奴隷オークション【令夫人と哀姉妹】 第三章 アナルを解剖される三十五歳 (3/6)
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第三章 アナルを解剖される三十五歳
龍禅グループの懇親会が盛大に催された都心のホテルの宴会場。
そっと抜け出した男は、トイレで顔を洗っていた。スーツの内ポケットに手を入れた時、横からハンカチが放られた。
「……すまん」
絹のように光沢のある細番手のスーツをまとった小太りの男が、洗面台に片手をついて興味深そうに見つめている。龍田禅次郎だ。
「久しぶりだな」
「そろそろ捜査が入るからな。いろいろ面倒くさい」
顔を拭く大城誠也に、腹違いの弟は顔をしかめて見せた。なさぬ仲の兄弟が談合を始めて一カ月。準備は着々と進んでいた。
「それより、驚いたぜ」
「……なんだ」
ため口をきくのは仕方ないとして、弟はいつになく嬉しそうで、誠也の癇に障った。
「林田の娘、いつも連れ回してるらしいじゃないか。女に溺れないのが自慢だったのにどうしたんだ」
からかうような口調だが、誠也は反論もせず黙った。自分らしくない行動であることは、己が一番よく分かっている。
智佐を犯してから、自分の家に住まわせている。医大は休学させ、実家の荷物も強引に引き払わせて荷物を運び込んだ。既に当人にも、脅迫が理由ではないことは完全にばれている。
しかし智佐は最初こそ抗ったものの、最近では大人しく従っていた。監禁しているわけでもないのに、出張の時も同行させている。
禅次郎も奈美を定期的にレイプしているらしかった。脅して言い聞かせ、拉致同然にグループのホテルに連れ込んでは、強姦を繰り返しているのだろう。
「気に入りの女ができたのは知ったことじゃないが、林田の長女ってのは……計画に支障を来すと困るんだがな」
「心配するな」
「ふうん?」
これ以上聞くなという空気を発している兄に、禅次郎は首を傾げた。
「まあいいさ……あと、今日も奈美をヤルんだが、まだビデオがいるのか」
「もういいよ。必要ない」
最初の頃は奈美のレイプ動画を貰って智佐に見せていたが、少女はいまでは興味を失ったようだった。
「おい、俺たちの正念場なんだから……あんまり軽く見ないでくれよ」
「わかってるよ。心配掛けてすまん」
禅次郎は驚きの表情を浮かべると、トイレから出て行った。いつになく素直に頭を下げた兄に、なにか違うものを感じたようだ。
一人になった誠也はため息をついた。このままが続くわけがないことは百も承知だったが、掌中の珠を手放す決心がどうしてもつかなかった。
青山の高級サロン。従業員に見送られて出てきたブランドスーツ姿の林田奈美の前に、黒塗りの巨大な外車が音もなく停まった。
「お迎えが来ましたね」
「あ、ええ……それじゃまた」
上の空で挨拶をした代議士夫人は、きっと口を真一文字に結んで、ためらったあとで後部座席に乗り込んだ。先客は予想通り、禅次郎だった。
「あそこが何だか知ってるの?」
「ああ」
問い詰めるような口調になった美女に、男は物憂げに返答した。
「じゃあ、私はこれから食事だから。それくらいは分かるでしょう」
「三日のプチ断食コース。そろそろ代表選だからな。美人妻のアピールのために綺麗に痩せておこうって算段か」
「分かってるんじゃない……じゃあ、角のレストランで降ろしてよ」
奈美は定期的に通っている断食を終えて、これから回復の食事を摂るところを邪魔され、不機嫌になっていた。
「その前にちょっと用事があるんだ」
「ええ?……何を言ってるの」
落ち着いた様子の男に、不安が募ってくる。禅次郎の意図がまだ読めない。まさか断食で弱ったところを抱こうというのだろうか。
「説明してよ」
「行けばわかるさ」
車は東京にある龍禅の系列のホテルの地下に滑り込んだ。ここは奈美も何度か連れ込まれたことがあり、思わず顔が引き攣る。
「空腹で弱った女を抱こうって言うの?……そんなことしなくても、好き放題にしてるじゃないッ」
腕を掴まれ、引きずり出された美女は抵抗するが、いつも以上に力が出ない。駐車場からの直通エレベーターに簡単に引き込まれてしまう。
「そういうわけじゃない」
「じゃあどういうわけよッ……」
引きずられるように最上階のワンフロアスイートに押し込まれる。抗っても無駄だとは分かっていても、禅次郎に犯されるのだけはどうしても慣れなかった。
「なにこれッ……」
部屋に入った代議士夫人は、異様な光景に呆然とする。床からソファー、ベッドに至るまで黒い布で覆われていたからだ。
(どういうこと……何の意味があるの)
「ああッ……なにをッ」
背後に男が来ていることに気付かなかった。腕をねじり上げられると、手首に手錠をかけられる。うろたえて身を引きはがそうとしたが、遅かった。
「ひどいッ……いやああッ」
いつものように禅次郎が服をびりびりと破り始め、布を身体から引きはがしながら脱がせていく。
「いつも買ってやってるだろうが」
女の服を脱がせるのが面倒なのか、破いたり切ったりして全裸に剥くのが常だった。事後に高級な服を買ってやるというのが言い訳だったが、物や人に対する感覚が壊れている禅次郎らしい暴虐だった。
「ばかにしないでッ……」
夫人の罵声にも頓着せず、男は下着まで引きはがして素裸にすると、キングサイズのベッドの上に放り出した。
「いやあッ……いやああ!」
禅次郎は奈美にのし掛かると、手錠を外してロープを巻き始めた。代議士夫人も抵抗するが、体重差で押さえ込まれ、結局は緊縛されてしまう。毎度の光景だ。
「どうせ縛られるんだから、大人しくすりゃいいのに。お前の強情はいつまで経っても直らないな」
「うう……」
奈美は転がされたまま、悔しそうに男を睨み付ける。
きょうは開いた脚の内側に、伸ばした腕を括り付けられた。仰向けに転がされると出産する時の格好になる。股間が百八十度開き、腕が邪魔で閉じることができない。
(なによこれえ……恥ずかしすぎる)
美女は恥辱に満ちた体位に、いつになく動揺する。髪は以前より伸び、セミロングになって、ゆらゆらと揺れるGカップの乳房にかかり始めていた。
「まあしかし、何度見ても飽きないな。お前の美貌とスタイルだけは」
自分も全裸になった元同級生はベッドに膝立ちになって女体を見下ろし、感嘆した。代議士夫人は上気した顔を、横に向けた。
「うああッ」
禅次郎は奈美の股間に顔を埋めた。包皮に覆われたクリトリスを口でしゃぶり、吸い上げ始める。美人妻は顔を仰向かせ、足先をぴんと引き攣らせて叫んだ。男はさらに両手を上に伸ばして、左右の乳首をつまみ上げた。
「いやあッ……あはあッ」
甲高い悲鳴が、ぷっくりとした紅い唇から漏れる。そして代議士夫人が思わず腰を浮かせたところを、禅次郎はいきなりアヌスにしゃぶりついたのだ。
「いやあああッ……やめてえ!……そんなところ、だめ!」
予想もしていなかった行動に、奈美は惑乱する。これまで後ろの穴への責めは一度もなかった。人妻は羞恥のあまり全身をばたつかせた。
男は太腿をがっちりと押さえつけるようにして尻肉を押し広げ、ピンク色の菊襞に舌を這わせる。美女は恥ずかしすぎる部分への愛撫に、大声で叫んだ。
「いやよ!……やめてえッ」
(どうしておしりの穴なんか……)
元同級生がいま、自分の肛門を愛撫している。一番秘密にしたい部分を晒し、そこに男の舌で突き上げられるような刺激が与えられている。
してはいけないことをされているという異常な感覚が、急速に全身を過敏にした。
「ね、ねえッどうしてッ……だめよ!」
「多少は覚悟していたが、まっさらで実に綺麗なもんだ。全然味がしねえ」
男は顔を上げて、にやりとした。世界クラスの美女がM字開脚をして割れ目と肛門を晒し、あろうことか菊穴への愛撫にうろたえ切っているのだ。
奈美はその瞬間、全てを悟った。
「き、きょうを狙ったのはこれが目的だったのね!」
「いまごろ気付いたのか。勘の悪い女だな」
侮蔑するような物言いにかっとなるが、男の真の狙いを知ったことで、心臓がどきどきと早鐘を打ち始めた。
(ああ、そんな……きっと、アナルセックスをするつもりなんだわ)「お前の予定を見て、ちょうどいいと思ったのさ」
「何がちょうどいいよッ……」
断食で腸内は完全に空っぽになっている。仮に肛門を犯されたとしても、恥を晒すことにはならないだろう。男にとっても都合がいいに違いなかった。
(なんて卑怯な……卑劣で、いやらしい男なの!)自分から男に奉仕をするために身体を仕上げたようで、美人妻は悔しさと怒りで頭が沸騰しそうになる。
「絶対に許さないわッ……ふあああッ」
尻を持ち上げられ、硬く丸めた舌先が後穴に打ち込まれる。奈美は腰を浮き上がらせて叫んだ。
「いまにそんな反抗的なことは言ってられなくなるぜ」
「やめてえッ……この変態!」
不自由な身体をばたつかせる代議士夫人の腰を押さえつけ、男は苦笑する。
「暴れるなって……ったく」
禅次郎はベッドの下を覗き込み、瓶を取り出した。蓋を開け、無造作にたっぷりとワセリンをえぐり取ると、そのまま美女の菊座に押し当てた。
「いやああああッ」
ひんやりするゲル状の物質を、むっちりした尻の間に無理矢理押し込まれ、人妻は背中を反らして喘いだ。
「やめてえ……お願いッ」
「まずはこいつでほぐさねえとな」
女の訴えなど聞こえぬかのように、男はやや硬いゲルを体温で溶かしながら、中指に圧力をかけ、ゆっくりと美女の菊襞を押し破ろうとする。
「いやああッ……そんなッ……だめえッ」
「こら、力を抜け」
「あーーーーーーーーーーーーッ」
暴れているうちに、指がぬるんと菊穴に入り込んだ。括約筋が強烈に締め上げる。美人妻は恐るべき違和感に身体を震わせ、喉を喘がせた。
「こ、こんなの……いやあ」
「じゃあ、広げていくぞ」
「うあああッ」
ワセリンを押し込むようにしながら、肛門の中で指をなぞると、美女の肢体が跳ね上がった。あまりの恥辱に身体が硬直して、M字に開いた脚を動かすことができなくなる。
(なにこれえ……身体の中を這い回られてるみたいな……なんでこんなこと)「ああああッ……まって……回さないでえ」
男が肛門の中で指を回しているのがわかる。内臓を直に触られているのような感覚に、代議士夫人は背中を反り上がらせ、叫んだ。
「くあああッ」
指をすぽんと抜かれ、美女の肢体がぶるぶると震える。
「はああ……」
脚から力が抜け、だらしなく開いたような格好になった代議士夫人は、大きく息を吐いて恨めしげに男を睨んだ。
「どうしてこんなことを……」
「痛いのか?」
「痛いに決まって……」
そう言いかけて、人妻は詰まった。吐きそうになるほど気持ちが悪いだけで、痛みはなかったからだ。黙ってしまった奈美を横目に、禅次郎はシリコン製のアナルプラグを取り出した。手に取り、ワセリンを塗り込んでいく。
「痛みがないなら、なんの問題もない。慣れだけの話だ」
「それは……なにしてるのよッ」
下半身と腕を連結され、蛙のような格好でもぞもぞしていた美女は、男の手にある器具を目敏く見つけた。
「これをケツに挿れて、広げていくのさ。本番で痛くならないようにな」
「ま、まってッ……そんな大きいの無理よ!」
プラグの大きさに怯えた美人妻は顔を引き攣らせ、身体をばたつかせた。
「平気だって。指二本分くらいしかないぞ」
「うそッ……うそよッ」
「俺を信じろ」
「あんたが一番信用できないんでしょ!……くあああッ」
腹を押さえられ、プラグの先端を肛門にあてがわれる。
うろたえた代議士夫人は乳房を揺らして尻を逃がそうとするが遅かった。
押し込まれたアナルプラグは、奈美が息を継いで力を抜いたのと同時に、ずるんと菊門に入り込んだ。
「うああああーーッ」
絶叫がホテルのロイヤルスイートに響いた。まだ日も明るく、午後の陽射しが差し込む中で、三十五歳の処女アヌスに拡張器が埋め込まれたのだ。
(きついッ……なによこれえ……)
クリスマスツリーを小型にしたようなアナルプラグで、美人妻の肛門は蓋をされていた。くびれた部分を括約筋がきつく締め上げ、手が自由になったとしても取り出せそうにない。
奈美は美しい眉をきりきりと逆立て、男を睨み付けた。
「とってえ!……こんなの、ひどすぎるッ」
代議士夫人は、あまりの屈辱に声が震えてしまった。すると禅次郎は、暴れる夫人の身体を抱き締めた。
「悪かった、悪かった。痛くしないから安心しろって」
「な、なにを……」
泣かれたら困るとでも思ったのか、男は、軽薄な素振りで優しい男を演じ出した。お為ごかしの態度は、逆に奈美の神経を逆なでする。
しかし排泄口に挿入された器具は、圧倒的な存在感をもって肉体を支配していた。さらに押しひしがれていると、諦めの心が湧いてきてしまう。
(だめよ……こんな卑劣な奴に負けちゃだめ)
「う、うしろは無理だから……せ、せめて普通にして」
「わかった、わかった」
「え?……うああああーーーーッ」
美人妻の身体を抱き込んだ男は腰を引くと、剛直で秘裂をずぶずぶと貫いた。アナルプラグを埋め込まれたままの挿入に、奈美は再び絶叫した。
「なんでえ……いきなりッ……はあああッ」
肛門に器具を埋め込まれたところに、わずかな肉を隔てた膣道を、腸詰のように太くて長い肉茎で埋められてしまった。
「まあ、入れちまえばこっちのもんだ。もう俺のサイズにすっかり馴染んだな」
いきなり挿入するためだけの手管だったのか。もはや実のない言葉や態度に怒る気力も起きない。それより、まるで全身が犯されたような圧迫感が問題だった。代議士夫人は大きく口を開け、どっと汗を吹いた、(な……に……これ……え)禅次郎はぐっと腰を推し進め、股間がぴったりと密着するほど挿入する。子宮まで突き上げられ、人妻の顔が蒼白になり、ぎゅっとしかめられた。緊縛された下半身はびくん、びくんと間歇的に痙攣する。
「両方の穴を埋められるのは最高だろ?」
(全部奪われて……服従させられてる。なにも抵抗できない……このままされるしかない)さすがに強気の奈美も、絶望的な状況に打ちのめされる。
二本刺しにされた股間にはまったく力が入らない。もはや奴隷のように、男の思うがままに犯されるしかない。
「あうッ……はああッ」
ずるずると肉槍を抜かれ、ずーんと深奥まで突き抜かれる。鈍い感覚が腰に走る。再び、ずるずる抜かれ、ずーんと串刺しにされて上半身が仰け反り上がった。
「あーーーーーーッ」
セミロングの黒髪は額と頬に張り付き、黒い大きな瞳がかっと見開かれた。子宮の奥が、じゅんと熱くなった。
(まさか……あたし)
「あーーーーーーーーーーッ」
また、ずーんと打ち抜かれてGカップの双乳を揺らされる。代議士夫人は悟った。
(感じてる!……痺れてる!)
アヌスに栓をされて前の穴でセックスをしている。
ぱっくり口を開けた淫裂はどろどろに溶けて膣奥は痺れ、抽送のたびに腰の中で快感が爆発するのだ。
はあはあと喘ぎ、うつろな表情を晒すしかない。顔から首筋まで真っ赤に染まり、汗がたらたらと流れ、腰が勝手にうねり出す。
「奈美、感じてきたのか?」
「ちがう……ちがうわ」
うわごとのように返す言葉も空しく、ずん、ずんとリズミカルに突かれるたびに口を開けて悩ましいよがり声が漏れる。乳首がびんびんに硬くなっていく。腰の疼きはいままで感じたことがないほど巨大な塊になっている。
「正直に言え……感じてるんだろ?」
「ああッ……はああああッ……くあああーーッ」
(だめ……だめよ……指先まで痺れてきちゃった)無意識に持ち上げられた頭が、ベッドにぱたりと落ちた。
絶世の美人妻は、突かれながら乳房をふるふると揺らし、潤みきった目線を虚空に向ける。口が開いたり閉じたりする。
「いや、いや……」
「気持ちいいんだろ?」
奈美はぼうっと霞がかかったような眼差しを揺らし、淫らに染まった美貌を左右に振った。
「ちがうッ……ちがいます……感じてなんかないわ」
最後に残った誇りで、屈服だけは拒む。
しかしずんずんと突かれ続け、美女の肉体は心棒の抜けた操り人形のようにぐなぐなになっていく。喘ぎ声は止まらず、蕩けた蜜芯からは愛液が垂れ流しのような状態になっていた。
「おねがい……ゆるしてッ……こんなのは」
快感があまりに強烈なため、奈美は切羽詰まり、苦しそうな顔で哀願する。いつもは感じていてもここまで切迫した様子は見たことがなく、禅次郎も目を瞠る。
「わかったよ……じゃあ」
男は股間に手を伸ばすと、アナルプラグの底にあるスイッチを入れた。盛大な振動が始まり、美人妻は大絶叫した。
「いやあああーーーッ……ひどいわッ……死んじゃうッ……やめてえッ」
肛門を中心に膣壁からクリトリスまで届くような振動を加えられた。
子宮口を突き抜くような剛直の凌辱と相まって、熟れた肉体であっても快感の許容量を超えてしまったのだ。
「ゆるしてッ……ゆるしてえッ」
ずくずくと突き上げるペニスで腰の快感はとめどなく溢れ。太腿から足の指先まで痙攣が始まった。尖りきった乳首は男の胸で擦られ、時折吸われる舌からも痺れるような快美感が全身を走り抜ける。
(なにこれえ!……おかしくなっちゃう……あたしじゃなくなっちゃう!)「ひどすぎるッ……ああ、いいッ」
美人妻の充実した臀部がしゃくり上げるような動きをして、淫棒を喰い締める。
整った顔は淫情に塗れ、屈辱の涙を流しながらも絶頂を求める肉体の動きに、禅次郎もかつてない快感の土石流に押し流される。
「奈美!……受け止めろ!」
「いやあッ……こんなのいやあ!」
代議士夫人の子宮口めがけて奔流のごとく熱い精液が叩き付けられ、怒濤のように流れ込んだ。美女の子宮がそれに応えて収縮し、一気に吸い上げる。
その瞬間、奈美は全身が発光するような絶頂に達した。
「イク! イク! イク! イク!」
もはや反り返る力も残っていない人妻は、その場で細かく震えながら、膣口でペニスを万力のように締め上げた。
「あ……く」
男も締め付けに耐えかねて、女の上に倒れ込む。
その拍子に美人妻の菊蕾にも強烈な圧力がかかり、にゅるんとアナルプラグが押し出された。
「あああ……」
代議士夫人は延々と続く絶頂感に満たされ、恥裂から精液を垂れ流しながら、しばらく痙攣を続けていた。
「どうして……」
喘ぎが止まらない奈美は、黒布をかぶせたベッドのヘッドボードに、頭を下にした格好で背中を預けていた。
固定されたM字開脚を足ではさむようにして、禅次郎がボードの上に腰掛けている。
白濁まみれの肉裂も、やや赤みを帯びた菊座も上向かされて丸出しにされていたが、人妻はなすがままになっていた。
まだ、肛門に器具を挿入されてセックスをしただけで快感が数倍の大きさになってしまった現実を受け止められないのだ。
(おしりで感じちゃったの?……)
もしそうなら、これからされるであろうアナルセックスでどれだけ乱れてしまうのか。代議士夫人は怖じ気づいた。
「た、龍田……くん。やっぱりするの?」
下から見上げ、震えながら聞く美女を見下ろし、禅次郎は会心の笑みを浮かべた。
(ここまで追い込んでやったぜ……あとは奴隷の心得を教え込むだけだな)これまでの緊縛セックスでは、いくら激しく、いくら達しても奈美は終われば元の高飛車な女に戻っていた。
ところがきょうは様子が違う。まんぐり返しで恥部を晒している体位だというのに、元同級生は従順に言いつけを守っている。
(ケツが急所だったとはな……まったく)
「この布は防水なんだ。いくらお前が乱れても平気なように誂えさせたんだぜ」
「ああ、そんな……」
黒布は裸を強調し、辱めるためかと思っていたが、粗相をしても大丈夫なようにする対策だったのだ。美女は逃げようがない現実にさらに打ちのめされる。
窓の外は夕暮れになり、気温も下がってきたようだ。
禅次郎はリモコンでエアコンの温度を上げると、高粘度のローションを手に取った。震えながら見上げる美人妻に見せつけるように、長大な肉鉾にまんべんなく塗りたくった。
奈美は呆然として、震えながら男を見上げるばかりになっていた、「じゃあ、お前のアナル処女をもらうぜ」
「いや……」
羞恥で首筋まで真紅に染めた代議士夫人は、うつろな眼差しで男の太すぎる剛柱を見つめている。男は尻肉を掴み、肛門が開いたところを覗き込んだ。菊襞が開き、内部の赤い腸壁がくっきりと見える。
「いやあ……」
喘ぐ唇は濡れ、Gカップの乳房は首元まで垂れている。
たたまれた腹肉は息づかいとともに生白く光る。張り出した臀部は丸々と盛り上がり、どんな凌辱でも受け止められそうだった。
肝心の菊門はワセリンでてらてらと光り、凝視される羞恥にひくついている。
(あんなの入るわけない……でも)
「あ……う」
濡れきった秘裂から、どろりと白濁が流れ落ちた。
内部から分泌される愛液に押し出されたのか。禅次郎は中腰でやや前屈みになり、屹立した肉棒を掴むと下に押し下げ、照準を合わせる。
「ああ……いやよ」
美人妻は身体をびくつかせたが、諦めたように肛門は晒したままでいる。
男は尻に跨がるような姿勢で亀頭をアヌスに押し当てる。美尻がびくっと震えた。くちゃくちゃと亀頭を穴に馴染ませながら、ゆっくりと体重をかけていく。
「く……う……あ」
後ろ手に緊縛された手が布をつかんだのか、衣擦れの音がした。
男棒の先が徐々に美女の括約筋を広げていく。真っ白な尻肉が、頼りなげに揺れる。人妻の口が大きく開いた。
「ああッう……く、大きすぎるわッ」
亀頭の半分くらいまで入り込み、菊襞がさらに広がった。
(こんなの……やっぱりむり)
奈美は額に汗を垂らし、シーツを引っ張った。男も腰をためて、体重をかけるタイミングをはかる。
「ね、ねえ……やっぱり……」
その瞬間、禅次郎の足が滑り、先端がぬるんと排泄口を突破した。
「あーーーーーッ」
代議士夫人の絶叫が部屋中に反響した。
(入った!……入っちゃった!)
慎ましやかなピンクの肛門が限界まで広がり、人並み以上に太い剛棒をカリ首まで呑み込んでいる。美人妻は腕を突っ張り、太腿を痙攣させた。
(あたしのおしりに……アレが、あんなのが入っちゃってる)直腸を犯している巨大なペニスの存在感は圧倒的だった。
菊門は閉じよう閉じようとしているのに、これまで経験したことがない大きさに広げられている。なんとも言えないぞわぞわした感触に、奈美は唇を噛みしめて耐えた。
「奈美、全部入ったぞ」
「いや……」
肛門を広げられて犯されているという屈辱、そこを見られているという恥ずかしさ。
美人妻はどうしようもない被虐感に苛まれ、それでいてじんじんと身体が火照ってくるのを感じた。
「どうやら平気なようだな。じゃあ全部行くぞ」
「ま、まって……うああああああッ」
ずる、ずる、と長大な腸詰が、目の前で自分の体内に埋まっていく。侵入を受けている肛門がかあっと熱く、太棹をきゅんきゅん締め付けているのがわかる。
(いやらしい!……いやらし過ぎる!)
二十センチ以上はありそうな肉棒がずぶずぶと肛門に姿を隠していく。非現実的で猥褻過ぎる光景に、奈美の頭は狂いそうになる。
(い……やあ)
そんなはずはないと思ったが、秘芯から再び粘液がどろりと垂れた。
埋められるべき主人を失って空室になっているヴァギナが勝手にうごめき、何かを求めている。
挿入が陰毛の生えた根元に近づき、最後の瞬間にずんと突き入れられた瞬間、緊縛された美女の身体がぴーんと反り上がった。
「うああああああああああああああああああああああああッ」
頭を基点にブリッジをしたかのように、女体が浮き上がった。
汗が弾け飛び、口を開けて目を見開いた代議士夫人は、空中でぶるぶると肢体を震わせた。
(どうしてえ!……全部入っただけなのに!)
腸管を肉柱で埋め尽くされただけで全身が痺れ、絶頂してしまったのだ。
「締め付けすぎだぞ、奈美……まさかお前」
余りに強烈な菊襞の締め付けに顔をしかめた禅次郎は、目の焦点が定まらず震えている元同級生の顔を見て、理解した。
「……一発でイッたのか?」
「違うッ違うわッ……そんなんじゃないの……その」
動揺しきって言葉を並べる美人妻だったが、ごまかしきれるはずもない。
「へへ、まさかとは思っていたが、ここまでアナル大好き女だったとはな。ようし、たっぷりいじめてやるぜ」
「まってえッ……うああああッ」
ずるずると肉棒を抜き上げられ、内臓ごと持っていかれるような感触に、美人妻は背中を反らして叫んだ。
「おねがいッ……それだけは……くああああッ」
尻をつかまれて肛門を広げられながら、ずぶずぶと長大な剛直を埋め込まれていく。締め上げる括約筋を嘲笑うかのように関門をたやすく突破され、直腸を抉り抜かれる。乳房が震え、限界まで背中が反る。
「お願いッ……ふああああッ……こんなッ」
禅次郎の上下動が、徐々に速くなってきた。抜き差しのスピードが増してくる。
「ああッ……くあああッ……だめえッ……おしりがああッ」
ぬるん、ぬるん、と夫人の腸管に長大なペニスが入ったり出たりを始めた。
通常のセックスと同じように、男の股間が尻に当たり出した。玉袋が弾み、ぺちん、ぺちんと臀部を叩く。
「うああッ……いやああッ……こんなあッ……こわれちゃうッ」
天を向くほど突き上げられた真っ白な尻にまたがり、男は憑かれたように責め棒で菊穴を犯し抜く。
潤滑剤もあるが、人妻は天性の勘で括約筋の力を抜き、スラストが容易になる体位をとっているのだ。
(なんていやらしい女だ……こいつは生まれながらのアナル奴隷だぜ)初めてのアナルセックスだというのに極太棒を痛がることも、無理に緊張して抜き差しにくくなるということもなく、従順に排泄口で肉杭を受け止めている。
広げられた菊皺はすがりつくように剛柱にまとわりつき、埋められるときは名残惜しそうに離れる。
「ああンッ……イヤンッ……やだあッ……」
奈美の声のトーンが変わってきた。なにかにうろたえ、動揺している。抽送に応じて、腰をくい、くいと突き上げる動きも加わってきた。
「奈美、そんなにケツがいいのか?」
「ああンッ……ちがうのおッ……そんなんじゃないッ」
美しき代議士夫人の身体が震え始めた。
男の抜き身がにゅるん、にゅるんと後門に出入りするごとに黒髪と乳房を揺らし、びくん、びくんと背中が反り上がる。
(うそッ……そんなわけないッ……入れられてるだけでこんなに感じちゃうなんてッ……あたしおかしい)しかし、ずーんと直腸を深々と突かれるたびに、重い疼きが腰にたまっていくのだ。前の穴でするセックスとはまるで違う、身体の奥底から湧き上がってくるような快美感だった。
「あああーッ……そこだめッ……だめなのッ」
奥があるはずのない腸管の最奥部まで届くと、こつんと当たるような錯覚を覚える。その部分に当たると、失禁してしまうほど腰が痺れきってしまう。
もう隠せない。美女はシーツに顔を埋めて噛みつき、つい絶叫しそうになるほどのよがり声を必死にこらえる。
(おしりイイ!……いいの!)
「奈美、ケツを犯されてイクのか?」
「いやああッ……言わないでえッ」
尻穴の深奥まで突かれ、男に全てを支配されるような被虐感に脳髄まで痺れる。
膜一枚隔てた秘裂が連動して、たらたらと愛液を垂らし始めた。ずるずると直腸壁を擦られながら抜かれると、ずーんとした疼きが指先まで走る。
「ああッ……ごめんなさいッ……おしり、好きいッ」
(言っちゃった……あたし、もうダメ)
奈美は羞じらいの余り涙を流し、顔を黒布で隠そうと悶える。
もう臀部の感覚をコントロールすることもできない。ひたすら、肛門を肉棒で貫かれることを求めて、尻をくいくいとくねらせる。
「奈美、なんて変態なんだッ……とことんまでお前のアナルを犯してやる!」
「犯して!……おしりを犯して!」
世界観が変転するほどの肛虐の快感に我を忘れ。三十五歳の人妻は排泄孔へのペニスの出し入れをひたすら願う。
美貌を歪ませ、艶やかな黒髪を振り立てて、快感に浸り切る。その淫らすぎる姿に、禅次郎も一気に絶頂に追い込まれる。
「奈美!……尻の中で出してやる!」
「出して!……おしりの中に全部出して!」
あられもない言葉を口走る美人妻にたまらず、男は全ての制御を解き、どくどくと大量の精液を肛門の奥へと注ぎ込む。
「イッちゃう……おしりでイッちゃう」
敗北感にも感じられる叫びを発して、美女は達した。
「あ……く……」
背中をぎりぎりと反らせたあと、元同級生の美女はくたくたと倒れ込んだ。
肛門からは湯気の立つような腸詰ペニスがずるんと抜け、スペルマが垂れ落ちた。
「あうッ……くッ」
ずぶずぶと括約筋を巻き込みながら、男の太く長すぎる肉幹が美女の直腸に埋められていく。
人妻はいつものように上半身をゴムロープで後ろ手に緊縛され、四つん這いで尻だけを高々と掲げる屈辱的な姿勢を強要され、リビングルームの床に這わされていた。足を大きく開き、Gカップの乳房が揺れる。
清楚な黒髪は乱れ、女優のように整った顔は淫情に染まりきって、うつろな視線は正面の壁を見つめるばかりだ。
禅次郎は絶頂したばかりで動くこともままならない元同級生をリビングに運び、男を受け入れるためだけの姿勢を保つよう命じた。
従順に従った奈美を犬の姿勢にさせた男は、再び長棹を菊穴に最挿入したのだ。
「はあああン……す、すごい」
ゴムのように伸びた入り口の菊襞が、肉茎のまわりにぴったりとまとわりつく。美貌を恥じらいで真っ赤に染めた人妻は、きゅんきゅんと肛門で男を締め上げる。
「奈美、そんなにイイのか」
はあはあと息を荒くしながら、がくがくと頷く。
自分がいまどれほど卑猥な格好をして、どれほど猥褻な行為に耽っているのか。
かつて手ひどく振った大学の同級生のペニスを、あろうことか排泄口で受け入れているのに、快感に我を忘れているのだ。
「ああッ……どうしてッ……どうしてえ」
男の剛直だけが動き、ぬるん、ぬるんと先刻まで処女だったアヌスを貫いていく。長大な茎胴がすべて収まって体内に姿を消すと、美人妻の肉体がびくんと跳ねる。
「うああああッ……そこいいのッ」
ずるずると菊皺を絡みつかせながら男の硬茎が抜かれていくと、美女は口を大きく開け、喉が見えるほど仰け反って大きな喘ぎ声を上げる。
(こんなあ……こんなの、あたしじゃない……のに)いつもなら、多少なりとも密着しながら犯されるのに、棒一本で肛門をひたすら抉り上げられるという、性処理の道具として扱われている。
自分もアヌスを捧げて犯されるためだけの体位を保っている。奈美は堕落しきった女になったことを自覚し、より被虐の快感が増してくるのを感じていた。
「ふあああッ……だめなのッ」
乳首も触られず、キスもされずにぬるん、ぬるんとただアスホールを貫かれ続ける。肉人形と化した絶望とマゾの快楽に、奈美はむせび泣く。
「龍田くん……おねがい、もう……はああッ……ゆるしてえ」
「ケツでイキたいのか?」
セミロングの髪で顔を隠したままの代議士夫人、がくがくと首を縦に振る。
「お前は肛門を犯されて死ぬほど感じる、淫乱女なんだな?」
「ああッ……ひどいわッ……うあああッ」
辱められた美人妻は華奢な肩を震わせるが、すぐに快感に負けて甲高いよがり声を上げてしまう。
「俺だけにアナルを捧げるんだな?」
「は、はいッ……奈美のおしりの穴は……あなただけのもの」
全身を覆う快美感に理性も失われたのか、美しき夫人は元同級生のアナル奴隷となることを誓った。禅次郎は興奮の余り、スラストのスピードを上げた。
「うあああッ……早すぎるうッ……おかしくなっちゃうッ」
「いつでもイッていいぞッ」
ずんずんと菊筒を突き抜かれ、美女は腰を震わせて声にならない喘ぎをひっきりなしに漏らすばかりになった。
「ああッ……ごめんなさいッ……奈美だけ、先にイッちゃいますッ」
「よし、許してやる……これでイケッ」
「く・あ・あ・あ・あ」
ひときわ強く、剛直を叩き付けるように肛門を貫かれた瞬間、代議士夫人は尻をぐっと掲げて硬直した。
「イク! イク! イク!」
秘芯から小水が噴出し、あたりを濡らしていく。美女の肢体が痙攣し、支え切れなくなった膝が崩れ、横倒しになった。
林田英明議員の妻、奈美は床の上に放り投げられた人形のようにあられもない格好のまま、背徳的なアナルセックスの快感に打ちのめされていた。
「も、もうゆるして……」
美人妻はスイートの大きなソファーの上で男に抱えられ、対面座位で貫かれていた。しかしよく見ると、屹立した肉棒は肛門に深々と挿入されていた。
「あうッ……くッ……いやッ」
尻たぶをつかまれ、上下させられながら喘ぎ声を上げさせられる。まるで女子大生のような黒髪を振り立て、奈美は男の首にやっとしがみついて快感に耐えていた。
「奈美……そんなにイイのか?」
美女は頬を紅潮させながら、横を向いて唇を噛んだ。
自ら脚を男の腰に絡め、首にしがみついて言うままに肛門を犯されているのだ。悪いわけがなかった。
短時間で二度もアナル絶頂に導かれたあと、禅次郎との調教セックスで初めて全ての縄を解かれた。完全に屈服したのだ。
普通の交わりとはまるで違う快感に打ちのめされた代議士夫人は、強制されていないのに、自ら男の腰に跨がった。
「あンッ……そこ、いやン……」
喘ぎすぎて、声にも力が入らず、可愛らしい囁きになってしまう。アヌスは挿入されてからずっと疼きっ放しだ。抱き締められて硬くなった乳首を擦られ、全身が性感帯になったように敏感になっている。
「あむ……ん」
上向いたところで口を吸われる。すぐに舌を絡めて吸い合う。
アナルセックスをしながらのディープキスはまた格別の味だった。
憎いはずの男に抱きしめられ、口を吸われながら菊座を抉り抜かれる。屈服し隷従する雌の悦びは、これまで味わったことがないものだった。
「あはあッ……ね、ねえ……」
「どうした?」
奈美は禅次郎にぴたりと体をくっつけ、頬を染めた気弱な表情で見上げた。
その間も、後ろの穴にぬるん、ぬるんとワセリンと精液でぬらぬらに光る剛直が出入りする。
「ほんとうに、だめになっちゃうの……きょうは、これで終わりに……」
汗みずくになった美貌を仰け反らせ。ぷっくりとした唇を開いて哀願する。
三十五歳にしてアナル性感を完全に開花させた元同級生の淫らさに、さすがの禅次郎も頭がくらくらするほどだ。
「じゃあ、飯を食ってからまた続けるか」
顔を引きつらせた美人妻は、あわててぶんぶんと顔を振った。
「むりッ……これ以上したら、死んじゃう」
自分が慈悲を乞えば乞うほど、男の欲望を加速してしまうことはわかっていた。だが、すでに腰は痺れきって、菊門を抜き差しされる動き一つ一つが、絶頂へのトリガーになりかねない状況だった。
「じゃあ、アナルセックスを毎日するか」
「ええッ……そんなあ……うああッ……仕事ができないわッ」
奈美は必死の面持ちで、男に訴える。
「なら二日……三日に一回は?」
「そ、それは……」
腰を抱き込まれ、アヌスを深々と貫かれながら、自分をレイプする男と日々犯される頻度を相談している。人妻は恥辱と被虐の快楽に身を震わせた。
「わ、わかったわ……でも毎回おしりはだめ」
「なんで?」
「うう……」
からかう男を、上気しきった顔が睨む。
(わかってるくせに……でもなんでこんなにイイの……)「それより……はやく……おねがい」
男の腰に絡めた脚からも、力が抜けそうになってきた。
スラストされている尻全体が疼き。乳首がびんびんに硬くなっている。美女は最後の力を振り絞って、男に抱きついた。限界が近い。
「わかったよ。きょうはケツにたっぷり出して、終わりにしてやる」
「ああッ……はい……ください」
禅次郎は奈美の直腸を抜き差しするスピードを上げた。
「あッ……あッ……あッ……あッ……」
観念した美女は身体を男に委ね、肛門を貫きやすい角度に合わせて尻を持ち上げた。肉棒がさらに深く腸管を抉り、快感が爆発した。
「ああーーーーーッ……いやああッ」
美人妻はあまりの気持ちよさに、美貌を泣きそうなほどゆがませて叫んだ。菊門が剛棒をがちがちに締め上げる。
「出すぞ、奈美!」
「出して!……」
仰け反り上がった元同級生の身体を抱きしめ、男は三十五歳の腸腔へあふれんばかりの精液を流し込んだ。
ふだんは排泄するだけの穴に熱液を注入され、代議士夫人は地獄の快楽に身を任せ、一気に登り詰めていく。
「イキます!……イッちゃう!」
どく、どくと絞り出すような射精に、奈美は脳が溶けるような絶頂感が全身を支配するのを感じた。そして最後の一滴が絞り出された時、失神した。


