高慢女【肉便器化計画】 第6部 (6/7)
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いやああ! お願い、助けてっ! もうセックスする! 幾らでも犯していいから、それだけは勘弁してェ!」
「本当に何でもしてくるのかな?」
「す、するわっ。だ、だから、ね? 恐ろしいことはしないで」
鼻水混じりの涙声で哀願する女社長のプライドは、ほぼ完ぺきに砕け散っていた。
(でも、もう一押しをしておこうかな)
相手の意に従うふりをして、立ち上がる。抱き着くようにしてお礼を言ってくる女社長の背中を優しく撫でる。
油断した瞬間を見計らい、狂猛に嗤った達也は右手を動かす。
「言い忘れてたけど、僕ってよく約束を忘れちゃうんだ。うっかりさんだよね」
「な……う、嘘よ、ね……あ、ああ……アアア――っ!」
無防備になった秘芯を扱かれ、断末魔にも似た悲鳴を理佳子がぶちまける。一瞬にして白目となり、脱力した女体が崩れ落ちる。
「会社だっていうのに、お漏らしまでしちゃったよ」
見下ろす達也の前で全身をビクビクさせる女社長が、床に黄色がかった世界地図を描いていく。口端で泡を積み重ね、呻きを噴き零すその貌に、もはや理性などというものは微塵もなかった。
2
気怠さを覚え、理佳子は洗い物をする腕の動きを止めた。何の脈絡もなく子宮が疼き、じゅんと潤んだ秘裂がショーツを濡らす。
(まただわ。こんなのもういや……)
リビングでテレビを視聴中の夫の笑い声を背中で聞きながら、嗚咽が漏れそうになるのを堪える。
このところ毎日のように達也に呼び出されては、好き勝手に女体を甚振られた。記憶に新しいのは、会社の給湯室での電動歯ブラシ責めだった。
凄まじい失神絶頂をした理佳子を面白がり、事あるごとに嬲られた秘芯は信じられないくらいに感度が上昇した。今ではふとしたはずみに下着へ擦れるだけで、全身が硬直するほどの快美を生じさせる。
(乳首も前より大きく……わたしの身体、どこまでいやらしくされてしまうの)達也の性欲はどんな男よりも圧倒的だった。一度や二度の射精では満足せず、時には二桁に達することもある。だからといって早漏でもないため、解放されるまでに理佳子は数えきれないほど性の頂点を極めさせられてしまう。
(昨日も朝まで何度も精を放たれて……)
四十三歳にして初めて肉欲を知ったみたいに際限なく火照り、意思に関係なく男を求める。肉唇は物欲しそうに開いたままで、止まらない涎が内腿にまで滴る。
(いけない。シャワーを浴びて着替えないと)
洗い物をなんとか終えて、バスルームへ向かおうとした矢先にチャイムが鳴った。こんな時間に誰だろうかとドアホンを見て理佳子は絶句する。
(家にまで来るなんて……ああ、どうしたらいいの)立っていたのは達也だった。突然の悪漢の登場に戸惑い、怯えているのに子宮が勝手に熱を帯びてくる。
己の浅ましさに愕然とする理佳子の耳に、楽しげな男の声が届く。
「夜にすみません。どうしても仕事に必要な書類がありまして」
意味ありげな笑みが恐ろしい。家に上げるのを拒否すれば、間違いなく例の動画で脅される。
「わ、わかりました。どうぞ」
駄目だと言ってくれるのを祈った夫にも勧められ、理佳子は卑劣な悪漢を愛の巣に招き入れるはめになる。
「フフ。貞淑な人妻っぽくてロングスカートもいいね」
私服の理佳子を見るなり、好色な視線が下半身を這いずり回る。キュッと切れ上がった股をスカート越しになぞり、膣口を掻き分けて奥へ侵入してくるみたいだった。
(ああ……なんていやらしい目なの……)
おぞましい獣の迫力に、理佳子の中のメスが、涙を流すように秘裂を潤ませる。
これではまるで犯されたがっているみたいではないか。
戸惑いを隠せない理佳子の脇を通り抜けざま、男が双臀を鷲掴みにした。
「あうっ、ああっ……家ではやめて……」
スカートを侵食するように淫裂をなぞられると、はしたなくも頽れそうになる。
「この感じ、もう濡れてるじゃないか。これは楽しみだよ」
何がと問う暇もなく、達也はズカズカとリビングに上がり込む。
テレビを見ていた夫に挨拶を済ませると、あっという間に意気投合してしまう。
「達也君はまだ若いのに仕事熱心だね」
「理佳子さんのように、立派な社会人になりたいと思ってるだけです」
和やかに会話する二人の男を、はらはらしながら理佳子はキッチンで見守る。
書類を受け取りすぐに帰ってもらおうとした理佳子を制止し、せっかく来てもらったのだからと夫が達也を引き留めたのである。
「僕も理佳子さんを手伝いますよ」
「お、お気になさらないで。お客様は黙って座っていてください」
抵抗空しく、易々とキッチンに入り込まれる。たまらず理佳子は息を呑む。カウンタータイプでリビングからは腰から下が隠れているのも不安を増大させた。
「フフ。淫乱人妻の期待に応えてあげないとね」
声を落とした悪鬼が、掴むように理佳子の局部に手を当てた。
いきなりの行動に恐怖で身が竦む。声を出せない女体を男の手が弄る。
「ひっ! や、やめて……夫がいるのよ」
膝をついた達也がスカートをめくり上げるなり、女の腰からショーツを脱がした。
「パンティにエロい糸が引いてるよ、奥さん」
殊更に人妻であることを強調され、羞恥で頬が熱くなる。丸められたショーツが足首から抜き取られ、男のポケットに入れられる。
自宅で、それも夫が近くにいる状況でノーパンにさせられるなど異常だった。泣きたいほど惨めなのに、スカートの下では剥き出しにされた肉唇がじくじくと涎を吐く。
「ブラジャーは自分で取るんだ。嫌だと言ったら……わかってるよね」
「くう……貴方なんて地獄に落ちればいいんだわ……」
食材を落としたふりをして、理佳子もカウンターの下に隠れる。薄手のTシャツと中に来ていたキャミソールに手を入れ、ブラジャーのホックを外す。
ブルンとシャツを揺らしたふくらみはボリュームたっぷりで、触って欲しいと催促しているみたいだった。
「だめよ……これ以上は……」
乳輪を指でなぞられる。男を止められず、しゃがんだままで理佳子はキャミソールも脱がされた。
裸にTシャツとロングスカートだけという格好に、何故だか強い興奮を覚える。
擦るような爪での刺激に乳頭が露骨に反応し、ムクムクと巨大化し始める。
「素直になりなよ。僕のチ
×
ポが欲しくて、マ
×
コを疼かせてたんでしょ」
「ち、違うわ。変なことを言わないで」
声が大きくなりかけたところで、リビングから夫の声が聞こえた。姿を消した二人を心配し、自分も手伝おうかと言っているみたいだった。
「大丈夫だから、気にしないで」
すぐに立ち上がる。夫に笑みを浮かべる理佳子の背後で男が蠢く。
スカートをめくり、剥き出しになった臀丘に頬ずりをしながら淫裂を擦ってくる。
(エッチな音がしてる。お願いだから感じないで)しかし願いに反して、ただでさえ濡れていた理佳子の秘所はあっという間に大洪水となってしまう。
愛液を掬った指を第二関節まで突き入れられ、熟桃がプルンと揺れる。
理佳子の弱点を熟知している男の責めは容赦なく、それでいて狡猾だった。
(ああ……火をつけられてしまう。だめぇ)
「フフ。足が開いてきたね。淫乱奥様はもっと太いのがお望みなようだ」
冷蔵庫から達也がきゅうりを取り出す。
「酒のつまみといえば、きゅうりですよね。フフフ」
わざとらしくリビングの夫に話しかけながら、達也は手に持ったきゅうりを理佳子の膣内へ埋めてきた。
(ツブツブが気持ちいいところを擦ってるぅ)
食物を挿入するなど信じられなかった。すぐに抜いて欲しいのに、無慈悲に奥まで沈められる。
「まるで尻尾が生えたみたいですね」
「動かさないでっ。夫にバレてしまうわ」
「理佳子が平気なふりをしてれば大丈夫さ」
「ひいいっ! 奥は許してっ。ああ、辛いの」
膣肉を抉られ、反射的に理佳子は上半身を伸ばす。豊かな双乳がシャツの下で暴れ、固く尖った乳頭が擦れる。
ビリリと電気が走った。数瞬、呼吸が停止する。きゅうりを咥えたままの膣口がギュッと締まり、溢れた蜜が床にまで伝い落ちていく。
「軽くイッたみたいだね。相変わらずドスケベな女だよ。理佳子は」
「そんな言い方……」
「調理用のきゅうりを根本まで喰い締めて、オマ
×
コを濡らしてるくせに今更気取らないでよ」
「あううっ、ひっ、んああっ」
出入りを繰り返すきゅうりがゴリ、ゴリリと肉壁を甚振る。縦横無尽に掻き回され、蜜鳴りをキッチンに響かせてしまう。
長大なきゅうりは嫌でも達也の逞しい逸物を思い出させる。普通では届かない子宮口を突き上げられ、容赦なくよがり啼かされる己の痴態がフラッシュバックする。
(あああ、イク……夫が目の前にいるのよ。許されないことなのよ)心の声さえ弱々しい。快楽に魅入られた女は、こうも脆くなってしまうのか。
蜜肉を猛々しく捏ね回される。尋常じゃない羞恥と屈辱の果てに、理佳子を待っていたのは想像を絶する禁断のエクスタシーだった。
「理佳子、顔が赤いみたいだけど大丈夫かい?」
「も、もちろん……よっ。あ、あなたはテレビ……しゅ、しゅうちゅウゥゥゥ!」
「ど、どうしたんだい?」
「ふう、はっ、んなあ……きゅ、きゅうりを足に落としてしまったの……」
なんとか上げた理佳子の顔を見て、夫が息を呑むのがわかった。もしかしなくとも絶頂に塗れた恥知らずな貌をしてしまっているのだろう。
「フフ。せっかくのきゅうりが、理佳子のマン汁塗れだよ」
ニヤリとした達也が、まな板にそのきゅうりを乗せる。
「ま、まさか……そ、それだけはできないわ」
「早くしないと怪しまれるよ。それにきゅうりはこの一本しか残ってなかったしね」
散々きゅうりを話題に出していたのはこのためだったのだ。つまみになければ怪しまれるのは必至。泣きそうになりながらも、理佳子は包丁で切っていく。
「お待たせしました」
全員で食卓に座る。夫と隣同士の理佳子の正面に達也という配置だ。テーブルの上に並んだつまみの中には、もちろん例のきゅうりもある。
「このきゅうり、凝った味付けがしてあるんですよ」
真っ先に夫へきゅうりを勧めた達也に戦慄する。
ギクリとして何も言えない理佳子の隣で、箸を伸ばした夫が満面の笑みで頷く。
「仄かに甘酸っぱいね。素材の味が引き立っていい感じだよ。うん、本当に美味しいよ。今までにない味付けだけど、これからはちょくちょくお願いしようかな」
自らの愛液に塗れさせたのだとはとても言えず、理佳子は愛妹に頷く。
「よ、喜んでもらえて……んうっ」
「どうかした?」
「な、何でもないわ」
言いながら理佳子は正面の男を睨む。夫の目の届かない食卓の下で、達也は伸ばした足で理佳子の秘部を弄ってきたのである。
(また悪戯を……なんて男なの……)
ひらひらとしたロングスカートの生地越しに、親指が秘扉へノックする。充血しきったクリトリスを探し当て、器用に捏ね回されるのがたまらない。
鎮火していなかった女体はいともあっさり燃え上がり、愛する夫の隣で尻をもじつかせるという愚行を理佳子にさせる。
(エッチなおつゆが溢れてしまう……)
きゅうりに解された秘肉がズキンとする。男の足指を呑み込もうと蠢き、人妻にあるまじき焦燥感を発生させる。
(スカートがめくられて……あなた、こっちを見ないで……)器用に足の指を使う男によって、美貌の人妻は太腿の付け根付近までテーブルの下で露わにされてしまった。
(逃げたりすれば、夫に何を言われるかわからない)夫婦生活を壊されたくない理佳子は、黙って耐えるしかなかった。椅子の冷たい感触に震える肉裂を執拗になぞられ、足の指を挿入される。浅瀬を掻き乱される羞恥と快感に額が汗ばみ、知らず知らずのうちに涙を滲ませてしまう。
(もう、終わって……こんなの、耐えられない)
唇を噛んだ理佳子は見る。達也という悪魔の残虐極まりない笑みを。
「――っ! あっ、ああ……あああ……」
腰をブルブルさせながら両手で押さえる局部では、達也の親指が根本まで埋め込まれていた。短くとも太い異物の侵入に性を知る女が身悶える。
「理佳子? やっぱりどこか具合でも悪いのかい?」
(は、話しかけないで。イってるわたしにィ。ごめんなさい、あなた。理佳子は恥知らずな妻ですっ)俯かせて夫から隠した貌が淫靡に歪む。望んでいないアクメに膣肉が蠢動する。腰から下が溶け消えたように感覚がなくなり、ノーブラの双乳がシャツの下でのたうつ。
「フフ。どうやら奥さんは本調子ではないみたいですね。無理をさせてもいけないですし、僕はこれで失礼しますよ」
得意げに口端を吊り上げた達也が席を立つのを、エクスタシーの余韻で腰をブルブルさせる理佳子はただ見上げることしかできなかった。
3
明かりが消えた夫婦の寝室で二つの影が蠢く。カーテンも閉じられた真夜中に、愛する夫の手が理佳子の裸身を隅々まで愛撫してくれる。
「あなた、早くきて」
港達也に穢された肉体を清めてもらうべく、夫を受け入れる。長さは及ばなくとも、愛がある。それだけで夫婦は満たされる。
「理佳子の中、熱くて気持ちいいよ」
女性みたいに喘ぐ夫が髪の毛を撫でてくれる。擽ったさに鼻を鳴らし、シーツの上で裸身を泳がせる。
初夏の夜に汗を全身に纏わせて、息遣いを荒くする夫が愛おしい。その感情に嘘偽りはない。けれど、それだけだった。
(もっと深くまで愛して欲しい)
己のはしたなさに慟哭しそうになるも、こみ上げてくる性の衝動を抑えきれない。
上で腰を振る夫の首に手を回す。より密着して結合を深めるも、解消されない肉欲に、子宮が疼きという形で不満を表明する。
「理佳子、愛してるよ。ううっ」
「あうっ、あっ、んん……」
精を迸らせては、愛情の証とばかりに顔中にキスを捧げてくれる。満足げな夫に微笑みを返すが、理佳子の熟れた肉体の熱は少しも消えてはいなかった。
全身が以前よりずっと敏感になっていて、触れられるだけでむず痒いような甘い痺れに襲われる。それなのに夫の懸命な抽送に不満を覚えてしまう。少なからず快感を得られるからこそ、余計に物足りなくなるという悪循環だった。
「ねえ、あなた。もう一回……」
羞恥に頬を染めながらもおねだりの言葉を絞り出したが、夫の耳には届かなかった。日中の疲れもあるのか、もう眠ってしまっていたのだ。
(これでは生殺しだわ。ああ、どうすればいいの)きゅうりを使ったキッチンでの甚振りが頭をよぎる。すでに冷蔵庫にはないが、人参や茄子など代わりになりそうなものはあるかもしれない。
そこまで考えて理佳子はかぶりを振った。およそまともな人妻の思考ではない。
(シャワーでも浴びて、頭も身体も冷やしましょう)夫を起こさないようにベッドから降り立った時、サイドテーブルに置いておいた理佳子のスマホが一通のメールを受信した。
街灯すら届かない路地裏に達也はいた。操作するスマホの光がぼんやりと照らす視界に、待ち望んだ女の姿を捉えた瞬間、口角を邪悪に歪める。
普段と違って髪の毛を下ろした女は、初夏の夜にコート一枚という格好で、頬どころか貌全体を赤らめている。時折腰をもじづかせ、大きく呼吸をするたびに豊かな乳丘を悩ましげに上下させる。
何かを言いたげにしては口を閉じる理佳子に、達也はスマホの画面を見せる。
「メス豚として飼ってほしければ、素っ裸で路地裏に来い。僕が送ったメールの内容だよ。そして理佳子はここにいる」
女の唇は結ばれたままだ。けれど瞳は妖しげに濡れていた。
流れる茶色の髪は頬で数本ほど絡み、隠し切れない熟れた色気を滲ませる。
「だけど合格点はやれないよ。僕は裸でと命じたんだからね」
「よ、夜とはいえ、住宅街なのよ。無理に決まってるわ」
「なら飼ってあげられないな。もっとも理佳子には愛する夫がいるから、僕のなんて欲しくないか」
スラックスのチャックから猛々しく飛び出した逸物に、美貌の女社長が息を呑む。
「酷い人だわ。こうなるのを見越していたのね……」
「僕は社長じゃないから頭が良くないんだ。はっきり言ってくれるかな」
「……ま、満足、できなかった、のよ」
血を吐くように理佳子が言った。夫への愛情を残す妻であればこそ、認めるのには相当の勇気と苦痛が伴う。言い換えれば、それほどまでに耐え難い肉欲に晒されているということになる。
「それで、理佳子は僕にどうしてほしいのかな」
「意地悪はやめて。キッチンでわたしの身体に火をつけたのは貴方でしょう!」
「やれやれ。理佳子はまだ自分の立場がわかっていないんだね」
壁に両手をつかせた女社長のふくよかなヒップに、強かに平手を叩きつける。
「夫の粗チンで満足できずに、僕のチ
×
ポをおねだりにくるメス豚の分際でイキがるんじゃないよ」
「ひいいっ! ああっ、ゆ、許してくださいィ」
丁寧な言葉遣いで謝罪をしたその瞬間に、女の貌は何かが吹っ切れたかのように淫美一色に染まった。
「なら、どうすればいいかわかるよね」
「は、はい……こ、この場で……す、素っ裸になりますわ」
興奮するような面持ちになった女社長の足元にコートが落ちる。白い裸身がぼんやりと闇夜に浮かぶ。
ミュールも脱ぎ、完全に裸となった理佳子が燃えるような息を吐く。佐和に負けずとも劣らないマゾの本能に火が灯ったのだ。
「もう一度、尻を突き出すんだ。最初から素直にならなかったお仕置きだよ」
「あ、ありえない……裸で……しかも、外でお尻を打たれるなんて……」
声だけでなく、女の全身が小さく震えた。煙るように肌が桃色を含んでいくのは、否定的な感情が原因ではなかった。
閑静な夜の住宅街に不似合いな肌打つ音が響く。闇の中で女の貌が切なげに歪む。
「素っ裸でスパンキングされるのはどんな気かな。答えるんだよ、理佳子」
「は、恥ずかしくて、屈辱なのに、痛みが甘く痺れてきて……ああっ、変よぉ」
しとどに蜜を垂らす下腹部を振りたくり、もっともっとと達也の平手を催促する。
「美しい女社長様も一皮剥けばただの女だね。デカケツ晒して無様なものだよ」
「あアン、虐めないでェ」
「逆だろ。理佳子は虐められたくて仕方ないんだ。コイツでね」
肉槍を突き刺した瞬間に、膣口がグッと締まった。白い喉を剥いてよがる女の貌が歓喜に満ちていく。
「これよォ! 長いのが奥まで届いてるゥ!」
「奥へ奥へと吸い込まれていくよ。よっぽど我慢が――ん?」
ぬるりと奥から溢れてきた液体に気づき、達也は眉を顰める。
「なるほど。フフ。僕が帰ったあとに旦那に注がれたのか」
力で逆ハート型の丸みを帯びた肉丘を抑えると、強引にペニスを引き抜いた。途端に女が不満げな貌を向けてくる。
「悪いけど、他にもメス豚はいるからね。他の男の精を注がれた肉穴を無理に使う必要はないんだよ」
「ま、待って! し、仕方がないでしょう。夫の求めに応じるのは妻の義務だわ!」
泣きそうな女社長が、達也に縋りつく。丸出しの乳房を大きく弾ませ、性欲を煽るように胸板へ押しつけてくる。
「お、お願い。もう我慢できないのよ。お預けなんてしないで」
「フフ。すっかりメス豚の貌になったね。それならきちんと誓ってもらおうかな」
「な、何を誓わせるつもりなの……?」
「もちろん、僕の飼い豚になることをだよ」
予想通りの要求に女社長が項垂れる。散りゆく桜みたいにハラハラと宙を流れるブラウンの毛髪が、哀愁と色気を際立たせていた。
浅ましいと理解しながらも、肉欲に抗えずに理佳子はとんでもない愚行に及んでしまった。常識ある妻よりも、本能に従順な女であることを選んだのである。
(今更引き返すなんて無理よ。ごめんなさい、あなた。理佳子は妻を辞めてメス豚になります。どうか愚かな女だと嗤ってください)夫ではない男に縋りついた時点で、プライドは崩壊済み。僅かな躊躇いのあとに、理佳子はとてつもなく魅力的な破滅に手を伸ばした。
「覚悟を決めたみたいだね。それじゃ、僕の言う通りにするんだ」
命じられるがままに、理佳子は大股開きで腰を落とす。頭の後ろで両手を組み、腋窩まで丸見えだ。
スライムにも似た柔乳がブルンと揺れる。整えられた恥毛が夜風と戯れ、咲きかけの淫蕾が男のスマホの前で露出する。
とろりと溢れた蜜が内腿を伝って地面に落ちた。粘ついて糸を引く淫らさに、理佳子は何も考えられなくなる。
「私こと小金井理佳子は、どうしようもないマゾ豚です。見境なく盛って世間様にご迷惑をおかけする前に、湊達也様に躾ていただきたいと懇願しました。浅ましい淫乱豚ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします」
一気に口上を述べて、見せつけるように腰を振る。淫雫が飛び散り、路地裏に仄かな性臭が満ちる。
「フフ。最後に笑顔で鳴いてごらん。もちろんメス豚らしくね」
「は、はい……こ、こうですか……ぶひ」
泣き笑いのような顔で豚の鳴き真似をした直後、理佳子の魅惑的に括れた肉腰がブルリとした。
(ああ、漏れちゃう。だめぇ。おしっこが止まらない)興奮と恍惚で尿道口が弛緩する。吐き出される黄金水を、呆然としながら見つめる。人間としての尊厳を残らずぶちまけているかのごとき光景が、ますます理佳子を本来の自分から遠ざけていく。
「僕に飼われて嬉ションなんて、これじゃ豚じゃなくて犬だね」
からかわれ、顎を持ち上げられる。飼主となった男に真正面から瞳を覗き込まれ、理佳子は理解する。
(彼の言う通りだわ。わたしは最初からメス豚になるために生まれてきた女だったのよ。一生飼ってください、ご主人様)諦観が許容へ変わり、最後に至上の被虐の悦びとなる。マグマのごとく燃え滾る狂った欲望に身も心も灼き尽くされ、屋外での失禁中にもかかわらず声を張り上げる。
「メス豚理佳子、気を遣ります。お漏らししながらイっちゃいますうゥゥゥ」
嘲笑する男の視線に晒されながら、恥も知らずにアクメする。全身の筋肉という筋肉が緩み、広がりきった尿道口が甘く痺れる。
(堕ちるのってこんなにも素敵だったのね。もう元の生活になんて戻れないわ)そんな理佳子に、飼主となった男がもう一歩近づく。
「理佳子のおしっこで僕の靴が濡れてしまったよ。どうすればいいかな」
悪意に満ちた問いかけに、美貌の女社長は被虐の悦楽に満ちた吐息を宙に放つ。
「すぐに綺麗にしますわ。飼主様の靴を癒しいメス豚に舌掃除させてくださいィ」
「フフ。合格だよ。これで理佳子は完全に僕のメス豚だ」
「ふあ、あアン! 飼主様ァ! ありがとうございますゥゥゥ!」
放尿を終えるなり、侵入してきた達也にお礼を言いながら、またしても理佳子はオルガズムを迎える。夫とでは得られなかった暴力的な快感に瞳は蕩け、剥き出しの二の腕や太腿が煽情的に笑う。
「服従の態勢を崩さないようにね。これからはメス豚として挨拶する時は、常にこのポースだよ」
「かしこまりましたァ! 理佳子は飼主様のメス豚ですから、何でも言うことを聞きますぅ。んっはあァァン。オチ×ポ、素敵ですわァ!」
不自由さを物ともせずに理佳子は腰を押しつける。尻たぶが宙で弾み、浮かぶ汗が女肌を淫猥に彩る。
「いい子だ。ご褒美に大好物の餌をあげるよ。どこにご馳走してほしい?」
(試されてるのね。躊躇う必要はないわ。わたしはもうメス豚なんですもの)獣の快楽に呑み込まれ、愛する夫の顔さえ思い出せなくなっていく。
「中にっ! 子宮にたっぷり呑ませてくださいィ!」
迷いは一切なかった。闇夜の舞台でしゃにむに裸身を躍らせ、お腹の奥で暴れ回る灼熱にうっとりする。蠕動する肉襞の丹念な動きを自覚しながら、理佳子は首を仰け反らせた。
「それは僕の子供が欲しいという宣言と受け取っていいのかな」
「構いませんっ! こんな卑しいメス豚でよければ、お好きに種付けしてくださいませェ!」
「ぐうう、締まるっ! ううっ! よし! じゃあ、たっぷり出してあげるよ!」
膣奥に抉り込まれた亀唇が叫ぶように開かれる。迸る濃厚な牡の体液に、メス豚となった理佳子のすべてが蕩けていく。
「熱いザーメンで子宮が溶けちゃうぅ。あはああン」
絡みつくような吐息を噴き上げ、新たな絶頂に瞳を潤ませる。人間としての尊厳すら放棄した理佳子は、漆黒の路地裏でどこまでも淫美に輝いていた。
4
社長室に足を踏み入れた達也を待っていたのは、昨夜に教えたメス豚のポーズで、悩ましげに肢体をくねらせる美貌の女社長だった。
たっぷり明け方まで犯し抜き、徹底的にメス豚の礼儀を叩き込んだ。その成果を目の前で見られ、達也は飼主として誇らしい気分になる。
「昨夜は夫にバレなかったのかな」
「はい。朝までグッスリだったようです。リビングで朝食を作る私の後ろ姿を見て、色っぽくなったと言ってましたわ。お尻を撫でられそうになりましたが、もちろん阻止しました」
「夫婦だってのに、それはどうしてだい?」
「理佳子のすべては飼主様のものだからですわ。夫といえども、許可なく触れることは許されません」
ミニのタイトスカートが裂けそうなくらいの大股開きを披露する女社長が、ねっとりと見つめてくる。付け根近くまで露わな太腿が男の情欲を誘う。
ブラウスのボタンは第三ボタンまでもが外されており、蠱惑的な谷間が覗けるどころか、少し動けばノーブラの双乳が零れ落ちてきそうだった。
「めくれ上がったスカートから、ノーパンのオマ
×
コが見えそうだね」
上司として同行中の佐和に声をかける。純白のノースリーブのブラウスの下には、もちろんブラジャーなどつけていない。ピッチリと密着する白パンツは、三十五歳の未亡人の煽情的な叢を薄っすらと透けさせている。
「見せつけようとしているみたいで浅ましいわ。尊敬していたのに、濃いマン臭を臆面もなく振り撒く無様なメス豚だったなんてがっかり」
仰々しくため息をついてみせた佐和だが、理佳子を凝視したままで切なげに太腿を擦り合わせる。股間部に薄く染みが滲み、恥毛どころか奥に隠された割れ目までもが生地越しにお目見えしそうだった。
「おまけに露出度満点の服装だしね。さぞ社員の注目を浴びただろうね」
「犯すようなギラついた視線が、胸元やスカートの裾から入り込んできて、とてもゾクゾクしましたわ」
陶酔しきった声色だった。夜の路地裏での性交を経て、完全に理佳子は異端の快楽に目覚めたみたいだった。引き攣る内腿に汗とは違う体液を浮かべ、閉じるのを忘れた紅唇が湿りっぱなしになる。
「本当に立派になってくれた……と言いたいところだけど、まだまだだよね」
「た、足りないところがあるのなら、遠慮なくおっしゃってください」
「それなら特別にヒントをあげるよ。豚は服を着てるかな」
「あっ、ああ……し、失礼……いたしましたわ……」
躊躇う素振りを見せたのは、ほんの僅かな時間だけだった。ブラウスとスカートが床に落ち、靴も脱いだ女社長が再び下品極まりないメス豚の体勢を取る。
これでよろしいですかと欲望に塗れた貌を晒す女社長を、誰よりも愕然と見つめたのは達也の隣にいる叔母だった。
「鍵もかけてないのに……理佳子さんは本当に堕ちてしまったのね……」
どことなく他人事のように呟いた叔母を、達也は半眼で睨む。
「佐和の立場は何だったかな。忘れっぽい僕に教えてよ」
ハッとしたような顔つきから唇を噛んだ佐和は、羞恥に耐えながらも口を開く。
「さ、佐和は……達也様に飼われる……家畜女です……」
太腿の生地を強く握り締める女は悔しそうでいながら、確かな色欲の輝きを瞳に湛えさせる。股間の汚れはますます大きくなっていて、軽くお漏らしをしたのかと思ってしまうほどだ。
達也から命令される前に女社長の隣に移動した佐和は、肌に張りついた白パンツを腰をくねらせながら脱ぐ。伸ばしっぱなしの黒い茂みが電灯の下で露わになった。
「凛とした外見のくせに、オマ
×
毛はぼうぼうなのね。すごく下品でいやらしいわ」
「見ないで、理佳子さん。溢れてきちゃうぅ」
同性の理佳子にねちねちと辱められ、叔母の全身が滲むように桃色に浸される。
「理佳子さんほどおっぱいが大きくないから、余計に恥ずかしいの」
「あら、謙遜ね。女の私から見ても、とても綺麗な形をしていてよ。飼主様が夢中になるはずだわ」
一糸纏わぬ美熟女が並んで同じポーズを取る。隠せない乳房は先端が硬く突起し、剥き出しの肉蕾は淫猥な花を咲かせつつある。
「二人ともぐちょぐちょじゃないか。はしたないよ」
「お、お許しください。エロ豚理佳子は飼主様の顔を見ただけで、さもしい中古マ×コをべちょ濡れにしてしまうのですわ」
「佐和のマン毛塗れの豚穴も、もう開きっぱなしなの。達也様の逞しいオチ×ポ様で栓をしてもらわないと、床を汚してしまうわ」
それぞれに達也を誘惑する熟女が、物欲しげに腰を揺する。大抵の社員がノックするとはいえ、いつ誰が来るかもわからない社長室で全裸になって興奮しているのだ。
「フフ。せっかく二匹並んでるんだ。仲良くオナニーでもしてもらおうかな」
「こ、ここで……ですか……?」
戸惑いを見せる佐和とは対照的に、理佳子は嬉しそうに頷く。
「飼主様が見てる前でオマンズリさせていただけるなんて、光栄の極みですわ」
煽情的に舐めしゃぶった指で、乳輪をソフトになぞる。ピクンと反応した桃尖を摘み上げながら、女社長のもう片方の手が、パックリ開いた肉穴に嵌っていく。
「んはあァン! オマ
×
コがぐちゅぐちゅ鳴いて、恥ずかしいですわァ!」
双乳の豊かさを活かし、乳頭を口に含んだ理佳子が妖艶な笑みを浮かべる。社長室での情事に歪んだ興奮を隠せず、早くもエクスタシーへ到達しそうになっていた。
「ああ、理佳子さん……なんていやらしいの……」
引っ張られるように、佐和が皮の上から秘芯を弄ぶ。興が乗ってくれば快感に逆らえなくなるのは、理佳子と一緒だった。
「んふゥン。女のチ
×
ポが剥けちゃう。シコシコが止まらなくなるぅ」
無意識に選んだ下品な言葉が自分のみならず、隣にいる理佳子をも欲情させる。そうして二匹の淫女が織り成す卑猥なメロディは、より過激さを増していく。
「クリチ
×
ポ、いいのォ! 何も考えられないィィィ!」
理性を溶かした叔母が盛大に絶頂する。透明な滴がビチャビチャと足元に降り注ぎ、社長室には似つかわしくない香りを立ち上らせる。
「するまで時間かかったくせに、イクのが理佳子より早いとはね」
「恥ずかしいィ。敏感なお豆を捏ね捏ねすると、我慢ができないのぉ」
「佐和さんだけずるいわ。理佳子も気を遣りますぅ。人妻社長マ×コをズボズボしながら、豚イキするところを見てくださいィ!」
普段の理知的さが、夢か幻にしか思えない無様さだった。恥も知らずによがり啼く女に、もはや貞淑な人妻らしさなど皆無だ。
「フフ。僕も滾ってきたよ。でも、その前に僕の家畜になった記念に、おしゃれをさせてあげようと思うんだ」
達也が取り出したのは、シェービングクリームとカミソリだった。快感の名残に震える女体に刃を当て、指を滑らせる。
「この歳になってオマン毛を剃られるなんて……あフン、冷たいィ」
「動くと危ないよ。理佳子はもともと薄いしね。いっそツルツルにしてあげるよ」
四十三歳の熟れ切った肉体に、赤子のようなツルツルのヴィーナスの丘が完成する。
しっとりと蜜に濡れた淫花が真っ赤に色づく中、達也は理佳子のデスクから拝借した油性マジックで剃り終えた肌にメス豚と書き込む。
「消えそうになったら自分で書くんだ。わかったね」
「飼主様は酷いですわ。夫に見られたらと思うだけで……ふうゥン」
悩ましげな吐息を零す女社長に背中を向け、脹脛を頼りなく震わせる叔母に視線を移す。秘裂は理佳子よりもぐっちょりだ。
「佐和のはオシャレに、ハートマークにしてあげるよ」
「あアン、そんなあ……」
濃い恥毛を鋏も使って整える。むちっとした色気ある下半身なだけに、余計に異様さが際立つ。中世的な雰囲気さえある美貌の女性からは想像もできない有様に、完成させた達也も興奮で股間を張り裂けんばかりにしていた。
「見事な出来栄えだよ。まさに芸術品だよね。皆にお披露目してあげたい気分だ」
「そ、それだけは許して……この街にもいられなくなってしまうわ」
「悪いけど、佐和。僕が決めることが絶対なんだよ。さあ、ドアの前へ行くんだ」
社長室のドアに理佳子と佐和が並んで立つ。陰毛の処理も終えた二人の熟女の豊臀が煽情的に揺れる。
その時だった。唐突に向こうからドアがノックされたのである。どうすべきか視線で尋ねてくる理佳子に、達也は対応しろと黙って頷く。
「ど、どうかしたのかしら……?」
「企画書に関してアドバイスを貰えたらと思いまして」
若い女性の声だった。木目の扉一枚隔てた部屋で尊敬する女社長が、剥き出しの恥丘を晒してるなど夢にも思っていないだろう。
「そ、それはよい心掛けですが、今は取引先と商談中です。後にしてください」
緊張とスリルに顔面を強張らせる女社長の足元で、達也は強調するように二本の電動歯ブラシをポケットから取り出した。
一本は自宅にある佐和ので、もう一本は途中で給湯室から拝借してきた理佳子のである。スイッチが入り、奏でられる鈍い音に二匹のメス豚が身を竦ませる。
「や、やめ――んひっ
!?
」
「社長?」
「な、何でも……ないィィィ!」
皮を剥かれた女豆を激しく磨かれ、理佳子が腰を跳ねさせる。ドア向こうの社員の戸惑う様子に正気を取り戻しかけるも、達也は容赦なく電動歯ブラシを押し当てる。
回転運動の激しさに背中を軋ませる女社長は美貌を淫らに歪ませ、マーキングするようにドアへ大量の潮をぶちまける。
「佐和もだよ」
「ゆ、許して……正気でいられなくなってしまう……」
涙を流して哀願する年上の未亡人に満面の笑みを見せ、達也はもう一本の電動歯ブラシも稼働させた。
「んオオ! これ、無理ィ! 声、我慢できなひィィィ!」
十秒も経過しないうちにオルガズムを迎えた佐和も、イキ潮を盛大にぶちまけた。
「ああっ、んあっ、狂うっ! クリトリス、すごい、あああン!」
「もうだめェ! イキすぎておかしくなる! ひううっ、はっ、またくるゥ!」
達し続けながら放液する二人のせいで、ドアがふやけるのではないかと心配になる。
容赦なく責め立てた達也が電動歯ブラシを止めると、二匹のメス豚は揃ってドアに両手をついて崩れ落ちた。
「残念。ドアをノックした社員は、とっくに離れちゃってたみたいだね」
涎を垂らして頬ごと壁にぶつかっている理佳子の尻をパシンと叩く。
「フフ。ここで理佳子のアナルヴァージンを奪わせてもらうよ。佐和、お前の舌でほぐすんだ」
「ああ……いけないわ、佐和さん。お尻の穴を舐めるなんて……」
「力を抜いて、理佳子さん。今ので思い知ったの。私たちはもう一生、達也様のメス豚として生きていくしかないのよ」
尻たぶを割り、ヒクつく菊門に佐和が舌を伸ばす。皺の一本一本をなぞるような丁寧な刺激に、早くもふっくらと緩んでいく。
「舌が入ってくるぅ。あふっ、凄いっ。こんなの初めてっ」
脂汗をびっしょりと浮かべて、四つん這いに近い体勢の理佳子が腰を跳ねさせた。
「お尻がほぐれて……んああっ、佐和さんに吸われてるゥ」
曲げた人差し指を噛み、ドアに額を押しつける。倒錯の快感に我を忘れそうな女社長の背後では、貪るように佐和が肛唇と熱烈なディープキスを交わす。
「んふっ、理佳子さんのアナル、すっかりゆるゆるで舌が奥まで入っていくわ」
「いやアン、そんなところまで――ああっ、はあっ、んうう……!」
のたうつ蛇のごとく脹脛で床を撫でた理佳子が、ドアからずり落ちるようにうつ伏せになる。
佐和のアナル責めで軽いアクメに達し、息も絶え絶えな美貌の女社長にここぞとばかりに達也は挑みかかる。
「ふ、太いっ。裂けるゥ。い、痛いっ! ああっ、入ってくるう」
「フフ。なんやかんや言いながら、奥まで呑み込めたね」
押し潰すように腰を遣う。熱い肛肉が竿を狂おしく圧迫する。菊門の締めつけも圧倒的で、千切れると叫びたくなるのは達也の方だった。
キツイ抵抗を続ける肛穴を屈服させるべく、緩やかな抽送を行う。勃起乳首を床に擦れさせた女社長が、蕩けそうな悲鳴を上げた。
「い、痛くて、苦しいわ。圧迫感が凄いの」
「仕方ないね。慣れるまで手伝ってあげるんだ、佐和」
達也に命じられた叔母が、メス豚らしい口調も忘れるほどに切羽詰まっている理佳子の唇を奪う。ちろちろと舌先を交わらせながら、肉体と床に挟まれている果実を丹念に揉み解す。
「んちゅ、んむっ。力を抜いて、理佳子さん。達也様の出し入れに合わせて呼吸をすると楽になるわ」
「ああっ。佐和さんもお尻で受け入れたのね。あふっ、はあァン」
アドバイス通りにしているおかげか、少しずつ理佳子の表情から苦悶が消えていく。
肛道内の滑りが良化した。グッグッと深い突き込みの直後に腰を引く。腸内粘膜を抉り取るように、引き摺り出そうとする。
「くふっ、はあアン、ずっと排泄が続いてるみたいで変な感じ……!」
「尻がうねり始めたよ。アナルヴァージンを失ったばかりなのに、もう感じてるのか。本当にどうしようもない淫乱豚だな、理佳子は」
腸奥まで穿ちながら尻たぶを引っ叩く。甘い嬌声を振り撒いた女社長が、グラマラスな裸体をしゃちほこみたいに反らせた。
「痛いのに、イイっ! お尻で感じちゃうゥ」
「お尻じゃない。メス豚らしく、下品にケツマ
×
コと言うんだ」
「ケツマ
×
コっ。理佳子のケツマ
×
コが燃えるぅぅぅ」
ガクガクと肩を揺さぶられた女社長が、軽く達したエクスタシーに喉を震わせる。
クライマックスに近づきつつある女体を後ろ向きに抱き起し、ドアに両手をつかせて立ちバックへと移行する。
「奥が、凄い、はアン、ああっ、くうゥン」
「フフ。一生懸命社員が仕事してるってのに悪い女社長様だね。ほら、ここから皆に、自分が何をしてるのかを説明するんだ」
双臀を叩かれて、鼻を甘く鳴らした理佳子が声を震わせる。
「社員の皆ァ! 理佳子は勤務中なのにケツマ
×
コを穿り返されて、ヒイヒイよがってるの。でも仕方ないわよね。社長である前にメス豚なんですものっ」
ガクガクと揺れる裸腰が、女の絶頂が近づいているのを教える。すでに自分も限界が近づきつつある達也は、肛奥でピストンして射精感を高めていく。
「あああ、イクぅ。飼主様ァ! さもしいメス豚がケツマ×コでアクメするのをお許しくださいィィィ!」
「派手に気を遣って見せるんだ! 僕も、うう、出るっ!」
搾り取るように圧迫してくる肛肉の悩ましいうねりに舌鼓を打ちながら、達也は煮え滾る白いマグマを放出した。
5
ポッカリと開いたままの理佳子のアヌスから、大量の白濁液が逆流する。社長でありながらメス豚へと身を堕とした。その事実に嫌悪よりも大きな陶酔を覚えてしまう。
(辱められるほどに興奮するなんて……)
もはや逆境を切り抜けるために、自分を奮い立たせようとも思わない。海のように広くて深い被虐の悦楽に、どこまでも沈んでいきたかった。
「征服されたアナルが、僕の精液を吐き出してるよ」
腫れぼったい排泄孔を指で穿られる。甘い電流が女の肌を灼き、切なげに眉根が寄る。神秘のクレバスがじくじくと蜜を吐く。ドアの向こうからする、社員の一生懸命働く気配が、社長である理佳子をより惨めにさせる。
「初めてのアナルセックスは、だいぶ良かったみたいだね」
「飼主様のおかげで、新しい世界を知りました……」
うっとりと答えた理佳子。背後では達也が仁王立ちしており、激しく啼かせてくれた屹立が今も変わらずに存在している。
「まだそんなに立派で……逞しいですわ」
日に二桁は射精できると豪語する男の絶倫ぶりは、屈服させられた理佳子だけによく知っている。これまでは恐怖の象徴でしかなかったのに、不思議なもので堕ちた現在はとても頼もしく見える。
「メス豚の礼儀は覚えてるよね」
「もちろんですわ。すぐに感謝の気持ちを込めて、お掃除させていただきます」
男の腰にしがみつき、舌を伸ばす。立ち込める臭気を鼻腔に浴び、むず痒いような疼きを乳首が放つ。欲望に支配されたアヌスは戦慄き、閉じようともしない女口は呆れるくらいに下品な涎を垂れ流す。
「んムン、はむっ、あフン、この逞しいので理佳子を悦ばせてくれたのですね」
鋭角に張った傘の裏側をなぞるように舌先を捻じ込む。火傷しそうな熱さと、子宮が覚えている硬さに理佳子の中の女がザワめく。
夫との性交ではこうならない。頑強な牡だけが持つ威圧感に圧倒される。肉槍を頬張る口内粘膜が、次々と唾液を分泌する。
「じゅる、あふっ、ンむむ、はぶっ、飼主様のオチン×ン、とても美味しいですわ」
達也が満足げにすると、子宮の奥がトキめく。自らの排泄器官に打ち込まれた逸物をしゃぶっているという背徳感も相まって、理佳子はますます昂る。
「ああ、たまらないよ。佐和は僕のアナルを舐めるんだ」
理佳子のお掃除フェラにうっとりする男に、命令を受けたもう一匹のメス豚が顔を近づけた。手で尻肉を割り開き、紅唇にチュッチュッとキスを浴びせる。
(プライドの高かった佐和さんが、男のアナルを舐めるなんて……)厳粛な未亡人で、一目置いていた取引先の社員が、音を立てて男の肛門を吸う仕草に強い興奮を覚える。
屈服の二文字に心は踊り、自分ももっと堕落させられたいと渇望してしまう。
「熱心なフェラのおかげで、また滾ってきたよ。今度は理佳子のオマ×コを使わせてもらおうかな」
「かしこまりました。使い古された肉穴で恐縮ですが、飼主様専用のオナホールとして存分にご利用くださいませ」
床に手足をつき、高く掲げたヒップを誘うように振る。愛蜜が内腿に滴り、太腿に引っ張られたラビアが秘口を露出させた。
「チ
×
ポを待ち侘びてトロトロだね。奥までご馳走してあげるよ」
「ありがとうございますっ! 豚穴でたくさんチ
×
ポ扱いてくださいィ!」
社員に声を聞かれても構わなかった。羞恥責めからのアナルセックスで、理佳子の常識やモラルは崩壊していた。快楽を求める本能だけが女体を突き動かす。
獣じみた体位で結合した剛直を全力で締め上げ、積極的に男の下腹へむっちりとした双臀を押しつける。
「やっぱり凄いィ! はアン、あっふ、ンン」
「フフ。旦那と違って、子宮までズンと届くのがたまらないんでしょ」
「病みつきですっ。飼主様とのセックスを覚えたら、もう夫となんてできません!」
「それはいいね。だったら今後は夫婦のセックスは禁止だ」
「指一本挿れさせません! 理佳子のすべては飼主様のものですっ」
夫にはない、縦横無尽に暴れ回る逞しさに理佳子は陥落した。肉路全体で味わう長大さに、子宮までもが蕩けてしまいそうだった。
「はあ、ああン、抉られるっ、ああっ、イイっ!」
獣の快楽を肯定し、染み一つない背中をしならせる理佳子の上半身が持ち上げられる。片足を肩に抱えられ、結合部が丸見えの側位で貫かれる。
「あアン、佐和さん、見ないで。わたしの卑しいオマ×コォ」
「本当に理佳子さんは豚ね。でも、はあン、羨ましい」
感化された佐和が自らの乳房を揉み、淫裂に指を沈める。
「他人のセックスを見ながらのマンズリも楽しいだろうけど、せっかくだから佐和にも参加してもらうよ。用意してきたアレでね」
我が意を得たりと佐和が、ソファの方へと歩いていく。
「はふっ、ンンっ、そんな、佐和さんっ」
戻ってきた佐和を、思わず理佳子は凝視する。男性の象徴に似た異物が、美貌豊かな女性の股間に生えていた。
「凄いでしょ。アレと同じのが佐和にも入ってるんだ。いわゆる双頭バイブってやつさ。二人がかりで理佳子をうんと気持ちよくしてあげるからね」
正面を向かせられた理佳子の舌が吸われた。流し込まれる唾液を、うっとりしながら呑み下す。
真っ赤に充血した菊座が暴かれ、無機質な異物が侵入の気配を見せる。背後に立った佐和が腰を押し出した。
「ああっ、二本もなんて無理ですっ。壊れちゃう」
「ウフフ。理佳子さんのケツマ
×
コ、最高よ」
ガクガクと痙攣する艶腰を掴んだ佐和が、理佳子の耳元で官能の吐息を零す。下半身の充塞はまさに圧倒的で、言葉を失う。
男の手で乳房を揉まれ、女の手でクリトリスを扱かれる。熱に塗れた背中が汗を滑らせ、理佳子の肌を艶めかせた。
「アナルにあるバイブが僕のと擦れて、いい感じだよ」
「強くしたら何も考えられなくなるゥ! はあン、ああっ、くひいィン」
膣穴と肛穴をリズミカルに責められ、理佳子は息も絶え絶えだった。纏めていた髪が宙に散らばる。
「もっと狂うんだ。理佳子の本性を見せてよ」
理佳子は男に抱きついて唇を重ねる。胸板に乳頭が擦れ、甘い痺れが上半身に走る。
(誤魔化す必要なんてないわ。思うがままに乱れればいいのよ)体裁をまったく気にしなくてもいい解放感に包まれ、美貌の女社長は狂ったように肉腰を振りたくる。
「もっと奥までぶち当てて! 理佳子を壊してェ!」
「それでこそ僕の可愛いメス豚だよ」
「ぶひィ、ぶひっ、ぶひひっ」
命じられてもいないのに豚の鳴き真似を披露する。ご褒美とばかりに髪の毛を撫でられた理佳子は、真なる陶酔の中に本物の悦びを見た。
「もう、イクっ! メス豚マ
×
コが飛んじゃうゥ」
「家畜の分際で、飼主より先にアクメしようだなんて暴挙が許されると思うの?」
「ああっ、お慈悲をォ! 焦らされたら、本当におかしくなってしまいますっ」
「だったら僕をこの会社に就職させるんだ」
突然の申し出に、快楽一色だった理佳子の脳に疑問が浮かぶ。表情に出ていたらしく、それを見ていた達也が得意げに言葉を続ける。
「同じ会社なら、朝から晩まで可愛がってあげられるからね。もともと佐和には誘いをかけていたらしいし、丁度いいでしょ」
時間も場所も問わずに穴という穴を穿り返される。女として忌むべき事態であるはずなのに、想像するだけで理佳子の大きな胸はどうしようもなく高鳴る。
「言う通りにしますっ。オマ
×
コも会社も飼主様に献上いたしますゥ!」
長年かけて成長させてきた会社にすら未練はなかった。果肉を抉る逞しい逸物さえあれば何もいらないと本気で思った。
「フフ。偉いぞ、理佳子。ご褒美にアクメを許可してあげるよ。子宮に僕の精液を浴びながら無様に果てるんだ」
「はあン、ああっ、あふっ、んあっ、オチ
×
ポ、膨らんでる。出してください、理佳子のオマ
×
コにたっぷりィ!」
両脚を抱えられ、駅弁スタイルから膣道と肛肉を交互に嬲られる。頭の中で閃光が走り、視界が官能の赤に染まる。
「たっぷり呑め、理佳子っ!」
「理佳子、イキますっ。中出しされながら、はあっ、あうう!」
媚粘膜が灼熱に穢される。理佳子は歯を剥いて叫び、裸身を痙攣させる。
「ああン、あうっ、はああ! 振動が伝わって……ひあアン!」
「飼主様のミルク呑みながら、ケツマ
×
コ穿られたら、すぐに次のがきちゃうゥ」
肛門がキュウと窄まり、無機質な異物を奪い取ろうとする。同じのが膣内に嵌っている佐和も歓喜の雄叫びを上げる。
「理佳子さんのアナルでイクっ。あああっ」
「佐和さん、激しい。あふっ、はああン」
飾り気のない社長室は今や、いかがわしいショウの舞台でしかなかった。ドアの近くにいるのにも構わず、理佳子も佐和も裸体を妖しくうねらせる。
「フフ。初めてのサンドイッチファックはどうだったかな」
「さ、最高でしたわ。足腰が痺れて、力が入らないくらいですもの」
蕩けきった女の貌を隠そうともせず、理佳子は男にしなだれかかる。顎を舐め、頬を寄せ、耳に息を吹きかける。
身も心も墜とされたと自覚してしまったが最後、あとは坂道を転げ落ちるようにどこまでも年下の飼主にハマるだけだった。
「これからも毎日、徹底的に虐めてあげるからね」
「ありがとうございます、飼主様ぁ」
甘えた声を出し、科を作る。男に負けるものかと必死に頑張ってきた女社長としての理佳子は、この日を最後にただの女となった。
第六章 三匹の牝を僕専用の穴玩具に!
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夏らしくなった日差しが和らいだ夕方過ぎに、達也は街を歩いていた。隣には叔母の佐和がいる。少し前までは上司だったが、今では立場が逆転している。達也は理佳子の経営する会社の副社長となり、佐和は部長だった。
副社長として給料を貰いながら、調教に成功したメス豚と遊ぶ。理想とする社会人生活を送れるようになった達也はこの世の春とばかりに日々を満喫していた。
「おっ、弱虫の湊じゃないか」
唐突に声をかけられた。坊主頭に近い金髪の男が、タンクトップから筋骨隆々の肩を見せながら小馬鹿にしたように嗤う。
隣には見慣れた女の姿がある。大学時代の達也が引き篭もりするに至った原因の三沢亜美だ。二人が付き合っているのを知ったのは、例の事件後のことだった。
漫画喫茶で足腰立たなくさせられた記憶が残っているらしく、亜美は盛んに早く行こうと腕を組む彼氏に訴える。
「映画が始まっちゃうって」
「いいじゃねえか、少しくらい。お、年喰ってるけど、いい女を連れてるじゃねえか、お前には勿体ねえから、俺によこせよ」
どこぞのチンピラよろしく男が凄む。
「ちょっと。アタシがいるのに何考えてんのよ」
「一発ヤるだけだって、終わったらそこのゴミ捨て場に真っ裸で棄てといてやるからよ。ま、その時には俺のじゃないと満足できない身体になってるだろうがな」
「ずいぶんな自信だね。でも遠慮しとくよ。僕たちも先を急ぐんだ」
通り抜けようとする達也の肩が掴まれる。頬を襲ってきた衝撃に驚く暇もなく、身体が道端に倒れた。
「いいから言うこと聞いとけって」
強引に佐和を連れ去ろうとした男だったが、近くで騒ぎを見ていた誰かが通報したらしく、すぐに警察が走ってきた。
「ほ、ほら、早く逃げるよ。湊なんかに構ってたって仕方ないじゃん!」
亜美が男の腕を引っ張る。仕方なしに頷いた男が走り出した直後、ギャルっぽい外見の女はどこか熱を帯びた瞳で達也を見てきた。
大学を卒業しても就職先が決まらず、亜美は似たような境遇の彼氏と一日を過ごすことが多くなった。段々と家にも居辛くなり、暇を潰そうと入った漫画喫茶で亜美は尋常じゃない屈辱を味わわされた。
それが少し前の出来事だった。以来、漫画喫茶はもちろん、達也が出入りしそうな場所も避けてきた。
(なのに昨日会うなんて最低)
なんとか面接まで辿り着けた会社の前で、リクルートスーツ姿の亜美がため息をついた。
(気持ちを切り替えないと。アタシだってそろそろ就職したいし)書類審査で落とされたはずなのに、昨日の夜にいきなり電話がかかってきた。脱色している髪の毛も戻さなくてもいいと言ってもらえ、通勤も私服で構わないという願ってもない環境の職場だった。
ビルの一室をオフィスにしている個人会社らしいが業績は上り調子で、給料などの待遇も文句はない。なんとか採用してもらうべく、気合を入れる。
「あの、午後一時から面接をしてもらう予定の三沢亜美ですけど」
応接室と兼ねている社長室に案内されて、亜美は目を剥いた。席が三つあり、亜美から見て左側と真ん中に二人の女性が座っているのだが、見覚えのある顔を発見したせいだった。


