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人妻肛虐調教週間 · 第3部

人妻肛虐調教週間 第3部 (3/5)
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そして夏子の正面には、五郎が浴槽の縁に腰をおろし、たくましい肉棒を天を突かんばかりにそそり勃たせて待ち受けていた。

「たっぷりとしゃぶって、こいつの大きさはわかってんだろ、奥さん。へへへ、うんとオマ×コの奥まで入れてやるぜ」

五郎はわざと肉棒を揺さぶってみせた。

「いやッ、いやッ」

夏子は冷二の腕のなかで泣きじゃくっている。それをあざ笑うように、五郎は夏子の乳房に触れ、内腿を撫でて下腹の女の茂みをかきあげた。女の花園がねっとりと光っている。

いよいよ夏子を犯すのかと思うと、それでなくても妖しい媚肉がいっそう妖美に見えた。

夏子の身体が冷二の腕のなかでもがき、のけぞる。

「か、かんにんしてッ」

「ウンチを漏らさねえように尻の穴を締めとけよ、奥さん。オマ×コの締まりがズンとよくなるからな、へへへ」

犯される恐怖と便意の苦痛にひきつりゆがむ美貌を覗きこみながら、五郎は言った。

五郎が肉棒をつかんで待ちかまえ、その上に冷二がゆっくりと夏子の開ききった股間をおろしはじめた。

「いやあッ」

夏子は泣き叫んでのけぞった。

火のような肉棒の先端が内腿に触れ、ひろがった媚肉に触れてきた。まるで焼け火箸を押し当てられたみたいに、夏子はビクン、ビクンと腰を跳ねあげ、ひいッと喉を絞った。

「生娘じゃあるまいし、ジタバタするんじゃねえよ、へへへ」

「オマ×コは欲しがってベチョベチョだぜ」

もう少し右だ、左だと言いながら、夏子の身体がさらにおろされた。

灼熱がジワジワと媚肉に分け入ってくる感覚に、夏子は目の前が暗くなった。その闇に夫の面影が浮かんだ。

「あ、あなたッ、助けてッ……あなた、あなたッ」

いるはずのない夫を呼んで、夏子は必死に救いを求めた。

「あなたあッ……」

「へへへ、これだから人妻ってのはこたえられねえぜ。ほれ、亭主以外の男とつながる気分はどうだ、奥さん」

怯え泣きじゃくる夏子の美貌を覗きながら、五郎はゆっくりと貫いていった。

「ひいッ、あなたッ、許してッ……あ、あむむ……けだものッ」

夏子は苦悶に近い美貌をのけぞらせ、悲痛な声を張りあげた。

五郎はゆっくりと、だが子宮を突きあげるまでに深く入れた。とても子供を生んだことがあるとは思えない締まり方だった。

とろけきった肉がざわめきつつ、しっかりと熱くまつわりついてくる。そのままさらに奥へ吸いこまれそうだった。絶品の名器とでもいうのだろうか、とにかく少しも気が抜けない。

「す、すげえ……油断すると、すぐ出ちまいそうだぜ」

五郎はその見事な肉の構造を確かめるようにゆっくりと夏子の腰を動かしながら、うなるように言った。

「そんなにすげえのか、五郎」

「ぶちこめばお前もわかる。こんなのは初めてだ」

「浣腸してやってるせいじゃねえのか」

「それだけじゃねえ。この肉の感じ、たまらねえぜ」

五郎が自分の膝の上の、夏子の腰をつかんで好きにあやつり、揺さぶりだせば、冷二は夏子の乳房をいじりにいく。

夏子は顔をのけぞらせたまま泣いていた。必死に唇を噛みしばろうとしても、すぐに開いてしまい、泣き声が出た。身体の奥まで支配されていく。嫌悪する心とは裏腹に、身体中がけだるくしびれ、声を出したくなり、身悶えてしまう。

「う、うむ……」

突きあげられながら、夏子は背筋をふるわせてキリキリと唇を噛んだ。

とうとう五郎に犯されているおぞましさ、激しくかけくだって内臓をかきむしる便意、そしてその底から湧きあがってくる官能の疼き……それらが交互に襲い、入り混じり、夏子はしだいにわけがわからなくなった。

身体中がバラバラになっていく。

「ああ、狂っちゃう……」

「そんなに気持ちいいのか、奥さん、へへへ、亭主なんかよりずっといいだろうが」

「ああッ、気持ちよくなんか……」

よがり声とも苦悶とも取れる声をあげて、夏子は五郎の上で腰を躍らせた。自分の身体の重みで、結合が絶えず深くなって子宮が突きあげられる。それがいやでも夏子を狂わせた。

「ああ……夏子、もう駄目……」

一度声をあげると、夏子はとめられなくなった。

夏子の脳裡から夫の面影が消えていく。五郎に犯されていることすらわからなくなっていく。

そして夏子がひときわブルッとふるえた次の瞬間、激しくかけくだった便意が肛門からショボショボと漏れはじめた。

「あ、あ……ああッ……」

いったん堰を切ったものは押しとどめようもなかった。しだいに勢いを増してほとばしらせる。

すでに一度たっぷりと浣腸されているので、出てくるのはおびただしいグリセリン液だけだ。

「いきなり垂れ流しか、奥さん。とても上品な令夫人のすることとも思えねえぜ」

「へへへ、エクスタシーの最中に小便を漏らす女がいるっていうけれど、奥さんの場合はウンチかい」

冷二と五郎がゲラゲラと笑った。

夏子は反発する気力もなかった。羞恥と屈辱、汚辱感というよりも、苦悶からの解放感という快感のほうが大きかった。その快感は女の最奥を突きあげてくる官能の疼きと共鳴し合い、いっそう快美の感覚を増幅させた。

「あ、あああ……あうッ……」

夏子の口からはっきりとよがり声とわかる声があがった。女の最奥を突きあげられ、肛門から排泄しつつ、夏子の裸身は快美の色にくるまれていく。

冷二と五郎は洗面器をあてがおうともせず、ほとばしるものがかかるのもかまわずに責めつづけた。

「激しいな、奥さん。セックスしながらウンチをしてよがるとはよ、へへへ」

「人妻はまず尻責めにかけると一段と味がよくなるって言うけど、これほどとは思ってなかったぜ」

「思いっきり楽しもうじゃねえか、へへへ」

冷二と五郎は容赦なく夏子を責めた。若いだけあって、女への思いやりや加減というものがない。

「ああッ、あッ」

夏子はひときわ露わな声を放って、ふるえる腰を跳ねあげた。

「もう気をやるのか、奥さん、へへへ、よし、よし、何度でもイキな」

「ひッ、ひいッ……」

喉を絞りつつ、ガクンと夏子はのけぞった。突っぱった身体に痙攣が走る。

「う、ううむッ、イクッ」

きつい収縮が食いしめてくるのを、五郎はグッとこらえた。

夏子の裸身から力が抜け、五郎の上にグッタリ沈みこんだ。あとはまるで初産を終えた若妻みたいにまばゆいばかりの表情をさらし、余韻のなかにハアハアとあえぐばかりだった。

「へへへ、いいオマ×コだ。これほどのものを亭主に一人占めさせといたとは、もったいねえ話だぜ」

五郎はいったん動きをとめて、夏子の余韻の痙攣を味わった。一回で果ててしまうのは惜しいほどの見事なまでの肉の味わいだ。

冷二のほうはまだ丹念に夏子の乳房を揉んでいる。

「五郎、ここらで交替といこうぜ」

「いいだろう。気をやらせるごとに、どんどん入れかわろうぜ、冷二」

「おもしれえ。体位も変えようじゃねえか」

そんな言葉も聞こえぬように、夏子はグッタリしたまま両目をつぶってあえいでいる。汗に光る顔がゾクッとするほど色っぽかった。

「夜は長いぜ、奥さん。まだまだ、これからじゃねえか」

「今夜は眠らせねえぜ、へへへ」

冷二と五郎は夏子の身体をバスマットの上にあお向けにすると、今度は冷二がいどみかかった。

夏子の両脚を肩にかつぎあげ、膝を乳房のほうへ押しつけるようにして、冷二は一気に押し入った。

「う、うッ……ああ、いやッ」

たちまち夏子はハッと我れにかえって、あえぎを悲鳴に変えた。

「もう、もう、いやあッ」

「ジタバタするなよ。奥さんはいい声で泣いて腰を振ってりゃいいんだ」

冷二は両手で乳房を鷲づかみにして、上から腰を打ちこむように責めはじめた。夏子の両脚を肩にかつぎあげたため、つながりが一段と深くなる。

「ああ……あうう、許して……」

哀願する口はたちまち五郎の口でふさがれてしまう。舌をからめ取られてきつく吸われ、唾液をたっぷり流しこまれた。

頭のなかがうつろになっていくなかで、めくるめく官能の快美だけが、再びうねりふくれあがりはじめた。

3

夏子が目を覚ましたのは、翌日の昼近くだった。

「広美ちゃん……」

夏子の頭に一番先に浮かんだのは、二十一歳になったばかりの愛児のことだった。あわてて隣りを見たが、そこにいるのは自分の子ではなかった。

夏子はひとつ床に冷二と五郎に挟まれて寝ていた。三人とも全裸で、夏子は後ろ手に縛られたままだった。

昨夜の恐ろしい出来事が、ドッと甦ってきた。

代わるがわる襲ってくる冷二と五郎にいったい何度犯されたのか。まだ腰はだるく、肉の最奥になにか入っているように重苦しかった。

そして子供の広美は人質同然にどこかへ連れ去られたまま、行方がわからなかった。

「なんだ、もう目を覚ましたのか、奥さん」

と、冷二も起き、つづいて五郎も気づいた。たちまち夏子の身体に左右から手をのばす。

「へへへ、俺たちの精をたっぷり吸って、ひと晩で一段と色っぽくなったじゃねえか」

「それにしても昨日の奥さん、すごかったな。何回イッたか覚えてるのか」

と夏子の乳房をいじり、双臀を撫でまわす。夏子はあわてて身をよじり、すくめた。

「……やめて、いや、もう、いや……そ、それより子供は……」

「へへへ、心配しなくても奥さんがちゃんと、慰謝料と示談金を払えば会わせてやるよ」

「ああ、広美ちゃん……」

昨夜、子供の広美はどこでどうしていたのだろうか。泣いているのではないだろうか。身体に這う男たちの手も忘れたように、夏子は我が子のことを思った。

「お願い、銀行でお金をおろして払いますから、早く子供に会わせてください」

「よし、それじゃボチボチ銀行へ行く準備でもするか、へへへ」

冷二が夏子の身体をゴロリとうつ伏せにひっくりかえした。

逃げられないように腰を押さえつけて、ねっとりと夏子の双臀を撫でまわし、おもむろに臀丘を割って肛門を剥きだした。夏子の肛門は、昨夜のいたぶりが嘘みたいにひっそりとすぼまっていた。

「ああ、なにをするの……お尻はいや、もう、いやです」

振りかえる夏子の目に、五郎がなにか得体の知れないものを持って、ニヤニヤと笑っているのが見えた。

それはパーティ用の捻じりの入ったロウソクに似たもので、捻じり棒といって女の肛門を責める道具だった。長さは十五センチほどで、根元の太いところは直径が三センチ近くもある。

「なにを……なにをしようというの」

「奥さんが銀行へ行く準備だと言っただろ。へへへ、こいつを使うんだ」

五郎が捻じり棒をわざと夏子に見せつけた。

「わかるか、奥さん。これを尻の穴に入れるのさ」

「そんなひどい……いやッ、そんなこと、いやですッ」

男たちがなにをする気か知って、夏子は美貌をひきつらせて悲鳴をあげた。

「そいつを尻の穴に入れときゃ、変な真似をする気も逃げる気も起こさないだろうからな。そのうえ、奥さんも楽しめるぜ」

と、冷二が夏子の肛門に媚薬クリームを塗りこみはじめた。五郎は捻じり棒に塗りたくった。

「いやあッ、かんにんしてッ……そんなことをしなくても、逃げたりしませんッ」

「いいからおとなしく尻の穴を開くんだ、奥さん。食べず嫌いをするんじゃねえ」

「いやッ、いやッ……そんなひどいことッ」

夏子は狂ったようにもがいた。

だが、後ろ手に縛られて冷二に押さえつけられていては、たやすく捻じり棒の先を肛門にあてがわれてしまう。

捻じりこまれてジワリと入ってきた。肛門の粘膜が無理やり押しひろげられ、捻じり棒に巻きこまれる。

「やめてッ……ああッ、いや……おとなしく言うことを聞きますからッ」

夏子はキリキリと歯を噛みしばって顔をのけぞらせた。それでも耐えきれず、呼吸もできない状態に陥ったように口をパクパクさせる。

押しひろげられる苦痛と、捻じり棒に巻きこまれる灼けるような感覚……夏子は凶々しい狂乱に追いこまれていく。

「う、うむ……許して……」

「へへへ、尻の力を抜かねえと、つらいだけだぜ、奥さん」

五郎はジワリ、ジワリと巻きこんでいく。捻じりこまれるにつれて夏子の肛門はいっそう拡張され、引き裂かれるような苦痛が襲ってきた。

「う……うむむ……」

夏子は苦悶のうめき声をもらし、時折り耐えきれないように、ひッ、ひいッ、と絶息せんばかりの声をあげた。

肛門をすぼめようとすれば、いやでもおぞましい捻じり棒の形を感じ取らされ、かといって緩めれば、どこまでも押し入られそうだった。

「へへへ、このくらい入れてやりゃ、もういいだろう」

ようやく五郎は手をとめた。

捻じり棒は十センチ以上はおさまって、夏子の肛門は三センチ近くも拡張され、ビッチリと咥えこんでいた。

五郎は、今度は捻じり棒をゆっくりと抽送させはじめた。

「ああッ……かんにんしてッ……」

夏子は顔をのけぞりっぱなしにして、狂乱にのたうった。満足に声も出ない。

だが、ぴっちりと咥えこんだ夏子の肛門は、収縮と弛緩とを繰りかえすような動きを見せつつ、いつしか捻じり棒になじんでいく。

「へへへ、やっぱり敏感な尻の穴だぜ」

「美人で身体もよくて、オマ×コは絶品、そのうえ尻の穴までいい女ってのはまずいないぜ、最高の女だ」

冷二と五郎は顔を見合わせてニンマリとした。この分だと、アナルセックスをする時が楽しみだ。

肛門が捻じり棒になじみ、張り裂けんばかりの苦痛が薄らいでいくのは、夏子にもわかった。だが、ただれると思うばかりの感覚は消えない。それどころか、いっそうふくれあがっていくみたいで、それが夏子をくるめきにつつんでいく。

「いいな、こいつを勝手に取るんじゃねえぞ、奥さん」

「もし取りやがったら、きつい仕置きをするぜ。それにガキには二度と会わせねえからな」

冷二と五郎はそう言って、捻じり棒を深々と咥えこませたまま、夏子を抱き起こした。

鏡台の前まで引きずっていくと、ようやく手の縄をほどいて化粧をするよう命じた。

(ああ、こんな格好で……)

肛門に捻じり棒を埋めこまれたまま、銀行へ連れていくというのか。

(いや、取って……こんなもの、取って)

だが、夏子はもうなにも言わずに命じられるままに化粧をしはじめた。

こうなった以上、一時も早くお金を二人に渡し、子供をかえしてもらい、五郎や冷二と縁を切るしかない。それにいくら哀願したところで、聞いてくれる男たちではなかった。

綺麗に化粧をして黒髪をセットした夏子は、素肌の上にじかにブルーのブラウスとジャケット、黒のミニスカートを穿かされた。ブラウスは胸もとまでボタンをはずし、豊満な乳房が今にもこぼれそうだったし、ミニスカートはへたにかがめば下半身が剥きだしになりそうだった。

「こ、こんな格好で、銀行へ連れていくのね……ああ……」

夏子は自分の大胆な姿に顔が赤くなった。

「いい格好だぜ。色っぽくてゾクゾクするぜ、奥さん」

「本当は素っ裸の縄つきで行きてえところだが、それだけ着せてもらえるだけでも感謝しな、へへへ」

冷二と五郎は左右から夏子の腕を取って外へ連れだした。

「ああ……」

ハイヒールの足を進ませるたびに、いやでも肛門の捻じり棒の存在を意識させられ、泣きたくなった。そして今にも乳房や股間がのぞいてしまいそうな大胆なノーパン、ノーブラの服装が、夏子を怯えさせた。

夏子の車で銀行へ向かった。それが救いといえばせめてもの救いだった。

月末とあって、銀行のなかはけっこう混んでいた。夏子に気づいた客や行員たちが驚いて夏子を見た。夏子の美しさと大胆なミニスカートの服装。そして官能的な剥きだしの太腿……それが男たちの目を引き寄せないわけがなかった。

家を出る前に電話を入れておいたので、すぐに銀行の次長が出てきた。

「これは佐藤さんの奥さま、さ、こちらへ」

と言いながらも、次長の目はチラチラと夏子の太腿やはだけそうなブラウスの前を盗み見る。

夏子は生きた心地がなかった。ズリあがりそうになるミニスカートの裾を押さえて、冷二と五郎に引き立てられながら、次長のあとについていくのがやっとだった。

カウンターの横の応接ソファへ案内された。

「すぐに用意いたしますので、少しお待ちを。それにしてもせっかくの定期のご解約とは、もったいないですね」

と言う次長に、夏子は必死に平静を装って笑顔をつくり、通帳と印鑑を渡した。

(た、助けてください……)

という声が喉まで出かけて、夏子は必死にこらえた。ソファに腰をおろしたことで、いっそう食いこんでくる肛門の捻じり棒が、夏子の気力さえ萎えさせた。

「実は今度、夏子さんの映画をつくることになりましてね。それで資金が少し足りなくてやむなく定期を、というわけでして」

横から冷二が平然とウソぶいた。

「もちろんポルノですよ。夏子さんはいい身体をしてますからね」

冷二は夏子の太腿を撫でさすりつつ、もう一方の手でいきなりブラウスの前をはだけた。

白く豊満な乳房がブルンと揺れて、次長の目の前に剥きだしになった。

(ああッ、そんな……)

あわてて乳房を隠そうとする夏子の耳に、五郎がそっとささやいた。

「勝手なまねはするな。ガキと会えなくなってもいいのか」

我が子の姿が夏子の脳裡に浮かんだ。ひどい、こんなひどいことって……夏子はじっと耐えるしかなかった。

次長は一瞬ギョッとしたが、もう目が夏子の乳房に吸いついて離れなかった。

乳首をはっきりと見せて重たげに揺れている乳房、夏子のそんな姿を前にして魅了されない男はいない。

「そうですか。ポルノ映画に……」

ブツブツつぶやきながら、次長の目が舐めんばかりに夏子の乳房、そして太腿を這った。銀行のなかでなければ、今にもしゃぶりつきそうだった。

いきなり、夏子の肛門の捻じり棒がジジーと振動をはじめた。

「あ……」

悲鳴をあげかけて、夏子はあわてて唇を噛みしばった。

捻じり棒にはバイブレーターが仕こまれてあって、それを冷二か五郎がリモコンスイッチで操作しているのだ。

(か、かんにんしてッ……こんな、こんなところで……)夏子は噴きあがろうとする悲鳴を必死に噛み殺して、すがるように冷二と五郎を見た。

「夏子さん、どうかしたんですか?」

「駄目ですよ。まだポルノ映画の撮影もはじまってないのに、そんなきざしたような顔をしちゃ」

冷二と五郎はからかうように言った。夏子が懸命に耐えているのが愉快だ。

まるで捻じり棒の振動が伝わるみたいに夏子の乳房が小さく揺れ、閉じ合わせた両膝がふるえた。

(ああ、いやッ……とめてッ)

夏子は唇を噛んだまま、胸の内で泣き叫んだ。淫らな振動が肛門をこねくりまわし、その異様な感覚が肉を狂わせる。ふるえる両膝がガクガクと力を失って開き、あわてて閉じ合わせると、また次には開くということが繰りかえされた。

次長の目がくい入るように覗きこんでくるのも忘れ、夏子は頭のなかがうつろになっていく。

我れを失わないように気力を振り絞るのがやっとだった。

(お願い、とめてッ……このままではッ)

夏子が哀願するまでもなく、冷二と五郎は夏子が耐えきれずに声をあげかけると、スッとバイブレーターのリモコンスイッチを切り、しばらくしてまた入れるということを繰りかえした。

ようやく銀行から車へ連れ戻された夏子は、わあっと泣き崩れた。

「ひどい、あんまりだわ……」

総身をふるわせて泣いた。

その横で冷二と五郎は、大金を手にしてゲラゲラと笑っている。千三百万円もの大金である、そして美しい肉の奴隷……笑いがとまらなかった。

「け、けだもの……」

夏子は泣きながら血を吐くように叫んだ。だが、これでけだものたちの地獄からも解放される……夏子は自分自身に言いきかせた。

「約束通り、お金をあげたのよ。早く子供に会わせて……そして、夏子を自由にして」

「へへへ、よしよし、約束通りにガキに会わせてやるぜ」

冷二と五郎は車を走らせた。

どこをどう走っているのか、夏子は涙でかすんでわからなかった。

ようやく車が停まったのは一時間もたってからだろうか。そこは大きな墓地の駐車場だった。

待っていたかのように黒色のワゴン車が寄ってきて、隣りに停まる。

「ほれ、ガキだぜ、奥さん」

五郎がワゴン車を指した。そこには広美が初老の男に抱かれていた。

「ああ、広美ちゃんッ」

子供に駆け寄ろうと車を降りようとする夏子の手を、五郎がつかんで引き戻す。その手を背中へ捻じあげ、両手首を重ねて縄で縛りはじめた。

「あ、あ、なにをするのッ」

夏子は顔をひきつらせて叫んだ。

「ガキは見るだけだぜ、奥さん」

「そんなッ……約束がちがいますッ」

「ガキに会わせるとは言ったが、かえしてやるとは言ってねえぜ、へへへ」

信じられない五郎の言葉だった。夏子はワナワナとふるえだした。

「どうして……どうしてなの……」

冷二と五郎は左右から夏子を抱くようにして、ニンマリと笑った。

「奥さんの身体には、まだまだしてえことがいっぱいあってよ、へへへ」

「ガキはそのための人質ってわけよ。なあに、奥さんがいい女でいる限り、今日みたいに時々会わせてやるさ」

夏子はすぐに言葉が出なかった。ドス黒い絶望と恐怖が、墨を流したように夏子を覆っていくのを感じた。

「……広美ちゃん……広美ッ」

ゆっくりと走り去っていくワゴン車に気づくと、夏子は弾かれるように叫んで号泣した。

調教

車内は格好の密室

1

我が子を乗せたワゴン車が遠ざかっていく。

「ああ、いや……広美ちゃん」

夏子は泣きながら子供のあとを追おうと、車から降りようとした。

子供の広美は生まれた時から病弱で、それだけに夏子にとっては人一倍大切に育ててきた子供だ。夏子の命といってよかった。

「どこへ行こうってんだ、奥さん。いつまでもガキのことを気にしてるんじゃねえよ」

「へへへ、これからいいことをしてやるぜ。そうすりゃ、ガキのことなんかすぐに忘れるってもんだ」

冷二と五郎はズルズルと夏子を引き戻した。

そして五郎が夏子を押さえつけると、冷二は子供が走り去ったのとは反対方向へ車を走らせはじめた。

夏子は腰を抱かれたまま、広美が連れ去られたほうを何度も振りかえって、「子供を……広美ちゃんをかえして、お願いです……ああ、子供をかえしてください」

夏子は泣きながら繰りかえし言った。

だが、男たちはニヤニヤと笑うばかりで、たちまち子供を乗せたワゴン車は見えなくなってしまう。

「ああ、子供を……」

「世話をやかせるなよ、奥さん。ガキをかえして欲しいなら、もっと素直に俺たちの言うことを聞くんだな」

と五郎がせせら笑えば、「そのムチムチの身体を使って、俺たちを充分に満足させるまでは、ガキはかえさねえぜ、奥さん」

冷二が運転席から振りかえって言う。

夏子は弱々しくかぶりを振った。

「そ、そんな……約束がちがいますッ……」

「ちがわねえよ。俺たちを充分楽しませるのも示談の条件だと言ったはずだぜ、へへへ、本当のお楽しみはこれからだぜ」

「ひどい……」

夏子はキリキリと唇を噛みしめた。

もうさんざん辱しめ、大金も巻きあげておいて、さらにもてあそぼうとする男たち。どこまでいけば、この獣の欲情を満足させられるのかと思うと、夏子は気も遠くなる思いだった。

我が子を取り戻すために男たちの言いなりになって、獣欲を満たさなければならない……仕掛けられた肉の罠とわかっていても、それしか子供を取り戻す術はない。

「ああ、今度は約束を守って……夏子が言う通りにすれば、本当に子供はかえしてくれるのですね……」

「かえしてやるとも。奥さんが牝になりきって俺たちを充分楽しませればな」

「……信じていいのね……」

夏子は哀しい決意をし、ガックリと頭を垂れた。

車は高速道路へあがった。郊外へ向かうようだが、夏子はそれを気にする余裕もない。

「へへへ、まず手はじめに奥さんがどれくらい素直になったか、試してやるぜ。おっぱいを見せな」

五郎がニヤニヤと笑って言った。

夏子はもうなにも言わなかった。唇を噛みしめて、ふるえる手でジャケットとブラウスのボタンをはずしていく。

前を左右に開くと、ブラジャーをつけることを許されぬ乳房がブルンと揺れて、剥きだしになった。まぶしいばかりに白く、大きくて形のよい乳房だ。それでいて乳首は大きくも小さくもなく、愛らしい。

「へへへ、その調子だ、奥さん」

五郎はすぐに手をのばそうとはせず、ニヤニヤと夏子の乳房を眺めた。九十センチ近くはあるだろうか、その豊満な肉づきが欲情をそそった。ちょっと絞りこめば、今にもミルクが垂れてきそうである。

「まったくいいおっぱいだぜ。いじめてっておねだりしな、奥さん」

五郎はポケットから釣り糸を出すと、二つにして先端に小さい輪をつくりはじめた。

「どうした、奥さん」

「は、はい……夏子の、おっぱいを……い、いじめてください……」

夏子はふるえる声で言った。

2

すぐに五郎の手がのびてきて、釣り糸の先の輪を夏子の乳首にはめこみ、キュッと絞りあげる。

「あ、あ……そんな……」

夏子は思わず声をあげた。左右の乳首がそれぞれ糸に絞りこまれ、その糸が五郎の手でピンと張られたのだ。

糸を引くと夏子の乳房が重たげに揺れ、乳首がふるえた。

「あ、ああ……」

「へへへ、どうだ、奥さん。こんなふうにおっぱいをいじめられるのもいいもんだろ」

「……は、はい……」

夏子は乳首に走る痛みに耐えながら、小さく言った。こんなふうにいたぶられているにもかかわらず、乳首が疼き、硬くしこっていくのがわかった。

五郎はおもしろがって糸をピンと張り、弾いたり引っぱったりしては冷二とゲラゲラ笑った。

「こっちを向けよ、奥さん。今度はオマ×コを見せてもらおうか」

「…………」

「どうした、素直になるんじゃなかったのか。ダダをこねりゃ、それだけガキをかえすのも遅くなるぜ」

五郎は乳首の糸を引いて、まるであやつり人形みたいに夏子の正面を自分のほうへ向けさせた。

「ああ……」

あらがう術もなく、夏子は車のドアを背にして両脚をシートの上へ乗せた。

「……こんなところで……」

「さっさとしろ、奥さん」

「……はい……」

夏子は五郎に糸を引かれ、弱々しくかぶりを振りつつ、おずおずと両膝を立てると、左右へ開きはじめた。

夏子は黒のミニスカートで、下にはなにも下着をつけていない。両膝が左右へ割れていくにつれて、外気とともに灼けるような五郎の視線が突き刺さってくるのがわかった。

「ああ、恥ずかしい……」

夏子は真っ赤になってうめいた。少しでも膝を閉じそうになると、五郎が容赦なく乳首の糸を引っぱる。

「もっと開けよ、奥さん」

五郎は冷たく言った。

Mの字に立てられた夏子の両脚は、さらに両膝を左右へ倒していく。その付け根に茂みがふっくらと盛りあがり、媚肉の合わせ目が妖しく剥きだされていた。内腿の筋に引かれるように合わせ目はほぐれ、ピンクの肉襞をのぞかせている。

そして、そのわずか下方には捻じり棒を食いこまされた夏子の肛門が、生々しく見えた。

「ああ、そんなに見ないで……」

「よく見ての言いまちがいじゃねえのか、奥さん。見るくらいでいやがってちゃ、とても俺たちを満足させられねえからな、へへへ」

「ああ……見て、よく見てください……」

夏子は泣きながら口にした。閉じ合わせたいと言わんばかりに、開ききった膝がブルブルとふるえている。強要されたとはいえ、自ら女としてもっとも恥ずかしい姿をさらしていなければならないつらさに、夏子は涙がとまらなかった。

だが五郎は、さらに非情に夏子を追いつめる。

「自分の手で開いて、もっと奥まで見せろ」

「そ、そんな……」

「できねえわけねえよな、奥さん。可愛いガキのためだ」

かえす言葉もなく夏子は泣き顔をひきつらせた。一瞬、恨めしそうな目で五郎を見たが、すぐに固く両目を閉じた。噛みしめた歯がカチカチ鳴る。

(ああ、子供を……広美を取り戻すためなのよ……広美を……)夏子は必死で自分の胸に言いきかせながら、ふるえる手を開ききった股間へ這わせた。

羞じらいにあえぎ、すすり泣きながら、夏子はおののく指で媚肉を左右にくつろげていく。秘められた肉襞が五郎の目にさらされ、さらにその奥にまで視線が入りこんでくる感覚に、夏子は気が遠くなった。

「もっと開いて奥を見せろよ、奥さん」

容赦のない声とともに、乳首の糸が夏子を脅してくる。

夏子は泣き声を大きくしながら、命じられるままにいっそう押し開いた。

(いや……ああ、自分でこんなことするなんて、いやです……)こんな浅ましい真似をさせられるくらいなら、ひと思いに犯されたほうがましだと思った。

しかし、五郎はニヤニヤと覗きこんでは舌なめずりをするばかりだ。

「いいオマ×コだぜ、奥さん。そのままひろげてろよ」

五郎は覗きこみながら、乳首の糸を左右交互に引いていたぶりはじめた。乳首の責めに女の最奥がどう反応するかの確認である。

「か、かんにんして……こんなのいやです……いっそひと思いに……」

「して欲しいってわけか。好きだな、奥さん。入れて欲しいなら、自分から気分を出して、オマ×コをビチョビチョに濡らしな」

「そんなことは……」

夏子は泣きながら弱々しくかぶりを振りたてた。

「できねえのか、奥さん。しようがねえな。そのままひろげてろよ」

五郎は生々しく押し開かれている媚肉の頂点の女芯に指先をのばした。

「ああ、そこ、そこは……」

夏子はビクンとおののいた。

五郎の指先が女芯の表皮を剥いて、肉芽を根元から剥きあげたのだ。

「あ、ああッ」

「動くな。言うことを聞かねえと、今度は承知しねえぜ、奥さん」

ドスのきいた声を張りあげ、五郎は夏子の剥きあげた肉芽をいじった。指先でこすりあげ、つまむようにして揉みこむ。

「ああ……ああッ……」

夏子は泣き声を昂らせつつ、上体をのけぞらせた。

たちまち夏子の女芯は肉芽を充血させて、ヒクヒクととがってきた。

それとともに媚肉がじっとりと潤いだす。

「へへへ、相変わらず敏感だな、奥さん」

「ああ、言わないで……」

夏子はなよなよと首を振った。ともすれば媚肉から手を離し、内腿を閉じそうになる。

「どうだ、オマ×コをもっといじめて欲しくなってきただろうが、へへへ」

「……は、はい……ああ……」

「はいじゃねえ。ちゃんと言わねえか」

「いじめて……夏子の、オマ×コを……もっといじめてください……」

夏子はあえぎ、泣き、悶えながら屈辱の言葉を口にした。口にすることでさらに身体中がカァッと熱くなる。

「もっと、いじめて……ああ、なにもかも忘れさせて……」

「よしよし、たっぷりといじめてやるぜ、奥さん」

五郎はニヤニヤ笑い、釣り糸をもう一本取りだして、その先に小さな輪をつくる。それを赤く充血してヒクヒクと屹立している夏子の肉芽にはめこみ、その根元をキュッと絞りあげた。

「そんなッ……ひッ、ひいッ」

夏子はガクガクと腰を跳ねあげた。反射的に手が媚肉の合わせ目から離れ、五郎の手をつかもうとした。

「誰が手を離せと言った。ほれ、自分でオマ×コを開いて、奥まで見せるんだ」

「だって、だって……こんな……」

「早く開けよ、奥さん。うんといじめて欲しいんだろうが」

五郎は左右の乳首と女芯を絞った三本の糸をクイクイ引いて、あざ笑った。

3

五郎はおもしろがって糸を引いては、夏子の女芯と乳首を責めたてた。

「ああ、そんな……あ、ああッ……ひいッ」

夏子は剥きだしの乳房や下半身をうねらせて、ひいひい泣いた。たちまち白い肌がピンクに色づいて、汗にじっとりと光ってくる。

「もう、かんにんして……ああッ、ひと思いに犯して……」

「まだまだ。すぐに犯っちゃ奥さんをうんといじめることにはならねえからな、へへへ」

「ああ……ひッ、ひッ……」

こんな辱しめを受けながらも、夏子は自ら両脚を開き、指で媚肉を割って奥までさらしていなければならないのだ。

五郎の目はくい入るように夏子の媚肉を覗きこんでいる。糸を引くごとに肉襞がヒクヒクと蠢き、ジクジク蜜を溢れさせるのがわかった。

「好きな奥さんだ、へへへ、すごい濡れようじゃねえか」

「ああ……恥ずかしいッ」

「どんどんお汁が出てきやがって……いい色になってきたじゃねえか」

五郎はなおも三本の糸をクイクイ引きながら、媚薬クリームの瓶を取りだすと指先にすくい取った。

それを開ききって燃えるように色づき蠢く媚肉の襞に、ゆるゆると塗りこんでいく。女の最奥にまで指を挿入して塗りこみ、糸に絞りこまれた女芯や捻じり棒を咥えたままの肛門にもたっぷり塗った。

「あ、ああッ……ああッ……」

夏子は上体をのけぞらせて、腰をガクガクと揺すった。五郎の指が触れてきたことで、身体がいっそう燃える。

「あ、うう……もう、これ以上辱しめないで……ひと思いに……」

「まだこれからだぜ、奥さん。強烈な媚薬をたっぷり塗ってやるからよ、今にたまらなくなるぜ」

五郎は再び糸を引いて夏子をもてあそびはじめた。

すぐに五郎の言った通り、塗りこめられた媚薬が効き目を発揮しはじめた。股間が火のように灼けて、ズキズキと疼きだす。それに女芯や乳首を絞る糸が追い討ちをかけた。

「ああッ、た、たまんないッ」

腰をあられもなく振りたてて、夏子は我れを忘れて叫んだ。

もう自分で媚肉の合わせ目をくつろげていることもできず、夏子はまくれあがったミニスカートの裾をつかんで、キリキリ絞った。

「あ、あッ……気が変になってしまいます……ああ、ああッ……」

「へへへ、どんどんお汁が溢れて、オマ×コがとろけていくじゃねえか、奥さん」

「かんにんしてッ……も、もう、なんとかしてください」

夏子は身体中で哀願するように悶えた。スカートを握りしめていないと、我れを忘れて手を股間に持っていってしまいそうだった。

とてもじっとはしていられず、どんな刺激でも欲しいと、ひとりでに腰がうねる。

「お願い……し、してくださいッ……もう、もう、入れて……」

夏子は我れを忘れて口走った。身体中が燃えに燃え、媚薬を塗られたところがただれてしまいそうだ。

冷二と五郎が顔を見合わせて、ニヤリと笑った。

「オマ×コに入れて欲しいか、奥さん」

「……欲しいわ、ああ……夏子の、オ、オマ×コに入れて欲しい……」

夏子は口走りながら、それが強要された言葉なのか、自分の身体が発する叫びなのか、もうわからない。

「は、早く、入れて……ああ、夏子、気が狂ってしまいますッ」

「しようがねえ奥さんだぜ、へへへ」

冷二が車を道路の脇に寄せた。そしてイボイボのついたコンドームみたいなものを、車のフロアギアの取っ手にぴっちりとかぶせていく。

フロアギアは取っ手の部分が、ちょうど太いソーセージを立てた形になっていて、たちまち即席の張型に変わった。

「な、なにをするの……」

夏子は不安と怯えに声をふるわせた。

「へへへ、こいつで楽しませてやろうと言うんだぜ、奥さん。わかるな、この上へしゃがめばいいってわけよ」

「本当は生身が欲しいんだろうが、そいつで我慢しな、奥さん」

冷二と五郎は意地悪く言ってゲラゲラ笑った。

夏子はいやいやと弱々しくかぶりを振った。

「そ、そんなもの、かんにんして……」

「入れて欲しいと言うから入れてやろうというんじゃねえか。好きの嫌いの言うんじゃねえよ、奥さん」

「いや……おとなしく抱かれますから」

「ダダをこねると、いつまでもガキに会えねえぜ」

それを言われるとあらがう術もない夏子だった。それでなくても、もう夏子の身体は拒める状態ではなかった。

おぞましいと思う心とは裏腹に、屹立したイボイボのフロアギアを見るだけで、身体が一人歩きして、子宮が熱くしびれた。

夏子を抱き起こした五郎は、すばやく夏子のジャケットとブラウスを脱がし、ミニスカートも脱がして、全裸に剥きあげた。そして両手を背中へ捻じりあげて縛り、さらに乳房の上下にも縄を食いこませた。

「……かんにんして……」

夏子はすすり泣くだけで、ほとんど抵抗しなかった。

「見ろ、イボイボがついてるからズンといいぜ。ほれ、ギアをまたがねえか」

と五郎が後部座席から夏子を前へ追いたてれば、「へへへ、こっちへ来るんだ、奥さん。早く入れて欲しいんだろうが」

運転席の冷二が助手席のシートを倒して、夏子を待ち受ける。

「ああ、いや……許して……」

泣きながらも、夏子は二人にあやつられる肉人形さながら、観念しきってギアの上へ身体をずらすのだった。

冷二と五郎は夏子の太腿を左右からすくいあげ、腰に手をあてがって、「もう少し右だ、おっと行きすぎだぜ」

「よし、そのまま……ちょい後ろだ」

などと言いつつ、開ききった股間をギアの上へゆっくりとおろしていく。

夏子はもう、固く両目をつぶったまま、ガチガチ鳴る歯を噛みしめていた。

(ああ、こうなったら……どうにでもして、なにもかも忘れさせて……)フロアギアの先端が、赤くただれた媚肉に触れ、夏子はああッと顔をのけぞらせた。身体が待ちかねたように快美のふるえを生じるのが恨めしい。

冷二と五郎はすぐに押し入れず、ギアの先がこすれるように夏子の腰をあやつり、揺らした。

「ああ……ひと思いに……」

「ガッつくなよ。あわてる乞食はもらいが少ないって言うぜ」

少しだけ先端を含ませた。

「ああッ」

夏子はキリキリ歯を噛みしばって、黒髪を振りたてた。

どうしてもっと入れてくれないのか……夏子の媚肉はわずかしか入ってこないものを、さらに吸いこもうとするように蠢いた。じらされるのと同じだった。それが夏子の肉をかえって狂わせた。

「してッ……もっと、お願い、ひと思いに、してッ……」

夏子は歯ぎしりして叫び、自分から腰を揺すって受け入れようとする。だが、腰を動かすのさえ冷二と五郎にあやつられ、思いのままにはならなかった。

冷二と五郎はさらに少しだけ夏子の腰をおろした。ちょうどギアの取っ手が女の最奥まで入る状態だ。

「あ、ああ、いや……もっと、もっと、入れて……もっとッ」

夏子は恥も外聞もなく叫んで、汗に光る裸身をうねらせた。

媚薬を塗られた女体が、なかばしか与えられずに耐えられるわけはない。肉襞をキリキリとギアにからみつかせ、奥まで咥えこもうとする。

「……どうして……ああ、もっと……入れてくださいッ……じ、じらさないで……」

「そんなに欲しいのか、奥さん。子宮まで届かないと、くい足りねえってわけか、へへへ」

「してッ……」

夏子はガクガクとうなずいた。

もはや夏子は男たちの術中にはまり、肉欲にあやつられる玩具だった。

「へへへ、欲張りなオマ×コだぜ」

「だいぶ牝らしくなってきたな、奥さん。ガキのために、その調子でがんばるんだぜ」

予想以上の夏子の生々しい反応に驚かされ、満足しながら、冷二と五郎は最後まで与えず、夏子をじらしつづけた。

「もっとッ……してッ、してくださいッ」

夏子はよがり泣きつつ恨む風情だ。

そうやってさんざん夏子をもてあそんでから、ようやく夏子を深くしゃがませた。ギアの先端が夏子の子宮口を突きあげるまで、いっぱいに深く貫かせた。

「ひッ、ひいいッ……」

夏子は悦びの声を張りあげて、大きくのけぞった。ギアを咥えこんだ腰がブルルッとふるえて大きくよじれる。

「へへへ、どうだ、満足か、奥さん」

「……ああ、夏子、満足だわッ……いッ、いいッ……あああ、夏子、しあわせ、しあわせだわ……」

夏子はもうわけもわからず、教えこまれる言葉を口にしていく。それがどんなに浅ましい言葉か。それをテープにとられていることすら、夏子にはわからなかった。

「あ、いいッ……たまんないッ、夏子、いいわッ……あううッ」

夏子は冷二と五郎が手を離すと、よがり声を噴きこぼしながら自分からギアの上で腰を揺すりはじめた。

「へへへ、激しいな、奥さん。だが自分ばかり楽しんでねえで、ギアをローに入れねえかよ。車を出せねえじゃねえか」

「ほれ、腰をローのほうへ動かさねえか。楽しむのはそれからだ」

冷二と五郎は夏子の腰に手をやって、女の最奥に咥えこませたギアがローに入るようにあやつる。

「あ、あううッ……あああ……」

夏子の腰がよじれて、ギアが動いた。

そして、冷二がアクセルを踏みこむと同時に、エンジンの振動がギアを伝って夏子の女の部分に響いた。

「あ、うむ……ひいッ……」

グンと背筋をのけぞらせて、夏子はブルブル腰を痙攣させた。まるでエンジンの振動に内臓がかきまわされるみたいだ。

「ああッ……う、うむ……」

「イクのか、奥さん」

五郎が夏子の乳首と女芯の糸を引っぱって、ビンビンはじいた。

のけぞった汗まみれの喉に悲鳴が噴きあがった。

「ひッ、ひいッ……イクッ」

夏子は総身をひきつらせ、のたうちまわってひいひい喉を絞った。

4

冷二は高速道路を快適に車を飛ばした。助手席には五郎が座り、その間で夏子がまだフロアギアをまたがされたまま、ハアハアとあえいでいた。

「も、もう、かんにんして……もう、充分です……これ以上は」

夏子はうつろな瞳を五郎に向けて言った。

その間もギアは絶えず夏子の官能を刺激してくる。高速運転でトップギアのため、夏子が再び昇りつめるほどではなかったが、ゆるゆるとトロ火にかけられているようだ。

夏子の乳首と女芯からのびた糸は、まだピンと張って五郎の手にあった。

「へへへ、思いっきり気をやって満足したとでもいうのか、奥さん」

「……満足しました……」

「嘘をつけ。これだけいい身体をしてて、一回や二回イッたくらいで満足するはずがねえぜ」

五郎は手をのばして夏子の股間をまさぐった。フロアギアの取っ手が夏子の媚肉を割って深々と入りこみ、かすかに振動しているのがわかった。そこらはもうビチョビチョで、溢れたものがギアの柄にしたたり流れている。

「それに尻の穴のほうはまだいじっちゃいねえしな、奥さん、フフフ」

「ああ……」

いきなり肛門に捻じりこまれたままの捻じり棒に触れられ、夏子はにわかにその存在を意識させられた。

「かんにんして……お尻はいや……」

「こんなに深く捻じり棒を尻の穴で咥えこんでおいて、いやもねえもんだぜ」

「いや、お尻はいやです……やめて……」

「やめてもいいが、そうなりゃガキはかえさねえことになるけど、それでもいいのか」

夏子はハッとして五郎を見た。ワナワナと唇がふるえて、美貌がわあっと泣き崩れそうになる。

「……どうにでもして……その代わり、子供をかえす約束は守って」

「そういう色気のねえ言い方は気に入らねえぜ、奥さん」

「……ごめんなさい……夏子、お、お尻の穴にいたずらされたいわ……ねえ、夏子のお尻の穴、いじめて……」

夏子はあえぎながら口にした。

捻じり棒による肛門責めが、どんなにおぞましいものかはすでに思い知らされている。それを再び車のなかでされるのかと思うと、夏子はふるえがとまらなくなった。

「へへへ、尻の穴をいじめてか。そうこなくっちゃよ、奥さん」

五郎はうれしそうに舌なめずりをすると、夏子の肛門の捻じり棒をゆっくりとまわしはじめた。

「あ……ああッ……」

夏子は黒髪を振りたくりながら、うわずった声を張りあげた。ぴっちりと捻じり棒を咥えこまされていたのをいやおうなく戻されていく感覚がたまらない。

捻じり棒に巻きこまれている肛門の粘液がこすれて、まるで毒を呑んだみたいだった。

「ああ……お尻、たまらないわッ……あ、あむ、気が変になる……」

夏子は今にも果てそうなばかりに腰をうねらせて泣きだした。

捻じり棒が巻き戻されてはまた巻きこまれ、抽送される。とてもじっとしていられずに腰をよじると、いやでも前を貫いているギアの取っ手を感じさせられた。しかも、それは薄い粘膜をへだてて、前と後ろとでこすれ合った。

「どうだ、尻の穴をいじられると、オマ×コがさっきよりズンと感じるだろ、奥さん」

「……あ、あむ……」

「よがってばかりいねえで、ちゃんと答えねえかよ」

「ああ……いい……お、お尻の穴をいじってくれるから、とっても気持ちいい……」

夏子はよがり泣きながら言った。

おぞましい排泄器官をいたぶられているというのに、夏子の股間は前も後ろもおびただしい蜜にまみれ、とめどない愉悦におののきふるえた。

トロ火にかけられていた官能が、再び燃えあがる。夏子は腰を上下に揺さぶりつつよがり声を絞りだした。肛門のおぞましさと媚肉の快美が入り混じった暗い官能の昂り。

夏子はひとたまりもなかった。

「ああッ、ああむ……また、また……」

「へへへ、遠慮せずに何度でも気をやりな」

と、冷二が意地悪く夏子の腰を揺さぶって、ギアをシフトダウンする。するとエンジンの振動が強烈に夏子の子宮を突きあげた。

「ああッ……あむむッ……」

「もうイクのか、へへへ、尻の穴にいたずらされるのが、よほどいいらしいな」

冷二と五郎がせせら笑う間にも、夏子は上体をキリキリのけぞらせた。

「う、ううむッ、イクッ」

夏子は腰をひときわガクガクと上下させたかと思うと、絶息せんばかりの声とともに白目を剥いて痙攣した。

あとはもう夏子の裸身からガックリと力が抜けた。

それでも五郎は夏子の肛門の捻じり棒をあやつるのをやめなかった。

「まだだぞ、奥さん。もっと尻の穴をほぐさなくちゃよ」

「……許して……」

「この調子じゃ、着くまでにあと三回は気をやりそうだな、奥さん」

冷二と五郎はゲラゲラと笑った。

トラックを追い越すたびに、トラックの運転手が夏子の裸身に気づいて驚いたり、ニヤニヤと身を乗りだすようにして覗きこんできた。それすら夏子は気づく余裕もなく、再び身体中を火と化して泣き悶えるばかりだった。

派手な絵とネオンをつけたトラックを追い越そうとした時だった。夏子の裸身に気づいたトラックの運転手が、おおっと身を乗りだして覗いてくる。

「奥さん、トラックの運ちゃんがニヤニヤして覗いてるぜ」

意地悪く教えて、冷二はわざとトラックと並走した。五郎は捻じり棒をあやつりつつ、夏子の黒髪をつかんでトラックのほうへ顔を向けた。窓を開けた。

「いやッ……」

さすがに夏子も気づいて悲鳴をあげた。

サングラスをかけたダボシャツ姿の運転手が、ニヤニヤと笑って夏子を見ていたのだ。

「ああ……」

あわてて裸身を隠そうとしても、夏子は後ろ手に縛られているうえに、ギアと捻じり棒でつながれて逃げることもできない。

「もっと色っぽい顔をして見せてやれよ」

「へへへ、見られながら気をやるってのも刺激があっていいだろうが」

冷二と五郎はゲラゲラ笑って、捻じり棒をあやつって腰をうねらせ、糸を引っぱって乳首をふるわせては、運転手に見せつけた。

「そんな……ああ……ああ……」

こんな浅ましい姿を他人に見られるなんて……そう思う夏子の思考さえ、肛門の捻じり棒と媚肉のギアが麻痺させる。

息もつまるような官能の渦に、夏子はなす術もなく翻弄された。一度昇りつめた絶頂感がおさまりきらないうちに、再び追いあげられていく。

「ああ、駄目ッ……また、また、イキそうッ」

夏子は絶息せんばかりに叫んで、裸身をブルブルふるわせはじめた。

「ああッ……あああッ……」

「へへへ、思いっきり声を張りあげてイクんだぜ。せっかくトラックの運ちゃんが見てるんだからよ」

五郎は夏子の腰を揺さぶりつつ、一段と深く肛門を捻じり棒でえぐった。

「イクッ……ひッ、ひッ、夏子、イクッ」

激しく喉を絞って、夏子は身をのけぞらせて総身をよじりたてた。ガクン、ガクンと腰が跳ね、何度も痙攣が走った。

冷二と五郎はゲラゲラと笑ったが、トラックの運転手は目を血走らせている。

「おい、お前らばかり楽しんでねえで、女をこっちへまわせよ」

トラックの運転手は叫んだ。夏子の美貌と妖しいばかりに官能的な肉体に、すっかり魅せられている。

「それだけいい女を一人占めってのはないぜ。ちょっとでいいんだ、まわしてくれよ」

冷二は低く笑って車のスピードをあげた。たちまちトラックを引き離す。

そして別のトラックに追いつくと、また並んで走りながらトラックの運転手に見せつけながら夏子を責めたてるのだ。

もうどのくらいの時間走っただろうか。ようやく高速道路を降りると、五郎は夏子を後部座席へ移した。

「だいぶ気をやったな、奥さん。オマ×コのほうはひとまずこれくらいにしといてやるか、へへへ、本当にただれちまうといけねえからよ、奥さん」

人妻肛虐調教週間 第3部 (3/5)
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