女性の将来なりたい職業ランキング第一位が性奴隷な世界3 クラスメイトの欲求不満なお母さん 第3部 (3/5)
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無銭飲食を目的として、飲食店に入る奴が残念ながらこの世界にもいる。
ただし、そう、ただしだが、善意の補助という形で無銭飲食が許されることもある。
良くないことではある。
だが、店員か、もしくは他の客に媚びを売ることでチャラにしてもらおうとする悪い男がいるのだ。
この世界の女性は基本的に男性に対して、尊敬というか肯定的な考えを持っている。
困っている男性がいたらついつい助けてしまうとか、そういうことは多い。
だから、そういう話に浸けこむように振る舞う男もいるのだ。
もちろん、女性の善意というのは下心がある。
「あっ、違う感じですか、ね?」
俺が意味に気付いたタイミングで向こうもそのことに気付いたらしい。
「違いますね。人待ちしてるので、バカバカ食べる気がなかったんですよ」
「す、すみません」
恐縮してしまった店員さん。
こちらも誤解させるような態度をとっていたのだから、彼女が謝る理由は無いわけでは無いが反応に困ってしまう。
白状するとこのお店で俺の視線を欲しいままにしていたのは、目の前の女性だ。
溢れそうなおっぱいとムチムチとした太もも。
ウェイトレスの制服だから洋風というか、どこかヨーロピアンな感じなのだが、着ている本人が大和撫子と言った黒髪が腰まで届く長髪で、あとは顔も綺麗だと思う。
驚くほどバイタリティに溢れているというか、所狭しと店内を動き回っていた。
所作が綺麗なので視界の隅で捉えていた。
勉強に集中し始めてからも気になっていたのだから相当心を惹かれている。
「いえ、その綺麗だなってしつこく見ちゃったのは俺の方ですから……」
「……っ♡」
俺の言葉に彼女は顔を真っ赤に染め上げる。
年上の照れと羞恥の表情。
ゾクゾクと背筋が震える。
「し、失礼しました」
そんな目の前に弱ったというかヤれそうな女性がいて、反応しないなんてことはできなかった。
俺はたぶん悪い顔を浮かべていたことだろう。
彼女がそれに恐れをなして逃げ出してくれたということだろう。
遠巻きに逃げ出した彼女を観ると身体を縮こまらせている。
「悪いことしたかな……」
そんなことを思ってしまう。
もう一度、メニューに視線を戻す。
一連の出来事は周りには筒抜けだった。
ひそひそと話し声が多くなっている気がする。
ファミレスを利用しているのはもちろん男性女性どちらも多い。
そろそろ夕食時に差し掛かっているので店内も混みだしているから、俺と店員のお姉さんとの会話とか対応についてもバレている。
仕方なしにメニューに目を落とす。
変な空気にしてしまったこともあって罪悪感というか、ちょっとだけ自分の気持ちを楽にする気でそこそこ高くて、でも、お腹が膨れない程度の料理を探す。
「生ハムとサラダかな……」
洋食系ファミレスでたまにメニューにあるそれを発見する。
食べたことがある中で無難なチョイスをしておく。
ちょっとだけ冒険をした注文をしようと思ったが、食べたいというよりは興味本位な気持ちが強くて、残すかもなと思うとエスカルゴとかのメニューではないものを選んだ。
少しでも売り上げに貢献したいとかそういう感じだ。
店内からは俺に向かって視線が向けられているのを感じてしまう。
居心地が悪いとかは思わない程度だが、はっきりと俺の方を向いているのは間違いないのでむずむずしてしまうのだが、自分の発言と態度が問題だったのだろうなと思うので甘んじて受け入れる。
店を出ないのは待ち合わせにしているからとか、この後、他の店に入っても待たされたりとかするだろうという予想が拭えなかったからだ。
「……お待たせしました」
「あっ、はい」
やる気というか集中力が落ちてはいるものの参考書に目を落とし直してから、料理が運ばれてくる。
「うん?」
「……どうかしました、か?」
「いや、その……」
やってきたのはさっきの店員さんだ。
だが、そこでドキリというかどうしてと反応に困ってしまうのは彼女の制服がちょっと緩んでいるというか、胸元がもう少しだけ開いていたり、ギリギリ見えない程度に絶対領域をチラつかせていたミニスカが更に上がっていて、生足がこれでもかと見えるからだ。
「……ごゆっくり」
料理を運び終えてくれた彼女はそう言って、ゆっくりと後ろを向いて行ってしまう。
それを目で追うと歩くたびに上げすぎなミニスカのせいで、収まらないお尻が揺れている。
ショーツと生のお尻がたゆんたゆんと揺れているというか、見せつけるように左右に揺れる姿を見送るしかできない。
「……エロ過ぎ」
嫌ではない。
まさかファミレスでこんなエッチな物を見れるとは思っていなかったのと、仕事中に誘ってくる店員のお姉さんのエッチさに顔が熱くなる。
もちろん照れとかではなく、興奮で、だ。
それを隠すようにやってきた料理に手を伸ばす。
まずは生ハムを口に運ぶ。
これは当然美味しい。
そうしてからサラダを食べ進める。
頼んだのはシーザーサラダで、クルトンが美味しい。
ファミレスなのでそこまで量もないからペロリと食べてしまう。
「うん。まぁ、知ってたけど……」
量がないようにとしていたので分かってはいたが、そこそこに空腹を覚えてしまう。
フライドポテトを食べたとはいえ、二時間くらいの時間をかけているから溜まった感じはなかった。
なので、普通にお腹が空き始めた頃にサラダと生ハムを食べたわけで、もっとガッツリとした物を食べろという感じで腹の虫がうるさくなる。
メニューを再度手にとったのは次の注文を何をするのか考えるためだ。
杏美さんが来たら、しっかりとご飯を食べようとは思っている。
そうしているとスマホが震えたので、確認すると杏美さんからだ。
「……どこにいますか?」
そのメッセージを受けて席から腰を浮かして、入り口の方を眺める。
「えっ……」
目をパチクリとさせてしまう。
入り口に杏美さんがいた。
仕事終わりにすぐにやってきたのだろうから、眼鏡をしていて、ブラウスにタイトスカートという服装なのは普通だと思うのだが、その格好に目を奪われてしまう。
ブラウスの前をかなり大胆に開けている。
蜜柑も胸が結構大きいのだが、それは親である杏美さんが巨乳だからで、杏美さんの胸はとても素晴らしい。
ただ、杏美さんは社会人として服装はカッチリとしているというか、着崩すという印象がなかったからこそ、今、目の前で胸元を大胆に開けて、大人っぽいレース地のブラジャーと胸を見せつけるような格好をしているということに驚いてしまう。
遠くからでも深い谷間が覗いていて、ドキリとさせられるのは仕方ないと思う。
キョロキョロと周りを見回しているのだが、彼女の後ろ髪がそれによってふんわりと振られていた。
「あっ……」
そんな俺の反応に気付くことはなく、ただ、俺と目が合った杏美さんがはにかむ。
「……っ!」
一気に顔が火照る。
杏美さんという女性は感情表現が乏しいというか、不愛想とか冷徹そうな雰囲気を醸し出してしまっている。
いや、俺は杏美さんのことを知ったのも会ったのも二日前だけなのだが、でも、そういう人なのかなと思う程度には感じが怖かった。
俺はなんというか年上の色香というか、それよりも杏美さんだからなのかと思うけど、めちゃくちゃ惹かれてしまった。
(ちょろいなぁ……自分)
蜜柑の代わりというか、リップサービス的な意味だったとは思うけど、抜いてもらった時から色香に惑わされてはいたと思う。
でも、そうだとしてもここまで固まらせられるとは思っていなかった。
「遅くなりました……どうかしましたか?」
「いや、なんか、雰囲気が違うなって……」
「大事な話をするということなら、少しくらいは態度も変わりますよ?」
どんな話なのかは俺から口にしていない。
正直、本命は蜜柑を手に入れることだったが、次に考えてたのは目の前の杏美さんとエッチをすることだった。
ただ、目の前の杏美さんを女性として見てしまうと優先順位が変わってしまいそうになる。
「変わりすぎだと思いますけど……」
「……それは?」
俺の呟きを聞き逃さずに杏美さんが首を傾げる。
「まずは座ってください」
「失礼します」
腰を落として、テーブルの下に足を滑り込ませるように杏美さんが着席する。
その行動自体はまったくもって普通だったのだが、杏美さんの格好が問題だった。
足を滑り込ませるだけではなく、上半身をこちらに傾けるからおっぱいが迫ってくる。
胸元をバッチリ開けた杏美さんに俺の視線は釘付けになってしまう。
「嬉しいです」
「あっ……」
ガン見していたことに対して、杏美さんが満面の笑顔を浮かべて、更に魅力的になるようにという感じで胸を寄せて見せてくれる。
「三笠くんは私なんかでも反応してくれるんですね」
「いや、なんかってことはないですよ」
「そうですか?」
そうなんですと頷きたくなるが、杏美さんは澄ました顔というか苦笑を浮かべている。
俺の言葉は社交辞令とかくらいに思っているのかもしれないが、正直、杏美さんという女性に対して性的に興奮を覚えまくっている。
普通に蜜柑の母親であるということから、自分の母親と同い年くらいの可能性すらあるのだが、それにしてはとても若く見えるのだ。
まじで三十代前半の年齢を口にされても納得してしまうほどの美貌。
正直、年上というか熟女というのか大人の女性が好みというわけではないが、セクシー女優さんたちは年上なので、年上が嫌だとかそういう気はない。
俺としては美人でエロければそれだけで良い。
節操がないと思われようとも男ならそういう反応になるだろう。
そんな風に思うのだが、それを口にするのははばかられた。
理由はなんとなくそういう気持ちを正直に口にしたところで、杏美さんに伝わらないような気がしたからと、周りが俺たちのことを気にしているからだ。
「もう、何か食べられましたか?」
「いや、しっかりとしたのはまだ。ポテトとかサラダとかは食べてましたけど」
「お腹は空いてます?」
「結構、空いてますね」
「そうですか。それなら、しっかり食べましょうか」
「そのつもりでしたよ?」
杏美さんがメニュー表を手に取って、俺に質問をしてくれた。
それに答えながらも俺は杏美さんの反応に首を傾げてしまう。
「えっ?」
「いや、杏美さんとご飯を食べようって待ってましたけど?」
「……そうでしたか」
おかしな話ではないと思う。
夕食時に人と会う。しかも、話があると呼び出しているのだから、当然とは言わないが食事しながら話をするということだと思っていたが、杏美さんはそうではなかったらしい。
「変なこと言いましたか?」
「いえ、そういうわけではないのですが」
杏美さんの反応はどこか申し訳なさそうだった。
「……なにを食べられますか?」
「ガッツリしたのが良いんですけど……」
「そうなると……」
二人して一つのメニューを眺める。
「これにします」
「それなら、私はこっちに……」
互いにメニューの中で気に入った物を選ぶ。
それ以外にサイドメニューとかセットをどうするのかなどを確認してから、テーブルに備え付けの呼び出しボタンを押そうとした時、「ご注文はお決まりですか?」
ボタンを押す前に店員さんがやってきた。
「あっ、はい」
やってきたのはさっきの誘惑お姉さんだ。
「……」
「……」
ニコニコととても良い笑顔で微笑んでいるのだが、彼女の視線は俺の方ではなくて、杏美さんの方に向いている。
杏美さんも店員さんを見ていて、そんな二人の雰囲気はまさしくバチバチという感じだ。
「なぜ?」
小さく自分の口からそんな声が漏れたが、少し考えればなぜというか理由が分かってしまう。
お姉さんにしてみれば誘惑していた相手の席に横から違う女がやってきて座ったのだ。牽制するし、確認しようとかそういう感じで、杏美さんにしてみても敵意というか警戒されているならば、相対しようとするのは当然だろう。
ただ、そんな雰囲気も長くは続かない。
俺の腹が場違いに鳴った。
「ご注文をどうぞ……」
お姉さんが注文用のタブレットを取り出す。
それに合わせて、俺と杏美さんはそれぞれ食べたいものを口にした。
そうして俺たちの注文を復唱したお姉さんは去っていく。
「大人気ですね」
「……はい?」
「ここはよく来るんですか?」
「今日が初めてですね」
「……」
杏美さんの言葉にどう反応していいのかと思いつつ、正直に答えたのだが、杏美さんが何とも言えない顔で俺を見つめてくる。
「なにか?」
「いえ、本当にあなたは凄いなぁっと」
「凄い?」
「あの子、三笠くんにアプローチをかけてますよね?」
「そうですね」
それは間違いようがない。
他の店員さんとは違って、彼女は制服をかなり際どく着崩している。
おっぱい、お尻、太ももを強調するようにしていたのだが、それを直すこともなく杏美さんの前に現れた。
それの意味を察しない女性はいないと思う。
「初対面ですよね、確認ですけど」
「そうですね」
「初めてなのに、あそこまで熱を上げるというのはなかなかですよ」
何をしたんですかという視線を受けるが、エッチな視線をいっぱい送りましたと白状するのは格好が悪いと思って、笑顔を返すだけにしておく。
「……なんとなく、分かりました」
「失礼します。空いたお皿おさげしますね」
「あっ、どうも」
そんな杏美さんとの会話中にお姉さんが戻ってきて、お皿を回収していく。
またもや牽制である。
さっき持って行かなかったのは確実に俺と杏美さんの邪魔をする気満々だというのが丸わかりである。
「……」
「……なんですか?」
「まんざらでもないということですよね?」
「まぁ、そうですね」
俺はお皿を持って、戻っていくお姉さんに熱い視線を向けてしまう。
目の真似の杏美さんには申し訳ないが可愛くて、エロい女性が注意を引いてくるのに無反応でいられない。
何度見てもエロいと思う。
ファミレスで着エロみたいな格好のお姉さんがいる。
しかも、自分に好意を向けているとなればなおさら、視線を向けてしまう。
「私じゃ、駄目ですか?」
「えっ?」
そう言うと杏美さんは大きく開けた胸元へ手を伸ばした。
大きく開いて見えているブラジャーとおっぱいの隙間に指を差し入れた。
指を動かすとブラジャーからおっぱいが零れそうになる。
「……私にも興奮してくれるんですね」
「しないわけなくないですか?」
たわわなおっぱいに目が離せなくなる。
「でも、おばさんですよ」
「年齢はあんまり関係ないですよ。ただ、エロいかどうかでしかないので」
「私はエロいと?」
「エロいですね」
そう言うと杏美さんが顔を真っ赤にして、俺から視線を外してしまう。
さすがに言い過ぎたかと思ったが、いきなりの感触に身体を震わせてしまう。
「……あの」
「……ごめんなさい」
驚かされたのはいきなり股間に足が伸びてきたからだ。
犯人は杏美さんでしかありえない。
そんな直接的な行為をされるとは思っていなかったので、驚いたのだが、その刺激によって股間が大きくなってしまう。
「あっ……♡」
杏美さんが更に顔を赤らめる。
「悪い人ですね」
「その、気になってしまって、苦しそうなら、手伝えることもあるかなと……」
俺がジト目で見つめると杏美さんは言い訳を始める。
「……本当は違う話をしようと思ってたんですけど」
「違う話ですか?」
言い訳を口にしているのに足は股間を弄っている。
いや、グニグニという感じで積極的ではないが、しっかりとムニムニというか足が退くことはないから、杏美さんは確信犯で俺のチ×コを足で弄っている。
「なんか注目されてもいるし、その話はまた後でにします」
「蜜柑のことですよね?」
「蜜柑のことですね」
俺の言葉に杏美さんの表情が曇る。
「あの子がなにかやらかしましたか?」
「そういう話じゃないですね。ただ、俺の問題なんですけど、できれば杏美さんにも協力して欲しいというか」
「分かりました。協力します」
「内容について、聞かないんですか?」
「……私は三笠くんのことを信じていますから」
蜜柑の母親としてなのか、それとも大人としてなのか、俺のことをよく知らないはずなのに、杏美さんは真剣な表情でそう言った。
「そうですか」
この世界の母親と疎遠な俺にしてみれば、クラスメイトの母親だろうと親は親だ。
子供に対して、面と向かって真剣に向き合おうとする態度に照れてしまう。
それも信頼しているという雰囲気があるのもむず痒い。
「信じてるんですからね……♡」
「杏美さん?」
呟くような杏美さんの声音が気になって、彼女を見つめると艶っぽく、色めいているように見える。
「……大きくなってきましたね♡」
「刺激があれば、それはそうですよ」
杏美さんの足はズボン越しとはいえ、しっかりとチ×コを気持ち良くしてくれる。
伸びてきているのは片足だけなので、もどかしさもあるのだが、それが余裕というか、冷静さを残してくれる。
「なんですか?」
「杏美さんってそういう感じですか?」
誘うようにというか悪戯されている状況にイライラというか、頭に血が上ってくる。
「若い人は積極的な方が好きなんですよね?」
「違わないけど、そうじゃないと思うんですけど」
俺の言葉に杏美さんが首を傾げる。
誘惑されるのは嬉しいと思うが、たぶん、こういうことをすると普通の男子なら嫌がると思う。
「まぁ、俺はこういうのも好きですけどね」
「……良かったです」
「でも、これ以上は駄目です」
杏美さんの足を掴んで、股間から離す。
「……駄目ですか?」
「駄目です」
これ以上されたら、ご飯とかそういうことよりもエッチがしたくなってしまう。
というか、今ですら我慢しようと勉強に意識を向けて、集中力が切れて、店員さんにムラムラして我慢が限界にきていたところにこの仕打ちである。
実際、トイレに連れ込んだとしても杏美さんの方からのアプローチだし、文句もないだろうとは思うが、さすがに注目を浴びているので自嘲するべきだと思う。
「……ぶっちゃけ、ここでする話じゃないから言う気がなかったんですけど」
「はい」
「蜜柑を専属というか、個人的に買い占めてもいいですか?」
「……それって、えっ、あぁ、え?」
ここで言うことではないが、今のペースは杏美さんに傾いている。
主導権を握りたいというか、杏美さんに反撃したくて、俺は言う気を失くしていた今日の目的を口にした。
「……それって、娘を性奴隷にするってことですか?」
身を乗り出して、そっと耳元で囁くように確認してくる杏美さん。
「そういう話ですね」
「お金がかかると思うけど……」
「貯金がありましたし、臨時収入も入ったので問題ないです」
俺の言葉と態度で嘘ではないと思ったのか、杏美さんが乗り出していた身を引いて、椅子にストンと腰を下ろす。
「……良いお話なので、親としては嫌がることはできません」
「それに協力してくれるんですよね?」
「えぇ、まぁ、そういう話とは思ってなかったですけども」
「思ってなかったんですか?」
「……蜜柑に夜這いでとか、連泊でとか、お泊まりでとか、そういう話かと思ってました」
「そういうものですか?」
「そういうものですよ。まさか、娘にそんなことを思ってもらえてるとは……」
俺の言葉に杏美さんが少し目元を抑える。
「……ただ、蜜柑には逃げられちゃったんですけどね」
「……へ?」
俺の言葉に杏美さんの表情が凍り付く。
席に着いてからこれまではいろんな表情があったが、ここまで大きな変化はなかった。
基本的には嬉しそうな感じの表情というか、笑顔を浮かべている状況。
クールというか不愛想というかが基本だけど、今日はだいぶ表情から感情が読み取れるくらいだったのだが、俺の言葉を受けて、一気に眉をひそめた。
「本当は今日、蜜柑といっぱいエッチする予定だったんですけどね」
「なにがあったんですか?」
杏美さんの表情はかなり張り詰めている。
怒っていると言っても間違っていないだろう。
「そのですね」
「はい」
「蜜柑とはお昼休みにエッチしたんですけど」
「はい?」
俺の告白に杏美さんの表情が固まる。
「昨日もお昼に隠れてエッチしたんですよ」
「……」
俺の告白に対して、何も言えないようで黙ってしまった杏美さんを無視して話す。
「特に今日は色々とあって、俺の我慢が効かなくて、激しめに抱いたんですけど」
「激しめ……」
ごくりと杏美さんが生唾を飲んだ音が響いた。
それだけ彼女は俺の言葉にのめり込んでくれている。
本人は気付いているのか分からないが、目もとろんとしていて、発情しているようだ。
年上の杏美さんは無感情な顔をしているが、頬が染まって、息も少し荒い。
「そしたら、逃げられました」
「そう、なんですね」
「それもあって、前から計画というか考えていた話を詰めてしまおうかなって……」
歯止めが効かなくなっていくだろうという気持ちがある。
抱けば抱くほど遠慮がなくなっていくというか、相手のことは別に好きだし、愛しているからこそ、大事にしたいという思いは普通にあるのだが、それ以上に乱れさせたいという気持ちも強くなる。
だんだんとどういう風に責めるといっぱい乱れてくれるのかというのが分かってきた。
追い詰めていく感覚というか、堕としていく感覚に酔っている自分がいるのだ。
でも、まだ俺と蜜柑の関係は曖昧なままだ。
セフレに近いと思うけど、確認し合ってない。
だから、嫌だと言われたら引き下がるべきだと思った。
「……そういうことですか」
杏美さんは俺の態度に蜜柑と俺の関係がどんなものかをなんとなく察してくれたような気がする。
これ以上、蜜柑を逃がしたくない。
逃げられないように彼女に首輪をかけたいと思っている。
そういう話だ。
「まぁ、色々とあって、それ以外にもしたいことがあるんで、杏美さんを呼び出したんですけど」
「それ以外?」
「失礼します。ご注文をお持ちしました」
そんな感じでエッチなことをされたり、本題を口にして杏美さんを混乱させたりしていると料理がやってくる。
「まずはご飯にしましょう」
「……そうですね」
俺の言葉に頷いた杏美さんと両手を合わせてから、食べ始める。
「旨い」
「美味しいですね」
もちろん、不味いはずがない。
美味しいとパクパクと食べ進める。
会話らしい会話はない。
黙々と食べ進めていく。
特別なイベントはなく完食。
「ごちそうさまでした」
「お粗末様でした」
二人して手を合わせた。
(ちょっと面白くないな)
食べ始める前は杏美さんの余裕を奪えていたと思う。
だが、今は冷静そうだ。
余裕がない方が杏美さんの素直な感情が見えるような気がしていたので、冷静さを取り戻した彼女の態度に不満を覚えてしまう。
「デザートとかは?」
「今日はいらないですかね」
「そうですか」
「食べたければ、頼んでも……」
「いえ、大丈夫です」
杏美さんが食後のデザートを確認してくれたが、空腹は落ち着いたし、甘いものは今日はいらない気分だったので、断った。
断ったが杏美さんが食べたければ頼んでくれていいのだが、首を振って、メニューを片付けてしまった。
「……確認ですが」
「はい」
「今日の大事な話は蜜柑のことですよね?」
「そうですね。それ以外のことも考えてはいるんですけど」
「それ以外というのは……」
「内緒です」
「そうですか」
杏美さんは黙ってしまった。
どこか悩むというか戸惑っているような雰囲気に俺はわざと言葉をかけずに黙っておく。
杏美さんとしては大事な話と言われたから、もしかして、買ってもらえるとか思ってくれていたような気がする。
自惚れではなく、彼女の態度からそれは間違いない。
冷静さを取り戻してはいても、だからこそ、彼女自身の欲望みたいなものが顔を出している。
だって、俺はもう杏美さんに興味がないように振る舞っているからだ。
もちろん、興味がないわけない。
今日の獲物は杏美さんなのだ。
ただ、彼女は蜜柑や由利ちゃんとは違う自分の立場をよく理解している。
「そろそろ出ましょうか」
「え?」
「いや、だって、食べ終えてますよね?」
「それはそうですけども……」
話は終わりという雰囲気を醸し出しつつ、努めて、杏美さんから視線を外す。
彼女を見ているとムラムラが止まらない。
正直、ここでこの後の予定はどうですかとか聞きたいのは間違いないが、それを聞いたらこっちに主導権が残らないと思う。
年上であるし、元デリヘル嬢という話だから男の扱いに慣れているだろう。
性的に興奮している男のあしらいかたとか、駆け引きというものをされたなら、杏美さんに良いようにあやされて終わりな気がしている。
それもそれで面白そうではあるが、今日の俺は基本的にヤル気の方が大きい。
チ×コで責め立てて、乱しまくりたいのだ。
優しく甘々エッチという雰囲気ではなく、獣のようなセックスがしたい。
そういう荒々しいセックスをするなら、立ちんぼを買うのも有りとは思っていたが、ヘタレな自分としてはいきなり知らない女性を買うということに多少の抵抗感があった。
そういう意味では顔見知りで多少の無茶ができそうな相手で、こっちに主導権が取れそうな相手としては杏美さんが一番だという身勝手な気持ちがある。
「じゃあ、会計しちゃいますね」
「えっ?」
「話を聞いてもらったんで、これくらいはしますよ?」
さも当然ですよねという顔をして、伝票を手に取って席を離れる。
杏美さんは遅れるように俺の後を着いてくる。
「お会計ですね」
レジに向かうとお姉さんが立っていた。
「お願いします」
「会計をお分けしますか?」
「一緒でいいです」
「……そうですか」
お姉さんは善意で分けるか聞いてきたが、俺が断ると何とも言えない表情を浮かべた。
どういう態度だろうと思いつつも、それ以上の態度の変化はない。
「お釣りになります」
「ごちそうさまでした」
「ありがとうございました。またのご来店をお待ちしております」
六話 我慢できずに路地裏セックス
(杏美さん、良いなぁ……)
エロくて、可愛くければ誰でも良いとか、本当に節操がないとは思うのだが、ヘタレ童貞が前世というのが、自分の人格の核になっている。
エロいことを延々としたい。
オナニーではなくて、相手がいるエッチを求めている。
そして、この世界は男が求めるなら女性は二つ返事で応えてくれるのだから、多少、羽目を外したくなるのは仕方ない。
ヤリチンが女性の理想の男性像というと失礼かもだが、そういう節は間違いなくあると思う。
好きな女の子の母親。
それも魅力的な肉付きの女性で、そんな女性の身体を本当に軽くだけでも味わっていることもあって、他の女性よりもどこか安心というか、気になってしまっているとかそういうことだろう。
(……頼んでみてもいいかもな)
杏美さんは仕事帰りでブラウスにタイトスカートの格好だ。
それだけのシンプルな格好だからこそ、魅惑的な身体のラインが浮き彫りになっている。
ただ、自分から魅惑を振りまくような格好ではない。
それでも元の世界ならはしたないとか、セクシャル過ぎると注意されても仕方ないくらいにはエッチな感じがあるのだが、この世界では女性のセクシャルは駅前の風俗嬢の全裸、半裸、エッチなコスチュームが最上級なのだから、これくらいは女性らしい格好でしかない。
そんな格好でも興奮するのは俺くらいだろう。
(尻がデカいし、太ももとかムチムチそうだし……)触りたいと思う。
薬のせいか、思考が本当に性欲に支配されていく。
(これじゃあ、相手に嫌われても仕方ないよな)
蜜柑に拒否された理由はきっとこんな自分勝手な男のエッチが、気持ち良くなかったせいだろうと思えてしまったので、自分のそんな思考を否定的にとらえるのだが、女性を無茶苦茶にしたい欲求は大きくなっていく感じが止まらない。
(早々に処理しないとな……)
このままでは誰かを襲いかねない。
そんな心配を覚えつつ、俺はどうにか冷静になれないかと支払いを済ませる杏美さんを少し離れたところから見守る。
というか、他人の近くにいないようにと距離を取ることしかできない。
支払いを終えた俺のところに、離れたところにいた杏美さんがやってくる。
「なにか考え事ですか?」
「まぁ……」
杏美さんは心配してくれただけだ。
だが、彼女は俺の態度に詰め寄ってくる。
手を伸ばせば、捕まえられるところに異性がいる。
それも大好きな女の子と似たような良い匂いがして、彼女よりももっと女らしさを醸し出している女性。
(あぁ、くそ……)
手を出さないようにと身体を固めたのが仇となった。
ジクジクと股間に熱が溜まっていく。
「……うん?」
そんな俺の態度に杏美さんが首を傾げた。
それだけで済めば良かった。
「……もっと大きくなってる?」
「……っ!」
我慢できずに更に膨らんだ股間に、素早く気付いた杏美さん。
気付かれてしまったと俺は顔を青くする。
「……外に出ましょうか」
それ以上は何も言わないでそそくさと先に店の外に出てしまう。
「……幻滅されたよな」
ファミレスの入り口近くの待合室みたいなところで完全ではないけれども勃起する男。
深呼吸をする。
隠そうにも俺のチ×コはデカい。
大きくなりかけだとしても、しっかりと見ればズボンを膨らませているのは丸わかりになってしまう。
深呼吸を繰り返せば、少しは興奮は治まって欲しいという願いを込めたのだが、どうにか少しだけ小さくなった。
少しでも小さくなれば杏美さんに対して、言い訳ができるのではという気持ちだ。
後を追って、店を出る。
もう店内の状況とかを気にしている余裕はない。
「……三笠くん」
外で待っていた杏美さんが声をかけてきた。
「お待たせ……」
待たせたことの言い訳を口にしようとした俺は杏美さんを見て、固まった。
「この後の予定って何かあるの?」
「……ないです」
杏美さんはブラウスの前のボタンを思いっきり開けていた。
杏美さんの開け放たれた胸元。
ブラジャーとそれに包まれたおっぱいが丸見えなので、視線が吸い込まれる。
露出が凄く高いわけではないのだが、それでも杏美さんのおっぱいを意識するには十分すぎる光景。
性欲で頭がおかしくなりそうなところなのに、見せつけられたらもう限界だった。
「……」
「……」
俺は杏美さんをガッツリ視姦する。
ブラジャーが邪魔とかそういうことも思うのだが、着エロという言葉があるように服を着ている方がエロいこともあるのだ。
まさに杏美さんはエロい格好をしている。
「……こうとか?」
よいしょっと杏美さんが自分の胸の下に両手を差し入れて、持ち上げるように寄せる。
零れそうなほどにたわわなおっぱいが危ないほどに、膨らむ。
「ゴクリ」
「凄い♡」
俺の反応に杏美さんが嬉しそうに声を上げた。
笑顔である。
なんというか、恥ずかしい。
「……杏美さん」
ここまでバレバレなのだから、もう隠しようもないかと俺は諦めるように杏美さんの名前を口にした。
俺が魅了されていることに対して、恥ずかしそうに顔を染めて杏美さんが呆ける。
「なにか?」
「あの、ですね……」
健全な男子にエロい格好を見せつけないで欲しいと思うが、この程度で我慢の限界を覚えるのは俺くらいだろうから、杏美さんが驚くのも仕方ないのかもしれない。
「良かったら、手解きできると思うけど」
「手解き……」
言葉の意味が呑み込めずに、呟く。
「その、ね。エッチの手解き……」
「……あぁ」
元デリヘル嬢として、エッチの経験値は高いのだろうから、それを踏まえて、教えてくれるということらしい。
そっと、俺だけに聞こえるように小さな声で杏美さんが解説してくれた。
蜜柑が拒否したのは下手くそだったからなのではという話なのだから、杏美さんとしても力になりたいとかそういう話をしてくれているのだろう。
ただ、俺としてはそんなことはどうでも良いと思えてしまった。
目の前の魅力的な牝を抱きたい。
ほとんどそういう気持ちしか覚えられない。
「お願いします」
「……そ、そう」
俺が頷くと杏美さんがビクリと身体を震わせた。
まさか、俺が頷くと思っていなかったのかとこっちの方が驚いてしまった。
「そ、それじゃあ……」
杏美さんは窺うようにこちらをチラチラと見ながら、近づいてくる。
「家には蜜柑がいるから……」
杏美さんが困ったように頬に手を当てつつ、悩む。
「ラブホ、でもいいかしら?」
「どこでもいいです」
「……それって?」
傍にやってきた杏美さんは無防備だった。
俺はほとんど理性を失いながら、彼女の肩に片手を回した。
「我慢の限界、です」
肩に手を回して、強く抱きしめる。
そうしておきながら、残った手で彼女の遊んでいる手を掴むと股間を触らせた。
ガチガチに硬くなって、ズボンの中で膨らんでパンパンのチ×コを杏美さんに触らせる。
「……あっ♡」
杏美さんが俺の状況に気付いて、甘く声を漏らした。
「が、我慢できない感じ?」
「はい」
いや、ラブホまでなら我慢できるとは思うが、苦しいのは本当だ。
「じゃ、じゃあ……」
そう言うと俺の手を取って、杏美さんが歩き出す。
「杏美さん?」
「……」
掴んでくる手の力もどこか弱々しい。
とはいえ、杏美さんがどこに行こうとしているのかが気になるので、おとなしくついていく。
道を進みながらも、杏美さんはキョロキョロと左右を確認していたが、ある場所で横道にそれた。
そうして、彼女が俺を連れ込んだのは路地裏だった。
ずんずんと先に進んでいく。
路地の入り口の方からは見えないような奥まった場所。
隠れて何かをするのにはうってつけそうな場所まで俺を連れてきた杏美さんはしゃがんだ。
「フェラ、したほうがいい?」
しゃがみこんで股間の前に顔を寄せつつ、上目遣いで俺に許可を求めてくる。
「……っ」
何度も思うのだが、杏美さんは時々表情でドキリとさせられる。
普段というか、常に無表情、不愛想なのにここぞという時には感情豊かなのだ。
目を細め、発情した牝の顔を曝け出した彼女。
「……その、我慢するの辛いでしょうから」
そんな言葉を言うけれど、彼女は俺の顔から視線を外す。
俺が辛いだろうからと口にしつつ、彼女の視線はズボンの膨らみをじっと見つめている。
「杏美さん?」
「は、い……」
「本当は杏美さんがしたいだけとか……」
「…………まさか」
物凄く間を開けてから、杏美さんが真剣な表情で俺の顔を見て首を振る。
表情が引き締まって、心外だという態度を取られる。
「ラブホまでなら我慢しますよ」
「えぇ……」
俺としてもそんなバレバレな態度を取り繕う彼女にイラっとしたので、一歩下がる。
物凄く不満そうだ。
「……本当に我慢できる?」
不満たらたらな表情で杏美さんが聞いてくる。
「大丈夫ですけど?」
「そ、うなのね」
仕方ないという感じで杏美さんが諦めそうになる。
「でも……」
「でも?」
俺の言葉にどこか期待するように声を弾ませて、詰めてくる。
「杏美さんがもう少しエロい格好をしてくれたら、我慢できないかも……」
「そうなのね」
俺は期待するように願望を口にした。
杏美さんは何事もなかったように頷くと立ち上がった。
立ち上がると、躊躇もなく、服を脱ぎ出した。
半脱ぎのブラウスを脱ぎ、ブラジャーを外し、タイトスカートのホックを外し、地面に落とす。
「うわぁ……」
「フェラしようか?」
「杏美さん」
「……なに?」
杏美さんはニコニコと俺を見つめるだけだ。
ここは外なのだが、杏美さんは半裸になっている。
興奮しないわけがない。
間違いなく、杏美さんがしたいだけなのだが、それを指摘しても肯定する気はないのだろう。
まぁ、こんなエロい状況になって、我慢するのも無理だ。
俺はカチャカチャと音をたてながら、ベルトを外し、ズボンを下ろす。
興奮が強すぎて、俺も躊躇がない。
パンツも邪魔だと下ろすと反り返ったチ×コが外に放り出される。
勃起したチ×コ。
「あぁ……♡」
杏美さんはチ×コを前にご満悦だ。
目がチ×コに釘付けになってしまっている。
「……いただきます♡」
俺がお願いする前に杏美さんがチ×コに顔を近づけて、そのまま唇をチ×コにあてる。
チュッと可愛い音を出して、キスを終えると舌を伸ばして、容赦なくチ×コの先からむしゃぶりつく。
「じゅぶ、える♡ おおひぃ♡」
涎を塗すように杏美さんの舌がチ×コを這い回る。
丹念に味を確かめるように舐められれば、その快感に腰が引ける。
「気持ち良い」
「ちゅぷぅ♡」
腰が引けるほどの快感に感想を漏らすと動きが止まる。
どうしたのかと思ったが、俺が気にかける前に杏美さんが動きを再開したので、息継ぎとか、そういう話だったのだろう。
「おお、ひぃ……♡」
困ったような呟きにどうかしたのかと思ったが、意を決したように杏美さんは大きく口を開けて、パクリとチ×コを咥えこんだ。
「くぉ……」
フェラするって言ったんだから当然だが、チ×コが咥えられた。
ヌメッとした感触に包まれて、そして、舌がチ×コを更に強く這い回る。
たまに硬い部分にチ×コが当たり、それが鋭い痛みのような快感を生んでいる。
「じゅぶぞぞぉ♡ ちゅぱ♡ おくぅ♡」
フェラは激しい。
音も響かせ、吸い上げられる。
杏美さんは器用に顔だけを前後に振り乱して、チ×コをしゃぶる。
ひょっとこのように唇が伸びていて、綺麗な顔立ちを崩している。
「ふっふぅん♡ ごふぅ♡ ちゅぽ、じゅぞぞぞぞぉ♡」
鼻息も荒くなっていく杏美さん。
それに比例して、チ×コの扱きも強くなっていく。
「あぁ、出そ……」
もう射精を我慢するのが限界になってきた。
腰が引けていたのが、今度は腰を押し出す。
「ふぅんん♡」
杏美さんは鼻息を更に強くして、チ×コを丸呑みした。
「あぁ……」
先っぽが熱くて、しかも収縮して搾り取ろうとする何かに包まれ、根元から強く吸い取られる。
「ふんんん……♡」
「出します」
俺は射精した。
ドブブっとチ×コから精液が迸る。
杏美さんは射精が始まった瞬間、大きく身体を震わせたが、それ以降は微動だにしない。
ごくごくと嚥下するような音だけが響く。
杏美さんのフェラはねっとりとしていて、ずっと気持ちが良い。
それが最高過ぎて、彼女の頭を掴んでしまう。
逃がさないように、もっと気持ち良く射精したいという気持ちが止まらない。
俺の態度に杏美さんは気付いたのか、更に搾り取るような動きというか、吸い上げが強くなる。
「最高過ぎる」
それから射精にしては長い時間をかけて、杏美さんの口にたっぷりの精液を流し込んだ。
「もう出ないかな……」
徐々に射精の勢いが弱まっているのは分かっているだろうに、杏美さんはチ×コから離れない。
延々と刺激を与えてくれて、俺は鋭敏過ぎるチ×コからの快感に震えてしまう。
だから、強めに杏美さんの頭を掴んで、引き離す。
「……けっぷぅ♡」
ようやく杏美さんがチ×コから離れてくれた。
目はとろんとしていて、焦点は定まらない。
涎と飲みきれなかった精液を垂らしつつ、震えながらもただ舌を伸ばして、チ×コを舐めようとしてくる。
「杏美さん?」
「……みか、しゃくん?」
名前を呼んでも、反応は鈍い。
舌を伸ばすのも止めない。
「もっと、のませ、へ♡」
蕩けた顔でおねだりを要求する杏美さん。
よく見れば杏美さんの足元には水たまりができあがっている。
「立って……」
静かに俺がそう言うとハッとしたように杏美さんが動き出す。
スッと立つことはできずに震えながら、フラフラになりながらも立ち上がる。
両脚を開いているのは自分の股間がびしょびしょで気持ち悪いと感じているせいだろう。
彼女は漏らしたのかというほどに股間を濡らしている。
「イキました?」
「イキました」
意地悪だが、確認すれば杏美さんは素直に白状した。
フェラで絶頂したらしい。
一発抜いて落ち着ける。
そういう話だったが、俺の性欲の強さを舐めないで欲しいが、完全に勃起したら絶倫なので、萎えるまで物凄く時間がかかる。
それを知らない杏美さんはフェラで治めようとしたわけだが、まぁ、かなり気持ち良かったし、いっぱい出したから多少は小さくもなりそうな感じもあった。
あったが、今は杏美さんの痴態。
フェラでできあがった発情した牝の顔と、我慢できずに下の口からダラダラと愛液を漏らし、ショーツもタイツも通り越して、液を垂らしている姿を見れば、治まるものなどない。
「杏美さん……」
「ふぇ?」
杏美さんの手を引いて、彼女を路地の壁に押し付ける。
「なっ、にぃひ♡」
ビリビリと乱暴にタイツを引き裂く。
股間のあたりをこじ開けた俺はショーツをずらして杏美さんのマ×コを指で弄る。
大洪水とひくひくと期待するように震えているマ×コ。
「これなら大丈夫かな」
「なにを……?」
突然のことと杏美さんはまだ絶頂の余韻が残っているのだろう。
俺の行動の意味を理解できずに目を白黒させている。
「腰をこっちに」
「……はい?」
近くの壁に両手をつかせ、腰をというか、尻をこちらに突き出させる。
そうしたら、ガチガチのチ×コをマ×コにあてて、そのまま、突き込む。
「あっ♡ まっへぇええあぁ♡」
そこまで来てようやく何をされようとしているのか気付いた杏美さんがストップをかけようとしたが、聞く気もない。
腰をチ×コをしっかりと突き出して、彼女のマ×コにチ×コをぶち込む。
「ぁあっぅぅあ♡」
マ×コに入ったチ×コはずぶりと多少の抵抗を受けたが、すんなりと根元まで吸い込まれた。
「おおき、すぎぃ♡」
チ×コを受け入れた杏美さんが今までにないほど甘い声を上げる。
「動きますよ」
トロトロでフカフカな杏美さんのマ×コに俺はすぐさま腰を振った。
バチンバチンと腰を打ちつけるのだが、それも今までの蜜柑と由利ちゃんでは味わえない感覚を覚える。
肉厚なのだ。
杏美さんの尻や太ももが太いからか、ずっと柔らかいというか、ただただ腰を打ちつけるのが気持ち良い。
本当は彼女の気持ち良いところを探って、チ×コで責めるべきだとは思うのだが、まずは快感を貪りたいと強く腰を振る。
「ふかぁひぃ♡」
杏美さんが腰砕けになって、前かがみになるのだが、それで許すわけもなく、俺は彼女の腰を思いっきり掴んだ。
「どうですか、俺の動きは」
杏美さんに問いかける。
蜜柑が嫌になるほど、俺の動きは問題だったのかという確認をしようとする。
「……っあ♡ その、もうすこし、つよくないと……♡」
強くと杏美さんが言うから、更に腰を大きく動かす。
杏美さんは足に力が入らないのか腰が落ちてきているので、俺も腰を打ち上げるような感覚だ。
背面位だからか、スムーズに抽挿ができて、彼女の奥に届いたチ×コが、それ以上進めないという限界とプニッとコリッとした感触を味わう。
「子宮に当たってますよね?」
「あたってぅるぅ♡ すごいわぁ♡」
嬉しそうな声で喘ぐ杏美さん。
「こんなこと、ができる、のへぇはぁん♡」
感想を言いながらも快感で嬌声を上げる彼女だが、蜜柑や由利ちゃんと違って、悶えるだけではなく、更に腰を振ってくれる。
「ぐぅ……」
ヘコヘコとした腰の動きではあるのだが、こっちの動きにリンクして、的確に振られるので、チ×コがすぐに気持ち良くなってしまう。
「すご……」
奥歯を噛み締めて、強い快感を耐える。
「むぅ……」
そんな俺の態度を確認するように、首を振り向かせた杏美さんは不満そうだ。
「なんで、すか?」
「よ、ゆう、ありそぉ♡」
そりゃ、まだ、へばらないですという前に杏美さんの尻が跳ねた。
「ほら、こ、ういうのはどぉ?」
蜜柑や由利ちゃんはしてこなかった女性の方からの強烈な腰振り。
チ×コを搾り取ろうとする動きで杏美さんはチ×コをマ×コで扱きあげる。
あんあんと自らも喘ぎ、悶えるのに腰振りは止まらない。
「うぉぁ……」
情けない声が漏れてしまう。
目がチカチカする。
快感が強すぎるし、杏美さんに食われているという感覚に、バインバインと揺れる豊満なおっぱいとか視覚的なエロさも手伝って、興奮が高まる。
「ふふふっ、みかしゃ、くんもこういうのがすき、なんだぁ♡」
にんまりと後ろを振り向いた杏美さんが得意げに微笑む。
勝ち誇った顔。
それを見た瞬間にブチッと血管が切れたような錯覚を覚えた。
「うるさいなぁ」
バチンなんて生易しいものではなく、ドスンとしっかりと腰に力を入れて、チ×コを捩じ込む。
「……ぉぁぁあ?」
杏美さんが震え上がって、動きを止める。
「調子、乗らないでください」
気持ち良すぎて、仕方ない。
杏美さんはエッチが上手い。
でも、それで勝ち誇られた瞬間に理性が吹っ飛んだ。
今日は色々と我慢の限界だったのだ。
ぐつぐつと身体の奥には性欲というか欲望が煮えていて、それを理性で抑え込んでいただけ。蜜柑とエッチした時にはそれが漏れて溢れて、酷く激しく抱いてしまった。
優しくすべきだったという反省もあったし、手解きしてくれるという杏美さんに無遠慮に腰を振るのは失礼だと思って、優しくしていただけだ。
「容赦しませんから……」
俺はそう言うと掴んでいた腰から手を離し、彼女の肩に手を移した。
がしりと肩を掴んで、そして、チ×コを突き立てて、腰を大きく振る。
絡んでくる肉壁の襞とか、締まりとか、そういうものを味わいつつも、杏美さんの膣内をチ×コで蹂躙する。
容赦しない。
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