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女教師凌辱生活 · 第二章 体育館の凌辱地獄

女教師凌辱生活 第二章 体育館の凌辱地獄 (2/6)
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第二章 体育館の凌辱地獄

1

悠子は吊りあげられた裸身をよじりたて、美しい目をひきつらせて悲鳴をあげた。

「いや、いやあッ……助けてッ」

だが、開ききった悠子の股間は逃れようもない。悠子は両手をひとつに鉄棒の中央に縛られ、両脚は左右に大きく開かれて鉄棒の両端に縛りつけられ、あお向けに吊られている。

「おとなしくしねえか、美人の先生。ヘヘヘ、オマ×コを俺に串刺しにされるところを坊っちゃんによく見てもらうんだ」

岩津はあられもなく引きはだけられている悠子の股間を、両手でさらに大きくくつろげ、しとどに濡れそぼった肉襞まで剥きだし、氷室少年の目にさらした。

「ビチョビチョだね、先生。ヒクヒクしてるよ。いやだなんて言っても、本当は早く入れてほしいんでしょう」

食い入るように覗きこみながら、氷室が言った。昆虫採集で美しい蝶をつかまえた時のように、うれしそうな顔つきである。

「岩津のはすごく大きいから、とっても気持ちいいと思うよ、先生」

「そんな……氷室くん。あなたという子は……ああ、狂ってるわッ」

悠子は激しく黒髪を振りたくった。まだ信じられない。氷室のあどけない表情からは、とても女の身体に興味を示す男の欲情など感じられない。

「岩津、どんなに大きいのを入れるか、一度はっきり先生に見せてあげなよ」

氷室に言われて、岩津はニヤニヤと笑いながら長大な肉棒を悠子の目前に突きつけた。

悠子は息を呑んだ。見せつけられたものの大きさに、悠子は血の気を失って震えだした。歯がガチガチ鳴って、すぐには言葉も出ない。まるで馬である。黒くテラテラと光っていた。先端の部分は大きく、傘をひときわ開いてコブラみたいだ。

「これが先生のオマ×コに入るんだよ。すごいだろ。どのくらい大きいか測ってみるね」

氷室が巻尺を取りだした。

「すごいや。まわりは十六センチもあるよ、先生。長さはね、二十三センチだよ」

「いやあッ」

あまりの長大さに、悠子は恐ろしさのあまり悲鳴をあげ、逃げようともがいた。いくらもがいても、逃げられない。それがわかっていても、もがかずにはいられなかった。

それをあざ笑うように岩津が長大な肉棒の先を悠子の股間に押し当て、媚肉をなぞってこすりつけた。

「ひいッ……いやあッ、いやッ、ひッ……」

悠子は腰をゆすりたててもがいた。

「岩津の二十三センチので犯されて、先生の身体がどうなるか、楽しみだな」

氷室はうれしそうに言った。

目前でドス黒い肉棒の先端が、ジワリと悠子の媚肉に分け入りはじめる。肉襞が巻きこまれるようにひしがれ、ヒクヒクひきつるのが氷室の目にはっきり見えた。

「ああ、やめてッ……それだけは、いやあッ」

悠子ののどから切羽つまった悲鳴がほとばしり、腰が痙攣して反射的に逃げようとする。それを岩津の両手がガッシリ押さえつけて、太い肉棒をえぐりこませていく。

「ひいーッ」

のどを絞りたてる悲鳴は、すぐに内臓をえぐられるようなうめき声に変わった。

悠子は背筋を硬直させてのけぞり、腰をブルブル痙攣させた。身にあまる巨大なものを強引に捻じりこまれる苦痛に、悠子の身体中からみるみる生汗が噴きでた。

そんな悠子の苦悶と悲鳴を楽しみながら、岩津はゆっくりと押し入れていく。

「ヘヘヘ、どうだ、俺のでかさがわかるか、美人の先生よ。はじめはちょっと痛いかもしれねえが、すぐにたまらなくよくなってくるぜ」

「う、ううむ……ひッ、ひいッ……」

かえす言葉もなく、悠子は白目を剥き、キリキリと歯を噛みしばってうめき、耐えきれないように悲鳴をあげた。

「すごい、すごいや。あんなにオマ×コがひろがって、よく裂けないね」

氷室が興奮した声をあげてはしゃいだ。

悠子の媚肉はいっぱいに押しひろげられて、ドス黒い肉棒のもっとも太くひろがった部分を呑みこんでいく。まるで肉襞がミシミシときしむみたいだ。

「うむ……ううむッ……」

悠子がのけぞったまま苦悶のうめき声をあげるのもかまわず、岩津はピッタリとはまりこませた肉棒の先を、さらに柔肉を押しひしいで、ジワジワと食いこませた。

「俺のが入っていくのがわかるだろ、先生。ヘヘヘ、うんと深く入れてやるからな」

岩津はうれしそうに言って笑った。

ズンという感じで肉棒の先端が子宮口に達し、ひいッ……と悠子は絶息せんばかりに悲鳴をあげてのけぞった。それでも岩津の長大なものは、まだ半分ちょっとしか埋まっていず、さらに子宮を押しあげて入ってくる。

「う、ううむ、死んじゃう……ひッ、ひいッ……うむ、ううむッ」

悠子はもう息すらできない状態で、引き裂かれるような苦痛に全身を揉み絞った。ハァハァと悠子の腹部がふいごみたいにあえいだ。

岩津は深々と埋めこんで悠子の子宮を押しあげたまま、すぐに動きだそうとはしなかった。じっくりと氷室に見せる。

「坊っちゃん。先生としっかりつながりましたぜ。ヘヘヘ、見えるでしょう」

「うん、すごいや。まるで丸太を突っこんだみたいだな」

氷室は目を光らせて上から下から覗きこみ、指先でさわって結合部分を確かめていく。赤く充血した肉層が黒々とした肉棒をしっかり咥えて、苦しげにあえいでいた。ブルッブルッと左右に割られた内腿がひきつる。

「先生、とうとう岩津の太いのを入れられちゃったね。こんな太いのが入るんだから、女の身体ってすごいや」

「い、いや……ああ、さわらないで……」

悠子は唇を噛みしばったまま、のけぞった顔をグラグラとゆらした。

氷室の指先が裂けんばかりにのびきっている肉襞をまさぐり、その頂点の女芯をいじってくる。表皮を剥きあげて、敏感な肉芽をさらけだすのだ。

「やめてッ……氷室くん」

いくら拒もうとしても、悠子の身体は岩津の肉棒で楔さながら貫かれ、動くことができない。

「気持ちよくしてあげるよ、先生」

氷室は充血した悠子の肉芽をつまみあげて、しごきはじめた。

「あ、ああッ、やめてッ」

悲鳴をあげて悠子は腰をよじった。腰をよじろうとすれば、肉の深奥がいやでも岩津の巨大さを感じとり、痛みが走った。それでもよじらずにはいられない。

「いやッ、いやあッ……氷室くん、やめてッ」

「そんなに気持ちいいの、先生。いい声で泣くんだね。それそれ」

「ひいッ……」

悠子の腰がガクガクと躍った。そのたびに貫いているものの長大さを思い知らされ、悠子はさらにひきつった悲鳴をあげた。

「坊っちゃん、なかなかやるじゃないですか。ヘヘヘ」

岩津はそんなことを言って笑いながら、じっと悠子を貫いたまま、すぐには動きだそうとはしなかった。張り裂けんばかりに押しひろげられた柔肉が岩津になじみ、とろけて、反応してくるのを待っている。氷室が女芯をいじりまわすたびに腰をよじり、ビクッと締めつけてくるのが心地よかった。

「あ、ああッ……かんにんしてッ……」

岩津に貫かれたまま氷室に弄ばれるみじめさに、悠子は気が狂いそうだ。

「ヘヘヘ、坊っちゃんにいじられて、クイクイ締めつけてくるじゃねえか、先生。そんなにいいのか」

「いやッ……いやッ、ああッ……」

そんなあくどいいたぶりに、悠子の成熟した身体が耐えられるはずはなかった。それでなくても、悠子の媚肉はたっぷりと媚薬が塗りこまれているのだ。腰のあたりがしびれ、熱く疼きはじめた。その熱い疼きが、深奥をドロドロにとろけさせ、あえがせる。

それは岩津にもわかった。

「感じてきたな、美人の先生」

「いや、いやッ」

いくら否定しても、灼けただれるようなおぞましさと、苦痛の底からジワッとしびれるような快感がふくれあがってくるのを、悠子はどうしようもなかった。

ジクジクと蜜が絞りだされ、張り裂けんばかりの肉襞にその蜜がひろがっていく。

「ああッ……こんな……こんなことって……」

「無理やり犯られてこれだけ反応すりゃ、立派なもんだぜ、ヘヘヘ」

「ああ……いやよ……」

悠子は自分の身体の成りゆきが信じられなかった。媚薬を使われ、もう自分の身体ではなくなってしまっている。

「もう動いてもいいよ、岩津。うんとえぐって先生をよがらせるんだ」

悠子の泣き声がどこか艶めき、息づかいが熱くなると、氷室はようやく悠子の身体から手を離した。

「それじゃ坊っちゃん、遠慮なく楽しませてもらいますぜ。ヘヘヘ」

岩津はブルブル震える悠子の腰をしっかりとつかんで、ゆっくり腰をゆすりはじめた。

「あ、あ……いや、ああ……」

「ヘヘヘ、ずいぶんとろけてるじゃねえか。すべりがスムーズになってきやがった」

「いや、いやッ」

たちまち悠子は息も絶えだえにあえぎだした。どんなに歯を噛みしばっても、女の深奥に悦びのさざ波が走り、身体が勝手に反応してしまう。

「うんと気分を出して、何度もイクんだよ、先生。岩津が先生の腰の抜けるまで犯りまくってくれるからね」

氷室は出入りする長大な肉棒を覗きこんでからかった。

長大な岩津の肉棒はできるだけ深く突きあげても、とても全部は悠子のなかへおさまりきれない。それをさらに捻じこもうと、岩津は腰を打ちこんでくる。

「ひッ、ひッ、かんにんしてッ……」

腰が、背がきしみ、子宮まで突き破られそうだった。そのくせ、突きあげられる柔肉がしっかりとからみつき、妖しく蠢くのを、悠子はどうしようもなかった。

ドス黒い肉棒が出入りするたびに、充血した肉襞が引きずりだされ、めくりこまされるのが、氷室にはっきり見えた。そして、ぴっちりと咥えこんだあわいから、ジクジクと悦びの蜜をにじませるのも。

「ああ……いや、あああ……」

泣きながら悠子はあえいだ。ひとりでに腰が岩津の動きに応じてゆれてしまう。ふくれあがる肉の快美をこらえきれない。

「女の身体ってのは、どんなにいやがっても、ぶちこまれちまえば牝になるってことを、坊っちゃんによく見てもらうんだ、先生よ」

岩津は容赦なく責めたてた。あお向けに吊られた悠子の裸身が、ギシギシと縄をきしませてゆれた。

「た、助けて……ああ、あうッ……」

悠子の口から抑えきれない悩ましい声がこぼれた。一度声をあげると、とめられなくなった。悠子はあえぎ、うめき声を噴きこぼしたかと思うと、いいッと唇を噛みしばり、次にはハァハァと息を吐く。必死に自分を取りもどそうとするのだが、もう官能の渦に呑みこまれていく自分を、とめようがなかった。

2

悠子は全身汗まみれになってのたうった。白い肌はボウッとけぶるようなピンクに色づいている。

「やられてそんなに悦ぶなんて、先生って本当に助平なんだね」

氷室が覗きこんでからかっても、もう悠子には聞こえない。張り裂けるような感覚はすでに消え、めくるめく官能に翻弄されている。

「岩津、そろそろ先生をイカせてみてよ。一回目は普通でいいからね」

「へい、坊っちゃん。どんなふうにでもイカせますぜ」

岩津はニヤリと笑って舌舐めずりをすると、いちだんと責めのピッチをあげた。両手が悠子の豊満な乳房をわしづかみにして、タプタプと揉みあげつつ乳首をいじる。

「ああッ……あうッ、かんにんしてッ」

にわかに悠子は身悶えを露わにして、大きくのけぞった。抑えきれない痙攣が、汗まみれの裸身にビクビクと走った。

「坊っちゃん、先生はイッちゃいますぜ。ヘヘヘ」

「いやッ……ああッ、いやッ……」

「イクんだ。俺にかかっちゃ、どんな女も思いのままだぜ」

岩津はとどめを刺すように荒々しく腰を打ちこんだ。

「あッ……ひいッ……」

ガクンと腰をはねあげ、激しくのけぞったかと思うと、「うむ、ううむッ」

のどを絞りたてて、悠子はキリキリと岩津を食い締めて痙攣した。

「ほれ、気をやる時の色っぽい顔を坊っちゃんに見せるんだよ」

岩津は悠子の黒髪をつかんで、顔をあげさせた。その美貌は白目を剥き、汗にびっしょりと濡れて、一種凄絶な美しさだった。その間も裸身に二度三度と痙攣を走らせた。

「とうとう犯されて気をやったね、先生。すごいや、ずいぶん敏感なんだね」

氷室がせせら笑うように言った。覗きこんだ悠子は、グッタリとしてハァハァあえぎながらも、まだ岩津に貫かれたままの媚肉をヒクヒクと余韻に痙攣させていた。

「この先生はいい味してますね、坊っちゃん。ヘヘヘ、ちょいと仕込んだら極上ものになりますぜ」

「ぼくの狙いに間違いはなかったんだね。うん、どんどん休ませずに責めるんだ、岩津」

「へい、今度は焦らし戦法でいきます。こいつをやると、どんな女も思いのままですぜ、坊っちゃん。ヘヘヘ」

岩津は舌舐めずりをすると、再びゆっくりと腰をゆすりはじめた。

「あ、あ……」

悠子の身体がビクンと震え、右に左にと黒髪を振りたくった。されるがままにゆさぶられながら、悠子は生気を吹きこまれたように悲鳴をあげた。

「い、いやあ……もう、もういや……かんにんして」

「ヘヘヘ、まだこれからじゃねえか、先生。数えきれねえほど気をやらせてやるぜ」

岩津はリズミカルに突きあげつつ、悠子の顔を覗きこんでせせら笑った。張り裂けんばかりに岩津を咥えこんだ媚肉はしとどに濡れて、さっきよりもずっとスムーズに抽送できた。

「先生、岩津のすごさが少しわかってきたでしょう。岩津は女を最低七回はイカせないと出さないんだよ」

「……そんな……身体がこわれちゃうわ……かんにんして」

「大丈夫。先生ったらこれだけいいオマ×コしてるんだもん」

「…………」

かえす言葉もなく、悠子は泣きだした。突きあげられて、まだ絶頂感の余韻がおさまる間もなく、悠子は再びめくるめく官能の渦に翻弄された。こんなふうにたてつづけに責められるなど、恋人との行為では一度もなかったことだ。

「ああ……いやあ、ああうッ……」

悠子はさっきよりもあけっぴろげな声をあげて悶えだした。

汗に光る肌にドッと新たな汗が噴きでて、玉となってしたたり流れた。悠子の黒髪までも湿る。

「ずいぶん俺になじんできたじゃねえか、美人の先生よ。ヘヘヘ」

岩津は余裕を持って悠子を責めたてる。悠子がもう息も絶えだえだというのに、岩津は息ひとつ乱していない。

もう悠子は、岩津の思うがままにあやつられる肉の人形だった。

「ああ……あうッ……あああ……」

長大な肉棒の動きにあやつられつつ、悠子は泣き、うめき、よがり声をあげてヒイヒイとのどを絞った。

「さっきよりずっと激しいね、先生」

さすがに氷室も驚いたように言った。目の前でよがり狂う悠子に、明るく知的な教師の面影はない。

「……も、もう駄目……ああ……ああ、た、たまらないわッ……」

「ヘヘヘ、いつでも気をやっていいぜ」

「ああッ……あうッ……」

悠子は我れを忘れて、岩津をむさぼるように腰をうねらせはじめた。いや、いや、とわずかに残った意識で頭を振るのだが、もう腰の動きをとめられなかった。

岩津はそんな悠子をニヤニヤと見おろしつつ、責めを強めた。

「ああッ」

悠子の女の深奥が収縮する間隔がせばまり、吊りあげられた裸身がのけぞる。

「も、もう……ああッ……」

「ヘヘヘ、イキたいのかい、先生」

だが岩津は、悠子が再び絶頂へ昇りつめようとすると、意地悪くスッと結合を浅くして動きを弱めた。そうして悠子を引きもどしておいて、また追いあげにかかり、あと一歩というところで引きもどす、ということをくりかえした。

「そ、そんなッ……ああ……」

悠子はみじめにも、岩津のとどめを求めて悶え狂った。汗にまみれた美貌をひきつらせる。

「ど、どうしてッ……」

幾度となくあげたりさげたりをくりかえされて、悠子は全身で岩津を求めた。

「……お、お願いッ……」

もうまともに口もきけない。悠子はそう言うのがやっとだった。

そんな悠子をおもしろそうにながめていた氷室が、悠子の黒髪をつかんだ。

「先生、イキたいんなら、ちゃんとおねだりしないと駄目だよ」

「そんな……焦らさないで……」

悠子は激しく頭を振った。犯されているというのに、自分から求めるなどできるはずがない。

「先生がおねだりしなけりゃ、イカせちゃ駄目だよ、岩津」

「へい、わかってますぜ、坊っちゃん」

岩津は笑いながら執拗に悠子を焦らしつづけた。そんないたぶりに、悠子の身体は耐えられない。

「ああッ、お願い……」

「ちゃんと言わなきゃ、おあずけだと坊っちゃんが言ったろうが、ヘヘヘ」

「い、言えない……そんなこと、言えないわ……かんにんして」

悠子は頭を振ったが、もう限界だった。女の深奥がただれ、本当に気が狂いそうだ。

「お、お願い……最後まで、してくださいッ……イ、イカせてッ……」

もうわけもわからずに腰をゆすりたてる。

「バカ野郎。先生の身体は坊っちゃんのものなんだからよ、坊っちゃんに向かって言わねえかよ」

岩津は悠子の双臀をバシバシはたいた。

教え子に向かって屈服の言葉を口にしなければならない屈辱……だが悠子はそれをかえりみる余裕はなかった。

「……ひ、氷室くん……イカせて。もう、先生をイカせてちょうだいッ」

「そのかわり、先生の身体はぼくのものだよ。今日から先生はぼくに飼われる牝」

「わ、わかったわ……ああ、悠子は氷室くんに飼われる牝です」

そう言う以外に悠子はこの苦しみから逃れるすべはなかった。

それまで笑わなかった氷室が、ようやくニンマリとした。氷室が目で合図を送ると、うなずいた岩津は、まつわりからみつく柔肉を引きずりこむようにして、一気に奥まで突きあげた。今度は悠子を追いあげるべく、グイグイと容赦なく責めたてた。

「ひッ、ひいーッ」

ようやく与えられる悦びに、悠子の腰がブルブルと震え、うねった。のけぞったのどから噴きあがる声は、ほとんど悲鳴に近かった。それだけ肉の愉悦が大きいのだろう。

「うれしいか、先生。ヘヘヘ、もう一度坊っちゃんの牝だと言ってみろよ」

「ああッ、あうッ……悠子、悠子は氷室くんに飼われる牝ですッ……」

「よしよし、それじゃイケ。ほれ、ほれッ」

岩津はほとんど半狂乱の悠子を、ゆうゆうと絶頂へと追いあげた。

「ひッ、ひいッ……ううむッ……」

悠子はのどを絞り、腰をはねあげたまま全身を痙攣させ、食いちぎらんばかりに岩津を締めつけて果てた。

「やったね。二度目だよ、先生。段々と激しくなるね。その調子でどんどんイクんだ」

「ヘヘヘ、焦らし戦法の次は、ぶっつづけの連続攻撃といきますぜ、坊っちゃん」

岩津は責めの手をゆるめなかった。断末魔の痙攣を見せる悠子に、ドスンドスンとばかりに長大な肉棒をぶちこみつづける。

「……いや……もう、もう、かんにんして」

哀願する間にも、悠子は凄惨な表情をさらして再びのけぞった。ひいッ、ひーッとのどを絞り、総身を絞る。たてつづけに昇りつめる、というより、一度達した絶頂感が、そのまま持続されるようだ。

「ああッ……ゆるしてッ、ああッ……」

「やめる時は坊っちゃんが決めるんだぜ。だからそれまでは何度でも気をやってりゃいいんだ、先生」

「……ひいーッ、ひいーッ……」

悠子の裸身は今にも悶絶せんばかりにヒクヒクと痙攣しつづけた。身体の芯が真っ赤に灼けつき、目の前が暗くなった。

その悠子の頬を氷室がはたいた。

「まだ気を失うのは早いよ、先生。もっと気をやって、先生の身体がどうなるか、見たいんだ」

うつろな悠子の目を覗きこんで、氷室はニタリと笑った。まだあどけない顔をしていても、氷室の目は岩津と同じ狂った獣のそれだった。

3

どのくらいの時間がたったのかさえ、悠子にはわからない。気を失うことさえゆるされず、岩津に責めたてられた。鉄棒から吊られているのを降ろされ、うしろ手に縛り直されたのもわからなかった。

気がつくと、悠子は立ち姿の岩津に向かい合って抱かれていた。岩津は悠子の双臀に両手をまわして抱きあげ、肉の深奥を下から深々と貫いていた。悠子のつま先は完全に宙に浮いていた。

「ああ……」

悠子は弱々しく頭を振った。焦点の定まらぬ瞳で岩津を見る。

「も、もう、ゆるして……悠子、死んじゃうわ……」

「自分だけいい思いをするのはずるいよ、先生。岩津はまだ出してないんだもんね」

下から氷室が冷たく言った。氷室はかがみこんで、さかんに下から貫かれている悠子の股間を覗いた。

悠子の身体は、双臀にまわした岩津の両手と、下からまっすぐ上へ貫いている肉棒とだけで宙に浮かされているため、身体の芯を串刺しにされているという感じなのである。

「……せめて、少し休ませて……」

いくら悠子が哀願しても、氷室と岩津は耳をかさなかった。

「まったくいい味をした先生ですぜ、坊っちゃん。俺もいろんな女を犯ってきたけど、これだけの女はいませんでしたよ」

「岩津にほめられりゃ、先生も本物だね。なにしろ岩津は女についてはプロだからね」

「坊っちゃんこそ、女を見る目はたいしたもんですぜ。ヘヘヘ」

そんなことを言って、岩津と氷室は笑った。もう悠子はなにも言わなかった。岩津の胸にグッタリともたれかかったまま、絶えだえの息づかいをあげている。

うしろ手に縛られた裸身をよじる気力もないようだ。乱れた髪が汗で額や頬にへばりついて、ハッとするほど色っぽい表情をしている。

「どうしたの、先生。すっかりおとなしくなったね」

立ちあがった氷室はニヤニヤと悠子の顔を覗きこんだ。悠子はけだるげに氷室を見たが、すぐに目をそらした。その黒髪をつかんで、氷室はしごいた。

「先生の身体は誰のものか、もう一度聞きたいな」

「……氷室くんのものだわ……悠子は……氷室くんに飼われている牝です……」

悠子はいっさいの感情を失ってしまったように言った。だが口にしてから、頬にボウッと艶がのぼった。

「うん、その通りだよ、先生。今からぼくの牝になることがどういうことか、教えてあげるからね」

氷室がそう言うと、岩津はニヤリと笑って悠子の双臀にまわした両手で、おもむろに臀丘の谷間を割り開いた。その前に氷室がかがみこんだ。

開ききった悠子の股間に、ドス黒い肉棒が濡れ光って媚肉を串刺しにしているのが生々しく見てとれた。そして、そのわずか手前に、蜜にまみれた悠子の肛門が可憐にのぞいていた。

「可愛いお尻の穴だね、先生」

氷室は手をのばして悠子の肛門に触れた。悠子は一瞬、なにをされたのかわからなかったが、氷室の指先が円を描くように揉みこんでくると、「ひッ……い、いやあッ……」

半ば死んだようになっていた悠子の身体が、嫌悪をいっぱいに露わにしてそりかえった。

「いやッ……そんなところを……いやですッ」

排泄器官としか考えたことのない箇所をいじられるなど、考えてもみなかった。

「やめてッ……ああ、いや……」

「ぼく、先生のお尻の穴が気に入ったよ」

氷室はうれしそうにゆるゆると揉みこんだ。おびえてキュッとすくみあがるのがたまらず、指先に粘膜が吸いついてくる。

「いや……ああ、いやよ……」

腰をゆさぶりつつ悠子は泣きじゃくった。あまりに異常ないたぶりに、女の深奥を岩津に貫かれていることも忘れた。

「あきらめて坊っちゃんに尻の穴をたっぷりいたずらしてもらうんだな、ヘヘヘ。二倍も三倍も気持ちよくなるぜ」

「うん、女のお尻の穴は立派な性感帯だって、本にも書いてあるもんね。オマ×コよりお尻の穴のほうが感じる女も多いんだよ」

氷室と岩津はゲラゲラと笑った。悠子は双臀を振りたてながら泣いた。だが、氷室の指は蛭みたいに吸いついてはなれない。ゆっくりと円を描くように指を動かすと、悠子の泣き声が、ひッ、ひッ……と悲鳴に変わる。

「先生のお尻の穴、敏感なようだね」

「ああッ、いや……そんなところ、もう、もういやッ」

「いやがるのは感じる証拠だよ、先生。もうヒクヒクしてるよ」

「あ、あ、いやッ……ああッ……」

肛門を揉みこんでくる氷室が理解できない。どうしておぞましい排泄器官になど興味を示すのか。

悠子の背筋に悪寒が走って、身体の震えがとまらなくなった。異常な感覚に身体だけでなく、頭のなかまでむしばまれる。

「……も、もう、やめて……気が変になりそうだわ……」

「そんなにいやがられると、ますます先生のお尻の穴が気に入っちゃうよ。とってもいい感じだな」

前のぬめりにまみれた悠子の肛門は、執拗に揉みほぐされてふっくらとふくらみはじめていた。つい今まで固くすぼまっていたのがウソのように、水分を含んだ真綿みたいな柔らかさを見せはじめる。

「……ああ……」

悠子はそんな成りゆきが信じられず、狼狽の声をあげて腰をよじった。とてもじっとしていられず、腰を震わせながらカチカチと歯を鳴らした。

「感じるだろ、先生」

「…………」

「気どるなよ。尻の穴をいじられて感じてるのは、こっちにはわかってんだ。ヘヘヘ」

岩津がせせら笑っても、悠子は唇を噛みしめて頭を振るばかりだった。

だが、悠子が身体の奥底でなにかを感じているのは、女の深奥を貫いている岩津を切なげに締めつけてくることからもわかる。

「先生のお尻のなかは、どんな感じかな」

氷室はゆるゆると悠子の肛門を揉みこむ指先に、ゆっくりと力を加えた。

「ああ、そんなッ……やめてッ、ああ、い、いやあッ」

悠子は戦慄の色を顔に露わにして、大きくのけぞった。だが、悠子の肛門はキュウッとおびえて収縮を見せたものの、すでに揉みほぐされてゆるみきって、拒みようもない。ヒクヒクと震えながら、氷室の指を呑みこんでいく。

「ああ……ああ、変になっちゃう……」

悠子は頭をグラグラとゆらして、泣き声をうわずらせた。これまで一度も経験したことのない異様な感覚だ。

「や、やめて、氷室くん……かんにんして」

「先生のお尻の穴って、とってもいい感じだよ」

氷室は指で縫うように悠子の肛門を貫きながら、生ゴムが指を巻き締めてくるような感触を味わっていた。

「とっても熱いんだね。それに指が食いちぎられそうだよ、先生」

「ああ……指を取って……あ、ああ……」

「ヒクヒクさせてるね、先生。ほら、ぼくの指がわかるでしょう」

氷室は指を根元まで深々と埋めこむと、ゆっくりと指をまわして腸腔をまさぐり、指先を曲げて腸襞をゆるゆる掻いた。

「あッ……いやあッ、ああッ……」

悠子は臀丘を硬直させて、ガクガクとゆすった。指がきつく食い締められ、妖しい息づかいさながらにヒクヒクとおののく。

氷室の指の動きに合わせて、岩津もダンスのステップを踏むように、腰をゆすりだした。下からまっすぐ上へ女の深奥を貫いている岩津の肉棒が、悠子のただれた子宮を突きあげる。しかもそれは、薄い粘膜をへだてて肛門に入った氷室の指とこすれ合った。

「岩津の大きいのが先生のオマ×コに入っているのが、指でもわかるよ。おもしろいな」

「ああ……ああ、やめてッ……いや、いやあ……もう、いやあ……」

「お尻の穴に指を入れただけで、本当にいい声で泣くんだね、先生」

氷室はおもしろがって指をまわし、まさぐり、抽送した。もう夢中だ。悠子が泣きながら肛門の粘膜を指に粘りつかせ、ヒクヒクと強弱の蠢きを露わにするのが興味をそそるのだ。

「坊っちゃん、そろそろ仕上げにかかっちゃどうです。先生は充分感じてますぜ」

悠子の身悶えがいちだんと露わになったのを見て、岩津が言った。そう言わなければ、氷室は夢中になって、いつまでも指で悠子の肛門をいたぶりつづけていただろう。いくら岩津が疲れ知らずでも、立ったまま悠子を抱きつづけているのは、かなりの体力がいる。

「うん、これだけお尻の穴が柔らかくなってれば、充分なようだね。岩津、まだ先生をイカせちゃ駄目だよ」

ようやく指を抜いた氷室は、なにやらゴソゴソと準備しはじめた。

(ああ、これ以上、なにをしようと言うの……)

そう言おうとしたが、もう悠子は氷室のほうを振りかえる気力もなかった。岩津にゆっくりと突きあげられながら、弱々しく身体をうねらせている。クタクタに疲れきった身体が、苦しげに岩津に応えようとしている。

「先生、浣腸してあげるね」

氷室の声をうしろに聞くのと同時に、指とはちがう硬質な感覚が肛門を貫いてきた。

「ああッ……もう、お尻はいやッ……」

「恋人にもお尻の穴をさわらせなかったくらいだから、浣腸は初めてだね、先生」

「…………」

カンチョウって?……悠子は思わずハッとして裸身を硬直させた。

「……浣腸ですって?」

「そうだよ、先生。指でいじったあとは、やっぱり浣腸してあげなくちゃ。これだけぼく好みのお尻の穴してるんだもん」

「い、いやッ……浣腸なんていやですッ」

悠子の声は恐ろしさのあまり、泣き声に呑まれた。うしろを振りかえった悠子の目に、自分の双臀に突き刺さっているガラス製の注射型浣腸器が不気味に光っていた。

「初めてだからね、五百CCでゆるしてあげるよ」

それは悠子にとっては、気が遠くなるほどの量だった。

「い、いやあッ」

悠子の口に悲鳴がほとばしった。それをあざ笑うように、氷室はゆっくりとシリンダーを押しはじめた。

4

ドクッ、ドクッと脈打つように流れこんでくる冷たい薬液に、悠子は総毛立った。男の精をおびただしく、長々とそそぎこまれているようなおぞましさ。

「ああ……いや、あむむ……」

悠子はキリキリ唇を噛んで、双臀を蠢かせた。

「気持ちいいでしょう、先生。ゆっくり入れてあげるから、じっくり味わうんだよ」

氷室が嘴管で悠子の肛門をこねまわしつつ、シリンダーを押せば、「今度はオマ×コにも俺の精をそそいでやるから、うんと気分を出せよ、先生。前もうしろもそそいでもらえるなんて、先生は幸せ者だぜ」

岩津も悠子の双臀にまわした手で女体をリズミカルにあやつり、グイグイと突きあげた。前とうしろの二重奏だ。たちまち悠子は半狂乱の状態に陥った。

「ああッ……たまらないッ……ひッ、ひッ」

悠子は我れを忘れて双臀を振りたて、のどを絞った。

いつしか悠子の両脚は、しっかりと岩津の腰に巻きついていた。ただれた子宮を突きあげてくる肉棒が、しだいに腸管を満たしていく薬液が、悠子の肉を狂わせる。

「思った通りだ。やっぱり浣腸してやると、すごく感じるんだね。激しいな、先生」

「ヘヘヘ、こっちもクイクイ締めつけてからみついてきますぜ。まだこれだけ反応する力が残ってるんだから、たいしたもんだな」

氷室と岩津はうれしそうに笑った。

悠子を責めはじめてから、かれこれ五時間近くになろうとしていた。たいていの女は途中で死んだようになってしまうのに、まだ反応してくる悠子の身体は責めがいがあった。

「ああ、狂っちゃう……」

「狂うくらい気持ちいいってわけか。ヘヘヘ、もっと声をあげろ。思いきり気をやるんだぜ、先生」

「あうッ……あああ、いいッ……」

悠子は本当に気が狂うかと思った。身体中がドロドロにとろけてただれている。

「ひいーッ……もうッ、もうッ……」

叫ぶ間にも、悠子の背筋がそりかえって、双臀が恐ろしいまでに痙攣を見せはじめる。

「もっと声をあげろッ」

「ひッ、ひッ……悠子、イクッ」

悠子は白目を剥いてのどを絞った。前もうしろも肉棒と嘴管をキリキリと締めつけ、絞りたてた。

「すごい、すごいよ、先生」

氷室が興奮した声をあげ、シリンダーを押しきった。残っている薬液を、一気に注入する。

岩津もまた、最後のひと突きを与えると、ドッとばかりに心ゆくまで白濁の精をほとばしらせた。

「ひいーッ」

もう一度大きくのけぞり、悠子はのどを絞りながら、汗まみれの裸身をのたうたせ、何度も激しく痙攣した。

氷室を見あげた悠子の顔は、ゼンマイの切れた人形みたいに白目を剥いたまま完全に失神していた。岩津の腰にからみついていた両脚は力を失って、ダラリと垂れて小さく痙攣している。

「ヘヘヘ、これだけたっぷり責めときゃ、もう坊っちゃんには逆らわねえと思いますぜ」

「うん、あとはぼくの目の前でウンチをさせるだけだね」

「駄目押しってわけですかい、ヘヘヘ」

岩津はニヤニヤと笑った。

氷室は空になった嘴管を引き抜くと、すばやくアヌスストッパーを悠子の肛門へ捻じりこんだ。

大人の親指ほどの大きさで、両端が大きく真んなかが細くくびれた肛門用の栓である。気を失ったままの悠子に排泄させてもおもしろくない。意識がもどるまで、栓をしておこうというのだ。

ようやく岩津から離され、床に横たえられても、悠子は死人同然だった。両脚は開いたままで、赤くただれた肉襞を生々しくひろがらせていた。そそぎこまれた白濁の精をトロリとしたたらせている。

「何回も気をやったら、ますます色っぽくなったみたいだな」

氷室はしとどの汗に光って波打っている悠子の下腹へ手をやると、ゆっくりと撫でまわし、揉み、押しはじめる。注入された薬液で悠子の下腹は張っている。グルルッと腸が鳴った。

「う、うう……」

激しい便意がかけくだってくるのだろう、悠子の死人みたいな身体が低くうめいて震えた。意識のない顔を右に左にと振る。

「ううッ」

悠子はうめきながら、うつろな目を乱れた髪のなかにもたげた。ハァッとあえいだ。

「気がついたんだね、先生。気を失うなんて、充分に満足した証拠だね」

上体を抱き起こして顔を覗きこんでも、悠子の反応はにぶかった。

だが、かけくだる便意の苦痛が、悠子のうつろな意識を急激にはっきりさせていく。腹部がグルグル鳴って、身体が震えだした。

「あ……ああ……」

悠子はうしろ手に縛られたままの裸身を硬直させた。浣腸などというひどいことをされた恐ろしい現実が、はっきりとよみがえってきた。

「……縄を、ほどいて……」

「駄目だよ。先生に逃げられたら困るからね」

「逃げたりしないわ……お、おトイレに行きたいの。お願い、氷室くん」

悠子は震える声で哀願した。もうじっとしていられないように腰を蠢かせる。

「浣腸が効いてきたんだね。ウンチがしたいんだろ、先生」

「……そ、そうです……ですから、おトイレに……」

屈辱で、悠子の声は涙にまみれた。

「大丈夫だよ、先生。もらさないように先生のお尻の穴に栓をしといたのさ」

氷室はせせら笑った。

悠子が狼狽の声をあげた。氷室に言われて、にわかに肛門のアヌスストッパーの存在を意識させられた。

「そんなッ……」

「ほうら、先生のお尻の穴にしっかり入ってるでしょ」

「い、いやあッ」

臀丘の谷間に指をもぐりこまされ、アヌスストッパーをゆさぶられて、悠子は悲鳴をあげた。肛門が刺激されて便意がかけくだり、今にももれそうな感覚に襲われる。

「ああッ、ゆるして……おトイレに……」

「だらしないよ、先生。トイレへ連れていってあげるから立つんだ」

氷室は悠子をうしろ手に縛った縄尻を持つと、もう一方の手には鞭を持った。

悠子は腰のタガがはずれてしまったように、すぐに起きあがれなかった。フラフラとよろめきつつ立ちあがる。

氷室は悠子の足にハイヒールをはかせた。

「しっかり歩くんだよ、先生」

氷室の手の鞭が悠子の白い双臀に弾けた。ひッ……悠子は悲鳴をあげて、あわてて足を前へ踏みだした。一歩また一歩とよろめきながら歩く。

階段を降りて、体育館の出口へ向かう。外へ連れだされるとわかって、悠子は悲鳴をあげて裸身を硬直させた。

「い、いやあッ……外へ行くのはいやッ、こんな姿でなんて……かんにんしてッ」

「トイレに行きたいんでしょう、先生。行きたければ歩かなきゃ」

「いやッ、いやよッ」

身を揉んで両脚を踏んばろうとする悠子の双臀に、氷室は鞭を振りおろした。馬を追いたてるように、ピシッピシッと鞭を双臀に飛ばす。

そんな様子を岩津が咥え煙草でニヤニヤとながめていた。氷室の手におえない時はいつでも手を貸そうという姿勢だ。

外はもうすっかり薄暗くなっていた。校庭には人の姿はまったくなく、不気味なくらい静かだった。

とはいえ、悠子は生きた心地がなかった。ハイヒールをはいただけの全裸をうしろ手に縛られ、荒れ狂う便意に苦悶しながら鞭で追いたてられる。

「か、かんにんして……人に、人に見られるわ……」

「見られたくないなら、早く歩くんだね、先生」

「ああ……」

悠子は唇を噛みしめて、弱々しく頭を振った。ふくれあがる便意に、足がもつれて思わずしゃがみこんでしまう。それでなくとも足を進ませるたびに、アヌスストッパーが微妙に肛門の粘膜にこすれ、便意をいっそうかけくだらせる。

氷室はわざと校庭の真んなかを横切った。

「ああ……早く、おトイレに……」

悠子の裸身にじっとりと脂汗がにじみでた。ギリギリと唇を噛みしばる。

「栓をしてあるからもれないよ、先生。そんなにお尻を振っちゃ、みっともないよ」

「く、苦しいの……ああ、たまらないッ」

悠子は歩くのがやっとだった。鞭打たれてかろうじて足が出る。

ようやく校庭から校舎へ入った。生徒の姿はなく、シーンと静まりかえっている。追いたてられる悠子のハイヒールの足音とうめき声が響きわたった。

「は、早く……ううッ、うむ……もれちゃうわ……」

泣きながら悠子はブルブルと震える腰をよじった。栓をされているとわかっていても、今にももれるのではないかという恐怖と、襲いかかる便意に、悠子は気が変になりそうだった。

氷室は悠子を保健室へ連れこんだ。

「いや……おトイレは向こうだわ……ううッ、早く……」

「ここでいいんだよ。牝になった先生には、このトイレがぴったりだからね」

氷室は保健室にある便器を指さして、うれしそうに言った。岩津もビデオカメラや照明器具を持って入ってきて、撮影の準備をはじめる。

「……そ、そんな……」

悠子の美貌がひきつり、唇がワナワナと震えた。

「い、いやあッ……そんなこと、いやッ……」

「いやでも、ぼくは先生がどんなふうにウンチをするか、見てみたいんだ」

「ひいッ」

信じられない氷室の言葉だった。

「いやあッ」

悠子は悲鳴をあげて反射的に逃げようとした。が、悠子はもう襲いかかる便意に動ける状態ではなかった。そのうえ、うしろ手に縛られた縄尻は氷室の手にある。

レザー張りの診察台の上に、四つん這いにされた。

「いや、いやッ……いやですッ」

「先生のお尻の穴がどんなふうにウンチをするか、楽しみだな。最後まで見てあげるよ」

氷室は便器を手にして、悠子のアヌスストッパーに手をのばした。岩津もビデオカメラで撮影をはじめた。

「ああッ……駄目ッ、かんにんして……あ、ああッ……」

アヌスストッパーがゆっくりと引き抜かれ、猛烈な便意が出口を求めてかけくだった。悠子は必死に抑えようとしたが駄目だった。

一瞬、悠子の肛門がすぼまる動きを見せたものの、次に内からふくれあがるようにしてドッとほとばしらせた。

「いやあッ、見ないでッ……ああッ……」

号泣が悠子ののどをかきむしった。

5

ウネウネとひりだされるのを食い入るように見つめる氷室の目と、ビデオカメラのレンズ。今度こそ悠子は本当に死んだようになった。

「先生みたいな美人でも、こんなウンチをするんだね。それにしてもたくさん出たな。すごいや」

氷室がからかっても、悠子は死んだように顔を伏せたままだった。

「でもとってもよかったよ。先生のお尻の穴が大きく開いて、ウンチを出すんだもんね。ゾクゾクしたよ」

そばにあった眼科用洗浄液を取って、氷室は悠子の汚れを洗い流す。悠子の肛門は腫れぼったくふくれ、まだおびえているかのようにヒクヒク震えていた。

岩津もニヤニヤと悠子の肛門を覗きこみ、次には死んだような美貌を覗く。黒髪をつかんで顔をあげさせた。

「すべてビデオに撮ったからよ。先生が坊っちゃんの言うことをきかねえ時は、このビデオがそこら中にバラまかれることになるぜ」

「大丈夫だよ。先生はウンチをするところまでぼくに見られたんだからね。可愛い牝になると思うよ」

岩津と氷室は悠子に向かって言いながら、ゲラゲラと笑った。

「今日は最初だから、このくらいにしておこうね。もう帰ってもいいよ、先生」

氷室は悠子をうしろ手に縛った縄をほどくと、バシッと双臀をはたいた。そして岩津を引き連れて、笑いながら去った。

保健室には悠子が一人残された。しばらく診察ベッドに横たわったまま、悠子は動かなかった。

また涙が溢れてきた。悠子はオズオズと手脚を縮めて裸身を隠すようにすると、泣きはじめた。

どうしてこんなことになってしまったのか。信頼していた教え子が、ヤクザみたいな男を使って悠子を襲わせ、凌辱の限りをつくさせる。

悠子は縮こまらせた裸身を揉み絞るようにして泣いた。

(ひどい、ひどすぎるわ……ああ、このまま死んでしまいたい……)これから、どんな顔をして氷室の前で授業をすればいいのだろう。氷室にすべてを見られ、排泄までさせられ……。

悠子は泣きながら頭を振った。

しばらく泣いてから、ようやく悠子は起きあがった。少しでも早く自分の部屋へもどりたかった。だが悠子はハイヒールをはいただけの全裸である。白衣があるのに気づいた悠子は、それを裸身にまとった。

悠子はフラフラと歩きはじめた。もう外はすっかり夜の帳につつまれ、暗かったのがわずかに救いだった。どこをどう歩いたのか、悠子はよろめきながら自分の部屋へ入った。ドアを閉め、鍵をしっかりかけた。ハァハァとあえいだ。

「……け、けだものだわ……」

悠子は吐くようにつぶやいた。身体を洗い清めて布団のなかで思いっきり泣きたい。浴室へ向かおうとした悠子は、ふと奥の部屋のテレビがついているのに気づいた。テレビに目を向けた悠子の美貌が、一瞬にして凍りついた。

そこには岩津に犯されてよがり泣く自分の姿があった。ドス黒い肉棒が悠子を貫き、出入りしているのがはっきり映っている。テレビと思ったのは、恐ろしい凌辱の記録のビデオテープだったのだ。

「ああッ、いやッ……」

あわててスイッチを切ろうとする悠子の手を、どこに隠れていたのか氷室がしっかりとつかんだ。岩津の姿はなかった。

「よく撮れてるだろ、先生」

「いやあッ」

悠子は反射的に逃げようとするのを、グイと引きもどされた。

「ああ……」

悠子はおびえ、弱々しく頭を振った。氷室がなにをしに再び現われたのか、聞くまでもなかった。すでに布団が敷かれ、氷室はパンツひとつの姿だった。

「……も、もう、かんにんして……」

「そんなもの脱いで裸になるんだ、先生」

氷室は手で縄をしごいた。悠子は噛みしめた唇をワナワナと震わせて、恨めしそうに氷室を見た。

「どこまで先生をいじめれば、気がすむというの……」

悠子は震える手で白衣を脱ぎ、足もとに落とした。反射的に手で乳房と股を覆い、片脚をくの字に曲げた。剥きだしの白い肌はブルブル震えている。

「せっかくの裸を隠しちゃ駄目だよ」

氷室の言葉に悠子は裸身を前かがみにしていっそう隠し、嫌悪の目で応えた。

いきなり氷室の手にあった縄が、鞭となって悠子の裸身に飛んだ。ピシッと弾ける。

ああッ……悠子はのけぞり、よろめいた。

「やめてッ、打たないで……」

悠子は両手をおろして、一糸まとわぬ裸身をさらした。

岩津がいないのだから、悠子がその気になれば激しく拒むことも、逃げることもできるだろう。だが、氷室はただの少年ではない。悪魔の申し子なのだ。氷室によって岩津に犯され、浣腸されて排泄までさせられたということが、悠子の気力を萎えさせる。

「……氷室くん、あなたは……恐ろしい子だわ……」

悠子の胸のうちが思わず言葉となって口から出た。氷室はニヤリと不気味に笑った。

「先生、ここへしゃがんで両手を背中へまわしてよ」

「縛られるのは、いやよ」

「言うことをきかないと、もう一度鞭で打つよ、先生」

「いやッ、それだけは……」

悠子はあわてて氷室の前へひざまずき、うなだれるようにして両手をうしろへまわした。

氷室は重ね合わせた手首に縄を巻きつけた。豊満な乳房の上下にも縄を食いこませて縛る。

「うつ伏せになって、先生のお尻を見せてよ」

悠子の双臀をパシッとはたいて命じた。またおぞましい排泄器官になにかいやらしいことをされるのではないかというおびえと、羞じらいを見せながら、悠子は布団の上へうつ伏せになった。氷室は悠子の下腹に枕を押しこんで、双臀が高くなるようにした。

「ほんとに先生のお尻は素晴らしいね」

「ああ……変なことはしないで、氷室くん……変態はいやよ」

「形がよくて白くて、プリプリしてる」

氷室はまるで宝物でも触れるように、悠子の双臀をネチネチと撫でまわす。

悠子の両脚を左右へ大きく開かせ、その間にしゃがみこんで、うれしそうに笑った。粘土をこねるような指の動きが、悠子の双臀の肉を這った。

実際、悠子の双臀はムチッと官能美いっぱいに盛りあがり、臀丘の谷間の切れこみも深い。それでいて形よく締まっていて、白くシミひとつなかった。

氷室がおもむろに臀丘を割って、悠子の肛門を剥きだした。

「ああッ、そこはいやッ……いやよ」

やはり氷室の狙いはおぞましい排泄器官にあったのだ。剥きだされた肛門が、おびえてキュッ、キュッとすぼまった。

「ぼくね、先生の身体のなかでこのお尻の穴が一番好きだよ。どれくらい好きかというとね、こんなことだって……」

そう言うなり、氷室はいきなり悠子の双臀に顔を埋め、唇で肛門に吸いついた。

「あ……ひいッ……」

悠子は悲鳴を噴きあげてのけぞった。信じられない行為だ。

「やめて、やめてッ……汚いわッ、ああッ、いやあッ」

動転して悠子は腰を振りたてた。だが氷室はグチュグチュと音をたてて吸い、舌で舐めまわし、舌先をとがらせて押しこもうとさえする。

「ひッ……氷室くん、いやッ……ひッ……」

「おいしいな。まるでママのおっぱいを吸ってるみたいだな」

一度顔をあげてそんなことを言うと、氷室は再び、いっそう強く悠子の肛門に吸いついていった。

「い、いやあ……」

悠子は全身を揉みながら泣きだした。

死ぬほどの汚辱感と嫌悪なのに、あらがいの力が入らない。急所を押さえられたように、力が萎える。そして、必死にすぼめている肛門が氷室の唇と舌とで無理矢理ほぐされていく感覚が、悠子の意識をも混乱させていく。

「あ、ああ……もう、もう、いや……」

悲鳴がすすり泣きに変わった。ふっくらと柔らかくなった肛門の粘膜を舐めあげられ、吸われると、気もそぞろになった。

「柔らかくなってヒクヒクしはじめたよ、先生のお尻の穴」

ようやく顔をあげ、ベトベトの口を舌舐めずりしながら氷室は言った。まるで口のまわりについたアイスクリームでも舐めるように。

「……もうゆるして、氷室くん……お、お尻はいやなの……」

悠子はハァハァとあえぎながら、氷室を振りかえった。その目に氷室は、パーティーなどで使う捻じりの入ったロウソクみたいなものを見せた。

「お願い、もう、変なことはしないで……」

「駄目だよ。先生のお尻の穴にこれを入れてみたいんだ。おもしろそうでしょう」

「そんな……そんなものを……」

戦慄の震えを走らせる悠子に見せつけるように、氷室は捻じり棒に肛門弛緩潤滑クリームを塗り、クルクルまわして見せた。

「ドリルみたいでしょう、先生。こうやって捻じり入れていくんだよ」

「かんにんして……」

「入れるよ、先生」

氷室はとがった先端を悠子の肛門に押し当てると、ジワリと捻じこみはじめた。

「やめてッ……あ、ああッ、いや……」

「おもしろい。ほんとにドリルみたいに先生のお尻の穴に入っていく」

「ああッ……いや、いやッ、ああ……」

悠子の肛門の粘膜が押しひろげられつつ、捻じりに巻きこまれていく。灼けるような痒みがネッチリと送りこまれる。

「……も、もう、かんにんして……」

悠子はシーツをキリキリと噛みしばった。肛門から頭のなかまでただれるようで、汗がジワジワと身体中ににじみでた。

氷室のような少年が、大人顔負けの変態のいたぶりをどうして思いつくのか。子供だからこそ、手かげんを知らないのか。ゆっくりと回転する捻じり棒は、肛門の粘膜を巻きこみつつ、どこまでも入ってきそうだ。

悠子は泣きながらガクガクと腰をゆすった。もう十センチを越して入っただろうか。悠子の肛門はむごく押しひろげられて捻じり棒をぴっちり咥え、ヒクヒクと痙攣した。氷室はさらに深く捻じりこんだ。

悠子はもう満足に声も出せず、口をパクパクさせてうめき、あえいでは、時折り耐えきれないようにシーツを噛みしばった。

「こんなに深く入ったよ。先生、わかるでしょう。ぼくの指よりずっとね」

「……ううッ……は、はずして……」

「駄目だよ。これを入れておくと、先生はぼくの思い通りに動くんだもんね。ロボットの操縦装置みたいなもんさ」

ニヤッと笑うと氷室は、悠子の肛門に張り裂けんばかりにぴっちり食いこんでいる捻じり棒をつかんだ。それで悠子を巧みにあやつって、うつ伏せの姿勢からあお向けへと引っくりかえす。

「ううッ……あ、あッ……」

まるでツボを押さえられたように、悠子は逆らえなかった。

「思いっきり脚を開かせようかな」

捻じり棒をゆさぶられ、悠子は耐えきれずに悲鳴をあげて両脚を開いた。

その間にかがみこんで、氷室は悠子の開ききった股間を覗きこんだ。艶やかな繊毛を指先でかきあげ、媚肉の合わせ目を剥きだしにした。

「お尻の次はオマ×コだよ。岩津にさんざん犯られたから、どうなってるかな、先生」

氷室は顔を寄せて覗きこんだ。悠子の媚肉は、岩津にさんざん荒らしまくられたのがウソみたいに、つつましく閉じてかすかに息づいていた。ただ指でくつろげると、なかはさすがに充血したような色を見せ、女の匂いがムッとたちこめる。

「オマ×コも素晴らしいよ。先生の匂いがするね」

氷室は覗きこみながら、いきなり唇を寄せた。

ひいッ……弾かれるように悠子はのけぞり、両脚をゆさぶりたてた。腰をよじって氷室の口をさけようとする。だが肛門の捻じり棒で、悠子の動きはたちまち封じられてしまった。

「やめて、氷室くんッ……かんにんしてッ」

いったい、どこまで弄ばれるのだろうか。氷室の唇は秘められた肉層に吸いつき、舌先は犬みたいに肉襞を舐めてくる。媚肉の頂点にも氷室の口は及んだ。舌先で女芯の表皮を剥き、肉芽を舐めあげて吸い、しゃぶる。

「ひッ……そこは、ひッ……」

悠子は泣きじゃくった。こんなひどいいたぶりを加えられているというのに、妖しい肉の疼きがひろがっていく。肛門に捻じり棒を咥えこまされているという異常さが、悠子の感覚をも異常にするのか。なすすべもなく肉の快美を感じさせられ、ジクジクと蜜がにじみでた。それを口に感じて、氷室はようやくニヤニヤと顔をあげた。

「お汁が出てきたね、先生。岩津にあれだけ気をやらしてもらったのに、先生の身体って欲張りなんだね」

「かんにんして……」

悠子は反発する気力もなかった。氷室は口を離したものの、指先で女芯をいじってくる。

「先生、今夜はぼくが何度もイカせてあげるからね」

氷室はうれしそうに言った。

女教師凌辱生活 第二章 体育館の凌辱地獄 (2/6)
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