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強制交尾 女教師と隣人妻と女課長 · 第3部

強制交尾 女教師と隣人妻と女課長 第3部 (3/5)
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気力で耐えてはいるが、絶妙な腰使いに脳みそまで掻き回されているかのようだ。

(ああっ、だめえ、わたし、こんなに淫らな女だったの)惑乱する新妻に、男がとどめとばかりに濡れそぼった膣肉を抉った。

「ひいっ、あっ、ああ、んはあああ」

「イク、と言うんだ、椿!」

「あアン、いやよお、んあっ、あっ、だめっ、イクっ、ああん、イッちゃううう」

倒錯のエクスタシーを貪る裸身がどっと汗を噴き出す。ヒクヒクと蠢く秘肉は涎のように蜜を吐き出し、結合部から甘やかな香りを立ち昇らせる。

「やっと認めたな、よし、俺も出してやる」

「出してって……」

相手の意図に気付いた椿は顔面を蒼白にする。

「絶対にだめよっ! 中にだけは出さないで! 赤ちゃんができちゃう!」

「そうは言っても、もうイキそうだしな」

「待って! 外に出してくれたら、今日のことは忘れるから! ね? お願い!」

子宮だけは守りたいと全力で懇願する椿に、石塚は邪悪極まりない笑みを返す。

「なら、何でも言うことを聞くか?」

「え……そ、そんなの……」

「ああっ、もう出るっ」

「わ、わかったわよ! 何でも言うこと聞いてあげるから!」

膣内で熱膨張を続ける異物に恐れ、椿は血涙を流しながら何度も首を縦に振った。

「ククク、じゃあ早速頼みを聞いて、俺に中出しをさせてくれよ」

「そんな! 卑怯よ!」

「何でもしていいんだろ? だったら射精寸前の男の願いなんて一つだけだ」

「やめて! いやっ、許してえ」

「おら、食らえ!」

「だめえ! いやだあああああ」

子供みたいに泣きじゃくる椿の子宮に、ドクドクと大量の精が注ぎ込まれる。

食い止めるように熱くなる下腹部に手を当てるも、止まるはずがなかった。

「ああ……酷い……」

「たっぷり出してやったぜ、感謝しろよ」

「……っ! 早く出さないと! さっさと離れてよ!」

「そう焦るなよ。まだ終わってないんだからよ」

背筋が寒くなった。律動が止まったのに、一向に萎む気配がないのだ。

「ひっ、続けてなんて、ああっ、んああ」

火照りの収まっていない女体はすぐに順応し、ぐちゅぐちゅと和合水を掻き乱す音がバスルームで淫らに木霊する。

「ああっ、はああ、んあっ、あっ、くふううう」

縋り付くように頬をつけたタイルから、ずるずると崩れ落ちる。

両手が床に投げ出されそうになったところで、男が女臀を引っ張り上げた。

「ひアン、あっ、深いィ」

ズシンとした衝撃で脳が揺さぶられる。九十一センチの巨乳がブルンと弾んだ。

「すっかり抜き挿しもスムーズだ。俺のチ

×

ポに馴染んできた証拠だな」

膣奥を衝かれて子宮が痺れている女体はまるで力が入らず、抵抗もできずに椿はリビングへ連れ出され、汗で濡れた裸身をソファに押し付けられた。

「普段、過ごしてるリビングで犯される気分はどうだ、ええ?」

「最悪に、あンン、決まって、んはあ、る、でしょ、ひああっ」

「その割には声が出てるぞ。少しは我慢しろよ、旦那に悪いと思わないのか」

(アンタに言われたくないわよっ)

唇を噛んで我慢するも、子宮から昇ってくるような嬌声がすぐに内側から打ち破る。

(なんでこんなに……)

一定のテンポを保った摩擦運動に媚肉はほぐれきり、ねっとりと絡みついては情感たっぷりに石塚を扱いてしまう。

「俺と椿さんの相性は抜群みたいですね」

「そんなこと……ないィ!」

ガクンと顎が跳ね上がる。何度もあっさり導かれる小爆発みたいな軽いアクメは、椿が夫との性交で本物のエクスタシーだと思っていたものだった。

(また……大きいのがきそう……あの人はなかったのに……どうしてこんなに簡単に昇りつめそうになっちゃうの……)リズムは変わらないのに時折抉り込む角度を変えたり、奥まで貫かったりなど、石塚の責めは実に多様だった。

的確に弱点を見抜き、巧妙に焦らしながら執拗に衝く。どれだけの女を鳴かせてきたのかわからない技術に、性経験がさほど豊富でない椿も翻弄されていた。

「またイクのか。どうすればいいか、言わなくてもわかるな」

「ああっ、言わせないでえ」

「だめだ。きちんと言え!」

「んひいいい、奥を虐めないでえ、すぐイッちゃうからあ! ああう、はアン、イク、あああ、もうイっクううううう」

数える気も失せるほどオルガズムを味わわされ、朦朧となった意識の中で本能に従うように快感を貪る。

「キスしようぜ、椿」

「いやよ、誰がアンタなんかと……んむう、んっ、じゅるる」

舌を吸われ、唾液を啜られ、双乳を揉まれながら、ひたすらに粘膜同士を擦り合わせる。

(勝手に……腰が動いちゃう)

唇を塞がれたままで息苦しさを覚えながら高みに昇る。もう椿自身にもいつアクメに到達しているのかわからなくなっていた。

(イキっぱなしになってるう、信じられないっ)

視界がボヤけ、圧し掛かっているのが誰かも判明しなくなる。

「クク、夢現って感じだな。そろそろとどめを刺してやろう」

抱き締められるように肉体を密着させられても、椿には跳ね返す余裕すらなかった。

(ふわふわして、なんだか、ああ……)

天にも昇る気持ちというのはこういうことを言うのかと、切羽詰まる己の息遣いを聞きながら、椿はなんとも場違いなことを考えていた。

「出すぞ、くうう」

男が腰を前後させて一滴残らず注ぎ込むのを、どこか呆けたように椿は眺める。

全身が心地よい倦怠感に包まれ、もう何もしたくなかった。

「終わったら綺麗にするのも人妻の嗜みだぜ」

だらしなく広げたままの脚の付け根からゴポリと大量の白濁液を吐き出しながら、虚ろな目をした人妻は唇を擦る肉竿に舌を這わせた。

(こんなことまでさせられて……もう死にたい……)抗えないくらい億劫になりながらも、屈辱に震える人妻のお掃除フェラに、興奮しきった男は呼吸を荒くする。

「まだまだ下手くそだな。雁首をもっとしっかり舐めろ」

「……もういいでしょ、帰って」

力なくペニスを吐き出して、椿はそっぽを向いた。

「フン、まあ、いいさ。機会はいくらでもあるだろうしな」

服を着た石塚が「誰にも言うんじゃないぞ」と言い残して立ち去ってからも、椿はしばらく身じろぎ一つできなかった。

虚無としか例えようがないくらい何も感じなかった。ただ茫然と天井を見ていた。

徐々に感情が戻ってくるにつれ、嗚咽が漏れた。唇にこびりついた精液の苦い味がレイプされた非情な現実を椿に教えた。

「うう……ううう……」

身体を丸め、泣き続ける椿を嘲笑するかのように、いまだ男根の形に開いている秘口からドロリと濁った体液を吐き出し続けていた。

2

三日ほど家事も手につかず、具合が悪いとだけ夫に告げて、椿はひたすら寝室のベッドで寝ていた。

何も言わずに自由にさせてくれた夫にこれ以上心配をかけるわけにはいかないと、気力を振り絞ってベッドから出たのが今朝だった。

(いつまでも泣いていられないわよね)

気力は萎えたままだが、寝ていても状況は好転しない。肌を露出するのが怖くなった椿は袖の長いシャツにカーディガンを羽織り、ジーンズを履いていた。

夏なのに暑くはないかと言われたが、エアコンがあるので大丈夫と答えた。

それでも夫が出勤したあとはエアコンを消した。動いていると、どうしてもこの間の悲劇を思い出してしまうからだ。

いっそ心が壊れてしまえばと思ってしまうくらい、精神的に辛かった。少しでも前を向くためには、この土地から離れるべきではないかと夕食の席で夫に相談した。

返ってきたのは仕事を辞めるわけにはいかないの一言だった。

(こうなったら、あのことを報告するしかない)

心身が疲弊していたのに加え、どう思われるのかが怖くてなかなか言えずにいたが、このまま凌辱鬼の隣に住み続けるのは不可能だった。

意を決して子供が産まれるまでの期限付きで、書斎にしている部屋に向かう。

ノックしても返事がなく、静かにドアを開けると、ヘッドホンをつけた夫が机上のノートPCと真剣に対峙していた。

(仕事中だったら邪魔をしたら――

!?

)

背後に近寄って椿は唖然とした。夫が見ていたのはいわゆるエロ動画だった。

ショックを受けたが、寝込んでいたせいで相手できていなかったのは椿だ。浮気されるよりマシだと自分を慰め、声をかけようとしてまた動きを止めた。

『あアン、イクう、イっちゃうふううう』

媚を売るような声。健康的な肌を汗で卑猥にぬめらせ、蛇のようにうねる腰。小ぶりだが肉付きのいい尻。動くたびに煽情的に踊る大きな乳房。

顔にモザイクこそかけられているが、自分の裸を見間違うはずがなかった。

(どう……なってるの……)

夫の肩に置こうとした手が、空中でプルプルと震える。今にも崩れ落ちそうになるのを懸命に堪える。

『奥まで凄いのお、んアン、イキっぱなしなのお』

編集したのか、声も変わっていた。けれど椿は憶えている。

無残に裂けた秘穴に出入りする肉棒の感触を。やはりモザイクがかけられている背景がこの家のリビングだということを。

『死んじゃうゥ! もうイカせないでえ、辛すぎるゥ』

背中しか見えない男に抱き着き、ディープキスに耽りながら、細い脚を腰に巻き付けていた。

唾液を交換する音。肌を打つ音。愛液が攪拌される音。

様々な音に包まれながら、画面で裸身を躍らせる女が恥も知らずに絶頂を叫ぶ。

(やめて……もうやめてっ!)

頭を抱え、床に膝から落ちたところで夫が椿に気付いた。

「ち、違うんだ、これは、その、お前が寝込んでるって言ったら、石塚の奴が溜まってるでしょなんて言い出して、そのつもりはなかったんだが、ほら、一応見とかないと、貸してもらったのに失礼だろ」

しどろもどろになりながら、エロ動画の鑑賞がバレた夫が必死に言い訳する。

「女優さんも好みだったしって、ああ、ごめん。無神経だった」

土下座までしかねないほど謝罪する夫の姿に、椿は違和感を覚える。

「その女優さんって……」

「石塚のお気に入りの素人さんらしい。確か人妻だとか」

どうやら女優が椿だとは気付いておらず内心で安堵するが、今度は不安に襲われる。

(あの男から貰ったって……)

必死で謝る夫を許しこそしたが、結局この夜に例の報告をすることはできなかった。

「一体どういうつもりなのっ」

翌日の早朝、夫を見送るとすぐに椿は隣の部屋に乗り込んだ。

自衛のために包丁を隠し持ち、スマホにも予め警察の番号を打ち込んでいた。ジーンズの後ろポケットに手を入れていて、いつでも通話ボタンを押せる。

「先輩が欲求不満そうだったから、お気に入りのオカズを提供してやったんだよ」

「ふざけないで!」

「クク、その分だと主演女優が誰かわかったのは奥さんだけみたいだな」

「あんな真似をして、ただで済むと思ってるの!」

凌辱の記憶と恐怖を怒りで覆い隠した椿は、懐から取り出した包丁を男に向ける。

「動画を消して! 今すぐ!」

「そう短絡的になるなよ。どこかにアップロードされてたらどうすんだ。俺を殺したら回収不可能になるぞ」

うぐ、と唇を噛んだ椿に、手を叩いて石塚が大笑いする。

「ばら撒かれてたら、俺が生きてようが拡散されっぱなしだよ。本当に機械オンチなんだな」

「バ、バカにして……!」

「おっと、待て待て。動画はどこにも流してない。先輩に貸したDVDだけだ」

「信用できないわ」

「だから殺すって? 動画が残ってて俺の自供が取れなけりゃ、不倫からの痴情のもつれと勘違いされてもおかしくないぞ。あの動画を見たんだろ?」

石塚が編集した動画は度重なる絶頂で椿が我を忘れているシーンだけが映っていた。

嫌がるのではなくもっともっと叫び、自ら腰を振りたくって愛蜜を撒き散らした挙句、膣内射精をされて蕩けた声で喘いでいた。

思い出すだけで羞恥と自己嫌悪で吐きたくなる。

「でも、放っておいたら状況はもっと酷くなるわ」

「覚悟を決めてるってことか。それなら俺と一日だけ付き合ってくれよ。そしたら持っている動画を全部消す。監視してくれても構わないぜ」

「……何を、させるつもりなの」

覚悟を決めて乗り込んだはいいが、包丁を使うのは最後の手段だ。可能性があると判断したのか、両手を広げて相手が無害をアピールする。

「買物に付き合ってくれたらいいだけだ」

「嫌よ! わたしに都合のいいことを言って、また騙すに決まってるわ」

「当たり前だが信用ないな。じゃあ、こういうのはどうだ」

石塚が自分のスマホを操作すると、音声が流れ出した。夫の声だった。

『いくら好みでも動画に出演するような女はないって。彼女とかならまだしも結婚相手には考えられないだろ』

痛いくらいに心臓が早鐘を打つ。薄くしか化粧していない顔は青を通り越して白くなっているかもしれない。

「こんなことを言ってた先輩に、あのDVDの主演女優を教えてやったら、どういう反応をするだろうなァ」

「やめて!」

「だったら、どうすればいいかわかるだろ」

「ひ、卑怯だわ。こんなことが許されると思ってるの!」

「思ってないから脅してるんだろ。さて、どうする?」

選択権を委ねられても簡単に決められなかった。相手が約束を守ってくれれば少ない被害で終わらせられるかもしれないが、そうじゃない可能性の方が大きい。

「平気で嘘つく男と約束したって無意味だわ」

「俺が嘘つきだって」

「そうよ! 裸族とか言ってたくせに、部屋で服を着てるじゃない!」

考えてみれば夫からもそんな話は聞いたことがなかった。

「いや、本当に裸族なんだぜ」

ニヤリとした石塚が躊躇なく素っ裸になった。

「変な真似をしようとしたら、警察を呼ぶわよ!」

「奥さんが疑うから、嘘つきじゃないと証明してやったんだろ」

両手を広げた男が、改めて椿に選択を迫る。

「殺したければそうしろ。その場合は先輩にも迷惑がかかるだろうけどな。問題事のある社員なんて勘弁だし、殺人者の嫁が刑務所に入ってる状況で無職になったら自殺しちまうかもな」

「うう……アンタって本当に最低ね……」

「それじゃ?」

「その代わり、約束を守らなかったら警察に全部言うわ!」

「決まりだ。早速出かけるとするか」

タンクトップとホットパンツに着替えさせられた椿は、石塚に連れられてデパートへやってきていた。今いるのはそこの三階の家電売り場で周囲にはお試し用のマッサージチェアなどが置かれている。

「そんなに警戒するなよ。そこに座って試してみたらどうだ」

「遠慮するわ」

「いいから座ってみろって」

「……これでいいんでしょ」

肩だけでなく同時に腰も揉みほぐしてくれるマッサージチェアは、高いだけあってかなり使い心地が良かった。

夜にあまり寝れてないせいもあって強い眠気に襲われたが、急に耳元で聞こえた電動音に驚いて意識が覚醒する。

「だいぶお疲れみたいだな。こいつも効くぜ」

口角を吊り上げた石塚が、右手に持った小型のハンディマッサージャーを椿の股間に潜り込ませてきた。

「な、何をしてるのよっ」

「大きな声を出すと、店員が来ちまうぞ」

太腿で挟む形になった子供の拳サイズの頭部が、ヴイイと不気味に回転する。

「ちょっと、あっ、止めて、ンッ、ンンッ」

両手で引き剥がそうとするも、男の腕力には敵わない。

ホットパンツの上から女豆を的確に狙われ、スラリとした太腿が痙攣する。

「んっ、ああっ、くぅン、はっ、んああ」

小刻みな振動がお腹の奥まで届き、じっとりと熱くなる。

以前にされた電気アンマよりも繊細で苛烈な責めに、瞼の裏で閃光が走った。

「だめだってば、ああっ、ひああ」

「マッサージチェアが気持ちいいからって変な声を出すなよ」

わざと周りに聞こえそうな声で言った男を睨みつけるも、陰核をもぎ取りそうな高回転に椿は真っ赤な顔を俯かせる。

(どんどん激しくなってきてる、このままじゃ……)ブル、ブルルと胴震いが走る。汗でタンクトップが張り付き、ブラジャーが透けて、大きすぎるふくらみの形がくっきり浮かび上がっていた。

(もうむりっ)

腰を浮かせた椿を石塚が強引に押さえつけた。

「せっかくだから試供品のマッサージチェアで癒されてイケよ」

(なにがマッサージチェアよっ)

口を開けば恥ずかしい喘ぎが零れてしまいそうで、椿は歯を噛んで全力で耐える。

ガクガクと細い肩が上下し、目尻に涙が滲む。

(こんなところでなんて……ああっ、だめえ)

気力を振り絞って耐えてきたが、疲れを知らない機械の猛威は尋常じゃなかった。

太腿を閉じれば余計に陰核に密着し、逃げようと開けば石塚の手で押し込まれる。

「お、お願い、許して、もう、無理なのお」

「何が無理なのか、はっきり説明してもらわないと理解できないな」

(この悪魔っ)

射殺さんばかりに睨みつけるも、じゅわりと濡れそぼっていくショーツの感触ですぐそれどころではなくなる。

「イ、イキそうなのよっ、お店で恥をかかせないで、お願いだからっ」

喘ぎが混じった声は自分で聞いても艶めかしい。屈辱でも、流し目を送ってでも、なんとか止めさせたかった。

「お願いよお、あっ、ああ、イク、ああン、あああ、イクううううう」

左右の肘掛けを両手で強く掴んだ椿は、憎々しげに太腿の奥で稼働し続けるハンディマッサージャーを睨みつけながら、スレンダーな肢体を大きく震わせた。

ガタガタと音が鳴り、聞きつけた店員が向かってくる頃には、何事もなかったかのように石塚は離れていた。

「な、何でもぉ、あ、ありませぇん……」

潤んだ瞳と緩んだ頬。顔全体が上気し、どこか惚けた雰囲気を漂わせる人妻の色香に、安否を尋ねてきた若い男性店員の方が逆にしどろもどろになっていた。

「案の定、椿はこういうプレイが好きみたいだな。部屋で素っ裸になった俺を、欲情とは違う目で見てやがったからな。すぐに興味があるとわかったぜ」

「はあ? 頭がおかしいんじゃないの!」

「クク、店員も離れたことだ。どっちが間違ってるのかたっぷり教えてやるよ」

再びハンディマッサージャーを使われ、椿の腰が飛び跳ねた。

絶頂を迎えて敏感になった女芯が、電撃を浴びたみたいに痺れる。

(あああっ、まるで拷問だわ)

腰から下が抜け落ちたみたいに力が入らない。執拗に機頭を押し付けられ、なすすべなく二度目のエクスタシーに到達する。

(え? 止まった……)

あと少しで絶頂するというタイミングで刺激が止まり、安堵か不満か微かに浮いていた尻がガクガクガクと不格好な動きでマッサージチェアに落ちた。

「さっきお願いされてたからな」

(この男……わざと……)

何のつもりかは知らなくとも、今が逃げる絶好のチャンスなのは間違いなかった。

だが距離を取ろうと素早く立ち上がった椿の背後に、男がぴったりと張り付いた。

(ひっ……また……)

ズキンズキンと疼く女豆を機械の力で捏ね繰り回される。腰が砕けそうになり、近くの商品棚に手をつく。

背後に張り付いている男のハンディマッサージャーに翻弄されて、淫らに腰をカクつかせてしまう。

(いいように遊ばれて……悔しいっ)

女芯の痺れが強まり、淫蕾が花開く。じくりと蜜が溢れてくるのがわかった。

「もうびしょ濡れじゃないか、奥さん」

店員の目を盗んで耳朶を甘噛みされ、椿は大きく背中を逸らした。豊満なバストが重量感たっぷりに揺れる。

「あンン、どこまで……卑劣なの……」

野生の豹を思わせるしなやかな脚に、甘やかな汗が流れる。

「せっかくのデートだ、楽しんでくれよ」

「これのどこが……あっ、ああっ、だめえ」

商品棚をおもいきり握り締めたところで、店員の目を気にした石塚が離れた。

エクスタシーの兆候を濃く感じていた女体から、急速に快感が抜けていく。

(ああ、もう少しで……えっ? わたし、何を考えてるの)人妻としてありえない思考に愕然とした。異常なシチュエーションのせいで、気が動転しているのかもしれない。

「――っ、あっ、んあっ、ちょっと、あハン、もうやめてよお」

ようやく呼吸を整えたかと思ったら、またハンディマッサージャーで虐められる。

ぐっしょり濡れたショーツの中で顔を出した淫芯が捏ね繰り回され、ジーンズ生地のホットパンツに小さな染みができていく。

(だめえ、イっちゃう、ああっ、いやあ)

商品棚に乳首が擦れ、目の前が真っ白になる。

だがすぐに正常な視界が戻ってくる。また絶頂直前で責めが止まったのだ。

(これじゃ生殺しよ……でも……)

負けるわけにはいかないと震える脚に気合を入れる。毅然とした態度でやり過ごし、動画を消させたら悪魔のような男に報いを受けさせてやるのだ。

「ぐ、うう……ああっ、んああ、ひっ、くふうウン」

断続的に稼働するハンディマッサージャーの刺激。眼前にぶら下げられたエクスタシーをお預けされる遣る瀬無さ。少しの間ならともかく長時間続けられると、これはもう完全な拷問だった。

(イキたい、イキたくない、イキたい、イキたくない)相反する感情に晒され、パニックになりかけた時、椿は石塚に腕を引かれた。

抵抗する力もなく建物内にある非常階段の踊り場に連れ出され、しゃがませられる。

「椿のエロ貌見てたら興奮しちまった。舐めてくれよ」

「ふ、ふざけないで……」

「一日付き合うって決めた時点で、こうなるのは覚悟してたはずだろ。心配しなくても、ここなら誰も来ねえよ」

「無理に決まってるでしょう」

「なら売り場に戻って上映会とでもいくか。さっきの家電売場には、スマホの画面を出力できるテレビとかもあるだろうしな」

「そんなっ」

言葉に詰まった椿は絶望する。機械オンチなだけに相手の言葉が本当か嘘かもわからない。もし最悪の事態になったらと考えるだけで震えが止まらなくなる。

「わ、わかったわよ、その代わり……」

「今日が終わったら、約束通り動画は消してやるよ」

唇を真一文字に結んで、ジーンズのチャックを下げる。すでに突起していた肉棒はボクサーブリーフから赤黒い顔を出していた。

(凄い臭い……)

頬を歪めながらも、細い指で怒張をおずおずと扱く。

ぬるりと漏れ出たカウパー腺液が、むわっと周囲に男臭さを充満させる。

「あむ、ン……んむう」

夫に頼まれて何度かしたことがあったので、その時の記憶を思い出して、まずは雁首に舌を這わせる。

(すごく硬い……それに熱い……)

仁王立ちする男の威容を見せつけられ、頭がクラクラする。

(あの人のとはくらべものにならない……)

男性器の大きさなどたいした違いはないと思っていた。だが数日前に無理やり貫かれた時の存在感や、秘肉を抉られる力強さは桁が違った。

(わたし……おかしくなってる……)

亀頭を舌で転がし、先走り液を啜るたびにお腹の奥がジンと疼く。

愛蜜がホットパンツどころか、内腿まで濡らしているのがわかる。

「奥まで咥えるんだ、奥さん」

(素直に従うなんて……本当にどうかしてるわ……)口一杯に頬張った男根を紅舌が這い回る。溢れんばかりに唾液が分泌され、じゅる、じゅるると下品なメロディが非常階段に流れる。

「扱きながら唇を窄めるんだ、尿道口に舌先を捻じ込むのも忘れるな」

「あむ、んむう、んんっ、はあん、れろ、んちゅううう」

嫌々やっていたはずが、気が付くと熱心に口と舌、さらに指を動かしていた。

口内に漂うアンモニア臭を嚥下し、ジンジンとする秘所をアピールするみたいに股を開いていた。

「あふっ、くウン、敏感になってるから、あアン、だめよう」

お尻の下に潜り込んだ靴がグリグリと動くたび、椿はスレンダーな肢体をよじらせて甘えるような声を出してしまう。

「こいつが欲しいか」

「そ、そんなこと……ない……」

否定の言葉は信じられないくらい弱々しかった。

散々焦らされたせいで、身体の奥底で種火が燻っている。時間が経てば自然に消えたかもしれないが、フェラチオ奉仕をされたせいで今にも燃え盛りそうだった。

「ならこいつを貸してやるよ」

石塚が差し出したのは例のハンディマッサージャーだった。椿の意識が半ば朦朧としていた間に、先ほどの売場で購入したものだった。

表情に欲求不満が滲みだしている人妻に無理やり持たせ、股間にグッと押し当てる。

「スイッチを入れてみろよ、天国にいけるかもしれないぜ」

焦らし責めを耐えに耐えていたせいで、天国の意味を理解した瞬間に椿は生唾を呑み込んでいた。

(絶対にしてはだめよ)

絶頂を求める衝動に気力で耐えていると、石塚が悪魔の笑みを浮かべた。

「素直になれないみたいだから、手伝ってやるよ」

電動音が唸りを上げ、押し付けていたヘッドが高速で振動する。肥大化して硬くなった女芯が揉みほぐされていく禁断の快楽に、柳眉がはしたなく折れ曲がる。

「ひいっ、あああっ、んああ、ふあ、くうう、あひいいい」

「大声を出しすぎると、さすがに誰かにバレるぞ」

「そんな、ひああ、こと、んはあ、言ったって、んふう」

「口を閉じられないなら、チ

×

ポを咥えてろよ。途中だったろ」

「んぐう、んぶっ、んぶぶ、あぶう」

そうするのが一番に思えたあたり、すでに平静を失っているのだが、ポニーテールの黒髪を揺らしながら、夢中でおしゃぶりする椿は気付けなかった。

(気持ちよくて、苦しくて、何がなんだかわからないィ)口腔深くまで呑み込んだ剛直が、熱に浮かされたようにポーっとなっている椿にはとても美味しく感じられた。

もっともっとと唾液を垂らしながら頬張り、持たせられているハンディマッサージャーを離すどころか逆に角度を変えて女豆に触れさせる。

(イクっ、もう……イクううう)

白目を剥いて椿は、ペニスを口の中に埋め込んだまま下半身を痙攣させる。

「おっと、人妻をこんな場所でイカせるわけにはいかないよな」

家電売場で一回イカせたくせに今更な台詞だった。

「ずいぶんと恨みがましそうな目をしてるじゃないか」

ハンディマッサージャーを奪い取り、石塚は美貌の人妻にグイと顔を近づけた。

「立って股を開くんだ、椿」

「き、気安く名前で呼ばないで」

「もう何回も呼んでるだろ」

「嘘よ、知らないわ」

「ああ、そうか。みっともなくアヘアヘよがってた時だもんな」

顔を真っ赤にする椿の頬に、先走り液を纏ってヌラヌラ光る亀頭が押し付けられた。

「コイツを下の口で味わわせてやるって言ってんだ」

唇を引き結んだまま、椿は俯いて動けない。いかに抱えきれないほどの欲求不満に苛まされていても、望んで夫を裏切る選択などできるはずがなかった。

「クク、面倒な奥さんに優しい俺が命令してやるよ。動画をばら撒かれたくなければ、オマ×コさせるんだ」

(ああ……これで逆らえない……)

絶望で心が黒く塗り潰されそうだ。

それなのに突き上げられるような動悸が止まらない。

「せ、せめて、他の場所でして……」

「悪いな奥さん、俺はこういうシチュエーションでこそ燃えるのさ」

椿の片足を持ち上げ、ホットパンツとショーツを一緒にずらすと、石塚は猛々しい肉筒をズブリと挿し込んだ。

(本当に、されちゃってる)

壁に背中をくっつけたまま、左右に視線を走らせる。人気が少なく、裸にされているわけではないが、非常階段で行為をするのはもちろん初めてだった。

椿の焦りを知ってか知らずか、遠慮なしに男が腰を押し込んでくる。

(奥まで……嵌まってるう)

普通の男性なら届かないところを執拗に抉られ、椿の小さな顎が上を向く。

押し返せない喘ぎに唇が開きかけた瞬間を狙われ、口内を舌で蹂躙される。

「んぶう、んぶっ、んぐ、うむう、おむっ、んふウン」

「今度は俺の唾を呑むんだ」

無理やりに嚥下させられているのに、喉の上下に合わせて頭がボーっとしていく。

(妙に甘くて……なんだか……あアン)

麻酔にかけられたみたいに熱に浮かされた椿は、いつしか男の動きに合わせて腰をくねらせるようになっていた。

愛液を掻き出すようにペニスが抜き挿しされる。

乾いた空間に響く湿った音。塞がれた唇の奥から聞こえる自分のくぐもった喘ぎ。

(流されちゃう……いけないのに……)

Tシャツの中に張り込んだ太い手が、ブラジャーをたくし上げて巨乳を揉む。

「奥さん、乳首がコリコリだぜ」

「言わないでえ、あアン、噛んじゃいやよお」

シコった乳頭をひと舐めされるだけで、背中に至るまでが甘く痺れる。

狂いそうな不安を抱えながら、どうなっても構わないという恍惚に悶えた。

「イクう、ああっ、イキそうよお」

「クク、またお預けしてやろうか」

意地の悪い提案に、頭を振ったあとで椿は自分の行動に気付いた。

「ち、違っ、今のは――ああっ」

叩きつけるような抽送に椿は顔をしかめた。

グズグズに溶けた媚肉を掘り起こされ、危うく失禁しかける。

(力強くて……逞しい……)

気遣いなどまったくないのに、絶妙な力加減で女体が狂わされていく。

芽生えた絶頂感ごと奥を衝かれ、バチバチと目の前で禁断の火花が散った。

「あああ、イクう、すごいのがくるううう」

痙攣が大きくなる。焦らされた分だけ、強く絶頂を求めてしまう。

「イカせて、あアン、椿を狂わせてえ」

もう何を言ってるのかもわからず、男の肩に噛みついて下半身を揺すった。

「んぐっ、ふぐぐ、うぐううううう」

肉体が内側から弾け飛んだかと思った。

細胞という細胞が喚起し、椿はただただ歓喜の唸り声を上げ続けた。

「まるで万力だな。クク、スケベな貌になってるぜ、椿」

崩れ落ちないように石塚にしがみついている椿は、絶頂の余韻に浸りながらも後悔と自己嫌悪で泣きそうだった。

「ううっ、もう許して」

腰を引いて逃げようとするも、壁と男に挟まれているせいで上手くいかない。

「自分だけ満足して終わりってのは虫が良すぎるぜ、奥さん。今度は俺が気持ちよくなる番だ」

人妻の小柄な身体を抱きかかえると、石塚は非常階段に腰を下ろした。

「これ、だめえ、ああっ、辛すぎるう」

対面座位でこれでもかと子宮を押し上げられ、椿は目を剥いた。

石塚の激しい上下運動に翻弄され、たちまち火に包まれる。

「いやあ、またイクっ、もう許してえ」

「さっきまでイキたいイキたいって泣いてた女が、これくらいで音を上げるなよ」

全身を揺さぶられ、捲れるTシャツの裾から巨乳がブルンと零れる。

舌で転がされ、ひいっと仰け反った瞬間に、愛蜜を塗した指でアヌスを貫かれた。

「どこを、だめっ、ああっ、変態ィ」

「人妻のくせに、アナルを嬲られたくらいで動揺するなよ」

「ひいいっ、ひいっ、ひぐううう」

排泄器官を捏ね回されながらのピストンに、なすすべなく絶頂に達する。

天井を向いた顔は白目を剥きかけて、涎どころか鼻水まで垂れていた。

「良識ある人妻がぐちゃぐちゃに乱れるのは、いつ見てもたまらないぜ」

「助けてえ、死んじゃう、あオオ、んひいいい」

「足音が聞こえるな。大声を出しまくってるから、誰か来たんじゃないか?」

「う、嘘よお、ああっ、離して、見られちゃう、だめえええ」

「その通りさ、大嘘だ」

「え? あ……あはあああ」

極限の緊張から解放された瞬間、生暖かい感触が椿の下腹部に伝わってきた。

「ククク、マジかよ、お漏らししやがった」

「お願い……見ないで……ああ、恥ずかしい……」

プシャアアアと音を立てて描かれる小さな放物線が、目の前にいる男の服を汚している。顔を背けるも強引に目撃され続け、とうとう椿は嗚咽を漏らす。

「ううっ、もう死にたい」

「ハハッ、気付いてないのか」

「ひっく、な、何を、よ……」

「小便しながら、マ

×

コをヒクつかせてることにだよ」

否定しようとして、火が付いたように熱くなっている身体に気付く。

「誰かに見られるかもしれない状況で犯されて、小便を垂らして、興奮しまくってる。それが白瀬椿という女の本性だ」

「いっ、いや……いやあああ」

「ククク、ついでにこの場で中出しも経験しておけよ。きっとイキまくれるぜ」

「やめてえ、これ以上、変にしないでっ、ああっ、助けてえ」

愛液と小水でさらに濡れそぼった秘穴を、巨大な遺物が蹂躙する。

膣壁を擦り上げ、肉襞を巻き込みながら、子宮口へ強烈な一撃を叩きつける。

「あああ、イクう、死んじゃう、椿、もうだめえええ」

いやよ、やめて、だめと叫びながらも、押し寄せる快楽に椿は狂乱する。

求められるままキスに応じ、舌を絡めながらエクスタシーに達した。

「イキすぎておかしくなるううう、あひいいい」

恥も外聞もなく身悶える人妻の尻肉を割り開きながら、石塚も雄叫びを上げた。

ドクドクと白濁液を大量に注ぎ込まれながら、椿は目も眩むような享楽の中で我を忘れていった。

3

袖の長いシャツを着た椿は自宅リビングで頭を抱えていた。

今日言おう、今日言おうと決意しては、切り出せずに夫を見送る日々。今朝も何の進展もさせられずに、正午近くになっていた。

(どうすればいいの……)

夫はいまだに隣室の悪魔と付き合いがあり、この間もいつ撮影していたのか、非常階段での情事を書斎のPCでこっそり見ていた。

また椿に見つかって言い訳をしていたが、その際に動画だからいいのであって、実際にこんな変態がいたら近寄らないと言われ、心に深い傷を負ってしまった。

(自業自得なのはわかっているけど……)

悔しくて情けなくて惨めなのに、書斎でこっそり動画を見た椿は秘部を濡らした。

ビタンビタンと音を立ててバウンドする豊乳は先端を直立させ、黒々とした陰毛は蜜に濡れて卑猥に輝いていた。

艶めかしく汗を纏わせた肢体が踊るようにうねり、毒々しいほど真っ赤に色づいた膣肉が男の象徴を根元まで咥え込んでいた。

痴態動画のあまりの生々しさに、卒倒しかけたほどだ。

(早く関係を断ち切らないと……)

悲壮感を漂わせていると、ドアホンが来客を知らせた。

小型のディスプレイを見て、椿は息を呑んだ。

「ど、どうかしてるんじゃないの!」

思わず声を荒げた椿に、ニヤリとして画面越しに応じるのは全裸の石塚だった。

マンションの住民は大半が仕事をしているので、平日の午前中はほとんど誰もいない。だからといって服を着ずに共用廊下を歩き回るなど正気の沙汰ではなかった。

「早く中に入れてくれよ。誰かに見られたら、変な誤解をされちまう」

「ふざけないで! 自分の部屋に戻ればいいでしょう!」

だが石塚はニヤニヤとするだけで、一行に動こうとしない。

「いい加減にしないと警察を呼ぶわよ!」

「その時はプレイの一環だったって説明するさ。この前の動画が証拠になるしな」

「消すって約束だったじゃない!」

「だからその部屋で撮影した動画は消しただろ」

ヘラヘラ嗤う石塚がすでに滾っている肉棒を、ドアホンに押し付けてくる。

ドアップになった凶悪な逸物から目を逸らしながら、とにかく帰ってと声を荒げる。

「悪いが入れてくれるまで動くつもりはないぞ」

「誰かに見られたら、あなただってタダじゃ済まないのよ!」

「仕事はクビになるだろうが、どっちのダメージが大きいだろうな。そこを踏まえた上で我慢比べしようってんなら受けて立つぞ」

応じなければいいと理解しているのに、あまりにも余裕な態度に焦れてくる。

(もし、あの人まで事情聴取なんてされたら……)そんなことはありえないと思っても、微かに芽生えた不安が思考をどんどんネガティブな方へ誘導していく。

「あーあ、暇だから大音量で動画でも見ようかな。真っ裸でスマホなんて持ってたら目立つよな。何を見てるんだって周りの人間は気になるよなァ」

苛立ちをぶつけるようにドアホンを切り、足音を立てて玄関まで歩いた椿は力任せにドアを開けた。

「あなた、ろくな死に方しないわよ……!」

「人妻の腹の上で死ねたら本望だな」

ドアが開けっぱなしだというのに、男は廊下で椿を押し倒した。

「やめてっ、そんなつもりじゃない!」

「嫌よ嫌よも好きのうちってな」

「本当に嫌なのよ!」

掌底を放って顎を跳ね上げてやると、石塚は頭を左右に振りつつも嗤った。

「それだけ元気があれば問題ないな。先輩にも密告してないようだし、口ではあれこれ言ってても、本当は椿も楽しんでるんだろ」

「冗談じゃないわ! 帰って! 帰りなさい!」

力ずくでも腕を振り回すが、手首を掴まれて身体を反転させられる。

下になった石塚が、足で上にいる椿の股を開く。

ジーンズを履いているので外見上は問題ないが、ドアを開けっ放しで卑猥な格好をしているのを、もし住人の誰かに見られたりしたら恥ずかしいどころの騒ぎではない。ましてや石塚は全裸なのだ。

「本当にもうやめてよ」

涙目で嫌がる椿の抵抗が弱まったのを見るや、素早く体勢を入れ替えた石塚が女体を横抱きにする。

慣れた手つきでジーンズとショーツを下ろされ、椿はじたばたと手脚を暴れさせる。

「痛いっ! あっ、外から見えちゃう! ああっ」

丸出しのヒップを平手打ちされる恥辱に、美貌が泣きそうに歪む。

「やめてほしいなら、また俺に付き合ってくれるか?」

「嫌よっ! 前みたいなのはごめんだわ!」

「ならこのままプレイとしゃれこもうか。スパンキングもしてることだし、今日はアナルを犯してやるのもいいかもな」

排泄器官に挿入されるかもしれないと聞いて、椿は「ヒッ」と顔面を蒼褪めさせる。暴かれた菊門が冷たい風に晒されるたび、生きた心地がしなくなる。

「こ、今度こそ、すべての動画を消してもらうわ」

「もちろんだ」

「じゃあ、早くドアを閉めて! それだけは譲れないわ」

この間みたいに何でも言うことを聞くと言ったのを逆手に取られては意味がない。ドアを開けたまま辱められるのだけは避けなければならなかった。

「これでいいんだな。じゃあ早速だ、この場で全裸になれ」

(……やっぱり、そうなるのよね)

ブラジャーやショーツを脱ぐ際に何度か手が止まったが、石塚に強く促されて椿は玄関前で一糸纏わぬ姿になった。

「いい眺めだぜ。デカイわりには垂れてないし、乳輪や乳首も人妻らしく淑やかだ。陰毛はよく手入れしてるみたいだが、意外と剛毛だよな。痩せているのにむちむちの太腿もたまらないぜ。一回転してくれよ」

「うう……」

明るい場所で裸を隅々まで干渉され、椿は羞恥の炎に包まれる。

突き出したお尻を自分で割らされ、アヌスと秘穴が丸見えになった。

「まるで新品みたいな艶のあるサーモンピンクのマ×コが、男を誘うようにヒクヒクしていやがる。お澄ましした可愛らしいアナルは初物なのが丸わかりだ」

息を吹きかけられ、ビクンと踵を上げた椿は逃げるように数歩前に出る。

説明するような台詞は椿を辱めるためとわかっているが、だからといってまったく動じずにいるのは不可能だった。

「それで、何をすればいいのよ」

「そのまま普段通りに生活してくれればいいさ」

一緒に全裸生活だと言われ、椿は全裸で掃除機をかけていた。

何気ない動作で乳房が揺れるのがダイレクトに伝わり、何をするにも男の視線が気になってしまう。

「こんなの、何が楽しいのよ」

「クク、それは椿が一番よく知ってるだろ」

真正面に立った石塚が、人妻の顔を覗き込む。

「この前、教えてやっただろ。奥さんは他人に肌を晒して興奮する露出マゾだ。と言っても、見られそうなスリルに昂るタイプだろうがな」

「何回も違うって言ってるじゃない」

「じゃあ想像してみろ。近所の人間がもし部屋を覗いてたらどうする。窓に寄った時、たまたま外を誰かが通りかかっていたらどうする」

「や、やめて……」

体温が急上昇し、額の生え際にじわりと汗が滲む。

誰かに見られるかもしれないと思うだけで、ぞわりぞわりと得体の知れない感覚が這い回る。その正体を椿は知っていた。

(わたし……興奮してるの……?)

掃除前に回していた洗濯機の様子を見ている間も、執拗な視線がヒップに突き刺さる。体勢を変えた際に奥まで入り込み、内臓まで見られている気がした。

(見ないで……うう……)

叱責されるので隠すこともできない。揺れる乳房も、たわむ尻も、そよぐ陰毛も、剥き出しの淫裂も、普段は服を着ているリビングで露出している。

日常の中の異常に頭がクラクラする。壁に手をついて浅い呼吸を繰り返す。

不意にポタリと何かが落ちた音がした。汗かと思って足元を確認すると、ぬるりとした液体が太腿を伝っているのが見えた。

(濡れてる……の……)

事実に気付いた瞬間、ガクガクと膝が笑いだした。

じゅわあと泡が弾けるように、ゆっくり開く淫蕾から果蜜がさらにドロリと溢れた。

カーッと顔が熱くなる。目尻に涙が溜まる。

(いやっ、どうして)

洗濯機が動作を止めた。素知らぬ振りをして家事を続けようとして、椿はハッとする。普段は日当たりのいい窓際に干していた。

「どうした、いつも通りに頼むぜ」

ニヤニヤする石塚は間違いなく椿の異常にも、洗濯物を干す場所にも気付いていた。

「も、もう十分でしょ。動画を消して」

「一時間程度でそれは無理だろ。一人じゃできないってんなら、手伝ってやるよ」

背後についた石塚がドラム式の洗濯機を開ける。鞘に納まるかのように、尻の割れ目に逸物が押し込まれた。

(もう硬くなってる……)

灼熱がズリズリと臀肉を擦り上げる。窄まった菊花に亀頭が触れるたび、嫌悪感と一緒にゾクリと禁断の疼きが巻き起こる。

(考えないようにしないと……)

火傷しそうに熱く、張り裂けそうに硬く、荒々しいまでに逞しく、溺れそうなくらい大量の白濁を注ぐ。形まではっきりと脳裏に浮かび、無意識に椿の瞳が蕩ける。

「洗濯物を干さなくていいのか」

「あっ、押さないで、あン」

身長よりも大きな窓には薄手のカーテンがかかっている。外から室内が見えない効果があり、購入した直後にバルコニーに出て椿も確かめた。しかし、もし効果が十分に発揮できなくなっていたとしたら。

(見られちゃう、それだけはだめえ)

早く済ませてしまおうと思うと、余計に指が動かない。伸ばした二の腕がプルンと波打ち、すぐ下で大きな乳房がバウンドする。

「それだけのデカパイだ、普段からじろじろ見られてるよな。常に中身を想像してる近所のスケベ親父どもが、偶然にも本物を見ることができるかもしれないわけだ」

「いやよ、ああっ、虐めないで」

指が震えて力が入らない。全身に汗をかき、臀の谷間にもじっとりと溜まる。

太腿が擦れるたび、ぬちゅりと湿った音が鳴る。痛いくらいに張った双乳の先端は尖りきっていて、どこから見ても興奮しているのが一目でわかる。

(本当に露出マゾなのかもしれない)

見られるかもしれないと不安になるほど、子宮がキュウと締まって淫肉がほぐれていく。汗と愛蜜の仄かに甘い香りがそこかしこに漂う。

「どうせなら、こいつは外に干してみろよ」

「私のショーツ、どこから持ってきたのよ」

奪い取ろうとした椿の手から守るように、石塚はレースのショーツを高々と掲げた。

「先輩のも一緒に干せば怪しまれないだろ。新婚夫婦が住んでるのは知られてるだろうから、可愛らしい奥さんはあんなパンティを履いてるのかってじろじろ見られるだろうけどな」

「やめてっ! どうかしてるわよ!」

「本当は期待してるんだろ、素直になれよ奥さん」

「あうっ、だめえ、はアン、くふう」

尖った乳頭を揉み潰されるだけで、抗う気力が萎えていく。

両手に持ったショーツを見せびらかすように、窓の真ん前で左右に引っ張る。

「いいぞ、もっと自慢してやれ。これが新妻が履いているパンティですってな」

「恥ずかしい……ああっ、いやあ……」

「クク、腰をカクカクさせてるくせに嫌はないぜ。次はこいつだ」

「こ、これはさっき脱いだ……」

必死に拒否するも、リビングに脱ぎ捨てていたはずのショーツを拡げ、クロッチを大窓に向けて暴く。

「クク、なんだか染みがついてるな。ストリップをさせられて興奮したのか」

「でたらめ言わないでっ」

「だったら他の奴にも見てもらうか」

「ひっ――」

シャッとカーテンが開かれた。透明な窓に肩幅ほどに股を開き、パンティを高々と掲げる素っ裸の椿が薄っすらと映った。

「いやあああ!」

「隠すんじゃない!」

脇の下から手を挟まれ、足首横に足を置かれて椿は身体を隠すこともできない。

「誰か通ったらどうするのよ!」

涙目で椿が惑乱した。三階とはいえ、目撃される可能性がゼロではないのだ。

「露出マゾ妻のマン汁で濡れたパンティを見てくださいってアピールしろよ」

「どうかしてる! もう付き合ってられない」

「そうかよ、身体はこんなに正直なのにな」

――ぐちゅり。

かつてないほどの卑猥な音だった。淫裂を指腹が軽く擦れただけなのに、頭の中が真っ白になりかけるほど椿は感じてしまった。

(信じられない……)

濡れそぼった指を唇に擦りつけられる。そうするのが当たり前のように椿は咥えた。

(甘くて……エッチな味がする……)

脱ぎたてのショーツを持ちながら、素っ裸で男の指をしゃぶる。窓に映る美貌は無様なまでに惚け、腰がくねくねと動いていた。

カラカラと目の前の窓が開いていく。裸身に風を浴び、椿は眉を八の字に歪めた。

(裸で外に出るなんて……ああっ、だめえええ)

ペニスで尻肉を衝かれ、よろけるようにバルコニーへ出た瞬間、大空が視界に飛び込んできた。正面には似たようなマンションがあり、駐車場が見下ろせる。いつもと変わらない光景だが、いつもと決定的に違う。

「見られ……あっ、はあ、んあ、あはあああああ」

プチンと何かが切れる音がして、尿道口が決壊した。バルコニーにぶちまけられた小水が細い脹脛にまで飛び散る。

「わたし、イっちゃ、ああ、うそ、んふううう」

予兆も何もなかった。本格的な愛撫もなかった。

ただ裸でバルコニーに出ただけで、椿は失禁アクメしてしまったのである。

石塚に室内へ連れ戻されても、太腿に尿滴を纏わりつかせた椿はくったりとしていた。空を泳いでいるかのような感覚に、思考がまったくまとまらなかった。

「想像以上だな。クク、次はアイロンがけでもしてみるか?」

バルコニーではなく、カーテンを開けたままの窓際にかけられたショーツのすぐ下で、椿は石塚の用意した衣類にアイロンをかけていく。

四つん這いで裸臀を高く掲げて股を開いていれば、お漏らし絶頂を経てヒクつく尿道口も、ペニスを求めて呼吸するように開閉する秘穴も丸見えだった。

「住人に見られたら、あっという間に噂になるな」

「もう住めないわよ……破滅だわ……」

非難したつもりが、椿の口から出たのは驚くほどうっとりした声だった。

(わたしが変えられてく……)

見られるかもしれないスリルが狂った性感を刺激し、もう興奮が止まらない。

疼きに抗えず秘所に指を伸ばしかけたところでドアホンが鳴った。

一足先に石塚が来訪者を確かめる。

「宅配便だな。そのまま対応しろ。ドアから顔だけ出せば大丈夫だろ」

「無理よっ、絶対にバレちゃう!」

スリルに興奮こそしたが、実際に見られるかもしれないとなれば恐怖が打ち勝つ。

だがあちらから見えないのをいいことに、石塚は勝手に応答ボタンを押してしまう。

「ちょ、ちょっと待ってください」

しゃがみ込んだ石塚に秘裂を指で弄ばれ、危うく頽れそうになる。

それでも椿は裸で対面することだけは拒否した。

「仕方ないな。ならバスタオルは許してやる」

「せめて上着とズボンだけでもっ」

「我儘が過ぎると例の動画を宅配便の兄ちゃんに見せるぞ」

「うう……」

泣きそうになりながら、白いバスタオルで身体を隠し、玄関に向かう。

カチャリと静かにドアを開けると、若い男性は爽やかな笑顔を浮かべ、すぐにギョッとした。

(やっぱり変に思われるわよね)

耳まで真っ赤になってるだろう顔を上げ、なるべく相手を視線を合わせないようにしながら伝票にサインをする。

片手でバスタオルを押さえているが、大きすぎるふくらみは今にも零れ落ちそうだった。深い谷間に視線を注がれるのを感じ、椿は腰をもじづかせる。

「ご、ごめんなさい。シャワーを浴びてたから」

「い、いえ、大丈夫です」

話しかけられたことで慌てて視線を逸らすも、すぐに双乳へ戻ってくる。

(目で犯されてるみたい……)

視線で熱せられた双乳から波及するように下腹がジンと痺れ、ぽってりとした艶のある唇が半開きになる。

妖艶な雰囲気に感化されたのか、しばらくボーッとしていたが、伝票を受け取るとハッとしたようにドライバーは頭を下げて走り去った。

(どうして……こんなに興奮するの……)

熱息が止まらない。閉めたドアにもたれかかっていた女体が、力尽きたようにズルズルと下がっていく。

バスタオルが捲れ、染み一つない剥き卵のようなヒップがプルンと飛び出した。

「はあン、あっ、ああ……」

熱の中心部である女陰に指を這わせた椿を、ニヤケ顔の男が見下ろしていた。

「ここで犯してやろうか」

「そんなの……だめよう、声が、外に漏れたら……どうするのよお」

よろよろと立ち上がった際に、ハラリとバスタオルが落ちた。

「椿はそれが興奮するんだよな」

低い声で名前を呼ばれ、怒りではなく期待で鼓動が速くなったのを自覚した椿は、無言で夫ではない男に抱き着いていた。

「ああっ、ひああっ、すごい、おくまでとどいてるううう」

ドアに両手をつき、差し出した肉尻に荒々しく剛直が突き刺さる。

最初から全力のピストンに、椿は紅舌を垂らしてよがり泣いた。

「もっとしてえ、おもいきり掻き回してェ!」

「すっかり本性が出たな、ええ、露出マゾの変態奥様」

「もう変態でいいのっ! 露出マゾよっ、椿は淫乱奥様なのお」

普段なら絶対に認めない言葉を叫び、しゃにむに尻を男の腰に押し付ける。回転を加え、捻るように膣口で圧迫した男根を引き込むように肉襞を絡ませる。

玄関で聞く姫鳴りが官能を昂らせ、額をドアに打ち付けて唸る。

「狂っちゃう、露出セックスすごすぎりゅううう」

呂律も回らなくなるくらい、常識外のセックスに魅了される。

太腿を抱えられ、ドアの真ん前で突き上げられる。

「自分で鍵を開けてみろ」

「そんなの……ああっ、だめよう」

カチャンという音に全身をブルルと震わせ、石塚を強烈に締め付ける。

「宅配便の兄ちゃんが戻ってきたらどうする」

「いけないのお、セックスしてるアソコを見られちゃうゥ」

「オマ

×

コだ、そう言えばもっと興奮できるぞ」

「下品だわ、でもお、ああっ、オマ

×

コお、んああ、たまらなひいいい」

ガツンと脳天を殴られたかのような衝撃に白目を剥き、ポニーテールを振り乱す。

「椿は今、何をされてるんだ?」

「オマ

×

コォ! おっきいチ

×

ポで奥までズボズボ犯されてるのォ!」

狂えば狂うほどに高まる悦楽に、もう椿は取り繕うとすら思わなかった。

「激しすぎるぅ、あアン、また漏れちゃうゥン」

「この場で漏らせよ、ついでにダブルピースだ。撮影してやるよ」

「恥ずかしいィ、そんなことできないィ」

「ほら撮るぞ、はい、チーズ」

「いやあアン」

カシャリと構えられたスマホが鳴る寸前に、椿は両手でピースをしていた。

(こんな姿まで撮影されて……もう逆らえない)

危険性を理解していても、恥ずかしい姿を撮影される興奮に勝てなかった。

「笑顔が足りないぞ」

「えへへ、これでいい?」

ピースを作った両手を顔の左右に寄せ、にっこりと笑みを張り付ける。

「クク、見ろよ。最高の写真が撮れたぜ」

だらしなく緩んだ頬。どこか虚ろな瞳。ローションを塗したみたいに裸身は卑猥にテカり、パックリ開かれた股の付け根では巨大な肉棒が女の園を無残に貫いていた。

「あアン、こんなの見せられたらイっちゃう」

「いいぞ、漏らしながら恥をかいてみせろ」

「イクっ、あふっ、椿のドスケベアクメを見てえええええ」

アヘ顔を晒して絶叫しながら、椿は黄金水をドアに激しく浴びせた。

バチャバチャと玄関を濡らす様を見下ろし、何度も狂楽に裸体を揺らした。暴れる乳房を両手で揉み、鼻腔を拡げてヒイヒイよがる。

「ククク、冷静になってこの様を見返したら、何て思うだろうな」

耳元で嗤う石塚の声も耳に入らず、壊れたように全裸の人妻がビクンビクンとする。「ひはあ、んは、あふううううう」

「女が堕落する姿はいつ見ても最高だな。普段しっかりしてる女ほど、そのギャップに滾ってくるぜ」

放心しきっている美貌の人妻に、石塚はペニスを激しく出し入れする。

ねっとりした媚肉の柔らかな絡みつきは快美で、瞬く間に射精に導かれる。

「玄関で胤をつけてやる。うおお」

射精欲求を堪えることなく、根本まで埋め込んで爆発させた。

「あふあああ、どぴゅどぴゅって出てるぅ、濃いのをたくさん出されちゃってるう」

子宮を満たす体液に美貌を蕩けさせ、わざと淫語を並べる。

膣内射精された結果がどうなるかなど考えもせず、ひたすら倒錯の快感に溺れた。

4

「もうこの家で辱めるのはやめて」

今日も懲りずに堂々と姿を現した石塚に、椿は泣き叫ぶように懇願した。

盛大な痴態を晒した数日前、一人になって異様な興奮が抜けると急激に怖くなった。誰かに見られたかもしれない不安と、急激に変わっていく椿自身への不安。

何度も声高に引っ越そうと夫に提案した。泣いて頼んだ。けれど申し訳なさそうに仕事を辞められないと言われ、詳しい理由を尋ねられると今度は椿が黙ってしまう。

具体的な解決策を見出せないまま家に閉じこもったが、ふと窓を見たりすると全裸で洗濯物を干した記憶が尋常じゃない興奮と一緒に蘇る。

誘惑に耐えきれず、全裸でトイレに入っただけで用を足しながら絶頂してしまった。「もし断るというのなら、どうなっても従えない!」

豊かな双乳の前で椿は両手を組んで断言した。変な衝動が沸き上がるのを防ぐために、今日も夏だというのに極力肌を露出しない服装をしていた。

ここ数日は音沙汰がなかったが、この間の痴態も撮影された椿には面と向かって逆らう勇気は残っていなかった。

「クク、外でのプレイがお好みとは、露出マゾぶりに磨きがかかってるじゃないか」

「違う! どうせするなら、せめてホテルとかにして」

「おいおい、不倫を肯定するのか、とんだ淫乱奥様だな」

「そんな風に言うなら解放してよ! 十分、楽しんだでしょ!」

床を踏み鳴らして肩を跳ね上げた椿の上半身で、ブラウスに包まれた大きな膨らみが重たげに揺れた。

「そんなに怒るなよ、家でヤるのは勘弁してやるからよ」

「本当ね?」

「その代わり、こいつをつけてデートしてもらうぜ」

「これって……ペンダント?」

チェーンは普通のシルバーだったが、ペンダントトップを見て椿は絶句した。

(この形って、まさか……)

双眸を見開いたまま顔を上げると、男が邪悪な笑みを浮かべた。

「気付いたか、そいつは椿のオマ

×

コを象ってんのさ」

「ひっ」

「ヨニペンダントっつってな。意外に人気があるんだぜ」

気色悪くてペンダントを捨てようとした椿の手首を掴み、石塚は女体を抱き寄せる。

今日は服を着ているが、すでに硬くなっている股間が柔らかい腿肉をへこませた。

強制交尾 女教師と隣人妻と女課長 第3部 (3/5)
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