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高慢女【肉便器化計画】 · 第4部

高慢女【肉便器化計画】 第4部 (4/7)
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「不満そうな顔だね。でも、これは佐和が自分に正直になってくれないからだよ」

射貫くような視線に貫かれ、自由を奪われたみたいに身体が動かなくなる。

顔を寄せてきた男に、頬を流れる透明な滴を舐められる。ぞわりとした総毛立つような汚辱感が、信じられないほどの愉悦にくるまれていく。

(た、耐えられない……全身が疼いて狂いそうだわ……)思いを口にするのは憚られても、無意識に視線で不満を訴えてしまう。はしたないと気付いても、燃え上がる劣情を鎮火させるのは不可能だった。

「言ってごらん。佐和が今、何をしたいのかを」

成田佐和という一人の女を奥の奥まで見透かすような視線が、心底恐ろしい。それでいて、お預けされている秘芯の疼きが最高潮にまで達する。

(わたし……本当にマゾだったのね)

少し前までは夢にも思っていなかった。けれど甥に組み敷かれてからすべてが変わった。力ずくのレイプに悲鳴を発しながらも、心の中では喘いでいた。最後まで通報しなかったのも、どこかで自分が望んでいたと自覚していたからなのだろう。

(もう誤魔化せないわ……)

墜ちていく自分自身を想像するだけで、この上なく昂ってしまう。ずっと知らずにきた性癖を自覚してしまった未亡人の肉体が、加速度的に変質していく。

男の指を求めて乳房の張りは増し、朱頭がぷっくらと充血する。ショーツの中で包皮を抜け出した陰核が、直接触れろとばかりに催促してくる。急上昇する体温に理性は溶け、快感を求める本能が佐和の中に妖しく巣食う。

「僕が見てる前で墜ちるんだよ、佐和」

「あ……ああ……あああ……!」

焦らされたままの女体で小爆発が起きた。子宮が震え、お漏らしをしたみたいにパンツの股間部に卑猥な染みができていく。唇を舐めるように垂れた舌が唾液を滴らせ、胸元を淫ら極まりなくテカらせる。

もう我慢などできなかった。悪魔の誘いに屈した未亡人が、とうとう悦楽に濡れた声を張り上げる。

「じ、自分で……し、したい、の……」

「それじゃ駄目だね。メス豚に相応しいドスケベな言い方があるでしょ」

乳首を抓り上げられ、ひィンと啼いた佐和は恍惚の涙を流しながら肩を震わせる。男の声が、命令が、媚薬のごとく肌という肌に染み込む。

「オ、オナニーよ。つ、机の角に、こ、擦りつけて……し、したいの!」

「プライドを棄てるんだ。佐和はもう叔母さんじゃない。ただのメス豚なんだ」

直接的な言動に膝が震える。罵倒され、蔑まれるのがたまらない。玉になった汗が桃色に濡れた熟肌を滑る。

(豚だなんて酷い。だけど、きっとわたしには相応しいわ)瞼の裏に浮かんだ亡き夫の笑顔でさえ、絶頂感を求める呪われた女の性に太刀打ちできなかった。欲望を噴出するかのように全身の毛穴が開き、あらゆる粘膜が歓喜を求めてヒリつきだす。

(ごめんなさい。あなたの妻だった女は……今日からメス豚になります)迷いが消えると、あとはどこまでも墜ちていくだけだった。佐和は隣に立つ甥を、媚びるような濡れた瞳で見つめる。肯定した性欲が塗られたみたいに唇は赤みを増し、チロリと覗く舌が女の艶めかしさを際立たせる。

「お、お願い。佐和に……メス豚に、恥知らずなマンズリをさせて」

(ああ……信じられない。下品なおねだりをしながら……軽くイってる……)貞淑な未亡人らしさなど、すでに雲の彼方だ。男を欲してやまない一匹の餓えた獣。それこそが今の佐和そのものだった。

「最高にドスケベで無様だよ。完全に堕ちたお祝いだ。好きなだけするといい」

満足げに嗤う甥から許可が出た瞬間、佐和は叔母である自らの立場も忘れてガタガタと机を激しく鳴らした。

押しつけた女芯を机の角でこねくり回す。下品ながに股開きに爪先立ち。両手では円を描くように双乳を弄ぶ。噴いた潮が陰毛を濡らしていく様に陶酔し、押し寄せる情欲の荒波に佐和は自らの意思で身を放り投げる。

「イクっ……ああっ、すごいィ!」

お預けをされた分だけ、得られる快感が膨大になった。眼前まで迫ったエスクタシーの扉を開く直前になって、佐和は反射的に達也を見た。それは牝奴隷がご主人様にお伺いを立てるのにも似たワンシーンだった。

(わたし、年下の子に、それも甥に支配されるのを望んでる)貧乏揺すりするみたいに頼りない全身から、豊潤な淫香が立ち上る。嗅いだ女は昂りを強め、我知らずに顔面を崩壊させる。

「フフ。あまりに佐和がエロすぎて、僕も我慢ができなくなったよ」

嗤う達也がスラックスのジッパーを下ろす。ロケットのごとく飛び出した黒い逸物に、淫らさに塗れた未亡人の視線が奪われる。

(とても大きい……雄々しいにおいもするわ)

うっとりとする佐和は、疑いようもなく自分が甥の肉棒を欲してるのだと自覚する。膣も排泄器官でさえも、すでに征服された身がはしたなく燃え上がる。

「イクう! おおっ、んおお!」

甥が猛々しい肉棒を扱くのを凝視しながら、オルガズムを貪る。物欲しそうに顔が伸び、亀頭の濃い味を求めて舌が宙で蠢く。

「こんなに気持ちいいオナニーは僕も初めてだよ。イクっ、ううう」

佐和の自慰を発見した時から股間を硬くしていたのだろう。最初から激しく擦られた男根が大きくビクつき、大量の白濁液を資料室でぶちまけた。

「ああっ……貌にかかってる……熱いィ」

「フフ。素敵な白化粧になったね」

射精し終えて甥は満足げだが、熱い牡汁を顔面に浴びせられた佐和は余計に欲求を募らせた。こみ上げる性衝動に抗おうとも思わず、男に尻を向ける。

「お、お願い……こ、ここにも欲しいの」

恥辱で視界が滲むも、肉欲を解消したい思いが強すぎた。上半身を机の上で折り曲げた未亡人は、汗で滑る指でパンツとショーツを一気に下ろした。

むわっとした熱気が解放され、汗みずくの豊臀が外気に晒される。ひんやりとした空気が火照った肌に心地よい。恍惚と欲情の狭間で排泄孔が男を求めて開閉する。

「オマ

×

コだけでなく、アナルでもおねだりとはね。僕の叔母さんはとんだドスケベだったらしい」

「あ、貴方がわたしをこんなにしたのよ。甥にいいようにされて惨めだわ……」

「ならさっさとそのデカケツをしまえばいいよ。僕も仕事が残ってるしね」

蔑むような達也の台詞に、佐和はギクリとした。すでに疼きは限界で、指では届かない奥まで硬い異物を突き入れてほしくてたまらない。淫裂から覗く秘肉は蕩け切っており、毒々しいほど真っ赤に色づいている。

(うう……悔しいけど、ここまでされて我慢なんて不可能だわ)唇を噛み、堕落に期待するマゾの本性に心を委ねる。昂りが身持ちの固かった未亡人に口と股を開かせる。

「お、お願い。惨めと嗤ってもいいから、お情けを頂戴……」

悔しくて、辛くて、ボロボロと涙が零れる。それなのに咲き誇る淫花を見せつけるように、括れた腰が右へ左へと踊る。ねっとりとした愛蜜は脹脛にまで垂れ落ち、女の情欲の深さを示していた。

「いい感じになってきたね。僕もそうしてあげたいけど、部長に頼まれた仕事があるからね。お預けだよ」

「そ、そんな! 女をここまで燃え上がらせておいてあんまりだわ!」

抗議の声を上げる佐和の肉の詰まった双臀に、強烈な平手が見舞われる。ヒッと短い悲鳴を零し、背後の男を涙目で見つめる。

「立場を弁えなよ。佐和はもう豚という家畜なんだ。そして僕は飼主なんだよ」

二発。三発。男の掌が嵐のごとく見舞われる。張り裂けそうな痛々しい音が響き、苦痛が佐和を襲う。けれどその貌は、どこか悩ましげにうっとりとしていた。

「お、お許しを。た、達也様っ」

命令される前に甥を様付けで呼び、墜ちていく被虐の悦びに酔い痴れる。叩かれるたびにもっとと言わんばかりに自ら尻を突き出す様は、浅ましい以外に例える言葉が見つからない。

「これからは僕の言葉は絶対だ。ヤリたいと言ったら、いつでもどこでもデカケツを差し出す。それ以外ではオナニーも禁止だ。トイレも許可制だよ。わかったね!」

「はひィ! わ、わかり……まひ、たあ……」

おっぱいを机に押しつけた佐和の下半身が弛緩する。脱ぎ掛けだったショーツとパンツを汚しながら、放出されたばかりの小水が床で飛び跳ねる。

「わらひ……おもらひ……ひながら、イってるふぅ……」

きちんと発音もできないほどに惚け、夫の死後、キャリアウーマンとして仕事に邁進してきた女はいつまでも尿道口を震わせ続けた。

3

ブラインドが閉められた会社内は最低限の明かりしかなく、薄暗さが付きまとう。就労時間はすでに終わっており、周りには誰もいない。そんなオフィスで、佐和は硬い床に額を擦りつけていた。

眼前にあるのは二本の足だ。本来なら佐和が座るべき課長の椅子に、一人の男がどっかりと腰を下ろしていた。湊達也だ。気弱な青年だと思っていたが、本性は恐ろしいほど獰猛な肉食獣だった。

「……私、成田佐和はマゾの欲求を解消させてほしくて、わざと達也様に辛く当たりました。すべては欲求不満が原因であり、常にその、男性のアレを、あの……」

「しっかり。そしてはっきり言うんだ」

「は、はい。チ、チ

×

ポです。常にチ

×

ポを咥え込んでいたいドスケベオマ

×

コのせいで、達也様には多大なご迷惑をおかけしてしまいました。二度と愚かな真似をしでかさないよう、どうかこの頭の悪い豚を躾けてくださいませ」

残業という名目で社内に残り、二人だけになった直後に土下座を強要された。もちろん生まれて初めての経験であり、全身が屈辱の炎で灼かれる。

(お尻がもじついてしまう。私はこんなにもマゾだったのね)もはや己がメス豚なのに疑いようはない。自暴自棄な心境にさえ昂りを覚える。躊躇いはあっても、恥辱を与えられるほどに興奮してしまうのだ。

「家で僕を挑発してたことも認めるんだね」

「……認めます。わざと肌に密着する服を選び、エロいデカケツを見せつけて、達也様が勃起するのを悦んでいたどうしようもない男狂いの未亡人です」

「まったくだよ。そのせいで僕は毎日何回もオナニーするはめになったんだからね」

「申し訳ありませんでした。お、お詫びに今後は私の穴という穴を性欲処理にご利用ください。おトイレの後も命じてくだされば、お口で清めさせていただきますわ」

顔を上げてにっこり笑う。このやりとりはすべて事前に指示されたもので、佐和の本心ではなかった。しかも動画撮影までされている。自ら肉体を差し出した証拠として残る以上、もはや逆転の策は皆無だった。

(もうどこまでも墜ちていくしかないのね)

差し出された男の足を、当たり前のように指の間まで丹念に舌で清める。最後に甲へ恭しく接吻する。頭の中で再生される佐和の姿は、文字通りのメス豚だった。

「ねえ、佐和。一つ聞きたいんだけど、豚って服を着てるのかな」

「うう……す、すぐに……脱いで……家畜らしい恰好になります……」

夜とはいえ、普段大勢の人間が勤務しているオフィスで服を一枚ずつ脱いでいく。およそ現実とは思えない光景に眩暈がする。

ブラジャーを外せばブルンと形良い美乳がまろび出て、ショーツを脱げば剥き卵のようにスベスベの柔尻が姿を現す。ここ数日で男の精を吸いまくった女体は、男なら誰もが手を伸ばさずにはいられない色香を醸し出すようになっていた。

「フフ。それでいいんだよ。で、職場でオマ

×

コ丸出しにした気分はどう?」

「か、鍵のかかった資料室とは違って……すごく、恥ずかしいわ。心臓が爆発してしまいそうよ」

「心配する必要はないよ。社内には僕たちだけだからね」

椅子から立ち上がった達也が、床に散らばっていた衣服を佐和の背中に乗せた。

「落とさずについてくるんだ」

ギラつく目で見下ろされると、身が竦んで何も言えなくなる。家で口煩く注意していた日々が遠い昔のようだった。

命令を遂行するためには四つん這いで歩くしかない。普段より視線の位置が下になるだけで、惨めさが際立つ。大きなお尻が左右にくねるのがわかる。背後に誰かがいれば、大事なところが奥まで丸見えだった。

(廊下に出るつもりなの? ビルの中にはまだ人がいるかもしれないのに)ビルに入っているのは佐和の会社だけではない。所用で誰かが通りかかる確率は少ないとはいえ、決してゼロではなかった。

室内より涼しくなった空気に裸身が震える。胃袋がキュウと締まり、緊張と不安でえずきそうになる。それなのに下腹部だけは火傷したみたいに燃え上がる。

「ショーツを一番上にして、服を置くんだ。汚れたクロッチ部分を見えるようにするのを忘れないでね。あと社員証もね」

「そ、そんな……ほ、他の人に見られたりしたら……」

「僕の命令が聞けないのかな」

「う……うう……あ、あんまりだわ……」

一糸纏わぬ姿で、廊下に脱いだ服を並べる羞恥は尋常ではなかった。剥き出しの肩がブルブルと震え、涙目の佐和は無意識に唇を噛む。

「あ、待って。せっかくだから記念撮影をしよう。佐和、チン×ン」

(チン

×

ンってまさか……ああ……犬の真似までさせられるのね……)汚辱の涙を流しながらも、佐和は犬のチン×ンを真似たポーズを取る。窓から差し込む月明かりで、白い美乳が幻想的に浮かび上がる。内腿に引っ張られて盛大に咲いた淫花も丸見えだ。

「いいね。でも、ちょっとインパクトに欠けるかな。そうだ。ショーツを被ってよ」

脱いだばかりの下着を頭から被るなど、まともな人間のすることではなかった。

(私はもう人ではないのね。メス豚であり、メス犬でもあるのだわ)諦観の溜息に微かに期待を含ませ、佐和はクロッチ部分が鼻に密着するように被った。お面みたいにショーツを装着した叔母を、悪魔のごとき甥が嗤う。

(いやらしい匂いがするわ。あンン。それに、これが愛液の味なのね……)チン×ンポーズのままクロッチ部分を舐め、笑顔でダブルピースをする。撮影したばかりの映像を見せられて、佐和は愕然とする。

(こんなにされてもオマ

×

コを濡らして喜ぶなんて、とんでもないマゾね。救いようがないわ。こんな女は、年下に飼われる家畜豚として生きていくのがお似合いよ)夜のビルで乳首と陰核を突起させ、開ききった肉穴からしとどに蜜を溢れさせる画面向こうの自分自身を罵倒するたび、被虐の悦びに心身が痺れた。

(欲しい……硬くて熱いのが……)

熟れた未亡人の肢体が欲情の赤にくるまれる。肉の重なった太腿が煽情的にプルプルし、はしたなくも腰を前後に揺すってしまう。飛び散る愛蜜から立ち上る豊潤な香りを鼻腔一杯に吸い、男を誘うべく紅舌を艶めかしく滑らせる。

「フフ。本当にいい顔になったよ。佐和、マンズリだ」

「は、はい。メス豚、佐和。おマンズリをいたします」

恥知らずにも自らを豚と呼び、丁寧な言葉で応じる。目の前に立つ男はもう甥ではなく、佐和のご主人様だった。その事実に秘裂がじゅんと熱くなり、這わせた指があっという間にベトベトになる。

蜜を塗した女豆を指で摘み、もう片方の手で乳房を揉む。なぞるように乳輪へ刺激を加えてから桃尖を爪で引っ掻く。甘美な痛みに熟女の目元が垂れていく。

(気持ちいい……もっとしたくなってしまう……)自分がどこで何をしているのかを考えるほどに、指の動きが加速する。日中から疼いていた淫襞が妖しくうねる。

「すっかり露出オナニーの虜じゃないか。下品な中年叔母さんだね」

「んふっ、はアン。いやあ。恥ずかしいィ」

羞恥心を失うことこそないものの、こみ上げる恥辱はすでに悦楽を高めるスパイスでしかなかった。淫汁のついた指先を淫猥に舐め、甘酸っぱさを口全体で感じながらアナルにも指を沈ませる。

「きちんと理解してるのかな。佐和のすべては撮影されてるんだよ」

「ああ……撮らないでぇ。会社でマンズリして、イキそうになってる姿をォ!」

ニヤリとした達也が廊下の窓を開ける。吹きつける夜風の冷たさが、全裸で露出している現実を強く認識させる。興奮が興奮を呼び、狂った肉欲に理性が木端微塵に破壊される。

「いいね。ドスケベ叔母さんのおかげで、僕のもこんなになったよ」

「うフン。達也様の立派なオチ

×

ポ、おしゃぶりさせていただきますぅ」

甘えた声を鼻から振り撒き、差し出された肉棒に躊躇なくショーツから出した口唇を被せる。溢れそうになる唾液を堪えようとせず、口元をベトつかせながら濃いカウパー腺液を啜る。

(まるで支配されてるみたい……)

本当に自分が家畜になってしまったような堕落感に、切れ長の目を潤ませて未亡人が裸身をくねらせる。オナニーを続けながら、顔だけを動かして男根を頬張る浅ましさに身悶えしそうだった。

(もっと佐和のお口を犯してください、達也様……)積極的に達也を迎え入れて、喉で締めつける。窒息しそうな苦しさが癖になり、物扱いして欲しいと心の底から望んでしまう。

肉穴を掻き回すたび、粟立った恥液が無数に指へ絡む。快楽を知る女の身体が、汗に濡れて夜のビル内で卑猥に輝く。

(見て……佐和はこんなにいやらしい女――いいえ、メス豚なのよっ)おもいきりペニスを吸いたて、同時にクリトリスを指で潰す。千切れそうな痛みが暴力的な快感を生み、一直線に佐和は昇りつめる。

「達也様っ。どうかこの淫乱な豚にアクメさせてくださいィ」

蕩け切った顔でおねだりする叔母を、支配者の目で甥が見下ろす。立場は完全に入れ替わり、惚け切った佐和の鼻先が唾液で湿った男根に押し上げられた。

「豚みたいに鳴きながらイクんだ」

(ああ……とうとう本物の豚になるのね。いいわ、もう好きにしてっ)自然と佐和は口角を歪めていた。完全に甥に屈服した、堕落しきった笑顔だった。

「ぶ、ぶひっ……熟女豚が、カメラの前でアクメしますぶひィ!」

本来の佐和なら絶対にしないであろう鳴き真似に、愉快そうに達也が笑う。たったそれだけで至福の悦びが胸に広がった。

(これが堕ちるということなんだわ。なんて素敵なの)開いた鼻口に漂うペニスの生臭さに惨めさを煽られ、強いマゾ性を開花させた未亡人は大きく双乳を波打たせた。

「イクっ! ぶっひいィィィ!」

およそ年齢を重ねた大人の女性とは思えない叫びを放ち、中世的な顔面を崩壊させる。生物のごとく蠢く秘肉が未亡人の指を喰い締める様まで丸見えだった。

「こっちを見て、また笑顔でピースをするんだ、佐和」

「はひぃ……ぴーす。えへ、うふふ」

理性を完全に捨て去った女の姿は、どこまでも惨めで愚かだった。これで絶対的に逆らえなくなったと理解しても、後悔より歓喜がやってくる。

(全身が溶けて消えてしまいそう……こんな快感、初めて……)ブル、ブルルと裸身を痙攣させる佐和の口内に、猛々しい肉刀が捻じ込まれる。性欲を処理するために女性器みたいに扱われ、喉奥に何度もぶつけられる。

「出すぞ。全部呑むんだ」

「んぶっ、んぐっ、んぐううぅぅぅ」

涙と鼻水を零しながら、直接食道へぶち込まれるような勢いの白濁を未亡人が嚥下する。両手をしっかりと男の腰へ巻きつける。一滴も逃すまいとする貪欲さに、さしもの男も舌を巻いているみたいだった。

(濃厚なミルク、美味しい)

しゃぶるように呑み干す。後始末まで終えた未亡人の口端から、僅かに残った精液が涎みたいに滑り落ちる。亡き夫にはしてあげたことのない飲精を積極的に行い、佐和はこの歳になって初めて知った本物の女の悦びに目元を煙らせた。

4

薄明りしかない夜のオフィスで、熱気と汗を巻き散らしながら女の裸身が踊る。叔母が頑張って手に入れた課長の椅子に踏ん反り返る達也は、その様子を酷薄そうな笑みを浮かべて眺めていた。

(あの叔母さんがこんなになるなんてね)

家から追い出されそうになっていた頃には想像もできなかった。怒りと欲望に任せて、熟れた肉体に襲い掛かったのが遠い昔の出来事のようだ。

「んフン、どうですか、達也様。佐和のオマ

×

コは気持ちいいですかっ」

息を弾ませ、達也の膝の上で裸身をうねらせる女が舌足らずな声で問うてくる。その際も寄せた唇で耳朶を甘噛みし、耳孔に息を吹きかけるのを忘れない。

腹部から撫で上げた指先で乳首を捏ね、媚びを売る顔にもはや叔母らしさなど欠片もない。成田佐和という女が、完全に達也のメス豚となった証拠だった。

「デカケツが太腿にぶつかって、なかなかいい感じだよ」

対面座位で深々と達也を受け入れている佐和が、嬉しそうに鼻を鳴らす。

なめらかな曲線を描くウエストに玉のような汗を浮かべ、右に左にと回転させる。締めつけながらの肉体奉仕は、手慣れた商売女も顔負けなほどだ。

「大きすぎて恥ずかしいわ」

「これくらいむちむちな方が男は喜ぶんだよ」

「んはっ! あアン、アナルも責められたら、簡単にイっちゃうゥン」

甘え切った女の貌で佐和がキスを求めてくる。絡めた舌から唾液を流し込むと、すかさず嬉しそうに呑む。されるがままだった当初とは違い、今では叔母の方から歯茎や頬の粘膜まで貪ろうとする。

「んぶっ、じゅるる、はぶっ、んむうゥン」

自らのマゾ性も感化させるように、派手な音を鳴らして舌を抜き挿しする。達也の口回りの唾液まで美味しそうに舐め取ると、佐和は満足そうにため息をつく。

「達也様のキス、甘くて素敵ですわ」

「フフ。佐和もすっかり変わったね」

「いヤン、言わないでください。あの頃の佐和は愚かだったんです」

科まで作り、首筋に舌を這わせた叔母が乳房を擦りつけてくる。乳首同士が戯れて生じる悦楽に、達也は軽く眉を反応させる。ソフトタッチで背中も撫で回され、素っ裸の肌に浮いた汗すらも佐和は丁寧に舐め取っていく。

「今はもうセックスの虜ですわ。これもすべて達也様のおかげです」

裏腿に陰毛を撫でられる擽ったさを味わいながら、子宮口を亀頭に押しつけられる。奥でキツく締めつけてくるのに、肉襞がやわやわと扱くのは半ば反則だった。

(ヌルヌルの肉がうねってる。使い心地が各段に良くなってる)このままではメス豚にしたはずの佐和に、逆にいいようにされてしまう。むちっとした臀丘を叔母の背中に回した両手で割った達也は、おもむろに菊門へ中指を埋めた。

「ひっ! んっ……はあ……繋がったまま、お尻に悪戯するなんてぇ」

抗議しているようにも聞こえるが、佐和の声に咎める様子は一切なかった。むしろ重たげなヒップを達也の上で揺すり、中指の感触を楽しんでいるようでもあった。

「実がたっぷり詰まった、本当にいいお尻だね」

「くふゥン。指を折り曲げないでくださいィ」

「どうして?」

意地悪く尋ねた達也を恨みがましく見つめながらも、懐くように叔母がまた舌を貪ってくる。

「んちゅう、じゅる……んはぁ。それは……感じすぎてしまうからですゥ」

声に合わせて、汗みずくの裸身がビクビクする。火照りきって桃色に染まった貌に、年上のプライドは微塵も存在しなかった。

「アナルをいじるたびに、マン汁が溢れてるじゃないか。佐和はすっかり、ケツマ×コ大好き叔母さんになったね」

人差し指を追加しても、ほとんど反発はなかった。痛がる素振りを見せずにするりと呑み込んだ佐和は、達也の前で淫らな熱息を零す。

「ケツマ

×

コだなんていやらしい。でも、事実ですわ。佐和はケツマ×コを掘られるのが病みつきなんです」

腰を浮かせ、自ら勢いをつけて媚肉と肛穴で刺激を味わう。蕩けた貌を晒し、狂ったように髪の毛と双乳を振り乱す。

膣口で強烈に締めつけたまま下腹部をうねらせ、耽美に扱く。擦れて女の体内に沈んでいく感触が、達也の腰を跳ねさせる。

「硬いオチン

×

ン、素敵です。あアン、もう佐和はセックス以外何もいりませんわ」

ダイナミックに叩きつけられる尻臀が、達也の太腿で柔らかく変化する。興奮に迫り出した双乳は指の中で形を変え、女に嬌声を放たせる。

室内に舞う汗が薄闇の世界で星みたいに瞬き、流れて床に落ちる。代わりに女の肌から無数の湯気が立ち上り、淫靡な靄を描く。

「またイキそう。一人では寂しいの。ねえン、達也様も一緒にィ」

甘え声でおねだりされた達也は苦笑する。これではどちらが楽しませているのかわからなかった。

(考えてみれば叔母さんにだって、僕と同じ血が多少は流れているんだよな)一日に何度も精を吐き出さないと気が済まない達也同様に性欲が強いとしたら、夫の死後に肉体が抑え込んでいた欲求不満は尋常ではなかったはずだ。それを達也が解放したのだから、何かにとりつかれたように快感を求めるのも当然だった。

「勤めてる会社で、エロ叔母さんの佐和はどこに甥のザーメンが欲しいんだ?」

「オマ

×

コよォ! ドスケベな子宮をチ

×

ポミルクで満たしてほしいのっ」

「なら今後は妊娠を防ぐ薬を飲まないと誓ってもらうよ」

それは……と口籠る佐和から強引にペニスを抜こうとする。

焦らし責めされると気配で察した叔母は慌てて達也にしがみつく。絶対に逃がすまいとペニスへの締めつけも強くする。

「これだと抜けないよ。中で出したら、妊娠させてしまうんだけどな」

達也が何を望んでいるかを知り、さすがに戸惑っていたが、快感を叩き込まれた女の性に叔母としての立場が勝つのは不可能だった。

「わ、わかったわ。す、するから」

「何を? はっきりと言うんだ、佐和」

「に、妊娠するわ。達也様の胤で孕みますゥ!」

「いい返事だね。これで佐和の子宮も僕のものだ!」

歓喜の雄叫びを放ち、深刺しを果たした剛直から征服の証をぶちまける。膣粘膜を穢された叔母は嫌悪ではなく陶酔に浸り、達也に抱きついて裸身を痙攣させた。

「熱いミルクで佐和、気を遣りますっ」

壊れかけの人形みたいに裸体が揺れ、硬直に合わせて膣肉がペニスを圧迫する。

「くうう。搾られるっ」

最後の一滴まで女体に注ぎ込んだ達也は、いまだエクスタシーの余韻に浸る佐和の耳元で繰り返し自分のものだと囁いた。

夫婦の愛の巣だった寝室で、佐和は望んで年下の男に組み敷かれていた。自分の声とは思えない獣じみた咆哮を恥ずかしげもなく響かせ、自ら尻を浮かせて甥の腰を迎え入れる。

「イクぅ。ああっ、イキっぱなしなのォォォ」

「ハハハ。すごい乱れようだね。そんなに途中の露出プレイがよかったの?」

「す、凄かったわ。あんな世界があるなんて知らなかった」

惚けたように言う佐和の脳裏に蘇るのは、会社帰りに下着なしで街中を歩かされた光景だった。わざと達也が足元に落としたハンカチを前屈みになって拾わせられた。

グイっと突き出した形良いヒップに無数の視線が集まり、丸裸にされているみたいな羞恥と興奮を味わった。

「辛抱できなくなって、僕を路地裏に連れ込んだもんね」

「達也様が虐めるからよ」

膣奥まで捻じ込まれる甘美な衝撃に喘ぎながら、佐和は拗ねる。人気のない路地裏で、丸出しにした秘穴を掻き回されて盛大に潮を噴いた。さらには、片足を壁にかけての放尿までしてきたのである。

「僕のせいなの?」

怒ったように声を潜めた達也に慌て、佐和は首を横に振る。叔母からメス豚になった身には、少年の機嫌を損ねてお仕置きされるのが何より恐ろしかった。

「違いますっ。佐和がメス豚なせいですっ。三十五歳の緩んだ裸を見られて喜ぶドマゾでごめんなさい」

頭を下げるのも苦にならない。今ではどうして甥をあそこまで嫌っていたのか、不思議なほどだった。

(きっと同族嫌悪だったのね。私も結局、快楽なしでは生きられない人種なのよ)好きなだけ自慰行為をして快感を得る甥に嫉妬していたのかもしれない。自分はこんなにも我慢しているのにと。

(社会的な立場もあって自制していたけど間違いだった。墜ちて初めて気づくことがあるなんて)欲望を我慢しなくともよく、解放したところでご主人様となった甥は後ろ指を差したりしない。それが佐和にはとても心地よかった。

「マゾマ

×

コをもって抉ってェ。身体全部で達也様を感じたいのォ!」

寝バックで腰を打ち付けられ、ベッドのスプリングが軋む。隙間なく嵌っている剛直の偉大さに改めて屈服し、佐和は恍惚の涙と蜜汁で純白のシーツを濡らす。

肌を滑る男の指がたまらない。背中を舐める舌に震え、逞しい腰使いにうっとりする。子宮口さえ貫かれそうな愉悦に、未亡人がはしたなく大口を開く。

「イクぅ! オチ

×

ポが凄すぎて頭の中が真っ白ォ!」

あっさりと高みに連れて行かれ、快美な硬直に包まれながら女肉で甥を抱き締める。

(これが女の――メス豚の幸せなんだわ。ああ、最高よ……)すぐにでも白目を剥きかねない佐和を、髪の毛を掴んだ達也が強引に覚醒させる。年下のご主人様が示したのは、大切にヘッドボードに飾られている生前の夫と佐和が笑顔で微笑む写真だった。

「旦那さんがきっと嘆いてるよ。妻はこんなにも無様なメス豚だったのかってね」

「ご、ごめんなさい、あなた。で、でも、奥をゴリゴリされると、逆らえないのォ! 簡単にオチ×ポに負けた淫乱妻を許してェ!」

「アハハ。旦那の写真の前でそれだけ言えるんだ。もう未練はないみたいだね」

「もちろんですぅ。佐和はもう未亡人じゃないわ。夫のより太くて逞しいチ×ポで躾けられたメス豚なのォ!」

卑猥な宣言をしただけで新たなエクスタシーに到達する。手足から力が抜け、膣道を征服される悦びに支配される。カクカクと情けなく臀丘が上下し、結合部からは和合水が駄々洩れだった。

「こんなドスケベな叔母さんを野に放ったら、色々な人に迷惑をかけてしまうだろうからね。甥として、僕が責任を持って面倒見てあげるよ」

プロポーズじみた台詞に、女として素直に嬉しくなる。背後の達也へキスをおねだりしながら、佐和は鼻にかかった声を振り撒く。

「一生……飼ってくださいィ。全身でお仕えします」

「もちろんだよ。会社でも言った通り、佐和にはしっかり種付けするつもりだしね」

腕を掴まれ、上半身を起こされた佐和の子宮口に亀頭が容赦なくめり込んだ。突き破られそうな衝撃に瞳を反転させながら、口角にぶくぶくと小さな泡を重ねていく。

「これならきっと孕むよね」

「はひィ。妊娠しまふぅ。んおお……熱いザーメンで佐和にとどめを刺してぇ」

この状態で打ち込まれたらもう戻れない。理性が警告してきても佐和は上下するヒップを止められず、むしろ男が子宮にまで侵入しようとするのを手助けしてしまう。

「子宮で直接呑ませてあげるよ。うおおっ!」

「ひいいっ! ンおお! 来るっ! 凄いのが……くっひいィィン!!」

しゃちほこみたいに全身を逸らせて女体が動きを止める。無残に開け放たれた赤ちゃんのための部屋への無遠慮な放液が、真紅の劣情を運んでくる。

「かはっ……おっ、おおお……」

(完全に堕とされた。これでわたしのすべては達也様のもの……)服従の痙攣が肌に走る。痺れた脳でうっとりと呟いた佐和がベッドに身を投げ出す。想像を絶するアクメの余韻にいつまでも浸っていたかった。

「まだ休むには早いよ。朝までは時間があるしね」

「あひいィィィ! お尻が……ケツマ

×

コが開くゥゥゥ!」

精液の残骸をこびりつかせた逸物が、今度は肛道を襲ってきた。

みっちりと埋め込まれる圧迫感に呻き、ひり出すような解放感に喘ぐ。すぐに性感はドロドロに溶けて、佐和は思考を停止させて乱れ叫ぶ。

「ケツマ

×

コ壊れるゥ! おぐっ……ひぎゅうぅぅぅ」

「もっとだ。もっと家畜らしく鳴くんだよ。僕を満足させるんだ」

長大な肉槍の一撃が無慈悲に直腸を貫く。串刺しにされたみたいで、佐和は声もなく渇いた唇をパクパクさせる。

「壊れるって言ったけど、大丈夫だよ。壊れても使ってあげるからね」

「ふひィ……あひっ、あはあぁぁぁ……」

鬼畜のごとき宣告をされたにもかかわらず、佐和に訪れたのは至福の悦びだった。

第四章 人妻女社長を失禁地獄でイキ狂わせろ!

1

達也は思わず目を瞠った。

直属の上司となる叔母に付き従って、今日は朝から取引先回りをしていた。短い休憩時間で昼食を取り、正午一社目に訪れたのがこの会社だった。

「私の顔に何かついていますかしら」

女が膝丈のストレッチ素材のタイトスカートから覗く長い足を組み替える。ややブラウンの髪をアップにまとめ、しゃんと背筋を伸ばす姿はやり手のキャリアウーマンを想像させる。

「いいえ、すみません」

達也は素直に謝った。一人用のソファに泰然と座しているのはビルの一室に入る個人会社とはいえ、ここの長なのである。女社長らしい貫禄が、淡いブルーのジャケットを羽織った肩から滲み出ているみたいだった。

気圧されそうになっている達也の隣で、佐和が取引する商品についての説明を行う。いまだ規模は小さくとも、最近ではかなり業績を伸ばしているらしく、無視できない存在になりつつあるみたいだった。

(それにしても美人だな)

月並みな表現しか出てこないが、確かに前方に座る女社長は綺麗だった。キリリと吊り上がった瞳に、スッキリと通った鼻立ち。薄目で横へ伸びる唇は気の強さを感じさせ、顎もシャープで北国で鍛えられたキツネのような印象を受ける。

名刺交換の際に触れた指もほっそりとしており、しなやかさまであった。優しく握られて扱かれたらと思うだけで、テーブルの下で股間が熱くなる。口元のほくろもセクシーで、しゃぶらせながら上目遣いもさせてみたい。

(小金井理佳子か。四十代前半くらいだろうけど、全然いけるな)ジャケットから覗くのは首元の小さなリボンがチャームポイントの白ブラウス。上までしっかり閉じられたボタンが隙のなさを示しているが、それでも熟れた女の色気は隠し切れない。

(佐和よりもおっぱいは大きいな。それに腰回りもむちむちだ)ソファに触れる太腿が、内部からスカートをキツそうに押し広げている。それでいて斜めに座る女の黒ストッキングに包まれた脹脛は嘘みたいにスラリとしていた。

(こういう気の強そうな女の全身を舐め回して、よがり啼かせてみたいな)出されていたお茶を啜りながら何度も下から上まで舐め回すように観察する。折り曲げた上半身から微かに見える首元はしっとりと白い。十代特有の輝きはなくとも、色気を生地にして織り上げたみたいに魅力的な肌だ。

「では、取引内容はそちらでお願いします」

いつの間にか商談は終わっていたらしく、佐和と一緒に達也も立ち上がる。見送りの際も理佳子の立ち振る舞いは凛々しい。それゆえに上半身では当人の意思に関わらず、豊かな双丘が強調される。

(内側から飛び出てきそうじゃないか)

自然と喉が唾を食道へ落とす。挨拶のために頭を下げながら、隠れていても想像が容易い脚線美を。戻しながら今度はタイトスカートで描かれる逆三角形を覗き見る。

(よく鍛えられていて、締まりもよさそうだ。奥まで突っ込んでみたいな)佐和も十分に勝気な女性だったが、正面に立つ女社長はそれ以上の印象を受ける。高慢ささえ漂わせる女を跪かせてイラマチオさせ、屈辱に喘がせたあとでデカ尻を叩いて、バックから子宮口を力任せに突き上げる。

(どんな貌をするのかな。たまらなくなってきた)帰社する前に佐和で滾った性欲を処理しようと決め、達也はその場を後にした。

最初に視界へ飛び込んできたのは見知らぬ天井だった。ピンク色の照明がやたらと眩しく、小金井理佳子はたまらず目を細める。

(ここは……? 私は確かレストランで食事をしていたはず……)一緒に働かないかと以前から誘っていた取引先の女性社員、成田佐和から話をしたいとレストランへ誘われた。小さいながらも小洒落た店で色好い返事を貰え、ワインで乾杯をした。

(それで急に眠くなって……ん? 口に何か入れられてる!?)意識がはっきりしてくるにつれて、肉体の異変が露わになる。猿轡みたいなのを噛まされているのだろうか。言葉を発することができず、呑み込めない唾液が涎となって顎先から首筋に垂れ落ちていく。

「んぐっ、んんっ、んんん――っ!」

(手足も動かない。拘束されてる! どうしてこんなことに!?)暴れてもビクともしない。かろうじて動く顔で左右を見る。

大きく斜め上に広げられた手には、鈍く輝く金色の枷が嵌められていた。ジャラリと音が鳴ることから、鎖でベッドの隅と繋がれているのだろう。

(佐和さんは? 彼女はどこにいるの?)

ギリギリまで首を浮かせる。目的の人物はどこにもおらず、見えたのはブラジャーだけが頼りの自分の双乳だけだった。手と同様に足も開かされていて、スカートとストッキングを履いている感覚もなかった。

(気を失っている間に、下着姿にされたのね。誰の仕業なの!?)窮地であるがゆえに冷静さを保とうとするも、不透明な状況にどうしても焦燥感が募る。事情を知っている可能性があるのはレストランに同席していた佐和だが、やはり気配すら感じられない。

「やあ、起きたみたいだね」

不意にドアが開いた。近付く足音は、聞こえてきた声の主だろう。男性にしてはやや高めな声だが、狡猾さと陰湿さが含まれているような不快さが耳に残った。

横に立った男の顔を見て、理佳子は双眸を見開いた。

(湊達也とかいう、日中に佐和さんと一緒に会社へ来た若い子じゃない)気弱そうな印象を受けるパッとしない若者のことを、理佳子はよく覚えていた。それも悪い意味でだ。ナメクジのような視線を女体に這いずり回らせ、獣じみた興奮を隠そうともしていなかった。特に嫌悪を抱いたのは、目の奥に宿る昏い光だ。

「そんなに睨まないでよ。せっかくの美人が台無しだからね」

いけしゃあしゃあと男が言い放つ。他者を貶めて悦に浸る傲岸不遜な態度が見え隠れしていた。

「フフ。驚いているみたいだね。まあ、当然か。気づいたら裸に近い恰好で、ラブホテルのベッドに縛り付けられてるんだからね」

嗤う男が裸の上半身を露出する。慌てて目を逸らす理佳子の反応を面白がりながら、伸ばした指で腹部を軽くなぞる。

(んうっ、き、気持ち悪い)

やめなさいと目に意思を宿して睨みつけるも、達也はまったく動じない。普通そうな外見とは対照的に、こうした事態に慣れているような雰囲気があった。

「んんっ、んむっ、んぐぐ」

「聞きたいことがたくさんあるって感じだね。そうだな。最初にどうしてこんなことをしたのかを教えようか」

臍をこねくり回していた手が、脇腹へ滑る。おぞましさと擽ったさに理佳子が身を捩る。手入れを欠かさない柔肌が穢されていくようで、吐き気がこみ上げてくる。

「一目惚れだよ。昼に初めて見た瞬間、理佳子さんに恋をしたんだ。生意気な目から涙を流させ、勝気な顔を垂らした鼻水で汚させ、低音の声を出す口から裏返るような絶叫を迸らせたい。想像するだけで、僕はこんなになってしまうんだよ」

(ひいっ

!?

な、何なの、あの長さは)

露わになった男の下半身で、凶悪な肉の槍が聳え立つ。竿は黒ずみ、亀頭はドス赤い。悪しきオーラを纏っているかのごとき姿は異様そのものだ。

「それに僕は性欲が強くてね。一日に十回以上は射精しないと収まらないんだ。今もメス豚を一匹飼ってるけど、もう一匹欲しいからら、理佳子さんになってもらおうと思ったんだよ」

当たり前に狂った発言をする笑顔の男に、理佳子は戦慄した。恐怖で内腿が引き攣り、じっとりと汗が浮かぶ。長い睫毛は不安げに震え、下瞼が痙攣する。

(早く逃げないと。この男は危険だわ!)

声を出して力の限りに手足を動かそうとするも、強固にベッドと固定されているみたいで自由を取り戻すのは不可能だった。髪の毛と汗が乱れ舞い、絶望と怒りで目の前が真っ赤になる。

「ングッ、ンンッ、ンオオ!」

「威嚇しようとしたって無駄さ。フフ。それにしてもこんなに上手くいくなんてね。飼い豚にはあとでご褒美をあげないと」

(飼い豚? そういえばさっきもメス豚とか……まさか……)愕然とする理佳子を見て何を考えてるのか気づいたらしく、男は口端を歪に歪めた。

「もう気づいてるんでしょ。佐和だよ。生意気な女だったけど、僕がこの手で従順な豚に調教してあげたんだ」

(ちょ、調教って……あの佐和さんを?)

男勝りな佐和な性格を知っているからこそ、すぐには信じられなかった。しかし得意満面な男が嘘をついているとも思えない。何より苦境に陥っている我が身を顧みれば、彼女の助力があったのは明らかだった。

「これだけのいい身体をしている上に、人妻なんだってね。ますます僕好みだよ」

男の指が剥き出しの太腿をなぞる。正面から外側を伝い、辿り着いた内腿を揉む。肉の厚みを確かめるような指遣いに、理佳子は女として恥辱と不快さを覚える。

「心配しなくていいよ。旦那さんには、佐和が連絡してるから。たまには羽目を外して朝までゆっくりしておいで、だってさ。いい人そうだね」

夫は普通のサラリーマンで、収入も理佳子の方が多い。けれど優しく実直な人柄に惹かれ、結婚から十五年が経過した今でもそれは変わらない。そんな夫を嘲った男に、これまでよりもずっと強い憎悪をぶつける。

(絶対に許さない。きっと佐和さんも、この卑劣な男に弱味を握られているに違いないわ)そうでなければ、上司の不正ですら見逃そうとしない正義感の強い女性が、悪漢に膝を屈するはずがなかった。

(それに豚だ飼うだなんて。女を何だと思っているの)鼻息荒く猿轡を噛む理佳子を、見下ろす男が酷薄そうに嗤う。

「予想通りのじゃじゃ馬ぶりだね。下着を脱がせずに待ってたかいがあったよ」

力を入れて紫のブラジャーごと乳房を鷲掴まれる。ハーフカップのブラジャーから九十のバストが零れ落ちそうになる。掬い上げた指が生地ごと柔肉にめり込むも、理佳子は喘ぎ一つ漏らさなかった。

(望む通りの声なんて上げてやらないわ。絶対に負けてたまるものですか)恵まれなかった子供の代わりに、細腕で会社を育ててきた女社長としてのプライドが理佳子にそう決意させた。

「ブラもショーツもお揃いで色気たっぷりなのに、肝心の理佳子さんがそれじゃ、盛り上がらないよね」

抵抗は予想通りと言いたげな達也が、近くの棚に置いてあった小瓶を手に取った。中には粘着性のありそうな透明な液体が入っている。

「女の肌を敏感にしてくれるローションさ。媚薬みたいな強力なものではないけど、試した佐和の反応は良かったから、きっと理佳子さんもいい気分になれるよ」

見せられた男のスマホの画面で、お堅いスーツ姿を好む三十五歳の女が艶めく肢体を躍らせていた。

(あ、あんなに長いのが、根本まで入るなんて)

汚らわしいと思いながらも見入ってしまう。パックリ割られた秘裂から、粟立った恥液を纏わせた達也が出入りを繰り返す。

凛々しい顔立ちを淫靡に歪め、偉そうにベッドで仰向けの少年相手に尻を振る佐和に、キャリアウーマンとしての面影はない。

(凄い声。あの佐和さんがまるで発情した獣みたいだわ)型崩れのない美乳を弾ませ、女豹を思わせるしなやかな体躯を捻る。天を向き、叫ぶように嬌声を放つ。男に言われるがままに撮影中のスマホに淫ら濡れた貌を晒し、挙句には恍惚の笑みを浮かべてピースまでする始末だった。

「これが少し後の理佳子さんの姿だよ」

ひんやりとした感触に理佳子は背中を浮かせる。粘つくローションに肌を侵食されるおぞましさに、唇の代わりに猿轡を噛む。それでも声を上げなかったのは、最後のプライドみたいなものだった。

(なんて、いやらしい手つきなの)

腹部に落とされたローションが太腿から膝へ。足の指の間まで丹念に塗り込みながら、もう片方の手で脇腹や鎖骨をヌルつかせていく。

(ううっ……か、身体が熱くなってきた……)

即効性のローションが肌を灼く。先ほどまで見せられていた佐和の痴態が脳裏に蘇る。頭を振って追い出そうとするも、ボーっとしてきた頭がそれを許してくれない。

(わ、私も彼女みたいになってしまうの? そんなの絶対にごめんだわ)「さて、お次はいよいよ敏感なところだね」

(い、いやあ。大事なところにローションが染み込んでくるっ)ブラジャーの隙間からも容赦なく侵入する。どんなに嫌悪を抱いていようと、性を知る人妻の身体は正直だ。火照る肌に合わせて感度を増し、乳頭はカチコチになっていた。下着越しでも存在を強調するその部分に、達也が指を乗せる。

(押し込まれるっ。スイッチみたいに弄ばないでっ)望まぬ快感に責められ、肌理細やかな女肌に玉の汗が浮かび上がる。流星のように豊かな丘を滑り落ち、谷間を淫らに輝かせる。

「乳首だけじゃなく、クリトリスもコリコリだね」

ローションで濡れたショーツの上から陰核をなぞられ、理佳子は脂の乗った下半身をビクンとさせる。四十三年の人生で夫を含めた三人にしか許さなかった肌を、好意の欠片もない年下の男に蹂躙される。とてつもない屈辱に視界が涙で歪んだ。

(うう、感じてはだめよ。耐えなさい。はあっ、ンンン)快楽など望んでいないのに、秘裂が奥からじわりじわりと開いてくるのがわかる。愛蜜がローションと混ざってショーツを濡らす。

(悔しい……いいようになんてされたくないのに……)意思の力で跳ね返そうとしても、熟れた人妻の肉体が勝手に快感を貪る。股の付け根のヒクつきは止まらず、下着の中で淫らな花が咲く。

「ぐちょぐちょに透けて、形まではっきりわかるよ」

ヌプリと指を押し込まれる。潤んだ秘肉の吸いつくような動きに、理佳子は戦く。

(ひいっ。な、何かくる……だ、だめえ!)

「フフ。耐えようとしても無駄だよ」

(手慣れてる。どうすれば女が喜ぶのかを熟知しているのだわ)夫にはない絶妙な指遣い。油断したタイミングで耳孔や項に這う舌。腋窩に熱息を吹きかけ、浮かんだ汗をわざと音を立てて舐め取る。

絶え間ない全身の愛撫が女肉を鋭敏にする。男の指に逐一反応し、堪えきれない喘ぎが鼻先から溢れる。熱が熱を呼んで体温は汗となり、ローションと混ざり合って余計に肌を艶めかせる。

(いやあ。こないで……こ、こわいっ)

我が身ながら、小刻みな痙攣の止まらなくなった肢体が恐ろしい。別のものに作り替えられていくような不安の中で、理佳子は夜の夫婦生活では見たことのない閃光に視界を奪われる。

「これでとどめだよ。そら、イってらっしゃい」

「ムグ、ンオオ、ンム、ンムム――っ!」

蛇がのたうつように女体が妖しくうねる。嫌悪と恍惚が火花になってパチパチと散る。浮いた腰が宙で暴れ、呻く理佳子は首を反り返す。

(し、しらない。こんなの……はじめて)

数秒の極まった硬直を経て、艶腰がシーツに沈む。汗に濡れた乳肉を波打たせ、荒く鼻での呼吸を繰り返す女社長を男が嗤う。

「その感じだとイッたのは初めてかな。フフ。旦那はあまりセックスが得意じゃないみたいだね。でも安心してよ。代わりに僕が教えてあげる。理佳子さんだって、もっと味わいたいでしょ? めくるめく絶頂をね」

弱々しく理佳子は首を左右に振る。エクスタシーを極めさせられた事実が、女社長から従来の強気さを奪った。

(やめて。変なことをわたしの身体に教えないで。い、いやあああ)逃げたくて必死にもがくも、嘲笑うように手足の枷と繋がっている鎖が鈍い音を立てるだけだった。

2

とてつもない気怠さが、大の字から動けない理佳子の全身を襲っていた。息をするのも困難な口は噛まされている猿轡どころか、胸元にまで大量の涎をぶちまけている。

「フフ。美貌の女社長がイキ疲れて鼻水まで垂らしてるなんてね。社員が見たら何て言うだろう」

からかう男の指が腋化を伝い、脇腹に触れる。たったそれだけなのに、感度を増した女肌は悶え狂わんばかりの悦楽を発生させる。

(また……イク……これで何度目なの……)

男の手で性的絶頂を初めて知ってから、僅か一時間の間で数えきれないほど追加で体験させられた。幾度も染み込ませられたローションと汗で白い肌は淡い朱色に染まり、豪雨の直撃を受けたみたいにシーツまでぐっしょりと濡らしていた。

「ンオッ、オッ、オオオ」

跳ねた腰が宙で止まる。堪えられなくなった喘ぎが、猿轡を飛び越えて放たれる。目が眩むほどの閃光に思考が停止し、泡を噴いて気を失いそうになる。

「すっかり心も体も解れたみたいだね。それじゃ、お待ちかねのショウタイムだよ」

頑なに奪おうとしなかった下着に男の指がかかる。抗う術を持たず、繰り返しのエクスタシーで脱力している理佳子はされるがままだった。

(ああ……とうとう見られてしまった)

重たげに豊かなふくらみがまろび出た。餅みたいに存在感のある巨乳だが、年齢の割には垂れていない。いつでも夫に愛してもらいたいという思いから、暇さえあれば熱心にエステに通っている成果だ。それを悪漢に披露してしまった現実に、耐え難い汚辱を覚える。

「瑞々しさはないけど、掌に吸いついてくるよ」

男の指に合わせて、柔らかな乳肉が形を変える。改めてローションを塗すように桃尖を扱きあげられると、たちまち理佳子の身体は火にくるまれる。

(信じられないくらい敏感になってる)

撫でられるだけで絶頂感がこみ上げてくる。普段の数倍は感度を増している乳頭を、ペニスを扱くように刺激されるのだからたまらない。

「乳輪は控えめだけど乳首はやや大粒かな。摘みやすくて助かるけど」

「ンググッ、ンムゥ!」

「摘むのはお気に召さなかった? それじゃ抓ってあげるよ」

「ムゴオォォォ! ンおぶっ! ンムム――っ!」

むごたらしい暴虐を施されただけで、簡単に絶頂する我が身が信じられなかった。あまりに悔しくて、人前で見せたことのない涙が無数に頬を伝う。

「泣くほどよかったんだね。その分だとこっちも凄いことになってるよね」

見られたくなくて自由にならない声を張り上げる理佳子を後目に、男はハサミでショーツの端を切る。

「きちんと手入れしてるんだね。陰毛は薄目だから可愛い割れ目が丸見えだ」

濡れた繊毛を撫でる男の嘲笑が、鼓膜にこびりつく。閉じられない股の間に膝を乗せた達也が、わざとらしく鼻先を神秘のクレバスへ近づけた。

(ひっ

!?

そんなところのにおいを嗅ぐなんて!)

「フフ。満たされない牝のにおいがするね。ビラビラもはみ出してて、本当にエロいマ×コだ。中は意外にもピンクで爛れていないね。あまり使ってないのかな」

散々嬲られて充血しきった肉真珠の薄皮が剥がされる。大きく舐め上げられ、背中に甘い電流が走る。一瞬で白目を剥きかけた理佳子の反応に、男がクスリとする。

「どうやら舐められた経験もないみたいだね。かわいそうに。僕がたっぷり可愛がってあげるからね」

(許して……舐めるなんてきたな――い、いやあああ!)数瞬だけ視界がブラックアウトした。キスをされた肉唇に男の舌が割って入り、膣裏を舐め回される。背筋がぞわりとするほどおぞましいのに、徐々に脊髄から溶かされそうな甘美に変わっていく。

(あアン。こんなに簡単に……イカされてしまうなんてェ)一度知ってしまったがゆえか。セックスは愛を確かめ合う儀式としか思っていなかったはずの理佳子なのに、癖がついたみたいに立て続けに頂点を極めてしまう。それも心から憎悪する男に導かれてだ。

高慢女【肉便器化計画】 第4部 (4/7)
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