まで使って楽しませる。奴隷としてきっちり身につけさせられた、女の道具でのご奉仕方法だ。

「梨乃ママ…」

五回ピストンをしたところで、乃里子に呼ばれ腕を取られて立ち上がらされる。

「あ」

と、思う間もなくそれは抜けて数秒、「はい、やまざわみおちゃんチーム、ひとり抜きぃ」

司会の女が、マイクに告げた。

そこでやや、間があった。

梨乃が口で受けたか顔で受けたかはわからないが、精液を処理しているのかもしれない。いずれにしても、射精は自分の膣ではなく、梨乃でという監督の指示を実践したのだろう。

有香の方は、ほんの僅か男根を自分の

膣

に受け入れたことで、耐えられぬほどの欲求が湧き上がってしまうのがわかる。

実の娘である紫織の処女

破瓜

奴隷牧場6 続々拷問病棟 淫乱美少女・狂乱女優 第1部分 (1/3)
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