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人妻肛虐調教週間 · 第2部

人妻肛虐調教週間 第2部 (2/5)
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「奥さんが素直に裸を見せねえからだぜ、へへへ、縄がよく似合ういい身体してるじゃねえか」

五郎はうれしそうに言って笑った。

3

夏子は一糸まとわぬ全裸を後ろ手に縛られ、乳房の上下にも縄を巻きつけられていた。そして縄尻を鴨居にかけられて爪先立ちに吊られた。

「なんていい身体だ……思った通り、いや、それ以上だ」

「こんないい身体は見たことがねえ。顔がよくて、身体もいいってのはめずらしい」

冷二と五郎はうわずった声で言って、じっくりと夏子の裸身を眺めた。

まぶしいばかりに見事な夏子の乳房だった。白くシミひとつなく豊かで、それでいて子供がいるなど信じられない形のよさと肌の張りである。乳首も初々しい色をして、ポチッと小さかった。

そしてなめらかな腹部と細くくびれた腰、いくら片脚をくの字に折っても隠しきれない股間の茂みが、雪白の肌に鮮烈な墨を映えさせて下腹をかざっていた。柔らかくもつれ合い、艶っぽい光を滲ませてフルフルふるえている。

なんとも美しく、官能美にあふれる夏子の女体……冷二と五郎はそれだけで恍惚と酔いしれた気分になり、しばしそのままで眺めた。胴ぶるいがして、体中の欲情がメラメラと燃えあがる。

「ああ、縛られるのはいや……解いて、早く解いて……」

夏子は泣き声をあげ、激しくかぶりを振っている。縛られるなど思ってもみなかったことだ。

男たちはニヤニヤと笑い、舌なめずりをしながら後ろへまわり、夏子の双臀をもじっくりと見つめた。

「うひょ、こいつはいい尻だぜ」

「へへへ、楽しみだな」

冷二と五郎の顔がだらしなく崩れた。夏子の双臀は驚くほどの肉感でムチッと盛りあがり、かたちよく吊りあがって締まっていた。臀丘の谷間も深く、なにか幻想的な、秘境を思わせる妖しさがたちこめている。

その双臀を押し開いて秘められた蕾を剥きだし、浣腸器を突き立ててやったら、夏子はどんな声を出して泣きわめくかと思うと、二人の胸は躍った。

五郎の持ってきたカバンのなかには、女の肛門を責める道具がつまっている。

「……い、いつまでこんな格好をさせておくのですか……約束通り裸になったのですから、縄を解いて」

夏子は後ろを振りかえり、自分の双臀をニタニタと眺めている冷二と五郎に向かって言った。

淫らな視線が夏子の双臀に痛いまでに突き刺さり、ねっとりと舐めるように這う。その感覚に双臀の肉がカァッと灼けた。

「や、やめてッ……いつまでこんな格好にしておく気ですか」

夏子は必死に太腿を閉じ合わせ、臀丘を引き締めた。夫以外の男に裸身をさらす恥ずかしさ、恐ろしさに、夏子は気も遠くなりそうだった。

冷二と五郎は息づまるような官能美にあふれた夏子の裸身を前に、いつになく慎重だった。じっくりと眺めてから、ようやく手をのばした。

「やめてッ……い、いやあッ……」

夏子は悲鳴をあげてのけぞった。虫酸が走るのか、触られる肌をブルブルとふるわせて、総毛立たせる。

「へへへ、なんて肉づきだ。いい尻しやがってよう」

五郎が夏子の双臀をねっとりと撫でまわせば、冷二は夏子の乳房を握りしめて揉みこむ。

「今にも乳が出てきそうだぜ、へへへ、こんないい身体を今まで、亭主の野郎が一人占めしていたとは、もったいねえ話だ」

「いや、いやッ……さわらないでッ、約束がちがいますッ」

激しくかぶりを振りながら、夏子は不自由な裸身を揉みたてた。歯がカチカチ鳴り、泣き声がこぼれて悪寒に背筋がふるえた。

「約束がちがうわッ……」

「ちがやしねえよ。まだ奥さんのオマ×コも見てねえんだぜ」

冷二は夏子の乳房をいじりつつ、もう一方の手をすべりおろして、必死に閉じ合わせている太腿の付け根に触れた。

「やめてッ、いやッ」

まるで火にでもさわったみたいに、夏子はけたたましい声をあげて腰を振りたてた。

それをあざ笑うように、五郎の手が双臀から右脚へ、冷二の手が股間の茂みから左脚へとすべりおりた。

「さ、奥さん、股をおっぴろげてすべてを見せてくれよ、へへへ」

「おっぴろげたら、たっぷりいじってやるからな、奥さん」

夏子はひッと喉を絞った。

やはりただ裸を見せるだけではすまなかった。この男たちははじめから身体をもてあそぶ気でいたのだ。縛られて自由を奪われ、男のいたぶりを拒む術のない我が身が、恐怖をふくれあがらせた。

「いやッ、そんなこと、絶対にいやですッ」

夏子は美貌に恐怖を走らせ、怯えた声で叫んでいた。必死に閉じ合わせた膝が、ガクガクとふるえた。

男たちは笑いながら、左右から夏子の太腿を撫でまわす。

「さっさと開けよ。生娘じゃあるまいし」

「いやッ……変なことはやめてッ、人を呼ぶわよ」

夏子は怯えた目で、必死に冷二と五郎をにらんだ。

こんな男たちの嬲りものにされるくらいなら、警察にすべてを告白して、それなりの処罰を受けたほうがましだ。男たちの手が太腿に這うだけで、夏子は背筋に悪寒が走り、太腿に虫酸が走った。

だが、もう遅かった。

「しようがねえな、へへへ」

五郎が目くばせすると、冷二がうなずいた。ニヤニヤとうれしそうに笑いながら、左右から夏子の足首をつかんで、それぞれ縄を巻きつけて縛る。

「いやッ、なにをするのッ」

「決まってんだろ。奥さんのアンヨをおっぴろげるんだよ」

次の瞬間、夏子の足首を縛った縄が、左右から引かれはじめた。

「そんなッ……い、いやあッ」

夏子は絶叫した。

必死に両脚に力をこめたが、縛られて吊られた身で男二人が相手では、なす術もなかった。

まず足首が左右へジワジワと開かれ、次に両膝が離れていく。

「いやッ、いやッ……助けてッ……」

夏子は泣き叫び、官能美あふれる太腿がブルブルとふるえてあらがいに波打った。まるで両脚が音をたてて引き裂かれていくようだ。

「いや、いやあッ」

泣き声が号泣になり、ひときわ高い悲鳴とともに夏子の太腿がガクンと開いた。

「ほうれ、開いたぜ、奥さん、へへへ」

「よく見えるように、思いっきりおっぴろげてやるからよ」

冷二と五郎は容赦なく縄を引いた。

関節がはずれるかと思うほどだった。

内腿の筋が浮き立ってヒクヒクとひきつった。

「いやあ……助けてッ、いやあッ、いやッ」

夏子は狂ったように黒髪を振りたてて、号泣を喉から噴きあげた。秘められた肉が直接外気にさらされる感覚が、開けっぴろげな我が身を痛いまでに感じさせ、夏子は生きた心地がなかった。

「いい格好だぜ、奥さん」

「どれ、じっくり見せてもらうかな」

縄を柱につなぐと、冷二と五郎は開ききった夏子の太腿の前に、顔を寄せ合うようにして覗きこんだ。

「ひッ……み、見ないでッ……」

夏子はのけぞったまま絶叫した。

男たちが今、どこを覗きこんでいるか、痛いまでにはっきりとわかった。突き刺すような視線に、肉奥がカァッと灼ける。

冷二と五郎の目が、まぶしいものでも見るように細くなった。目の前に夏子の女があられもなく開ききっていた。

内腿の筋に引っぱられて、媚肉の合わせ目は妖しくほころび、しっとりと濡れたピンクの肉襞をのぞかせている。

「綺麗なオマ×コだぜ、奥さん。とても子供一人生んだとは思えねえ」

「やめてッ……いや、み、見てはいやッ……」

「へへへ、じっくり見ると言ったろうが」

冷二は夏子の股間の茂みをかきあげて、もっとよく見ようと媚肉の合わせ目をつまんで左右へくつろげた。

「ひッ、ひいッ……やめてッ、いや、いやですッ……」

夏子は狂ったように泣き、かぶりを振り、腰をよじりたてた。だが、男の手を振り払う術はない。

冷二と五郎はゴクリと生唾を呑んで、思わず胴ぶるいした。

見事なまでの肉の構造だった。幾重にも折りたたまれた肉層とピンクの肉襞……色といい形といい、少しも型崩れしていない。しっとりとして、熟れた人妻の情熱を内に秘めたたたずまいである。

それが男にいたぶられて、どんなふうに燃え狂うのか、想像するだけでも冷二と五郎は股間が疼いた。

すぐにでもいじりまわし、味わってみたい欲望を二人はグッとこらえた。その前にどうしてもしてみたいことがある。

夏子をひと目見た時から、まず浣腸してやろうと決めていた。

「まったくいいオマ×コだぜ、へへへ、すぐにぶちこんでもらいてえんだろうが、少し我慢しな」

「あとでたっぷりと、腰が抜けるまで犯ってやるからよ、へへへ」

ひとまず夏子の媚肉から手を離した冷二と五郎は、今度は後ろへまわった。

「いやッ、もう、もう、いやッ」

泣き濡れた瞳に怯えをいっぱいに表わし、夏子は二人の動きを追った。

「へへへ、今度は奥さんの尻の穴を見せてもらうぜ」

五郎がパシッと夏子の双臀をはたいた。

たちまち夏子の美貌が凍りついた。

「…………」

「おとなしく尻を開いて、尻の穴を見せるんだぜ、奥さん」

「……い、いやあッ……」

夏子は狂ったように暴れだした。おぞましい排泄器官としか考えたことのない箇所を見られるなど、信じられない。

「いやッ、いやですッ……そ、そんなところは、やめてッ」

「あきらめるんだな。奥さんの場合は、まず尻の穴から責めてやることにしたんだよ、へへへ」

と、冷二がせせら笑う。

「おとなしく尻の穴を見せたら、素敵におもしろいことをしてやるぜ、へへへ」

五郎もゆるゆると夏子の双臀を撫でまわしながら言う。

「奥さん。最初に浣腸してやるからよ」

冷二と五郎はゆっくりと夏子の臀丘を左右へ割り開いていった。

調教

菊蕾より毒液注入

1

男たちがどこを見ているか、夏子には痛いまでにわかった。そこが火のように灼け、熱が身体中にひろがっていく。

「そんなところを、いやッ……み、見ないでッ、いやですッ」

夏子は我れを忘れて泣き叫び、ガタガタと腰を揺さぶりたてた。

だが、夏子は後ろ手に縛られた裸身を鴨居から爪先立ちに吊られ、両脚は縄でいっぱいに開かれている。そして冷二の手で臀丘を無残にくつろげられて、逃れる術はなかった。

夏子の双臀はムチッと官能美にはち切れんばかりに盛りあがって、谷間の切れこみが深い。その谷間が割られて、谷底の秘められた禁断の蕾をあられもなく剥きだされているのだ。

「これが奥さんの尻の穴か……可愛いじゃねえかよ」

「へへへ、すぼめやがって。奥さんみたいな美人にふさわしい尻の穴だぜ」

冷二と五郎は目を細くして、くい入るように覗きこんだ。ニヤニヤと笑って、さかんに舌なめずりした。

女の肛門がこんなにも美しいとは思ってもみなかった。夫にさえ触れさせたことのない禁断の箇所だけに、冷二も五郎もいっそう昂る。初めて女の身体を見た時の感動にも似ている。

「いやッ、見てはいやッ……」

夏子の泣き声と身悶えが、一段と激しくなった。おぞましい視線と、鼻がくっつきそうに覗きこんでくる熱い息が感じ取れ、それが夏子を怯えさせる。

「へへへ、よく見えるぜ。奥さんの尻の穴がよ。佐藤夏子の肛門がよ」

五郎がわざと意地悪く言って、ふうっと息を吹きかけて笑った。

「いやッ……いやですッ……」

「尻の穴を見られるだけで、そんなにいやがってどうする、へへへ、これからいじりまわそうってのによ」

「そんなッ……かんにんしてッ……」

夏子がいくら泣いて哀願し、腰を振りたてても駄目だった。

欲望のおもむくままに、まず五郎が手をのばしてきた。指先が夏子の肛門に触れた瞬間、「そんなッ……ひ、ひいーッ」

夏子はビクンと激しくのけぞって、喉を絞った。おぞましい排泄器官としか考えたことのない箇所を覗かれ、指でいじられるなど思ってもみなかったことだった。

「いやあッ……やめて、やめてッ……ひッ、ひいッ、指をどけてッ」

夏子は喉を絞って泣いた。身体の芯に嫌悪と汚辱感のふるえが走って、胴ぶるいがとまらなくなった。

「へへへ、奥さんの尻の穴の手触りは、いい感じだぜ。ほれ、ほれ、俺の指がわかるだろ」

五郎はうれしそうに笑いながら、指先で円を描くように夏子の肛門を揉みほぐしはじめた。

粘膜が指先に吸いつく。すくみあがった夏子の肛門がヒクヒクと痙攣した。

「いやあ……ああ、いやッ……」

「尻の穴をいじられて、いい声で泣くじゃねえか、奥さん」

「やめてッ……いやッ、いやッ……」

激しく腰を振りたてながら、夏子は泣きじゃくった。五郎の指先が蠢くたびに、泣き声がひッ、ひッと空気を切り裂く。

そして、早くも肉感的な裸身に汗が滲みでてきて、妖しく光った。

「どうだ、奥さん、尻の穴をいじられてる気分は、へへへ、亭主にだっていじらせたことはあるんだろ」

「いやッ……ああ、夫は、そんな変なことはしませんッ」

「それじゃ初めてってわけか、へへへ、こいつはいじりがいがあるってもんだぜ」

五郎はゆっくりと揉みほぐしていく。どんなふうに女の肛門を責めるかは、ヤクザの秘密ショウでの三枝子への浣腸責めを見て、よくわかっている。

「人妻は尻の穴から責めるに限るってヤクザが言ってたが、本当らしいな、へへへ」

覗きこみながら冷二がせせら笑った。

「も、もう、いや……」

あまりにも異常ないたぶりに、いつしか夏子の泣き声も気力が萎えるように力を失っていく。そして、夏子の肛門は揉みほぐされて、ふっくらとふくらみはじめていた。

「あ……ああ……」

夏子はおぞましさのあまりにブルブルとふるえだした。必死にすぼめていた肛門がほぐされて緩んでいく感覚が、今にも漏らしてしまうのではないかという怯えを呼ぶ。その怯えとむず痒い感覚に、カチカチ歯が鳴った。

「奥さんの尻の穴は、ずいぶんと柔らかくなるもんだな、へへへ、とろけそうだぜ」

まるで水分を含んだ真綿みたいな柔らかさを見せはじめた夏子の肛門に、五郎は酔いしれる。

「どれ、ちょいと指を入れさせてもらうぜ、奥さん」

「そんな、やめてッ……か、かんにんして……やめて……」

夏子が悲鳴をあげて腰をよじるのもかまわず、五郎は揉みほぐす指先に力を加えた。

ジワジワと指で縫うように夏子の肛門を貫いてゆく。

2

「ああッ、やめてッ……ひッ、ひッ……」

のけぞった夏子の口から悲鳴がほとばしり、美貌が戦慄にひきつった。

「いやだってわりには、どんどん入っていくじゃねえかよ、奥さん」

「う、うむ……かんにんして……」

気も狂うような汚辱感に、夏子は激しくかぶりを振った。

「指の付け根まで入っちまったぜ」

五郎は意地悪く教えた。

クイクイと食いちぎらんばかりに締めつけてくるのがたまらない。そして奥には熱い禁断の腸腔がひろがっていた。五郎はその妖美な感触を、じっくりと堪能した。

それは五郎の想像していた通りの、いや、それ以上の嗜虐の快美に酔いしれるような素晴らしい肉の感覚だ。

「どうだ、五郎」

覗きこんでいる冷二が聞いた。さすがの冷二も目の色が変わっていた。

「へへへ、とろけるように柔らかいくせに、きつく締めつけてきやがる。たまらねえ感触だぜ」

「そんなにいいのか?」

「お前もいじってみりゃわかるぜ、冷二」

五郎はニヤリと笑うと、冷二と入れかわった。今度は冷二がうれしそうに夏子の肛門に指を突き立てていく。

「どうだ、奥さん。俺の指がわかるか」

「いや……う、うむ……」

「へへへ、なるほど、こいつはすげえ」

冷二の指は深々と沈んでいきつつも、きつい収縮を感じ取った。五郎の言った通りの妖美な肉の感覚だ。

冷二は指先で夏子の腸腔をまさぐるようにして、指を右に左にゆっくりまわした。たちまち夏子は泣き声をうめき声に変えて、ガクガク腰を揺すりたてた。

「あ、ああッ……いや、う、うむ……」

「冷二が奥さんの尻の穴をマッサージしている間に、こっちは浣腸の準備に取りかかるとするか、へへへ」

五郎は巨大なガラス製浣腸器を取りあげると、わざと夏子に見せつけた。容量三千CCのガラスの筒は、一升瓶よりもずっと太く不気味に光っていた。

「こいつで可愛がってやるよ、奥さん。聞こえただろ、浣腸だぜ、へへへ」

五郎が言い終わらないうちに、夏子は悲鳴をあげた。瞳が凍りつき、美貌がひきつる。

「い、いやあッ……そんな、そんなことッ」

「へへへ、でかいだろ、奥さん。これだけでかいとたっぷり浣腸してやれるってもんだ」

洗面器に薬用瓶からグリセリン液を流しこみ、それを浣腸器に吸いあげるのを夏子に見せつけつつ、五郎はうれしそうに笑った。

キィ、キキーとガラスが不気味な音をたて、ドロリとグリセリン液がガラス筒に渦巻いた。

「いやあッ」

夏子は狂ったように首を振り、悲痛な声を張りあげた。

浣腸などということをしようとする男たちが、夏子には信じられない。恐ろしい変質者なのだ。

「やめてッ、そ、そんな狂った真似はやめてくださいッ……いや、いやですッ」

「俺たちは浣腸された奥さんがどうなるか、見てえんだよ」

と五郎がせせら笑えば、冷二も意地悪く肛門の指を抽送させながら、「こんなに尻の穴を柔らかくしておいて、いやもねえもんだ、へへへ」

と笑う。

ガラス筒にたっぷりグリセリン液を吸いあげた五郎は、夏子の目の前でそれをピュッと噴きあげてみせた。

ひいッ……夏子は総身を凍りつかせ、ビクッとふるえた。

「浣腸の準備もOKだぜ、奥さん」

ズッシリと重い浣腸器を手に、五郎は夏子の後ろへまわる。

「へへへ、奥さんの尻のほうも、いつでもOKだ」

冷二もようやく指を抜いて、さらに大きく夏子の臀丘を割り開いて嘴管を待ち受ける。

揉みほぐされた夏子の肛門は、ふっくらと盛りあがって、怯えにヒクヒクひきつっていた。

「いや、いやッ、かんにんして……そんなことして、なにがおもしろいの……」

夏子は怯えひきつった美貌で後ろを振りかえり、泣きながら哀願した。

「やめて、やめて、お願いッ……ああ、かんにんして……」

「心配しなくても、たっぷり浣腸してウンチの世話までしてやるぜ、へへへ、美人の奥さんはどんなウンチをするか楽しみだ」

「いやあ……そんなこと、狂ってるわッ、いや、絶対にいやッ」

この男たちは浣腸して、秘められた行為まで見る気でいる、と思うと夏子は泣き叫ばずにはいられなかった。

「ああ、助けてッ……いやッ、浣腸なんて絶対にいやッ」

「おとなしくしろ。たっぷり浣腸して、いい気持ちにしてやろうと言うんじゃねえか」

「いや、いやよッ……助けてッ」

「へへへ、ほれ、入れるぜ、奥さん」

五郎は、ゆっくりと太い嘴管の先を夏子の肛門へ押し入れる。

「ああッ、い、いやあッ……」

ひいッとのけぞって、夏子の双臀がむなしく蠢いた。妖しくほころびていた肛門が、キュッと嘴管を締めつける。

それをあざ笑うように、五郎はさらに深く入れた。だが、すぐにはグリセリン液を注入しようとはせず、嘴管で夏子の肛門をこねるように抽送した。

「ああ……ああッ、いや、いやあ……」

嘴管が肛門のなかで蠢き、出入りする異常な感覚に、夏子はキリキリ唇を噛んで泣いた。とてもじっと耐えられる感覚ではなかった。

「やめて……ああ、かんにんして……」

「冗談言うなよ。まだ薬も入れてねえんだぜ。浣腸はこれからだ、奥さん」

五郎は笑いながら嘴管で夏子の肛門をいたぶりつづける。

すぐに浣腸してしまうには、惜しい肉の感触だった。

3

夏子は右に左にと顔を振りながら、少女のように泣いた。グイと嘴管を挿入されると、そのまま薬液を注入されるのではないかという恐怖のため、ひッと悲鳴がもれる。

「……も、もう、かんにんして……」

「へへへ、そろそろ薬を入れてやろうか、奥さん」

「やめてッ……許して……どんな、どんなことでもしますから、浣腸だけは……」

浣腸から逃れたい一心で、夏子は我れを忘れて口走っていた。

それを聞いた冷二と五郎はニヤリとした。すぐに浣腸してはおもしろくない。さんざんもてあそんでから浣腸するつもりだった。それだけに、「どんなことでも、しますから……」

という夏子の言葉を待っていたのだ。

「へへへ、そんなに浣腸がいやなら、やめてやらねえこともねえけどよ。本当にどんなことでもするのか、奥さん」

「ただやめるわけにはいかねえからな、へへへ、チャンスをやるか」

冷二と五郎は意味ありげに言って笑った。

それでも夏子は、すがるように二人を見た。

「お願い……か、浣腸は許して……」

「よしよし、浣腸がいやとなりゃ、へへへ」

冷二が夏子の前へまわってかがみこんだ。いつのまにか冷二は、手に男の肉塊を象ったグロテスクな張型を持っていた。

スイッチを入れると、不気味な音とともにうねり、振動をはじめた。

「…………」

見せつけられて夏子は息がとまった。なにに使うものかは、その形を見ればわかった。

「浣腸の代わりにこいつでオマ×コいじめられてえか、奥さん。こいつを咥えこめば、どんな女もヒイヒイ泣くぜ」

「それとも浣腸のほうがいいか。奥さんに決めさせてやるぜ、へへへ」

前と後ろで冷二と五郎がニヤニヤと笑った。

「どっちにするんだ?」

「……いやッ……ど、どちらも、いやッ」

夏子は激しくかぶりを振った。声を出すのがやっとだ。

「尻の穴かオマ×コか、どっちか選ばなきゃこのまま浣腸するぜ」

と、五郎が深く埋めこんだままの嘴管でさらにえぐりこめば、「選ばないとなりゃ、こっちだってオマ×コにぶちこむぞ、奥さん」

冷二も張型の振動で夏子の茂みをかき混ぜるようにする。

「いやあッ、そんなこと、いやッ」

夏子は激しい狼狽を見せて、裸身を打ち振った。このまま前と後ろから責められたらと思うだけで、気が遠くなる。

「奥さん、どっちにするかはっきりしな」

「どっちも、いやですッ」

「それじゃ仕方ねえな、選ばねえんだから浣腸も張型もってことになるぜ」

「いやッ、それだけは絶対にいやですッ」

「じゃ、選びな。これが最後のチャンスだ」

冷二と五郎は夏子の激しい狼狽をおもしろがり、嘴管で肛門をこねくりまわし、張型を媚肉の割れ目に沿って這わせる。

「ああッ、やめて、やめてッ……」

もう夏子には拒む術はなかった。このままでは容赦なく前と後ろから、おぞましいものが入ってくるだろう。

「……か、浣腸だけは、いや……」

そう言うのが、夏子は精いっぱいだった。だが、それでは冷二と五郎は許さない。

「もっとはっきり言えよ、奥さん」

「浣腸の代わりに夏子のオマ×コをいじめて、と言うんだよ」

夏子は弱々しくかぶりを振った。

「……そ、そんな、恥ずかしいこと……ああ、言えません……」

「言えなきゃ浣腸と張型と両方だぜ」

「……ああ、夏子……夏子の……」

火を噴かんばかりになって、夏子はワナワナと唇をふるわせた。

「……夏子の……オ、オマ×コを、いじめてください……」

泣き声であえぎあえぎ言った夏子は、もうすべての誇りをむしり取られたように、女の哀しさを露わにしてわあっと泣いた。

それをニヤニヤと見ながら、冷二はゆっくりと夏子の媚肉を張型の先でいじりだした。

「へへへ、希望はオマ×コか。よしよし、こってり可愛がってやるからな、奥さん」

「ああ、いやッ……そ、そんなもの、使わないで……」

「ふざけるんじゃねえ。オマ×コをいじめてと言ったばかりだろう」

冷二は指で夏子の媚肉の合わせ目を押し開いて、秘められたピンクの肉襞に、くねり振動するものを這わせた。

その頂点の表皮を剥いてさらけだした女芯の肉芽にも、振動を押し当てて這いずりまわらせる。

「や、やめてッ」

のけぞった喉から悲鳴を噴きあげて、夏子の腰が張型をはじき飛ばさんばかりに躍った。息もできずに脂汗がじっとりと噴きでる。

そして、その間も夏子の肛門は五郎の持つ巨大な浣腸器を深々と突き立てられたままだった。

「自分からオマ×コをいじめて欲しいとおねだりしておきながら、やめてはねえだろ、奥さん。気分出さねえか」

後ろから五郎が意地悪く言う。

「ああ……かんにんして……」

「かんにんしねえよ。ほれ、浣腸もされてえのか。冷二に甘えてみな」

「あ、ああ……いや……」

夏子は黒髪を振りたてて泣いた。

だが、あまりに異常ないたぶりが、夏子の感覚をも異常にするのだろうか。夏子の泣き声がすすり泣くようなあえぎに変わり、腰の動きが急速に力を失っていく。

張型でいびられる女芯は、血を噴かんばかりに充血してとがり、肉襞も匂うように色づいてジクジクと蜜を滲ませだした。

「ああ……たまらない、ああ……な、なんとかして……」

こんなふうに嬲られるくらいなら、ひと思いにもてあそばれたほうがましだ、と夏子は思った。

「……ねえ、ねえ、もっといじめて……あ、ああ……」

もうあらがう気力も萎え、夏子は五郎の強要する言葉を口にして、裸身をうねらせた。

「へへへ、こいつをオマ×コに咥えこみたいのか、奥さん」

夏子はガクガクとうなずいた。

冷二と五郎は顔を見合わせてニヤリと笑った。すべてが計画通りで、夏子がそれに追いこまれていくのが愉快でならない。

冷二がやおら張型を夏子の媚肉に沈めはじめた。ジワジワと分け入らせていく。

「ぐんと深く入れてやるからよ、奥さん」

「あ、あ……ああッ……」

夏子の媚肉はもうしとどに濡れているのに、引き裂かれるようだ。異物を挿入される嫌悪感と、その振動とうねりとが、おぞましさをふくれあがらせた。

「あ……うむ……怖いッ……」

引き裂かれる感覚が、肉襞を巻きこむようにして入ってくる。夏子はのけぞったままうめき、あえぎ、そして泣いた。

そのくせ快美の疼きが身体の芯を走り、まるで受け入れようとするみたいに腰がうねった。

張型の先端が子宮口に達し、淫らな振動とうねりが子宮にまで届いた。

「あ、あうッ……あああ……」

「へへへ、グイグイ締めつけやがって、そんなにいいのか、奥さん」

冷二の手にも夏子の身体の芯が収縮し、張型に肉襞がからみついてくるのが、はっきりとわかった。

夫との愛の営みで培われた人妻の成熟した性が、こんな仕打ちに耐えられるはずもなかった。肉がいつしか張型をむさぼるような動きを見せて、ジクジクと蜜を溢れさせる。

「こんなッ……ああ、こんなことって……」

夏子は自分の身体の成りゆきが信じられない。

恐ろしくおぞましいはずなのに、そして異物でもてあそばれているというのに、身体が張型の送りこんでくる肉の快美に巻きこまれていく。それはこれまで経験したこともない強烈な快感だった。

とくに肛門の嘴管と粘膜一枚へだてて張型がこすれると、夏子は快美の電流に胴ぶるいしつつ、あられもなく声が出るのを抑えられなかった。

「も、もう、かんにんして……あああ……」

「さすがに人妻だな、奥さん。ずいぶんと敏感じゃねえか。ほれ……ほれ……」

「あ、ああッ……ああッ……」

たちまち夏子はめくるめく官能に翻弄される。

乱れ髪が汗で頬にへばりつき、小鼻をヒクヒクとさせて、つつしみもなにも忘れたような愉悦の表情が色っぽい。

「気分が出てきたな、奥さん。こいつをアメリカにいる亭主だと思って、たっぷりと楽しみな、へへへ」

「そのうちに亭主なんかより、ずっとよくなるぜ。なにしろ疲れ知らずだからよ」

冷二と五郎は意地悪くからかうのだが、夏子はそれさえ聞こえない。夫がアメリカへ出張してからの一人寝で、内にこもった女の性がドッと堰を切ったようだ。

「ああ、もう……もう……」

夏子は恐ろしさもおぞましさも忘れて、ふくれあがる肉の快美の渦に巻きこまれ、官能の絶頂へ向けて追いあげられていく。

ほとんど苦悶に近い恍惚の表情をさらして、夏子の身悶えが一段と露わになった。身体中に小さなふるえが走りはじめた。

「ああッ、もう、許して……」

「イクのか、奥さん。やけに早いな」

「ああ……ああッ……」

返事をする余裕もなく、夏子は両脚を突っぱらせてのけぞった。

その時を待っていたように、五郎がニンマリと笑うと、浣腸器のシリンダーをゆっくりと押しはじめた。

巨大なガラス筒の薬液が泡立つように渦巻いて、ドクドクと夏子のなかへ流入していく。それとともに前方の張型の動きも速くなった。

「ほれ、気をやれ、へへへ」

「イク時はちゃんと言うんだぜ、奥さん」

二人がそう言う間にも、夏子は昇りつめる風情だった。

「ひッ、ひいーッ」

夏子はのけぞりっぱなしで喉を絞り、総身を激しく収縮させつつ痙攣を走らせた。

「い、イキますッ」

絶息せんばかりに叫んで、夏子は張型と嘴管をキリキリ食いしめ、絞りたてた。

4

夏子はグッタリと縄目に裸身をあずけたまま、汗に光る乳房から下腹をあえぎ波打たせていた。両目を閉じ、唇を半開きにしてなかば失神した様子である。

「へへへ、とうとう気をやりやがったぜ。敏感な身体しやがって」

「ムチムチした身体といい、悶えようといい、イキッぷりも見事なもんだ、へへへ」

冷二と五郎は満足げに笑った。

張型はまだ深々と咥えこませたままだったが、もうバイブレーターのスイッチは切られていた。

だが、肛門に突き立てられた嘴管のほうは、ジワジワとシリンダーを押しこまれて、薬液を注入されつづけた。

「う……ああ……」

夏子は弱々しく声をあげて、顔を右に左にと揺らした。浣腸されていることに気づいていないみたいだ。

「あ、あ……」

冷たい薬液が腸へ流入してくるおぞましい感覚に、夏子はうつろに目を開き、ハッと顔をあげた。そして、一瞬のうちになにをされているのかを悟った。

「いやあッ、な、なにをするのッ」

「へへへ、浣腸に決まってんだろ。ほれ、ほれ、入っていくのがわかるだろうが」

「そんなッ……約束がちがいますッ、いや、いやあッ」

夏子の裸身が嫌悪をいっぱいに表わして、ひいッとのけぞりかえった。

「やめて、やめてくださいッ……卑劣だわッ」

「気持ちよさそうにしてたじゃねえか。今さら騒ぐなんておかしいぜ、奥さん」

「ああ、約束がちがうッ……いや、浣腸なんて、いや、いやですッ」

もはや流入をとめる術もなく、夏子は羞恥と汚辱で気が遠くなりかけた。

五郎はわざと区切って注入した。嘴管で夏子の肛門をこねくりまわしつつ、ピュッ、ピュッと少量ずつ射精みたいに注いでいく。

「あ、ああッ、こんなの、いやッ」

夏子は昂った声を張りあげて、両脚を揺さぶり、双臀をのたうたせる。

ピュッと入ってくる感覚のおぞましさを、いったいなににたとえればいいのか。無限に男の精を浴びせられているようであり、腸の隅々までもてあそばれるようでもある。

「い、いやあ……」

ひとりでに身体中がふるえ、歯がカチカチと鳴った。汗に光る肌に、さらにじっとりと脂汗が滲みでた。

「いや、いやよ……入れないで……」

「へへへ、じっくりと味わうんだ、奥さん」

「やめて……かんにんしてッ、やめて……」

「どうすりゃやめてくれるか、さっき教えたはずだぜ」

前で冷二が張型には手を触れないままに言った。

五郎がシリンダーを押して薬液を注入するたびに、張型を咥えこんだ媚肉がヒクヒク蠢くのが生々しい。冷二の目がいやらしく細くなった。

「やめて、浣腸はいやッ……ああ、前を……いじめて……」

夏子が耐えきれずに言った。ジワッとふくれあがってくる便意が、夏子に恐怖を呼び起こす。

「へへへ、前ってどこのことだ、奥さん」

冷二は意地悪くとぼけた。

「……な、夏子の……オマ×コを、いじめて……もっと、いじめて……」

夏子は泣きながら言った。それがどんなに浅ましい言葉でも、浣腸をやめさせるにはそう言うしかなかった。

「へへへ、気をやったばかりだってのに、欲張りなオマ×コだな」

冷二はせせら笑って、再び張型に手をのばすと、ゆっくりとあやつりだす。

だが、それでも五郎は浣腸器のシリンダーを押す手をとめようとはしなかった。射精のように区切って入ってくる薬液と、女の最奥をこねまわす張型の振動とうねりに、夏子は脂汗を絞りだしつつ泣きわめいた。

「や、やめてッ……ああッ、ま、前だけにしてッ……変になっちゃうわッ……」

のけぞったまま腰をガクガクふるわせて、夏子は悲痛に哀願した。その声もたちまちひきつるような声に変わって、夏子を官能の炎にくるんでいく。

「へへへ、こんなに気持ちよさそうに腰を振ってるんだから、なにも浣腸をやめることはねえやな、奥さん」

からかわれても反発する気力もなく、ひいひい喉を絞って、夏子は泣くばかりだ。腰だけでなく内臓まで火のようになって、灼けただれる。

それは汚辱感にジワジワふくれあがる便意の苦痛とない交ぜになった、昏迷の妖しい愉悦だ。

(あ、ああ……たまんないッ……)

これまで夏子が一度として経験したことのない、得体の知れぬ強烈な肉の快美だった。夏子は我れを忘れた。

「かんにんしてッ……いいッ、あああ……」

「その調子だ。オマ×コだけでなく尻の穴も責められると、ズンといいだろうが」

五郎は短く区切って注入していく薬液の量をしだいに多くしはじめた。おもしろいようにドンドン入っていく。

五十CCほども一気に注入してやると、それだけで、ひいッ、と今にも昇りつめそうになった。

「まったくいい声で泣くじゃねえか、奥さん。今度も思いっきり気をやるんだぜ」

冷二のほうは夏子の媚肉の張型を巧みにあやつりつつ、もう一方の手で赤く充血して屹立している女芯の肉芽をいじくりまわし、乳房にも手をのばした。

そんな仕打ちに、成熟した夏子の人妻の性がこらえられるわけがなかった。

「ああ、いいッ……ああうッ、あうッ」

夏子はなす術もなく、あられもないよがり声を放った。ほとんど苦悶に近い表情をさらしているのは、それだけ快感も大きいということだろう。

「へへへ、太いのをオマ×コに深く入れてくれるから気持ちいい、と言ってみな」

冷二はわざと張型を引きあげる動きを見せて、夏子に言った。

「いやッ、やめないでッ……言いますッ」

夏子は離すまいとするように腰をせりだして、声をひきつらせた。

「ふ、太いのを、オマ×コに深く入れてくれるから……夏子、気持ちいいッ……」

「浣腸してくれるからってのも忘れるな、奥さんよう」

「……か、浣腸してくれるから……気持ちいい……夏子、いいッ……」

夏子はもう自分でもなにを言っているか、わからない。

冷二と五郎に追いこまれて恍惚となる。それだけ身体の感受性が豊かということだ。

「ああ、いいッ……たまんないッ……あ、あ、も、もう駄目ッ……」

ひときわ生々しく叫んだと思うと、夏子の腰がガクガクと跳ねあがった。

「ひッ……ひいッ、イクッ」

激しくのけぞって、夏子は突っぱらせた裸身に痙攣を走らせ、身体の芯を恐ろしいまでに収縮させた。

それでも、冷二と五郎は夏子を責めるのをやめようとはしなかった。

「……か、かんにんして、もう……」

グッタリする余裕すら与えられず、夏子は再び追いあげられていく。

「まだだ。浣腸の薬が残ってるからな」

「それに奥さんの気のやりようを、もう一度見たいしよ、へへへ」

冷二と五郎は意地悪く言った。

夏子は声もなくかぶりを振った。それをあざ笑うように、官能の炎が再び燃えあがらされる。一度昇りつめた絶頂が、そのまま維持させられるようだった。

「あ、あ、死んじゃう……また、また……」

そう叫ぶうちにも、絶頂の大波がドッと押し寄せてきた。

「ああ、イクッ……」

夏子は総身を激しく痙攣させながら、意識がスーッと恍惚のなかへ吸いこまれた。

「まだ気を失うのは早いぜ、奥さん」

しっかりしろ、と五郎は嘴管で夏子の肛門を突きあげつつ、グイグイとシリンダーを押しこんだ。

「う、ううむ……」

夏子は失神することすら許されず、急激にふくれあがる便意の苦痛にうめいた。その苦痛に、官能の余韻さえ呑みこまれていく。

張型の振動もうねりもとまったことで、いっそう便意を意識させられた。

「うう、も、もう、かんにんして……」

「あと少しだ、我慢しろ、へへへ」

「うむ……く、苦しい……」

夏子は息も絶えだえにあえいだ。腹部がグルグル鳴って、腰が片時もじっとしていられないようにふるえだす。

脂汗が玉となって、ふるえる肌をツーッとすべり落ちた。今にもほとばしりそうな便意を必死に押しとどめるのがやっとで、夏子はギリギリ歯を噛みしばった。

「あ、あ……もう、入れないで……」

「あと三百CCだ。ほれ、ほうれ、全部呑むんだ、奥さん」

「うむ、ううむ……た、たまらないッ」

「たいした尻だぜ。初めての浣腸で三千CCを漏らさず呑んじまうんだからな」

感嘆の声をあげて、五郎はシリンダーを底まで押しきった。ヤクザの李の話では、初めての女の場合は五百CCも保てばいいというから、驚異的といえた。

夏子の汗まみれの裸身が、ブルルッとふるえたかと思うと、「お、おトイレに行かせてッ、ああッ、早く縄を解いてッ」

と、ひきつった声で叫んだ。

もう片時も耐えられない。夏子の美貌は襲いかかる便意に眦をひきつらせ、唇をワナワナふるわせていた。

「心配するなよ、奥さん。俺たちがウンチの世話までしてやるからよ、フフフ」

五郎がどこからさがしてきたのか、子供の広美が使っていたオマルを夏子に見せた。

ひッと息を呑んだ。やはりこの男たちは排泄行為を見る気でいる。

「い、いやッ、そんなひどいこと……狂ってるわ、いやよ、いやッ」

「奥さんがどんなふうにウンチをするか、じっくり見せてもらうぜ」

「そんなッ……いや、ああ、助けてッ……も、もう我慢できないッ」

夏子は泣きながら腰をよじった。目の前が暗くなった。耐え得る限界に迫った便意にジリジリと灼かれた。

いくら気力を振り絞っても駄目だった。夏子は肛門の痙攣を自覚した。

「だ、駄目ッ……あ、ああッ……」

必死にすぼめる肛門が、まるで花の蕾がふくらむように内から盛りあがったかと思うと、次の瞬間にドッとほとばしらせた。

「あッ、ああッ……見ないでッ、見てはいや、いやですッ」

号泣が夏子の喉をかきむしった。

調教

浣腸と口唇奉仕の競演

1

浴室へ夏子は連れこまれると、後ろ手に縛られた裸身をバスマットの上にひざまずかされた。そのまま上体を前へ押し伏せられ、双臀を高くもたげさせられた。

浣腸と排泄がよほどこたえたのだろう、夏子は打ちのめされたようにシクシク泣きながら、されるがままだった。

「へへへ、まったく派手にひりだしたもんだぜ。尻の穴をパックリ開いてよ」

「奥さんほどの美人が、あんなにたっぷりとウンチをするとはよ、へへへ」

後ろからニヤニヤと覗きこんで、冷二と五郎がからかっても、夏子の言葉はかえってこない。

五郎が夏子の臀丘を割り開き、冷二が温水シャワーを浴びせて、汚れを洗い落としはじめた。もてあそぶように洗い流す。

浣腸と排泄の直後とあって、夏子の肛門は腫れぼったくふくれ、まだ怯えているかのようにヒクヒクとふるえていた。

冷二は意地悪く指を夏子の肛門へ捻じりこんで、奥まで洗った。

「あ……ああ、もう、お尻はいや……」

夏子はすすり泣く声でようやく言った。

「へへへ、お尻がいやならオマ×コはいいのか、奥さん」

五郎が熱い肉棒を夏子の太腿にこすりつけてからかう。

ひッと夏子は裸身を硬直させた。恐ろしくて、顔をあげて男たちを見ることもできない。冷二も五郎も裸で、その前にたくましい肉棒を隠そうともせずに屹立させている。それは夫しか知らぬ夏子にとって、信じられない大きさだった。

(ああ、怖い……いやよ、いや……助けて……)

いよいよ二人に犯されるのではないかという恐怖におののきながらも、夏子はあらがう気力がなぜか湧きあがってこなかった。ただ涙が溢れるばかりだ。

冷二と五郎は夏子の汚れをすっかり洗い流してしまうと、今度は両手にシャボンを塗りたくって、夏子の肌をヌルヌルとまさぐりはじめた。

「綺麗にしてやるからな、奥さん。だいぶ汗をかいてるぜ、へへへ」

「それにしても、どこもかしこもムチムチといい肉づきしてやがる」

と、夏子の双臀を高くもたげさせた格好のまま、乳房や内腿に腰のくびれと手を這わせていく。いい手触りだ。それでなくても白く肌理が細いスベスベの肌が、いっそうなめらかになった。

「あ……あ……」

夏子は唇を噛みしめて裸身を固くした。男たちの手は憎いまでに女の官能をさぐり当ててきた。

まさぐられる肌が熱を帯び、いじられる乳首が硬くとがった。夏子の身体がブルッ、ブルルッとふるえだした。明らかにさっきまでの恐怖と衝撃によるふるえとはちがっている。

「そろそろ俺たちの生身をオマ×コに咥えこみたくなってきたんじゃねえのか、奥さん」

「張型だけじゃ物足りねえってわけかい、へへへ、やっぱり生身が欲しいのか?」

冷二と五郎はそそり勃った肉棒をブルンと揺すって夏子に見せつけた。

「いやあッ」

はじかれるように夏子の身体が恐怖をいっぱいに表わしてのけぞった。

やはりそうだったのか。いよいよこの男たちに……。

「それだけは、いやですッ……いやッ」

「何度も気をやったくせして、今さら気どるなよ、奥さん。欲しいんだろ」

「かんにんしてッ、夫が、夫がいるんです……そ、そ、それだけはッ」

夏子は泣きながら叫んだ。おぞましさに身体中の血が逆流しそうだ。

冷二と五郎にとっては、人妻だからこそ犯す楽しみも倍加するというものだ。小娘とちがって夫の色に染められた女を、無理やり自分たちの色に塗りかえてやる。それは人のものを奪う楽しみだった。

「へへへ、口では気どってもオマ×コは欲しがってるみたいだぜ。もうびっしょりだ」

五郎の指先が閉じる術もない媚肉に分け入り、肉襞をまさぐった。

そこは熱くたぎってべっとりと濡れていた。先ほどのいたぶりの名残りではない。いじる間にもジクジク溢れさせてきた。

「奥さんはどんな体位が好みだい。四つん這いで後ろからか、それとも上へ乗るか」

冷二が夏子の乳房をタプタプと揉みこみながら、意地悪く夏子の顔を覗きこむ。

「いやッ、いやですッ……それだけはかんにんして……」

夫に顔向けができなくなる……夏子は泣きながら許しを乞うた。

「ガタガタ言ってると、亭主に電話して奥さんを犯すところを聞かせるぜ」

夏子は真に受けて悲鳴をあげた。

「いやあッ……そんな恐ろしいこと、いやですッ、許してッ」

「許して欲しいなら冷二に浣腸をおねだりしな。奴はまだ奥さんに浣腸してねえんだからよ、へへへ」

「…………」

夏子の泣き顔がひきつった。この男たちはどこまでもてあそべば気がすむというのか。

「さっさとしねえと、亭主に電話するぜ」

「ああッ、いやッ、しないでッ……」

夏子は夢中で叫んでいた。どうにもならないという絶望が、ドス黒く夏子を覆っていく。

(いや……か、浣腸なんて、もういやッ……二度といやッ)胸の内で狂いたつほどに叫びながらも、夏子は泣くばかりだった。

「へへへ、自分から浣腸されながら、こいつをおしゃぶりすれば、亭主に電話するのはかんべんしてやるぜ、奥さん」

と五郎がうれしそうに肉棒を揺すって見せれば、冷二は巨大な浣腸器にたっぷりとグリセリン液を吸いあげながら、「それにオマ×コを犯るのもやめてもいいぜ。奥さんの口で精を吸いつくしたらの話だがな」

浣腸器を手に冷二はニンマリと舌なめずりした。

「ああ……けだものだわ……」

夏子はワナワナと唇をふるわせた。

自分から浣腸を求め、浣腸されながら男の肉棒を口に含まされる……それがどんなに恐ろしくおぞましくても、従うほかないのだ。

「ああ、本当に……い、言う通りにすれば、許してくれるのね」

「へへへ、もちろんだよ、奥さん」

冷二と五郎はニンマリと笑った。軽い冗談で言ったつもりが、思わぬ展開を呼んだのが傑作だ。

五郎はおもしろがって、夏子がどう振る舞えばよいかを耳もとでささやきはじめた。

「そんな、ああ……」

夏子は五郎になにか言われるたびに激しく狼狽してかぶりを振った。だが、あらがおうとはしなかった。

「どうした、奥さん。おねだりはまだか」

と冷二が高くもたげられた夏子の双臀の前で、浣腸器を構えて意地悪く催促した。

「ああ……本当に許してくれるのね……約束を守って……」

夏子はもう一度念を押すと、悲愴な覚悟をしたようにワナワナふるえる唇を開いた。

「……お願い……夏子に、夏子に……浣腸してください、冷二さん」

「へへへ、さっきたっぷり浣腸したばかりじゃねえか、奥さん」

「ああ、も、もう一度して……うんと浣腸されたいんです……」

「好きだな、奥さん。一度でクセになったらしいな」

冷二はせせら笑いながら嘴管をゆっくりと夏子の肛門に突き刺した。

ズーンと薬液が流入する。

「あ、ああッ……あむ……」

夏子はキリキリ唇を噛んで、後ろへ突きだした双臀をブルブルとふるわせた。

グングンと入ってくる。さっきの浣腸でただれた腸壁にグリセリンが滲みて、灼かれるようだ。一度目よりもずっと強烈だった。

「ううむ……つ、つらい……」

「つらいじゃねえだろうが、奥さん。どう言うかもう忘れたのか」

五郎が夏子の乳首をつまんでひねった。

「ああ……いいわ……うむむ……浣腸してくれるから……とっても気持ちいい……」

「よしよし、その調子だぜ、奥さん」

「……い、いいッ……たまらないわ、もっと入れて……いいッ、うむむ……」

夏子は顔を悲痛にゆがめて、うめきながら強要された言葉を口にしていく。

黒髪までも脂汗に湿るようなつらさで、身体に塗られたシャボンが汗に流れるほどだった。

「か、かんにんして……苦しいッ、つ、つらいッ……」

そううめいたかと思うと、次にはのけぞるようにして、「いいッ……浣腸してくれるから、夏子、気持ちいいッ……」

と強要された言葉を口にして、しだいに悩乱に陥っていく。

五郎が夏子の黒髪をつかんで、顔をあげさせた。

「ほれ、浣腸されながらしゃぶらねえかよ、奥さん、へへへ」

「ああ……」

夏子は悩乱のなかに泣き、うめく唇をわななかせながら、突きつけられたたくましい肉棒に唇を触れさせた。

(も、もう、どうなってもいいわ……)

そんな気持ちになっている。

「舌で舐めろ、奥さん」

命じられるままに夏子は舌を差しのべて、五郎の肉棒に這わせた。あらためてその大きさが驚異だった。そしてむせかえるような男の性臭に、頭のなかがうつろになる。

「もっとうまく舌と唇を使わねえか。そんなことじゃ俺の精は絞れねえぜ、へへへ」

「いくら浣腸が気持ちいいからって、そっちにばかり気を取られてるんじゃねえよ」

五郎が夏子の黒髪をつかんで揺さぶり、後ろからは冷二がグイグイと浣腸器のシリンダーを押しこんでくる。

「うむ……うう……」

「咥えろ」

唇を押し開いてたくましい肉棒を、ガボッと呑みこませた。

「うぐッ、うぐぐ……」

夏子は顔を真っ赤にしてゆがめ、咳きこむようにうめいた。喉をふさがれ、息をするのも苦しい。

まるで顎がはずれそうなたくましさに、夏子は恐怖した。しかもそれが夏子の口のなかでムクムクとさらに大きくなっていく。

「しゃぶって吸わねえかよ」

五郎は夏子の黒髪をつかんだまま、ゆっくりと頭を揺さぶった。

2

冷二と五郎は何度も入れかわった。冷二が五百CCの目盛りまでシリンダーを押しこむと、今度は五郎が浣腸をして冷二が夏子にしゃぶらせる。次に千CCの目盛りまでいくとまた入れかわるといった具合に、五百CCごとに入れかわる。

「うぐッ……うむむ、かんにんして……」

夏子は荒々しい便意の高揚に責めさいなまれながら、もう錯乱状態に陥ったように男の肉棒をしゃぶりつづけた。

いまや完全なる男の玩弄物になりさがった観があった。

ようやく冷二が最後の五百CCを注入しきった。夏子は五郎を口に含まされたまま、ひいッと泣いた。

「よしよし、三千CC一滴も漏らさずに呑みこんだな」

冷二は嘴管を引き抜くなり、後ろから夏子を抱きあげた。

「浣腸もしてやったし、おしゃぶりでチ×ポもビンビンになったことだし、ここらでオマ×コに入れてやるか」

「いやッ……約束がちがいますッ……」

「へへへ、しゃぶって俺たちを満足させることもできねえで、生意気言うんじゃねえ」

「ああ、一生懸命しますからッ」

「もう遅い、へへへ」

「そんな……い、いやあッ」

腕のなかで泣き叫ぶ夏子を冷二は後ろから抱きあげたまま、膝の裏へ手をかけて両脚をいっぱいに開かせた。子供を抱っこしておしっこをさせる格好だ。

「いや、いやッ、助けてッ」

夏子は泣き叫んで爪先でむなしく空を蹴りたてた。だが、開ききった股間は、奥までひろがって、どんないたぶりからも逃れようがなかった。

人妻肛虐調教週間 第2部 (2/5)
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