本文へ移動Skip to content跳到正文跳到正文
日本と世界のBDSM映像アーカイブThe BDSM video archive — Japan & beyond日本与全球 BDSM 影像资料库日本與全球 BDSM 影像資料庫
小説Novel小说小說

肉奴隷他人妻 肛虐淫獣 · 第2部

肉奴隷他人妻 肛虐淫獣 第2部 (2/2)
前の話

そんな技巧溢れる井手の責めに、黒髪を揺さぶり、顔を振って「ああ、もう、やめて。社長様、堪忍してください!」

と、官能に燃え立ったような声を張り上げる。そして、急速に理性の決壊を感じ始めた久美子は、いけない、いけないわ! と思いながらも、熟れきった己の情炎が勝手に反応し、腰を揺らしてしまうのだった。

ー一郎さん、ゆ、許して!ー

そんな後ろめたさを感じていたのだが、狂おしいほどの愉悦が全身を包み、遂によがり啼くのだった。

乱れ狂い始めた久美子を見て、征服感に酔いながら「久美子、旦那からはこんな思いは感じなかっただろう? どうだ、これがいいのか? 満腔はもう洪水状態で、シーツがぐしょぐしょだぞ。お前は淫乱なメスだ。啼け、啼き狂え」

淫らな言葉を耳朶に注ぎ込みながら、久美子の肉襞がピクピクと動くのを感じ、今までゆるやかな抽送を続けていたが、荒っぽい腰使いに変える。

ーああ、もうダメ。もうここまでだわ!ー

久美子の頭の中から優しかったダメ亭主の一郎のことがどこかに追いやられ、重ねられた井手の唇と自分の唇をぴったり合わせた。そして入ってきた舌先を吸い上げ、からかう様に井手が吐き出した大量の唾をずうと吸い上げる。

そんな観念したかの様な久美子の乱れぶりを満足そうに見下ろし、久美子の腰の下に枕を敷くと、一度男根を引き抜いてから「さ、自分で膝頭を持って大きく脚を開くんだ。一緒に気をやるぞ」

井手の責めにより激しく襲い来る快美感に打ちのめされた久美子は、先程までの逡巡はどこえへやら、言われた通り、もどかし気に両手を下から入れて膝を抱え、ぐうッと下半身を割り開いた。

命じられた通り、自分で腰を大きく割った久美子の豊かな双臀を抱えた井手は、「久美子、見ろ。お前の本当の姿、これがメス犬のお前だ」

そう言って、自分の肉茎を子宮に届けとばかり、グウっと埋め込みながら、久美子の頭を捻じ曲げ姿見を意識させた。

「ああ、こ、これが私、私ですか!」

髪を振り乱し、おくれ毛を頬にもつらせ、淫らな潤みを湛えた瞳を真っ赤に充血させて、侵入してくる屹立を味合うように、激しく腰を揺らしている。その自身の姿が信じられず、そしてまた押し付けられた熱い舌先を吸い上げるのだった。

「も、もう、ダメェ! お願い、お願いします!」

そう自分の限界を告げた。

「そうか。では、これで一度気をやったらどうだ?」

「ああ、しゃ、社長様と一緒に行きたい。お願いします」

そうよがり泣き出し、樹液を撒き散らした。

井手はまた一段と腰の動きに技巧を凝らし、情炎の炎で溶けきった久美子を絶頂まで追い上げようと責め続ける。そして耳朶を甘噛みしながら「さあ、いいぞ。いくんだ、久美子。俺を愛していると言いながらな。あのダメ亭主のことを嫌いになったというんだぞ」

「ああ、社長様、愛しています。愛しています。一郎さんなど、もう愛していません」

自分でも信じられない叫び声をあげ、夫を裏切る言葉を吐きながら、うう、ううっと咆哮を上げ、「ああ、社長様、社長さまぁ!」

と絶叫し、クビをがくがくと折って自失したのだった。

そんな、初めて女体の悦びを知った久美子は、それでも一度気をやった後、啜り泣きが暫く止まらなかった。

「ふん、亭主に悪いと思っているのか? お前の破廉恥な乱れっぷりをあのダメ亭主が見たら、腰を抜かして驚くぞ。いいか、今日からお前はもう俺の奴隷だ。しかもお前は愛している亭主のことも忘れてしまうほど肉欲に溺れる淫乱雌犬だ。まだまだ今晩可愛がってやるからな」

そうして、また久美子に襲いかかるのだった。

結局、その夜は朝が白むまで久美子を責め立てた。久美子も、最初こそは不貞を働いてしまった後悔に積極的ではなかったが、井手から見抜かれたように、体の奥の淫奔を呼び覚まされ、初めて知った肉の悦びについには我を忘れ、井手の体にしがみついて離れられなくなったのだった。

時計が午前5時を打った頃、長時間巧みな井手の手管に全身を揉み抜かれ、強力な肉茎で何度も串刺しにされた久美子は、数え切れないほど気をやった。そんな肉の悦びを与えられ、身も心も井手の虜になった久美子は「社長様、久美子を捨てないで。いつまでも可愛がってくださいね」

とまで懇願し、井手の未だ猛り狂う肉茎を嬉々としゃぶり抜いたのだった。その後、「社長様、久美子はあなたの奴隷です。今後も奴隷の奉仕をさせてくださいまし」

と誓わされ、「飲め、一滴残らず飲み干せ!」

久美子は、井手の熱い滴りを、命じられるまま、最後の一滴までしゃぶり抜いて、飲み干したのだった。

6

黒川は身を乗り出し、野卑な笑いを浮かべて口を開いた。

「社長、例のダメ亭主の若山一郎ですが、行方がわかりましたよ」

おっという表情になる。

「どこにいた? 関西か?」

「いえ、静岡でした。あの馬鹿、生活保護を受けるため、住民票を取り寄せようとしたのです。ウチは室見さんのところから債権譲渡を受けましたので、当然に行方を知る権利がある。親子で住んでいた市川市役所で判明しましてね」

よくやったという表情で

「で、話をつけたか?」

「ええ、バッチリです。少々荒っぽいこともしましたが、先ほどこっちに来ました」

「そうか、ではそのつもりで計画を立てよう。で、そのダメ男に、話はしたのかな?」

「ええ、大体受け入れました。とにかく金がないらしく、こっちに着いた時も所持金は十二円という有様で、いやはや久美子さんがなんであんな男に惚れていたのか理解できませんね」

それは井手も同じ思いだった。

「何をやっていた男なんだ?」

「国立音大を出て現代音楽の作曲をやていた、と本人は言っています。葵さんがそれなりの才能を持っているということを考えると、まあ音楽の血はあったのかもしれませんね」

「しかし、いくら才能があっても五線譜を食って生きていくわけにはいくまい? しかも街金から金まで引っ張って、流行りもしない喫茶店を開くなど阿呆だな、その一郎という男は」

「ええ、自分だけが芸術家と思っている典型的な甘ちゃんナルシストですよ。挙げ句の果てには自分は逃げ出して、女房と子供は路頭に迷う。なんでこんなカスにあの清楚な久美子さんは操をつくしていたのか? 全くわからない」

「いや、もはやこれまで、と思うぞ。久美子のやつ、この前徹底的に嬲ったのでな、その阿呆亭主に9割方気持ちはなくなっていると思う。しかし、最後のトドメを刺すにはあの計画が一番なんだ」

と残忍な冷笑を浮かべる。それに応えるように黒川も下卑た笑い顔で続ける。

「そういうことで10万で手を打ちました。因果も含めてあります。もはや久美子さんと復縁できる可能性はないと諦めたのでしょう。あっさりと承知しましてね」

たった10万で女との未練を断つ、というのも情け無い話だが、しかし井手は来週金曜日の夜、自分の立てた計画がうまく進んでいることに満足を覚えた。

「黒川、よくやった。この件ではボーナスを弾むぞ」

は、ありがとうございます、と頭を下げ

「久美子さん、ついに社長の本当の性奴隷になるわけですな。何か儚さ、哀れさ、人生のたまゆらを感じますがね。でも、久美子さんにとっても良かったのじゃないですか? うちにきた直後から見たら匂い立つような一級美人になっている。社長からナニを打ち込まれ真の女になったのと違いますかね。あの阿呆亭主じゃ、ただ老いさらぼえていくばかりだったでしょうからね」

とお追従をいう。そうだ、その通りだ、と大満足の井手だった。

7

マンションに到着すると久美子が小走りに出迎えた。ここで久美子を何度も嬲ってきたのだが、ようやく諦めの境地になったのかとも思う。

しかし、激しい行為が終わった後、ふと見せる憂いを含んだ横顔に、未だあのダメ亭主に未練を持っているのだろうか? とも思うのだ。

久美子はこれまでの生活が激変したことに未だ戸惑いを覚えていた。しかし、こんな愉悦があったのかという目を見開かされる経験から、この獣のような井手を少しずつ受け入れ始めている自分にも気づくのだ。だが、時々は一郎のことも思い出され、どうしているのだろうか? 病気などにかかっていないだろうか? とも思う。そんな優しい心根は生来のもので、どこまでも心優しい久美子だった。

井手はそんな久美子の思いを知ってかしらずか、グビグビとビールを飲み、心尽しのツマミを心底味わうように口にしながら、「葵はいつこっちに帰ってくるんだ?」

いつの間にか自分を呼び捨てにしていることにはもう諦めているのだが、葵のことも自分の娘のように親しげに、葵、と呼び捨てにしている。いや、それならいいのだが、酔いが進むに連れ、自分に淫猥な視線を注ぎだした井手が、葵にまで手を伸ばすのではないか? と身震いするような恐ろしい想像もしてしまうのだった。

「来週帰ってくるらしいですわ。先生お勧めのバイオリンを見にいくらしいんですの。バイオリン工房や先生のお知り合いの楽器店に行く、と張り切ってましたわ」

そうか、一度葵の演奏を聴きたいものだな、と上機嫌に話す。

「近々、先生と一緒に演奏会があるんだろう。まとめてチケットを買ってあげないといけないな」

「えっ? よろしいのですの?」

思わず喜びの声を上げた。これまで葵は何回も演奏会に出演したのだが、なんとか一枚買うぐらいが関の山だった。もちろん恨みごとなど一言も言わず、可能な限り友人などに協力してもらったようだ。しかし、今回は尊敬する恩師との初めての共演で、その師匠の力量からかなりチケットも高額になると聞かされていた。当然に愛弟子の葵としては精一杯チケットの売り上げに協力したいという思いだろう。

しかし今の経済状況ではそうもいかない。井手が協力してくれると本当にありがたい、久美子は顔を輝かせてお礼を言う。井手は下卑た笑いを浮かべ、「それにはお前が俺のいうことをなんでも聞くことだな。そうすれば娘の葵は幸せになる、そういうことだ」

グッと腰を抱き寄せ、いつもの高級パンストで覆われた太腿をいやらしい手つきで撫でさする。チケットを買う条件が自分の奴隷の奉仕というのも虫酸の走る思いだが、今やたった1人の肉親である、最愛の葵のことを思い、どんな苦労もする覚悟だった。

「勿論ですわ。どんなことでも受け入れる覚悟ですの。私でよければ煮るなり焼くなりご自由にしてよろしいのよ」

その言葉を聞くと、大笑いし、「そうか、それを聞いて安心した。今日はちょっとしたことをお前と楽しもうと思っているんだ。まあ、たっぷり俺に奉仕するんだな」

ブラジャーをつけていない胸をこれまたいやらしい手つきで揉みあげながら、薄笑いを浮かべる井手だった。

8

ーああ、これはどういうこと! こ、こんなことって、耐えられない!ー恥ずかしさに顔を朱に染めた久美子は顔を捩って、涙を滲ませる。今日はちょっとしたことを楽しむといった井手は久美子を荒縄で雁字搦めにして、ベッドの上に転がしたのだった。

「どうだ、縄が体に食い込む感じは?」

「なぜこんなことをするの? ああ、恥ずかしい。お願いです。この縄を解いて!」

そんな久美子の絶叫に近い懇願を聞き、嗜虐の快美感を大いに感じた井手は、フフフと酷薄な笑いを浮かべる。

重量感のある豊乳の上下に縄が食い込み、その荒縄によって豊かな胸が絞りあげられている。両手も後手に縛られているので、体を弄ぶ井手の手を払いのけることもできない。膝と足首にしっかりを結わえられた縄で、下半身は大きく割開かれている。

「社長様、あなたはこんなことがお好きなのですか? 異常者ですね!」

荒縄をかけられた自分の情けない格好に涙を滲ませ、井手を非難する。しかし、眉根を歪ませて、羞恥に悶える久美子を見てせせら笑いながら、「久美子、お前のその格好はどうだ? 薄汚い縄で身体中を縛られ、大股開きの格好だぞ。亭主が見たらどう思うだろうな?」

その言葉を聞いてまた魅力的な双眸から涙が滲み出るのだった。

「それにお前は俺の言うことはなんでも聞く、そういったじゃないか?」

豊かな胸を優しく揺さぶり、体を横にして熟れきった双臀や悩ましく張り切った女のエロスを放つ見事な太腿を撫でさする。その下半身は、井手の大好きなフランス製高級パンストに包まれており、室内灯に反射し悩ましい色彩を放って、目も眩むほどだ。

井手は身を捩るしかない久美子のあられもないそんな姿に、さらに淫欲を掻き立てられ、パンストのツルツルした甘美な感触を存分に楽しんだ後、バリバリと腰回りを破り、女の一番恥ずかしい部分を晒した。

そして、弾力のある悩ましく震える双臀の奥に鎮座する菊座に激しく怒張した肉茎を優しく押し当て、右手で太モモの付け根に悩ましく盛り上がる繊毛を掻き分けた。

「しゃ、社長様、な、何をなさるのです!」

井手の男根がアヌスに接触するのを知った久美子は、そんな悲痛な叫び声をあげる。

「久美子、俺はお前を借金のかたに性奴隷としようと思ったのだよ。そして俺の好みの女にしようとこれまでだいぶ金をかけた。その結果期待以上になった。つまり随分とお前は磨かれたわけだ」

「そ、そうよ。社長様、私、社長様にお仕えできればと、頑張っています。でも、こんな浅ましい格好で、こ、こんな獣のようなことはいやです。絶対にいや! か、堪忍して」

黒髪を振り乱し、耳朶まで真っ赤に染めて、菊座への責を嫌がるのだ。

「久美子、ああ、愛おしい。俺は今嫉妬に狂っている。お前の処女を破った亭主に対して嫉妬に狂っているんだ」

そうして大きくのけぞった久美子の腋窩に熱い口吻を何度も降らす。

「だから、こ、こんなことをしなくても私はあなたをちゃんと……。口でもあなたにご奉仕を、アッ!」

少しばかり肉茎に力を込められた久美子は、少し痛みを感じ「お願いです。お願い!」

と狂ったように肛門性交を拒否しようとする。

「久美子、ここは初めてだろう。な、そうだろう?」

甘く囁く井手の顔を凝視し、「当たり前です! 縛られることはもちろん、主人とこんな汚らわしいことなど!」

またフフフとほくそ笑み、「そうか、それは良かった。つまりここは処女というわけだ。ああ、愛おしい久美子、俺はね、ここを頂くことにしたよ。そう、お前の肛門処女を頂くわけさ」

そして柔らかで陶器のような雪白の顔に熱い頬ずりを繰り返すのだ。そんな井手の獣欲を知った久美子は、心まで汚されるようなおぞましい心根になって、「お願いします。お願いよ! そ、それだけは堪忍してください。こ、怖いわ」

と体をわななかせる。

しかし、一方、体を弄られ敏感な部分を責められながら、菊門に柔らかい刺激を与え続けられると、体の奥底にある被虐の願望のようなもので背骨が痺れ切り、慌ててそれを打ち消そうとするのだ。しかし、「大丈夫だよ、久美子。それにいつも通り、嫌だ、嫌だと言いながら、こんなに濡らしているじゃないか」

と繊毛を弄っていた指を久美子に見せつける。その通りなのだ。おぞましい気持ちになるのだが、なぜか身体は反応してしまう。そしてトロリと蜜壺を溢れ出させているのを感じてしまう。その結果、井手の指はヌラヌラと愛液で光っているのがわかる。その時、井出は手を伸ばし枕元においてあった携帯を手に取った。と、いきなり部屋のドアが開く。

久美子は何が起こったのか一瞬理解できなかったが、次の瞬間「ど、どういうこと! どういうことなの!」

と絶叫する。

「フフフ、久美子、お前は葵のために何でもすると言っただろう。それを証明してもらおうということさ」

ああ、どうして、どうしてなの! いや、いやよ! と狂ったように泣き叫ぶ。

ドアが開き、数人がかりでベッドのそばに運び込まれた頑丈な椅子、その椅子に、下半身がスッポンポンの姿で、これまた雁字搦めに縛り付けられているのは、この2年余り行方の知れなかった、夫の一郎だったのだ。

9

自分を運び入れた屈強な男たちが去ると、一郎は、黒川から数十日ぶりの豪華な酒食でもてなされ、その際何度も言い含められて因果を含められていたのだが、未だ戸籍上は妻である久美子があられもない格好で、獣のような男に腰を抱えられているのを見て気を失いそうになった。

その一郎の驚きを見ながら

「久美子、一郎さんだ。お前の、そう未だ亭主だな。可哀想に落魄して、懐中には十二円しかないんだと。それでも俺はお前が悲しんではいけないと思って、10万円を渡すことにしたんだよ」

「ああ、あなた、見ないで! 久美子を見ないで!」

ニヤリと笑った井出は

「さあ、久美子、愛おしい一郎君の前で愛し合おう」

一郎に見せつけるように、縄で大きく開帳させられた久美子の下半身にまた指をかきいれる。大陰唇を撫で回し、小陰唇を指で押し拡げ、「どうだ? 一郎君、あんたの奥さんの満腔、久しぶりに見るのだろう。きれいだ、本当にきれいだ。紅鮭色で処女のようじゃないか。な、たまらんだろう」

「や、やめろぉ!」

「いや、やめてぇ!」

元夫婦が同時に叫ぶ。

「フフフ、息が合ってるな。一郎君、久しぶりに、ここ、そう、久美子を味わいたいだろう。久美子はどうなんだ?」

その言葉を聞くと、久美子は狂ったように首を振って、「社長様、いやです! いやです!」

と絶叫する。

井手はその久美子の動揺を見て、満足そうに頷きながら、「まったくしょうがない女だ。いやだいやだと言いながら、これだ」

そう言って、探り当てた陰核をじっくり優しく刺激しだした。ピン、とはね、指の腹で触れるか触れないように刺激し、親指と中指に挟んで絞り、揉み上げる。

「ああ、それはやめて、いや、本当にいや! 堪忍してください」

そう哀願するが、尖った陰茎への巧みな刺激に、媚びた熱っぽい喘ぎが混じり出す。

「一郎君、どうだ、いい声だろう。ほら、こうすると久美子はたまらないそうだよ」

縄を調整しながらさらに、下半身をこれ以上ないほど開き、尖り切った肉芽を愛撫しながら菊座までの淫線をじっくり何度もなぞる。

「ああ、そ、そこは、ああ、あああ」

夫の前で、黒髪を揺さぶり、更に顔を激しく振ってよがり出すのだ。

「久美子、お前が甘え泣いて俺にしがみつくのでな、一郎君もお前としたくてたまらないようだ。見ろ、一郎君は立派に前をおっ立てているぞ」

一郎はこれまで何度も久美子を抱いたが、しかしこれほど甘い声音を出し啼き狂う妻を目にしたことはなかった。しかも、毎日金策に走り回り、飯も満足に食べられないほど落ちぶれていた頃は、やつれ果て年よりはるかに老けて見えていた久美子だったが、今は化粧も艶やかで真っ赤なルージュがよく似合う一級品の美女に仕上げられている。井手の巧みな指使いに、久しぶりに会った夫の目の前で腰を揺さぶり出して喜悦の声を上げる妻の痴態に、一郎は曝け出された肉茎を大きく屹立させるのだった。

「どうだ、久美子、元夫の前で、一度気をやるか? 一級美人になったおまえがヨガリ泣いて汐を吹くように淫液を撒き散らし、大声を上げて昇天する姿を元夫の一郎君は見たいそうだぞ」

執拗に続けられる井手の愛撫に、抵抗するすべもなく身を任せつつ、全身を震わせて悦ぶ久美子は、それでも、「元夫? 夫は一郎さんだけよ!」

と歯を食いしばって、健気にそう叫ぶ。

ハハハ、と笑い声をあげ

「自分の珍宝をおったてても、濡れきった満腔に突き刺すこともできず、指をくわえて見ているだけ、というのは夫じゃないぞ。お前を喜ばせることができるのは俺だけだ、つまり俺がお前の夫だよ」

そう言うと、久美子の腰に枕を当て、一郎によく見えるように自分の腰をずらしながら「さあ、一郎君の前で、腰を合わそうじゃないか。そして、お前が気をやらなければお前はまだ一郎君を愛しているということで、俺は久美子を諦めるよ。しかし、どうだ、俺のこれが、お前を酔わせたならばだ、俺と久美子は夫婦になるということだ」

そう言って、組み敷いた久美子の淫部に猛り切った肉茎をピチャピチャと擦り付けるのだ。

「ああ、そ、そんなこと、私はいつまでも一郎さんの妻よ。一郎さん、お願い、お願いします。私を見ないで、目を瞑っていて!」

と切なく訴える。

もちろん、一郎とて他人の胸で悶えなくまだ愛する妻を直視はしたくない。しかし目を瞑れば、情炎の炎で溶けていくような甘い声が聞こえ、熱い鼻息が聞こえ出し、余計辛くなるのだった。

そんな2人のやりとりを小馬鹿にしたように笑い飛ばし、「さあ、久美子、いつものように熱く一つになろう」

そう芝居がかって、口に出し、赤みを帯びた震える豊かな双臀に手を掛け、見事なカリ首を持つ極太の男根をズブリと没入させていく。

「ああ、いけない。いけないの!」

一郎に許しを乞うようにそう叫ぶ。

しかし、今まで加えられていた肉芽へのすさまじい愛撫と子宮まで届くような井手の肉茎の挿入、そして何より、夫の一郎の目の前で、全身に縄をかけられ淫獣の井手から陵辱されている、という被虐の感情が思いがけない愉悦を久美子に与え、挿入されるたびに井手の男根を激しく濡らしてしまうほどの淫液を迸らせるのだった。

一郎は、深く没入させた肉茎を引き抜き、小刻みに動かしたり、久美子の白桃のような双臀を揺さぶりながらその動きに合わせ強弱をつける動き、そして大きく腰を回したり、緩やかな抽送から、激しく腰を打ち付ける井手の巧みな腰使いに、理性とは無関係に思わず昂った声を上げたり、美しい顔立ちがとろけるような表情になっていく久美子の乱れぶりに呆然となるのだった。

時々薄れていくような意識の中で、一郎が自分の乱れぶりを見て男根を屹立させていくのを見て、久美子は複雑な気持ちになる。久しぶりに会った一郎には懐かしさと愛おしさがこみ上げてきたのだが、肉欲は全く感じなかった。むしろ、井手の巧みな手管に燃え立たされた自分を見て夫が興奮しているのを知って、井出の愛撫をさらに感じたいと強く願う自分に驚くのだ。

井出の動きがさらに強く早くなる。突かれるたびに信じられないほど自分が昂まっていくのがわかり、全身を火柱のように燃え立たせて、さらに狂い啼く。

そして、ついに理性の決壊を感じた。

「ああ、も、もう、」

と思わず切羽詰まった声を上げた。と、それを聞いた井出は、すうっと腰を引き、肉茎を抜く。もう少しで絶頂を迎えようとした久美子は思わず腰を突き出したが、井手の強い力で身体を横向きに傾けられる。

「さあ、久美子、初夜だ。今晩お前は俺の花嫁になるのだよ」

そう残忍な笑いを浮かべ、井手は満足しきった表情で激しく喘ぐ久美子と、やめろ、やめてくれぇ、惚けたように繰り返す一郎を見やるのだった。

10

井手は、夥しい量の樹液で濡れそぼつ久美子の美壺に指を3本抉じ入れ、そこをかき回すように弄った。乱暴なその動きに、思わず声を上げた久美子だったが、井手が自分が放出した夥しい量の愛液でたっぷり濡れたその指を菊門に擦り付けるのを感じ、「いけない、やめて! やめて!」

と絶叫する。

「一郎君、久美子は君に処女を捧げたそうだね。羨ましい、全く羨ましい」

そう言いながら、小柄ではあるが見事な久美子の肢体を横にし、その双臀を抱えるのを見て、井手が何をしようとするのか知った一郎は「何をするんだぁ!」

と叫び

「お願いです! 一郎さんの前では堪忍してください!」

と涙を流して哀願する。

そんな2人の狼狽ぶりに、ケラケラと笑い声をあげ「いいか一郎君、君は女というものを知らない。女は肉体の悦びを与えてくれる男を愛するのさ。愛しているということは肉欲があってこそなのだよ」

そう嘯くと、もう一度久美子のヴァギナでたっぷり濡らした指を猛り狂う自分の男根に擦りつけ、抱え込んだ久美子の揺れる双臀にゆっくり優しく自分を埋め込んで行った。

肛門に挿入される井手を感じながら、最近同衾するたびに井手が自分のアナルを優しく揉み込んだり、何度もキスをしたり、指で揉みほぐすような愛撫を加えていたことを思い出した。つまりこの日にそなえて肛門拡張を行っていたわけで、そんな前準備とタップリ塗りたくられた愛液のおかげで、恐れていたような痛みをあまり感じず、井手の太い肉茎を見事に根元まで飲み込んだのだった。

「久美子、どうだ、お前の肛門処女を奪ったぞ」

アナルに深く挿入した後、繋がったまま井手は巧みに久美子の縄を解き、横向きの久美子を背後からしっかり抱え込んで、陶器質の乳を溶かしたような真っ白の首筋に熱くねっとりしたキスをする。挿入すれば吸い付き、抜こうとすれば包み込んでそれを許さない熱い久美子の美壺とはまた違った強い吸引力を持つアナルの感触に、思わず「む、ムウ、す、凄い。凄い良さだ」

と叫び思わず腰のとろけそうな吐息を漏らす。そしてその愉悦をさらに高めようと、自分の大きな掌でも収まりきれない乳房をむんずと掴み、乱暴に揺さぶった。

井手によって初めて女の絶頂を経験し、最近はその太い肉茎が待ち遠しいほどになってしまったヴァギナの性愛とはまたちがった肛門感覚に、全身が痺れ、思わず漏らしてしまった啜り泣きがだんだんと大きくなる。

ヴァギナへの挿入とは違い井手はあまり激しく動かないのだが、思わず揺らす久美子自身の腰の動きで突き上げるような快美感を感じ、たまらず「ああ、凄いわ! も、もう!」

と一郎を忘れ、絶頂が近いことを思わず甘く囁いてしまう。その久美子の声音に9合目ほどまでに追い込んだことを知った井手は、「旦那の前で肛門を抉られ、自分で腰をふるなんざ、お前は本当の淫売だな」

と浴びせかける。

「いや、それを言っちゃいや!」

とこれまた顔を朱に染めるが、久美子は腰の動きを止めることはできない。

よし、トドメだ、とばかりぶっとい肉茎で肛門を嬲り、指を美壺に入れ掻き回す。そんな淫らな責めによって絶え間無く襲ってくる淫獣の快楽に、もはやこれまでと夫の一郎を忘れ、首を捻って井手の唇を貪るのだった。

「一郎君、これが本当の久美子なんだ。あんたは目の前に男の要求を全て受け入れ、淫液を撒き散らして悶え狂う性玩具がいたのに全く気づかなかった可哀想な男だよ。生真面目で貞操観念が強く、腰を振って喜ぶなどもってのほか! と思っている女性ほど、理性では虫酸の走るほど嫌悪していたこんな肛門性交を悦ぶものなのだよ」

そう言うと、夫の一郎に見せつけるように一度抜いてから、またその黒々とそそり立つ淫獣の男根で久美子の肛門を、ズボッと音が聞こえるように抉るのだった。

その一撃と、続けられる深い指の挿入に下半身が溶鉱炉のように燃え盛った久美子は、「ごめんなさい! 私を許して! もう私のことを忘れて! 一郎さんごめんなさい!」

そう泣き叫びながら、しかし激しく腰を畝らせる。

「久美子、誰を愛しているんだ? 俺か? それとも一郎君か?」

悪魔のような薄笑いを浮かべ隠微に腰を動かし、一郎の方を見ながらそう意地悪な質問をする。

「久美子、久美子、久美子ぉ!」

そう血を吐くように妻の名前をを叫び続ける一郎だったが、井手の責めに脳天を何度も突き上げられるような快楽を感じている久美子は、シーツを強く掴みまた身を捩って、井手の口を吸いながら「ああ、ごめんなさい。あなた、久美子を許して! 今日であなたと久美子は離婚したのです。もうお別れなのよ! 久美子は、あああ、久美子はね、社長様に肛門処女を捧げ、奴隷妻になったのよ! 一郎さん、さようなら!」

目をふうと閉じ、涕泣を漏らしながら、法悦郷をさまよう恍惚の表情になって、獣の咆哮をあげ続けるのだった。

11

椅子が倒れるほど身を捻り続け、あろう事か屹立した肉茎から熱い滴りを迸らせた一郎は、狂ったように妻の名前を呼び続けながら、運び出されていった。

自分の身に起こった信じられないこの夜に、打ちのめされた気分で泣き狂う久美子だったが、背中を撫でられ、優しく行為後の後始末をしてくれる井手に涙に濡れた優しい双眸を向け、もう一度嗚咽を漏らしてから、しがみついていった。

その涙は、肉欲に負け自分の夫を捨て去った後悔、より強いオスに自身の身体を征服されたいというメス犬の本能に気づいた驚き、そして、これからどうなるのだろうか? という不安、などの絡み合った女性特有のものであることを井出は見抜いていた。

その上で、夫にあるはずのない才能を信じ、莫大な借金の保証人になってまで夫につくしてきた貞淑な妻の久美子を夫の眼前で嬲り尽くし、しかもその貞淑な久美子の淫奔を見事に開花させて自分の奴隷妻としたことに、大きな満足を覚えていた。

ー次は、葵だ、そう、あの方法で行こうー

涙に滲み、それゆえ憂いを帯びた冴えた美貌の久美子に、ヌラリと愛液で光る淫茎を咥えさせながら、あいつは処女なのだろうか? と悪魔のような思いを抱くのだった。

了

肉奴隷他人妻 肛虐淫獣 第2部 (2/2)
前の話