奴隷オークション【令夫人と哀姉妹】 第二章 あらゆる体位で貫かれて (2/6)
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第二章 あらゆる体位で貫かれて
四時間前。
誠也は、奈美が長期間不在にするという口実を拵える工作を済ませて、迎賓館の後ろ側にある隠し部屋に戻ってきた。
最高級のしつらえという名目のもとに作られた壁の鏡張りというのは、実はマジックミラーだった。正面に置かれたキングサイズのベッドが一望できるうえ、高性能の隠しカメラで最高画質の撮影も可能というしろものだ。
密談の盗聴や、権力者の女遊びの場として龍田巌自らが誂えた。
小部屋には似合わぬ高級そうなソファーに、埋もれるように謎の男が座っていた。
鏡の向こうでは禅次郎が縛り上げた奈美を貫き続け、女の喘ぎ声がまるでその場にいるような臨場感で再生されていた。
(白くて……細い男だな)
ニット帽にサングラス、マスクにポンチョのような上着を羽織っている。初夏にしては暑苦しい格好だ。隙間から見える肌は妙に白かった。少年、というより青年という年格好だろう。だがなにかが引っかかった。
「よく来たな。歓迎するよ」
男は向こうの部屋の痴態にはまるで関心がないかような態度で、右手を挙げた。
(手袋かよ……念入りなことで)
誠也は苦笑いした。一応、瓶入りの飲み物やコップは用意したが、手をつけていないようだ。
「前に言った話のバックデータ?……ありがとう」
男は動画で見たスケッチブックを開き、紙に書いてある文字を見せた。誠也は机に置いてあったメモリーを取り上げた。
「すぐ見ろって?」
手真似を理解した誠也は、鞄からノートパソコンを取り出してUSBを繋いだ。
「うーん……」
データは、林田奈美のカウンターガール時代の写真と、実は息子であるという英太朗とのDNA鑑定書の写真だった。
林田家は英明議員と前妻の娘である医大二年の林田智佐、妹の女子大生、林田亜希に加え、後妻で入った奈美、そして奈美の弟である大学二年の木暮英太朗が引き取られていた。
(なんだこの資料は……家族の秘密じゃないか)
毒気を抜かれたような表情になった誠也が男を見やると、ミラー越しに向こうの部屋を見ている。モニターには、ソファーに焦点が合った映像が映し出されていた。
「あいつ、なかなかやるだろう?……その辺のAV男優じゃ太刀打ちできないレベルだから勉強になるぞ」
軽口は無視された。
暇になった誠也は、龍禅グループで保有している林田家の調査報告書を呼び出し、なんとなく中身を見ていた。あるページで凝然と固まった。
(なんか記憶があると思ったら……首元のほくろか)「なあおい……ちょっといいか」
少し強めに声をかけると、謎の男が振り返った。どこか肌の色が赤らんでいるようだった。気のせいだろうか。
「ここまでする目的は?……俺たちにはありがたいが」
ニット帽の男はスケッチブックを開くと、マジックでさらさらと書いた。
【聞く必要が?】
「いや……君が望まない事態は避けたいと思ってね」
肩をすくめて首を振った。意味がわからないといったところだろう。
「俺たちが、林田奈美と一緒に林田英明も排除するとしたら?」
バネ仕掛けのように、男が立ち上がった。大きめのスニーカーを履いているせいか、見た目は百七十五センチはありそうだ。マジックが書き殴られる。
【議員の排除は認めない その場合は資料は提供しない】
「……だろうと思った」
誠也はため息をついて、テーブルの上に腰を下ろした。
「あいつがレイプされるところを直に見たいと言って、ここまで来た時点で気付くべきだったな。確認なら映像で済ませるところだ」
謎の男は、立ったまま誠也のほうを見ている。
「そこまで憎いのか?……親父を奪った継母のことが」
予想以上に素早く動いた男が、誠也の首元に真っ直ぐ手を伸ばしてきた。かろうじて身をかわした建設会社の社長は、男の首元に腕を回し、柔道の絞め技を決めた。
「……ううッ」
危険だとは思ったが、この人物がどれほどの技量を持っているかがわからず、やむなく失神させる。手からスタンガンがころりと落ちた。
誠也は青年を抱えたまま床に尻をつき、大きく息を吐いた。スタンガンは高出力の軍用品だった。
(おい、下手すりゃ相手が死にかねないんだぜ……お嬢さんよ)床に横たわっている男の頭から帽子を引き抜こうとするが、ピンで固く留められていて難渋する。ようやく抜き去ると、腰まで来るほどの長い髪が広がった。サングラスとマスクも外す。
「初めまして……だよな、智佐ちゃん」
「いたッ……」
肩がちくりと痛み、林田智佐は飛び上がった。
その瞬間、自分がいま目覚めたことに気付いた。そして、自分の姿を見下ろした。
「いやあああああッ」
少女の絶叫が隠し部屋に響き渡った。立ち上がろうとして足首が引っ張られ、よろめく。背後から腰を引き戻された。
「おいおい、危ないだろ……足を縛ってあるんだから歩けないぞ」
「なんでこんな!……ああッ、見ないでえ!」
女子大生はロングヘアをぶんぶんと振り、首筋まで真っ赤になる。
「誰も見てないから、心配するな」
「お、大城さんッ……どうしてッ」
二十一歳の娘は身体を前に曲げて隠そうとしながら、震え声を絞り出した。
動揺するのも無理はなかった。
マジックミラーの向こうの部屋では奈美が禅次郎に犯され続け、ひっきりなしによがり声を上げていた。そして智佐も、向こう側に見える奈美と、まったく同じ格好にされていたのだ。
百七十センチの長身にバレエで鍛えたしなやかな肢体が全裸にされ、しかも男の腿の上に開脚で跨がらされていた。床には、自分の服や靴が散らばっている。
(胸も……あそこも丸見えじゃない!……いやあ)さらに上半身は継母同様に黒いゴムロープで緊縛され、乳房は絞り上げられ、かっちりと後ろ手縛りに拘束されていたのだ。
目を奪われるのは、少女には不似合いだが、アスリートらしい広めの肩幅にはベストバランスな、Hカップの乳房だった。
流れる寸前の大きさながら、張り切った乳肌が若さを強調する。縄目を受けていっそう巨大化した双丘は、純白の素肌に影を落とすほどだ。
「武道をたしなんでいるんだろう。こうやって縛らないと俺も危ないからな」
「う、うそよッ……あなたはわたしなんかより上手じゃないッ」
振り返った黒い瞳にきっと睨まれ、誠也は背中がぞくりとした。
(なんて美人なんだ……タイプは違うが母親以上じゃないか)「な、なんであなたも裸なのッ」
「お前だけじゃ恥ずかしいだろうってね」
振り向いたとき、男が全裸であることがわかり、慌てて前を向いた。
(ああ、どうしよう……背中に当たってる)
経験はないが、自分の後ろに当たっている固いものが何かは分かった。この状況を考えれば、これから何が行われるかは一目瞭然だった。
「いやあッ……いやよッ」
狼狽した智佐は、懸命に腰に回された手を外して立ち上がろうとしたが。くらっとして座り込んでしまった。
「無理するなって。もうすぐ動けなくなるから」
「ええッ」
その時、床に転がった注射器が目に入った。女子大生はがくがくと身体を揺らし、恐怖の目で男を見つめた。
「まさか、そんな……」
誠也は美少女の腰をぐっと抱き込むと、耳元で囁いた。
「ヤクザじゃないんだから、覚醒剤なんか打たないよ。念のため、手足の自由がしばらく効かなく薬を打っただけだ」
安心したのか、智佐の身体から力が抜けた。しかし自分の立場を改めて思い知ったのか、がっくりと頭を垂れる。すると流れるような前髪はそのまま乳首にかかり、くびれ近くまで流れた。
男の手が膝にかかり、ぐいと両脚を開かされた。
「いやああ!」
足首にはそれぞれ五Kと刻印されたダンベルが括り付けられており、引っ張られるままに股間が百八十度近くまで開かされて、固定される。
「ああ……ゆるして」
女子大生がはあはあと喘ぎ、若鮎のようにしなやかな肢体が男の鍛え上げられた胸にもたれかかった。足を閉じようとする動きもなくなった。どうやら弛緩剤が効いてきたようだった。
「実は、前からお前の写真は見ていたんだ。だから首元のほくろで分かった」
「そんな……」
智佐は自分のうかつさにほぞを噛んだ。変装は完璧だと思っていたのに。
誠也は片腕で美少女の身体をぐっと抱き寄せると、頭を押さえて自分の方へ向かせた。涙に潤んだ、黒滔々たる瞳が男を射貫く。
美少年のように濃い眉毛がハの字に垂れ、唇は半開きで、ため息が漏れた。
「あむむッ……うむンッ」
男はいきなり女子大生の唇を奪うと、無理矢理口をこじ開けて舌を送り込んだ。
(いやあああッ)
突然のキスに惑乱した美少女は、身体を離そうとするが、薬が効いていて抵抗は無駄だとわかった。誠也は少女の舌を絡め取り、自分の口に吸い上げる。
(いやあ……息が)
嫌悪感より、きつく吸われすぎて気が遠くなってくる。
「ンむむッ……ぷはあッ」
何分経ったかわからないほどの時が過ぎ、ようやく口を離された。
粘膜を絡めて唾液を流し込まれ、ぴちゃぴちゃと音を立て、舌も腔内も歯茎までもしゃぶられた。これほどの愛撫はいままで経験がなかったのか、表情はぼうっと霞がかかったようになる。
「どうしてえ……」
絶世の美少女に恨みがましい目で見つめられ、今度は誠也が動揺してしまった。
うぶな少女は気付いていないようだが、いまのキスの仕方は、明らかに恋人同士が愛情を確認するときの行為にほかならなかった。
とてもレイプ前の前戯、という類のものではない。
(なにをしているんだ、俺は……)
四十二歳の男が、まるで少年のように昂ぶっていた。
なんという偶然か、今回の事件が起きる前から調査ファイルを見るたび、智佐の写真を眺めていたのだ。謎の男のわずかな特徴にもすぐに気付いたのは注意力というより、怪我の功名だった。
林田智佐は、あまりにも好みだった。
そして、その存在はあまりに遠かった。境遇、年齢、機会……全てが。ところがどこの悪魔の采配なのか、突然、自分の手元に転がり込んできた。
(こんなつもりじゃなかったんだが)
会長や禅次郎、そして奈美の計画にはまったく必要がない駒だ。利害関係の外にあるだけに、逆に不安定な要素を持ち込んでしまう。
しかし気を失った女子大生の整った優しい顔を見てしまった瞬間、全ての計算が男の頭から消え去ってしまった。
「悪いな。お前が関わっているとは本当に想定外だった。父親に言われると困るから、お前を脅すための材料が要るんだよ」
「そんな……ぜったいに言いませんからッ」
智佐は必死で頭を振り、男を見つめた。誠也は子供を騙すようで、後ろめたさからでまかせを口にしてしまったが、考えてみると悪くない理由だ。
(こいつには悪いが、そう信じててもらおう)
「口約束が信じられるわけないだろ?……ここまでリスクを冒して、身体を張って母親を陥れようとした女だぞ」
「ううッ……」
美少女は長い髪を揺らし、悔しそうに俯いた。いくら嫉妬がらみとはいえ、お嬢様育ちの智佐が悪に手を染める後ろめたさは並大抵のものではないだろう。
誠也はその罪悪感につけ込むことにした。
「とりあえず、一緒にあいつらのセックスを見ようぜ。もともとそれがお前の望みだったろう?」
「そ、それは……」
このあとはすぐレイプされるものと半ば覚悟していた女子大生は、突然の男の申し出に意表を突かれたのか、黙ってしまった。
(どういうことなの?……こんなふうに裸で抱いているくせに……意味がわからないわ)「データを先にくれたのはお前だからな。そこは応分の礼をするってことさ」
一瞬振り返った美少女はしばらく誠也の顔を見つめていたが、男心の解釈を諦めたのか、再び前を向いた。
実のところ、誠也にもまだ成算があるわけではなかった。単純に、智佐との時間を長引かせたいと思っただけなのかもしれない。
震える、真っ白な背中が目に入った時、少女に対する欲望が脳天を突き上げた。
「やっぱり智佐、こっちを向け」
「呼び捨てにしないでッ……え?あッ……うムンッ」
医大生は名前を呼ばれ、かっとなって向き直った顔を抱え込まれ、唇を吸い取られた。斜め上を向かされた姿勢のまま口をこじ開けられ、男の舌で口内を蹂躙される。
「うムンッ……いやッ……あむンッ……」
上半身は縛り上げられ、弛緩剤を打たれてスローモーションのような動きしかできないところに、口を犯されるようなディープキスだ。美少女は身体を強張らせながらも、男の舌のなすがままに任せるほかない。
(いやあ……どうしてこんなッ)
すぐに口の周りが唾液まみれになり、さらにきつく舌を吸われ、男の肩の上で顔がのけぞり上がるほど上向かされる。
突然暴発したような、雄の獣欲を丸出しにした粘膜の絡め合いは、少女にとって衝撃が大きすぎた。硬直した身体を抱き込まれ、男にとっては甘露のような味わいの口や舌を存分に弄ばれてしまう。
「あア……」
数分間にわたって唾液が残らないほど口を吸われたあと、ようやく解放された。さきほどに続いて二度目の口内凌辱に動揺しきった美人女子大生は、はあはあと喘ぐことしかできない。
「ああッ……ま、まって……はあああンッ」
男が女体の前に顔をねじ込み、縄で縊られた乳房の上の、ピンク色の乳輪をちゅっと吸い上げた。美少女は身を震わせ、思わず声を立ててしまう。
誠也は左手でもう一方の乳首をつまむと、右手を智佐の広げられた股間に下ろした。
「ああああッ……いやあああ!」
ボリュームを間違えたような大声に男が驚き、女子大生の顔を覗き込むと、美貌を真っ赤にして俯いた。膝の上に乗せられ、広げられた股間は、陰毛がぴっったりと張り付くほど濡れていたのだ。
「なんだもうこんなになってるじゃないか。キスしただけで……悪い娘だな」
「違うッ……違うわ」
腕の中の二十一歳の美少女はうろたえ、いやいやをするように頭を振った。長い髪が左右に大きく揺れ、男の身体をくすぐって悦びを倍増させる。
「なにが違うんだ。それとも母親のセックスを見て興奮したのか」
羞恥と屈辱に震える肩が女の無力さを際立たせ、誠也を一層興奮させる。
大股開きにされた雪のように白い内股に、光るほど濡れた少女の紅い秘裂。肌はどくどくと脈打ち、熱い体温が伝わる。押し当てた手のひらを離すと、小陰唇がわずかに口を開け、粘液がつうっと糸を引いた。
「はうううううッ」
美少女の腰がくんと浮き上がり、張り切った乳房がぷるぷると震えた。男の指が女の泥沼をかきわけ、包皮に覆われたクリトリスを探り当てたのだ。
「ああ待ってッ……おねがいッ……うああああッ」
指が包皮の上から、突起を左、右と動かすと、女子大生の腰がぐんと浮き上がった。動きにくいはずなのに、性的な刺激が筋肉反応を凌駕したようだ。
「いやあ!……そこいやあッ」
陰核突起が皮の下で左、右と動く度に智佐の腰がくいくいと突き上げられ、男の手に陰毛が当たる。その敏感過ぎる反応があまりにも経験の少ない少女のようで、かえって誠也を戸惑わせた。
(十九のいまどきの女子大生が……まさか)
理知的な美貌と強気とはうらはらの女っぽ過ぎるリアクションは、ある答えを指し示していた。
「智佐、まさかお前……まったく経験がないのか?」
ぎくりとした女体が固まった。かぶりを振ろうとした頭が動きを止め、諦めたようにがくりと伏せられた。
(こいつはまた……)
誠也は信じがたいほどの僥倖に、思わず叫び出したいくらいだった。
しとどに濡れた割れ目に指を押し当て、下から上へぬるんとなぞり上げた。女子大生は跳ね上がるように肢体を仰け反らせ、秘穴からはとろりと愛液が流れ出した。
「まってえ……お願い……大城さんッ」
美少女は半身になるほど身体をよじらせ、絞り出すような震え声で叫んだ。部屋の向こうの嬌声にかき消されてしまいかねない慎ましさだった。
男は少女の顔に手を当て、自分のほうに振り向かせる。
涙にきらめく瞳を潤ませ、唇を噛み締めた美貌が青ざめている。
「奈美が犯されるのを見届けたいっていうから、どんだけサド野郎なのかと思ってたが……まさか本物の処女とはな」
誠也は平静を装い、視線を外さずにずばりと指摘すると、二十一歳の大学生はみるみるうちに追い詰められたような表情になった。
(単に何も知らないがゆえの大胆さだったか……ここで、とことんまで追い込むしかないな。絶対に逃がさないぜ)「……もう自分の運命はわかってると思うが、言いたいことがあるのか」
「ああッ……そ、その、本当に初めてなんです……何もしたことないのッ……だから、だから、こ、怖いの……ゆ、許してくださいッ」
堰を切ったように話し始めたが、途中で恥ずかしくなったのか、淀みないトーンがフェードアウトしていく。
男は黙って聞いていたが、手中の陰核の包皮をいきなり指で押さえ、突起を剥き出しにして空気に触れさせると、ぴんと弾いた。
「うああああああッ……」
処女には強すぎる刺激に、智佐は絶叫して緊縛された身体を突っ張らせた。
「母親を追い込んだ代償だ。諦めろ」
「そんなあッ……ひどいッ……このけだもの!……ゆるさないんだからあッ……はあああああッ」
誠也は叫ぶ少女に構わず、親指と中指で淫芽をつまみ上げると、人差し指で連続的にクリトリスを叩き、弾き、膣口からとろとろと溢れ始めた粘り気を指にまぶしては肉の突起をねぶり上げた。
衝撃に目を見開いた美少女は腰をがくがくと跳ね上げ、Hカップの乳房を反らして、あられもない声で喘いだ。
「いやあああッ……だめえッ……だめなのッ……ゆるしてッ」
神経そのものをまさぐられるような強烈な刺激に、智佐は慎みを忘れて喘ぎ泣く。下半身は意志に反して淫らにくねり、身体を抱え込んだ男の腕に、尖り切った乳首を擦りつけようとしてしまう。
「そうら、これが好きなのか、智佐。まだまだ序の口だぞ……もうじきお前も母親のように、チ×ポが欲しくてどうしようもない女になるんだ」
「いやああッ……違うわッ……あんな女と一緒にしないでッ」
美しすぎる女子大生は辛うじて残った理性で、継母に並べられる恥辱を拒む。
(身体だけでパパを騙して結婚したあんな女に!)しかし一切の抵抗を封じられた状態での猥褻すぎる責めは、二十一歳の未通女には苛烈過ぎた。腰が痺れ出し、指先に力が入らない。陰核突起に通じる巨大な神経叢への的確な刺激に、智佐は恐怖すら感じていた。
「どうしてこんなッ……ああアッ……おかしくなっちゃうッ」
全身に悪寒のような愉楽が走り抜ける。小水を漏らしてしまいそうな感覚に、美少女は羞じらいで頭が狂いそうになる。女子大生はロングヘアをばらばらと振り、上の空で男の腕に噛みついた。
(こんな美少女が、俺の指で我を忘れるほど感じてやがる)誠也は噛まれた痛みもまるで感じず、智佐の処女豆を弄ぶ悦びに没頭する。
「いやああッ……もうダメえッ」
指先でピンと突起を弾いた瞬間、美貌の大学二年生の腰が突き上げられるように浮き上がり、空中でギリギリと止まった。
(なにこれ!……からだが全部痺れてるう!)
「いやッ」
美少女はかすれたような可愛い啼き声を上げると絶頂に達し、ぶるぶると全身を震わせたあと、男の腿の上に尻から落ちた。
「ああッ……ああッ……ああッ……」
人生で経験したことがないほどの快感。いつまでも続くような浮遊感に、美人医大生は怯えた声を、間隔を空けて上げ続けた。誠也はさらに智佐を追い込むべく、陰核突起への責めを再開した。
「だめえええッ……痺れちゃうのッ……おねがいですッ」
身体と乳房が痙攣を始め、震えを制御できない。智佐は助けを求めるように凌辱者に背中を預け、許しを乞うような泣き顔を男に向けた。
誠也は、叫び過ぎて乾き気味の智佐の唇を塞いだ。狼狽して目を見開いた美少女だったが、すぐに瞳を閉じた。
つながった口から唾液を送り込まれても、それが男から赦免を得る条件だとでも言うように、従順に飲み下していく。もはや、背中に当たる石のように固い勃起も気にならないようだった。
「ンむむンッ……はぷッ」
二十一歳の口は甘くぬめぬめとして、いつまで味わっても飽きなかった。少女も男のねちっこく、激しすぎるキスに応える。
「んむッ……ふムんッ」
粘膜を絡みつかせるような接吻を続けるうちに、女の亀裂にあてがった指が、再び分泌液でぬるぬると滑ってきた。小陰唇が開き、貝の舌のようにまとわりつくような感触すら感じられる。
口を吸いながら、あてがった指に力を入れると、ぬぷりと内部に侵入した。
「んああんッ」
女子大生の口が離れ、甘くも怯えた声が漏れた。べっとりと愛液に濡れ、快美感にほぐされたヴァギナはいともたやすく男の指を呑み込んだ。
「全然痛くないだろ?……もう準備万端整っているのさ、お前の身体は」
智佐が上気させた頬を、悔しそうに横に向けた。
「あうッ……くッ」
膣に挿入されっ放しの二本指が、下から上、上から下へと内壁をなぞるよう上下される。数え切れないほど達した女子大生の身体は、ぐなぐなに力が抜け、ウエストを抱え込まれていないと前に倒れてしまいかねなかった。
性的な愛撫で初めての絶頂を味わわされてから一時間。
智佐が幾度哀願し、罵倒し、泣き叫び、無言の抵抗をしてみても、誠也の執拗でいて緩急をつけた淫らな責めは止まらなかった。
まだ暴行を加えられたほうが、耐えられたかもしれない。
ところが男のクリトリスと蜜芯への愛撫は、決して強すぎることはなく、弱すぎることもなく、手がどこまでも追ってきた。緊縛された身体は抵抗もできず、ただひたすら快感を送り込まれ、絶頂へと追い上げられた。
「くッ……ううンッ」
頭の中が桃色がかっているようだった。ぼんやりと見ていた奈美が禅次郎に犯される様子も、再生が繰り返されているような錯覚を覚えた。
(あそこまで恥ずかしい姿をさらしたら、あの女も終わりね。パパが録画を見たらもう……)そう考えたとき、美少女の心臓もきゅっとなった。この一時間、同じように自分が晒した痴態も撮られているに違いなかった。
(あんな姿をほかの人に見られたら……)
ネットなどに拡散されでもしたら、誠也にいかなる罰が下されても意味はない。それだけは絶対に避けなくては。
(ということは……)
この男に絶対服従をしなければならない。それだけは確実だった。縛られて、嬲られているのに淫らな顔で応えている姿を公開されたら、とても生きていけない。
「智佐、痛いところはないか」
女子大生は、思わずかぶりを振ってしまい、恥じらいで身体を硬直させた。ぼうっとして、嘘をつく間もなかった。
(痛いから縄を解いてって言えばよかった)
しかし、ほとんど身動きができないほどきつく縛られているのに、まだ苦痛は感じていない。快感で全身が疼いているほうが辛かった。
達し続けているとはいえ、まだ犯されてすらいない。指で責められて感じるようにはなったが、セックスによる絶頂と違うことは、処女である自分にも分かっていた。
「ね、ねえ……」
ぼうっとする意識を懸命に奮い立たせ、智佐は男のほうを振り返った。
「なんだ」
「も、もう……十分に脅す材料は撮ったでしょ。抵抗しないから、解放して」
誠也は無言で美少女を見つめると、腰を掴んでぐいっと上に持ち上げた。
「ああうッ……足が」
鍛え抜いた膂力にものを言わせ、中年男は女子大生を宙に浮かせると、無理矢理正面を向かせた。足に括り付けたダンベルが引きずられ、智佐は顔をしかめる。
「ちょっと、乱暴よ……」
部屋の向こうではいつのまにか行為が終わり、奈美はベッドの上に投げ出されていた。荒淫が過ぎて、まったく腰が立たないようだ。
代議士自慢の美人娘は縛られたまま、男に向かい合う格好で、太腿の上に跨がるように立たされた。
(なんて美しいんだ)
男はあらためて感動していた。女子大生のようなストレートの黒髪に彩られ、じっとりと汗をかいた顔は京人形のように小さく、しかめられた眉まで美麗だった。
頬は刷毛で引いたような桃色に染まり、紅い唇は男心をそそるように開いていた。
さらに縄で縊られたHカップ乳は重そうに揺れ、くびれた腰としなやかなヒップが見事なコントラストを成している。
「い、やあ……」
女子大生は覚悟はしていたが、それを目の前にすると動転してしまった。
男の股間から、黒々と直立している節張った男性器のことだ。
背中に当たっている時は気付かなかったが、反り上がった角度が実にいやらしい。
(大きすぎる……あんなの入るわけない)
がくがくと腰が揺れ、引き戻される。
「むりッ……むりです」
「お前も医者の卵ならわかるだろ。子供を産む女の性器に、どれほどの許容量があるかくらい」
「そ、それとこれとはッ」
男の勝手な言い分に、女子大生は反論する。だが、ここまで来て逃げられるはずもないことは分かっていた。
「じゃあ行くぞ」
「ま、待って……せ、せめて避妊を……」
このままでは、生で挿入されてしまう。美少女は最後の慈悲を願った。
「心配するな、対処はしてある」
「そ、それって?……あああッ」
美少女は立ったまま、真っ白な喉が見えるくらい仰け反った。
男がいきなりウエストをぐいと引き下げ、亀頭の先を秘芯に押し当てただけで、先端がぬぷりと入り込んだのだ。
長すぎる前戯ですっかりぬるぬるになった割れ目は、初めてだと言うのにいとも簡単に肉棒をくわえ込んだ。
「そんなに欲しかったのか?」
「違うッ……違います」
男は羞じらってロングヘアを振る少女の腰を掴んだまま、しばらく動かずにいた。医大生は男を見て口を開きけたが、すぐに唇を噛んだ。
「どうした?」
わざとらしく聞き返した誠也を、智佐は赤い顔で睨んだ。開かされた股間はびくびくと震え、縊られた双乳も揺れる。はあっと大きく息を吐いた。
若い肉体があれほどまでに追い詰められたのだ。自然の摂理なのか、恥裂は呑み込んだ亀頭をさらに奥に導こうと蠕動する。
智佐自身も、半ば捨て鉢になっていた。処女を守れるはずもないうえ、どうしたことか、乳首やクリトリスが熱を持ち、びんびんに硬くなっていたのだ。
「どうして欲しいんだ?」
図に乗った男のからかいに、二十一歳の美少女は悔しそうに横を向いた。
(もうだめ……あたし)
「好きに、して」
言い終わると、美貌の大学二年生はがっくりとしてすすり泣いた。
何も考えられなくなった男は、女子大生が言い終わる前に、しなやかな身体を抱き締めると、憑かれたような動きで思いっきり女体を貫いた。
「あああああああああああああああッ!」
部屋中に、美人医大生の甘やかな絶叫が響き渡った。
怒張し切った肉棒が狭い処女穴を一気に通過し、子宮口まで突き上げた。傷口を抉られるか、身体の中心に太い杭を打ち込まれたかのような感触だ。
美少女はぱくぱくと口を開いて耐えた。
「こ、こんなの……むり」
智佐は大きく足を広げて仰け反り、対面座位で男に抱えられる格好になった。ピストン運動を始める寸前だった男は、串刺しにしている美少女の内腿が細かく震えているのに気付いた。
「痛いのか?」
「あ、あたり前でしょッ……ああうッ」
亀頭にぐっと力が入って膨らむと、奥を刺激されて大学二年生の背中はさらに反り上がった。男に犯されたという実感がじわじわと湧いてくる。
(奪われちゃった……こんな男に)
十九年守り通してきた貞操を、あろうことかこんなヤクザのような男に穢されてしまった。智佐は、自らが招いた災難とはいえ、緊縛レイプという理不尽すぎる処女喪失に内心で慟哭した。
「悲しいのか?」
「へ、平気よ」
いまにも涙がこぼれ落ちそうな表情を見て、誠也はさらに昂ぶる。少女の膣は、初めてだというのに男の巨根を根元まで受け入れていた。限界まで入り口は広がっているが、苦痛に耐えないという顔ではなかった。
(初めては泣き叫ぶ女も多かったのに、こいつはとんだ掘り出し物だな)「待ってえッ……はアああああああんッ」
びたーん! と肉の打撃音が響いた。
ぎりぎりまで抜き上げられた剛棒にうろたえた美少女が、危険を察して身を捩ったが、あえなく一気に根元まで打ち込まれる。叩き付けられた股間同士が肉音を鳴らし、智佐は甲高い嬌声を漏らした。
「ま、待ってって……うあああああああッ」
腰を掴んで上下され、最奥まで届くほど深く、連続的に突き抜かれる。
背中を思いっきり反らせた女子大生は男に抱き留められて引き戻される。二十一歳の美少女は、はあはあと喘ぎながら男の肩に額を乗せた。
「つ、強すぎる……こわれちゃう」
美少女は長い睫毛を震わせ、瞳を潤ませて訴えた。剛茎を埋め込まれ、くつろげられた股間が、ぴく、ぴくと間歇的に痙攣している。
「き、切れちゃったかも……なんか冷たいの」
「え?」
驚いた男は腰を引き、肉の合わせ目を覗き込んだ。そして指で結合部をなぞった。
「あううッ……なにしてるのッ」
触る隙に小陰唇を引っ張られて仰け反った美少女は、男を睨み付けた。誠也は指をなめてにやりとした。
「驚かすなよ。智佐からいやらしい汁がいっぱい出ただけだ」
「う、うそよッ」
大きく目を見開いた二十一歳の美貌が、みるみる真紅に染まった。椅子の座面までじっとりとぬらしたのは女子大生の愛液だった。挿入部も股間もぐっしょりと、出血を疑うほどの濡れっぷりだった。
「これだけやって痛くないなら、全然問題ないな。ほら、大丈夫だろ」
「い、いやあ……」
男は少女の頭を押さえて、結合部を覗き込ませる。
半ば自分の体内に入っている勃起したペニスは白濁液にまみれ、卑猥な光を放っていた。智佐はさらに顔を赤くする。
(こんな太くて硬いものがあたしの中に入っちゃってる……なんていやらしいの)「まあいいさ。じゃあゆっくりと犯してやるよ」
「そ、そんな……うああッ」
誠也は両手で美少女の尻肉を掴むと、ゆっくりと抜き差しを始めた。
ずーんと子宮まで突き上げ、亀頭の先端で子宮口をこりこりとこすられ、智佐はあられもない声を上げてしまう。
「あああッ……ひどいッ……はあんッ」
緊縛された上半身が震え、見事に突き出したHカップの乳房がふるふると揺れる。少女の瞳がすがるように男に向けられるが、誠也は意に介した様子もなく、ずるずると肉杭を抜き上げる。
「なんッ……うムンッ……ンくッ」
必死に送られる抗議の視線を覆い隠すように、男は女子大生の口を口で塞ぐと、大きなストロークで女体を貫き始めた。
ぱん!……ぱん!……ぱん!……ぱん!……と音を立て、ぐなぐなの女体が放り上げられ、引き下ろされる。
「んんッ……あむッ……うむンッ……ンンンッ」
股間に叩き付けられるようなスラストに、びちゃん、びちゃんと美少女の股間から愛液が音を立てて弾け飛ぶ。
智佐は深すぎる挿入に反り上がって逃れようとしたが、上半身を腕で挟まれ、ヒップをかっちりと掴まれて上下させられては抵抗しようもない。
いっぱいに開かされた股間には男の抜き身が深々と突き刺さり、処女喪失後にしては、過酷すぎる挿入を繰り返していく。
「ああッ……ふ、深すぎますッ」
女子大生はようやく口をもぎ離し、ぽってりした唇を開いて叫んだ。
「すごくいいぞ、智佐。お前のマ
×
コはぬるぬるなのに、きついくらい締め上げやがるぜ……ものすごい名器だ」
「い、いやあッ……」
怯え、羞じらう少女の汗まみれの顔を見つめ、男は自動機械のように腰を突き入れてしまう。卑猥な言葉で責めているわけではなく、それは事実だった。
何百人の女を抱いてきた誠也にして、驚くべき新壺だった。
抜き差しするたび処女膣からあふれ出す液体はますます粘度を増し、摩擦が消えて抽送がさらにスムーズになっていくのだ。
ぴちゃ、ぴちゃと水音めいた卑猥な音色がひっきりなしに立ち始め、少女の身体からむっとした性臭が立ち上る。
その匂いを嗅いで、誠也の巨槍はさらにいきり立った。
「きついッ……きついのッ」
「なにがきついだ。どんどんぬるぬるになってるぜ……そんなに痛くないだろ?」
「う、うそよ」
自身の秘裂の状態をずばりと指摘され、女子大生の声が弱まった。男の抽送は抉り込むような、深々と子宮を撃ち抜くストロークに変わった。
「あーーッ……はああああああッ」
膣奥から下がってきた子宮口を容赦なく突き上げられたとき、少女は調子の外れたような声を上げてしまった。
「智佐、これがいいのか?」
「ち、違いますッ」
美貌の女子大生は男の胸に顔を伏せ、力なく否定した。
大きすぎる茎胴に突き抜かれるたびに、腰の奥がじんと痺れるような感覚が湧き始めていた。むろん痛みやこすれるような違和感はあるのだが、後から湧き出る粘度の高い液体に加え、疼くような快美感が増大し始めていたのだ。
(どうして……犯されてるのに感じちゃうのッ)
先ほどの指での絶頂は、どこか表面的な部分での刺激だった。
ところがいま性器同士で交わりながら高められている性感は、これまで味わったことのないものだった。全身の感覚が快楽に振り向けられ、達した瞬間に別世界に飛ばされそうな恐怖すら感じていたのだ。
「くッ……いやああッ」
腰を自由に前後上下に動かされ、女子大生は唇を噛み締めてむせび泣いた。
ヴァギナをペニスで突かれるのが、これほどの快感とは。少女は身を捩らせ、かすれ声で甘い悲鳴を上げた。男は頭をかがめ、乳首を吸い上げた。
「ふああッ……あはあッ」
乳首を吸われながら、ずんと膣奥を突き上げられた。
女子大生は腰を跳ね上げ、羞じらう美貌を仰向かせて震える。男はぐいぐいと腰を使いながら左右の乳首を吸い立て、乳房の間の汗を舐める。
「あああッ……こんなのいやッ」
智佐の身体が突然、突きとは関係なくびくびくと痙攣を始めた。密着した男の肉体を揺らすほどの動きだ。少女は美しい貌を火照らせて喘ぐ。
(なにこれえ……腰が痺れてきてるッ)
手足の先が正座したあとのように痺れてきて、膣を抉られるだけで遠隔操作のようにぞわり、ぞわりと感じてしまうのだ。
容赦なく貫かれ続けている秘穴はひたすら男のモノを呑み込むばかりで、自分から腰を動かすこともできなくなっていた。女の中心である子宮のあたりが熱を持ってきて、じんじんと疼いてくる。
(こんな風になっちゃうの?……みんなこんなことしてるの?)この男にどれほど感じさせられてしまうのか、女子大生は心底恐れた。セックスが毎回これほどの快感であるなら、とても身がもたない。
「ね、ねえ……もうゆるして」
涙目で哀願しても、男が聞き入れるはずもなかった。むしろ羞恥に染まって感じきっている顔を見られ、余計に興奮させてしまう。
脚も固定されずとも開きっぱなしで、まったく閉じることができない。人形のように、男の好きなように抱かれている。
「あああンッ……あーーーーッ」
尻を掴まれ、ずんと強めに突かれたとき、電流のような刺激がしこり切った乳首とクリトリスに回り、少し失禁してしまった。
(ああ……もうだめ)
黒髪を額に張り付かせた女子大生は力なく横を向き、歯を食いしばって屈辱に耐えた。その間も、ぐちゅん、ぐちゅん粘液音を響かせながらとリズミカルに秘芯を貫かれ続けている。子宮の疼きも限界に近づいていた。
(なんてすごい女なんだ……たっぷり注ぎ込んでやる)智佐の絶望する心など知らず、誠也はうら若き処女が自分とのセックスで、これほどまで感じてくれていることに興奮と感動が倍増する。
「いやンッ……いやああッ」
誠也は大学の時の初体験のように、後先を考える余裕もなくなった。
いまこの瞬間、腕の中で喘ぎ続けている愛らしい少女に、自分の全てを流し込んでやることに集中する。
「ああッ……もうだめッ……だめになっちゃうッ」
処女も誇りも奪われた女子大生は全てを諦め、早くとどめをさしてもらうことだけを願っていた。このまま犯され、快感を与え続けられるのは余りに辛すぎる。ままならぬ腰を懸命に動かし、健気に男の突きに合わせていく。
「中で出して欲しくなってきたか?」
「いやあッ……それだけはッ……ゆるしてえッ」
緊縛姿の美少女は男の恐るべき宣告に狼狽する。
増大する性感に追い詰められ、恥じらってはいても、精液を中で出されるのは、完全なる屈服を意味した。
先刻の男の言葉も、本当に避妊の対策をしているのか疑わしい。といってこの状況はどうにもならない。智佐は惑乱しながらも、もはや喘ぐことしかできない。
誠也は汗を吹き出しながら、ぐなぐなになった美少女の肉体を突き上げる。
「そ、そんなの……だめです」
智佐は巨乳を震わせながら、うわごとのような喘ぎを漏らし、決壊寸前となった腰の疼きが全身に回ってきたことに怯えた。男の自制も限界に来た。
「智佐、中で出してやる!」
「いやあ!……いやよ!」
女子大生は言葉とは裏腹に、腰を一体化させてグラインドさせ始めた。美少女の股間は最後の力を振り絞り、男の股間に擦りつけられた。
「ンむッ……んむむむッ」
どちらからともなく口と口が重なり、貪り合い、舌を吸い合う。海生動物のように激しくうねった二人の腰が、ぎくりと止まった。
(いやああーーーーッ……もうイクッ……イッちゃう!)(智佐!)女子大生は口の中で絶叫し、男を跳ね上げる勢いでぐんと背中を反らした。恐るべき快美感が全身を包み込み、脳内がスパークした。
(死んじゃう!……どうかなっちゃう!)
誠也も痺れるような快感とともに、少女の子宮口に向けてどばどばと白濁を注ぎ込んだ。痛みを覚えるほどの強烈な射精感に、思わず顔をしかめる。
「イヤあああッ……だめッ」
智佐は初めて膣内に噴出された熱い液体を感じながら、可愛く絶頂を告げた。
内腿の筋を伸ばし、海老反った姿勢のままがくがくと痙攣を続ける。ぶしゃっと結合部から精液が噴き出した。
そして身体から力が抜けると、へなへなと男の胸に倒れ込んで気を失った。
(なんて美しい……)
誠也は、禅次郎と奈美が引き上げたあとの迎賓館に智佐を運び込んだ。
ベッドに転がされて荒く息を吐く、あられもない緊縛姿を晒した女子大生の身体を眺め、あらためて賛嘆した。
ふっくらと丸みを帯び、柔らかなそうな、九十センチを超える乳房は完璧な形をしていた。張りのある純白の肌には一点の疵もない。細く締まったウエストは優美な曲線を描き、大きめの肩のラインも大理石の彫像のように破綻がない。
照明を反射してきらめく黒髪に縁取られた優美な面差し。激しすぎる交接の残滓か、汗に濡れた姿は淫ら過ぎるヴィーナスといったところだろうか。
男は、完全にこの少女の虜になっていることを自覚した。
まだ一度抱いたばかりだというのに、肉体の全てが最高であることが分かった。これほどまでに心を奪われるとは想像もしていなかった。
(女を神格化して見るような歳じゃあないが……)「う……ん」
少女がもぞもぞとして、瞼を開いた。男を見上げ、顔がうろたえた表情に変わった。
「ちょ、ちょっとッ……なんで」
起きようとしたところを押し倒され、ベッドに押しつけられて唇を奪われた。男にきつく舌を吸われ、智佐はやむなく唾液を交換するディープキスに応じる。
「あむッ……ん……ね、ねえ」
ひとしきり口を吸われたあと、美少女は気弱な表情のままで問いかける。
「なんで……まだ入ってるの」
女子大生が目覚めたとき、誠也のモノは、脚を広げた女子大生の体内に深々と挿入されていた。上半身は緊縛されたままだが、いつのまにかベッドに移され、足かせを外されていたことにも気付かなかった。
「ずっと挿れたままだぜ」
「うそよッ……は、はやく抜いて……はううッ」
男が腰をぐいっと突き上げ、少女はたまらず仰け反った。
「だって……出したままじゃない……せめてシャワーを浴びさせて」
「バカ野郎、俺はまだ満足してないんだ」
「そ、そんなッ……あうん」
異様な状況に対応できずにいる女子大生につけこみ、男は女体を抱き上げてベッドに座り込んだ。さらに深くペニスを埋め込まれ、少女は男に寄りかかって喘いだ。
「このまま後ろを向け」
「……ううッ」
男の胸に抱き込まれた美少女は恨みがましい目で見上げたが、処女を奪われたばかりでは、とても命令に逆らえない。渋々ながら、脚をまたがせて回転していく。途中で抜けそうになると腰を引き戻され、膣壁もこすられて声を上げてしまった。
「あうッ……はあ……」
ようやく背面座位の姿勢になり、智佐は大きくため息をついた。杭を打ち込まれ続けている股間は、まだじんじんと痺れていた。乳首は硬くしこり、素肌は触られただけでびくりとするほど感度が上がったままだ。
「はうッ……あん」
背後から抱き締められ、無理矢理顔を後ろに向かされて口を吸われた。
女子大生は諦めたように身を委ね、濃厚なキスを交わす。Hカップの乳房を揉みしだかれ、指で両乳首をひねられて背中をびくびくと震わせた。
(なんて感度が良くて、そのうえ素直な女なんだ)近寄りがたいほどの美形であるのに、ベッドの上では淫らで従順という男の理想のような少女だった。しかもわずか二十一歳だというのに。
(絶対に手放せないな、こいつは)
「じゃあ、四つん這いになれ」
「ううッ……いやあ」
誠也はむずかる智佐の腹を抱え、前方に押し倒した。少女は押されるままに不自由な上半身をベッドに伏せ、両肩と両膝を突く格好になる。
秘芯に肉棒は挿入されたままで、犬の交尾の姿勢になった。尻を突き上げるポーズになった美少女は羞じらって顔をシーツに埋める。
男は膝立ちになると、腰をねじ込んで女子大生の脚をぐっと開かせた。
「ううんッ……あくッ」
(ああ……当たる角度が変わると、また!)
ぐんと背中を反らした少女は、新たな体位を強いられて身体をびくつかせた。
開かされた股間に男の腰がぴったりとつけられると、甘い喘ぎが漏れてしまう。
この体位ではHカップの豊満な乳房が垂れ下がり、乳首がシーツに届いてこすれる。女子大生は美尻をわしづかみにされ、観念したように、流れる髪に顔を隠した。
「ああああああーーーッ」
智佐の口から、痛々しくも甘みを帯びた絶叫が響いた。
愛液でぬるぬるの肉棒が引き抜かれ、バックから美少女の膣穴が一気に貫かれたのだ。少女は背中を反り返らせ、顔を宙に向けて喘いだ。
誠也が尻に跨がるような姿勢を取ると、黒々とした太いペニスがみりみりと狭すぎる肉襞を抉りながら押し開き、根元まで体内に収められていく。
女子大生はシーツを噛み締め、肉槍の暴力的な侵入に耐える。
「智佐、なんでこんなに締め付けるんだ」
「わ、わかりません……はあああッ」
後背位になったとたん、少女の膣口が肉棒をぎりぎりと絞り上げるほどきつく締まった。潤滑は必要以上に十分なのに、動かせる感じがしない。美少女の肩がこわばり、震えている。
「勝手にそうなっちゃうんです……あううッ」
男は奥へ向けて少し突き上げると、女子大生のぷりぷりの尻が震え、肉茎を締め上げる。誠也は手を尻から離して乳房をつかむと、背中に覆い被さるような格好になり、真っ白な背中にキスをした。
「はあ……ン」
ゆるゆると縊り出された乳房を揉みしだかれながら、背中のあちこちにキスをされるごとに、少女の身体から緊張が解けていく。
乳首をひねられるとびくりと反応し、女の裂け口がずっぷり埋められた剛棒を規則的に締め付ける動きをみせる。
「あうううんッ」
男が背骨のきわに沿って舌でぞわりと舐め上げると、女子大生は背中を反らして喘ぐ。仰向いた美貌に頬を寄せると、少女は振り向いて男の口に吸い付いた。
「もうッ……んむンッ……ン」
後背位にもかかわらず、美しくも淫らな少女と全身が密着するような交接に、誠也は頭がくらくらするほどの快感と興奮とを覚えた。
智佐の肌は白すぎるほど白い上に、吸い付くように男の肌に馴染んだ。触れる度に、柔らかく包み込まれる。
(男に抱かれるために生まれてきたような……そんな少女が俺のものに)ゆっくりと腰を突き上げると、美人医大生はそれに応えて尻肉をきゅっと締め、腰をくねらせる。
二人は口を吸い合いながら、息を合わせて密着した腰をこすり合わせる。
「あむンッ……うンッ……はアッ……」
口が離れると、美少女は肩を落として、はあっと吐息を漏らした。
「もう、むり、です」
そう言うと、二十一歳の大学生はベッドに顔を埋め、尻を高く掲げた。
理知的で、どちらかと言えばさばさばしてさえ見える医大生の智佐からは想像もつかない、蠱惑的で男を誑かす、妖精のようなささやき。
さっきまで処女だった美少女が腰を反らせて充実したヒップを強調する媚態を、どこで覚えたのだろうか。男のペニスは少女の膣穴の中で、学生のようにガチガチに硬化した。
(死ぬほど乱れさせてやる)
脚を大きく広げてハート型になった女子大生の美臀をつかむと、白い粘液でぬらつく肉棒を抜き上げ、最奥まで刺し貫いた。
「うあああーーーッ」
少女の叫びが部屋中に響き渡った。ぐんと上半身を反らせ、長い髪を振って深突きの衝撃に耐える。
誠也は智佐の尻をしっかりとつかみ直すと、上から下に向けて規則的に腰を叩き付けつるような、容赦ないスラストを始めた。
「いやあッ……いやーッ……あーッ……」
太すぎる雄根はストロークいっぱいまで抜き上げられ、根元まで完全に打ち込まれる。肉襞を抉られ、奥まで突き上げられるたびに、女子大生は突っ伏して悲鳴のような喘ぎ声を上げた。
(ああッ……いやらしい……恥ずかし過ぎるッ)
しかも、中に大量に出された精液が掻き出されては太腿を伝って垂れ落ちていく。じゅぶじゅぶと結合部が泡立ち、すぐに股間は白濁まみれになった。
愛液とも混じり合って、抜き差しのたびに空気音を立ててしまう。
「いやッ……待ってッ……こんなのッ」
あまりに激しい突きに狼狽した美少女は、前に逃げて抽送から逃れようとする。誠也は後ろ手縛りの縄尻を掴むと、ぐいと引っ張り上げた。
「あああッ……」
いきなり腕が後ろに引っ張られて背中がぐっと反らされ、女子大生は狼狽した叫びを上げた。男は構わずに美少女の身体がベッドから浮くほど引っ張ると、空中でブリッジをするような姿勢にさせた。
「あうう……こんな」
両腕を馬の手綱のように引かれ、胸は限界まで反る。密着した腰と腰は離すこともできず、ぐいぐいと体内の奥深く肉刀が挿入される。
少女は全身が性感帯になったように敏感になり、まったく力が入らないことに気付いてうろたえた。
(身体が……痺れて……抵抗できないッ)
「くうう……」
女子大生はがっくりとロングヘアの頭を垂れ、Hカップの乳房を震わせた。
(きっとまたイカされちゃう……)
誠也は腰を落とし、ぐったりした少女の脚をさらに開かせ、美尻を乗せ上げるような体位をとった。
「あ……待って」
男の滾るような興奮を全身で感じ取った女子大生は、これから始まるであろう激しい凌辱を予感して、気弱に頭を振ることしかできない。
なのに体内では突き上げられたままの子宮口が、亀頭を吸い上げるような動きを始めていたのだ。
「ああうッ……」
男は女子大生の腕を引いたまま、ずーんと宙に向けて腰を突き上げ、真っ白な尻を浮かせる。
「あーーーーッ」
浮いた腰から半ば抜かれたペニスのストロークを利用して、男は再び下から思いっきり突き上げる。子宮まで貫かれんばかりの挿入を受け、美少女の息絶え絶えの絶叫が響いた。
「うああーーッ……無理よおッ……いやああーーッ」
ぱーん、ぱーん、と肉で肉を鞭打つ打撃音が壁にこだまする。
繋がれた美少女の肢体が宙に浮き、結合部があらわれたかと思うとすぐに貫かれた。智佐は頭をぶんぶん振り、太腿をびくつかせてなんとか耐える。
「あーーッ……あーーンッ……あああッ」
二十一歳の、いまだ処女同然の肉体には過酷すぎる責めに、女子大生は甘い悲鳴を上げながら、すぐに腰砕けになる。
(こんなことされてるのに……アソコが熱い!)
ぱん、ぱんと無慈悲な肉音が豪奢な迎賓館の一室に反響する。
崩れそうになる腰を下から突き上げられ、美少女は人形のように無力に貫かれる。Hカップの柔乳がぶるん、ぶるんと上下する。
「ああッ……だめえッ……激しすぎるッ」
智佐は必死に抗おうとするが、男の剛直をみっちりと埋められていては、腰を逃がすこともできない。突かれるたびに汗が弾け飛び、重そうな乳房もちぎれんばかりに跳ね上げられる。黒髪の美少女は叫びすぎて、喘ぎ声もかすれてきた。
「あーーッ……はあああッ」
男がぐっと腰を突き上げ、美人医大生を串刺しにしたまま空中で固定した。
真っ赤に染まった顔が上に向き、口がぱくぱくと開く。その時、電撃が女子大生の腰から背中へ一気に走った。
(もうだめえ……なにも考えられないッ)
誠也がぐりぐりと膣穴を抉るように腰を入れると、両手を牽引された大学二年生は、全身を突っ張らせ、激しく腰を痙攣させた。
「だめッ……またッ……あああああッ」
男が手を離し、蜜穴からにゅるんと肉棒が抜けると同時に、秘芯から透明な液体が噴き出した。美少女はベッドの上にくずおれるように倒れ込む。
智佐は突っ伏して尻を震わせ、はあはあと息をついた。
誠也は横たわった少女の脇に座り、乱れた髪をかき上げて整えてやる。
「悪い。つい夢中になった」
「お願い……ちょっと休ませて」
「イキ過ぎてつらいのか?」
美貌の女子大生は丸々とした臀部を晒しながら、羞恥の余り顔を羽根布団に埋めて隠した。男は思わず少女の尻をぺちんと平手打ちする。
「きゃんッ……なにするのッ」
憤慨して思わず向き直ったところを再び組み敷かれ、智佐は狼狽する。
「ちょっ……いま休ませてって言ったばっかりッ」
動揺した美少女は覆い被さった男を押しのけようとするが、上半身も脚も痺れたような状態でどうにもならない。
「ああああッ……お願い、だめ」
男は正常位のまま、美少女の膝裏を抱え込むと、腰が浮き上がるほどV字に大きく開かせ、固定した。愛液と精液にぬらつき、淫らに開いた小陰唇に反り返った剛直があてがわれる。
すらりとした脚は誠也の腕が杭になって動かせない。もはや挿入を受け入れるしかない状況に追い込まれ、美人医大生は必死の面持ちで哀願する。
「ほんとうに、これ以上したら……おかしくなっちゃうからッ」
「智佐、きょうは諦めろ。もう一度、お前の中に出さないと我慢できないんだ」
「そんなあッ……勝手すぎるわッ……うあああッ」
懸命に男を説得しようとした矢先に淫茎がずぶずぶと蜜穴に埋め込まれ、女子大生は大きく口を開いて叫んだ。ひりひりするほど感じる膣壁をペニスの凹凸が押し広げ、そこからの刺激が全身に波及する。
(もう感じてる!……感じ過ぎちゃう!)
剛直は根元まで埋め込まれ、付け根と秘裂がぴったりとくっついた。亀頭は強烈に二十一歳の子宮を押し上げ、内臓への圧迫感すら覚える。
「あ……あ」
男はつま先で身体を支え、宙に浮かせた腰をぐりぐりと回した。
深々と剛棒を挿入された腰も回され、女子大生は喉を震わせて仰け反り、男の腕に噛みついて快感に耐えた。
「じゃあいくぞ、智佐」
美少女はもはや諦めたのか、きゅっと唇を噛みしめた。
「……はい」
誠也は顔を下げて智佐の口を吸い取った。美少女は目を閉じ、キスに応じる。
「んむ……んーーッ」
抜き差しが始まり、女子大生は目を見開いた。
もう最初から、股間がじんじんと痺れている。乳首が痛いほど硬く勃起しているのが自分でもわかる。貫かれ、抜かれる全ての動きから快美感が生まれる。
(すごいッ……すごすぎる……なんでこんなにイイのッ)敏感になりすぎた膣はペニスの形状を隅々まで感じる。淫棒を打ち込まれると、ずーんと腹の中に疼くような快感が走る。
「あむんッ……うむんッ……くううんッ」
歳が倍も離れた相手に好きなように犯されているというのに、智佐はどこか安心して身を任せていた。感覚の全てが快感を貪るために向けられていた。
(どうして……なの?)
女子大生の秘芯は愛液を溢れさせ、肉剣には掻き混ぜられた粘液がまとわりついて真っ白になっていく。じゅぼ、じゅぼ、と卑猥な音を立てて長いストロークの抜き差しが繰り返されていく。
「うむッ……あんッ……アンッ……あはあんッ」
誠也も、これほどまでに美しい少女を我が物とし、幾度も絶頂に追い込むほどのセックスをしていることに信じられない思いでいた。
いまも夢中で腰をグラインドさせながら、確実に女子大生の幼い性感を追い込んでいるとわかっていた。
(こいつが感じる犯し方がわかる……手に取るように)上向かされた少女の膣口に股間を打ちつけ、愛液に糸を引かせながら我が身で女体を貫く。そのたびに悩ましい声を上げる医大生に、誠也自身も追い込まれていく。
智佐の小陰唇はゴムのように伸び、一ミリの隙間もなく男棒にまとわりつく。抜くときは限界まで伸びて筒を締め上げ続ける。
(なんてすごいマ
×
コなんだ……こんなのは出合ったことがない)
「あッ……あッ……あッ……あッ……」
美少女の喘ぎが間歇的になってきた。
感じすぎて、声を上げる力もなくなってきたようだ。
Hカップの乳房は突きに合わせてひっきりなしに揺れ、腰がぴくぴくと痙攣を始めた。男は腰の動きを止めずにV字開脚から解放し、抱き締めた。女子大生の紅潮し切った美貌が見上げる。
「智佐……もう絶対に離さないぞ」
二十一歳の大学生は喘ぎ、腰を動かしながら、かくかくと頷いた。
二人は見つめ合いながら、乳房が潰れるほど身体を密着させた。開ききった股間を剛直が貫き上げる。
子宮は受精に備えて位置を下げ。ペニスの先端が子宮口に含まれる。
「ほんとうに……もうだめです」
髪が張り付くほど汗まみれになった顔を仰け反らせ、智佐は喘いだ。誠也が乳首を吸い上げると、身体を震わせる。
「一緒にイクか?」
「はい……イカせてください」
自分でも何を口走っているのかわからない。くっついた身体は汗でつるつると滑る。もはや機械的に肉棒を打ち込むばかりになった男も、射精のマグマが限界を超えてたまってきたことに気付いた。
女子大生も突きを受け止めながら全身をびくつかせ、視線が宙を泳ぐ。どちらもあと一押しで快感の泉を決壊させられる予感がしていた。
「いやあ!」
美少女が急に身体を跳ね上げ、ブリッジをしてぶるぶると震えた。
肉壺が急激に収縮し、連続的に肉棒を締め上げた瞬間、溜まりに溜まった灼熱のザーメンが子宮口に向けて噴出した。
「ああイクッ」
叫びすぎて枯れかけた声で、美しき女子大生が絶頂を告げた。
膣内に充満した荒れ狂う精液が少女の子宮に流れ込んでいく。
「智佐!」
男が思わずぐいぐいと突き込んだ男根が膣上庭を押し上げた。
「イッちゃうッ……またイッちゃうッ……ああああッ」
二十一歳が絶叫した途端、股間から潮が噴き出した。
「はあああ……」
反り上がったままの女子大生は腰を痙攣させ、全身を覆う快感の波に身を任せた。男は精嚢を空にするほどの射精を終えると、美しすぎる大学二年生を抱き締めた。
「智佐、おはよう」
「う……ん」
翌朝の迎賓館。朝日が差し込んでベッドのヘッドボードに当たる。
「……何時なの?」
「七時過ぎだ」
「まだ早いって……ば」
昨夜は疲れ果て、そのまま部屋に泊まることにした。風呂に入って三時には布団に入った。誠也は、二人とも全裸で寝ることを主張した。女子大生はしばらく抵抗したが、腕に抱かれるとすぐに寝てしまった。
「え、なに?……」
まだ寝ぼけていた少女はいつのまにか男の身体の上に抱え上げられると、足を開いて跨がるような格好にさせられていた。
枕に頭を乗せた誠也は智佐の腰を抱いて、顔と顔がくっつくような体勢になるよう抱き締めた。
「な、なにしてるの……うあああッ」
男の上に乗せ上げられた美少女は、顔を上げて叫んだ。
男は両手で尻たぶをしっかりとつかむと、腰をしゃくり上げて割れ目にいきなり剛棒を挿入したのだ。
前戯もなにもしていない朝なのに、女子大生の秘裂はいともたやすく、太いペニスを全て呑み込んでしまった。
「ば、ばかあッ……どうしてッ」
うろたえきった少女は腰を引いて抜こうとしたが、尻をつかまれていて動けない。それより、自分の膣穴が何の抵抗もなく挿入を受け入れたことにショックを受けた。
「ね、ねえッ……なんかしたでしょ」
「何もしてないよ。俺もこんな簡単に入るとは思わなかった」
「うそッ……あッ……ま、まってッ……はああんッ」
男が尻を持って前後させ始めたのだ。
ぬるぬると言うほどではないが、女子大生の秘めやかなヴァギナはスムーズに勃起した肉茎を受け入れた。
「……お願い、まだ早いわッ……ふあああんッ」
ずん、ずんと子宮を突き上げられ、智佐は誠也の首にしがみついた。
「濡れてきたぞ。もう大丈夫だな」
「違いますッ……くああッ……ああうんッ」
持たれた尻は前後動から上下動に変わった。
跨がった股間にぬるん、ぬるんと淫棒が入り込み、尻を持ち上げるタイミングと合わせて深々と貫かれる。
「こ、こんなあッ……はううッ……アアアンッ」
(どうしてこんなッ……簡単に入っちゃうの)
智佐は羞恥と屈辱に顔を真っ赤にする。つかみ上げられた尻を持ち上げられ、腹に叩き付けるような抜き差しが始まった。男は腰を突き上げる動きも連動させ、完全に本気のセックスをするモードに入った。
「ね、ねえッ……あたしまだ……はああんッ」
化粧もせず、すっぴんの状態で犯されていることに動揺が収まらない。
朝のシャワーだって……と考えたところで少女が気付いた。男の首の臭いを嗅ぎ、表情を変えた。
「自分だけ先にシャワー浴びて歯磨いたのねッ……ずるいッ……あああんッ」
上半身を抱き込まれて尻をつかまれ、ひたすら貫かれる、受け身のセックスを強いられる。男ばかりが身ぎれいにして、何もしていない自分を抱いているのがたまらなく悔しい。
いきなりの挿入で不意を突かれ、すぐに感じさせられ、手もなく追い込まれているのも淫乱なようで恥ずかしい。
「おっさんはいろいろあるんだよ。諦めろ」
「そんな理屈ッ……うああッ……早すぎるッ……あッ……あッ」
尻だけが浮き上がるような、高速の抜き差しに移行した。
ぱんぱんと肉がぶつかる連続的な音が、早朝のベッドルームに響き渡る。
すっかり濡れそぼった智佐の秘芯は面白いように誠也の陽物を呑み込み、ぬらつかせては吐き出す。
(やだッ……もう腰が痺れてきちゃってる)
昨日あれほど濃密な交わりを繰り返したのに、今朝はもうリセットされたかのように性感が高まってきた。自分の蜜穴がたっぷりの愛液をにじみ出させ、膣壁が肉柱を締め上げていることを思い知らされる。
「ねえッ……もうッ……くううんッ」
女子大生は腰の疼きにたまらず、ノーメークの顔で男にキスをした。すぐに口をこじ開けられ、舌を絡めて吸い合う。
(はやくイカせて……とどめをさして)
諦めたようにモデルばりの身体を任せる美少女の姿に、誠也のペニスは朝立ちの助けもあってさらにいきり立った。
肌をこすり合わせるように密着して突き上げる二十一歳の肉体はどこまでも柔らかく滑らかで、何度貫いても飽きないだろうと思わせる素晴らしいものだった。
(どの体位で犯しても最高だ!)
男はラストスパートをかけた。どれだけ早く貫けるかを競っているかのように、高速のピストンで女子大生を突き上げた。ぱんぱんぱんぱんと小刻みな音とともに、智佐の背中がぐぐっと反っていく。
「いやッ……いやッ……ダメッ……ダメッ」
美貌の医大生は頬を染め、ねっとりとした視線を男に送る。
何度も顔をもたげて耐えては、ぐったりと倒れ込む。その間も股間を貫かれ続け、肉音と同時にぴちゃんぴちゃんと水音も上がり始めた。
朝日に浮かび上がった美少女の肉体が淫らに震え、化粧なしでもあまりに美しいその顔が快楽にゆがむ。
誠也はこの世のものとは思えない喜びに満たされ、はあはあと喘ぐ智佐の蜜壺を突き上げ続けた。
「ああッ……もうッ……イクッ……イッちゃうッ」
女子大生は男の首根っこにしがみつくと、身体を痙攣させながら可愛らしく絶頂を告げた。
「いくぞ、智佐!」
「はいッ……くださいッ」
膣内で屹立した肉槍が脈動し、白濁した熱流がどくどくとヴァギナに溢れ出た。
あっという間に膣道を満たし、合わせ目から流れ出る。
「ああ……熱い」
精液は男の腹を伝ってシーツに垂れ落ちる。
美少女は無意識のうちに秘穴を収縮させてペニスを締め上げた。中に残った液を全て体内に吸収しようという本能だったろうか。
淫らすぎる痴態を晒した美しき二十一歳は、男にまたがったままぐったりとして、いつまでも腰をびくつせていた。


