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強制交尾 女教師と隣人妻と女課長 · 第5部

強制交尾 女教師と隣人妻と女課長 第5部 (5/5)
前の話

ひとしきり泣いたあと、むくりと立ち上がって、オフィスへ戻る前に石塚が回収して無造作に置かれていた服を手に取った。

「……このまま……泣き寝入りしてたまるものですか……」

ギリと奥歯を噛み締めた京香は、軽く身支度を整えると、両脚をふらつかせながらも会社を出た。

2

レイプされたその夜のうちに、京香は石塚を訴えた。

詳しい調書を取られるのは苦痛だった。周りに知られるのは悲しかった。それでもあの女の敵をのうのうとのさばらせておくことはできなかった。

しかし強い決意をもって事に当たっていた京香に一通のメールが届いたことから状況に異変が生じた。

待ち合わせの喫茶店に会いたくもない男が現れると、即座に京香は眉間に皺を刻む。

「そんなに怖い顔をすんなよ。それよりこんな人がいる場所でよかったのか?」

「貴方と二人きりになるわけがないでしょう」

正面に腰を下ろした石塚は、注文を取りに来たウエイトレスにコーヒーを注文する。

すぐに運ばれてきた湯気を上げるコーヒーから、京香は目を逸らす。知らずに媚薬を混ぜられたことがトラウマになり、コーヒーを飲めなくなっていた。

「さっさと用件を済ませてもらえますか」

「クク、訴えた相手と仲良くお茶なんかしてるのを見られたら、なんて言われるかわからないもんな」

「話をするつもりがないなら失礼させてもらいます」

席を立ちかけた京香の腕を、口角を吊り上げた石塚が掴んだ。

「待てよ。この話が流れたら困るのはそっちだろ」

今朝のメールに添付させた写真を石塚がスマホに表示する。

そこには京香の婚約者が、裸の女性と一緒に寝ている姿が映っていた。

「確か婚約者はいいとこに勤めてたよな。表沙汰になると大変だ」

悪態をつきたくなったが、冷静さを失えば相手の思う壺だった。深呼吸をしてから、京香は昼になるまで考え続けてきた結論を口にする。

「まだ籍は入れておりませんし、たいしたダメージにはなりません」

メールを見た当初こそ驚いたものの、独身であれば恋愛は自由だ。思うところはあるが、眼前の男の所業と比べたら可愛いものだった。

「普通ならな。だが相手は人妻だ、意味はわかるな」

「不倫というわけですか。わかりました、慰謝料はお支払いします」

「籍も入れてない相手をそこまで支えようとするか、健気だな」

「それが婚姻というものです。欲望しかない貴方にはわからないでしょうけれど」

「いいや、わかるぜ、婚約者の方の気持ちだけどな。なんせ、俺と同じような手で人妻をベッドに連れ込んだみたいだからな」

「……どういう意味ですか」

「女が言うにはバーで一緒に呑んでたら急に眠気に襲われて、気が付いたらラブホで裸になってたそうだ。怖いねぇ」

「嘘です」

「真実は警察が確かめてくれるさ、訴えるって言ってたからな」

(あの人がそんな……)

婚約している相手は清廉潔白を絵に描いたような男性だ。優しすぎるのが玉に瑕というほどで、悪行に手を染めたなんて信じられなかった。

「この件が表沙汰になったらそいつは終わりだな。俺と比べてどっちのダメージがでかいだろうな」

「……貴方の話が事実であれば、罪を償うのは当然です」

言い切った京香だが、心の痛みは誤魔化せない。ラインが目立たないように着ているワンサイズ大きなブラウス内で白乳の谷間がじっとりと汗をかいていた。

「クールだな、婚約者を捨てるのか」

「貴方とは違います。彼が罪を償うを待ち、それから籍を入れます」

「覚悟の上か、だが余罪が出てきたらどうする」

「……どうして貴方がそんなことまで知っているのですか」

京香が訴えたあとで切り出してきたタイミングといい、明らかに変だった。

「被害者の新妻が知り合いだからさ、ついでに余罪の未亡人もな」

「……っ! まさか、貴方が仕込んだのですか!」

テーブルを両手で叩くようにして立ち上がると、膨らみを隠しきれない二つの果実がゆさっと存在を強調した。

「人聞きの悪いことを言うな。たまたま知り合いだっただけだ。それに行為中の動画もあるらしいぜ」

「まさか私の時みたいに媚薬を……」

「だから勘繰るなって言ってんだろ。それに心配しなくても、警察は客観的な証拠でしっかり判断してくれるさ」

あまりに悔しくて京香は歯軋りをする。恐らく般若のような顔になっているだろうが、相手は微塵も臆さずに肩へ手を置いた。

「まずは婚約者としっかり話をしてみるんだな」

不要な注目を集めていたので席に座りなおした京香は、促されるままに婚約者へ電話をかけた。仕事中にも関わらず、すぐに出たことから何も手につかない状態なのだと推測することができる。

京香が聞かされた件について尋ねると、肩を落としているのが電話越しにもわかるほど意気消沈した声を出した。

友人の知り合いで相談があるとバーに誘われ、飲んでいるうちに記憶がなくなり、気が付くとラブホテルのベッドの上で女性に泣かれていたという話だった。

「……やはり、貴方の仕業みたいですね。どこまで卑怯なのですか」

通話を終えたスマホを握り潰さんばかりに、手に力が入っていた。

「両者に最中の記憶がなく、しかもご丁寧に女性側だけが証拠の映像を持っている。本当にレイプされていたとしたら、そのような余裕があるはずないでしょう」

「こんな時でも冷静さを失わないのはさすがだな。だが相手はどうだ」

優しいが気弱な一面もある婚約者は、哀れに思うほど狼狽しきっていた。

(もしかしたら、これも狙いだったのかもしれない)様子を確認してしまったせいで、母性が目覚めた京香は迂闊に相手を突き放せなくなった。冤罪だとすればなおさらだ。

「思い通りに動かせる女性がいるなら、私にこだわらなくてもいいでしょう」

「生憎と本命は課長なんだよ。冷徹な女王様みたいな上司が、恋する乙女みたいになってチ×ポをねだる姿を想像すると、興奮しすぎて夜も眠れなくなっちまう」

「……どこまで腐っているのですか」

「臆病なだけさ、だから備えあれば患いなしを実行したんだよ」

「まさか、私に手を出す前から……」

相手の用意周到さに愕然とした。京香が訴えてなくともこの件を使い、またいかがわしい要求を受諾させようとしていたのだ。

(逃げ道は塞がれてる……)

できるのは悪魔と取引するか、すべてを失ってでも相打ちに持ち込むかである。

京香一人であれば間違いなく後者を選択するが、エリートの婚約者は挫折を知らない。一回折れてしまえば立ち直れないかもしれなかった。

「そういやお相手は半年ほど出張になるらしいな」

「全部調べているのですね」

「ああ、性格も含めてな。で、だ。半年の間、課長が俺の相手をしてくれれば、今回の件はなんとかしてみせようじゃないか。もちろんそっちも取り下げてもらう」

(一度訴えを取り下げれば、もう受理はしてもらえない……)憎んでも憎む足りない相手を地獄へ突き落せなくなるが、婚約者を安心させて出張に送り出すことができるかもしれなかった。

「契約期間を過ぎればあとは自由だ。改めて別件で訴えるなり、好きにしてくれ」

京香が冷静さを発揮できないように、石塚は詰め寄って即断即決を求める。

「考えさせてくれはなしだ。決裂すればすぐに二人の女が被害届を出す」

俯いた京香は膝の上で手を強く握った。

(冤罪だとしても、結果が出るまでは時間がかかる)大手の会社であればあるほど臭いものには蓋をしろとばかりに退職を迫るかもしれない。そうでなくとも隙を見せた社員は出世コースから外れる可能性が高い。

「あと五分で決めてくれ。できなければ拒否されたと見なす」

突然に定められた期限に焦りが加速し、普段通りに思考を積み上げられなくなる。

逡巡と葛藤、焦りと不安、様々な感情に襲われる京香は、最終的に感情のままに決断を下した。

「……契約書を作ってもらいます」

「お望みとあらば」

(とうとう悪魔と取引をしてしまった……)

悔しくて肩を落とす京香を、正面で足を組みなおした男が楽しそうに眺めていた。

婚約者が出張したその日から、京香は石塚との契約に基づいて相手をすることになった。すでに訴えは取り下げていて、物理的にも社会的にも排除はできない。

(半年の辛抱よ)

なんとか耐えてしまえば、あとは自由になる。石塚は勝算がありそうだったが、京香もまた乗り切れる自信があった。

(それにしても、こんな格好をさせるなんて……)石塚の自宅を掃除しろという要求は問題なかったが、石塚が用意したのは破廉恥極まりないメイド服だった。

あまり見ないセパレートタイプなのはまだしも、臍だしなのは従来のものとはかけ離れている。加えて白のフリルが裾についた黒のスカートは太腿が剥き出しになるほど短く、エプロンはデザイン代わりにスカートに縫い付けられているだけだった。

「ククク、よく似合ってるじゃないか」

どう見てもセクシータイプなメイド服に身を包み、恥辱で美貌を火にしている女上司をジャージ姿の石塚が揶揄する。

「女にこんな格好をさせるなんて悪趣味ですね」

「なんとでも言ってくれ。だが立場はわかってるよな」

「ですから言いなりになって、不埒なメイド服にも袖を通しています」

「結構だ。じゃあ、掃除を頼むぜ」

わざとらしく衣服が散乱しているリビングから手をつける。

「しゃがまずに足を伸ばしたまま拾うんだ」

(そんなことをすれば下着が丸見えになってしまう)それが相手の狙いだとわかっていても、躊躇ってしまう。だが訴えを取り下げた京香と違い、石塚の知り合いの女性は被害届を出していない。冷静に考えれば不利なのはこちら側だった。

(見たければ見るといいわ……)

下着も用意されたもので、黒のTバックだった。メイド服同様にサイズは小さめで、すでに食い込んでいるTバックからはボリューム満点の尻肉がはみ出していた。

逃げるように身体の向きを変えれば、ビキニみたいなデザインの上衣で双乳がたゆんと揺れた。肩は剥き出し、背中もほぼ丸見えだ。背中側の生地も袖も申し訳程度しかなく、首には小さなリボンがついた首輪のようなレースの飾りをつけていた。

(まるでいかがわしいお店の女性みたいだわ)

ノーブラでニップレスしかつけていないため、八十七センチのバストが動くたびに弾んでいた。

「手が止まってるぞ」

「あっ、触らないでください」

スカートの上から尻肉をむんずと掴まれ、勢いよく振り向いた京香の頭部でレースのカチューシャが揺れた。

「おいおい、本当に掃除するだけで終わりだと思ってたのかよ」

「そ、それをしまいなさい」

振り向いた時には男はもう素っ裸になっていた。

持っていたジーンズを足元に落とし、拾えと命令してくる。

しゃがむのを禁止された京香は上半身を折り曲げてジーンズを取ると、すぐに体勢を戻した。

「ひっ! 何の真似ですか!」

頭部に当たった柔らかな感触に思い当たり、慌てて後退りする。スカートの裾がふわりと浮いて、生地面積の少ない下着がチラリと覗いた。

「メイドといえば奉仕だからな、きっちり頼むぜ」

リビングのソファにどっかり腰を下ろした石塚は、メイド上司に足元へ跪くように命令した。

「逆らったりしないよな」

「……わかっています」

膝をつき、見下ろされながら男の逸物を両手で優しく包む。

(普段でもこんなに大きいなんて……)

京香が知っているのとは比べ物にならなかった。大人と子供ほどの違いがある肉の凶器を深々と刺された夜を思い出し、肌という肌が粟立った。

「淡々とやらせてもつまらないな。こいつを跨ぐんだ」

石塚が用意したのは床に置いて使うダイエット器具だった。拘束振動するタイプのものでクッション程度の大きさだ。

普通は座って使う器具を女上司が跨ぐなり、振動が開始された。

(ひいいっ、敏感なところが擦れるっ)

強烈な振動が生地の薄いショーツを通して、秘芯へダイレクトに伝わる。

逃げようとする京香の肩を、男が上から押さえつける。

「肝心のご奉仕が終わってないぞ」

少し離れた位置に置かれたせいで、ペニスへ触れるには僅かとはいえ上半身を屈めて腕を伸ばさなければならない。そうすると余計にクリトリスが健康器具とぶつかってしまう。

(だめえっ、ああっ、ジンジンしてきちゃうゥ)

とっくに媚薬は切れているが、電動歯ブラシでイキ地獄を味わわされた記憶が蘇り、急速に女体が感度を上昇させる。

「せめて落ち着いて、ああっ、させて、んっ、ううう」

「それだとあんまり真剣にやってくれないからな。ご主人様らしく最初に飴を与えてやってるんだよ」

「誰が、んくう、ご主人様、あアン、なのよお、ひィン」

「腰がカクカクしてきてるぞ、まさかもうイキそうなんじゃないよな」

(うそよっ、信じられないっ)

鼓動が加速し、熱が汗となって肌を濡らす。ショーツがじわりと湿っていく感覚に、少し前まで不感症だと思っていた京香は惑乱する。

(だめえ、我慢できない、ひいいっ)

絶頂感がこみ上げてきたタイミングで、器具が動きを停止した。前髪を額に張り付かせた京香が疑問に思って顔を上げると、男が右手にリモコンを持っていた。

「奉仕をおろそかにするなんてメイド失格だぞ」

「ぐ、うう……はあ、くう、んふう」

ハアハアと荒い呼吸を整えながら、ペニスを掴んだままだった指を上下させる。

細い指先を雁首に引っ掛け、亀頭を撫で回して、鈴口を軽く押す。トコロテンみたいに分泌された透明な液体を掌で拭い、ローション代わりに肉茎に塗りたくる。

不本意極まりなくとも契約を交わした以上、眼前の男に従わなければならない。指示されるままに、刺激を加える男根へ舌を這わせる。

(酷い味だわ……)

媚薬で意識が朦朧としていた時と違い、味も臭いも強烈に伝わってくる。京香が眉を顰めると、狙いすましたかのように股下の健康器具が動き出した。

「ひっ! やめてくださいっ、あンン、止めなさいっ」

一回目の時点で剥き出しにされていた陰核が、ショーツ越しにグリグリと嬲られる。

蜜液が溢れた分だけ、摩擦運動の滑りが良くなる。

(簡単に、イキそうになるなんてえ)

不安と興奮と期待に肢体がざわめく。伸ばした背筋に引っ張られて乳丘が大きくバウンドした。

器具に揺さぶられるまま、ガクガクと身体を震わせたところで快感がスッと逃げていく。また石塚が停止させたのだ。

「媚薬の名残で感度が上がってる肉体に寸止めは効くだろう。降参するなら今のうちだぞ」

気位の高い京香を屈服させて遊ぶつもりだと知り、ますます負けられないと歯を喰いしばった。

「この程度で楽しめるなら、ずっと遊んでいてください」

「ククク、それでこそ課長だ。じゃあ次のターンといくか。時間はたっぷりあるからな、徹底的にやらせてもらうぜ」

二日間の休日で、徹底的に女上司に快感を植え付けるつもりの男に容赦はなかった。

「ひああっ、くう、あっ、んあああ」

「まだ一時間しか経ってないぞ、根性を見せてくれよ」

「わたしはあ、んひいいい、負けませんっっっ」

飽きることなく延々とリモコンを操作され、執拗に焦らされる。

休日は二日間。出勤時間になれば必然的に拷問のごとき責め苦も終わる。

願いを込めて部屋の時計を見るも、針はほとんど進んでいなかった。

(このままだと狂ってしまう)

悪辣な男が焦らし責めを宣言してから二時間。閉じる力もない唇からは涎が滴り、美しい鎖骨をベトベトにしていた。

揉んでほしがっているように双乳はパンと張り、存在を主張する乳頭はシールタイプのニップレスごとメイド服を押し上げている。肌を濡らす汗から立ち昇る湯気はまるで欲求不満を形にして立ち昇らせているみたいだった。

(もう限界だわ……でも……)

頭が重くて、フラフラする。断続的な快感に嗅覚が狂わされたのか、鼻先に漂う醜悪な臭いを好ましく感じてしまう。

「あふっ、んん……」

繰り返される寸止めのせいで、放置していたペニスを軽く舐めた。

(動いたっ)

口を離すと、器具が止まった。首を傾げながら舌を動かすと、即座に股下から電動音が聞こえてきた。

愕然として、京香は汗と涙でくしゃくしゃになった顔を上げた。

(なんてことを考えるのよ)

軽く舐めれば微細な振動が、咥えて強く啜れば摩擦運動も激しくなる。

(イキたければ熱心に奉仕しろというのね……)

京香は首を左右に振る。悪魔の誘惑に負けてしまえば、際限なく快楽を求めてしまいそうで怖かった。

けれど京香がどう思ったところで、焦らし責めは焦らし責めとして続けられる。

終わらせる選択肢を与えられたが、一生懸命にフェラチオすれば、おもいきりアクメしたいと認めることになる。

(どうすれば……)

迷っている間にも絶頂感に襲われ、解放する前に引っ込まれてしまう。到達できないフラストレーションに追い立てられ、眩暈まで覚える。

(わからない、ああっ、もう耐えられないィ)

縋り付くように男の股間に顔を埋め、根本まで一気に咥え込む。カウパー腺液を唾液で洗い流し、舌先を肉傘に潜り込ませて頬を窄めた。

「んぶうっ、んぶっ、んむむ、じゅるるううう」

ふくよかな尻肉を持ち上げる器具が再稼働したのを受け、ここぞとばかりに女課長は美貌を振り立てる。

(もうすぐ、あンン、くるっ)

陰核へぶつかるように角度を変え、グリグリ押し付けてはその時を待つ。

歓喜に打ち震えそうになっていた京香だったが、虚ろになりかけていた目を大きく見開いた。

(そんなっ、だめえ、あアン)

惚けるあまり口を離してしまったせいで、またお預けになってしまった。

「ククク、惨めにデカケツ擦りつけて何が欲しいんだ、京香」

「か、勝手に名前で、呼ばないで、あふっ、ください、あうう」

睨みつけようとする目が勝手に潤む。身体はもう火になっていて、滝汗でメイド服はびしょ濡れだった。それでも呼び捨てにされたショックで気力を振り絞るも、断続的な刺激のせいで疼きっぱなしの女豆が京香を狂わせる。

(イキたい……気持ちよくなりたいっ)

強引にであっても、夜のオフィスで価値観が変わるほどの快楽を味わわされたのが仇になった。

(もう……我慢なんてむりィ)

エクスタシーへの体勢が弱まっていたのに加え、先ほど一度達しかけたせいだった。

「んぶぶう、んぶっ、んぐううううう」

たこのように唇を伸ばして吸い上げながら、自ら巨尻を前後に揺する。

石塚に揶揄されようとも、限界を超えた京香は体裁すら保てなくなっていた。

器具を濡らすほどショーツから零れている愛液の上で、肉付きの内腿が引き攣る。

(あああ、イクう、今度こそ)

絶頂寸前の京香の頬を撫で、リモコン片手の石塚が嗤う。

「先に俺を射精させるんだ、さもないとお預けだぞ」

お預けの一言に、京香は心の底から恐怖する。

(もういやあ、これ以上は狂ってしまいます)

上司としてのプライドも放り投げ、吐きそうになるのも構わず喉奥で扱きたてる。

唇で甘噛みするように雁首を締め付け、黒髪を乱れさせて顔を前後させた。

「出してやるから、しっかり呑めよ」

(早くう、辛抱できないのお)

「ぐううっ」

根本まで吸い付いたまま、注がれる粘液を一塊ごと胃袋に流し込む。

(あああ、くるう、すごいのがキちゃううう)

喉を上下させながら、湧き上がる昂ぶりに全身をブルブルさせた。

(イクううう、ふああ、とっても甘いのお)

波動のように子宮から放たれた悦楽に、呑み込む汚液すら高級ワインのごとき味わいに変わる。

「んぶううう、んもう、んごっ、んぼおおお」

目の前がチカチカした。脳細胞が爆発を繰り返しているみたいに頭の中が揺さぶられた。内腿が貧乏揺すりするみたいにカクつく。

乱れきったメイド服は襟から乳房が零れていて、汗で濡れたニップレスは直立した乳首のせいで今にも剥がれそうだった。

(こんなの知ってしまったら、おかしくなってしまう……)焦らされきってからのエクスタシーは、媚薬を使われてのものと大差がないくらい凄まじかった。挿入されていないのに子宮が甘く痺れ、お漏らしをしたみたいに床まではしたない液体を撒き散らしていた。

唇から精液を零し、くたりと上半身を倒す京香を男が抱きとめる。

「まだ終わりじゃないぞ。奉仕すれば気持ちよくなれると理解するまで、何度でも繰り返してやる」

「ま、待って、もう足に力が――ひああっ」

言い終わる前に股下の器具が、より敏感になった女の急所を微細な振動で襲ってきた。堪えられるはずもなく、しなやかな背中が反り返り、男の腕の中で豊乳が潰れた。

バスルームに敷かれたマットで仰向けになっている石塚の上で、京香はボディソープ塗れの裸身を上下させていた。

ローションをたっぷり塗したテカテカと卑猥な身体が滑るたび、厚い胸板で乳首が擦れて声が出そうになる。

(こんなこと……)

命令に逆らえないのをいいことに、ソープ嬢まがいのことをさせられている。悔しくて、おもいきり叫びたい気分だった。

「もっと擦りつけろ。そのデカパイは何のためにあるんだよ」

「もうやっているじゃない」

「足りないんだよ、抱き着く様にするんだ。下半身も太腿を跨ぐようにしろ」

(うう……擦れちゃう……)

執拗な焦らし責めで乳首もクリトリスも恥ずかしいくらい突起していた。まるで人前で自慰をしているようで、顔が火になりそうだった。

(んっ、あっ、だめ……)

ぬるりとローションとは違う液体が男の太腿を濡らす。秘肉が捲れ、剥き出しの秘口に膝が当たる。

「んうっ、はっ、んああ」

下半身がビクビクとして動きが止まる。その隙に尻肉を両手で鷲掴みにされ、舌を絡めとられた。

(また唾を呑まされて……あアン、はうう)

湿度の高い密閉空間が発情の火照りを加速させる。頭がボーっとしてきて、いつの間にか京香も積極的に相手の唇を貪っていた。

(キス……あまり好きではなかったのに)

ピシャリと叩かれた尻肉がブルンと揺れた。

やめてを腰を捩るも、左右に割り開かれて菊花まで露わにされてしまう。

「せっせと腰を動かせよ、優秀な課長さんなら余裕だろ」

「うう……私はそんな女じゃありません」

「取り繕うだけ無駄だぜ、マットプレイで大洪水にしてるんだからな」

「ああっ、もう許してえ、くうう」

不本意であってもエクスタシーに到達しようとすれば、即座に男は悪戯を止める。

「気持ちよくなりたければ、どうすればいいかわかるな」

嫌々と首を振っても、無慈悲な焦らし責めが成熟した女体を追い詰める。刺激を止められた乳頭がジンジンしてきて、呼吸が荒くなる。

(どうして……我慢できないの)

蜜の味を知り、貪欲になった我が身が恨めしかった。味わえないとなるほど恋しさが増し、耐えられなくなってプライドを捨てる。

「んむう、んむっ、はあン、あむっ、んちゅううう」

男の胸板に頬擦りをしながら、伸ばした舌先で乳首を転がす。

フェラチオと同時に教えられた乳首舐めだった。乳輪を重点的に舐め、男の身体がビクビクしてきたところで一気に咥える。

(私の舌で……こんなに感じてるのね……)

巨大化した逸物に腿を押され、埒外の熱さと硬さに頭がクラクラする。

丸太のような太腿に秘裂を押し付け、男の乳首を狂ったように吸い上げた。

「ようし、いい子だ」

「ひあっ、ああっ、ふああ」

巨砲で秘穴を擦られ、ぐちゅりと音が鳴った。ビクンと白い背中が反り、たまらず京香は熱っぽい目で男を見つめていた。

(これじゃ、欲しがってるみたいじゃない)

しっかりしようとしても、肉棒に往復されるだけで官能が溶かされてしまう。

ローションで濡れ光る乳肉をグイグイ押し付けながら、とうとう自ら舌を絡める。

「自分で握って、擦りつけてみろ」

「あアン、恥ずかしいわ、あっ、ふああ」

跨ぐようにした肉棒の上で腰を走らせる。くっちゅくっちゅと響く下劣な液体音に、何故か全身がうっとりする。

「いいぞ、その調子だ」

(いヤン、何で嬉しくなるの……)

憎んでも憎み足りない男なのに、褒められると大きな胸がトクンとする。もっと喜ばせたいと、首筋や耳にも舌を這わせていく。

「起き上がって尻の割れ目にチ

×

ポを挟むんだ」

「こんなことまでさせるなんて……貴方は悪魔だわ……」

「蕩けた顔をして、よく言うぜ」

「そんなことありません、ああン、はあン、熱いィ」

肉厚の臀で、谷間の逸物を一心不乱に扱く。漏れ出るカウパー腺液がまるで媚薬みたいに、パックリ開ききった女穴に染み込んでくる。

「奉仕の時は常にご主人様の様子を窺うんだ」

(ご主人様だなんて……)

「わかったか、京香!」

「ひアン、わかりましたから、お尻を叩かないでくださいィ」

ジンと痺れたヒップをうねらせながら、見下ろす男の表情を観察する。

「これが気持ちいいのですね」

捻りを加えた尻コキに男の腰が跳ねた。キュッと締め上げて、濡れた女貝を押し付けると、たまらなさそうに顔が歪んでいく。

(もっと……もっと感じてください……)

湧き上がる衝動がいかに不埒なものだったか気付き、京香はゾッとした。

(毒されてるの……)

たった一日で快楽に狂わされそうになっていた。自分を変えられる恐怖に慄くも、狙い澄ましたタイミングで蜜壺が貫かれた。

「――ッくひいィィィ!」

飛び跳ねるように反応した裸身で、巨峰が弾んでローションを礫のように飛ばした。

とっくにグズグズだった媚肉を灼熱の杭で攪拌され、京香は天井を向いて絶叫する。

「太いのが奥まで届いてるううう」

ガクンガクンとくびれた腰が暴れ、結合部からじゅわあと蜜が溢れる。

頭の中に閃光が走り、長い睫毛を震わせながら瞳をとろんとさせていく。

「すぐにでもイキそうだが、まだお預けだぞ」

「まだ……苦しめるつもりなのですか……」

「それを決めるのは京香自身さ。俺はただ寝てるだけだからな」

「呼び捨てにしないでください、それに自分から性交に励むだなんて……」

騎乗位でさえ初めてな京香だ。今だって快感という緩衝材がなければ、あまりの羞恥に気が狂っていたかもしれない。

「なら考えを変えればいい」

「な、何を……」

「セックスじゃなくて課長はオナニーをするのさ、俺のチ×ポを使ってな。そうすりゃ、愛しの婚約者を裏切ることにはならないぜ」

「そんなの詭弁にすぎません!」

「ならずっとこのままだ」

両手を枕にした石塚が目を閉じる。威勢のいいことを言った手前、京香が自分で快楽を貪るわけにはいかない。

(ただ挿れてるだけなのに……)

剛直に触れた粘膜が熱を持ち、膣全体に波及する。子宮がざわめき、蠢く秘口がさらに奥まで男を呑み込もうとしていた。

(たまらなく熱い……どうなってしまうの……)

動いていないのに汗が止まらない。黒髪は凄艶に頬へ絡みつき、濃密な吐息を漏らす唇に、唾液でヌラつく紅舌が淫らに這う。

「ククク、少しだけサービスしてやるか」

「ひっ

!?

あっぐ、ふあああああッ」

両目を見開いたまま、京香は呆然となる。

突き上げられただけで軽くイってしまった。

(信じられない……ああっ)

待ち望んでいた蜜の味に子宮が涎を垂らす。もっともっととがなり立てる官能に、目の奥がジンと熱くなる。

(なんとか耐えられていたのに……っ)

膣でのアクメが引き金となり、ガクガクガクと裸身が小刻みに震え出した。

僅かな揺れですら快美で、京香は無意識に眉根を寄せていた。

(イキたい……おもいきり……)

願望を一度でも自覚すると、もう歯止めが効かなかった。

歯を食いしばるも、勝手に熟臀がヘコヘコ動いてしまう。

「ククク、はしたない真似はだめだぜ、課長」

「ち、違います、そんなつもりでは……」

「だったらどうしてデカケツを振りやがったんだ。正直になれよ、バキバキに勃起したチ×ポでドスケベなマンズリがしたいんだろ」

「げ、下品な言い方はやめてくださいっ」

美貌を真っ赤にした女上司のむっちりした臀丘を、男が両手でガッチリ掴んだ。

自由に動けなくなったせいで余計にもどかしくなり、尋常じゃない焦燥感と性衝動に襲われる。

(いけない……熱いのが奥まで欲しい……)

くたりと上半身が倒れ込む。逞しい胸板から聞こえる心臓の音が子宮の脈動と重なり、嗚咽のような喘ぎが勝手に漏れた。

「我慢は身体に毒だぞ、京香」

優しい声で名前を呼ばれ、黒髪を撫でられる。悪魔の誘惑だとわかっていても、焦らしと開発を同時に与えられた女体は抗えなかった。

耳介を噛まれ、乳首を抓られ、陰核を摘ままれ、京香の理性は崩壊する。

「し、したいのっ、ああっ、京香にオナニーさせてっ」

涙目で哀願する京香に満足そうにしつつも、すぐには許可を出さなかった。

「オナニーじゃない、もっと下品な単語を使うんだ。俺の耳への奉仕だ」

「ゆ、許してください……恥ずかしい……」

「まだ奉仕の大切さが理解できてないのか」

(そ、そうよ、イクためにはご奉仕をしないと……)リビングで散々仕込まれたのを瞬間的に思い出し、京香は男の唇に吸い付いた。

「お願いしますう、京香にいやらしい、うう、マ、マンズリ……させてくださいィ」

懸命に守ってきた一線が崩壊すると、あとはあっという間だった。

「ゴリゴリの勃起チ

×

ポで、ぐちょ濡れのだらしないオマ

×

コを掻き回したいんですううう、だからオナらせてえええええ」

鼻水まで垂らして絶叫する様は、およそ多数の部下を預かる上司とは思えなかった。

寸止め責めで壊れかけの女上司を前に、石塚は計算通りだとばかりに嗤っていた。

「ククク、合格だ。たっぷり使え」

「あうう、はアン、くひっ、ああう、んんん、くっひいィィィ!」

遠慮気味に振っていた腰が徐々に激しくなり、しまいには叩きつけるように貪る。

上下の口から大量の涎をぶちまけながら、京香は何も考えられなくなる。

「イクう、んオオ、はひいイイイ」

「自分が気持ち良くなるだけか」

低い声で言われ、淫熱に浮かれていた京香の背中が寒くなる。

「ご、ごめんなさいっ」

反射的に謝り、媚を売るように頬を舐める。ちゅっちゅっと耳にまでキスをしながら、乳首を優しく摘まむ。

「そうだ、奉仕の心を忘れるなよ、京香」

「あ、あの呼び捨ては……」

目を細めた男が尻を掴む両手に力を入れたのを受け、京香は身を竦ませた。

「ひっ、な、何でもありません……」

どんなに情けなくとも、地獄のような焦らし責めよりはマシだった。

邪魔されずにエクスタシーを味わうために、親しげに下の名前を呼び捨てにさられても惨めに笑い、耳孔にまで舌を捻じ込む。

「気持ちいいですか、あむ、んむう」

「いい調子だぞ、そうやって素直にしてれば、いくらでもアクメできるんだ」

矢印みたいな鋭角な出っ張りに媚肉が引っ掛かるたび、屈辱も羞恥も快楽に変わる。

泡のように弾けて、女体がドロドロに溶けてしまいそうだった。

(気持ちいい……またイっちゃう)

イクと宣言しろと言われれば卑屈な笑顔で頷き、濃厚なディープキスを交わしながら唾液と一緒に下品な淫語を贈る。

「イクう、ああっ、ひああああン」

グイグイと巨根を圧迫する下半身とは正反対に、惚ける上半身はたわわに実った果実を切なげに揺らす。

「遠慮せずにもっと使っていいんだぜ、満足するまでな」

「そんなにしたら壊れてしまいますう、でも、お尻が止まらないのお」

甘え声で囁いた京香の瞳の奥にハートマークが浮かび上がり、自分が男の上司なのも忘れて一心不乱に豊かな尻を振り続けた。

3

会社が契約しているジムで、京香は黒の半袖とレギンスの上にグレーの短パン姿でランニングマシーンを使用していた。

家で休んでいても、仕事をしていても、ジムで身体を動かしても気怠さが取れない。原因はとっくにわかっていた。

(これ以上、あの男といたら駄目になってしまう……)力任せに女体をものにした犯罪者なのに、つい数日前はその男の家で不覚にも我を忘れるほど乱れてしまった。

それ以来逃げるように距離を取っているが、いまだに下腹部にジンとした熱さが残っている。ふとしたきっかけで荒々しい愛撫や逞しい抽送を思い出し、どうしようもなく疼いてしまうのだ。

(なんとか発散させないと……)

本当は家に閉じこもっていたいが、シンとした家に一人でいると否応なしに悶々してしまう。そこでこのジムを利用するのを考えた。

(あの男がここを利用した形跡はなかったし……)京香自身も数ある契約ジムの中で、ここを利用したのは初めてだった。周囲にはスタッフも含めて女性が多い。

休憩スペースで一息ついていると、隣に誰かがやってきた。

「契約違反をするなんて、困った課長だよなあ」

「ひっ、ど、どうしてここに……」

石塚のニヤケ顔を見た瞬間、膝が笑いだした。シャツの薄生地とスポーツブラに包まれた果肉も不安そうに震えている。

「どうしても何も、ウチの会社と取引してるジムじゃないか。様子を見に来たって不思議はないだろ」

肩を組まれ、全身が強張る。短パン越しに尻臀を揉まれた京香は、恐怖で危うく失禁しそうになった。

「おいおい、最初の頃の気丈さはどうしたよ、このままじゃ婚約者の身が危ないぞ」

「なっ!」

予期していなかった一言にカッとなり、乱暴に相手の腕を振り解いた。

「私が言うことを聞けば、彼には手を出さないと約束したはずです!」

「俺を非難できるのかよ」

京香はぷるんとした唇を噛んだ。会社でもなるべく顔を合わせないようにし、あれこれと理由をつけて誘いを断っていたのは事実だった。

「契約を反故にされたと言われたら、困るのはそっちだろ」

「……どうしろと言うのですか」

「話が早くて助かるぜ。トイレでコイツをケツの穴に挿れてこい」

男が差し出した小型のローターを見て、京香の顔から血の気が失せていた。

(歩くたびに擦れて……)

内股になって歩く京香を周囲の利用客が訝しげに見てくる。排泄器官に大人の玩具を挿入してるのがバレているのではないかと気が気ではなかった。

「ようやく戻ってきたか。それじゃ、健康のためにトレーニングといこうぜ」

二人並んでランニングマシーンを稼働させるも、アナルにローターを埋め込んでいる京香はとても普通通りに動けない。

(うう……気持ち悪い……)

不浄な穴に異物を押し込むなど、京香の常識ではありえなかった。何度も拒否をしたが、訴えの件を出されては従わざるをえなかった。

スポーツブラとレギンス、さらにはショーツも脱がされ、今の京香は半袖と短パンのみという心細い恰好だった。

(Tシャツが黒で、透けないのだけが救いだわ)

息を弾ませ走る。戒めから解放されたばかりの双丘がゆさゆさと上下する。圧倒的な存在感に、数少ない男性利用者がチラチラと視線を飛ばしてくる。

(下着をつけてないって、わからないわよね)

不安に生唾を呑む。羞恥が熱となり、余計に汗を掻く素肌にシャツと短パンが張り付く。むちっと盛り上がる尻肉が上下し、時折はみ出す様はあまりにも煽情的だった。

(すごく見られてる……視線が服の中まで入ってくるみたい……)容姿端麗な京香だけに会社の内外で注目されるのは慣れていたが、ノーブラノーパンなのが神経を過敏にさせていた。

(でも、これくらいなら……)

だが京香が油断した瞬間、アナルの玩具が動き出した。

(ひっ! いやあ、どうしてっ)

一本に結っていた髪の毛を振って隣を見ると、ジャージ姿の石塚が口角を吊り上げていた。ローターが遠隔操作できるタイプだと知っても、もう後の祭りだった。

「と、止めてください……」

「尻の穴で感じるわけがないんだろ」

「当たり前でしょう」

「なら平気じゃないか、それより真面目にトレーニングしないと怪しまれるぞ」

ブイイと容赦なく蠢くローターに、どうしてもへっぴり腰になってしまう。自然とノーパンのヒップが突き出され、熱っぽい視線を余計に集めてしまう。

「こんな真似をして、何が楽しいのですか……」

「美人が恥辱に悶える姿なんて最高じゃないか。毎日でも堪能したいから、今後も約束を破っても構わないぜ」

「くうう……貴方は本物の悪魔よっ」

足を上げた反動で、異物が腸奥まで潜り込む。眉間に困惑の皺を刻む京香の隣で、男がズボンのポケットに手を入れた。

(ひいいっ! 振動が強くなってるう)

力の入らなくなった足から崩れ落ち、転ぶようにして京香は床に膝をついた。

「頑張りすぎですよ、課長。向こうで一休みしましょう」

スタッフが駆け付ける前に石塚が女上司の肩を叩いた。

「さあ、ここに座ってください」

ジュースの自動販売機前の休憩スペースで、男が引いた椅子を見て京香は絶句した。

木材の丸椅子はよく見慣れたものだが、明らかに異質なものが乗っていた。

「京香のために用意したアナルバイブだ」

利用者から見えないように、いつの間にか手にしていたハサミで短パンを切られた。

「誰かに見つかったらどうするのっ」

「シャワールームまではこのバッグで隠せばいい」

肩を押され、中腰になった京香の尻に谷間にゴム製の異物が当たる。

「む、無理よ、お願い、許して」

「婚約者の出世のためなら、ケツにバイブをぶっ挿すくらい余裕だろ」

「ひっ、あっ、ああ……裂けてしまうわ……」

「そうならないためにローターでほぐしたんだろうが。こんなにいいケツをしてるくせに怖気づくなよ」

「だめえ、ああっ、うう、ひぐううう」

メリメリと引き裂くように、団子を連ねたような張型が肛道に侵入する。

本来は排泄するための器官が異物で満たされ、京香はくぐもった悲鳴を上げた。

あまりの圧迫感と不快さに脂汗が噴き出す。黒いTシャツがじわりと濡れ、冷たい感触に、最近すっかり敏感になった乳首が反応する。

(勃っちゃう……だめえ)

熱息が零れる。額に張り付く髪の毛をそのままに、下唇に歯を立てた京香は必死の思いでなんとか腰を下ろした。

(奥まで入ってる……信じられないっ)

石塚が巧妙に隠しているとはいえ、遠目に利用者が見える場所で玩具にアヌスを貫かせるなど正気の沙汰ではなかった。

(身体がバラバラになりそう……)

声すら上げられず、睨むように足元を見る京香の両目から涙が落ちた。木製のテーブルを掴む両手がブルブルして、重量に引っ張られる双乳がTシャツの襟首から無防備に濡れ光る谷間を披露する。

「クク、休んでる暇はないぞ」

「ひああ、動かさないで、いやあ、んうう」

バイブで奥まで押し込まれた卵型の性玩具が、狂ったように暴れ出した。

歯茎を剥いて懇願しながら、京香は逃げるように立ち上がった。

ズルルルと腸壁を削られる刺激と、疑似排泄の解放感に背筋がゾクゾクする。

「立ち上がっていいなんて言ってないぞ」

「押してはだめえ、ひいっ、くひいいい」

目の前で星が飛んだ。ガチガチと白い歯が鳴る。

男の手で肩を押され、腸奥を抉った張型がローターと正面衝突した。

奥から子宮を揺さぶられ、振動が真っ赤に熟れている女豆までも貫いた。

「それとも休憩中もスクワットをして鍛えるつもりだったのか。だとしたら悪かったな、お詫びに手伝ってやるよ」

「待って、そんなことは言って――あぎいいい」

男の腕を掴んだまま、浮き沈みさせられる腰が壊れたように暴れた。

知らずに開いていた股の付け根から、透明な液体が噴き出して短パンに染みを作る。

「スケベな匂いが漂ってきやがる。課長、ケツでイったな」

「ち、違います、イってなんて……」

「なら答え合わせといくか、俺が間違ってるなら何度試してもイクわけないもんな」

「やめてえ、お願い、ああっ、助けてえ」

短パンの薄生地からピュッピュッと飛沫が舞い、甘酸っぱい香りが漂う。

椅子の上でむちむちの太腿がブルンブルンと揺れ、上半身を屈めた女課長は美貌を羞恥と悦楽に歪めた。

(お尻でなんていやなのに、どうして、ああっ、イっちゃう)ローターの振動を腸奥で受け止めながら、男の手で強制的に起立と着席を繰り返させられる。溢れる腸液で次第に抜き挿しはスムーズになり、傍から見ても丸わかりなほど乳首がTシャツを巻き込んで勃起していた。

「せっかくだから、少しサービスするか」

「ひっ、だめよ、だめっ、いや、おっぱい見えちゃう」

上着をたくし上げられ、巨峰がダイナミックにまろび出る。耳まで真っ赤にした京香は涙目で頭を振る。

(恥ずかしいのに、辛いのに、気持ちよくなるなんて、くやしいっ)噛み締めていた奥歯がガチガチ鳴りだした。男の手を押さえようとする手には力が入らず、二の腕がプルプル振れている。

「イクんだろ、京香。ジムでデカチチ丸出しにして、バイブでケツ穴穿られて」

「言わないで、いやっ、あアン、許してください、お願いですからっ」

「なら俺にケツマ

×

コの処女を捧げるか?」

「そ、そんな……」

京香は愕然とした。

(あんなに巨大なモノを挿れたら、壊れてしまう)怖くて脚がガクガクするのに、お腹の奥がじわりと熱くなる。ヒクつく肛門に合わせるように、濡れた淫花がじわりと咲いていく。

「そうか、課長はジムでイキ貌を見られるのがお望みか」

石塚が顎で示した先では、休憩スペースから動かない女上司を数人の利用者が心配そうに見ていた。

「今はまだ遠くから様子を見ているだけだが、そのうち近くに来るだろうな。なんせ美人の熟女がフェロモンたっぷりの悩ましい貌をしてるんだからよ」

「あああ、やめてえ、わかりましたからあ」

「何がわかったんだ」

「捧げますっ、京香のお尻マ

×

コ処女をォ」

「誰にだ」

「貴方に、石塚君にィ」

「様だ」

「石塚様っ、石塚様に京香のケツマ

×

コの初めてを捧げますっ、ですからもうここでイカせないでくださいっ、あああっ、イっちゃう、ひいい」

懇願しながらも瞳を潤ませる京香は、もう卑猥な上下運動を止められなかった。

「おいおい、俺はもう何もしてないぞ」

「いやあああ、ひああ、イクう、お尻でイっちゃいますううう」

大きな声が漏れないように手の甲を噛んだ。バイブで押し上げたローターで腸奥をグリグリしながら、禁断のエクスタシーに愛蜜を迸らせる。

(イキまくってるう、お尻がこんなにすごいなんてえ)首振り人形みたいに顔を倒した京香は、脱力しきって横に石塚に寄りかかった。

巧妙に壁となって隠していたので、離れている利用者には何をしているのかわからなかったに違いない。

(でも……アクメしてる顔は見られたかもしれない……)恥ずかしくて死にそうな京香の腕を石塚が掴んだ。

「誰かに気取られる前にジムを出るぞ。嫌とは言わないよな」

*

ジムから連れ出された京香は短パンの後ろをバッグで隠したまま、たっぷりと三十分は人通りのある繁華街を歩かされた。

息も絶え絶えになったところで公園に引っ張り込まれ、誰もいないのを確認して男性用トイレで生まれたままの姿にされた。

「男子トイレで素っ裸になった気分はどうだ」

「恥ずかしいに決まってます! 誰か来たらどうするのですか!」

「外には清掃中の看板を出しておいた。それに近くにはもっと大きな公園があって、ここらの奴はそこを利用する。ここは絶好の青姦スポットなのさ」

「信じられません……」

「クク、信じられないのは全裸でケツ穴にバイブを咥え込んでる課長だろ」

「はアン、これは貴方の仕業でしょう!」

「石塚様だ。貴方って呼ぶなら愛情を込めて、あなたにしてくれよ」

「誰がっ、ひいっ、お尻を叩かないでえ」

スパンキングの振動で肛奥が痺れ、お腹の奥が不吉にむず痒くなる。

(もっと強い快感を望んでるっていうの……)

そんな変態ではないと首を振りたくとも、アナルバイブを押し込まれるだけで、たちまち正体を失ってしまう。

「ドスケベにパックリ開いてやがる。偽物より本物が欲しいだろ」

「ま、待って、あの約束は無効です」

「イカされたからってんなら間違いだぞ、アレは課長が自分の意思でアクメしたんだ。俺の手はとっくに離れてたんだからなァ」

「で、でも……」

「ここまでトロトロにほぐれてんだ、ケツマ

×

コに欲しくて仕方ないはずだぞ、なあ、京香。ジムの時みたいにおねだりしろよ、たっぷりご馳走してやるぞ」

耳孔に入れられた舌がチロチロと蠢く。バイブとローターを抜かれた肛道を穿る動きにも似ていて、どうしても未体験のアナルセックスを連想してしまう。

(奥まで……ズボズボ……)

淫熱に侵された裸身がふわふわする。ズキンズキンとざわめく肛道がたまらない。ローションを塗ったようにテカる裸身を、知らず知らずのうちにくねらせていた。

「素直になれよ、京香」

剥き出しの肛門を、男がつついてきた。異物とは明らかに違う熱感に理性が蕩け、涎と一緒にタイルへ零れ落ちる。

(ごめんなさい、京香、もうだめえ)

高まる性衝動に抗えず、京香は命令されるまま、両手でむちっとした尻肉を割り開いた。空気に擽られる肛穴が甚振りの予感にだらしなくヒクついた。

「挿れてください、京香の卑しいケツマ

×

コにデカチ

×

ポが欲しいんですう」

「ククク、それだ。課長のその貌がずっと見たかったんだよ。これからはいつでも卑屈に笑って、俺に媚を売るんだぞっ」

ゲラゲラ嗤いながら、石塚は腰を突き出した。

道筋はついていても、男を受け入れたことのない処女穴がみちみちと悲鳴を上げる。

「太いィ、京香のお尻、裂けちゃうゥ」

「蕩けそうな貌じゃ、説得力がないぜ」

「ひいいっ、激しすぎるううう」

ジムで狙っていた女課長を甚振っていた時から、股間の逸物が荒ぶっていた石塚は最初から容赦がなかった。

肛門の強烈な締め付けを根本で堪能しながら、傘のように張った肉槍で腸襞を貫く。ズブリズブリと奥を抉るたびに収縮する腸肉が燃えるような熱を帯びて包む快美さに、さしもの石塚も唸った。

「極上のアナルだ、我慢なんてできないな」

「ひぐううう、んオオ、くほおおおおお」

獣じみた叫びと凄惨な肉音が男子トイレに反響する。

汗と一緒に腸液が飛び散り、女上司の悩ましい内腿に次々と蜜が滴った。

「すごいっ、お尻で狂っちゃう、おかしくなっちゃううううう」

「とっくに狂ってんだよ、お前はもう俺の女だ」

「いやあああ、心を奪わないでえ、あの人を裏切らせないでえええ」

「よく考えろよ、婚約者は俺以上のチ

×

ポだったか」

舌を吸われ、流される唾液の甘さに京香は喉を鳴らす。

ほつれた黒髪を手櫛されるだけで、どうしようもなく大きな胸がキュンとなる。

徹底した奉仕を叩き込まれ、キス一つとっても男の望む技術を駆使している。絶頂に飼い慣らされた女体の感度は従来と比べ物にならず、かといって悶々とする夜に自分で慰めたとて決して満足できない。

(この人なしでは、生きていけない身体にされてしまったのね……)穿たれて首を逸らした京香の視界で火花が散った。排泄器官で味わう歪んだエクスタシーに心も身体もとっくに慣れていた。

「京香、俺の女になれ」

(お尻の処女まで奪われて、もう逆らえない……)こみ上げてくる絶頂感に頬を緩ませながら、京香は自分から唇を重ねた。

「……なります、京香は今から石塚様の女ですう」

「婚約者はどうする?」

「捨てますっ、もうあの人じゃ満足できないのっ」

「クク、そんなに粗末なチ

×

ポだったのかよ」

「そ、それは……」

「言うんだ、京香」

「はいっ、あの人のチ

×

ポはちっちゃくて細くてスカスカでしたっ! もう京香はあんな粗チンじゃ満足できませんっ!」

最愛の婚約者を罵倒する京香は心が痛むのを引き換えに、いまだかつてない昂奮に満ちていた。

「イクっ、もうイクう、石塚様のデカチ

×

ポでアナルアクメしますううううう」

男子トイレにいるのも忘れ、京香はガクガクガクと裸身を大きく揺らした。

キュウと締まる肛肉が雁首を舐め上げる。

「はアン、お尻マ

×

コセックス、癖になっちゃうのお」

蕩けた美貌から甘え切った声を出し、キスをねだって鼻を鳴らす。

子宮まで溶けそうになるアナルアクメに全身が歓喜し、玉の汗を乗せる乳頭が手を振るみたいに上下していた。

「たまらないエロ尻しやがって、俺も出すぞっ」

「濃厚なチ

×

ポミルク、京香のいやらしいお尻のお口でゴクゴク呑ませてえ」

うおおと叫んだ石塚が肉臀を抱え、剛砲をぶちまけた。

「熱ぅい……溶けちゃうぅぅぅ」

「ククク、すっかりアナルセックスにハマったみたいだな」

ドクドクと腸奥まで白い欲望で穢しながら、石塚は嗤った。

白い背中を小刻みに震わせる女上司の美貌は、すっかり惚けきっていた。

「こんな女にした責任は取ってくださいねえ」

「死ぬまで面倒見てやるよ、だがその前にお掃除フェラだ」

アナルから引き抜かれ、むわっと湯気を立ち昇らせる威容を丁寧に掌で拭ってから、京香は躊躇なく根本まで咥え込んだ。

「マ

×

コにも出してやってから、京香の家で一日中セックスしてやるからな」

(素敵……気が済むまで京香をめちゃくちゃにしてください……)しゃがみ込んで男に奉仕する京香は、色気たっぷりに鼻から喘いではくねくねと巨尻を躍らせた。

4

京香がオフィスに入ると、ざわめきが起こった。

数人の社員があ然とする中、普段の凛とした態度はそのままに自分のデスクまで歩いていく。

(みんな……見てる……)

恥ずかしさとは別のゾクリとした昂ぶりに背中が震えた。

コツコツとヒールを鳴らす京香は入社以来一度も履いたことのないタイトミニだった。サイズが小さめで黒い生地が迫力満点にヒップを盛り上がらせている。

石塚の命令で髪も伸ばしている京香はグッと女らしさを増していた。とても三十代とは思えない若々しい美貌を誇りながら、ジャケットを揺らす豊乳やくびれながらも肉付きを感じさせる腰は妖艶そのものだ。

派手目なメイクは水商売の女性を連想させるが、素材が極上だけに下品さはない。むしろ毒々しいほど赤い唇は見る者を虜にする魔性すら感じさせた。

(恥ずかしいのに……)

椅子に座ると同時に足を組み替える。魅惑のデルタゾーンから口紅と同じくらい真っ赤な色が覗いた。

覗き見していた男性社員が小さな歓声を上げる。

(視姦されて……興奮してる……)

背中に渦巻いていたゾクゾクが全身を這い回り、子宮をキュンとさせる。

半開きになった唇からねっとりと息を吐きながら、ジャケットを脱ぐ。

肌の透明さを隠さない白のブラウスを見た社員たちが揃って前屈みになった。

薄手のブラウスの下には、大きくても美しさを損なわない豊乳がドンと威厳たっぷりに存在していた。乳頭こそ透けていないが、男の情欲を煽るには十分過ぎた。

「ククク、おはようございます、課長。何人かが退室したみたいですね。トイレでも我慢してたんでしょうか」

「そうかもしれないですね。それより石塚君、話があります」

じゅる、じゅるると湿った音が会議室に木霊する。鍵はかけていてもいつ誰が来るかもわからないのに、京香は王様然として椅子に座る男に跪いて奉仕をしていた。

「こんなところでなんてえ、あンン、んふうン」

「目が合うなり欲しそうな顔をしやがったのは京香だろ。それとも無視すればよかったのか」

「あアン、意地悪言わないでください。石塚様に可愛がっていただけなかったら、京香は寂しくて死んでしまいますう」

媚びるような上目遣いをする京香は、ブラウスのボタン全開で丸見えになっているニップレス付きの双乳を情感たっぷりに左右に揺らした。

捲れ上がったスカートの裾からは真っ赤な紐パンが顔を出している。極端に少ない生地部分は鋭角で、後ろはTバックというより紐だけでヒップが丸見えだった。

「ククク、仕事人間だった課長が変われば変わるもんだな」

「んふ、はふうン、京香って呼んでくださいィ」

口回りを唾液でベトベトにして、一心不乱に顔を振り立てる。

ぐぶりぐぶりと口内で唾液が攪拌され、立ち込める雄の臭いがどんどん強くなる。

(濃厚すぎて疼いてきちゃう)

むしゃぶりついたまま視線を向けると、男が苦笑した。

「マンズリしたいなら好きにしていいぞ」

許可が出るなり犬みたいに鼻を鳴らし、ショーツをずらして潤んだ秘穴に二本の指を挿し込んだ。

くの字に曲げ、膣裏を擦り、グッグッと裏側からクリトリスを押す。

(蕩けちゃううう)

ブルルと背筋を震わせた京香は、勢いよく鼻で呼吸する。

「もうイキそうなのかよ、ここまで堕ちるとは予想外だったぜ」

口奉仕を止めさせると、石塚は牝奴隷も同然になった女上司に跨るように命令した。

「チ

×

ポにご奉仕させていただきますう、使い古しのオマ×コで恐縮ですが、気持ちよくなってもらえるように精一杯頑張りますわ」

淀みなく下劣な言葉を並べ、期待で顔を綻ばせて京香は腰を沈めた。

(やっぱり大きい、もうこれじゃないと満足できないっ)男の太腿で潰れた尻肉が痙攣し、グラグラと頭が揺れた。

伸びた黒髪を首に纏わりつかせながら、浮かせた腰を速度に乗せて落下させる。

「はアン、あっ、逞しくて素敵ですう」

「遠慮なくよがってるが、今日は婚約者が一時的に帰ってくる日じゃなかったか」

「関係ありませんっ、京香が大切なのは石塚様だけなのお」

「なら、ここで電話をかけるんだ」

「ああっ、そんな、何をさせるつもりですか」

後ろめたさもあって、電話があっても放置するか忙しいとすぐに切っていた。

「俺の女だと証明してもらうんだよ」

残酷な笑みは狙いの悪辣さを想像させたが、すでに石塚に逆らうという選択肢を失っている京香は、対面座位で貫かれたままデスクに置いていたスマホを取った。

「も、もしもし……」

仕事中の婚約者に電話が繋がるなり、背後で男が囁いた。

「奴に別れを告げて、俺にプロポーズをするんだ」

「ひ、酷すぎます、あアン」

「なら俺と別れるか?」

「ああっ、それだけは許してください、しますからっ」

泣きそうな声も聞こえていたのか、電話向こうで婚約者が焦った声を出していた。

「ご、ごめんなさい、京香、もうあなたのことを愛せなくなってしまったの。石塚様という本物の男性に愛してもらって、今までの恋愛がおままごとも同然だったって気付いてしまったわ」

茫然とする元婚約者に言葉を続けるうちに、異様な昂ぶりに京香は目を細める。

「チ

×

ポもすごく素敵なの。今も逞しく突き上げられて、京香、狂ってしまいそうよ。あなたのとは比べものにならないの、だからお別れしてください」

「ククク、悪いな。京香はもう俺の女だ」

「その通りですう、石塚様のためなら何でもします、だから京香と結婚してください。一章尽くしますから夫になってくださいィ」

電話越しに聞かれているのを知りながら、要求されていた通りに石塚へプロポーズした京香はこみ上げるエクスタシーに我を忘れて叫ぶ。

「イっちゃう! 他の人にあっさり股を開いちゃったドスケベ女のアクメ声聞いてえっ、はあ、んあっ、ひあああああ」

スマホを結合部に押し付け、何度も何度も裸身を痙攣させる。

背後で石塚が雄叫びを上げ、京香は子宮で女として極上の幸せを味わいながら、嗚咽が聞こえるスマホを放り投げた。

(完)

強制交尾 女教師と隣人妻と女課長 第5部 (5/5)
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