女性の将来なりたい職業ランキング第一位が性奴隷な世界5 俺を好きな女の子・朝山蜜柑 第4部 (4/4)
前の話
大好きな圭の匂いを堪能したくて、ベッドに顔を埋めて、何度も深呼吸を繰り返す。
変態だとは思うがやめれない。
やめれないというよりやめたくない。
スンスンと鼻息を荒くし、匂いを堪能していれば、自然と敏感な場所へと指を伸ばしてしまう。
「あぁん♡」
乳首とクリトリスを弄れば、甘い声が漏れてしまう。
「気持ち、ぃい♡」
今日はずっと感度が高すぎると思う。
圭に触ってもらってから、どんどん自分の身体が熱くなっていた。
授業中の間、ずっと我慢していたのは言わないでおくつもりだけど、本当に苦しかった。
「け、いぃ♡」
好きな人の名前を呼びながら、その人の匂いに包まれてするオナニー。
頭がクラクラしたままに快感が強くなるように指先に力を入れて、弱いところをずっと弄れば、身体がフワッと浮くような感覚と共に目の前がチカチカする。
「イクぅ♡」
ベッドに顔を埋めて、絶頂した。
「あぁっ……♡」
下半身がムズムズして、駄目だと思うのに潮を吹いてしまう。
「だめ……♡」
好きな人のベッドで潮を吹いている状況。
自分でしっかりマットを敷いているので、汚れるのはカバーだけだと思っていても、潮で圭のベッドを濡らしているというのは背徳感が凄い。
「うんぁあぁ♡」
そんなことを考えてしまえば、背筋がゾクゾクして、止めるべき潮を最後の一滴まで吹いてしまう。
「……あっぅ♡」
喉を鳴らし、絶頂の余韻で重い身体を起こす。
良くない。
これは良くないとノロノロと起き上がり、ベッドを降りる。
カサリと足が何かに触れる。
「あっ……」
さっきのお店の袋が足元にある。
マットを敷いただけで片付けてなかったので、袋が落ちているのはおかしなことではない。
「片付け、ないと……」
歩くのに少しだけ違和感を覚えつつ、袋を取り上げる。
「あれ?」
袋はマットを取り出して空のはずなのに、まだ何か入っているっぽい。
「なんだろ?」
そうして袋をひっくり返す。
カタンと床に何かが落ちた。
「うん?」
そこにあったのはローターだった。
そういえば、見せてくれていたと思い出す。
「ゴクリ……」
一番オーソドックスな玩具であるローターを見た時、ふと、使ってみたくなってしまった。
なんであんなことを言ったのか分からないが、圭にゆっくり買い物をしてきてもらうことになっている。
「……良いよね?」
圭に玩具でいっぱい虐めて欲しいとお願いしてしまった。
好きな人に存分に虐めて欲しい。
本当なら圭のチ×コだけでもいいのだが、やはりそれは圭の負担も大きいはずだ。
その点、玩具なら圭の負担は大きくない。
そう思って、私は自分から大変なお願いをしてしまったのだ。
決して、そういう破滅的というか被虐的な願望があったわけではない。
ないったらない。
ただ、私は玩具を使って気持ち良くなった経験がない。
ないわけではないのだが、あまり好きになれなかった。
強すぎる快感に拒否反応というか、恐怖を覚えて、手を引いてしまったのだ。
でも、このあと、圭に玩具でいっぱい可愛がられることになっている。
気持ち良く感じない可能性を思うと、そっと背筋が冷える。
(お願いしておいて、感じなかったら、駄目だよね……)試しておいた方が良いのかもしれないと思った。
最初、本当に自慰行為を覚えた頃に同じようなピンクローターを使って、失敗した経験がある。
圭が買ったものではあるが、このあと、使われる可能性もあるということなら、先に私が使っても問題はないはずだ。
色々と考えているが、自分でもほとんど言い訳だと思っている。
自分の指ではない快感。
機械的で無慈悲な強い刺激。
それが欲しいと思ってしまったのだ。
生娘の時に機械的な快感を怖がったのはそうだけど、今では何の恐怖もない。
だから、ほとんど勝手に玩具で気持ち良くなるための言い訳をスラスラと心の中で組み立てていた。
自分でも口がひくつくのが分かる。
マットを取り出して空になったパッケージたちを袋に入れて口を縛る。
ゴミ袋代わりにお店の袋を使い、部屋の隅に置いておく。
そうして片付けを終えてから、ローターのパッケージを開ける。
有線式、私も過去に使用したことがあるが、これが本当にこの手の玩具の一番オーソドックなのものだ。
スイッチがある本体部分に付属の電池を入れる。
ダイヤルを回すとブブブブと変哲もないバイブ機能が唸りを上げた。
「問題、ない……♡」
指先で震える楕円形のプラスチックを見つめ、私はベッドに腰をかけた。
スイッチを入れたままに、震えるそれを自分の股間へと当てる。
「あぁあぁぁ……♡」
振動を強く感じるように、自分でも強すぎる刺激に目を回すと分かっていながら、クリトリスに当てた。
「つよぉぃ♡」
強いのはやる前から分かっていたというのに、思ったよりも強すぎて、悩ましい声が出てしまった。
「これ、だ、め……♡」
駄目だと言いながら、私はローターを押し当てる手を止められない。
「あぁ、イクぅ♡」
甘い痺れに震えてしまう。
自分で弄るオナニーならそこで手加減ができる。
強い刺激を、例えば、クリトリスを摘まみ上げれば、絶頂して終わる。
でも、今の刺激はローターから生まれている。
それは休みなく断続的に快感を生んでくれる。
恐怖とかそういうものは感じない。
気持ち良いと腰とマ×コがひくつく。
「……うぁぁおい♡」
変な声が出てしまった。
甘イキしているのに、強い刺激が続く。
「……だっめ♡」
私は自然と身体を強張らせた。
もっと強く絶頂する感覚がクリトリスからマ×コへと広がっていく。
私は立ち上がるわけではないのに、つま先立ちになってしまう。
立ち上がるわけではない、ただ、快感をどうにかしたくて、そうなってしまっただけだ。
足を閉じるべきだと思いつつ、私の身体はその逆に足を開いてしまう。
「あぁぁ……♡」
私は自分の身体の反応にしまったと思って、急いでローターを投げだした。
「だ、め、これは……」
ピクピクと切なげに震えるマ×コに手を当てて包む。
失敗した。
立とうとしたけど、絶頂で足に力が入らない。
足が痙攣している。
閉じるべきだと動かそうとしても、動かない足にもどかしく感じてしまう。
そうしているうちに限界が来た。
「い、くうぅうぅ♡」
限界まで快感が昇っていく、我慢できない。
マ×コに押し当てた掌の感触すら、気持ち良くて、もうどうしようもない。
ジョバァっと掌に広がる温かい液体。
ツンとした匂いに続けて、甘ったるいようなスポドリの匂い。
漏らしている。
快感が強すぎて、潮とおしっこを出している。
涙が出てくるのは羞恥からだ。
なにが悲しくて、好きな人の寝室でお漏らしをする女がいるのかと自分をどやしたくなるが、こらえきれずに決壊したので、止まらない。
ベッドの淵に腰をかけていて、そこで漏らしているために、掌で抑えきれない水流は床に零れ落ちて水たまりを作っている。
びちゃびちゃと聞こえる水音。
「あぁぁ……♡」
後悔しても遅いが止められない事実に、開き直ったように好きな人の部屋にマーキングする犬みたいだなと思うとちょっとだけ口元が緩んでしまいそうになる。
まぁ、性奴隷ならこういう痴態を主人に見せるのも許されるかなとか、適当な言い訳を思いながら、最後の一滴まで出しきって、そして、私はベッドに倒れこむ。
後ろ向きに倒れ、少しでも抑えようと縮めこませた身体を伸ばす。
「あぅ……♡」
出しきったと思ったら、最後に少量だけ噴き出してしまった。
急いで上半身を起こして、確認する。
それは壁まで届くことはないけど、確かに床に広がってしまっている。
「……はふぅ♡」
最悪、倒れこみながら出したから壁とかに引っかけてないかと心配になったが、そうはなっていないと分かったので、安堵して、倒れ直す。
「……ふぁ」
欠伸が出た。
変に我慢したこともあって、呼吸も止めていて、それからの脱力だ。
それだけじゃなくて、お昼から失神してたので少しは体力が回復していたとしても、まだまだ足りていない。
私は床を拭かないとと思いつつ、意識を手放してしまうのだった。
十一話 身体を綺麗にしつつ我慢できずにエッチ
「ただいま」
自宅まで戻ってきて、ドアを開けた。
「あれ?」
出迎えてくるかなと期待していたのだが、返事はない。
蜜柑はどうしているのだろうかと思いつつ、買ってきた荷物を持ちつつ、進んでいく。
「ただいま……」
リビングにも蜜柑はいない。
返事もないので、少しだけ不安というか心がざわつく。
「……ただいま」
いるなら、残りはそこしかないと思っていたところである寝室に足を踏み入れると、そこに全裸の蜜柑がいた。
「……すぅすぅ」
「寝てる」
がっくりとしたというか、安堵したというか、とりあえず家にいてくれたということにホッとしつつ、近寄っていく。
「蜜柑……」
「うんぁ?」
少し大きめに声をかければ、可愛くない声を上げて、蜜柑がむくりと身体を起こす。
寝ぼけているのか、ちょっとだけ面白いと思ってしまった。
「ただいま……」
「おか、えり?」
「……うん?」
なんか変な匂いがする。
そうして眠っている蜜柑に近づいていったら、足元が冷たい感じを覚えた。
それを確認すると床が濡れている。
「これ、なんで濡れてる……」
「あぁ!」
蜜柑がぽけぽけと瞼を擦っていたが、俺の発言を聞いて、大きな声を上げた。
「えっ、なに?」
「ご、ごめん。ちょっと、汚しちゃったから拭かないといけなかったの……」
そう言って、蜜柑が顔を急に赤らめて、部屋を出ていく。
「汚しちゃった?」
そう言われて、確認する。
ベッドの上に大きな染み。
それと床に水たまりとベッドの淵も結構なシミがある。
「ご、ごめんね」
戻ってきた蜜柑の手にはタオルがあった。
それで床の水たまりを拭く蜜柑。
白いタオルが微妙に黄色に色付いていくわけで、「漏らした?」
「あっ、いや、その……」
俺の問いに蜜柑が凄くばつが悪そうに顔を逸らした。
まさか、そんな非常識なことをしたのかと思ったが、反応的にそれは事実らしい。
でも、さすがに自分から漏らしたとは思えない。
あとは目聡く見つけてしまったが、開封されて床に落ちているピンクローター。
それはまだ震えているような感じがした。
「これは?」
「あっ……とですね」
拾い上げるとローターはスイッチが入っていて、震えていた。
「使った?」
「……はい」
観念したように蜜柑が頷く。
ちょっとだけにやけてしまった。
「なんで?」
「なんでって?」
「どうして、一人で楽しんじゃったのかなって?」
「……それは」
追い詰めるように床に座る蜜柑を見下ろしつつ、問い詰める。
「……我慢できなかったからです」
俺が無言でいれば、絞り出すように蜜柑が白状してくれた。
「我慢っていうと、エッチなことがした過ぎたってこと?」
「好きな人の家で待ってて、このあと、エッチするって思ったら、その……♡」
「へぇ……」
「あの、まずは圭もシャワー浴びてきた方が良いと思うんですけど」
そう言われると確かに股間周りが気持ち悪い感じも強い。
「それで、良かったら……」
「良かったら?」
「一緒に入りたいなって……♡」
こっちを見ないで蜜柑がそんなことを言う。
「意味わかってる?」
「まぁ、先に楽しんじゃってましたけど、本命は圭のなんで……♡」
そう言われると完全ににやけが止まらない。
「じゃあ、一緒に入ろうか」
買ってきた荷物を汚れていないベッドの上に置いて、蜜柑の腕を掴んで、立ち上がらせて、引きずるように浴室に向かう。
「あっ、ちょっと……」
少々強引に手を引いている自覚はあるが、俺も我慢できないのだ。
「ごめん」
一言謝ると蜜柑も何も言わずに従ってくれる。
「脱がそうか?」
浴室前の脱衣所で蜜柑にそう言われたが、時間が惜しいので、首を横に振って、乱暴に服を脱ぐ。
全裸になると蜜柑が抱きついてくる。
「おっと……」
「圭……♡」
抱きついてきただけでなく、せがむようにキスをしてくるので、こっちも抱きしめ直して唇を奪う。
お互いの身体をくっ付け合い、相手の感触を確かめつつ、キスに溺れる。
「んっちゅ♡」
「んぁ……」
これまでを取り返すというか、蜜柑のキスは熱烈で息継ぎをし忘れてしまいがちだ。
「んっぁ♡ はぁ、はぁんむ♡」
抱きついてくる蜜柑。
裸で抱き合っているからこそ、彼女の身体の柔らかさが気持ち良い。
もちろん、それだけではなくキスも気持ち良すぎる。
「そ、ろそろ、入らない?」
名残惜しいけど、キスの隙間にそう言うとゆっくりと蜜柑が微かに顔を離す。
「そ、ぉだね♡」
蕩けた表情、それを間近で見せられて俺の方も堪らないが、ゆるゆると離れた蜜柑が浴室の扉を開ける。
「……きれ、いにしてあげる♡」
妖艶にそう言われてしまえば、俺は彼女に抱きつくように浴室に踏み込む。
「じゃあ、まずは……」
蜜柑がシャワーに手を伸ばし、身体にお湯をかけてくれる。
「ここ、凄いことになってるね♡」
そうして、お湯をかけながら汚れているというか、精液と愛液が乾いて酷いことになっている股間を触られる。
勃起したチ×コにも触れながら、まずは洗うということに重きを置いて、蜜柑の手がさわさわと触ってくるのが、もどかしい刺激となっている。
「み、かん……」
恥ずかしい話だが、我慢できないほどに昂っている。
「……限界?」
本当に? みたいに蜜柑が問いかけてくる。
俺はそれに頷く。
「かなり我慢してるから……」
「そっか……♡」
そんな俺の態度に蜜柑は分かったというようにしゃがみ込んだ。
「なに……」
「うんしょ♡」
ムニュンと柔らかくて暖かいものにチ×コが包まれた。
「うぉ……」
「逃げないで……はむ♡」
パイズリされていると視線を落として確認したが、魅惑的な刺激過ぎて、腰を逃がそうとしてしまったのを蜜柑は許してくれない。
逃がさないとばかりに彼女の口がチ×コを咥えた。
「だ、ひて♡」
チュッチュとキスをされ、そして、ジュゾゾゾと吸い上げるように音を立てて蜜柑がチ×コを咥える。
バキュームされている感覚と乳圧に根元から熱が跳ね上がっていく。
「出す……」
「う、ん……♡」
蜜柑はそのまま口をすぼめて、隙間なく吸引してくる。
「うぁ……」
我慢していたものを解放した。
チ×コの先から溜まっていた熱、精液が出ていく。
それを蜜柑がしっかりと受け止めていく。
ゴクゴクと飲み干す音が響くけど、もちろん、彼女としても俺の射精量が多いことは知っている。
飲みきれないという段階で蜜柑はチ×コを口から出した。
「くぅ……」
「しゅ、ほぉ♡」
たっぷりと口に出したせいで、チ×コを吐き出した瞬間に口から精液も呻きと共に吐き出していた。
それが蜜柑の大きなおっぱいに塗される。
だけでなく、射精はまだ終わっていない。
受け止めるものがなくなって、上に向いたチ×コの先からまだビュルビュルっと白い塊が舞う。
勢いを失くしたあとは重力に従って、降り注ぐ。
ベトベトと蜜柑の全身だけではなく、俺たちの周辺に精液が降り注ぐ。
一番、降り注いだのは蜜柑にであるのは間違いなくて、精液は彼女の黒髪の上に落ちて汚していく。
「あっちゅ♡」
降り注ぐ精液に身を震わせる蜜柑。
身を震わせるだけではなく、しっかりと胸を動かして、チ×コを扱くのを忘れない。
それが射精を続けさせて、しっぽりと抜かれていく。
「こういうのもどうかな……♡」
そそり立つチ×コを包むようパイズリしていたが、蜜柑は勃起してそそり立っていたのを無理矢理おっぱいの重さで下に向けてきた。
痛みというか、何をと思っているとすっぽりと蜜柑の谷間にチ×コが埋まってしまう。
「うんしょ……♡」
さらに下を向けと押さえつけられて、上半身を蜜柑の方へ倒す。
「痛いかも……」
「こういうのはどうかな……♡」
蜜柑は器用に上半身を前後に振って、チ×コをおっぱいで包んだままに動く。
おっぱいをギュッとしっかり左右から持ち上げているので、おっぱいに包まれているのにもっと締め付けが強いマ×コっぽく感じる。
「痛い?」
「いや、気持ち良い」
俺が弱音を吐いたので心配してくれたのだが、それも今では気にならない。
「そっかぁ♡」
ニヤニヤという感じで蜜柑の声が聞こえる。
「だぁせ、だぁせ……♡」
「いや、ちょっと
?!
」
強めの刺激が続き、射精の残りを絞るという感じではなく、また射精させるという感じで刺激されて、俺は顔を引きつらせた。
「圭なら、いっぱい出せるよね♡」
楽しそうにもっと精液を出して欲しいという感じの声でそう言われてしまうと、まぁ、全然出せる自信はあるが、それでもこういう感じで追い込まれるのは初めてだった。
「蜜柑」
「たまには私がいっぱい気持ち良くさせたいんだけど、駄目かな?」
一旦ストップという意味で名前を呼べば、動きは止まって、蜜柑がそう問いかけてきた。
「それで良いの?」
「良いの。そりゃ、膣
内
に欲しいっていうのはあるけど、それはそれで、圭に気持ち良く精液をビュルルルって出して欲しいなって♡」
俺としては無駄うちになるのは嫌じゃないのかと聞くと蜜柑が少しだけ悩みつつ首を横に振ってくれた。
「それなら、お任せします」
蜜柑がそうしたいなら俺も別に嫌だとは思わない。
「ありがとう」
俺の言葉に気を良くしたのか、蜜柑の責めが速く強くなる。
チュプチュプとチ×コを責めあげるおっぱいの音が響き、そして、蜜柑の荒い息が続く。
「うんぁ♡ もっと、だよね♡」
激しさを増す責めに限界が近づいてくる。
「そのままで……」
「うん、そっか♡」
敏感になっているチ×コをおっぱいで包んで扱かれる。
再び、射精まで昇りつめたチ×コがビクビクと震え上がる。
「出して♡」
「あぁ……」
少し我慢はした。
それはそうしないともったいないからで、蜜柑から出してと言われてしまえば、それにゆだねる方が良いかと射精した。
「あっ、すごぉ♡」
俺は無言で倒れこまないようにだけ足腰に力を入れて、蜜柑はしっかりと押しつぶしたおっぱいで射精を受け止める。
今日、何度目だろうという射精だが、勢いは変わらない。
挟み潰された谷間から滾々と白い塊が溢れていく。
倒れこまないようにと思えば、前のめりになっているより、腰を突き出した格好の方が楽だと上半身を起こした。
蜜柑とチ×コを包むおっぱいを見ていた俺の目にも、ドクンドクンと射精するたびに溢れる精液の量は多い。
「……きゃっ♡」
小さく悲鳴を上げたのはさすがに疲れたのか、蜜柑の力が抜けたせいだ。
無理に抑え込まれていたチ×コが解放された。
しかも、射精は続いている。
跳ねるように反り返ったチ×コが射精を続けていて、放物線を描くように精液が飛び散る。
「うんぁ……♡」
跳ね上がったままに射精するので、蜜柑は目を閉じて、身を竦ませた。
再度、精液をかけられた蜜柑は嬉しそうだ。
「気持ち、いぃ♡」
蠱惑的に口元を緩ませて蜜柑が精液に汚れていく。
射精が終わった。
「もう、出ない?」
そう言いつつ、蜜柑は手探りで捕まえたチ×コをシュルシュルと扱きあげる。
竿の中に残った塊が蜜柑の絶妙に強い扱きで吐き出される。
飛び散ることはないが、先からドロリと垂れる精液。
それを蜜柑は顔を擦りつけるようにして、拭っていく。
「……硬いまま、だね♡」
「そりゃ、そんなエロい姿を見せられたらな……」
蜜柑は俺の勃起チ×コに顔を擦る。
二度のぶっかけに汚れた蜜柑の顔は精液でベトベトで、それがヌチャヌチャと音を立てる。
「ほんと、圭のチ×コ凄い♡」
うっとりとそう言われながら、頬ずりされるとチ×コが跳ね上がってしまう。
「蜜柑」
名前を呼ぶ。
「したい?」
蜜柑の返答は確認だった。
「したい」
「そっか♡」
よいしょと立ち上がった蜜柑が手を伸ばして周りを探る。
浴室は大きくない。
壁に手が触れるとそのまま蜜柑は両手を壁に当てて、俺の方に尻を向けてきた。
「入れてよ♡」
そう言われて、ほとんど間もなくチ×コを捩じ込んだ。
パイズリされて連続で射精した。
そんな状況で蜜柑のマ×コにチ×コを突っ込んだらどうなるのかなんて分かっていた。
「うっく……」
快感よりもくすぐったさとかに近いような感覚に腰を引いてしまう。
「奥まで、きて、よ♡」
そう言われてしまえば、歯を食いしばってしっかりと腰を押し込む。
ガクガクと足が震えてしまう。
「あっ、それ、だめ♡」
俺の震えに蜜柑が声を上げた。
「余裕ない、ごめん」
トロトロに蕩けたマ×コの感触に我慢できないと腰を振りまくる。
パンパンと音を立て、蜜柑の膣内を擦り上げる。
「うんぁ、はげし……はぁん♡」
蜜柑も感じてくれている。
腰をくねらせ、チ×コが擦り上げる角度を変え、それでもすぐに俺と同じように身体を震わせ出して、求めるように背筋を伸ばし、振り返ってくる。
「きしゅ、しながら……♡」
切なげな目線を受け止めて、後ろから片手を使って、抱き寄せるとキスをする。
舌を絡めながら、容赦なく腰を打ち付けて、すぐに二人して大きく震えて、「……っあ」
「……んむぁ♡」
我慢できないようにほとんど垂れ流すように射精した。
それで蜜柑も絶頂した。
「うんぁ……♡」
キスは続く。
離さないでと舌を捕まえてくる蜜柑。
キスはそのままだが、もう馬鹿になった感覚のチ×コをさらに奥まで捩じ込む。
「……ふむぅぁ♡」
子宮を押し上げて精液を吐き出す。
たっぷりと脱力するまで注ぎ込んで、ズルズルと二人して浴室の床に座り込む。
「……あぁ、イクぅ♡」
それまでもイッていたけど、座り込む中でチ×コを引き抜くと蜜柑が声を上げて、震え上がった。
座り込みつつ、大きく震え上がった蜜柑を抱きしめれば、彼女の股間から勢いよく潮が吹き出た。
「き、もひぃっ♡」
俺に身体を預けながら潮を吹き続ける蜜柑。
俺もかなり快感が強すぎて、座り込んでボーっとしてしまう。
深呼吸をしつつ、残滓が勝手にチ×コから吐き出る。
「……ちょっと、休憩」
「……そ、ぉやね♡」
俺たちはそのままくっ付いて、脱力するのだった。
十二話 好きな女の子と自宅でエッチ
「綺麗にしますね」
「今度はエッチなの無しで」
「うん、そうします」
結構な時間が経って、二人とも敏感すぎる感覚が抜けた頃に蜜柑が動き出した。
それで、綺麗にしますって言われたら、そう言うしかない。
いや、しても良いけど、今度はちょっと俺も精液じゃないものを出しそうだったので、そう言うしかない。
蜜柑も神妙な感じで俺の言葉に頷いたので、任せることにした。
「うん……ごめん」
「えっ?」
いきなり一つ頷くと蜜柑が謝ってきた。
「たぶん、私が綺麗にするとお互いに暴発しそうなので、今日は自分でして欲しいなって」
「うんまぁ、そうかも」
綺麗にしてもらうと間違いなく、また、獣みたいにセックスする未来が見える。
「じゃあ、そういうことで……」
そういう感じで無言でシャワーをそれぞれが使って、身体を綺麗にする。
「あっと……」
身体を洗っている時に蜜柑が何かを言おうとして止めた。
「なに?」
「不躾なんだけど、洗濯機借りても良い?」
「良いよ?」
「助かる……」
そういう感じの話をしつつ、適度に綺麗になったあたりで脱衣所に身体を伸ばす。
「タオルタオル……」
用意してあったタオルを掴んで蜜柑にも渡す。
「ありがとう」
身体を拭いて、脱衣所へ出る。
「洗濯したいのは?」
「制服」
「汚してごめん」
お昼にスカートに精液をぶっかけた。
それを綺麗にしたいという話らしいので、俺はそのまま洗濯機に案内する。
「……あれ、これって花菱のドラム型?」
「そうだね」
「おぉ……」
蜜柑が目を輝かせた。
「えぇっと?」
「あっ、ごめんね。家電製品が好きなんだぁ」
「そうなの?」
「変な趣味だとは思うんだけどね。高性能な家電とか、そういうのを試す動画とかあるじゃない?」
「あるね」
動画サイトでたまに見かけるのは新製品と旧製品の比較とか、あとは各社製品の比較とかそういうのだが、なんとなく性能を魅せるみたいな部分は面白いと思う。
「好きなんだよね。機能美みたいなのが」
「へぇ」
「引いた?」
「なんで?」
「えっ、だって……」
「別に家電が好きなのはおかしいことじゃないと思うけど」
「そっかな?」
「今度、何かの家電を買う時は蜜柑にアドバイスもらおうかな」
「……任して欲しいかも」
「それで、使ってみる?」
「お願いします」
食い気味で蜜柑が頷いた。
ちょっと笑ってしまう。
「やっぱり馬鹿にしてる?」
「違う違う、今の蜜柑の反応が可愛くて」
「かわい……そう?」
可愛いのと問いかけてくるので頷く。
「はい、どうぞ」
「ありがとう」
これ以上、何かを言っても蜜柑は疑ってきそうなので話を逸らすように蜜柑の背中を押して、洗濯機の前に案内する。
鼻歌交じりに蜜柑が洗濯機を使い始める。
「それじゃあ、先に戻っててよ」
「良いの?」
「すぐに追いかけます」
まぁ、楽しそうに洗濯してるのを眺めているのも暇なので蜜柑の言葉に甘えることにした。
「じゃあ、部屋で待ってる」
そう言って、寝室に向かう。
「あっ、準備しておくか」
途中で俺は買ってきた荷物を持ってきてから、寝室に入った。
そうしてから袋の中から玩具を取り出す。
「結構買ってきたよな」
それぞれ開封して、使えるようにセッティングした。
そうしていたら、「お待たせしました」
「大丈夫だった?」
「あっ、問題無しです」
蜜柑がそそくさと傍にやってくる。
「……あっ♡」
「なに?」
「いや、玩具で虐められるんだったなって……♡」
セッティングした玩具たちをベッドに並べていたので、傍までやってきた蜜柑がそれを見て、ちょっとだけ失敗したという感じで身を引いた。
「全部使う感じで良い?」
「あっ、お願いします♡」
身を引いたというのに俺から問いかければ、頷いて、ベッドに横たわる蜜柑。
「自分からされにいくんだ」
「……して欲しいから♡」
「そっか……」
横たわった蜜柑に覆いかぶさって、唇を奪う。
「うんぁ♡」
今度はゆっくりとエッチを楽しもうと思う。
じゃないともったいない。
カチャ。
「あっ♡」
キスしている時、蜜柑は目を瞑ってくれる。
キスに集中したいのか、それともキスが特別だって言っていたから、うっとりとキスに酔いしれてくれるので、彼女の手を誘導して、彼女の身体の前で手錠をかけた。
「て、手錠♡」
「これ、結構本格的なんだ」
カチカチと閉めていく。
そして、この手錠はしっかりと鍵が付いていた。
「鍵はこれね」
「えっ♡」
小さな鍵を見せてからポイっと放り投げる。
チャリンと床に落ちた音がする。
蜜柑は俺が放り投げた鍵を目で追っていた。
「これだけじゃないよ?」
「ふぇ?」
蜜柑に見せるようにアイマスクを見せる。
「これもしてもらうから……」
「あぁ……♡」
見せられたアイマスクに蜜柑が顔を赤らめた。
「良いよね?」
「は……い」
頷いたのでアイマスクを装着した。
「見えない?」
「見えないよぉ♡」
「そっか、じゃあ、次ね」
「うんっ♡」
次はクリップ型のバイブを手に持つ。
「痛かったら言ってね」
「えっ?」
カーチッと小さな開閉音を鳴らして、開いた口で蜜柑の乳首を摘まむ。
「ひぃぅ♡」
ビクッと身体を竦めた蜜柑だったが、外そうとはしない。
「なにか分かってる?」
「クリップ型のやつですよね?」
「そうそう」
一応、ベッドに並んでいるのを蜜柑は見ているわけで、恐怖心は無いっぽい。
ホッとしつつ、今のは片方の乳首にしか付けてないので、俺はもう一つを手に取って、残った乳首に同じように付ける。
「うんぁぁ♡」
痛いのか、それとももどかしいのか蜜柑の息が上がる。
艶めかしく声を漏らしている。
「スイッチ入れるね」
「へっぁぁああぅ♡」
そうして乳首を噛んで離さないバイブが動き出す。
「弱めにしとくから」
「あ、えっと、うん♡」
なんとなく強い刺激を求めていそうなのは理解したうえで、わざと弱めの設定にした。
「じゃあ、こっちも……」
指を蜜柑の股間に移動させる。
マ×コに沿って指でなぞれば、まぁ、びしょびしょだ。
なぞった刺激で蜜柑が腰を軽く浮かした。
「感じる?」
「うん♡ ちょっと、感じ方が変わって♡」
見えないせいでどこか勝手が違うのだろう。
戸惑うような雰囲気で頷く蜜柑。
「次はどうされると思う?」
「……あの、ディルドだよね♡」
「正解」
蜜柑が口にした通り、次はディルドだ。
ニュプリとマ×コに当てて、入るか入らないかの力加減で押し付ける。
「うんぁ♡ 小っちゃいよね?」
「俺のに比べたらね」
「まぁ、そうだよね♡」
蜜柑が、なら大丈夫という感じで力を抜いた瞬間にそっとディルドを押し入れる。
「あっぅんぁ♡」
「じゃあ、玩具で虐めてあげるね」
俺はそう言うとディルドのスイッチを入れた。
「あっ、うんんぁ♡」
そうして、ゆっくりとディルドを動かす。
弱いところを探り当てるようにして、動かす。
「あぁぁ♡ 圭♡ それ、だ、め♡」
「駄目なの?」
「うんぁ♡」
駄目と言われても動きのスピードは変えない。
じっくりと入り口から奥までディルドを動かし、そして、入れる時より遅い時間で抜いていく。
「ぁぁああっ♡」
蜜柑の身体が震える。
分かってはいたけど、蜜柑の感度はかなり高まっている。
お昼に抱いてから、それからも興奮が冷めない状況が続いているはずなので、蜜柑にしてみれば、強い刺激があれば絶頂までいける。
なのに俺はゆっくりとしか、責めない。
どうしてかというと、俺としては彼女に俺自身を求めて欲しいのだ。
「け、い♡」
「なに?」
「そ、のぉ♡」
「うん」
「つ、よく、してぇ♡」
「駄目」
「にゃんでぇ♡」
言って欲しいことではなかったので、やり直しという感じでもっとゆっくりにして、少し面倒だったけどディルドのスイッチも切った。
「ひぃぅ……♡」
喉を鳴らして、蜜柑が悲鳴を上げる。
「ふんぁ♡」
蜜柑は自分から快感を得ようと動こうとする。
「駄目だって……」
俺は蜜柑の手を掴んで、頭の上にあげさせる。
「け、い……♡」
切なそうに蜜柑が鳴く。
「正解を言えたら、許すから、ね?」
「せ、ひか、ひ♡」
ピクピクと蜜柑が震える。
俺の言葉でなんか軽くイッてるみたいだけど、焦らされている状況でそんなイキ方だけじゃ満足できないみたいだ。
まぁ、俺とエッチをする時はいつも強い快感ばかりだから、こういう弱い刺激は嫌なのだろう。
「……ぁぁあぅっ♡」
恨めしそうに蜜柑が呻く。
「……分からない?」
分かってないばかりだと俺も辛いので、彼女の太ももへチ×コを擦りつける。
「あぁっ♡ けい、ご主人様のガチガチチ×コください♡」
蜜柑がすぐに気付いてくれた。
「欲しいの?」
「ほ、欲しいですぅ♡ ご主人様のチ×コ、私のよわよわマ×コに入れてくだしゃい♡」
はっはっと不規則な息遣いで震える蜜柑。
「よくできました」
ディルドを引き抜き、その空いたところに自分のチ×コを捩じ込む。
「きっひゃぁあああぁ♡」
腕は手錠で拘束されているので、蜜柑は足を動かし、俺を捕まえてくる。
大しゅきホールドとかいうんだったよなとほくそ笑みながら、腰を動かす。
正常位で繋がっている格好で、腰を打ち付ける。
「あぁ、おおひぃい、これすき♡」
ギュッとチ×コを包むマ×コが絞め上がる。
「中、凄い熱いな」
「ひゃうん♡ つ、よく、してぇ♡」
耳元で感想を呟くと可愛く身震いして、おねだりされてしまった。
「分かった」
一言、そう言うと強く感じるように大きな動きで蜜柑の膣内をチ×コで小突く。
ムニュンと奥の奥まで入り込んだチ×コが子宮を叩く。
「あっ、おっくぅ♡ きたぁぁあん♡」
気持ち良さそうに蜜柑が悶える。
「どう?」
「いぃ♡ もっと、おく、ついてぇ♡」
「締め付け強くて、気持ち良いよ」
「あっ、うれひぃい♡」
彼女の中をチ×コでズボズボと耕せば、チ×コに彼女のマ×コが絡みついてきて、気持ち良い。
昇りつめるように速く動くのも良いのだが、今日、かなりの回数を既にしている。
奥まで入れれば、熱っぽいぬめぬめとした感触が強くなる。
「あぁっ♡ ヒクぅぅ♡」
蜜柑がギュッと身を縮こませた。
ザワザワとチ×コに絡む肉壁の感触が強くなる。
それを我慢して、強く奥を叩き続ける。
「そういえば……」
「ひゃい?」
絶頂しているので、ゆっくりな動きに切り替える。
あまり虐めると蜜柑もすぐに意識を手放してしまう。
それも良いのだが、今の熱烈に求めてくれる姿が嬉しくて、もっと求めて欲しいと思う。
激しくしていないという意味も込めて、名前を呼んで、抱きしめる。
「俺のこと、好き?」
「しゅき、だいすき♡」
そう言ってくれる蜜柑に胸が高鳴る。
そのままに彼女の唇を奪って、貪る。
「んちゅっ♡ け、い……♡」
求めるように蜜柑が腰を動かして、チ×コを気持ち良くしてくれる。
「どうかした」
「イカせて……♡」
「イッたよね?」
「もっと、つよくぅ♡」
「いいの?」
「けいに激しくされるの、好きだよ♡」
そう言われて我慢できるわけもない。
蜜柑にのしかかって、ズボズボとマ×コを突く。
「これぇ、すき♡」
そう言って、快感に呆けた蜜柑のエロさに固まった。
「あっ、いま、のは、なし♡」
そう言われても、好きと言われて知らんぷりはできない。
「感じて……」
「うんぁああ♡」
激しく腰を動かし続け、お互いの快感を高めていく。
「一回、出すから……」
「うん♡ きて……♡」
蜜柑が腰を突き出して、チ×コをできる限り奥まで入るようにと動く。
叩きつけるようにチ×コをマ×コに入れて、体重をかけて沈めていく。
そのまま奥までたどり着き、じっとして、チ×コを包み扱いてくれるマ×コの感触に任せるままに射精した。
「あっ♡ で、てっ♡ あぁぁぁあんん♡」
「うん、出てる」
ドクンドクンと驚くほどこってりとした精液が蜜柑の膣内に吐き出されている。
それによって蜜柑の身体が強張って、そして弛緩する。
脱力するように絡んできた足が緩まっていく。
深い絶頂をしているのだろうが、喘ぎと息を荒くしつつも蜜柑は意識を手放してはいない。
週の始まりの月曜日だというのに、俺はこんなに精液を出していて大丈夫なのかと思うが、吐き出すたびに身体の熱が一層強くなるような感じがしていて、もう出ないなという感覚が遠のいていく。
「こん、な、だしひゃら♡ できちゃうか、もね♡」
苦笑いを浮かべる蜜柑。
「それって赤ちゃん?」
「うん♡ かんたんにぃ、できるものじゃない、けどさ♡」
「産んでよ」
「……あわぁ♡」
俺が自然と言った言葉に蜜柑が一気に茹る。
「ほ、んき?」
「好きな人に子供を産んで欲しいって思うのは自然なことじゃない?」
「……け、い♡」
「それに、蜜柑は俺の性奴隷だよね。嫌だって言っても孕ませるけど?」
喉を酷く大きく鳴らし、蜜柑が顔を逸らす。
恥ずかしがっているのかもしれないが、繋がっているマ×コは熱烈にチ×コに絡んでくるので、蜜柑が何かを言わなくても彼女の欲していることが分かってしまう。
「もっと、してぇ♡」
「いいよ」
女性を堕とす言葉。
俺の子を産んでくれを使ったことで、蜜柑のスイッチが完全に入った気がする。
俺の方もそれは望むところだった。
「じゃあ、蜜柑」
「ひゃい?」
俺は彼女のマ×コからチ×コを抜く。
べっとりと精液、愛液で汚れたチ×コがマ×コから引き抜かれると納まりきらない精液が漏れ出る。
漏れ出た精液がベッドを汚すのを見つつ、蜜柑へと視線を向けて、彼女をうつぶせにした。
「うん?」
「蜜柑……」
うつぶせにした蜜柑に覆いかぶさり、抱きしめる。
「け、い♡」
浴室でしたように顔を振り向かせて唇を奪い、キスを深めつつ、足をカエルのように開かせた間に陣取って、彼女のマ×コへチ×コを入れた。
「うんぁん♡」
キスは続けたいと思っているようだが、挿入の快感に蜜柑が声を上げる。
「じゃあ、続き、するから」
そう言って、腰を浮かして沈めさせて、チ×コをマ×コに捩じ込む。
「あぁぁっ♡ これ、つよぉ♡」
ベッドに押し倒され、覆いかぶさられている蜜柑はあまり動けないので、チ×コで突かれるたびにその刺激を真正面から受け止めているっぽい。
それが子宮を虐める感じになって、蜜柑は嬌声を上げ続けて、身体を震わせる。
軽い絶頂を繰り返しつつも、キスに酔いしれて、止めようとしないままに蜜柑は余裕を失っていく。
腰を忙しなく動かすのは快感が強すぎて、気持ち悪いのだろう。
くすぐられすぎて反射で逃げようとするように、何度も腰を浮かしてチ×コと子宮の接触を遠ざける。
そのたびに俺がその遠ざかった子宮をチ×コで捕まえて叩くので、蜜柑は何度も下半身を痙攣させている。
「ぁぁあん♡ もう、わたひぃ♡」
何度も何度も抱いた。
数え直せば、これで蜜柑を抱くのは十回目くらいだと思うが、完全に彼女のマ×コは俺の形を覚えたのだろう。
締まり方も絡みつき方も抱けば抱くほど良くなっていく。
その集大成が今だと思えるほどに蜜柑のマ×コが絞め上がって、精液をねだるようにチ×コを扱く。
「また、出すぞ」
「ひっぃて♡」
キスの合間に告げた俺の言葉に頷きつつ、蜜柑はキスをねだるように舌を伸ばしてきた。
その舌を自分の舌で捕まえて、キスをし直す。
射精の宣言をした通り、腰を振り、快感を高め、我慢できるギリギリまで堪えてから、吐き出す。
「うんんぁ♡ け、ぃい♡」
キスしてられなくなるまではキスを続け、蜜柑は我慢できずに身体を跳ねさせて、乗っかっている俺を押しのけるように身動ぎした。
それを力でというか体格と体重で抑え込む。
「あぁぁぁあんん♡ ひぁあぅ♡」
それだけじゃなく、指先を蜜柑の下腹部に這わせて、子宮を外から刺激した。
「そへぇ♡ だめぇええぁ♡」
強い刺激に蜜柑が大きく声を張り上げ、再度絶頂する。
「おぉおぁ……♡」
今度は意識を飛ばしてくれても良かったのだが、ギリギリのところで蜜柑は耐えたらしい。
「蜜柑」
「……はひぃ♡」
「玩具、一つ残ってるんだけど……」
そう言うと蜜柑が黙り込んで、身体を跳ねさせた。
「使ってもいいよね?」
「……ゃぁ♡」
小さく首を振ったけど、蜜柑も分かっている。
自分でして欲しいって言ったのが始まりだから、俺が嫌だという言葉を受け入れないということに気付いて、期待と不安で身体を震わせている。
見えないにしても俺も場所とかは触れば分かるわけで、彼女と繋がっているあたりに指を這わせて、もう片方の手に持ったクリトリスを吸う玩具を当てる。
「これで最後にしようか」
「あぁぁ……♡」
絶望したように声を震わせつつ、蜜柑が何度も首を縦に振った。
俺も連続でしていて、体力の限界が近い。
蜜柑のクリトリスはぷっくりと膨れていた。
何度も激しいセックスをしていたから、自然と大きくなっていたのかもしれないが、それに玩具を押し当てる。
「うぁぁひゃぁあぁあぁん♡」
長い悲鳴が蜜柑の口から溢れた。
「こ、ぇ、すごぉおぉはぁん♡」
敏感なクリトリスを執拗に刺激する玩具に、蜜柑の昂った感度はすぐに白旗を上げた。
暴れうねる膣内に歯噛みしつつ、それを押し抜けるように腰を突き動かす。
「蜜柑……」
快感に悲鳴を上げ続ける彼女の名前を呼んで、唇を再度奪う。
「んぁまっへ♡」
待って欲しいと言われているのは理解しつつもキスを激しくし、腰を打ち付け続ける。
「だめぇへぁ♡」
ガクガクと蜜柑が身体を震わせる。
繋がった部分に湿り気が増え、微かにジョボジョボと水音がする。
玩具の刺激に敏感すぎるほどに反応する蜜柑。
それに伴って、彼女のマ×コというか膣内も凄い。
それを力ずくで擦り上げていれば、こっちの余裕も徐々に消えていく。
「くっはぁ……」
気持ち良すぎて、息を吐き出しては吸うのを繰り返す。
パチュンパチュンと肉音を響かせているうちに蜜柑が段々と静かになっていく。
「あぁぁ……♡」
意識を失う手前でどうにか堪えているみたいだ。
「そろそろ」
俺はそう言って、ラストスパートで動く。
この射精で今日は打ち止めにする。
そんな気持ちで腰を突き上げ、絡む肉壁を擦り、膣内の一番奥で震え上がる子宮を叩き潰し、そうして、ぴったりと子宮の口にチ×コを捩じ込ませて射精した。
「……っぁぅ♡」
蜜柑は完全にそれで意識を手放した。
「はふぅ……」と可愛い声を漏らして崩れ落ちてはいるが、貪欲に膣内は蠢いている。
ドビュドビュっと精液を吐き出し続け、そうして、最後の一滴まで注いで、俺も意識を手放した。
十三話 本気エッチのあとのまったりタイム
「……──い」
「うんん?」
「おーい」
「なに?」
「あっ、起きた?」
「蜜柑?」
「もう、お寝坊さんのご主人様ですね♡」
ニコニコと楽しそうに俺に跨った蜜柑が見下ろしてくる。
「……うぉ」
「いっぱい出してくれたね♡」
蜜柑はぷっくりと膨らんでいるような下腹部を撫でた。
彼女の手には手錠はない。
「取っちゃったけど、良いよね?」
「あぁ、それは大丈夫」
マスクと手錠、玩具たちはサイドテーブルに置かれていた。
「それで、ご主人様に確認ですけど、孕んで欲しいんですか?」
蜜柑が試すように問いかけてくる。
「うん。蜜柑に俺の子供を産んで欲しい」
「……はぁ、もう、本気っぽいね♡」
蜜柑が嬉しそうにしてくれる。
「じゃあ、できそうになかったら妊娠薬かな……」
なんて事も無げに言った言葉に俺はイラつく。
「それで蜜柑の性欲が薄くなったら困るんだけど」
「えっ、でも……」
常識的に妊娠は簡単なことではない。
排卵日にたっぷりと射精したとしても一パーセント切るとか切らないとか、そんな話をよく聞く。
「孕ませるから……」
しっかりと見つめると蜜柑が嬉しそうに顔をほころばせる。
「楽しみにしてるから♡」
そう言って、覆いかぶさってキスをしてくる。
そのまま時間をかけてキスを楽しんだ。
「うん、今日はもう大きくならない感じ?」
キスが激しくなるのに蜜柑は一向に膨らまないチ×コに気付いて、訝しそうに聞いてくる。
「あんなに出したからね」
「やった♡」
声を弾ませて、笑顔になる蜜柑。
「なんで……」
「初めて、満足させられたってことだよね♡」
爛漫な笑顔でそう言われたので、頷く。
「そうなるのかな?」
俺としてはいつも満足しているのだが、蜜柑が前に口にしていたけど、勃起が収まらないことが満足していないということだとしたら、確かに蜜柑は今日、俺を満足させられたとも言える。
「……そっか♡」
嬉しそうだけど蜜柑の眉が寄った。
「なにかあった?」
「満足させるのにこれくらいしないと駄目なんだって、分かっちゃったから、ね……」
連続で十回。
激しい感じで何度も身体を重ねて初めてようやく萎えるという事実に蜜柑が苦笑を浮かべている。
「まぁ、興奮してれば回復すると思うけど……」
「えっ……」
ガチっと俺の言葉に蜜柑が固まる。
「もうちょっとねちっこいキスをしない?」
「いや、もう大丈夫です」
悪戯するように言った言葉に蜜柑が飛びのいた。
「酷くない?」
「いや、もう一回できるならしたいけど、復活したら一回で済む?」
「済まない」
「……絶倫すぎ♡」
だから、逃げたという感じに蜜柑が目線で訴えてくるので、俺は肩を竦める。
満更でもなさそうな蜜柑に俺は内心で回復しないかなと考える。
時間を置けば、復活するだろう。
そしたら、不意打ちでまた抱いてやる。
まぁ、今度は優しく甘やかすエッチをしてあげよう。
「それで、今何時?」
気を取り直して、蜜柑に現状の確認をしてみる。
「もう少しで六時かな」
まだ、そんなものかと思うが、学校をサボってエッチをしていたので、しっかり寝落ちしてもそれくらいかと思う。
「夕飯、どうする?」
「一緒に食べたい、かな」
「そっか」
蜜柑が食べたいと言うので準備をしないとと身を起こす。
「うわっととと」
「はい、どいたどいた」
「……もう♡」
蜜柑がベッドに倒れて、身を起こす。
可愛らしく女の子座りでこちらを見上げてくる姿に見惚れてしまう。
「どうかした?」
「……何か食べたいものある?」
見惚れていたのを誤魔化そうと俺は無難にそんなことを聞いてしまった。
「カロリー高いのかな」
「それはまたどうして」
「エッチしすぎてエネルギーが足りない感じがするから?」
俺が話を逸らしたことに蜜柑は突っ込むこともなく、応えてくれた。
「ピザとか?」
「いいね。炭酸も付けよう」
「じゃあ、注文する……か」
「なに、どうしたの?」
「スマホ、持って帰ってないなって……まぁ、パソコンからもできるか」
そう言って、寝室を出る。
「あっ、待ってよ」
遅れてついてくる蜜柑を待って、彼女を支える。
「フラフラだね」
「誰かさんが激しく愛してくれたので♡」
「そっか」
そんな無駄口を叩き合いながら、パソコンでピザを注文した。
待ってる間にシャワーを浴び直す。
「なんか着るものってある?」
さすがに全裸のままというのは嫌だと言われたが、良い服がなかった。
「じゃあ、今日、着てたワイシャツは?」
「それでいいの?」
汚れてはいないと思うが、エッチをしていたので綺麗と言いきれない。
「私としては好きな人の匂いが付いてるから、有りです」
「なら、どうぞ」
そう言うと蜜柑は脱衣所に置かれた俺のワイシャツを羽織った。
「良い感じだね」
嬉しそうにしてくれるので、それ以上何も言わないでおく。
そうしていると宅配のピザが届く。
もちろん、ワイシャツしか身に着けていない蜜柑が受け取るわけにもいかない。
俺の家だから俺の服は問題なくあるので、スウェットに身を包んで、ピザと飲み物を受け取った。
「おぉ、良い匂い」
リビングへと運ぶと蜜柑が待ってましたとはしゃぐ。
「食べようか」
「うん!」
開いてLサイズのピザを思い思いに食べていく。
「あちち……」
「あつぅ……」
出来立てほやほやのピザにやけどしそうになりながらもパクパクと食べ進めれば、綺麗になくなってしまった。
「「ごちそうさまでした」」
食べ始めたら無言で食べてしまった。
割高だが、一緒に頼んだ炭酸も空っぽだ。
「……なんか、さ」
「うん」
蜜柑が溜め息を吐きつつ、話しかけてくるのをなんともなしに応える。
「……ねむい」
「確かに……」
ふわーっと大きな欠伸をした蜜柑に釣られて、俺も欠伸をしてしまう。
「このまま寝ちゃわない?」
「あっと、その前に」
「なに?」
「もう一つ買ってきた物があるんだけど」
「えっ……♡」
俺の言葉に蜜柑が身体を震わせる。
「エッチなやつじゃなくて……」
寝室に戻って、サイドテーブルの引き出しの中にしまったチョーカーを掴んで戻る。
「これ、着けて」
「これ?」
細い紐みたいなものを渡された蜜柑が訝しそうに確認し、何かが分かると小さく「あっ」と声を上げた。
「俺の性奴隷なんだよね?」
「うん♡」
嬉しそうに自分からチョーカーを首に巻く。
「ど、どうかな」
「似合ってる」
「えへへ♡」
チョーカーを首に巻いた蜜柑は嬉しそうに微笑んでくる。
「ねぇ……」
ゆっくりと立ち上がった蜜柑が俺に歩み寄ってくる。
「なに?」
「キスしたい」
そのまま立っている俺にキスをしようと背伸びして、顔を近づけてくるので抱きしめてキスをする。
「なんか、ずっとキスしてる……」
「……そ、うだね♡」
恥ずかしそうに蜜柑が顔を背けつつ、頷く。
「キス駄目って、言ってたよね」
「ほら、もう性奴隷になったし」
「まぁ、そうだけど……」
だけじゃない雰囲気がある。
黙って見つめていると、しびれを切らしたのか蜜柑が全然怖くない感じで睨んでくる。
「キスが気持ち良くて、ハマりました♡」
「そっか」
正直に言ってくれたので、そのまま唇を塞ぐ。
抱きしめているだけでも満足はあるけど、唇を重ねて、舌を絡め続けるのはもっと満足感があった。
「ふぁ……♡」
気持ちよさそうにしつつもフラリと傾いだ蜜柑を抱き支える。
「蜜柑?」
「ご、ごめん。ちょっと、眠気が……」
「まぁ、頑張ってくれたからな」
「うん、頑張った、よ……」
蜜柑は一気に睡魔に負けそうになっている。
「あぁっと、ベッド片付けてくるな」
「うんぁ、そっか……」
椅子に蜜柑を座らせて、急いでベッドメイキングをする。
二人の体液でべっとりと汚れたシーツを剥いで、下に敷いてあったマットを剥がす。
マットはそのままゴミになるので丸めて、買ってきた袋に詰めておく。
確認してもマットレスに染みていない。
俺は一度、手を洗うのと汚れたシーツを片付けるために寝室を出た。
確認にリビングを覗けば、まぁ、案の定、蜜柑は机に突っ伏して眠っている。
俺も段々と眠気が強くなっているので、欠伸を噛み殺しつつ、シーツを洗濯物をまとめているカゴに放り込み、手を洗った。
そうして、寝室に戻って綺麗なシーツを敷く。
「うん、これでいいだろう」
そこまでして、蜜柑の元へと戻る。
「起こすのはちょっと可哀そうか」
そう思ったので、抱きかかえて寝室に運ぶ。
「おやすみ」
蜜柑をベッドに横たえてから、電気を消す。
まだ寝るには早い時間だが、電気を落とし、ベッドに倒れこめば、横から聞こえる寝息に誘われて、意識が溶けていくのだった。
十四話 エッチな彼女と一緒の朝
「うんぁ……」
寝苦しい感じを覚えて、目を覚ます。
「……すぅ、すぅ」
「蜜柑?」
返事はない。
カーテンの隙間から陽光が見えた。
しっかりと寝て、朝になったらしい。
そうして、まずは周りの確認をしたあとに寝苦しさの原因を確認しようと蜜柑を見れば、彼女は俺の首に手を回して、抱きしめてきていた。
ギューッと抱きしめる形になっているのだが、蜜柑の大きなおっぱいに俺の顔は埋まっていた感じだ。
抱きしめると言っても寝ているうえでなので、少しだけ力を込めれば、簡単に振りほどけてしまう。
小さく「おはよう」と声をかけても反応はない。
俺はそそくさとベッドから起き上がって、そのまま寝室を出た。
「うん」
時刻はちょうど七時頃だった。
「十時間以上の睡眠だよな」
そんなことを口にしつつ、まずは渇いた喉を潤すために水を飲んだ。
蜜柑を起こすべきかと思いつつも、それよりも簡単な朝食を用意してしまってからにしようとキッチンに向かう。
凝ったものは作れないので、ベーコンエッグとトーストだ。
二人分を適当に作り終えて、食器に移し、配膳を終えてから寝室に戻る。
「蜜柑」
寝室のドアを開けつつ、名前を呼びかける。
「ひゃぃ!」
「えっ?」
起きてないと思っていた蜜柑は起きていた。
「蜜柑?」
「あの、えぇっと……」
バツの悪そうな顔をして、ベッドの上に座り直す蜜柑。
「なにしてたの?」
「……黙秘で」
「黙秘してもいいけど、手に持ってるの見えてるけど?」
「あははは……」
背中に隠すように手を動かし、何かなという感じで両手をこちらに見せてくる。
その手には何も残っていない。
ほら、私は何もしてないよという感じだ。
「……」
「……」
二人して黙り合う。
俺が見てしまったのはベッドの上で、昨日、俺が買って来て使ったあのクリトリスを吸う玩具を使ってオナニーしている蜜柑の姿だった。
「えぇっと、ごめんなさい?」
「まぁ、いいけど」
怒ることではない。
朝からエロい光景を見れたので俺としては結果オーライなのだが、蜜柑としては違う感じだ。
顔を赤らめて、もじもじとしている。
その姿も物凄く可愛い。
「朝ごはんできたから……」
「あっ……」
起きてるならそれでいいし、ごはんの用意ができたことを伝えて俺は部屋を出る。
外に出て、溜め息を吐く。
可愛すぎる。
しっかり寝たので性欲は回復しているのに、朝から好きな女の子の痴態を見てしまった。
「さすがに遅刻はできないよな」
そう呟きつつ、俺は先にリビングに戻った。
少ししてから蜜柑もやってくる。
「……ごめんなさい」
「なにが?」
「えぇっと、色々?」
まぁ、そうだ。
俺は一つ頷くしかできない。
「まぁ、俺としては眼福だったので気にしてない」
「……眼福」
何か探るような視線が蜜柑から向けられる。
「そういえば……」
いただきますと先に手を合わせて食べ始めた俺に、蜜柑が聞いてくる。
「呼び方、どっちがいいのかなって?」
「呼び方?」
「ご主人様と名前呼び」
「あぁ……」
どっちがいいだろう。
悩むところだ。
「圭」
「うん?」
「ご主人様」
「あぁ」
蜜柑が試すように呼びかけてくる。
「どうしよう」
何か悩むように蜜柑が顔を伏せる。
「好きな方でも良いけど……」
自分で決められないので、俺としては蜜柑に判断をゆだねてしまおうと思う。
既に昨日、二人して早退しているので、学校に行けば、好奇の目に苛まれるのは目に見えている。
「大好きな圭だけど、大事なご主人様でもあるわけで……」
首に巻かれたチョーカーを指で弄りながら、蜜柑が肩を落とす。
「大好きなんだ」
「うん、私は圭のことが大好きです♡」
まっすぐに声を弾ませて蜜柑が言い切る。
「そう、だよね。じゃあ、圭って呼ばせて欲しいです」
蜜柑が少し悩む素振りをしてから、意を決したように確認してくる。
「良いよ」
俺が頷くと、「やった!」
ニコニコと嬉しそうに微笑む蜜柑を眺めながら、何気ない会話をしつつ、朝食を食べ終える。
「テレビつけても良い?」
「良いよ」
蜜柑がテレビをつける。
『……それでは次のニュースは政治の話題です』
「あっ」
「どうかした?」
テレビには
雛
森
議員が映っていた。
『……総理大臣が衆議院解散を宣言したことにより……』
「えっ、解散したんだ」
「そうらしいね」
「それで、雛森議員を見て、声を上げてたけど、やっぱり……」
「いや、違うから」
なんかやっぱり蜜柑は俺が年上に反応することに厳しい。
「でも……」
「雛森議員の秘書の人と知り合えて、その人が映ってたんだよ」
「そうなの?」
疑われているが雫さんが映っていたのは間違いない。
彼女の言う通り、政局が動き出したために彼女は今頃大変だろうと同情する。
「……ふぅん」
蜜柑は俺の態度を訝しんでいるが、それだけだ。
『さて、次は今日の天気です……』
「そろそろ準備して出ないと、遅れるから」
「分かった」
政治のニュースが終わり、天気のコーナーが始まる。
蜜柑は脱衣所の方へ向かう。
俺も制服に着替える。
「じゃあ、行こうか」
「うん♡」
玄関を開けて、蜜柑と一緒に家を出る。
外に出たところで蜜柑の手を掴んで握る。
そうすると嬉しそうに蜜柑が手を握り返しくれる。
「今日のお昼は……」
「いつも通りかな……」
俺は耳元で蜜柑にそう告げた。
「了解」
蜜柑が嬉しそうに頷く。
俺たちはそのまま手を繋いで学校まで登校したのだった。
女性の将来なりたい職業ランキング第一位が性奴隷な世界5 俺を好きな女の子・朝山蜜柑2025/04/01 電子版発行著 者 琴弾南中カバーイラスト あかつき聖発 行 株式会社フランス書院東京都千代田区飯田橋3-3-1複製・頒布・転売等、著作権を侵害する行為は法律で禁じられており、違反した場合は刑事罰および民事罰を招来することになります。
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