女教師 恵梨香 籠絡編 第2部 (2/2)
前の話
ドンと背中をつかれ、光一が立ち上がり、そして恵梨香が自分に突っ込んでいるテカテカと光る張り型を乱暴に抜いた。
「ああ、光一くん、な、何を、」
ぜいぜいと荒い息を吐き、戸惑った表情だ。
「先生、教え子の前で、とんでもない格好だね。和男、写真はどうだ?」
デジカメの液晶に目をやりながら、バッチリ! と答える。
「先生、早く着なよ」
そういうと、先ほど恵梨香が脱ぎちらした洋服を投げつける。そして、未だ戸惑った表情の恵梨香に「先生、この淫らな写真、そして動画、見てみなよ」
突き出されたデジカメの液晶には大きく足を開いたり、胸を揉みしだかれ恍惚の表情になったり、陰部に張り型を突き刺し、口を半分開いて悶えながら、蜜液を漏らす恵梨香の痴態が鮮明に映し出されていた。突き出されたビデオの液晶には 熱い吐息を漏らし全身をくねくねとねじる痴態や、目をうっすらと閉じて、いいわ! と大声を上げる姿、そして、激しくディルドーを出し入れする信じられない狂態がはっきりと鮮明に写されていた。
先ほどから忘我の境地をさまよっていた恵梨香はその写真を見るとようやく現実の世界に引き戻され、「これをどうするの?」
そう不安げに聞く。
「先生が俺たちの言うことに逆らわなければね、ただ俺の手元に置かれるだけだ。ただし、」
いうことを聞かねばどうなるの?
「まず、由佳が俺たちに縛られ、これよりもっと恥ずかしい写真を撮られるだろうね。そのあと選挙が近づくと、あいつの父親の支援者に配られるわけですよ。娘が不純異性交遊をやりまくってる、ってね」
そして、「ま、先生の写真は最初ネットで撒かれるわけ。海外ドメインを通じて素っ裸の写真がね。それから、そう、半年が過ぎた頃先生の実名、勤務先が、」
「わかったわ。もういいわ! あなたたちのいうとおりにするわ」
恵梨香は必死に涙をこらえ、最後の威厳を持ってそう答えたのだった。
従順
泣きじゃくる由佳をなんとか励まし、ようやく自宅についた恵梨香は心底疲れ果て、ベッドに倒れこんだ。しかし、ベッドの上で二人の悪魔から突きつけられた命令を思い出し、心底体が震えた。
「先生、いいかい、来週から学校に来る時、濃いメイクをして来なよ。それと先生のゆさゆさした胸、綺麗な脚を際立たせる服をね、着てほしいな。濃いメイクとはね、そう、フランスの娼婦のような濃いアイシャドーや真っ赤なルージュ、それと俺の大好きな高級パンスト、薄いブラウン系がいいな、それを履いてきてほしい。屈めば下着の見えそうなミニスカートを履いて綺麗な足を惜しげもなく晒し、豊満な胸の乳首までも見える格好の女教師。授業をみんな真剣に聞くこと、請け合いだね。あとね、クラブでの指導、先生も競技用の薄いレオタードを着てほしいね、乳バンドなしで」
ああ、あの子たちなんということ!
それから、ゾッとするような笑いを浮かべた光一がこう言ったわ。
「先生、次回は来週の金曜日、ここでまたデートだ。それまで毎晩、ベッドの中で自分を可愛がってほしい。身づくろいするときに使う全身を映す姿見があるだろう? そこに自分を映してね。いいかい、毎晩だよ、最低一時間オナニーをするんだ。男と違って女は長時間自分を虐めることができるらしいね。そしてここが重要なところでね、自慰行為をスマホのアプリで俺たちに中継してほしい。それとその自慰行為で自分を昂めるだけ昂めてね、決して気をやらないでほしいな」
わ、私のことを弄んでいる。指導すべき教え子から受けた想像もしなかった凌辱、その恥辱に身を任せそうになり、あまりの愉悦から、吐息を漏らしたり、熱い蜜液を放出してしまったこと。そんな自分の弱さに対する腹立たしさ。そしてもちろん悪魔のような所業を行った二人に対する怒り。そんな気持ちがごちゃ混ぜになり、涙が滲んだ。
和男はどうでもいい。問題は、あの光一。あいつは本当に一筋縄ではいかない、ワルだわ。そう思ってはみるものの、恵梨香は光一から噛まれた耳たぶの甘さを思い出し、ジーンと下半身が痺れるのを感じた。そういえば、今日は随分と体を弄ばれ、あちこち責められた。しかも最後は自分でディルドーも使わされ、もう少しで気をやりそうになったけれど、フィニッシュはまだだった。それを考えると、体の奥に、残り火のように小さく燃えていた情炎の炎が、再び燃え上がるのを感じた。
そして、恵梨香はその炎が燃えさかり出したことを知って、急いで洋服を脱ぎ捨て、たまらずベッドから降りた。
いけない、関係ないわ、あいつらのいうことを聞く必要はないのよ。そう思ってはみるものの、初めて味わった被虐の愉悦、つまり、教え子に嬲られるという屈辱が快感に変わるという、これまで一度も経験したことのない変態的な行為を忘れることができない自分の嘘偽りのない感情に気づき、愕然とした。
しかし、そうよ、そう、これをしないと、また、小林さんがどんな目にあうかわからない、そのことは理由付けでしかないことをよくわかっていたが、強引に自分を納得させる。
そう折り合いをつけ、しかし、もどかしげに、部屋の隅に置いてある大きな姿見の前についに腰をおろして大きく脚を広げた。
ごくごく薄いパンティを身につけただけの自分の格好は確かに淫らで、男連中はたまらないだろう。そんな不埒な考えが頭をかすめ、そして、違うのよ、違う、この行為は小林さんのため。また、何度も自分に言い聞かせながら、しかし、恵梨香はゆっくりと陰部に手をやるのだった。
教室
職員室の全員が顔を上げた。痛いほどの視線を感じる。平気な表情を装ってはいたが、顔から火の出るほどの羞恥を覚えていた。膝上などというものではない。かろうじて太ももを隠す程度の超ミニスカート。隠微さを放つ光一が大好きだと言った、薄いブラウンストッキングを履き、濃いアイシャドーと真っ赤なルージュ。何より、胸元を広げたジャケットの下から除く、ベージュのカットソーの胸元は黒のブラジャーが透けて見え、何よりその豊満さに誰もが目を奪われる。
恵梨香は自分の机につき、授業の用意を始めた。隣の社会の男性教員が無遠慮な視線を全身に送ってくる。恵梨香はその視線を無視するように、教科書をどんどんと揃え、風呂敷に包んでいたのだが、「小早川先生、ちょっとよろしいですか?」
と教頭の声がかかった。
招じ入れられた校長室では、苦虫を噛み潰したような表情の二人が、しばらく恵梨香に視線を送っていたが、「小早川先生、そのお、当学園には若い男子生徒が大勢おりますし、ええっと」
この二人は私がどんな屈辱を受け、どんな思いでこんな扇情的な格好をしているのか知らないわ。それはとても辛いこと。だけど、もし抵抗すれば、由佳さんは……。
「あら、先生、本学の建学精神をお忘れですの? 自由、独立、進取。私はこの精神に共鳴し、熱心なお誘いでこの学園に奉職いたしましたの。私は、何人からも拘束されず、自由な発想で行動しますわ」
そう言って胸をそびやかしたが、その胸元にちらっと視線を送りながら「しかしですねえ、このまま授業に出られても」
苦々しげな校長の口調だ。それは私が一番わかっているのよ! 恵梨香はそう叫び出したかった。男子生徒たちは、全員、好奇の、そしていやらしい視線を送ってくるでしょうね。現に、おどおどと視線を揺らす教頭は、さっきからチラチラと私の足に中年男の視線を這わしているわ。ああ、もう、一番辛いのは、私、この私よ! そう思っても、その気持ちを気ぶりにも出すことはできないのだ。
「もう結構です。授業の時間です。お二人のご忠告はしっかりと承っておきますわ」
教室に入ると、一緒静まり返り、そのあと指笛や、ヒューという素っ頓狂な声は上がりたちまち大混乱になった。恵梨香が教壇に立つとまず口を開いたのは、和男だった。
「恵梨香先生、今日は英語の授業と思っていましたが、保健体育の授業ですかぁ? それも体の構造とか」
どっと笑い声が上がる。
「はい、今日はレッスンヒフティーン、」
「はーい、先生、レッスンシックスナイン!」
和男はそう大声をあげ、それに呼応するような、揶揄するような笑い声があちこちで上がった。
全くすげえや! 和男は舌舐めずりをしながらそう思い、恵梨香にいやらしい視線を送った。あの夜、最初は教師にこんなことをして大丈夫か? と心配だったが、今日の授業でそんな不安も吹っ飛んでしまった。首のあたりで軽くカールする髪型も素敵だし、いつもと違う濃いアイシャドーが実にそそる。豊かな双臀に張り付くようなとても短いスカート、そこから伸びた美脚は光一の要望どおり薄いブラウンのツヤのある高そうなパンストに包まれている。何より俺の大好きな弾力のあるゆさゆさ揺れる大きな胸だ。ジャケットのボタンは意図的にだろう、上から2つ目までが外れている。その結果、下に着ているカットソーの胸元がはっきり見え、黒のマイクロブラジャーが目にしみる。恵梨香先生は俺たちの言いなりじゃないか! しかも、しかもだ、興奮している周りの男子生徒、こいつらに決定的に優位に立っているのは俺だ。何せ、先生はあの夜、胸はもちろん、あそこまで、全部晒し、俺はそれをこの目にしっかりと焼き付けたのだからな。いや、いや、それどころか俺は確かに先生のおっぱいを何度も揉みまくった。まだあるぞ! あそこに張り型まで突っ込む恵梨香先生の淫らな姿も……。
それを思ったとき和男は実に下卑た薄笑いを浮かべた。あの夜恵梨香先生から奪い取ったブラジャーには数日先生の甘酸っぱい体臭が残っていて、その匂いを嗅ぎながら、俺は何度オナニーをしたかもわからないほどだ……。
ああ、なんとか早く、先生と一発やりてえ。和男はそんなことを考え、そして、下半身を熱くした。さぞかし、あいつも、俺と同じで、。そう思いながら、光一に視線を送ったが、おや? 時折、恵梨香先生を睨みつけながら、苦い表情だ。光一、どうしたんだろう……。
戸惑い
その日恵梨香は自分の感情をよくコントロールできなかった。この一週間、どの教室でも好奇の目にさらされ、これまで経験したことのない屈辱を受けた。あの夜のことはなんとか折り合いをつけるにしても、東大を優秀な成績で卒業し、ハーバードに留学後、三顧の礼をもってこの学園に迎えられたこの私が、教え子の好奇の目に晒されるなぞ、信じられない思いだった。しかし、その一方、不可思議な感情も感じていた。学校の階段を昇った時、数人の悪童が階段の下から、自分のことを見上げていたわ。短いスカートの奥がはっきり見えていたはずで、自分の着けている薄物を覗かれているとわかったのだが、そう思った瞬間全身に走ったあの愉悦はなんだったのだろう? 自分には被虐を喜ぶ変態性があるのだろうか? 確かに、まだまだ男性との経験は少ない。おそらく自分には未開拓の性感帯などがあって……。
それと、今日金曜日は、この前約束をした日だったわ。もちろん、あの部屋にノコノコ出かけて行く気はない。これ以上、あの連中の思いどおりにされたくはないわ。
そんな色々な感情が恵梨香の心を駆け巡っているのだった。
学園の前には緩やかな坂道がある。そんなことを考えながらそこを歩いていると、後ろから声をかけられた。小林由佳だった。親、左手に包帯が?
「ゆ、由佳さん、あなた何かあったの?」
由佳は悲しげな表情で恵梨香を見る。
「昨日光一君に呼ばれて、あの部屋で、」
恵梨香は激しい動悸を感じた。
「どうしたの? 何かあったの? 全部話して!」
傍を通り過ぎる生徒がびっくりした表情になったが、それどころではない。
「せ、先生が、何か約束を破ったとかで、お仕置きを、と」
ああ、やはり光一は本当のワルだったわ。それに、私も悪い、悪いわ。
「ごめんなさい。あの連中、本当にひどい子たち。何をされたの」
由佳は黙ってため息をつくばかりだったが、ようやく口を開いた。
「左手の爪の間に針を刺し込まれて、先生、とっても痛かった。でも先生があの人たちに嬲りものにされるのは由佳も申し訳ないです。少し我慢すればまたピアノの練習もできると思うの。とにかく、ただ、私が我慢すれば……」
恵梨香は胸が一杯になり、由佳の肩を強く握って
「ごめんなさい。私がちゃんとあの人たちのことを真剣に考えればよかった。いい、もう安心して。こんなこと終わりにしましょう。いいわ、もう一度あの人たちと話してみる。」もう少し辛抱していてね」
由佳はコクリとうなづくと、さっと踵を返し、校門に向けて走り去って行った。
少女の爪の間に針を差し込む拷問を行うなんてなんという連中なの! 恵梨香は怒りでめまいがし、警察に訴えようとまた考えたが、悪代官と悪徳商人だの、警察署長もグルだの、といった堀上の言葉を思い出し、考え直した。今日あいつらの呼び出しを断れば、また、由佳さんが、とも考える。
ーとにかく、今夜もう一度、あの子たちと話してーその結論しか思い浮かばない恵梨香だった。
数日経つと、眉をひそめる同僚も少なくなった。由佳の無残な姿をみて少なからぬショックを受けてはいたが、先週からの信じられない体験は誰にも言うことはできないし、悟られてもいけない。そんな思いに至り、恵梨香はなんとか普通の表情を装っていた。あと10分ほどで授業が始まる。いつもどおり鮮やかな色合いの風呂敷に授業の道具を包んでいると、部屋の奥で小柄な初老の男がこちらを見ながら教頭と何やら話している。頭は禿げ上がっており、脂ぎった表情で、煙草の吸い過ぎからか、歯はまっ黄色。中年男のいやらしさ満点だ。教頭の話に時々頷きながら、ねっとりとした視線を送ってくる。恵梨香は虫酸の走る思いで、顔を背けたが近づいてきた堀上が説明してくれた。
「先生のクラスの、上村和男の父親ですよ。あんな男にはなりたくないという典型ですな」
そうか、和男の。
「光一の父親の腰巾着でね、ポン引きのようなことまで平気でやる下劣な男ですよ。あいつもこの町の腐った連中の幹部連中というわけです。上津町で何軒か酒場を持っていましてね、学園の教師連中もよくただ酒を飲ませてもらっていますよ。先生の歓迎会が行われた『喜望楼』という料亭があったでしょう。まあこの地では一番の格式なんだが、昔は遊郭でね、女を食い物にしてきた血統ですな」
もう一度上村を見た。話を聞いてからさらに嫌悪感が増した。堀上が続ける。声をひそめ、「あの連中が警察幹部を巻き込んで、高級売春組織を営んでいる、という噂です。あくまで噂にすぎませんがね、僕は本当だと思うがなぁ」
そう言って堀上も上村を見やるのだった。
愉悦
念入りにシャワーを浴び、化粧直しをした恵梨香は、緊張を覚えながら、部屋に入っていった。家政婦か何かを雇っているのだろう、今日も部屋は小綺麗に整頓されていた。恵梨香が姿を見せると、寝そべっていた二人は起き上がり、和男は下卑た笑い顔を見せたが、光一は仏頂面だった。座れというようにソファーを指差す。テーブルにはワインやビールが置いてあり、和男は顔を真っ赤にしていた。
「あなたたち、その年で、お酒なんか」
呆れたような恵梨香の物言いに
「先生、この町の連中はね、皆大酒飲みなのさ。親父なんて学校の時から日本酒を引っ掛けていたんだと。これっぽっちの酒、何でもないや」
生意気な態度で和男がそう言う。
「由佳さんから聞いたわ。あなたたち、本当に卑劣ね。由佳さんを拷問にかけるなんて!」
ぷっと和男が笑う。それを見た光一は幾分慌てたように「先生、あんたが悪いんだろう。俺たちとの約束を破るからさ。夜の儀式の映像を俺たちに送ると約束しながら、何にもしないからああいうことになるんだ。まあいいさ、あいつ本当のズベ公だけど、ピアノだけは一生懸命に頑張っている。残念だ、あいつがピアノを弾けなくなるのはね。でも、俺たちが悪いんじゃないよ。いいかい、先生のせいだからね。左手の次は右手だ。先生の態度次第では、」
恵梨香は顔色を変え
「あなたたち、冷静になりなさい。ここに私が約束どおり来たこと、そのことが私があなたたちのいうことを聞くと、」
そこで恵梨香はぶるっと体を震わせた。ああ、口惜しい。
「そ、そういうことでしょう」
その様子を見て光一はニヤニヤと笑い顔を浮かべた。そうだ、先生の言うとおりだ。ここに来たことが俺たちに服従するということの証明だ。明日は休みだし、今日は徹底的に先生を可愛がって……。
「先生、今日はたっぷり楽しみましょう。先生が俺たちに反抗しない、というならもう俺たちは、今後由佳には手を出さないことを約束するよ。さあ、先生、どうする?」
とても綺麗だ、先生。光一はそう思った。俺の大好きなパンストをまとった綺麗な脚。大きな胸が大好きな和男も満足させるナイスバディの恵梨香先生。今俺の持てる技全てを使って、この先生を忘我の境地にし、そしてあれまで……。観念したように視線を落として頷く恵梨香を見ながら、自分の下半身が激しく反応するのを、光一は感じたのだった。
ビールを一口飲み
「でも、先生、まず教室で俺に恥をかかせたこと、それを謝罪してほしいな。そこのソファーに座ったまま、足を大きく開いてね」
眉をひそめ
「それは、あなたが、」
黙って睨む光一にそう反論したが、渋々
「あなたが、不快だったら、謝るわ」
急に立ち上がった光一は怒声を浴びせた。和男はにやけた表情だ。
「先生、そんな謝りかたはないだろう。足を開いて、あそこを突き出して、そう言ったはずだ。光一様、ご無礼をの数々、大変反省しております。お詫びに自分の満腔を大きく開きますので、許してください!」
恵梨香の顔がさっと朱に染まるが、言われたとおり、その見事な足を大きく左右に割りながら「光一様、ご無礼をの数々、大変反省しております。お詫びに自分の満腔を大きく開きますので、許してください……」
和男が大声で笑った。手の届かない文字通り高嶺の花だった恵梨香先生が、満腔などと! とても信じられない。
「それと先生、肝心の約束だ。そのおかげで、由佳は左手を怪我することになったんだよ。それに対する先生の謝罪はまだ聞いていないな」
恵梨香はじっと光一を見た。どうしよう、このまま、黙って、。
「先生、どうなんだよ? あんたは夜、自分で自分を可愛がって、それを俺たちに実況中継するといったな」
「そ、そうね。確かに連絡はしなかったわ。でも、ちゃんと自分でして、」
二人は顔を見合わせ、そして光一が笑い出す。
「とぼけるなよ。俺たちを子供と思ってな! 口ではなんとでも言えるさ。しかし、」
恵梨香はまた顔が朱に染まるのがわかった。この子たちに従う、覚悟を決めてたと思ってもだ、やはりたまらない恥ずかしさはどうしようもない。でも、このままこの子たちの意に沿わないとなると、由佳さんが困ることになる。それを思い、思い切って「証拠があるわ」
「証拠? どんな証拠があると、」
和男の言葉を遮るように、恵梨香はテーブルの上にどさりと紙包みを置いた。覗き込んだ和男はそこに手を突っ込み、「光一、光一! パンティだ! 何枚もある! シミがたっぷりついてるぞ!」
和男は興奮して、大声をあげた。光一も袋を覗き込んだが、中には色とりどりの薄物が何枚も詰まっており、手に取った紫色のパンティには確かに広がったシミが見て取れた。そうか、先生は俺たちのいうとおり、自分で可愛がっていたわけだ。
「もう1つの約束、気はやらなかっただろうね?」
恥ずかしげに頷く恵梨香を見て光一は下半身がまたもや、ムクッと反応するのを感じた。と、なればだ、先生は……。
「おい、和男、先生を隣の部屋に連れて行こう。ようやく恵梨香先生は俺たちのものになってくれそうだぞ」
残忍な笑顔を浮かべながら、光一がそう言うのを聞いた恵梨香は、これからどんなことをされるのだろうか? という得体の知れない恐怖を感じた。だがよく考えてみると、例えば、ひどく殴られたり、たいそうな苦痛を強いられたりすることはないはずだ。そうだ、落ち着こう、そう自分に言い聞かせる。そう思うことで少し気持ちが楽になる。 となれば、この先は、と期待してしまう自分の感情に気づき、愕然とするのだった。
ーああ、しかしこの1週間、自分で一番敏感なところ、責めるだけ責めて、一度も絶頂を迎えていない。光一からこの前のような巧みな愛撫を受ければー恵梨香は、自分の複雑な感情と折り合いをつけることができず、ただ黙って二人に従うばかりだった。
陥落
その部屋は、このおぞましい修羅が始まった例の部屋だった。先日の覚えている光景から手が加えられていて、非常にシンプルに整頓されている。ただ、恵梨香が目を見張ったことがあって、部屋の、そう、12畳ほどの部屋の真ん中にはこの前のベッドよりさらに大きなラグジュアリーベッドがでんと置かれていた。
そこに座れと言われ、ベッドの端に腰を下ろした恵梨香だったが、いきなり和男から抱きしめられる。振りほどきたかったが、光一の冷めた視線を感じると、抵抗する気持が萎えてしまう。荒い息を吐きながら、太っちょの和男が体のあちこちを触るが、ただ痛いだけだ。しかし、光一は何も言わず二人の抱擁を冷ややかに見つめるばかりだった。
「ああ、光一、俺はもうたまらない。いいのか?」
ただ乱暴に恵梨香の体をあちこち触っていたが、「先生、和男が堪らないそうでね、足を開いて、」
「ど、どうしたら?」
恵梨香は光一の茶色の瞳を見ながらそう聞いた。
「和男、先生は恥ずかしいそうだ。俺の言うとおりでいいか?」
和男は狂ったように頷く。
「さあ、先生、いつかの夜のように、足を開いてほしい。大きくね」
頷き、目をうっすらと閉じながら、恵梨香が足を開き、和男を迎いれようとする。和男は息も荒く、上着を剥ぎ取り、ブラジャーも手荒く、外した。ポロリと豊かな胸がこぼれ落ちると、獣じみた咆哮をあげ、やたらとキスを始めた。
不快で、気持ち悪く、思わず手で押しのけた恵梨香だったが、その抵抗が余計に和男の劣情を誘った。
下半身に手をやり、これまたパンストを乱暴に剥ぎ取ると、遮二無二に恵梨香にのしかかり、同時にもどかしげにパンティも引き下ろす。
心地よいベッドに、女教師が仰向けになり、大きく足を開いている。その開かれた2肢はとてつもなく美しく、太腿は男を狂わす芳香を放っている。どこまでも白い肌、しかも恵梨香は自分たちの先生なのだ。光一は、自分の下半身がとてつもなく怒張し、ジーンズを突き破らんばかりになっているのを感じた。
恵梨香の上の和男は、胸を乱暴に揉みしだき、体のあちこちにキスをしている。ただ、このやり方では、と光一も思うほどの稚拙さで、しかし、大学2年の、頭の中は女とやりたいということしかないという若者であればやむをえないだろう。
「和男、とにかく先生といくか?」
その具体的な行為の言葉を聞くと、下になって和男の拙い愛撫を受け入れている恵梨香は、ああ、と熱い吐息を上げた。
「さあ、先生、和男の珍宝を握ってくれますか?」
恵梨香は、一瞬その言葉に戸惑いを感じたが、すぐに思い直して、自らクッションを腰に当て、もどかしげにその腰を浮かしてから、「ああ、光一君、き、今日は色々、導いて、」
そう切れ切れな切ない声をあげ、和男の珍宝を美壺に当てた。
「せ、先生、先生、熱いや、とても熱い!」
和男は、平常心、こだわり、羞恥心、そして、何より興奮という感情を他人に見られても、全くお構いなく、喜悦の声を上げる。そして、恵梨香はただ荒い息を吐き続け、和男にのしかかれながら、じっと光一を見つめる。
それから数分後、和男は、アッ、アッ、アッと情けない声をあげ、恵梨香の腹の上にドバッと精液を放出して、ぐったりと果てたのだった。
恵梨香は、教え子に犯されるという屈辱と体の欲求という相反する感情に未だ折り合いをつけられなかった。和男の愛撫は稚拙で苦痛しか感じなかったが、しかし和男のものが自分に入ってきた時、明らかに愉悦を感じた。ああ、教え子との交合で体が感じるなんて! 自分から離れ、のろのろと立ち上がる和男を見て、恵梨香はそんな屈辱をまた覚え、滲む涙を必死に堪える。
ベッドの上で半身を起こすと、傍に光一が座った。光一は幼い時から続けていたラグビーのおかげで、素晴らしい体だった。ぶよぶよと太った和男とは大違いで、恵梨香は好ましげな視線をチラッと送ったが、いけない、この子は教え子よ! とまた理性を取り戻すのだった。そんな恵梨香の気持ちを知ってかしらずか、また新しいパンストを履けと命じた光一は、首筋にキスをしながら、胸に手を伸ばす。その愛撫は優しく、恵梨香は下半身に痺れるようなと甘い感触が走るのを感じた。しかし、気丈にも「田代君、私とあなたは恋人でもなんでもないのよ。由佳さんのことがあるので、私は必死に耐えているだけ。とにかく早く終わらせて欲しいわ」
その言葉を聞くと光一は、フンという表情になり、感触を楽しむように、パンストに覆われた太腿を触り続け、「いや、違うね。今夜は恵梨香先生は俺の奴隷になるんだ。いいかい、恋人じゃない、奴隷なんだよ」
そう言いながら、更に執拗な愛撫を続けた。恵梨香は、光一の奴隷になるという言葉に、体がまた反応するのを感じた。教え子の奴隷? この私が光一の奴隷? それは妖しい世界に自分が堕ちるということで、その事が恵梨香の情炎の炎を燃え上がらせたのだ。教え子に抱かれるという禁断の情事。身体を晒され弄ばれる屈辱。そんな経験したことのない汚辱になぜか官能を感じる自分。ああ、私はこれからどうなるのだろう?
脇の下にまでキスをされながら、恵梨香はベッドに押し倒された。そして、教え子の愛撫に感じ出すということに戸惑いながらも、ああ、と熱い吐息を漏らし始めるのだった。
啼泣
耳たぶを優しく噛む。胸を揉みしだき乳首に刺激を与える。首筋、脇の下、乳首、ワキ腹、そして熟した女体の、ムッとするほどの芳香を放つねっとりした太腿に何度も何度もキスをする。お気に入りの高級ストッキングに包まれた恵梨香の足は特に念入りに愛撫する。足の指、袋ハギ、膝まわり、そしてまた太もも。念入りに、執拗に、やさしくさすり、キスをし、蒸れた女の甘い感触を、光一はじっくりと楽しむのだった。
「ああ、」
思わず恵梨香の口から熱い吐息が漏れた。教え子に凌辱されているという口惜しさが次第に薄れていき、このところ自分をいじめ抜いてはいたが一度も気をやっていないという、常に小さな官能の炎がついた状態の体に甘い刺激を与えられて、その炎がだんだんと大きくなっていく気がするのだった。
ー大学生でこんな性技を知っているなんて……。ああ、と、とろけそうよー口に出してはいけない、気取られてはいけない、そう、必死に気力を振り絞ろうとするが、微妙な部分に触られるたびに、体がブルッと反応し、全身に愉悦が走るのだった。
光一のそんな巧みな愛撫が30分ほど続いただろうか? いつのまにか和男がまたデジカメと4Kビデオを持ち出しカシャカシャ、ジーと撮影をしている。ああ、それはダメよ、と口に出したいが、全身を覆い始めた快感の方がはるかに刺激的で、その快感にどっぷりと浸かりたいという体の反応と、教え子の愛撫に負けてはいけないというせめぎ合いで、恵梨香はどうにかなりそうだった。
光一は恵梨香の足首を持ち、ぐっと大きく割り開いた。その開いた足首を恵梨香にもたせ、自分で大きく開かせた格好を取らせる。そして、パンストの陰部の部分をバリッと乱暴に破った。
「あっ!」
恵梨香の口から、思わず小さな悲鳴が上がった。光一が股間に屈み込み、両手を添えて大陰唇を大きく開いた。
「先生、きれいだ! 俺が付き合っているズベ公たちと違い、綺麗なピンク色だね!」
「ああ、そんなこと、」
生徒に自身の陰部を晒け出し、じっくりと眺められる。教師にとってこれほどの恥辱があるだろうか? しかし、不思議なことに、恵梨香の官能はさらに燃え上がり、たまらず熱いため息を漏らしてしまうのだった。
「和男、ここをじっくり撮るんだ」
教師が自分の2肢を大きく開き、生徒はその花弁を両の手で押し広げ、興奮しながら撮影する。教育者にとってそれは修羅の場面だった。
「先生、キスをさせてください」
そういったあと光一は大陰唇に熱い口づけを開始した。
「い、いや、そこは、いや! ダメ、ダメよ!」
恵梨香は狂ったように拒否したが、光一の巧みな舌さばきに、思わずふうっと目をつぶってしまった。上手、本当に上手よ! 光一の舌の動きに、体をうねらせ大きく反応した。甘く、体がとろけてしまいそうな愉悦が全身を走るのだ。その快感はこれまで一度も経験したことのない甘美なもので、今度こそ本当に理性の堤防は大きく決壊しそうだった。しかし、その恵梨香を悶え狂わせているのが自分の生徒だという禁断の官能。今やそれもどうでもよくなりそうだった。
光一は、大陰唇のここそこにチロチロと舌を這わしながら、親指の腹で女体の最も敏感な部分を愛撫し始めた。ああ、という一段大きな声が上がり始めた。恵梨香はーも、もうダメよ。これほどの快感を感じるなんて、ああ、もう、私は、ー極限が近づいてくるのを感じた。その証拠に、熱い蜜液が充分に溢れてでいる。その溢れ出るものを光一はずずっと音を立てるように吸い上げ、そしてまたねっとりと、女の敏感な部分を刺激するのだった。
「先生、そろそろ、いいですか? ここ、十分に準備ができている。溢れかえっていますよ」
小憎らしいほどの落ち着きぶりだったが、その言葉を聞いて、恵梨香は思わず頷いてしまった。
ーああ、たまらない、もう、これ以上はダメよ。もたないわ。は、、早く欲しい!ー恵梨香は首をのけぞらせ、何度も襲ってくる快感に全身をうち震わせた。こ、これほどの快感が。ああ、あああ。
ヴァギナから口を離した光一は、立ち上がって激しく喘いでいる恵梨香を見下ろしながら、トランクスを脱いだ。現れた光一のものは大きく屹立し見事なものだった。その光一の巨根で今から本格的に自分が責められると思うと、いっそう蜜液が溢れるほどの悦びを感じる。大学二年生の教え子に、30過ぎの熟れた女教師が激しい官能の炎を燃やし、我を忘れてしまうという口惜しさは、もう恵梨香にとってはどうでもいいことだった。
ーと、とにかく、早く欲しい! ああ、光一、早く、早く、私を満たして!ー恵梨香はこれ以上ないほどぐっと足を開き、光一を待った。
その恵梨香にのしかかった光一は、珍宝をすぐには挿入せず、少し突いたり、に竿をヴァギナにすりつけたりして、巧みに焦らす。そして「先生、僕が欲しいですか?」
も、もちろんよ! そう叫びたかったがまだほんの少し残っている理性がそうはさせない。
「ああ、光一くん、こ、こんなこと、いけないわ」
しかしその言葉とは全く裏腹に、小刻みに突かれ当てられる光一の肉棒の責めに下半身はブルブルと震え、その瞬間がもうすぐそこまで来ていることを恵梨香はよくわかっていた。
「先生、僕は先生の生徒です。恵梨香先生が僕のこれを欲しいとはっきり言ってくれないと、これ以上は、」
そういうと、ほんのわずか恵梨香に自分を挿入させながら小刻みに動く。その責は恵梨香の官能を一層激しく揺さぶり、全く経験したことのない快楽が何度も何度も全身絵を貫くのだ。
「ああ、ああ、も、もう!」
恵梨香は我を忘れそう大声を上げた。
「先生、感じているのでしょう。たまらないんでしょう。さあ、僕を欲しいと、」
相違犬と光一はぐっと恵梨香を貫いた。
「ああ、ああああ、」
光一の動きが激しくなる、二度浅く突き、一度深く突く。それをゆっくりと、次には小刻みに、そして素早く。その光一の責めをもっと味わうように恵梨香はさらに足を大きく開いた。
ーこ、こんなに上手なんて、この子がこんなに上手なんて!ー恵梨香は信じられない思いだったが、現実に教え子から全く経験したことのない凄まじい快感を与えられ、自分はそれに答え腰を振って快楽を貪っている。遥か年上の社会人の私、教師の私が! ああ、こんなこと!
そんな恵梨香の決壊を感じた光一が、素早く枕を二つ折りにし恵梨香の後頭部に当てた。そうすると自分のヴァギナに挿入される光一の珍宝の様子がよく見えるのだった。恵梨香自身の溢れ出る愛液にテカテカに光って出し入れされる教え子の巨根。それを見ながらついに恵梨香は随喜の啼泣を漏らし始め、大きく腰を揺らし始めた。そして光一がぐうっと奥まで恵梨香を貫いた瞬間、ついに「ああ、光一くん、光一くん、ああ、あああ、愛しているわ! も、もっと!もっと!」
そう大声を上げ、光一にしがみつき、すすり泣きながら、一層激しく腰を振り、もう一度凄まじい咆哮を上げた後、ついに、自失したのだった。
堕ちた女教師
その夜恵梨香はついに光一のものになった。命じられるままに犬のように四つんばいになり、後ろから激しく突かれながら和男の珍宝をしゃぶらされた。ベッドに半身の姿で横たわり光一に突かれながら、和男と長い接吻をさせられた。正常位で貫かれ、あまりの快感に身悶えしながら自失する瞬間、その凄まじい快感のため失禁してしまったがその瞬間もビデオにしっかりと撮られた。和男はすぐに気をやるのだが、光一は実に強く、30分ほどもフェラをさせられ、やっと放出したその精液を全て嚥下させられた。
光一の腰に乗せられ、正面を向いて足を大きく開いた後、自分で大陰唇をガバッと開き、臓器のヒダまで晒しながら、光一の珍宝を迎え入れるという体位もとらされた。その格好を撮影された時は、さすがに恥ずかしく、やめてと小さく叫んだが、すぐに快感に負け、自ら激しく動く始末だった。そのどの場面も、恵梨香は嬉々として受け入れた。体験したことのない性の奥義を知らされ、堕とされた身には、もはや教師と教え子の関係はなく、ただ、メスとして奉仕することに必死になったのだった。
何度絶頂を迎えたのかわからないほど気をやらされたが、この狂乱の夜の最後、音が出るほど光一から腰を打ち付けられながら、「先生、いいね、奴隷になるんだよ、僕の性奴隷にね」
その光一の言葉に何度も何度も頷きながら
「そうよ、恵梨香先生は教え子の光一くんの奴隷になるわ。性奴隷になる! どんなことでも、どんな恥ずかしいことでも、やるわ。やらして! ああ、こ、光一くん、光一くん、ああ、あああ、愛してる! 愛しているわ!」
そう絶叫し、気を失ったのだった。
奴隷女教師
光一たちにとんでもない辱めをうけながら、燃え上がって肉の悦びに我を忘れ、のたうちまわった末に、雌犬に墜ちた恵梨香だったが、翌週になると、なぜか光一たちは無理な要求をせず、ごく普通の日常が戻ったのだった。
しかし、夜、ベッドに入るとこれまでの自分と違う、もう一人の淫らな牝犬がいることに自分自身が気づいたのだった。
どうしてもあの夜のことを思い出してしまう。光一から受けた、例えば噛まれた耳たぶの甘さや、執拗な乳首への責め、優しくしかしねっとりと続けられたよく張った太ももへの愛撫。目をつぶれば、そんな教え子の巧みな性技が思い出され、いつのまにかじっとりと美壺を濡らすのだった。
「光一くん、忘れられない……」
自然と左手が動き、胸を揉み始める。右手は太ももからヴァギナへ。その時、自分が光一から甘い愛撫を受けている錯覚に陥り、半身を起こした。
ベッドから降りた恵梨香はタンスから、光一が特に好む薄いブランの高級パンストを取り出し、全身を姿見に映しながら身につける。もう一度ベッドに横たわると、ベッドのそばの机に入れておいたディルドーを取り出す。それを口に含みながら、自分の体の敏感な部分をじっくりと責めだした。
これまで厳しく指導してきた教え子の光一から与えられた性の悦び。それはこれまで全く体験したことのない我を忘れる陶酔だった。
そのことを思い返すと、ヴァギナが熱い蜜液で満たされるのを感じ、光一が行ったと同じように、もどかしげにストッキングの陰部の部分をバリッと破る。そこに手をやると熱い蜜液が大量に溢れ出ており、「ああ、光一くん。ああ、先生、こ、こんなに溢れている!」
ウグウグとディルドーを咥え、美粒に指を当てると、信じられないほど隆起していた。そのクリトリスから小陰唇周りをじっくりと愛撫する。指に、これまで感じたことのないほどの大量の愛液が絡みつき、思わず腰を引いて「おお! あ、あああ!」
という途方もない熱い吐息を漏らしたほどだった。
これまで自分でも全く気づかなかった、眠っていた恵梨香の淫獣の血を光一は目覚めさせたわけで、そのことが口惜しくもあり、また嬉しくもあった。
「ああ、こ、これ以上、あの子から責められると、」
そうして恵梨香は、まるで光一から抱かれているかのような錯覚に陥り、自身に何度も何度も、張り型を突き立てるのだった。
そんな夜を続けていた恵梨香だったが、学校で光一を見るとさらに体が疼くのがわかった。いけない、こんなことはいけない、このまま忘れるのよ。そう何度も自分に言い聞かせる恵梨香だったが、廊下で光一が楽しそうに笑い声をあげているのを聞くと、さっとそちらを見てしまうのだった。しかも、美しい女生徒とごく普通に戯れているところを見た時に、激しい嫉妬心が湧き上がるのを感じ、自分自身、信じられない思いになるのだった。
ーいけない。恵梨香、田代は生徒、あなたは教師なのよ!
そう自分に言い聞かせ、何度も、何度も光一を無視しようとする。
そんな体の反応と理性の戦いが何度も続く1週間だったが、しかし光一からの申し出は何もない。そのまま、金曜日になった。
あの狂乱の夜、確かに、自分は光一たちの様々の責めで、理性を失い、そして生徒の珍宝を口にするまでに堕ちてしまった。その責めは実に巧みなもので、これまで経験したことのない、全身を貫く快感に、教え子の前で呻き声を上げ、のたうちまわったのだ。しかし、今週、光一たちは自分に素知らぬ風で、ごく普通の日常が淡々と訪れるばかりだ。
金曜日、授業が終わり、光一たちが何かを、と、期待したが、光一も、和男もごく従順に授業を受け、そして何事もないように帰宅していった。
恵梨香は、体がこの一週間体が疼いたまま過ごした。
そのせいだろう、食事もそこそこに、今日の金曜日、光一の電話を待つ。光一はまた金曜日、私を抱く、確かにそう言ったはずだ。
リビングにぽつねんと座り、様々な思いにとらわれながら、そして、身体の疼きに苛まれながら、気の狂うような時間を過ごす。
「な、なぜ、なぜ、連絡がないの!」
思わず身体のあちこちを触る。ああ、私は、どうなってしまったんだろう。
恵梨香は、頭を激しくふり、しかし、どうしようもなくなって、ふらふらと立ち上がった。
携帯を手にする。光一に、と思うだけで、下半身がとろけそうになる。記憶していた番号を……。電話に出た光一は、クスッと含み笑いをしてから、「光一です。先生だね。たまらないんでしょう? とうとう、本当に僕の奴隷になりましたね。さあ、待ってます。今すぐここに来てください」
それを聞いた恵梨香は、待ち受ける激しい夜を想像し、「すぐにそっちに向かうわ!」
そうして、下半身を濡らすのだった。
捕囚
大型テレビにはのたうちまわる女の映像が鮮明に映っていた。相方の男の映像はうまい具合に隠してあって、背中や、手足しか映っていない。
「で、この女ですが、実に素晴しい体、つまりナイスバディの飛び切りの美人でしてね」
そいういうと、ヒッヒッヒッ、と下卑た笑い顔を見せる。
「まだ開発できるはずだな」
「ええ、それはもう。我々の手でいかようにでもと、」
「しかし坊ちゃん大したものですな、これだけの女を虜にするなんて、お父さんの血を、」
大仰に手を振って
「いや、ワシというより、爺さんですよ。息子のワシが言うのもなんですが、この町の屋台骨を作ったと言ってもいい、実に豪快な傑物でしてね。女性と遊ぶことを女道と呼んでいました。生前、署長とお会いしていたら、たちまち手錠をかけられるでしょうなあ」
皆、ワッハッハと大笑いだ。
「まあ、少なくともこの女も先生に一票を入れること間違いなしですよ」
明らかにお追従とわかっていても、政治家は喜ぶものなのだろう、ふふふ、と満足げな表情だ。
「で、先ほどの話ですが、手前どもが預かってよろしいと?」
一同、顔を見合わせた後、頷いて
「久しぶりの上物だ。特に念入りに頼むぞ」
お追従の笑顔を作り、「ええ、今回はかつてないほどの上物です。我々が腕によりをかけて、超一流に仕上げます。お約束しますよ」
一同はそれから口々に映像の女を褒めそやしていたが、ドアが開き「いやあ、すみません。遅くなりまして! これはこれは皆さん、お揃いで!」
息せき切ってという感じで息が荒い。入ってきた二人は、注がれたビールを一気に飲み干した後「おお、こうしてみると本当に素晴しい体だな。いやあ、上村さん、是非磨きをかけてね、頼みますよ」
「もちろんです。ただ校長先生のご協力がないと、」
「ああ、それはもちろん全面協力ですよ。とにかく徹底的に調教してですな。そうだ、大きく変貌したこの女の最初の相手は、皆さんどうです、この若く体力抜群の堀上くんあたりでは?」
堀上が照れたような笑いを浮かべ、そして男たちはまた大笑いするのだった。
終(調教編へ続く)
女教師 恵梨香 籠絡編 第2部 (2/2)
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