箱の中の美姉妹 第四章 溺れる 裏門にうがたれた楔【くさび】 (4/6)
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第四章 溺れる 裏門にうがたれた楔【くさび】
翌日の昼、ロフトに綾を寝かせたままで隆雄が塾に出勤すると、珍しく早く来ていたアルバイトの河田礼子が立っていた。
「坂下先生、あの娘と心中でもするつもりなんですかあ ? 」
「ええ ? 」
どきっとするが、礼子はにやにや笑っている。
「なんだよ、脅かすなよ」
「そのー、女子生徒たちが、結構反発してて。あたしから言ってくれって……」
いつもドライすぎるほどの彼女だが、今日は言いにくそうに口ごもっている。
隆雄は礼子の顔を見直した。冗談めかしているが、彼女なりに気を遣っているようだった。
「そうか」
綾を個人で預かっていることは知れ渡っている。事態は思った以上に悪いようだ。隆雄は表情を改めた。
「前から考えてたんだが││俺はしばらく休むよ。それが一番いい。夏休みはどうせ自習期間だし……高学年生もこれくらいしか来ない。まとめて一コースにすれば君一人で大丈夫だろう」
「えええ ? あたしが一人で ? 先生がいらっしゃらないのに ? 」
びっくりした顔で礼子が自分を指す。
「無理ですよう」
「バイト料五割増しだ」
隆雄の言葉に、礼子は考えこむ。
「小野寺の母親も、来月には帰ってくる。それまでの辛抱だから頼むよ」
塾長はバイト生に手を合わせた。
五分ほどの出勤を終えて自宅に戻りながらも、隆雄の心は不思議と明るかった。
実生活のほうは八方ふさがりになりつつあったが、ついに綾と結ばれた。
(おかしなもんだ。あの娘のために俺はすべてを擲とうとしている)それは正確ではない、と思いかえした。塾の問題は綾のせいではない。妻に頭をさげればすむところを、そうしないだけの話だ。
(俺が俺でなくなるからだ。俺が俺らしく生きるために必要なのは……)当面の職を失った隆雄が部屋に戻ってくると、ようやく三奈が起きていた。
「昨日から、あの娘がいたの ? 」
頭をさすりながら、不機嫌そうに男の妻が天井を指す。
「ああ、部屋を案内してたんだが。君は酔ってたから説明する間がなくて」
「まあいいわ。水ちょうだい」
隆雄は黙ってミネラルウオーターのボトルを取ってきて差しだす。三奈は一気に飲み、顔をしかめる。
「蓼科行きが正式に決まったのよ、ゆうべ。そのお祝いだったの」
「蓼科 ? なんだっけ ? 」
隆雄はぽかんとして聞きかえした。
「女の子のことに夢中で、あたしの話なんか聞いてなかったんでしょ。前に言ったじゃない」
リビングの椅子に浅く腰かけていた三奈は、大袈裟に手をひろげるポーズをとってみせた。
「ほら、特進コースの夏休み合宿特訓よ。あたしも講師に選ばれたってわけ」
「えーと……ど、どれくらいだったっけ」
「聞いてないのは構わないけど」
妻が目をむく。
「塾の件はどうなったわけ ? あの娘を引き取ってから、三人やめたんでしょ ? 当たり前じゃない、えこひいきには一番敏感な年頃なんだから」
「一人は違うよ。それに小野寺は塾は休ませてる。僕も、生徒の前には極力姿を出さないよう、休むつもりだ」
辞めた三人のうち一人、美樹はあの事件で来づらくなったためだ。他の生徒のことを考えて綾は塾に顔を出させないようにしていたが、それでもだめだった。今さら言われたくないことを指摘されて、隆雄の心は泡立つ。
「どうでもいいわ。問題は生徒が減りすぎて、経営が成りたたないことでしょ」
「うるさいな ! 考えてるよ、ちゃんと」
「そう」
昔から隆雄が声を荒らげると、三奈は氷のように冷えていくのが常だった。黙って二人が見合っていると、ロフトのほうでごとりと音がした。
三奈は立ちあがると、自分の部屋へ入ってばたんとドアを閉めた。隆雄は急いではしごをおろすと、ロフトへ駆けあがる。
「綾 ? 」
「先生 ! 」
昨夜持ちこんだタオルケットにくるまった少女が立ちあがった。
「先生が塾休むの ? あたしのせいで ? 」
少女の顔が曇っている。
「綾が気にすることじゃない。僕がお前をどうしても預かりたかったから、そうしたんだ」
隆雄はきっぱりと言いきる。
「でも……」
「知らない人が見れば今の状態は綾をえこひいきしていると見られてもしようがない。もし自分がそうだったら……辞めた娘の気持ちもわかるだろう ? 」
勘のいい綾はうなずく。
「だから、誰が悪いんじゃない。礼子先生も担任を引き受けてくれたし、なにも問題はないんだよ。ただ」
「ただ ? 」
少女が不安そうな顔になる。
「綾が授業に出なくても、塾のビルにいて他の生徒や人目につくのはあまりよくない。これからはここにいなさい。一緒に住もう」
「ええ ? ……でも」
美少女の表情が晴れかけ、下のほうを見てもの問いたげな顔をする。
「奥さんはもうすぐ合宿に行くんだ。確か、ひと月くらい帰ってこない。僕も寂しいから、綾にそばにいて欲しいんだ」
生まれ変わりつつある美少女は、今度はもっとはっきりとうなずいた。
三日後、三奈が合宿へ出発すると、中年教師と美しき女生徒の奇妙な同棲生活がスタートした。
「今日はすごいの作るからねッ」
綾は台所のなかを飛び跳ねるように歩きまわっている。
一人で食事をすることに馴れている隆雄にしてみれば、二人分の食事を作るなど造作もないことだったし、むしろ少女よりうまかったろうが││綾が自分で作りたがったのだ。
「あんまり無理するなよ」
「大丈夫だよッ。これでも女の子なんだから」
ぷっと膨れた顔がなんとも愛らしい。
「ごめんごめん」
笑いながら綾を見やった隆雄の目が釘づけになる。赤のタンクトップに、ひらひらのミニスカート……その上に花柄のエプロンをしていた。髪の毛は作業しやすいようにと思ってか、両耳の下で振り分けてツインテールに縛っている。
(この髪型も、細い首がよく見えて抜群だな)
「あれ ? 中華鍋がないよ」
ごとごとと流しの下を探っていた綾が振りかえった。
「ああ……ごめん。塾のあの部屋に置きっぱなしだった」
料理を作ることもなくなっていた三奈には用なしだったので、自分用に塾に持ちこんでいたのだった。
「どうしよ……」
「取りに行こう。まだ誰も来てないだろう」
二人で塾のビルに入り、仮眠室で鍋を取って階段をおりてきた時、ガチャンと正面玄関が開く音がした。
「あれえ、開いてる」
(まずい)
男と少女は目を見交わし、階段の裏に隠れた。
「坂下先生ー、いるんですかあ ? 」
礼子の声だった。教室のドアを開けて覗きこんでいるようだ。
「不用心だなあ、ったく。まあ盗られるものなんか、ないからいいか」
(好きなこと言ってやがる)
隆雄は苦笑する。
「いいよ、美樹ちゃん」
(美樹 ? )
驚いて隆雄は陰から目を凝らすと、辞めたはずの柴田美樹が、礼子のあとについて教室に入っていった。
「柴田さん ? 」
鍋を抱えて問う少女にうなずくと、隆雄は閉められた教室のドアににじり寄った。
とぎれとぎれにしか聞こえないが、「事件……」という単語が出てきて隆雄はどきっとする。美樹には例の事件以来、男の自分はむしろ会わないほうがいいかと思って距離を置いていたのだが。
(美樹も悩んでいるのか……そりゃそうだよな)
狒狒オヤジにわずかな時間とはいえ、肉体を弄ばれたことに間違いはない。もう一人の教え娘の心中を考えて心が痛むが、隆雄はあの時の美樹の声を思いだして不謹慎にも硬くなってしまっていた。
(もうどうしようもないな、俺は)
教師のそばにいた綾は、鍋を胸に抱いたまま抱きしめられた。
「せんせい ? ……なに」
あお向けてあげた顎を掴まれ、唇を吸われた。口と口がくっついてしまうと、もうとまらない。正面を向いてしばらくは舌を絡ませ、唾液を交換し合う。
「だめだよ。こんなところで」
女子生徒が甘えのまじった小さな声で抗議する。
エプロン少女の背中を壁に押しつけると、教師は教え娘の股に足を割りこませてじりじり左右にひろげはじめた。
「あッ」
男の意図に気づき、少女はあわてる。
「せんせ……だめだってば。礼子先生が」
隆雄が聞き入れるはずもなく、ずるずると肩幅くらいまで脚をひろげられてしまった。
「ずるいッ、手が使えないと思って」
鍋で両手がふさがっているのに乗じて、隆雄はエプロンとスカートの隙間から右手を股間に差しこんだ。
(や、やっぱりぃ ! )
「だめッ。こんなトコで、それに料理するんだってばッ」
「料理より先に、綾を食べたいな」
少女は大きな目を開き、みるみる顔を赤らめる。
「あうッ」
男の大きな手のひらが女子児童の股間を下からとらえる。綿の下着の柔らかな感触。固めの恥丘が手のひらに当たり、指の腹は下着の布を通してふにふにのおま×こを感じ取る。
(まるで痴漢してるみたいだ)
そろえた指でゆっくりとワレメをすりあげてやる。びくんと身体が震える。
「くぅッ、だめ」
教室からは、礼子と美樹の声が聞こえる。しかし少女に内容を聞く余裕はない。脚を開き、股間の位置も開き具合も、もっとも触られやすいように男に差しだしているのだ。恥ずかしさの極致に首筋まで染まっている。
「ぅん、ああん、だめだってば」
男のもう一方の手は熊手のように曲げられ、内腿をさわさわ撫であげている。下着の上からもわかるほど、おま×こがぬるぬるに、熱くなっている。
「くッ、どうして人のいるところばっかでッ」
耳をかぷりと噛まれ、ぞくんと悪寒が首筋を走る。もう少女の顔は真っ赤に染まり、ぽってりした唇が少し開いていた。
(なんてインランなの)
綾は逃げだせるのに、淫猥な状況を受け入れてしまっている自分を責める。鍋も持ったままだが、置くこともできない。男の手がすっとパンツのゴムを引っ張り、すばやくなかに入りこむと毛の生えていない恥丘を直に包みこんだ。
(ううッ)
濡れた縦割れに中指と薬指がまっすぐ当てられた。脚を同じ角度で開いた中年教師と女子児童は、教室の外廊下でぴったりと重なり、猥褻な遊戯に耽っていた。
「うううッ」
教師は中指を熱くひくつくワレメに沿わせたまま、親指が徐々に上方の肉を探りはじめる。
「声をあげると、美樹に見られちゃうぞ」
美少女は赤い顔で思わず隆雄を見あげ、恨めしそうな視線を投げる。教師はぬるぬるの肉のなかで、ついに突起を探り当てた。
「ここかな」
「くぅぅぅんッ」
背中が伸びあがった。エプロン姿の美少女は必死に声をこらえる。隆雄は親指でとらえた突起をゆるゆるとぬめりを利用してまわしだす。
「やぁらしいな、綾は」
「くッ……だめッ……ずるい」
クリトリスはすぐに硬くなり、ころころと指で面白いようにまわせるようになる。女生徒の腰が男と壁の間でびくびく跳ねる。薬指が陰唇の間の最も柔らかいぬるみをぐちょぐちょと掻きまわす。
少女はベッドの上で裸で抱き合うより遙かにいやらしすぎる状況に、頭がぼんやりしてきていた。隆雄の左手がタンクトップの裾からなかに入りこみ、勃ちかけの乳首をとらえた。
「せんせ、ゆるして。いじめないで」
美少女は濃い眉をしかめ、泣きそうな目で男を見つめる。
「だめだよ。子供のくせにこんなに濡らして。こんなスケベな身体はとても勘弁できないな。成敗してくれる」
隆雄の心臓も異常な状況にばくばくしていたが、快感に抗しきれない美少女を廊下でいたぶる興奮に、あらぬせりふを口走る。
少女も口とはうらはらに股間から送りこまれる痺れが強すぎて、男を拒めない。中指が、とろとろになったおま×こにずぶりと差し入れられた。
「はああッ……」
綾は顔を汗が流れるのを感じた。教師の右手の親指はクリトリスをすりあげ、中指はおま×こに深く差しこまれ、薬指はぬかるみをかきまわす。
「あ……く」
大きな左手ではぴょこんと勃った乳首を触るか触らないか程度にまわされ、くに、くにと手のひらで折り曲げられる。上下から与えられる絶え間ない疼きに、綾は声を抑えるだけで必死の状況で、身体をびくつかせている。
(ああ、早く……早くイカせて)
まだ数学も英語もほとんど学んでいない少女は馴れ親しんだ手技による刺激に誘われ、教師から教わってもいないのに自分から腰を男の手に押しつけはじめた。
(こんなことつづけてたら、本当のヘンタイになっちゃう)突然、股間から指が抜かれ、下着を下に押しさげられた。
「やッ、なんでッ」
隆雄はにやりとすると、おもむろに自分のジャージを押しさげた。二人の体の間にピンと怒張しきった裸の肉棒が飛びでた。
「なッ」
目をまん丸にして驚く女子生徒。隆雄は手早くエプロンとスカートの前を捲りあげ、裸の腰を少女の丸出しの股間に押しつける。
「だッ、だめッ ! こんなところでッ、絶対無理ッ」
(塾の廊下でセックスなんて ! )
隆雄のオヤジ趣味など、幼すぎる少女には理解できない。ベッドでなら人目を気にしなくていいのに、どうしてわざわざ恥ずかしい場所でするのか。綾は身悶え、道具を持ったままの手で教師の胸を押しかえそうとする。
「これは落とすと大きな音がするから、両手で持っておいで」
教師は教え娘の抗議など聞こえぬかのように、鍋を持っている手を無理矢理後ろにまわさせて両手で太めの金属柄を握らせた。
「あッ……」
少女がうろたえた声を押し殺す。隆雄が肉棒を押しさげ、生で女子児童の濡れきったワレメに押し当てたのだ。後ろ手に持った重い鍋が汗で滑りそうになった。
「せんせ……」
あまりに猥褻な状況に、靄のかかったような瞳で男を見つめることしかできない。隆雄は両手をタンクトップに差しこみ、両方の乳首をつまみあげた。
「くぅんッ」
「そうら、気持ちいいだろう ? 」
両脇で髪を縛った少女は男のからかいにも、はあはあ息を吐くばかりだ。塾講師は教え娘の愛液でぬらついた肉棒をぬちゃり、ぬちゃりと、陰裂に沿って前後させはじめた。合わせ目から粘液がぐちゅぐちゅと音がする。
(こんな、セックスしているのと変わらない。おま×こをおちん×んで擦られて)美少女は感じる秘裂を硬すぎるチ×ポでぬるぬると擦られ、身体の力が抜けてしまいそうになった。取り落としそうになった柄を握り直す。
(だめ……ヘンになっちゃう。どうしても……感じすぎちゃうの)教師は肉棒での責めに少女が馴染んだとみると、今度は柔らかな、それでいて子供らしく芯のある胸乳を揉みたてはじめる。
「ああッ、そんなに揉んじゃ」
少女は異様な状況での責めに、全身が感じるようになってしまっていた。揉まれると痛痒いような疼きが乳房全体から伝わってくる。あっという間にアソコが洪水のように濡れだしてしまう。
「濡れすぎて、おちん×んが滑っちゃうぞ」
「だめッ……だめだよ」
後ろに手をまわし、幼い胸を揉まれて喘ぎながら男を見つめ、許しを乞う。
「なんてイヤラシイ娘なんだ……おちん×んで、たっぷりとおしおきしないとな」
双乳をくたくたに揉まれ、女子児童は顔を真っ赤にして脇を向いて唇を噛みしめて耐える。
「入れるぞ、綾」
「ま、待って」
少女は最後に残った理性で、男の欲望を押しとどめようとする。
「待つ ? このままやめても、いいのかい」
隆雄は屹立もろとも腰をぐいと持ちあげた。
「うッ」
秘芯に沿わされた肉棒で、少女の軽い肢体が持ちあげられそうになる。脈打つ幹がぬかるみにめりこむ。
「ずるいよ……」
恨みがましい目で教師を見あげるが、頬は熟れた林檎のように染まり、快楽への予兆に視線はうつろになっていた。
「意地張らないで、奥まで入れて欲しいんだろ ? 」
少女はプイと横を向くが、身体はすでに拒否の姿勢を解いていた。
隆雄は顔をほころばせ、エプロンをたくしあげて開いた両脚の間に腰を入れ、怒張しきった剛直をいきなりずぶずぶと埋めこんでいく。
「くくく……す、ごい」
塾の廊下で立った状態で大きく、長い肉棒をみっちりと根元まで打ちこまれてしまった。さすがに息がとまりそうだ。
「綾、きついか」
「ううん……大丈夫……だけど」
ぎりぎりまで開かされた女子生徒の肉裂だが、教師の肉棒をかろうじていっぱいに咥えこんでいる。教師は少女の未熟な乳房を揉みたてながら、ぬるぬるのおま×こへの剛棒の抜き差しを開始した。
「うッ……くッ……」
反りかえった肉茎は子供の膣に較べると長すぎて、すぐに感じすぎる子宮口にコツコツ当たってしまう。教え娘はあっという間に達しそうになった。
「せんせッ……奥に当たるぅッ」
乳首を強く引っ張りあげられると愛液が床に垂れ落ちはじめ、膣奥を突かれるだけで全身が痺れ、膝ががくがくしてしまう。
「あ……の」
こしのある黒髪を振り乱し、紅潮した顔で見あげる綾。
「なんだ ? 」
「お尻を持って……して」
言い終わってから赤くなった清楚な美貌をさらに羞恥に染める。身体が震えつづけている。
「ふふ……立ってられないのか」
「ごめんなさい……感じすぎちゃって……だめなの」
濡れた瞳で抽送の継続を求める美しい生徒。
「よし。じゃあ、尻を持ってやるから脚を絡めなさい」
隆雄は綾の尻たぶを掴み、挿入したままぐいと持ちあげた。
「ああッ……入りすぎちゃうッ」
綾は持ちあげられた不安から、あわてて脚を教師の腰に絡める。隆雄は少女の尻と背中を押さえ、駅弁スタイルでエプロン姿をしたツインテールの学童を抱えあげる。
「鍋……」
睫毛の濃い大きな目の縁を染め、自分を貫いている教師を見つめる。後ろ手で掴んだ鍋の柄が滑り落ちそうなのだ。
「だめだ。礼子先生と美樹にばれたら、綾の責任だぞ」
「なッ……ああッ」
非情な教師の言葉に引きつったかと思ったら、すぐに激しい突きあげがはじまった。
「うッ、ああッ……もう腰が、だめぇ」
「鍋を落とすなよッ……おま×こを締めるんだ」
綾はかろうじて脚を絡めているが、腰が痺れて打ちこまれるたびに股が開きそうになる。ドアの小窓の向こうに女子大生と少女の姿が見えた。
「イク、イクのッ」
隆雄は急いで、声をこらえられなくなった美少女のぽってりした唇を吸い取る。
「んんッ ! ……」
少女の膣口が絶頂の予感にキュンキュンと肉棒を締めつける。反った身体のエプロンの下で乳首が上下に揺れ、擦れる。
(アアッ……せんせの、またおっきくなった)
隆雄の怒張が体内で体積を増すのを肉襞で感じる。美しすぎる女子児童の舌を吸いながら、隆雄はズンとひときわ強く、奥まで剛棒を埋めこんだ。
「ひッ」
「イクよッ、綾 ! 」
亀頭が子宮口をとらえ、どくどくと精液を吐きだした。熱い感触に少女の子宮が締まり、白熱した痺れが全身にまわっていく。教師と教え娘の二人は痙攣しながら、絶頂の歓びに一体となる。
(ああイクッ)
少女の手から滑り落ちた鍋を、隆雄はかろうじて片手で受けとめた。
夜、塾が閉まった後で書類の整理に教員室へ戻ると、机の上に手紙が置かれていた。裏を見かえして隆雄はドキリとする。柴田美樹からだった。
(まさか、ばれたわけじゃないよなあ)
昼間の、礼子と美樹を間近に見ながらの綾とのセックスは非常に興奮しただけに、罪悪感を覚えながら手紙を開く。
「なんだ ? 」
文面には、相談したいことがあるので家に来て欲しい。午後はいつもいるという内容と携帯の番号が書かれていた。
塾でリーダー格だった美樹は、珍しくおじさんの隆雄にもなついてくれていた一人だった。事件で心ならずも疎遠になってしまっていたが、自分を頼ってくれるというのは素直に嬉しい。
「ああ、美樹か ? いきなり電話して……いや、連絡もしないで悪かったな。明日 ? ああ、いいよ」
夏休みの昼間、柴田家は美樹一人だった。
玄関で出迎えてくれた少女は、くっきりした少年のような顔立ちはそのままだったが、やはり生気がない。いつもの、まっすぐに伸びた手脚を持てあますほどのはしゃぎっぷりは影を潜めていた。
「四つ葉女子の制服じゃないか」
隆雄は少女の部屋にかかっていたセーラー服を見つけ、少し驚いた。美樹の志望校の制服だ。美樹は小さくうなずく。
「パパが買ってきたの。古着なんだけど、受験の励みになるだろうって」
「そうか」
ベッドに腰かけ、床に視線を落としている教え娘を見て、隆雄は胸がつまる。
(どうやって慰めよう。忘れろってのも、月並みすぎるか)「お前はあの変態に、ムリに連れこまれただけなんだ。全然悪くないお前が閉じこもってる必要はないんだぞ」
少女の将来を慮って、万引きがもとで恐喝されたことは隆雄が加害者と口裏を合わせて隠すことにしていた。警備員も恐喝の罪が加わるよりは、ということで了解した。美樹は落とした手帳を見られて、喫茶店に呼びだされたということになっていた。
少女が突然、顔をあげた。
「あいつが最近キョージュツを翻したって。あたしが万引きしたから説教しようとしたら、あたしから誘ったって。先生にも聞けばそう言うはずだって」
泣きそうな顔を紅潮させ、少女は教師をきっと睨みつけた。隆雄は不謹慎ながら美しいと感じてしまった。
「先生がしゃべったんでしょ ! あたしもつかまえれば、表彰が倍になるから。きっとそうよ ! 」
「倍になるなんて馬鹿なことを。それに僕が可愛い教え娘を、売るような真似をするわけないだろう」
事の成り行きに驚きながらも、なだめるように言い聞かせようとするが、少女はぷいとそっぽを向いた。
「うそよ ! 先生、この頃小野寺に夢中なんでしょ。だからあたしのことなんかポイ捨てなんだ ! 」
「そ、そんなことは」
言いかけて隆雄は口ごもった。少女の八つ当たりには違いないが、図らずも美樹が言い当てた、綾に夢中││というのはまったくその通りだったからだ。
「やっぱり……」
男の変化を微妙に感じ取った女生徒は、勝ち誇ったような表情に変わった。
「あたしを警察に売って、あとは二人で幸せに暮らすなんて、許せない」
「よしなさい。言わないよ、万引きのことは。一万円とか取引のことだって」
隆雄ははっとして言うのをやめたが遅かった。美樹の顔が引きつる。自分の恥ずかしい記憶を呼び起こされて、ますます興奮してきたようだ。
「先生。あたしに、あのオヤジと同じようなことをして。これは命令よ」
今度こそ、隆雄の頭は空っぽになった。少女の瞳はキラキラと光り、整った面差しは高揚して輝いている。
「美樹、いい加減にしなさい」
「先生があたしにイヤラシイことをすれば、あのオヤジと同罪よ。もう絶対チクれなくなるんだから」
「できるわけないだろ、そんなこと」
犯罪の輪に引きこもうという腹なのだろうか。隆雄は美樹が年のわりによく考えたと妙なところで感心する。
「しなかったら、先生が小野寺とヤリまくってるって言いふらしてやる」
短髪の美少女の両瞳に、さらに危険な光が宿った。美樹の性格を承知していた隆雄は、この少女が本当にやりかねないことをよく知っていた。本当に二人の関係に気づいているとは思えなかったが、噂にされるだけですぐに危険な状況に追いこまれるであろうことは、容易に想像できる。隆雄は溜め息をついた。
「わかったよ。そのかわり」
「な、なに」
覚悟を決めてずいと身を乗りだした教師に、教え娘は思わず身を引く。
「僕の好きなようにする。抵抗は許さないからな」
「い、いいよ」
美樹の顔を、一瞬嬉しそうな表情がよぎった。
(まさか、こいつ)
隆雄の胸に疑惑の影が差したが、もう後戻りはできない。
「じゃあまず、あれに着替えなさい」
教師が指さした方向を見て、少女は目を丸くした。
「あれって……あれ ? 」
「あれだ」
男が指さしたのは、もちろん四つ葉女子のセーラー服だった。美樹は男の顔と制服とを交互に見ながら、合点がいったような顔になる。
「へえ、先生もヘンタイだったんだ。ま、でもオヤジだからしようがないか」
含み笑いを浮かべながら、少女は白地に紺の襟章、臙脂のスカーフというオーソドックスなセーラー服を取りおろした。
「どう ? 似合うでしょ」
すぐに隣りの部屋で着替えてきた美少女は、部屋のなかでくるりとまわったり、スカートを持ちあげたりして遊んでいる。とてもこれから中年男に、心ならずも身を投げだそうという前の態度には見えなかった。
「ああ。綺麗だ」
隆雄の言葉は本心からだった。セットしていないショートヘアの清純さが、白のセーラー服によく映えている。
「ほんと ? ……あッ」
教師は少女が反応する前に、小さな身体をベッドの上に押し倒した。あお向けになった顔と顔が正対すると、美樹があわてたような表情になる。
「せんせ、いきなりすぎ……え ? 」
男は少女の手と足を掴み、ぐいと引き寄せると、細っこい右手と右足を前で合わせて布で巻きはじめた。
「ちょッ、それあたしの下着ッ」
隆雄が使っているピンクの布地は、いつの間に探しだしたのか美樹のパンツだった。女生徒の抗議を気にとめず仕事を終えると、男は次に左の足を取った。
「ま、待って、縛るなんて」
「抵抗しないって、先生と約束しただろ」
教師の一言に、少女はぐっとつまる。抗う姿勢を見せていた身体から力が抜けた。左側もなんなく拘束され、美少女の身体はたたまれた格好でベッドに横たわった。両手が股の間に入る開脚縛りだが、横を向いているので脚は閉じている。
「うう……」
「ちょっと大人しくしておいで」
恨めしげに見あげる美樹を置いて、隆雄は部屋を出た。
(さて、ワルぶっていてもどうせなにも知らない子供だ。ちょっと手痛い目に遭えばすぐに泣きついてくる)おそらくは下級生に教師を横取りされて沸き起こった感情的な反発も、それで消えるだろうと踏んでいた。
「さて、これとこれと。おっと、こりゃいい」
教師は蜂蜜の空き容器を見つけてにやりとした。
「待たせて悪かったな」
「先生が若い女好きのヘンタイだったなんてちっとも気づかなかった。まあ、よく考えればあんな塾やってんだから、全然不思議じゃないけどね」
少女はセーラー服を着たまま縛られたショックから早くも立ち直り、横たわったまま憎まれ口をたたく。
「美樹、先生は本当に好きなようにするぞ。後悔しないんだな」
美少女の強気そうな眉と瞳が一瞬動揺した。
「へ、平気だもん。なにされたって、どうってことない」
むろん強がりとはわかっているが、ここで情けをかけるわけにはいかない。
(おいたをする娘には、たっぷりおしおきするのが大人の務めだ)「ああッ」
隆雄が無言で美樹の腰を持ちあげ、腹這いにさせると、少女は見るからにうろたえたような声をあげた。
「どうした ? 」
「ううん、なんでも」
美少女は悔しそうに唇を噛んで耐えるが、その顔は羞恥のあまり、これ以上ないくらいの真紅色に染まっていた。
(やだあ……こんな格好。いくらなんでも恥ずかしすぎるよ)両手足首を繋がれたまま四つん這いにされたため、腕と膝から下が一本になり、左右に大きく開かされてしまっていたのだ。肩と膝だけで体重を支え、虚空に尻を高々と掲げさせられていた。スカートもすっかり捲れあがり、白の下着が丸見えになっている。
「きゃああッ」
いきなりその下着をぺろんと捲られて、おろされた。丸出しにされた股間を隠そうと、反射的に脚を閉じようとするが、手が間に入っていてできない。
「見ないでぇ、そこだめッ……きゃッ」
横倒しになって逃げようとする可愛いお尻を、教師は平手でぺしんとはたいた。
「こら、逃げるな」
少女がびくっとして大人しくなる。
隆雄は美樹の下半身を惚れぼれと見直した、真っ白な尻と、付け根から日焼けした、締まった両脚とのコントラストが目にまぶしい。その間に傷口のように、薄紅色の少女の秘裂が開いている。
「お願い。そんなに、そんなに見ちゃ、だめだってば」
男の食い入るような視線を秘密の部分に痛いほど感じているのだろう。覚悟はしていても、どうしようもなく恥ずかしいはずだった。真っ赤に火照った頬をシーツに押しつけ、尻をもぞもぞと動かす。
「あああーッ……なななにッ」
少女が悲鳴に近い声をあげた。突きだした尻に液体を浴びせかけられ、仰天して頭をはねあげたのだ。
「美樹、平気だから。ただのオリーブオイルだよ」
「うう、なんでぇ……そんなもの使うのぉ」
暴れようとする女子児童の腰をなんとか押さえこんで、液の正体を明かすと、美樹の動きが少しおさまった。白い臀部が、薄く色づいたエクストラバージンオイルで濡れて光っている。
「あうぁッ ! 」
美樹の腰が再び跳ねあがった。隆雄の手のひらが、陰裂から肛門にかけてのエリアにぴったりと押し当てられたのだ。中指が縦割れに押しつけられ、親指は菊門を塞ぐような状態になる。
「ああ、そんなトコ……動かしちゃ……くッ」
ぬめるオイルを利用して、男の手のひらが包みこんだ少女のおま×こを、ゆっくりと揉みほぐしはじめる。まったく抵抗できない状態で陰部を弄られるのはもちろん初めてなのだろう、浅黒い太腿にピーンと力が入る。
「ふあぅんッ、やらしいッ、揉んじゃだめッ」
股間を揉みこまれるたびに、少女の背中が反りかえる。油まみれの指先で探り当てたクリトリスを中指でまわすと、薄い腰が狂ったように跳ねる。
「美樹、気持ちいいか」
「ぜ、ぜんぜんッ、こんなの……こ、このヘンタイ教師 ! 」
強気な気持ちはまだ萎えていないようだ。だが感じていない振りをしようとしても、紅潮した顔をベッドに擦りつけ、尻をびくつかせて刺激に耐えている様子が美少女の状態を如実に物語っていた。
(もっと恥ずかしがるかと思っていたが。好奇心のほうが強いんだろうな。やっぱり今時の娘か)しかし、隆雄の企みには好都合だった。右手の責めを休めず、左手に持った蜂蜜のプラスチックボトルを振って中身をよく混ぜると、こっそりと注ぎ口を可愛らしく色づいた子供らしい肛門に近づける。
少女はクリトリスへの強い刺激に気を取られて、同時に親指でアナルも揉みほぐされていたことは気づかなかった。教師は親指をずらすと、ほっこりと開き加減になった少女の菊門に、ずぶりと蜂蜜ボトルの先端をめりこませた。
「いやああッ」
陰部への責めに夢見心地になっていたところに、突然排泄口に異物が挿入されるという予想外の流れに、美樹はあわてふためいた。
「動いちゃだめだ、お尻が裂けちゃうぞ」
尻を振って逃げようとした少女の動きが、男の脅しにびくっとしてとまる。
「あーーーー ! 」
とまった途端、ボトルから液体が美しい女生徒の尻穴に注ぎこまれた。生温かい感触が直腸に伝わり、美樹はなんとも言えぬ気持ち悪さに思わず叫んだ。
「じっとしていなさい。すぐ終わる」
隆雄は興奮を抑えきれず、ボトルの腹を力いっぱい絞りながら少女のアナルに、ぬるま湯にオリーブ油とオキシドールを混合したエネマ液を残らず流しこんだ。尻が真上近くに掲げられているため、少女の後ろ穴は震えながらも難なく全量を呑み干していく。
「く、はッ……なに」
直腸いっぱいに液体を注がれた後、容器が抜かれた。華奢な尻のなかに充満した液の圧迫感で、少女は声を出すのがやっとだった。
「浣腸だよ。お母さんにしてもらったことないのかい」
「なッ……やあああッ、やめてやめてッ」
すべてを理解した美樹の整った顔が、恐怖に引きつった。
(綾に試そうと思って調べたことが、妙なところで役立ったな)隆雄は苦笑するが、実はそう余裕はない。このまま少女が浣腸の排泄感に耐えられるとは思えなかった。ベッドの上でご開帳されたら大変なことになる。
「美樹は悪い娘だから、こうやっておしおきするんだ。さ、トイレに行こうか」
「うう……」
顔面蒼白になって、答えることもできない少女の膝裏に手を差し入れ、ひょいと抱えあげた。
「あッ」
体育座りで開脚したような格好で固められた身体を、教師に持ちあげられて美少女はあわてる。
「ほら、美樹。なんていやらしい格好なんだ……おま×ことお尻の穴が丸見えだぞ」
「くッ」
女子児童を抱えて部屋を出る途中で、隆雄は姿見の前で立ちどまった。
夏服の白いセーラー服を身に着け、縛られて股間を丸出しにされている。若い女がおしっこをさせてもらうようなポーズで軽々と持ちあげられているところを見せつけられ、美少女は顔をそむけ、屈辱のあまり唇を噛む。汗でショートヘアを張りつかせた整った顔が真っ赤に染まっている。
(あたしってば、こんな恥ずかしいことっ……)
見馴れた自分の家の廊下を揺られながら、塾の教師に後ろから抱っこされて歩いている││まだ子供なのにセーラー服を着て、手脚を縛られ、下半身裸で。しかも尻のなかにはたっぷりと浣腸液を仕込まれて。恥ずかしさで頭がぼうっとしてくる。
「ああ……」
美樹は無事トイレに運ばれ、便座の上に乗せてもらって安堵の溜め息をつく。
「せんせ、もういいから……あああッ」
なぜか出ようとせず、自分の前に突っ立っていた隆雄の指が再び美樹の股間に差しこまれた。オリーブオイルにぬらついた突起をとらえる。
「だめッ……なに考えて ! ……で、出ちゃうでしょッ……あぅ」
少女は便座の上で必死に便意をこらえながら、教師の非道な振る舞いに抵抗しようとする。しかし身体を動かしたり大声を出すと漏れそうになるので、いつもに似合わず小声で可愛らしく非難するしかない。
「だめッ、はぁッ、くッ、ひどいッ」
クリトリスをころころとまわされ、じんじんと感じるのに、便意がますます強くなってくる。真っ赤に染まった顔を汗が流れ、泣きそうにしかめられた眉の下の、許しを願う瞳が男を射るように見つめる。
隆雄は、少年っぽいほどに整った美形の少女を、快楽と羞恥心によって追いつめる愉悦の虜になって限度を忘れていた。
「そうら、感じるだろう ? このインラン娘め。さあ、先生がスイッチを押してあげるから全部吐きだしてしまいなさい」
「いや……いや」
もはや力なくかぶりを振るしかない。少女の腰ががくがくと震えだし、身をよじりだした。
「もう我慢しなくていいんだよ、美樹」
「せんせ、ゆるして」
潤んだ美しい瞳で見あげられ、隆雄はくらっときた。
思わず誘うように開いた児童の桜色の唇を吸い取ると、美樹は頼りなげに吸いついてきた。少女の腰の震えがとまった瞬間、目が大きく見開かれた。
「
!!
…………」
盛大な音を消してやるために、隆雄は同時にタンクのレバーを引いた。
すべてが終わった後、温水洗浄便座で美樹の股間から肛門まで、隅々まで洗う。女子生徒は尻と脚で便座に乗り、教師のなすがままに任せ、とろんとした眼をしている。ぐんなりと全身の力が抜けてはいるが、赤い顔で男の動きを目で追っている。
「美樹、大丈夫か ? 」
隆雄はちょっと薬が効きすぎたかと心配になって訊ねた。
「せんせ、あたしに、して」
しばらく無言でいた後、少女はすがるような口調で教師に呼びかけた。
「美樹、お前……」
隆雄はドキリとした。先ほどの子供っぽい策略とは明らかに違う。女として男に身体を投げだそうとしている姿だった。しかし見た目はどう見ても、清純な少女そのものだ。
「してくれないと……」
その時、美樹の女めいた余裕ありげな表情の下に、ギリギリのところで精神のバランスを保っている、張りつめた糸のような緊張が隠れていることを察した。誘っているような顔つきは、別の角度から見直せば今にも泣きだす寸前のようにも見えていた。
(浣腸だけで懲りると思っていたのに。こりゃミイラ取りがミイラってやつか)「わかった。先生が美樹を犯してやる」
美少女の目がぱっと開かれ、そしてゆっくりと伏せられた。
教師は綾を抱いてから、自分の倫理観が明らかに変貌しつつあることを感じていた。
(以前なら教え娘の悩みを、抱いてやることで解決するなんて想像もしなかったが。もう元へは戻れないよな)「やだッ、やっぱり恥ずかしいよぉ」
短髪の女生徒は先ほどと同じ「伏せ」を強いられた猫のようなポーズで、ベッドに四つん這いにされている。
頭をシーツに潜りこませるように押しつけ、股間を丸見えの状態でさらした美樹は真っ赤な顔でむずかる。隆雄は構わず、塗り直したオイルで少女のアナルをにゅるにゅると入念にマッサージしていた。
「それに、さっきからお尻ばっかりぃ。あああッ」
先端だけだが大人の指二本が少女のすぼまりににゅるんと入りこみ、美樹は思わず背中をぐいんと反らす。なにかを出す役目しかしていなかった子供の菊門が、生まれて初めて他人の指を受け入れている。
「そりゃ、こっちを犯すからだよ」
「え ? ……くああ ! 」
仰天して苦しい姿勢のまま振り向こうとした美少女は、さらに深く指を肛門に埋めこまれて突っ伏してしまう。
「処女は残しておいてあげる。かわりにお前のお尻の穴を犯すのさ」
「そ、そんなあ ! ……無理だよ ! 」
わざと酷薄そうに言いはなった教師の言葉に、自ら求めたとはいえ、教え娘は自分を待ち受ける苛酷な運命を悟り、背中を震えが走った。
「大丈夫だ。浣腸で綺麗になったし、力もいい具合に抜けてお尻の穴が開いてる。先生のおちん×んだって簡単に入っちゃうぞ」
「うそ……はッ……う」
その間もめりめりと横にまわすように肛門拡張をつづけていた隆雄の指が、ちゅぽんと引き抜かれた。
「いくぞ、美樹」
「だめ、だめぇ」
背後から見るとあまりに薄く細い少女の腰だが、隆雄は心を鬼にして尻を掴んだ。カチカチに勃った剛直にオリーブオイルを塗りたくると、股間に沿わせて押し当てながら上にずらしていく。
「待って、ゆるして」
もはや怯えたような少女の哀願すら、興奮を高めるスパイスにしかならない。亀頭の先端が、女子児童の淡く色づいた肛門に押し当てられた。
「だめ、せんせ」
普段は活発を絵に描いたような女子児童が、かすれた声で、真っ赤な顔で男に許しを乞うている。それでももう、腰を逃がそうとはしなかった。
「力を入れるなよ、切れるぞ」
隆雄は真上からしゃがみこむように、潤滑を利用してずぶずぶと肉茎を美少女の菊穴に埋めこんでいく。
「あああ、入っちゃう」
口を開いて排泄口への挿入の衝撃を和らげようとしているのか、美樹は頭をのけ反らせて喘ぐ。剛棒はそのまま子供の狭い菊門に一センチ、二センチと姿を隠していく。
「うはァッ」
強い抵抗を押しきって、ずるんと一番太い先端の部分が少女の後穴にはまりこんだ。浣腸のショックで完全に力が抜けてしまっていたのが幸いしたのか、うまく入り口がひろがった。後は体重でずるずると肉身が埋めこまれていく。
「うそお」
ついに男の腰が少女の尻に当たるまでに、深々とアナル挿入に成功した。教師の陰毛が、教え娘のひろがりきった菊皺に触れる。少女のセーラー服の胸が呼吸とともに上下する。
(なんでぇ……お尻のアナにおちん×んが入っちゃうのぉ)肛門とはいえ、体内に男の熱いモノがみっちり埋めこまれた充足感が、まだ子供のような美少女の心を昂らせる。
「美樹、痛くないだろう ? 」
少女は羞恥に染め抜かれた顔を隠すように横を向いた。
「美樹がセックスが大好きな、いやらしい身体を持っている証拠なんだ」
「イヤ」
尻穴を貫かれたままで唇を震わせる。
「動かしてやる」
隆雄はセーラー服を着た女子児童の尻を掴んだまま、腰の付け根まで菊穴に入れた肉棒をずるずると抜きあげる。
「ううう……なんか変だよぅ」
真っ赤に染まった首筋が震える。肛門口の皺が肉茎を逃すまいとしているかのように砲身にまとわりつく。隆雄はオイルを垂らしながら、抜きあげたぬらぬらの怒張を再び少女のアナルへ埋めこんだ。
「はぅうう……深いぃ」
緊縛された美少女の華奢な肩が跳ねあがった。隆雄は剛棒を再びゆっくりと抜きあげる。
(ああッ……お尻が……ぞわぞわして……なんにも考えられないィッ)今度はもっと早く、直腸壁を擦り抜くようにぬるぬる少女の菊口を刺し貫いていく。筒いっぱいにひろがった菊皺が一緒に穴に引っ張りこまれそうになり、滑って戻ってくる。
「はぁぁぁッ……入ってくるぅ ! 」
いやらしすぎる肉棒の責めにも、身体がぐんにゃりして拒否できない。少女の後穴の心地よさに耐えきれなくなった隆雄の抜き差しがびたん、びたん、とリズミカルなものに変わった。
自分の部屋で、なぜかセーラー服を身に着けて縛られて、バックから先生にアナルを犯されている。赤黒い肉棒が自分の肛門に入ったり、出たりする光景が繰りひろげられているのだ。
(いやらしい……いやらしすぎるぅ)
卑猥すぎる状況を自覚して、美樹の頭は狂いそうになる。びたん、びたん、という打ちこみのたびにオイルが弾け飛び、シーツに垂れ落ちていく。
「あぅッ……痺れるッ……あぅッ」
肉棒が直腸の奥まで届くたびに、びりびりとだるい痺れが腰に溜まっていく。自分の身体と男の体が発している、肉同士の当たる音と液体の音が現実感を失わせる。ズブズブと菊穴を割り裂く容赦ない打ちこみが、少女の性感を追いこんでいく。
「だめッ、突かないでッ……もうだめッ」
隆雄の強めの打ちこみが、美樹の快感のツボを完全にとらえていた。日焼けした肌が紅潮し、額から汗が流れ落ちる。口はしばらく開いたまま、はあはあ荒い息を吐いている。
(くそッ、なんてすごい締めつけなんだッ)
隆雄はたまらず、かがみこんでセーラー服の上を捲りあげ、ブラを乱暴に押しあげた。ふるふる揺れる女児の乳房を揉みたてながら、腰をズンズンと菊門に突きこむ。
美少女の充血した肛門にオイルがべっとりとまとわりつき、それを巻きこみながらなかへ打ちこまれる肉棒の動きが、壮絶な眺めをさらしている。
「美樹、なかにいっぱい出してやる」
「ああッ、うそ」
中年男は直線的な打ちこみに、腰のローリングを加えはじめた。
「そらそらッ、こうするともっといいだろう」
「ああそんなッ ! お尻がぁッ」
ただでさえ限界までひろがった排泄口がらせん状にぐりぐり拡張され、美少女は咽び泣いた。直腸を突かれると、おま×こにゆるく刺激が届く。短髪の女生徒は乳首をびんびんに勃たせながら、肉棒一本の動きに限界まで追いつめられた。
「せんせッ、感じるよぉッ」
はあはあ喘ぐ声も高まり、二人とも淫らな汗まみれになって粘膜と粘膜を擦り合わせる運動に没頭する。
「美樹ッ、なかで出して欲しいかッ」
「はいッ、くださいッ」
少女の腰の動きが淫猥さを増し、なにもされていない秘裂も、べとべとに濡れそぼっている。
「お尻の穴を犯されて気持ちいいのかッ」
「はいッ、お尻がいいですッ」
肛門を上から容赦なく貫かれながら、美少女はうわごとのように答える。
「なかで出していいのか ? 美樹ッ」
「はいッ、美樹の、美樹のお尻のなかにぶちまけてッ」
羞恥のあまり、肛門口の収縮が一段と激しくなる。
「ああ、出すぞ」
言い終わる前に、隆雄はかつてない量の白濁を、どくどくと女子児童の直腸に吐きだしはじめた。熱い飛沫で後ろの穴が充満していく状態を感じ、美少女は連続的な絶頂に達していく。
「ああッ、やんやんッ」
ベッドの上でぶるぶる痙攣したまま、尻穴で男の肉棒を食いしめ、絶頂の嵐が吹きすぎるのをひたすら耐え抜く。
白濁を出し終えた隆雄がずるずると肉棒を引き抜くと、緊張が解けた少女の身体は横倒しになった。ぽっかりと開いたアナルからは、精液が流れ落ちていた。
セーラー服を身にまとったショートヘアの少女は男に抱きかかえられ、肛門に打ちこまれた剛棒だけで支えられている。美樹は下からの突きあげにさらさらの光り輝く髪を翻し、少年のような顔を羞恥で真っ赤にして喘ぐ。
「うそぉ……どうしてッ、やんッ」
下から突かれると、直腸壁を通して膣まで突き抜かれているような錯覚に陥り、少女はまた快美感に昂ってきてしまう。
緊縛は解かれていたが、前から発育途上の胸乳を自由に揉まれる。ぐちょぐちょになった幼い肛門を突きまくられているのに、イヤイヤと首を振りながら快感に震えるだけだ。
「そら、口を吸ってやる」
「ああ、ん」
ぐったりした頭を引き寄せられ、あっさり唇を奪われる。肉棒の肛壁への打ちこみがつづくなか、呼吸がとまるほど激しく舌を吸いあげられ、口中をまさぐられ、男の唾液を流しこまれる。
「はむ……んッ」
ぬらつく口唇粘膜を擦り合わせ、舌を絡め取られ、糸を引くキスを繰りかえす。美樹の甘い口も何度吸っても吸い飽きない心地よさだった。
「美樹、首の後ろに手をまわして掴まりなさい」
「はい」
意味を理解した少女はいつになく素直に応じる。両手を隆雄の首にかけ、ぶらさがるような姿勢で教師を見つめる。隆雄はアナルに肉棒を打ちこんだままの腰を両手で掴んだ。
「腰の使い方を、これから教えてやる」
「はい、お願いします」
美しい、潤んだ瞳で見あげる。そのあまりの可愛らしさに思わず射精しそうになり、隆雄はあわてて抑える。
「脚を腰の後ろに絡めなさい」
「はい……」
素直に絡め、隆雄に両手両脚で抱きついたような格好になる。
「それからこうして、腰をまわすように擦りつけるんだ。くねらせたり、上下させてもいいよ」
「ああんッ」
隆雄が美樹の尻を掴んでまわすと、肛壁が肉棒でこねくりまわされて感じてしまったようだ。乳房もふるんとはずむ。
「無理です……感じすぎちゃう」
頬を火照らせて囁く。
「いいからやるんだ」
「ああ、こう ? 」
言われるままに、馴れない動きで絡みついた腰を男の上でまわし、アナルで肉棒を締めつけようとする。まわすたびににちゃり……にちゃりと接合点から粘液の音がする。だんだん勘所を理解してきたのか、陰茎を自分から抜いたり、入れたりの動きを加えたり、勃起したクリトリスを押しつけて刺激しようとしたりする。
「そうだ……美樹、いいぞ」
「あん、あたしも……」
男の顔を見あげながら健気に腰を振り、まわし擦る、セーラー服の上だけを着けた、まだ顔も身体も子供っぽい美少女。
「よし、あしたからもっともっと練習しような」
「そんな……練習なんて」
こんな猥褻な動きの、アナルセックスの訓練をさせられる。
(やだ、また)
想像するだけで美樹はおま×こが濡れだしてくるのを感じる。隆雄も清純な女子児童が顔を真っ赤にしながら、自分の上でいやらしく尻をまわすのを見て限界に近くなっていた。
「美樹、また出すぞ」
そう言うと美少女の尻を掴み直し、腰をにちゃつくように押しつけて直腸をかきまわしながら、打ちこみをはじめた。
「あんッ、そこいいッ、あんッ」
すぐに快感のスイッチが入ってしまう少女。下半身が気だるいように疼く。ねっとりと靄がかかったような目で隆雄を下から見つめる。
「これがイイのか ? 」
「うん、いいかも」
再び身体の力が抜け、ぐにゃぐにゃになって、熱い粘膜で肉棒の突きを受けとめだす。ずるずるの排泄口から剛棒がぬるんぬるんと出し入れされる。
「もう、だめかも」
美少女は隆雄をまっすぐ見つめ、目で中出しを求める。肉棒が根元まではまりこむたびに、脳天まで麻薬のような快感がひろがる。
「ああ、美樹ッ」
たまらず隆雄は二度目の白濁を美少女の後穴へ流しこんでいく。
「ああん、イク」
未熟すぎる少女の肛壁が精液の温度を感じ、下半身を淫らに震わせながら再び高みに押しあげられていく。


