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強制交尾 女教師と隣人妻と女課長 · 第4部

強制交尾 女教師と隣人妻と女課長 第4部 (4/5)
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「前々から注文しといたのがようやくできたんだ。受け取ってくれるよな」

冗談じゃないと叩きつけたかったが、断ればあれこれと脅してくるのはわかりきっていた。唇を噛み続ける椿の首に、石塚がペンダントをかける。

「今日は椿に似合いそうな服も持ってきてる。すぐに着替えてくれるよな」

石塚に見られながら、椿が嫌々身に着けたのはワンピースだった。隙がありそうに見えても極端に短いわけではなく、布地が薄くて下着が透けるということもない。ごくごく普通だが、胸元のペンダントを隠すことは禁じられた。

(また見られてる……)

学生の頃からそれなりに告白されてきた椿だ。容姿が整っている方なのは自覚があった。加えて学生時代からぐんぐん成長したFカップが男性の目を引く。

背筋を伸ばすだけで柔らかな生地がゆさっとして、突き刺さる視線が増える。

顔、胸の順で見られ、さらに下へ行こうとして、ギョッとして胸元に戻ってくる。

(ああ……恥ずかしい……)

大きな双丘の上で弾むヨニペンダントは、動画で見せられた椿の女性器とまったく同じ形をしていた。

(わたしのアソコを見せつけてるってことよね……)ヨニペンダントを凝視されるたび、冷静ではいられなくなる。ワンピースから伸びる膝が情けなくカクカクし始め、熱を持った顔面から吐き出される息が乱れていく。

「もっとシャンと歩け。おどおどしてると余計変に見られるぞ」

「そんなこと言ったって……」

まともに周囲を見られず俯き加減で歩く。耳まで真っ赤にして浅い呼吸を繰り返すのだから、近くを通り過ぎる人間は当然のように椿の様子を窺う。

誰かが足を止めた。ヨニペンダントに視線が注がれる。

(また名前も知らない人に、アソコの形を知られちゃった)恥ずかしくて死にたいくらいなのに、ぞくりぞくりと露出マゾの本能がざわめく。

知らず知らずのうちに太腿を擦り合わせ、へっぴり腰になっている椿のスカートを盛り上げる臀丘に、男たちの飢えた目が集まる。

「ククク、大人気だな」

「い、言わないでえ」

すぐ後ろを歩く男の指摘に真っ赤な顔を歪めた椿は、際限なく熱くなる身体に動揺する。

シルバーだからこそ遠目からでは目立たないが、近くに寄ればトップが卑猥なデザインをしていると気付く。

(いやらしい目で見られてるう」

巨大なふくらみを凝視し、谷間に隠れるように潜む女性器を象ったペンダントを見てニヤニヤする。通り過ぎたあとはマジマジと豊かな双臀を鑑賞される。

服を着ているのに身体の隅々まで覗かれている気分だった。

(まるでストリップのダンサーになったみたい)

夢でも見てるような頼りない足取りの椿に、男がもっと尻を振れと言いだした。

「セクシーさを振り撒いて、周りを楽しませてやれよ」

「ああ、そんなことできない……」

「嘘つけ。どうせもうワンピースの中はエロい有様になってんだろ。なんだったら、ここで素っ裸にして確かめてやってもいいんだぜ」

全裸にひん剥かれ、ギャラリーに囲まれながら、ペンダントと同じ形をしているかどうか確認される。

(もしそうなったら、わたし……)

じゅわあと、お漏らしでもしたみたいにショーツが濡れていく。自分の愛液だと気付いて、椿は狼狽した。

「素っ裸は……許して……お尻を振って歩くから……」

モデルのように手脚はスラリとしているのに、双乳や腰つきはセクシー女優顔負けにむちむちしている。尻も小ぶりだがワンピースの上からでも美形なのがわかる。

その小尻を見せつけるみたいに右へ左へとくねらせる。通り過ぎる男たちの頬の緩み具合は凄まじいことになり、女体に突き刺さる視線はまるで豪雨だ。

(熱い……んああっ、もうだめ、イ、イク、イっちゃう)道の上で歩けなくなった椿は、俯いて瞼を閉じた。握った拳がプルプル震え、結んだ唇の裏で歯がぶつかり合う。

(イックううううう)

大勢の人々が取り囲むように通り過ぎる中で、ブル、ブルルと女体が小刻みに揺れる。不審そうな視線に晒される椿の足元に一滴また一滴と甘やかな雫が垂れる。

(イっちゃった、わたし、外で……はあああン)

肌が粟立ちゾクゾクが止まらない。羞恥が強まるほど荒ぶる快感に頭がどうにかなりそうだ。潤んだ媚肉のヒクつきまで手に取るようにわかる有様で、椿は露出という行為で自分が尋常じゃないくらい発情してるのを認めないわけにはいかなかった。

「自分の本性がようやくわかったか?」

肩を抱かれても振りほどけず、尻たぶを鷲掴みにされて身を捩らせてしまう。

「ドスケベ奥様が悪目立ちしちまったからな。そこのコンビニで時間を潰すぞ」

「ああ……もう家に帰して……」

これ以上この男と関わったら、後戻りできないところまで堕ちてしまいそうだった。椿という人格そのものを作り変えられているみたいで怖かった。

「もっと調教されたいって顔してるくせによく言うぜ」

男の言葉に椿はゾクリとした。

(そうだ……調教されてるんだ……)

汚らわしいはずの事実にどうしようもなく胸が高鳴る。足元がさらにおぼつかなくなり、転びそうになって本棚に両手をついた。

(あ……)

自然と前屈みになった椿は、コンビニの大きな窓越しに青年と目が合った。顔を真っ赤にして、一点を凝視していた。

(おっぱいを見られてる)

ワンピースの緩めの襟元から、ふっくらとした谷間が丸見えだった。窓ガラスに映る自分の姿の向こう側で、青年が目を逸らせなくなってるのがわかる。

(そんなに……見たいの……?)

先ほどの絶頂の余韻が残る椿は、ワンピースの上からブラジャーの肩紐を引っ張った。ボリュームのある乳肉がプルンと弾み、興奮で真っ赤に色づいたさくらんぼが僅かに覗いた。

茹蛸みたいになった青年が目をパチクリさせたあと、慌てて走り去った。

(わたし……何をして……)

ふと冷静になって、椿は愕然とした。

(まるで痴女だわ、どうしてしまったのよ)

毒されていく不安に涙が滲んだ。後がどうなろうとも、一刻も早くこの場から逃げ出したかった。

「おっと、どこに行こうってんだ、奥さん」

「ど、退いて」

「焦らなくてもすぐに帰るさ。だがその前に」

目の前に立ちふさがっている石塚が、親指で背後の棚を差した。

「あそこにある商品を買ってきてほしいんだ」

「あれって、コンドームじゃない」

「夜の生活の必需品さ。しっかりと使い方や感想も聞いてきてくれよ」

「い、嫌よっ」

「ならプレイを続けるぞ。俺も動画が増えて嬉しいしな」

後ろを歩きながら撮影していた動画には、天下の往来で蕩けそうな表情を浮かべて、煽情的にくねらせながら肢体を揺らす椿が映っていた。ご丁寧に淫靡な染みが足元にできていく様子がズームされる。

椿はガックリと肩を落とし、眦を震わせながら指示された極薄のゴムを手に取った。

「あの……これ、ください……」

隣にいる女性店員ではなく、わざわざ男性店員のレジにコンドームを差し出す。

さすがに店員は妙な反応をしないが、石塚に背中を小突かれた椿は安堵して会計が終わるのを待つことはできなかった。

「このコンドームは、その、ど、どういう風に使えばいいんでしょうか」

「え? それは説明を見てもらえれば……」

「そ、そうですよね、すみません」

慌てて頭を下げる椿を、またしても背後の男が小突いてくる。

だが椿は店員の目を見れないまま、商品を受け取るとコンビニから逃げ出した。

「どういうつもりだ」

「他人の前ではもうやめて」

「あんなに感じまくりだったくせにか」

「このままならどっちにしろ破滅だわ。それならもう……」

「チッ、わかったよ。だが命令を拒否したお仕置きは受けてもらうぞ」

沈んだ面持ちで夫の帰宅を待っていた椿は、出迎えた玄関で双眸を見開いていた。

この間、椿が家電製品のことで世話になった例だと石塚を連れてきたのである。

着替えてくると夫が寝室へ向かうなり、石塚が椿の手を引っ張った。

「お、夫がいるのよ」

「少しなら大丈夫だって」

浴室に連れ込まれ、スラックスの上から強引に硬いものを握らされる。

「手で扱いてくれよ」

「無理よ。すぐに戻らないと」

「だから早くするんだよ」

チャックを下ろし、直接握らせてくる。掌に伝わる脈動と体温に、ドクンと椿の心臓が跳ねた。

「昼は中途半端に終わったからな。椿も悶々としてたんだろ? もしかしてシャワーを浴びながらオナったりしたのか」

「そんなふしだらな女じゃないわよ」

「オマ

×

コペンダントを見られて、簡単にアクメしてたくせにか」

「あ、あれは……」

「ほら、扱くんだよ」

椿の抵抗が弱まった隙を見計らい、手を握って指を滑らせる。

ゴツゴツした凶悪な肉傘で、媚肉を抉られてはイキそうになるのを思い出す。

ジーンズの奥でショーツがじわりと濡れる。たまらずもじつかせた腰を抱かれ、唇を奪われた椿は反射的に目を閉じる。

(舌を吸われてるだけで……全身が痺れる)

昂る熱に浮かされ、視界がぼやける。漏れる吐息が湯気に代わり、紅舌を濡らす唾液がねっとりと糸を引く。

(すごく、甘くて……濃厚……)

染み込んでくる男の臭いと味に魅了され、気付かずに「んフン」と鼻を甘く鳴らしていた椿は、細い指に力を込めてシュッシュッと男根を扱き続ける。

滲むカウパー腺液を掌で雁首にかけて塗り込み、にちゅにちゅと摩擦速度を上げる。

「手コキもずいぶん上達したじゃないか、先輩も大喜びだろ」

「あンン、あの人には、ふあン、使ってないもの……」

「クク、可哀そうだな、こんなに気持ちいいってのによ」

「言わないでえ、くふン、はあ、ンむむ」

ポニーテールをざわめかせて恥ずかしがる椿に、男の手が伸びてくる。

跳ね返そうとするのを数度で諦め、秘裂を弄られるうちに自然と股を開いてしまう。

(淫らな女にされてしまった……)

泣きたいほどの自己嫌悪も、ジーンズに指を潜り込ませられた瞬間に消える。

濡れたショーツごと秘穴に指を挿入され、浅瀬を掻き乱される。

脳がジンと痺れる。震えるヒップが壁に当たった。逞しい上半身に乳肉を押し潰され、息苦しくなると同時に椿の美貌が天を向いた。

「ああっ、だめえ、んうう、はアン、ふああ」

むわっとした空間に嬌声が木霊する。汗ばむ頬を撫でられ、うっとりと目を細める。

「コイツで奥まで貫かれたら、どれだけ気持ちいいかは誰よりも椿が知ってるよな」

熱のこもった視線を剥き出しの肉棒に送る椿は、無意識に涎を零していた。

たゆんと揺れる双乳の先端がジンジンする。タイルに擦りつけるようにうねる尻の発情を止められない。

(欲しい……もう我慢できない)

目の前の快楽に飛びつこうとした矢先、椿を呼ぶ声が聞こえてきた。

我に返った椿は石塚から慌てて離れる。

「時間切れみたいだな。だが、このままじゃ椿も辛いだろ」

ニヤリとした男がポケットから小瓶を取り出した。

「この睡眠薬を潰して酒に混ぜろ」

罪悪感で椿の大きな胸は押し潰されそうだった。妻として絶対に許されない所業だと理解していた。

(それなのに……やってしまった)

石塚の用意した睡眠薬は効果覿面で、すぐに目をショボショボさせ始めた夫は、今は寝室のベッドで心地よさそうに寝息を立てていた。

「よく似合ってるぜ、椿」

背後から首筋に舌を這わされ、細い肩をビクンと揺らす。

黒のネグリジェに包まれた女体は、自分の目で見ても煽情的だった。花柄の刺繍から乳首が透けていた。

「待って、あアン、やっぱりいけないわ、んふう」

二つの果実を揉まれ、爪で掻く様に乳首を弄られる悦楽に椿は抗う。

「この人を裏切れない……」

「裏切るわけじゃない」

甘い声で囁いた男が、ネグリジェを滑らせて肩を剥き出しにする。

「考えてもみろ。露出マゾに目覚めた椿が普通のプレイだけで満足できるわけがない。けど先輩はアブノーマルじゃない。このままだと夫婦生活の破滅だ」

「誰のせいだと思ってるのよ」

「いいから聞けって。その点、俺は椿の性癖を理解している、というより初対面の時から見抜いていた。何かのきっかけで爆発すればおしまいだ」

薄っすらと汗を纏わせた裸乳が、ネグリジェからポロンと零れる。瑞々しい頂が悩ましげに揺れた。

「俺は考えた。座して破滅を待つより、いっそ開発してコントロールできるようにすればいいんじゃないか、とな」

「う、嘘よ、嘘に決まってるわ」

予期せぬ告白に喉がカラカラに渇いている。絹のように滑やかな背中を指でなぞられ、ざわめく性感を追い返すように椿は生唾を呑み込む。

「クク、真実はどうであれ、奥さんはもう立派な露出マゾだ。自分で解消しようにも、協力者がいなければいつか決定的な間違いを侵すぞ」

太い指が腰を撫で、太腿を摩る。求められるままに小尻を上げた椿の足元に、体温の残るネグリジェがパサリと落ちた。

「ここまでいえばわかるだろ、椿。俺のセフレになれ。そうすれば欲求不満を解消できて、先輩との幸せな結婚生活も維持できる。元々、夫婦関係を破綻させるつもりはなかったからな」

トクンと、紐ビキニのセクシーランジェリーの奥が疼いた。

撫でられるだけで呼吸が荒くなる肌。下着に擦れるだけで声が出そうになる乳頭。他人の視線を感じただけで内腿まで濡らす女性器。

(すっかり変えられて……調教されてしまった……)夫との夜の営みの最中でさえ、荒々しくも繊細な石塚の愛撫を思い出してしまう。何より、痴態を見られそうなスリルに椿は魅了されきっていた。

(この狂った快楽なしでは、もう生きていけない……)火照りの収まらない顔で、ベッドに眠る夫を見る。

(ごめんなさい、許して……)

謝罪と諦観の涙で頬を濡らした椿は、背後にいる男に美貌を向けた。

「……なるわ、セフレに」

「いい子だ。これからはいつでもどこでも、俺がしたい時に股を開くんだぞ」

石塚の手で、寝返りを打つ夫の眼前で足を開かされる。

「わ、わかったわ。いつでもどこでも……好きにして」

「何をだ? はっきり言うんだ」

「……椿のオマ

×

コよ。あなたのせいで外を歩くだけで疼いちゃうのよ。何でもするから、これからも変態の露出マゾを面倒見てえ」

卑猥な誓いに興奮し、溢れた蜜液でショーツがびしょびしょになる。

(これでもう戻れない……)

絶望するほどに胸が熱くなる。狂ったシチュエーションに、甘い毒に侵されたあらゆる細胞が狂喜乱舞する。

「先輩の前で最後の一枚を脱ぐんだ。自分が何になったのかを教えながらな」

短く「はい」と返事をした椿は、夫の顔を見つめながらショーツにかけた指をゆっくりと下ろしていく。

肉の詰まった尻を淫靡にくねらせ、ねっとりと糸を引くショーツを高々と掲げる。

「椿は――あなたの奥さんはここにいる石塚さんのセフレになったの。命令されればどこでもお尻を突き出して、オチ×ポを慰めないといけないのお」

あれだけ躊躇していたのが信じられないほど、吹っ切れてしまうと大胆になれた。

「いいぞ、椿。これからは俺のことを下の名前で呼ぶんだ。愛情を込めた、さん付けでな。もちろん先輩の前でもだ」

「酷い人……でも従うわ。だってわたしは拓真さんのセックスフレンドだもの」

背後から双乳を荒々しく揉まれ、背中を反らして椿は喘ぐ。

昼間の露出プレイの時から媚肉が疼きっぱなしだった。素直になったことで欲求不満を解消させてもらえるかと思えば、罪悪感も薄れていく。

「奥まで貫いてほしいか?」

「シテえ、セフレの椿を犯してほしいのお」

「夫婦の寝室だけどいいのか?」

「構わないわ、これからずっとセックスしていくんだもの」

クククと笑った石塚が服を脱いで仁王立ちすると、当たり前のように椿は跪いた。

いきり立つ威容に舌を這わせ、睾丸を指で優しく揉みほぐす。溜めた唾液を鈴口に垂らし、先走り液を混ぜてローション代わりにすると、窄めた唇で扱いていく。

(なんて逞しいの……)

じゅるるとわざと下品な音を立てて啜り、上目遣いで媚びを売る。

勝手に尻がくねり、指で悪戯しそうになったところで待てがかかった。

「今、何をしようとした」

「ご、ごめんなさい」

低い声に怯えた椿が慌てて立ち上がると、男が醜悪な笑みを浮かべる。

「どんなことをしようとしたのか、そっちを向いて具体的に説明するんだ」

「ああ……また辱められるのね……」

指し示されたベッドへ向き直り、椿は指で自らの秘所を暴いた。

「見てえ、椿のいやらしいオマ

×

コ。おっきなオチ

×

ポをおしゃぶりしてたら、我慢できなくなって、マンズリしようとしちゃったのお」

手を叩いて石塚が喜んでいると、椿も嬉しくなる。セフレというより牝奴隷なのを自覚しても拒絶反応は生まれなかった。

「だめえ、いけないのに興奮しちゃうゥ! もう犯してっ! 今すぐここでめちゃくちゃにしてほしいのお」

「よく言ったぞ。これで正真正銘、椿は俺の女だ」

膣肉を抉るようにズブリと奥まで犯された瞬間、意識がどこかへ飛んだ。

すぐに覚醒した椿が見たのは狂乱の赤だった。染まった視界で火花が散り、爪先から脳天まで悦楽の奔流が押し寄せる。

「イィィィックうゥゥゥゥゥ!」

男に両腕を引っ張られ、しゃちほこのようになった上半身で巨大な果実が激しく肌打つ。瞬く間に、部屋中に甘酸っぱい香りが立ち込める。

「あがが、あが、ひぎ、あぐ、おおっ、んほおおお」

およそ人妻とは思えない嬌声を立て続けに響かせては、しなやかな曲線を描く小尻が波打つ。

泡が弾けるような快美感に全身の力が抜け、白目を剥きかけて石塚にもたれかかる。

「ド派手にイったな、たいした人妻だぜ」

「ふあ、あ、んふううう。起きたら、ああン、破滅なのにぃ」

「心配してるんじゃなくて、期待してるんだろ。全部お見通しだ」

「拓真さんがこんな女にしたんだから、責任は取ってよね」

「クク、もちろんだ」

「あっ……」

結合を解かれたのを不満げにする椿に、石塚がコンドームの箱を見せた。日中にコンビニで買ったもので、恐らくズボンのポケットに入れていたのだろう。

「椿、結婚指輪をこの中に入れるんだ」

大切な結婚指輪を葛藤の末に、渡されたコンドームの中に入れた。

(また辱められるのね……)

不安よりも大きな期待を抱くことに動揺しながらも、新たに指示された通りに結婚指輪入りのコンドームを男性器に被せた。

「ああっ、そのまま挿れるなんて、はアン、ふああ」

ゴリゴリとした結婚指輪が敏感な肉壁を削る。

背徳的な衝き入れにマゾの本性が爆発し、裸身がうっとりと痺れた。

「夫の前で、指輪入りコンドームで犯される気分はどうだ、椿」

「惨めよお、ひああっ、でもっ、気持ちいいのォ!」

連なった肉層が無残に貫かれ、子宮を突き上げられる。ポニーテールを振り乱して、椿は絶叫する。

「信じられないっ、あぐう、ひぐっ、すごひィィィ」

首が倒れ、絶叫が迸る。子宮まで貫かれそうな一撃に、膣全体が痙攣する。

「イクう、また椿は恥をかいちゃうのォ!」

エクスタシーの兆候に目がチカチカする椿の黒髪を、石塚が撫でる。

「いいのか? 今、アクメすると俺も出しちまうぞ。そうなったら大事な大事な結婚指輪がザーメン塗れになっちまうぞ」

「出してっ、好きにしていいから、イカせてえええ」

誘惑に抗いきれない椿の片足が抱えられ、下から無慈悲に抉られる。降りてきた子宮を揺さぶられる衝撃で口角から泡を噴く。

結合部を丸見えにされた獣のようなセックス。肺が甘く痺れ、唾液を撒き散らしながら、暴力的なまでの悦楽に喉を震わせる。

「もうだめえっ! イっちゃう! くひいイィィィン!」

跳ね上げた背中が硬直し、呼吸が止まる。蠢動する秘肉が剛直を狂おしく扱く。

背後の男の苦悶とも恍惚ともとれる喘ぎをどこか遠くに聞きながら、椿は身体中の肉と肉を愉悦に震わせた。

(すご、すぎる……)

天にも昇るような絶頂に眩暈が止まらない。

男が離れると自力で立っていられず、夫の眠るベッドに突っ伏した。

「ククク、預かっていた結婚指輪を返すぜ」

粘ついた白濁を纏う指輪を左手の薬指に嵌めなおし、椿はにっこりと笑った。

「ごめんねえ、愛しているのはあなただけよ。でも、椿の身体を満足させてくれるのは彼だけなのお」

指輪にキスをする。鼻をつく精液の臭いと味に、絶頂を味わったばかりの蜜壺がキュンキュンと収縮した。

「堕落しきった今のお前は最高だぜ、椿」

ダブルベッドで仰向けにされた椿に、石塚が圧し掛かる。

ケダモノの笑声と粘膜を擦る蜜音が寝室に響き渡る。

「同じベッドで、はアン、されてるう、ああっ、たまらないィ」

起きたらどうしようではなく、夫が目を覚ました光景を想像しては裸身を震わせる。(わたしはもうご主人様の虜……)命じられる前に憎んでいた男をご主人様と認め、ドロドロに溶けた秘肉で奉仕するかのごとく舐め上げる。

「イってくださいィ、椿をご主人様の胤で孕ませてえ」

「ククク、セフレより牝奴隷になるのが望みだったか。いいだろう、たっぷりぶちまけてやる。夫の隣で俺のザーメン啜りながらイキまくれ!」

「ひあっ、ふああっ、んはあああああ」

どくんどくんと注がれる白濁に子宮を灼かれ、背中を浮かせた人妻は裸乳をブルブルさせながらエクスタシーの悦楽に酔い痴れた。

「あなたぁ……わたしぃ、とっても幸せよぉ」

愛する夫の手を握りながら、服従するご主人様の子胤を子宮で呑み干す。

かつてない幸福感に包まれた椿は、美貌を蕩けさせて何度も何度も恍惚に喘いだ。

第三章 躾ける! 女課長・京香

1

黒のパンツスーツに包まれたスラリと長い脚を組み、水上京香は目頭を軽く指で押さえた。溜まっている疲れを少しでも嫌そうと、首を軽く左右に振る。

午後十時を過ぎたオフィスは真っ暗で、机の上にあるノートPCの光源だけがぼんやりと浮かび上がっていた。

「課長、まだ残ってたんですか」

入ってくるなりオフィスの明かりをつけたのは、京香の部下の石塚拓真という男だった。

「役職につけば仕事も増える。君こそこんな時間にどうかしたのか」

「外を通りかかったらぼんやりと光が見えた気がして、それが人魂っぽくて驚いて、つい様子を見に来てしまいました」

後頭部に手を当てて、石塚が朗らかに笑う。二十代半ばでオフィスでは好青年と評価されているが、京香はこの中途採用者を好ましく思っていなかった。

(またですか……)

立ち上がって給湯室へ歩く京香のヒップに視線が突き刺さる。本人は巧妙に隠しているつもりかもしれないが、足を動かすたびに右へ左へと悩ましく揺れる肉丘に釘付けになるのは一度や二度ではなかった。

一メートル六十五センチと上背があり、三十四歳の女性らしく胸や腰回りにほどよく脂肪が乗っている肢体はブラウスの上から見ても魅力的だ。

肩までの黒髪を揺らして颯爽と歩く姿は凛としていて格好よく、同性からは憧れを抱かれるが、異性からは欲望を抱かれる。

すでに乙女と呼べる年齢ではない京香ゆえに男というものをある程度は知っている。自分が性欲の対象になるほど蠱惑的なのも理解していた。とはいえ中年男性に卑猥な冗句を言われた際には、容赦なくあらゆる手で叩き潰してきた。

(けれど、この男は何かが違う……)

遠目から鑑賞するだけのその他大勢とは違い、衣服の内部にまで入り込んできそうなほど粘着質だった。

「コーヒーなら俺が淹れてきますよ」

給湯室への道を遮り、石塚がテキパキと作業を始める。

それくらい自分で、と言おうとした京香を部下が押し退ける。

「課長にはいつもお世話になってますから、恩返しです」

「いえ、自分で淹れることにします。貴方はたまたま会社に立ち寄っただけみたいですし、早々に帰宅なさってください」

言外に邪魔だと告げるも、石塚は執拗に食い下がってくる。

しかし爽やかな仮面の下に何を隠しているかわからない以上、警戒は当然だった。

三十四歳という若さで課長にまでなれたのは能力の高さに裏打ちされた直感の鋭さもあった。その直感が油断するなと京香に囁いていた。

「なら俺も少し仕事をしていきます」

「では邪魔にならないよう、私はすぐに帰ります」

二人きりになるのを避けようとする京香に、石塚が立ち塞がる。

会社の懇親会などでも、この男はよく京香に近づいていた。他にもさりげなく二人きりになろうとする。手法が鮮やかなので周囲は邪な目的を持っているとは思えないみたいだが、京香の見解だけはまったく違っていた。

「そこを退いてくれませんか」

「いいえ、今日こそは課長に誤解を解いてもらいます」

「誤解ですか」

「正直に言うと、俺はスケベです。ついつい魅力的な課長を目で追ってしまって、嫌悪感を持たれてるのも知ってます」

「では誤解ではありませんね。不愉快ですから今後は止めてください。警告後も同様の真似をするようなら、セクシャラハラスメントとして上層部に訴えます」

けんもほろろに突き放すと、京香は足早に会社を後にした。

翌日以降から悪趣味な視線は消失した。それどころか目を見張るほど精力的に働いた。スポーツ用品を扱う会社はそこそこ有名なブランドを持っていたが、名前に頼るのではなく個人の力で新規契約件数を増やした。おかげで営業部の課長である京香の評価もうなぎ上りだった。

秋になる頃には京香の課のエースとして評価され、役員からも直々に期待をかけられる存在にまでなっていた。

(まさかここまでやるとは思いませんでした)

すっかり肌寒さを感じるようになった夜に京香が一人で残業していると、いつかと同じように石塚がオフィスにやってきた。違うのは用事の途中で立ち寄ったのではなく、午後十時を過ぎるまで仕事をしていた点だった。

「契約はまとまったのですか?」

「予定より大きな契約になりましたよ」

「それは素晴らしいですね」

京香の本心だった。確かに以前は不愉快な面もあったが、現在ではそれも鳴りを潜めている。最近では本当に改心したのかもしれないと思うようになっていた。

「以前のことは謝らなければいけないかもしれませんね」

京香が切り出すと、石塚は朗らかに笑った。

「あれは俺も悪かったんです。病気だったとはいえ」

「病気……ですか」

「課長は性依存症って知ってますか」

「不安やストレスなどネガティブな感情を抑えるために、性的な手法を使ってしまう精神的な病気という認識を持っています」

「概ね合ってます。慣れない職場環境でダメだとわかってたんですけど、どうにも抑えが効かなくて……でも、あの夜に課長に叱られて目が覚めたんです」

本当にありがとうございましたと、石塚は深々と頭を下げた。

京香が目を丸くしていると、顔を上げた部下は人懐っこい笑みを作る。

「コーヒー淹れてきま……あっ、俺が淹れたのは嫌ですよね」

「……いいえ、いただきます」

単純に京香狙いなら数ヵ月も必死に働かないだろう。逆に好色な一面が病気のせいもあったと知り、少しだけ申し訳なく思っていたのが先ほどの決断に繋がった。

(警戒しすぎだったかもしれない……)

まだ完全に信用したわけではないが、あまり厳しく接すると部下のやる気を損なう。

給湯室から戻ってきた石塚から一度ペーパーカップホルダーを受け取ってから、交換してほしいと申し出る。会社では備え付けでカップディスペンサーを用意しているので、どちらのでも構わなかった。

(念には念を入れておかないと)

不快にさせるかと思ったが、笑顔を崩さずに部下の男は対応してくれた。

それでも相手が飲むのを待ってから、カップに口をつける。

(普通の味だわ……やっぱり考えすぎだったのかしら)残業中だったのもあり、雑談もそこそこに仕事に戻る。

夏も終わったというのに、室内はまだ蒸し暑い。汗ばんできた額を手で仰ぎながら、最後の書類を片付けていると、石塚がやってきた。

「この書類にサインをお願いします」

「わかりました……ふう」

「どうしました? 顔が赤くなってますよ」

「少し暑いみたい……だけですから、心配しないで、ください」

ハアハアと零れる吐息のせいで、勝手に言葉が途切れ途切れになる。指先にも力が入らなくなってきて、ようやく京香は自身の異変に気付く。

(どんどん熱くなる……これは……まさか……)

慌てて顔を上げる。汗に濡れた頬に黒髪を張り付かせた京香が見たのは、憎々しいほど楽しそうな石塚の笑顔だった。

「これは貴方の仕業なのですかっ」

腕で男を振り払い、ガタガタと椅子ごと距離を取る。黒のパンツに包まれた太腿が潰れ、熟した肉の厚みが広がる。

「ククク、美味しかったですか、媚薬入りのコーヒーは」

「び、媚薬ですって」

「一滴で象も発情させる強力なやつです。手に入れるのは苦労しましたよ」

悪びれもせずに言う男の態度に、当初から抱いていた感想が間違っていなかったのを痛感する。

(迂闊だった……)

心を許したわけでも油断したわけでもない。だが京香という極上の獲物を狙っていた狼は虎視眈々と機会を窺っていたのだ。

(カップも交換したのに……)

男の顔も不自然に赤くなっている。興奮のせいかとも思ったが、京香と同じ状態になっているのであれば説明がつく。

(両方のカップに媚薬を入れてたんだわ)

事実が判明したところで、不快な薬を飲まされた事実に変わりはない。

椅子から浮かせた臀は小さく震え、スーツが裏腿にじっとり張り付いているのが気持ち悪い。

「助けを呼んでも無駄ですよ。事前に人払いしておきましたからね。クク、日頃の成績のおかげで簡単に信用してもらえましたよ」

「はあっ、ううっ、近寄らないで!」

椅子を男へ蹴りつけると同時に、力の入らない足を叱咤して駆け出す。

夜のビジネス街で人通りは少ないかもしれないが、ビルさえ出られれば何とかなる。

「クク、追いかけっこですか。付き合いましょう。その代わり、捕まえるたびに罰として服を一枚ずつ脱いでもらいますよ」

本性を現した男の腕がオフィスを出ようとする京香の襟首を掴んだ。

ジャケットを剥ぎ取られ、純白のブラウス姿の京香は転ぶように廊下へ手をついた。

首元から覗く谷間は湯上りみたいに火照っていて、男は笑みをさらに醜悪に歪める。

「着やせするタイプみたいですね。これは直に見るのが楽しみだ」

「だ、誰かっ」

形振り構っていられず、脱いだパンプスを男に投げつける。

怯んでくれればよかったが、平然とするのを見て方針を変えた。

もう片方の靴を顔面目掛けて放り、かわしている隙にオフィスへ戻る。

(警察にっ)

気が動転していて今まで気付けなかったが、自力で逃げるよりもスマホで助けを呼ぶ方が確実だった。

「おっと。おいたはいけないぜ」

口調を変え、悪魔みたいに覆い被さってきた男に、必死に戻ったデスクで手に取ったスマホを奪われた。

「返しなさいっ!」

「残念だが没収だ。さあ、ゲーム続行だ」

逃げ惑う京香から、石塚がベルトと靴下を脱がせた。

床に這いつくばるような体勢になった女課長は、慌てて上半身を起こす。

暴れたせいで乱れたブラウスからは白い肩だけでなく、ピーチクオーツのブラジャーの肩紐までチラチラと見え隠れしていた。

「狂ってる! あっちへ行きなさい!」

散らばっていた書類やファイルを投げつけるも、意に介さずに接近してくる。

あっさりとブラウスが奪われ、ブラジャーと同色のキャミソール姿にされてしまう。

胸のボリュームがよりはっきりわかるようになり、男が両目を血走らせた。

「変態っ! ケダモノ! 絶対に許しません!」

「クク、媚薬でメロメロになってるわりには頑張るじゃないか。知り合いの女に使ったら、三十分もしないうちに潮吹いてアヘりまくってたのによ」

「げ、下品な……これは立派な犯罪です!」

「だからどうした」

身の破滅を微塵も恐れない男の剣幕に、説得は不可能だと悟る。

女の身では強面の青年に力で叶うはずもなく、スマホも取り上げられた。大声を出そうにも媚薬のせいで上手くいかない。結局はビルから出るしかなかった。

「ああっ、離して」

目くらましに放ったファイルも不発に終わり、パンツを強引に脱がせられた京香はインナー用の薄手のレギンス姿で尻もちをついた。

「ケツのボリュームはかなりのもんだな、八十八ってとこか」

数値を正確に当てられ、羞恥で美貌をより赤くする。

「その恰好で外に出たら、痴女扱い間違いなしだな」

「だからどうしたのです」

先ほどの相手の台詞をお返しし、ラインがはっきり刻まれた黒のレギンス尻を懸命に振って逃げる。

途中で足がもつれ、転がるようにエレベーター前まで着いたところで、上着を脱がされた。

「やめなさいっ! 後悔することになりますよ!」

引き摺られ、フルカップのブラジャーが上擦って下乳が露わになる。上質な生クリームを流し込んだように白く艶やかなのに、驚くほど血管も目立たない。

生唾を呑む男に、京香は総毛立った。レイプの恐怖に身が引き裂かれそうになる。

(負けてたまるものですかっ)

際限なく火照る身体を引き摺るように、階段へ向かう。

すかさずエスカレーター前から石塚が追いかけてきて、キャミソールを脱がされる。

「な、何でっ」

慌てて上半身を隠す。美しい半球でぐにゅりと腕の中で潰れた。

「前に試したことがあるからな。俺にとって媚薬は精力剤と大して変わらないのさ」

ふらふらと辿り着いた踊り場で膝をつく京香の下半身から、レギンスが奪われた。

レースの刺繍が入ったお揃いの下着姿になっても、諦めずに立ち上がる。

ショーツから零れた尻たぼがプルンを弾み、二の腕と太腿がタプタプと弾んだ。

(早く逃げないといけないのにっ)

四階から三階に下りたところで、膝から力が抜けた。とにかく暑くてたまらない。全身がじっとりと汗ばみ、激しい呼吸に豊かな双乳が悩ましげに上下する。

その間にも迫りくる悪鬼に足首を掴まれ、左右に大きく開かれた。

「いやあっ、離しなさい」

止まらない汗がショーツを張り付かせ、今にも奥の花園が透けてしまいそうだった。

(ジンジンして……変になりそうっ)

じわりじわりと淫裂が蜜を滲ませる。肌に触れられているだけで、ピリピリとした刺激が走る。乳房がいやらしく張り、乳首がムクムクと肥大化する。

(身体が発情してるっ)

このままでは明らかに不味いと歯を喰いしばった京香は、最後の力を振り絞って拘束を解き、男の厚い胸板を両脚で蹴った。

壁にもたれかかりながらも一階に辿り着いた京香は、エントランスで見る出入口のドアを歓喜とともに見つめた。

(助けを呼んだら、必ず制裁を――)

ガクンと上半身が頽れた。何事かと背後を見れば、いつの間にいたのか悪魔が京香の片足を掴んで嗤っていた。

「い、いやっ、いやあああああ」

遠ざかる出入口に手を伸ばし、クロールするように懸命に振り回す。

受付カウンター付近で羽交い絞めにされ、脱げかけていたブラジャーを力任せに剥ぎ取られ、巨大な果実がまろび出た。

精緻な白磁を連想させるほど白く美しい、年齢による劣化など微塵も感じられず、いっそ二十代前半でも通じるほど瑞々しかった。

「これだけの極上品は滅多にないぜ」

手触りも絹のようにすべやかで、愛らしいほどピンクな乳輪は清純さを醸し出し、ふっくらと直立する母性の象徴は逆に淫靡さが滲んでいる。

「触らないでっ、このっ」

じろじろと鑑賞されて弄ばれる。屈辱の極みに、後ろ脚で男の脛を蹴る。

「足癖の悪い上司だな、少しは大人しくしろよ」

女上司の首に腕を回し、もう片方の手でショーツをずり下ろす。

ぬちゅりと湿った糸が引き、耳まで真っ赤にした京香が羞恥で声を震わせた。

「見ないでっ、くうう」

膝下で丸まっているショーツに足の自由を封じられ、なすすべなく白い肌に生える黒い茂みが僅かな月明かりのみが差し込む社内で晒された。

「きちんと手入れはしているみたいだが、意外と剛毛なんだな」

「侮辱は許しませんっ」

狼狽しては相手の思う壺と、あえて普段と同様の口調を心掛ける。

だが男性経験はあれど、さほど豊富でない京香は気丈に振舞うほど、歪んだ性癖の男を喜ばせると知る由もなかった。

「尻はむちむちで、指が吸い込まれていくようだ」

肉厚の臀丘の谷間は深くて長く、若々しさと円熟さが混在する尻たぶは柔らかで悩ましい。色素沈着のまったくない蕾も奥で秘めやかに息づいている。

「変なところを触らないでっ」

「そいつは失礼したな」

型崩れのない秘裂は処女と見間違うほど神々しい一本線を描いている。

指で暴けば微かな湿った音を鳴らし、甘やか香りをふわりと立ち昇らせた。

サーモンピンクの女肉は闇の中でも神秘的に色づき、蜜を吐き出して蠢く秘穴は情欲を掻き立てるほどに肉々しい。

「はあっ、ン、あっ、ふあっ、だ、だめえ」

滑るように淫裂を弄る男の指に、浅ましくも腰がくねる。

脳細胞が痺れるほどの刺激は、意志の力ではどうにもならないほど凄まじかった。

(頭が破裂しそうっ)

双乳を揉まれて鼻を鳴らし、尻肉を弄ばれて切れ長の目を細める。

纏う汗の量が増した頃には息も絶え絶えで、支えられてなければ立っていられない有様だった。

「美味そうなマ

×

コをしてやがる」

石塚は嫌々とせめてもの抵抗を試みる女上司を仰向けにして、足から下着を抜いた。

(ひいいっ、舐めてるのっ

!?

)

生暖かい舌が生物のように動き、じわりじわりと蕾が開く。愛でるように花びらを這う生々しさに美しい背中が反り返った。

(だめえ、蕩けちゃうっ)

毒のように甘い快感が染み渡る。それは京香が知るものとは明らかに違った。

双眸を見開き、助けを求めるように腕を伸ばした。

蜜鳴りが無人のエントランスに響く。肉付きのいい尻が切なげな浮沈を繰り返す。

「大洪水だな、やり手の課長様は意外と好き者らしい」

「貴方が変なものを飲ませたせいでしょう!」

「まだ叫ぶ元気があるなら、もっと激しく舐めてやっても大丈夫だな」

「やめっ――ひいっ、あううううう」

どんなに惨めでも、嬌声を堪えるは不可能だった。

ぬめった舌の動きに合わせて押し寄せる快感の奔流に、京香は黒髪を振り乱す。

「んああっ、はあっ、ううう、絶対に、あああ、許さないィ」

スライムのように乳肉が肌に吸い付く。暴れる力も残っていないのに、ビリビリと痺れる下半身が勝手にうねっている。

(飛んじゃう、もうだめえええ)

ガクガクガクと痙攣する裸身から玉の汗が噴き出す。瞬きすら忘れた京香は大砲で発射されたかのような急激な浮遊感に激しく狼狽した。

「くひいっ、あひっ、んおおオオオ!」

最後は雄叫びみたいに濡れた声をぶちまけて、京香の腕はくたりと床に落ちた。

「激しくイったみたいだな」

顔を上げてニヤリとする男の口元は、卑猥な蜜でベトベトになっていた。

(イク……今のが……)

知識はあっても体験するのは初めてだった。

婚約者もいる京香だが、セックスでは一度も昇りつめたことがなかった。それゆえに肌を重ねるのは愛情表現の一種でしかなかった。

情事の際はいつも演技をしながら、自分は不感症なのではないかと疑っていた。

「感度も上々だ、本当にたまらない身体をしてやがる」

「ふあンッ」

女芯を指で弾いた途端、女課長は蘇ったみたいに美貌を淫靡に染めた。

「普段のクールな姿より、女の欲深さを剥き出しにした今の方がずっと魅力的だぜ」

指で捏ね回した淫芯を舐ると、いともあっさり女上司は肉感的な裸体を震わせた。

ヒクヒクとおねだりするように収縮する女穴がどっと果蜜を吐き出した。

「感じまくってメロメロなんだろ? 素直になれよ、課長」

両目を極限まで開き、鼻腔を膨らませ、歯茎を剥く美貌に普段の面影はないのに崩れた女の色香が濃厚につきまとう。

そうして絶頂を極めさせられたあとは気怠げな息を吐き、理知的な瞳をとろんと潤ませるのだ。フェロモンに当てられたみたいに、石塚の逸物ははち切れんばかりになっていた。

「俺にもしてくれよ。受付でおしゃぶりってのも乙なもんだろ」

「んぶう、んぶっ、んぐううううう」

頬に擦りつけられた亀頭が、半開きになっていた唇に強引に捻じ込まれた。

(臭いっ、いやあ)

婚約者に頼まれても、決して首を縦に振らなかったフェラチオを、無理やりとはいえこんな男に許してしまった。嫌々と懸命に首を振るも、頬を叩かれる。

(ああ……叩かれたのに……)

ジンとする痛みすら、蜂蜜のように甘い愛撫になる。

抵抗を止めた隙に喉奥まで押し込まれ、噎せ返りそうになる。強烈な窒息感に意識が断たれそうだった。

(それなのに……どうして……)

吐き気を催す臭気。嫌悪すべき苦味。粘つく不快な体液。それらを口内で攪拌され、唾液と一緒に呑まされる。

いっそ死にたくなるほどの恥辱なのに、京香の身体は明らかに昂っていた。

(信じられない……喉を犯されて……感じてる)

快楽を覚えない身体だと思っていたのが嘘みたいに、次々と子宮を切なく疼かせる媚電流が弾けた。

男が体勢を変え、再び京香の股間に顔を埋めた。いわゆるシックスナインだ。

口腔深くまで犯されながら、秘肉を舌で貫かれる甘美に脳が破裂しそうだった。

(死んじゃうっ、怖い、助けてえ)

何度目かもわからないオルガズムに白目を剥き、ちょろちょろと股間を熱くする液体が漏れ出ていくのを感じながら、京香はとうとう失神した。

次に気が付いた時には、オフィスの自分のデスクに京香は大の字で寝かされていた。

(これは……)

現状を確かめようとして、四肢が縛られているのに気付く。その後に一糸纏わぬ姿なのも判明し、徐々に途切れる前の記憶が蘇ってきた。

「ククク、気分はどうだ」

「最悪以外にありますか」

「そりゃそうだ、目覚めってのは誰でも機嫌が悪いからなァ」

顔を覗き込んできた石塚が、顔の横で電動歯ブラシを稼働させた。

「機嫌を整えるには、まず身だしなみからってな」

「それなら服をください。女性を抵抗できないようにして辱めるなんて、男として恥ずかしいとは思わないのですか」

「その分、世話はしてやるよ。まずは歯磨きだ」

「必要ありません」

睨みつけ、口をキッと閉じる。身体の自由を奪われたからといって、めそめそするほど京香はやわな性格をしていなかった。

けれどそんな気丈さを嘲笑うように、悪魔は電動歯ブラシをクリトリスに当てた。

「まさか……や、やめなさいっ」

「それじゃ、歯磨きならぬクリ磨きを始めるか」

「待ちなさいっ、あっ、んはあああああ」

京香は絶叫した。天地が逆さまになったのかとさえ思った。

媚薬の影響で秘芯は凶悪なまでに感度を増していた。包皮の上から扱いてくる歯ブラシに、女体が陸揚げされたみたいに暴れた。

「ひぎイイイ、あオオ、んびいイイイ」

情けないと嘆く余裕すらない。狂乱する京香は黒髪を振り乱す。

裸身がビリビリと引き裂かれていくような鋭い刺激に思考が止まる。

(ほんどうにしんじゃううううう)

涙どころか鼻水まで垂れ流し、壊れたように痙攣する裸体に慄いた。

プシャアアアと淫汁が噴出し、デスクをびちゃびちゃにする。鼻腔を刺激する甘酸っぱい香りが一斉に広がった。

「次はきちんとイクと言うんだぜ」

「あぐぐ、だ、だれが、ひぐっ、あっ、ひああ――ッ!」

「この状況でまだ逆らえるとは、大した女だよ。だが、いつまで持つかな」

「ま、まけて、ひああっ、たまる、ひぐうう、もの、ですかあああああ」

先ほどまでと明らかに違う強烈な高速振動に、全身が電気ショックを浴びせられたみたいに激しく反応する。

頭の中でバチンバチンと何かが弾けるような音がした。紅く色づいた視界が涙に滲み、大音量の媚声すらどこか遠くなっていく。

「かはっ、あがっ、あっ、が、は、んはあああ」

カクカクと汗みずくの腰がデスクを揺らした。

(と、止まった……の……)

振動が途絶えた途端に、今度は全身の疼きが激しくなる。

下唇を噛んで耐える京香に、電動歯ブラシ片手の鬼畜が耳打ちする。

「簡単に失神しまくってたら面白くないだろ」

「女を玩具にするなんて、最悪の外道――っひぐううううう」

喋っている途中にクリトリス責めを再開され、京香は目を剥いた。

グリンと黒目が反転し、舌を出して後頭部をデスクに打ち付ける。

「何をされてもイクみたいだな」

石塚が京香の頭を揺さぶって、強制的に覚醒させる。

(認めたくない……)

屈するのを拒み、京香は無言で男を睨みつけた。

「強情な女だ。ならこういうのはどうだ」

電動歯ブラシがもう一本追加され、身動きできない女体のクリトリスと乳頭が同時に甚振られる。

「歯磨き粉代わりに飲ませた媚薬を染み込ませているからな。逆らうだけ無駄だぜ」

「卑怯者っ! 絶対に、ああっ、許さな――ひいィィィ!」

顎が跳ね上がる。お漏らしするように愛蜜が紫吹き、目の前がチカチカと点滅する。逃げる腰が追い打ちを食らい、下腹が波打った。

「イってるのを認めない限り、ずっと続けるからな」

涙目になりながらも京香は歯を食いしばる。

(くやしいけど……もうだめえええ)

逆流する血が熱を持ち、全身を灼き尽くされるみたいだった。

波が引かないうちにやってくるエクスタシーはさらに強烈で、脳みそごと破壊されそうな悦楽に、さしもの京香も限界を迎える。

「イってるううう、何回もイッてるからあああ、止めてえええええ」

「ククク、最初から素直になってればいいんだよ」

本性を隠そうともしない石塚が、電動歯ブラシの代わりにスマホを手に取った。

「どうだ、いい貌をしてると思わないか」

きちんとセットしていた黒髪は無残にほつれ、一時間も経っていないのにやつれているようにさえ見える。それなのにイキ疲れた美貌には隠しようのないフェロモンが滲んでいた。

(なんて……いやらしいの……)

汗を滴らせた乳首は見たことがないほど尖っており、蜜に濡れた陰毛は恥丘に張り付き、包皮を剥かれた女豆は真っ赤になって肥大化しきっていた。

痙攣の止まらない内腿には蜜がこびりついている。付け根ではパックリと口を開けた肉穴が不気味に蠢いていた。

「女はイクほど綺麗になるのさ」

鎖骨を撫でられただけで、京香は「ハアン」とくぐもった喘ぎを零してしまう。

目の奥が熱い。子宮がズキズキ疼く。

(まだ媚薬の効果が……)

普段ならありえない反応に狼狽する。

ジンと痺れる乳首を弄りたくてたまらない。おもいきり指を突っ込んで秘穴を掻き回したい。浅ましい願望が次から次に沸いてくる。

「コイツが欲しいんだろ?」

カウパー腺液でヌルヌルの肉棒が唇の上を往復する。立ち込めるような特有のイカ臭さに鼻の奥がツンとして、じゅわりと唾液が溜まる。染み込んでくる苦味に喉が鳴り、唾液に濡れた舌がおずおずと伸びる。

(だめなのに、ああっ、我慢できないっ)

強力な媚薬を使われ、散々に燃え上がらせられた女体は限界だった。なまじ経験があるだけに肉壺が牡を求めて止まない。

「い、いれ……い、いやっ、やっぱりいけないわ」

「凄まじい精神力だな、今日のところはこっちが折れてやるぜ」

「やめてっ、ああっ、挿れてはだめえええ」

ズブリと肉頭が秘裂を割った。伝わる熱が性感を昂らせ、王冠部が埋まると一気に弾けた。

「イクっ、そんな、ひああっ、イックふううう」

膣裏を軽く擦っただけで、目も眩むような快感が突き抜けた。

頭の中が真っ白になり、空を漂うような解放感に酔い痴れる。

(すごい……こんなのしんじられない……)

茫然とする京香に、男が本格的に挑みかかる。グッグッと小刻みに腰を遣いながら、ニヤリと気色の悪い笑みを顔に張り付けた。

「このキツさ、どうやら婚約者にはまだヤらせてなかったみたいだな。もしかして結婚するまでプラトニックな関係でいるつもりだったのか? なら悪かったな」

幾重にも連なった肉層を貫かれ、京香は反論どころか呼吸さえできなくなる。

肉という肉が歓喜し、舞うように揺れる。溢れて止まらない果汁が円滑油の役目を果たし、奥へ奥へと男を導く。

(太いィ、破裂しちゃうゥ)

メリメリと音が聞こえてきそうだった。内側から膣道がパンパンになるほど巨大な逸物が、肉襞を巻き込みながら女の源泉を嬲る。

(壊れるぅ、助けてえ)

嫌々と首を振る京香の瞼の裏側が強烈なフラッシュに襲われた。

前後不覚になるほどの快美など、もちろん初めての経験だった。

(イクう、どうして簡単に気持ちよくなっちゃうのよォ)媚薬のせいとわかっていても、嘆かずにはいられなかった。

「奥まで入ったぜ、課長と俺が一つになった瞬間だ」

「ふ、不愉快な言い方をしないで……」

「クク、強情な女課長には正直になってもらわないとな」

下腹部を押さえた石塚が、ゆっくりと腰を突き出した。

度重なるエクスタシーでほぐれていた秘肉を抉り、あっさりと子宮口に行き当たる。

(ひいいっ、どこまで入ってくるのっ)

太さだけではなく、長さも桁違いだった。

子宮の入口を突き上げられ、ヒッヒッとしゃくり上げるように喘ぐ。

「奥は慣れてなさそうだな。すぐにこっちでも感じるようにしてやる」

「ひぐうっ、辛いわ、あうう、本当よ、ねえっ」

「これだけの身体をしてるんだ、簡単には壊れないさ。それどころかギリギリまで責めてやれば、普通の女よりも凄い快楽を味わえるぜ」

「そんなの、いらっ、なひいいい」

まるで焼けた鉄の棒で掻き回されているみたいだった。意地も矜持も吹き飛ぶほどの甘美に、頬が勝手に蕩ける。

「女王様然としていた女課長様とは思えないエロ貌だな。そんなに俺のチ×ポは気に入ったかよ」

「全部、媚薬の、ああっ、せいよお、んぐう」

「そうだったな。それじゃ、効果が切れる前にたっぷり鳴かせてやるよ」

「だめっ、激しっ、あっ、ふああ」

脇に両手を置いて身体を固定した男が、ぶつけるように腰を送り込んでくる。

擦り上げるように子宮を揺さぶられ、瞬く間に京香は自分を見失う。

(くやしいのにイっちゃうゥゥゥ)

力任せに揉まれた乳丘がうっとりとほぐれ、口に含まれた乳首が歓喜に打ち震える。

宣言どおりに、石塚は持てる技術を駆使して責めてきた。多彩かつ絶妙な刺激に女体が狂わされる。

「イクっ! イってるのにまたイクう、あアン、死んじゃううう」

浮いた尻が円を描き、締めた剛直の熱さに粘膜が溶ける。

湿った音をオフィスに轟かせる摩擦運動に、脳細胞が灼ききれそうだった。

(しんじられない、すごすぎるううう)

価値観を一変させかねないセックスに、成熟した肉体を持ちながらも経験の浅い京香が太刀打ちするのは不可能だった。

「イってイってイキまくれ、ドスケベ課長の京香さんよォ」

「いやあああ、おかしくなるっ、んはあああああ」

「オマ

×

コ、イイって言え、オマ

×

コ、イクって叫べ」

「あああ、オマ

×

コがイイのっ、オマ

×

コがイっちゃうのお」

躊躇なく従った京香は快感に狂わされ、自分が何を口走ったのかも理解できていなかった。

「イクイクイクイクイっっっクううううう」

デスクがけたたましい音を立て、溜まっていた蜜液が滝のごとく床に落ちる。

瞳を濁らせた京香は爪の先まで痺れる快美にヘドパンし、ひたすら絶叫を重ねた。

「んへえ、あひっ、んはあああ」

鋼に変貌したかのような硬直が薄れていくと、代わりに排泄時にも似た強烈な解放感に包まれる。

理知的さの欠片もないほど目尻を垂れ下げた女課長は、デスクの上でしばらく裸体をビクビクさせ続けた。

「そんなトロ貌見せられたら、たまらなくなっちまうぜ」

(唇まで奪われて……でも……抵抗できない……)絡みつく舌が歯列までなぞり、頬の内側をグリグリとつく。

情緒たっぷりな余韻に支配されている京香は、されるがままに唾液まで呑まされた。

その間も腰の動きを止めない男が息遣いを荒くする。

(中で膨らんで……まさか……)

不吉な兆候に眦を吊り上げる京香は、ようやく相手が避妊具をつけていないのを思い出した。

「俺もイクぞ」

「待ちなさい、せめて外にっ」

目の前の巨体を押しのけようとして、拘束されている両手が軋みを上げた。

なすすべない女上司の濡れた頬を舐め上げ、悪魔が邪悪な顔を歪めた。

「今更、我慢なんてできるかよ、うらあっ」

「やめなさい、それだけは絶対に許しませんっ」

叩きつけられた腰が小刻みに震え、欲望の塊が無慈悲に膣内粘膜を穢した。

「いやあっ、ああっ、熱いィ」

パートナーには避妊具の着用を義務付けてきただけに、生で犯されるのも膣内射精も初めてだった。

盛大なエクスタシーを経て、多少なりとも冷静さが戻っていたのが余計に絶望を濃くしていた。

「たっぷり出してやったぜ、クク、最高だったろ」

両腕の拘束が解かれるなり、京香は眼前の男をおもいきり平手打ちした。

「この程度で済ますとは思わないでください」

双乳を隠す腕を震えさせながらも、断固とした態度で告げた。

「それはこっちの台詞だぜ、課長さんよ」

自由にした女課長を抱き締めると、石塚は生まれたての小鹿みたいな女体を立たせ、勢いを失わない逸物を力任せに突き立てた。

媚薬とエクスタシーで緩んでいた肉路の底まであっさり到達し、耳元で切羽詰まった女の鳴き声が響いた。

「んほおおお、またあ、あひっ、ふぐううう」

あらゆる液体と感情でぐちゃぐちゃになっていても、類まれな美貌は微塵も損なわれていなかった。

「舌を出せよ、さっきより濃厚なキスをしようぜ」

「いやよお、誰が貴方なんかと……むぐっ、んぐぐ、んぶううう」

懸命に逃げたが最後には唇を塞がれ、男臭い息と一緒に舌を押し込まれた。

唇同士でねっとりと糸を引きながら、深くなる結合に裸身が揺さぶられる。

子宮が新たな熱を帯び始め、またしても意思に反して京香は荒ぶる悦楽に呑み込まれていく。

「イクう、あアン、助けてえ、もうイキたくないのお」

無造作に手足を床に放り投げている京香は、指一本動かせなかった。

途中から撮影のために設置していたスマホを回収した男が、得意げに見下ろす。

「これからよろしく頼むぜ。今夜の動画を婚約者に見せられたくないだろ」

ヒイヒイと淫らに鳴きながら、狂ったように大きな尻を上下させる京香が映っていた。長いけれど肉感的な手脚が男へ淫美に絡みつき、もっともっとと汗みずくの裸身を躍らせておねだりする。

アップになった無様なイキ貌を直視できず、精液のこびりついた唇を歪めた京香は力なく視線を逸らした。

「いい子にしてたら、また夢のような時間をプレゼントしてやるよ」

男が立ち去ったあとも、京香は動かなかった。動けなかった。

現実から顔を背けたくとも、周囲から立ち昇る情事の残骸と臭いが許してくれない。

(泣いてはだめよ)

強くあろうとしても、凌辱されきった心身では簡単に立ち直れなかった。

辛くはないと思い込むほどにじわじわと涙が溜まる。堪えきれないと思った京香は、誰もいないオフィスで泣きじゃくった。

強制交尾 女教師と隣人妻と女課長 第4部 (4/5)
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