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【完全版】悪魔の淫獣 秘書と人妻 · 第三章 双頭の張型に悶え狂う女体

【完全版】悪魔の淫獣 秘書と人妻 第三章 双頭の張型に悶え狂う女体 (3/8)
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第三章 双頭の張型に悶え狂う女体

1

氷室は燿子を檻から引きだすと、万由子の前に一メートルほどの間隔で向き合わせ、天井から爪先立ちに吊った。

「いや……ああ、いや……」

燿子は身を揉んで黒髪を振りたくる。両手をまっすぐ天井に向けて吊った縄が、ギシギシと鳴った。

「ああ……」

万由子もようやく燿子の存在に気づいた。だが、後ろから抱きついて両手で乳房を揉み、灼熱を双臀に押しつけてくる原田に、万由子は燿子を気にする余裕もない。

万由子の両脚は左右へ大きく割り開かれて足首を縛られ、どんないたぶりも避けられなかった。さらけだされた媚肉は、万由子がおびえ泣くのとは裏腹に、執拗な愛撫にじっとりと濡れて、肉芽まで剥きだしていた。

そこにも原田の手がのびて、つまむようにしごく。

「ひッ、ひッ……ゆるしてッ……ああ、いや、もう、いやあ……」

万由子は悲鳴をあげてのけぞり、泣きじゃくった。

「オーバーに騒ぐんじゃねえよ。気持ちよくしてやろうってのによ」

原田は万由子の耳たぶを軽くかみながらささやいた。

「フフフ、どんなに気持ちいいか、今から燿子が見本になってくれるぜ」

氷室も万由子に向かって言いながら、取りだした縄を燿子の右膝に巻きつけていく。その縄尻を天井のパイプにひっかけ、引き絞った。

「ああッ、そんな……いやあッ」

今度は燿子の口から悲鳴が噴きあがった。それをあざ笑うように燿子の右膝が吊りあがって、ぴったりと閉じ合わせた太腿が割れひろがっていく。吊られて折れ曲がった膝は、腹部に接するくらいに引きあげられた。

燿子は片脚で身体のバランスをとりながら泣き声を放った。

「いや、いやですッ……こんな格好、ゆるしてッ」

「なに言ってやがる。牝の手本を見せるには、このくらい股をおっぴろげておかなくちゃよ」

氷室は開ききった燿子の股間を覗きこんで、ゲラゲラと笑った。

媚肉の割れ目が妖しく剥きだされ、それは内腿の筋に引っぱられていびつにほぐれ、ねっとりと光るピンクの肉襞をのぞかせた。

それを氷室は指でさらに押しひろげて、妖美な肉の構造をすっかり剥きだした。

「原田、そっちのオマ×コもひろげてみせなよ。フフフ、見較べようじゃねえか」

「そいつはおもしれえ、フフフ」

万由子の肉芽をいじっていた原田も、指で媚肉の合わせ目をつまむように左右へくつろげた。

「いやあッ……」

万由子の泣き声が高くなった。

「こりゃすげえ。オマ×コをこんなにビチョビチョにして、いやもねえもんだぜ」

「クリちゃんまでそんなに赤くとがらせて、ヒクヒクさせて、フフフ」

原田と氷室は万由子の媚肉を覗きこんでせせら笑い、舌なめずりした。

剥きだされた万由子の媚肉からはジクジクと蜜が溢れ、たぎり、妖しい女の色香がムッとただよう。清純な万由子の美貌にアンバランスなのが、妙に生々しさを感じさせる。

「フフフ、燿子のほうはどうかな」

原田と氷室はニヤニヤと燿子の媚肉と見較べた。

燿子の媚肉は、たてつづけの凌辱のせいか、やや色は濃いめで柔肉も熟しているように思えた。ねっとりと光る肉襞がヒクヒクとうごめく。

「ああ、ゆるして……」

燿子はすすり泣く声をあげて、右に左にと頭を振った。

「フフフ、どっちもいいオマ×コをしてやがるぜ。こりゃ味較べも楽しみだな」

「見ろよ、この色といい形といい、フフフ。こうやって見較べるとセックス経験の差が、ちょっぴり出てるってとこかな」

「どっちにしろそそられるぜ」

氷室と原田はじっくりと燿子と万由子の媚肉を見較べた。

それぞれ包皮を剥いて肉芽を剥きだして較べることもする。

「いやあッ……」

「や、やめて……ああッ……」

万由子と燿子は悲鳴をあげて、ガクガクと腰をよじりたてた。

「これくらいでいやがってどうする。おもしろくなるのはこれからだぜ」

「フフフ、今にどっちがいい声で泣くか、よがり声も較べてやるからな」

原田と氷室は剥きあげた肉芽を指先ではじいて、燿子と万由子にいっそう悲鳴をあげさせて、ゲラゲラと笑った。

燿子と万由子の赤く充血してツンととがった肉芽が、ヒクヒクとふるえた。

その燿子の肉芽を絞りあげるようにつまむと、氷室はもう一方の手で釣り糸を取りあげた。一メートルほどの長さで、両端に小さな輪がつくられている。

その一方の輪を燿子の肉芽にはめこみ、付け根をキュウッと絞った。

「な、なにを……ああッ、ひいーッ」

燿子の言葉は途中から悲鳴に変わり、ガクガクと片脚吊りの裸身がのけぞった。

「やめてッ、そんなひどい……ひッ、ひいッ」

「フフフ、もううれし泣きか、燿子。いい声で泣きやがるぜ、ほれ、ほれ……いくらでも泣きな」

「ひッ、ひッ……いやあ、ひいーッ……」

燿子は今にも気がいかんばかりにのどを絞り、顔をのけぞらせたまま黒髪を振りたくった。腰がよじれ、乳房がブルブルとふるえて躍る。

「フフフ、万由子も燿子に負けないように、いい声で泣かせてやるぜ」

原田は舌なめずりをして言うと、釣り糸のもう一方の端をつかんだ。

「ああ、いやあッ……ゆるしてッ」

なにをされるのか知った万由子は悲鳴をあげて、美しい顔をひきつらせた。燿子にされたことが、いやでも眼に入った。

だが万由子は、原田の手で肉芽をつまみあげられていては、腰をよじってあらがうこともできない。たちまち燿子と同じように、肉芽を釣り糸の輪で絞りあげられてしまう。

「ひいッ、ひいーッ」

縄をギシギシ鳴らせて、万由子は激しくのけぞった。釣り糸は、向かい合った燿子と万由子の肉芽をつないでピンと一直線に張った。

「ああ、いやあ……」

「そ、そんなッ……」

万由子と燿子の身悶えがとまり、裸身が強張った。どちらかが動けば、釣り糸がピンと張っているために、いやでも相手の肉芽をも責めることになる。

「フフフ、こうすりゃどっちを責めても、二人そろって泣くことになる」

「もっと一心同体にしてやるからな、フフフ」

原田と氷室はニヤニヤ笑うと、それぞれ新たな釣り糸を取りだした。やはり釣り糸の両端には、小さな輪がつくられてあった。

それを燿子の右の乳首と万由子の左の乳首というように、向かい合う燿子と万由子の乳首をそれぞれ二本の糸でつないでいく。

たちまち二本の糸は乳首を絞ってピンと張る。燿子と万由子はますます身動きできなくなった。

「いや、こんなの、いやです……ああ、かんにんしてッ……」

燿子は弱々しく黒髪を振って、泣きながら哀願した。

万由子のほうはおびえきって泣きじゃくるばかりだ。ブルブルと裸身がふるえ、ピンと張った三本の糸もふるえた。氷室と原田はすぐには燿子にも万由子にも手を出さず、ビールを飲みながらニヤニヤとながめた。

「フフフ、まだなにもしねえのに、おっぱいの先もクリトリスも、ますます大きくなってきやがる。二人とも好きだな」

「これでどっちかを責めてやればどうなるか。フフフ、気をやるのもいっしょかな」

意地悪くからかって、氷室と原田は何度も二人の開ききった股間を覗きこんだ。そして眼を細めて笑い、涎れを垂らさんばかりに舌なめずりする。

「それじゃお楽しみをはじめるか、フフフ」

「思いっきりよがり狂って、万由子に、俺たちに責められるのがどんなにいいか、じっくり見せるんだぜ、燿子」

燿子も万由子も悲鳴をあげて泣き顔をひきつらせ、いっそう裸身を強張らせた。

「ゆるしてッ……そんなこと……」

燿子は哀願の言葉も途切れ、歯がガチガチと鳴ってとまらなくなった。

見知らぬ女性とはいえ、その前で氷室と原田にもてあそばれ、浅ましい姿を見られるなど信じられない。

「やめて……ああ、いや、そんなことは、ゆるして……」

「牝一号としての成果を見せるんだよ。いくら気どったって、俺たちに責められるよさをこの身体が覚えてるはずだぜ、燿子」

氷室はあざ笑って燿子の後ろへまわると、首筋に唇を這わせながら両手を乳房へまわして、ゆっくりと揉みはじめた。

「あ、ああッ、やめて……いや……」

燿子は狼狽の声をあげた。

乳房がタプタプと揉みこまれると、いやでもピンと張った糸が乳首を刺激し、感覚が鋭くなった。

「ああ、ああ……」

万由子も泣き声を大きくして、黒髪を振りたくった。燿子の乳房が揉みこまれれば、乳首をつながれた糸で万由子もさいなまれる。そして万由子がいやいやと身悶えれば、それがまた燿子をいっそうさいなむことになる。

「フフフ、燿子のおっぱいを揉んでやれば、万由子も泣きだす。牝同士、仲のいいことじゃねえか」

「ほれ、お互いにもっと責め合わねえかよ」

原田はいきなり万由子の双臀をピシッと鋭く平手で打った。

「ああッ……」

ブルッと万由子の双臀がふるえてよじれたとたん、ピンと張った糸が万由子と燿子の肉芽をいっそう引っぱることになった。

「ひいッ……」

「あ、そんなッ、ひッ、ひいッ……」

万由子と燿子は悲鳴をあげてのけぞり、それがさらに互いを責めることになって、いっそう悲鳴をあげた。

氷室と原田はゲラゲラと笑った。

「いい声で泣きやがるぜ。こりゃたまらねえな」

「その調子でもっと気分出すんだぜ」

氷室が燿子の乳房を揉みつづければ、原田も一定の間をとって万由子の双臀をピシッとはたく。

「あ、ああッ……ゆるしてッ」

「いやあッ……」

燿子と万由子は三本の釣り糸と男たちの手に翻弄されて、ひいひいのどを絞って泣きじゃくり、悩乱のなかに悶え狂った。悶えればいっそう自らを責めることになるとわかっていても、とてもじっとしていられない。

「ああ……」

まず燿子が悲鳴と泣き声を、すすり泣くようなあえぎに変えた。ガクガクと狂わんばかりの身悶えも、小さなふるえとからみつくようなうねりに変わった。

もう燿子の裸身は噴きだす汗にじっとりと濡れ光って、匂うようなピンクにくるまれはじめた。剥きだされた媚肉も充血してヒクヒクとうごめき、蜜をたぎらせている。

そして釣り糸に絞られ、引っぱられる肉芽と乳首は、いっそう硬くとがって今にも血を噴かんばかりだ。

「フフフ、さすが牝一号だな。感じてオマ×コをとろけさせはじめたぜ」

万由子の双臀をはたく原田が燿子の反応に気づいて、わざとらしく大きな声で言った。

「ああ……あああ……」

燿子はからかわれても反発する気力もなく、頭をグラグラとゆらすばかりだ。

(ああ、こんなことって……)

燃えあがる火を必死に抑えようとしても、燿子はもうどうしようもない。釣り糸がピンと張ってゆれるたびに、身体の芯に火が走った。

それは万由子も同じだ。

だが万由子は、それを感じる余裕もなく、おそろしさに生きた心地もない。

「い、いや……ああ……いや……」

「どうした、万由子。ほれ、しっかりと燿子を見てねえか。負けねえようにもっと気分出すんだよ」

原田は万由子の黒髪をつかんで燿子を見せつけつつ、ゆるゆると双臀を撫でまわしてはピタピタとたたいた。

ブルブルとふるえる万由子の双臀が、釣り糸で燿子にあやつられるようにうねるのが、原田にはたまらない。すぐにでも犯したい衝動をグッとこらえた。

氷室のほうは燿子の後ろからまとわりついて、乳房を揉みながらもう一方の手で開ききった媚肉をいじりまわしはじめた。

しとどに濡れた柔肉が熱くたぎって、氷室の指までとろけそうだ。

「ああ……ああ、いや……あああ……」

「こんなにオマ×コをとろけさせておいて、なにがいやだ、フフフ。太いのが欲しいんだろう、燿子」

「ああ、あうう……いや……ゆるして……」

燿子はいやいやと頭を振ったが、拒むというのではない。

媚肉はいっそう熱くヒクヒクとうごめき、溢れでた蜜が燿子の内腿をツーとしたたった。

2

いくら感じまいと必死にこらえても、燿子はどうしようもなかった。氷室の指と釣り糸とになす術もなく反応させられていく自分の身体が情けない。

(ああ、見られているというのに……どうしてこんな身体に……だ、駄目よ……)そう思う気持ちさえ、ふくれあがる官能の火に呑みこまれていく。

氷室の指が二本、膣へ入って肉襞をまさぐると、肉芽の糸のことも忘れて思わず腰をゆすりたくなった。

「あうッ、あああ……ひいッ……」

我れを忘れて腰をゆすり、燿子は糸に絞られた肉芽にズキンと走る衝撃に、ひいッとのどを絞った。

「ひッ、ひッ、いやあ……」

同時に万由子も悲鳴をあげてのけぞった。

「フフフ、いいぞ、万由子。燿子に合わせて気分を出すんだ」

原田が万由子の顔を覗きこんでせせら笑った。もう原田は万由子の身体に手を出さず、ニヤニヤとながめるだけだ。

「いやでも三本の糸が万由子を気持ちよくしてくれるからな、フフフ。ほれ、燿子がされることをよく見てるんだ」

原田がそう言う間にも、燿子はあられもない声をあげて、また腰をうねらせて乳房をゆすりたてた。

「あうッ……ひッ、ひッ、あうう……」

「いやあ……ひいッ……」

燿子と万由子の口から悲鳴があがる。だがそれも、あらがいというのではなく、どこか艶めいた響きがあった。

「どうだ、太いのを入れて欲しいか、燿子」

氷室が燿子の耳もとでささやいて、後ろから肉棒の先端を媚肉のひろがりにそって這わせた。

「ああッ……い、いや……」

燿子の悲鳴がうわずり、吊りあげられた片脚をよじって腰をひねりたてた。そんなことをすればいっそう釣り糸に肉芽や乳首をさいなまれるとわかっていても、燿子は思わず矛先をそらそうともがかずにはいられない。

ひいひいと万由子が泣くが、それを気にする余裕もない。

「いよいよ燿子が太いのを咥えこむようだぜ。しっかり見るんだ。万由子もあとで同じようにされるんだからよ」

万由子の黒髪をつかんでしっかりと燿子を見せつけながら、原田はせせら笑った。

「い、いや……見たくない……ああ……」

万由子はいっそう泣き声を露わにした。

「見てるよりも、万由子も太いのを入れられたいってのかな、フフフ」

「いやあッ……」

「だったら見てろ。眼をつぶったりそらしたら、すぐに万由子のオマ×コにもぶちこむぞ」

原田は自分の肉棒を万由子の双臀にこすりつけていっそう悲鳴をあげさせ、ゲラゲラと笑った。

(いや、こんなこと、もう、いや……ああ、どうして、こんな目にあわされるの。誰かたすけてッ……)万由子は胸の内で狂おしいまでに叫びながらも、ただ泣きじゃくるばかりだ。犯される恐怖に、万由子は泣き濡れた瞳で正面の燿子を見た。片脚吊りにされて開ききった股間に、氷室の肉棒が後ろから押しつけられ、今にも媚肉を貫きそうだ。

「燿子のオマ×コが太いのを咥えこみたくて、涎れを垂らしてヒクヒクしているのがわかるだろ、万由子」

氷室も万由子に向かって言い、見せつけて肉棒の先端を何度も媚肉のひろがりにそって這わせた。

「あ、あ……ゆるして、あああ……」

燿子は万由子に見られていると思うと、いっそう羞恥と屈辱とにおおわれた。だがいくら耐えられなくても、燿子にはどうしようもない。

「それじゃ入れるから、燿子のオマ×コがどんなふうに咥えていくか、よく見てるんだぜ、万由子。フフフ」

氷室はわざと大きな声で言うと、ジワジワと燿子の媚肉に分け入らせはじめた。

「いやッ……ああ、あ……ゆるして……」

「なにがいやだ。できるだけ深く入れてやるから、しっかり咥えるんだぜ」

「あ、ああ……う、うむ……」

燿子は吊られた片脚をキリキリよじり、唇をかみしばってガクガクとのけぞった。燿子の腰が内腿が、ブルブルと痙攣する。

柔肉を押しひろげて入ってくるたくましい灼熱、そして燿子が裸身を揉みしぼることで乳首と肉芽をいっそう引っぱる釣り糸……。

「ううむッ……ひッ、ひッ、あああ……」

総身に生汗をドッと噴いて、燿子は乳房を腹部をひッひッとあえがせ、黒髪を振りたくった。

万由子の乳首と肉芽もきつく引っぱられた。

「ああッ……ひいーッ……」

「フフフ、まるで万由子がぶちこまれるような声出しやがって。燿子のよがりがうつったのかな」

からかう原田の眼に、ドス黒い肉棒に燿子の柔肉がひしゃげるように巻きこまれるのが、はっきり見えた。

万由子の眼にも見えているはずだ。

「いや……いやあ……」

「燿子はうれしそうに咥えこんでるだろ。ヒクヒクとからみついてくるんだぜ」

氷室はわざと何度もゆっくりと出し入れをして、そのたびに少しずつ深く入れた。

燿子はもう、氷室が万由子に説明して聞かせているのもわからないようだ。

「ひいーッ……」

肉棒の先端がズンと子宮口を突きあげ、燿子はのどを絞って白眼を剥いた。

「フフフ、どうだ、深くつながっただろうが。ヒクヒクくい締めてきやがる」

氷室はうれしそうに言った。後ろからニヤニヤと燿子の顔を覗きこみ、次には正面の万由子の顔を覗いて、すぐには動きだそうとしない。

原田も万由子の黒髪をつかんで燿子のほうを見せたまま、「太いのを入れられて、燿子は気持ちよさそうな顔をしてるだろ。今にひいひいとよがり狂うから、よく見てるんだ」

「いや……いや……」

「見ていれば万由子も、すぐに入れて欲しくなるぜ、フフフ」

原田はネチネチと万由子の耳もとでささやきつづけた。それをニヤニヤと聞きながら、氷室はゆっくりと腰を動かして燿子を突きあげはじめた。片手を燿子の下腹へまわして抱きこみ、もう一方の手は乳房をいじる。

「あ、ああッ……ゆるしてッ」

深く突きあげられて、燿子はキリキリと唇をかみしばった。片脚吊りのために、肉棒の動きがこれまでになく内臓の奥までビンビンと響く。

ゆさぶられる燿子の動きが、三本の釣り糸を通して万由子にまで伝わり、また万由子が悲鳴をあげはじめた。

「いや……ひいッ、ひッ……」

まるで万由子までが肉棒に突きあげられているようだ。

「フフフ、二人そろって泣かれると、たまらねえな」

「そんな声で泣かれると、そそられるぜ。そろそろ万由子も入れてやるか」

「待てよ、原田。ここは一度燿子に気をやらせてからだ」

「万由子のオマ×コも、もうメロメロだぜ。はやいとこ燿子をイカせてくれよな、氷室」

ニンマリとうなずいた氷室は、燿子を突きあげるペースをはやめた。

「ああ、たまらないッ……」

たちまち燿子はめくるめく官能に翻弄された。身悶えることで乳首と肉芽に走る釣り糸の衝撃さえ、気が遠くなるような愉悦に変わっていく。

「フフフ、そんなにいいのか、燿子。すっかり身体が俺たちを覚えこみやがって」

氷室はリズミカルに突きあげながら、後ろから燿子の唇を求めた。

燿子はもうあらがおうともせず、後ろを振りかえるようにして氷室の唇を迎えた。すぐに舌をからめ取られてきつく吸われ、唾液を流しこまれた。

唾液を呑まされながら、燿子はさらに頭のなかがしびれて肉がとろけた。もうわけがわからなくなっている。

「見ろよ、万由子。あんなにいやがってたのに、ぶちこまれたら気持ちよくてしようがないって、うっとりしてるだろうが」

原田が万由子にささやき、ニヤニヤと笑って舌なめずりした。

「万由子のほうはどうかな」

聞いても返事はなく、万由子はもう半分気が遠くなったようにすすり泣き、時々小さく悲鳴をあげてうめくばかりだ。

万由子の身体はもう肉がとろけているにもかかわらず、それを自覚することができないまでに、羞恥とおそろしさとにおおわれている。

「ああ、あうう……あうッ……」

ようやく氷室に口を離された燿子は、堰を切ったようによがり狂った。

なにもかも忘れたように、万由子に見られていることさえ忘れ、官能の絶頂へ向けて追いあげられていく。

「ああッ……ああ、もうッ……」

「もう気をやりそうなのか、燿子」

ガクガクとうなずくうちにも、燿子の裸身に痙攣が走りはじめた。

「ああッ……ああッ、もう、駄目ッ……」

燿子はひときわ高い声をあげ、ググッと背筋を反らせた。吊りあげられた片脚の爪先が内側へかがまった。

そして腰を二度三度とガクガク突き動かし、氷室の肉棒をキリキリとくい締めて、さらに痙攣を激しくした。

「イクーッ」

腹の底を絞りたてつつ、燿子は総身をおそろしいばかりに収縮させた。

「ひいッ……」

万由子までが悲鳴をあげてのけぞった。

「燿子が気をやったのがわかるだろ。見ろよ、この激しさ」

なおも痙攣を走らせる燿子の裸身を万由子に見せつけて、氷室はじっくりときつい収縮を味わった。油断すると今にもドッと果ててしまいそうだ。そして燿子の身体からガックリと力が抜けた。あとは汗まみれの乳房から下腹にかけて、ハアハアとあえぎ、波打たせるばかりだ。

「…………」

万由子は燿子が犯されて絶頂を極めるのを見せられ、声もなくすすり泣く。ようやく釣り糸での乳首と肉芽へのさいなみもとまったとはいえ、生きた心地もない。

「これでわかっただろ。俺たちに犯られれば万由子もああなる、フフフ」

そう言いながら、不意に原田が万由子の後ろからまとわりついた。両手を腰にまわして抱きこみ、後ろから肉棒を万由子の媚肉に分け入らせようとする。

万由子はハッと腰を強張らせた。

「いや……ああ、いやあッ……」

悲鳴をあげてのけぞる。

「燿子と同じように気持ちよくしてやろうというんじゃねえか。おとなしくしねえか」

「いや、いやですッ……たすけて、誰かッ」

「フフフ、今度は燿子に負けねえように、万由子も気をやるんだぜ」

原田は万由子が悲鳴をあげるのを楽しみながら、肉棒の先端に力を加えた。

「ひいーッ……たすけてッ」

処女のような声を張りあげて、万由子はガクガクと腰をよじりたてた。

釣り糸が引かれ、グッタリとしてあえぐ燿子が今度はうめいた。だが燿子は眼を開く気配はない。

万由子がひとり泣き叫ぶ。

「いや、いやあッ……う、うむむ……」

ジワジワと入ってくる肉棒に、万由子は呻吟する。

3

原田はできるだけ深く貫くと、万由子の黒髪をつかんでしごいた。

「しっかりしねえか。せっかく深く入れてやったのによ」

「……ゆるして……」

万由子は意識さえもうろうとして、低くうめいた。

そのくせ万由子の柔肉は熱くたぎって肉棒にからみつき、ジクジクととめどなく蜜を溢れさせている。

「さあ、たっぷりと楽しませてやるぜ、万由子。何度でも気をやらせてやるからな」

「う、うむ……いや……ううむ……」

原田がゆっくりと動きだすと、万由子はブルブルと裸身をふるわせてうめいた。

子宮口が突きあげられ、肉棒で串刺しにされている自分の身体を、いやでも思い知らされる。そして肉芽と乳首を絞った糸が、いっそうピンと張ってはゆるみ、また張るということをくりかえした。

「あ、ああ……ゆるして……」

万由子はまた気が遠くなって、黒髪を振りたくった。ニヤニヤとながめていた氷室が、またゆっくりと腰を動かして燿子を責めはじめた。

「あ、そんな……も、もう、ゆるして……ああ、いや……」

燿子はうつろに眼を開いて、哀願の声をあげた。まだ絶頂の余韻も引かぬうちに、グッタリとした身体をさらに責めたてられる。

「やめて……ああ、休ませて……」

「フフフ、今度は万由子といっしょに楽しむんだ。先輩としてリードしてやるつもりでよ。自分ばかり気をやるんじゃねえぞ」

「そんな……ああ、変になっちゃう……」

はや身も心もゆだねきったようなすすり泣きをもらして、燿子は再びめくるめく官能の渦に呑みこまれていく。

「原田、万由子の味のほうはどうだ」

燿子を責めたてつつ氷室は聞いた。

「フフフ、思った通りいい味してるぜ。本当のバージンみてえにきつく締まりやがる」

「そいつは楽しみだな、フフフ。商品として充分使えるってわけだ」

「燿子といい勝負だぜ。仕込めばまだよくなる」

「今夜は代わるがわるたっぷりと仕込んでやろうじゃねえか」

氷室と原田はそんなことを話し合っても、肉棒と釣り糸とに責め嬲られる燿子と万由子には聞こえていない。

氷室と原田は責めるリズムを合わせた。燿子と万由子を同時に突きあげ、一瞬乳首や肉芽をつないだ釣り糸がゆるんだかと思うと、次には切れそうにピンと張る。

「あ、ああッ……」

「ひいッ……」

燿子と万由子はそのたびに悲鳴をあげてのけぞった。それをくりかえされるうちに悲鳴はうわずり、あえぎが入り混じった。

「ああ……あああ、あうッ……」

燿子の裸身にまた痙攣が走りはじめた。たてつづけに昇りつめる。

「まだだ。いくら好きでも自分ばかりいってどうする。万由子をリードしろと言ったはずだぜ」

氷室は不意にピタリと動きをとめてしまう。

「ああ、いや……そんな……」

動きを求めて燿子の腰がうねった。もう我が身の浅ましさをかえりみる余裕はなかった。

「どうだ、燿子のあの好きものぶりは。自分から腰を振ってやがる」

万由子の耳もとでささやきながら、原田のほうは突きあげるのをやめようとはしない。

「ああ、もう、ゆるして……いやあ……」

万由子はすすり泣きつづける。

胃を押しあげんばかりに深く突きあげてくるものがおそろしい。にもかかわらず快美のうずきがジワジワとふくれあがるのが、さらにおそろしかった。

そして眼の前で狂ったように悶える燿子を見せつけられていることが、それに拍車をかけた。燿子の媚肉をまるで杭のように打ち抜くグロテスクな氷室の肉棒、それは鏡で我が身を見るようだ。

「燿子のほうはもう気をやりそうなんだぞ。万由子もがんばらねえか」

原田は万由子の乳房をタプタプと揉みこみ、もう一方の手で釣り糸に絞られた肉芽をいじりつつ、さらに突きあげるテンポをはやく、大きくした。

「ひいッ……ゆるしてッ……あ、ああッ……」

「その調子だ、万由子。もっと気分出して気をやるんだ。ほれ……ほれ……」

「ああッ……ああッ、駄目になっちゃう……」

万由子の声がうわずって、汗まみれの裸身がブルブルふるえはじめた。おそろしいと思う気持ちもうつろになり、わけがわからなくなっていく。

「ああ……あうう……ゆるして……」

「フフフ、やっとその気になってきたな、万由子。気持ちいいんだろ」

原田は、身も心も屈服したように露わな反応を見せる万由子をニヤニヤとながめつつ、容赦なく責めた。

氷室のほうは、燿子を追いたててはあと一歩というところで動きをとめ、引きもどしてはまた追いたてるということをくりかえした。

「うう……狂っちゃう……ああ、もう……もう、イカせて……」

燿子は我れを忘れて口にした。さっきからじらされつづけ、地獄の苦しみだ。

「万由子をリードしろと言っただろ。自分ばかり楽しもうとして、どうする」

「そんな……本当に、狂っちゃう……」

「フフフ、万由子と気を合わせて狂うならいいぜ、燿子」

氷室はあざ笑った。

万由子はもうすっかり官能の波に翻弄されて弱りきったように、すすり泣きながらグラグラと頭をゆらしている。時々いいッと唇をかみしばったと思うと、次にはうめき声をあげ、さらにハアッハアッと荒いあえぎを噴きこぼした。

「いや……ああ、うむ……ああッ」

ひときわ激しく万由子はのけぞった。腰がよじれ原田の肉棒を締めつけつつ、ブルブルとふるえた。

「気をやるのか、万由子」

「いや、いやッ」

「フフフ、それ、もう少しだ」

原田はいちだんと責めを強め、とどめを刺すかのようにグイグイとえぐった。

「よし、燿子もイクんだ。先輩なんだから、万由子に合わせてやれよ」

氷室も燿子を猛然と追いあげにかかった。

「ひいい……」

燿子の腰が愉悦を露わにして大きくよじれ、のけぞった汗まみれののどに悲鳴が噴きあがった。

「いや、いやあッ……あああ……」

万由子がガクガクのけぞる。

まるで燿子と万由子は双頭の張型でつながれているようだ。先にイッたのは、やはり燿子だった。

「う、うむ……イクッ」

ようやく満たされる悦びに、絶頂をむさぼるように総身を揉み絞って痙攣させ、ひいッ、ひいッとのどを絞る。

それに巻きこまれ、万由子も絶頂へ追いあげられた。

「う、ううむッ……いやあッ」

うめきを絞りだしつつ、ガクガクと腰をゆすって、万由子は肉棒をくい締めた。

氷室も原田もこらえる気はなかった。思いっきり最後のひと突きを与えると、白濁の精を一気に放った。

「ひいッ」

「ひッ……ううむ……」

万由子と燿子は悲鳴をあげてもう一度ガクンと大きくのけぞった。おびただしいまでの白濁を子宮口に灼けるように感じとって、二人とも白眼を剥いてガクガクと痙攣した。

しとどの汗のなかに燿子と万由子の身体はガックリと沈み、しばらくの間、肩をひいひいとあえがせるばかり。

「フフフ、とうとう万由子もイキやがった。派手なイキっぷりだぜ」

「仕込みがいがあるな、フフフ。燿子はますます好きになるしよ」

原田と氷室は満足げに言ってビールをグッとあおった。汗まみれののどに、冷たいビールが心地よくしみわたった。

ニヤニヤと覗きこんだ万由子の顔は汗に濡れて、ほつれ髪を額や頬にへばりつかせている。固く眼を閉じてハアハアとあえぐ顔は、まるで初産をすませたようだ。

万由子は、原田と氷室がニヤニヤと顔を覗きこんでくるのも気づかなかった。燿子のほうも両眼を閉じたままハアハアとあえぎ、まだ恍惚の表情を残していた。

そんな万由子と燿子を見ているうちに、原田と氷室ははやくも回復して、ムクムクと肉棒がたくましさを取りもどした。

「フフフ、今度は交代するか」

氷室と原田は互いに顔を見合わせて、ニンマリと笑った。

今度は氷室が万由子の後ろへ、原田が燿子の後ろへまわった。まず原田が燿子の腰をつかんで引き寄せ、一気に肉棒を媚肉に押し入れた。

「ああッ……」

ビクンと燿子の腰がふるえ、うなだれた顔がハッとあがった。

「……そ、そんな……」

「まだこれからだぜ。燿子の仲間も加わったことだし、夜は長い」

「ああ……」

弱々しく頭を振っただけで、燿子はもうなにも言わなかった。いくら哀願しても聞いてくれる男たちではない。

ズンと子宮口まで埋めこまれて、燿子はううむッとうめいた。

氷室は万由子の後ろからまとわりついて、肉棒の頭を媚肉に這わせながらすぐには入れようとしない。

「しっかりしろ。若いくせにたった一度気をやったくらいで、だらしねえぞ」

ピタピタと万由子の頬をたたいて、氷室はせせら笑った。

「ああ……」

弱々しく頭を振ると、万由子はすすり泣きだした。開いた眼がうつろだ。

「まだまだこれからなんだよ。この俺はまだ万由子を味わってねえしな」

ほれ、入れるぜ……氷室はわざと教えて、ジワジワと貫きはじめた。

「う、うむ……いや……もう、ゆるして……」

ブルブルとふるえて、万由子は泣き声を高くした。本能的に逃れようと腰をよじって身を揉む。

「俺たちは一発や二発で終わるほどヤワじゃねえ。六発は犯らしてもらう」

「……ゆるして……死んじゃう……」

万由子は泣き声を大きくした。

もう底までびっしり埋めこまれて、腰をよじることもできなかった。泣きながら弱々しく頭を振るのが哀れで、かえって嗜虐の欲情をそそった。

「フフフ、こっちの燿子はもううっとりしてるぜ」

原田があざ笑って燿子の黒髪をつかみ、ハアハアとあえぐ燿子の顔を万由子に見せた。

「二、三日もすりゃ、万由子もああなるぜ。牝二号になるんだ」

氷室もあざ笑って言った。

「それじゃあまた、可愛がってやるか」

「今度はどっちが先にいくかな、フフフ。原田、勝負するか」

「そいつはおもしれえ、フフフ」

原田と氷室はうれしそうに笑うと、またリズムを合わせて燿子と万由子を突きあげはじめた。

4

万由子が眼をさましたのは布団のなかだ。まだ全裸のまま縄で後ろ手に縛られ、原田に抱かれていた。

原田の手が万由子の乳房をいじり、茂みを指で梳いている。万由子はハッと裸身を強張らせた。

「眼がさめたのか、万由子」

ニヤニヤと原田の顔が笑っていた。

「フフフ、ゆうべは途中でのびちまいやがって。もっとも何回気をやったのか、覚えてるのか」

「……いや……」

「まったく純情そうなふりをしてあきれたぜ。最後には離したくないってふうにチ×ポをくい締めて、よがり狂ってよ、フフフ」

「ああ……」

万由子は身をふるわせてシクシクと泣きだした。

隣りでは燿子がやはり後ろ手縛りの裸身を氷室に抱きすくめられて、ハアハアとあえいでいた。なにをされているのか、布団がかけられて見えないが、想像はついた。

原田はニヤニヤと笑って、万由子の顔を隣りの燿子のほうへ向けた。

「フフフ、燿子はもう気分を出してるようだぜ、万由子」

原田がそう言う間にも、燿子の顔がのけぞって、布団のなかで燿子の身体がブルブルとふるえた。

「ゆ、ゆるして……ああ……」

燿子はあえぐように言って、弱々しく頭を振った。いかにもつらそうな燿子の表情が、万由子を狼狽させる。

「燿子は気分を出してりゃいいんだ。せっかくだから、万由子にも見せてやろう」

氷室は掛け布団を剥いで燿子の裸身をさらした。

燿子は氷室に後ろから抱きつかれていた。氷室の手は乳房にも股間にものびていず、燿子の双臀のあたりでモゾモゾ動いていた。剥きだしの肉棒も燿子の双臀にこすりつけられている。

「ああ、あ……もう、いや……そこは、ゆるして……」

燿子はたまらないといわんばかりに、ブルブルと双臀をふるわせ、両脚をうねらせた。

「フフフ、燿子はなにをされているかわかるかな、万由子」

「いや、言わないでッ」

原田の言葉をさえぎるように、燿子は叫んでいた。たちまち燿子の美貌が、首筋まで真っ赤になった。

「フフフ、燿子は尻の穴を責められているんだぜ」

「ああッ」

燿子は真っ赤になった美貌を振りたてた。

「わかるだろ、万由子。尻の穴、肛門だぜ」

「…………」

万由子は絶句して、あわてて燿子から眼をそらした。おぞましい排泄器官を嬲りの対象にされるなんて……。

「見せてやれよ、氷室」

原田は万由子の黒髪をつかんで燿子を見せながら、氷室に言った。

氷室はニンマリとうなずいた。

燿子の腹部へ手をまわしていっそうしっかりと抱きこむと、氷室はそのまま燿子を抱きあげ上体を起こす。布団の上にあぐらをかき、その上に燿子を前向きに乗せた。燿子の両脚は氷室の膝をまたいで、ほとんど水平に近いまでに開き、内腿の筋をピクピク浮かびあがらせた。

「いや、こんな格好……ああ、見ないで、いやよ……」

泣き声をあげてグラグラゆれる燿子の上体を、氷室は乳房をわしづかみにして支えた。

「ほれ、燿子の股の間をよく覗いてみろ。見えるだろうが」

原田は万由子の黒髪をつかんでのぞかせた。

燿子の股間が開ききって、媚肉の割れ目が内腿の筋に引っぱられてほころび、肉襞までのぞかせているのが万由子の眼にもわかった。

だが次の瞬間、万由子の表情が凍りついた。グロテスクな氷室の肉棒がうごめいているのが見えたが、すぐには状況が理解できなかった。それが燿子の肛門に入っているとわかった時、万由子は悲鳴をあげて顔をそむけ、逃げようともがいた。

「そ、そんなッ……ひいッ、ひいッ……いやあッ……」

「しっかり見てるんだ。万由子にも尻責めというのを教えてやるんだからよ」

「いやッ……そんなこと、いや……ああ、絶対にいやですッ……」

「フフフ、女はよ、尻の穴でも悦べるようになって、ちゃんとした牝になるんだ」

原田はニヤニヤと笑って、万由子の双臀を撫でまわした。

ひッ、ひッと万由子がおびえた声をあげて、ガクガク腰をゆすった。

それにかまわず原田は万由子の臀丘を割って、その奥の肛門をさぐり当てた。

「ひいッ……いやあッ……そんなとこ、いやですッ」

「フフフ、可愛い尻の穴だ。指先に吸いついてくるぜ」

「やめてッ……ひッ、ひッ」

指先で肛門をゆるゆると揉みこまれて、万由子は総毛立った。そんなところなど、これまで誰ひとりとして触れさせたことはない。

「やめてッ……さ、触らないでッ」

「そんなに騒ぐところを見ると、よほど尻の穴が敏感なのか」

「ちがうッ……いや、そこは、いやですッ」

「燿子も初めはそう言って騒いでいたが、今じゃああの悦びようだ」

万由子の肛門をゆるゆると揉みこみながら、原田はせせら笑った。

氷室は燿子の腰をつかんで、リズミカルにゆさぶっている。

「ああ、あああ……」

燿子は頭をグラグラとゆらし、もう全身びっしょりの汗にして乳房から下腹を激しく波打たせた。

「あうう……いいッ……た、たまんないッ」

そばで万由子が泣き叫んでいるのも聞こえないのか、白い歯を剥いて燿子は悦びの声をあげる。剥きだされている媚肉はいっそうとろけて蜜を溢れさせ、グラグラゆれる美貌は愉悦の昂りにほとんど苦悶の表情に近かった。

「いつまで騒いでるんだ、万由子。尻の穴を犯られるのはこんなに気持ちいいもんなんだぜ」

氷室は燿子を翻弄しつつ、万由子に見せつけてせせら笑った。

「あ、ああ……」

万由子の泣き声が急速に力を失っていく。排泄器官をいじられるおぞましさと、燿子が肛門を犯されるのを見せられる異常さに、万由子の気力が萎える。

ぴっちりと閉じた万由子の肛門は、しだいにほぐれ、もうふっくらと水分を含んだ真綿のような柔らかさを見せはじめた。

「フフフ、やっぱり尻の穴も敏感だな」

「どうだ、万由子はバージンアヌスか」

「まちがいねえ。オマ×コに負けず、いい尻の穴してるぜ」

原田と氷室はそんなことを言って、ニヤニヤとした。もうすっかりほぐれた万由子の肛門に、原田はゆっくりと指を入れていく。

「フフフ、尻の穴を犯られるのは、こんな感じなんだぜ、万由子。もっとも本番の時はずっと太いけどよ」

えもいえぬしっとりとした感覚が原田の指を締めつけてくる。しかもヒクヒクとおののいている。

「あ、あ……いや、指を取ってッ……」

「もう指の付け根まで入ったぜ、万由子。クイクイ締めつけてくるじゃねえか」

「いや、いや……ああ、やめて……」

万由子は唇をかんで激しくかぶりを振った。

これまで経験したことのないおぞましさに、万由子のかみしめた歯がガチガチと鳴り、身体のふるえがとまらなくなった。背筋に悪寒が走る。

原田はゆっくりと指を回転させ、何度か抽送した。

「どうだ、万由子。こういう感じもまんざらじゃねえだろう」

「いや……ああ、いやッ……」

万由子は生きた心地もなかった。

そんな万由子とは逆に、燿子はくるめく顔をさらして狂おしく身悶えている。

「ああッ……ああ、も、もう……」

「なんだ、もう気をやるというのか、燿子」

「ああ……ちがう……」

燿子は左右に頭を振った。

「ああ……前、前にもして……」

「尻の穴だけじゃ気をやれねえというのか」

ガクガクと燿子はうなずいた。

「すっかり欲張りになって、しようがねえ燿子だぜ、フフフ」

「望み通り、前も責めてやろうじゃねえか」

氷室と原田はわざとらしく言って笑った。

燿子の肛門を貫いたまま、氷室は燿子の腰を両手でつかんで、あぐらをかいた姿からゆっくりと立ちあがった。

原田も肛門を深く縫った指で万由子を吊りあげるようにして立ちあがらせた。そして、後ろ手に縛った縄を、天井から垂れさがった鎖にひっかけ、万由子の裸身をピンとまっすぐに吊った。

「あ、ああ……」

万由子はこれからなにをされるかということよりも、肛門を縫ってうごめく原田の指に気もそぞろだった。

「フフフ、牝同士仲よくさせてやるぜ」

原田が肛門の指で万由子の腰を前へせりだすようにして待ちかまえれば、「今度こそ牝の先輩として万由子をリードしてやれよ、燿子」

氷室が燿子の肛門でつながったまま、ゆっくりと万由子の正面に燿子の正面を押しつけていく。

「ああ、あ……ゆるして……」

「いや……い、いや……」

昨夜釣り糸でつながれた時のことがよみがえるのか、燿子と万由子は泣き声をあげた。

燿子と万由子の乳房が、そして腹部が強引に密着させられた。そして乳首と乳首が、肉芽と肉芽がこすり合わされる。

「ああッ」

「い、いやあ……」

燿子と万由子は泣き声も露わに腰をよじりたてた。それが肛門の肉棒と指とをいっそう感じさせられることになって、悲鳴をあげてのけぞった。

「フフフ、まるでレズビアンだな」

「いっそつながらせてやれよ。燿子はオマ×コに欲しがってたしな」

「そうしてやるか」

氷室と原田はニンマリとうなずき合った。

しゃがみこんで万由子の肛門をいじっていた原田が、モゾモゾと張型を取りだした。普通の張型ではない。グロテスクな張型が二本、底でつながったような双頭だ。

その一方を燿子の媚肉にあてがい、もう一方を万由子の媚肉にあてがった。

「そ、そんな……そんなもの、使わないでッ……ああ、や、やめてッ……」

燿子が戦慄の声をあげれば、張型など見たこともない万由子は、その使い方を知って恐怖に悲鳴を噴きあげた。

「いやあッ……ひッ、ひッ、たすけてッ、いや、いやあ……」

必死に腰をよじって矛先をそらそうとするのだが、燿子の腰は肉棒で、万由子の腰は指で、肛門に杭を打ちこまれたようにつなぎとめられている。

「ああッ、あ……」

「ひいッ……」

ジワジワと双頭の張型が燿子と万由子の媚肉に分け入って沈んでくる。燿子と万由子は悲鳴をあげてのけぞり、腰を揉み絞るようにブルブルとふるわせた。

それが双頭の張型を伝って、燿子と万由子に互いに感じとれた。

「ほれ、しっかりつながらねえか」

「オマ×コにも入れてもらって、本当はうれしいくせしてよ」

原田と氷室は万由子と燿子の腰を、後ろからグイグイと押しつけていく。そのたびに双頭の張型は、どっちも深く入った。

そして原田と氷室はできるだけ深くつながらせた。もう燿子と万由子はのけぞらせた顔を火にして、ハアハアとあえぐばかりだった。まともに声も出ず、息すらできないようだ。

5

原田と氷室はリズムに合わせて万由子と燿子の身体を前後にゆさぶった。それをコントロールするのは万由子の肛門を縫った指と、燿子の肛門を貫いた肉棒だ。

「ああッ……こんな……変になっちゃう……」

「いや……ううッ、いやあ……ああ……」

燿子と万由子は黒髪を振りたくって、泣き声をあげる。

ゆさぶられるたびに張型と肉棒が、張型と指とが薄い粘膜をへだてて前と後ろとでこすれ合った。それが燿子と万由子とをいっそう混乱させ、肉を狂わせた。

「あ、あああ……狂ってしまう……」

「狂うほど気持ちいいのか」

「いや……ああ、いや……ゆるして……」

「どっちが先に気をやりそうなんだ。燿子か、万由子か。それともいっしょか」

聞かれても燿子も万由子も返事をする余裕すらなかった。

まるで二つの肉体がひとつになってドロドロにとろけるように、汗にヌラヌラと光る乳房や腹部がこすれ合い、ブルブルと痙攣し合った。

そしてここでも先に絶頂へ昇りつめたのは、肛門を氷室に犯されている燿子だった。

「イッちゃうッ……ああ、イクッ……」

キリキリと総身を収縮させて、燿子はガクガクとのけぞった。あとは絶頂感が持続するかのように、ブルブルと何度も痙攣をくりかえした。

それがうつったかのように、万由子も昇りつめたようだ。

「う、ううむ……」

万由子がイッたのは、キリキリと原田の指をくい締めてくる肛門の収縮からも、はっきりとわかった。

「さすがにゆうべよりも、気をやるのがはやいな、フフフ」

「二人ともいい身体してるだけあって、覚えがはやいのさ。この分なら、出荷する時には燿子も万由子も立派な牝になってるぜ」

ようやく動きをとめて、原田と氷室はゲラゲラと笑った。

それも聞こえず、燿子と万由子はグッタリとしてハアハアあえぎ、双頭の張型を咥えた腰を余韻をむさぼるようにうごめかせ、ふるわせ合っていた。

「第二ラウンドは、万由子には浣腸をしてやるか」

「それなら燿子にも付き合わせよう」

原田と氷室はさっそく浣腸の準備をはじめた。原田が容量五百CCの注射型のガラス製浣腸器を二本取りだし、グリセリン原液を吸いあげれば、氷室は双頭の張型で燿子と万由子をつながらせたまま、二人の裸身をひとつに縛っていく。ハアハアと汗まみれであえぐ燿子と万由子は、まだなにをされるのかもわかっていないようだ。

後ろ手に縛られている燿子と万由子は、その縄尻を同じ天井の鎖から吊られ、両脚は大きく開かれて燿子の左足首と万由子の右足首というようにひとつに縛られた。

「フフフ、牝同士なかなか相性がいいようじゃねえか。まだまだ、何回でも気をやらせてやるからな」

「ただし、今度はちょいとやり方を変えてやるぜ、フフフ」

原田と氷室はそれぞれグリセリン原液を充満した浣腸器を手にして、万由子と燿子の後ろにしゃがみこんだ。汗にヌラヌラと光る臀丘を割って、肛門を剥きだしにする。

万由子の肛門は可憐なまでにふっくらとして、まだヒクヒクとうごめいていた。それに較べて氷室に犯されていた燿子の肛門は、赤くただれたように生々しく口を開き、トロリと注ぎこまれた白濁をしたたらせている。

ほとんど同時に嘴管のノズルが縫った。

「あ、ああッ」

「ああ……」

なにをされようとしているのかを知って燿子は悲鳴をあげたが、万由子はわからずに指とはちがう硬質な感覚におののくばかりだ。

「やめて……それはいや、ゆるして……おねがい」

浣腸の恥ずかしさつらさを知っているだけに燿子は声をふるわせて哀願する。そんな燿子に万由子もただならぬ気配を感じるのか、「ああ、なにをするの。もう、ひどいことをしないで……なにを、する気なの」

万由子の声までが、おびえてふるえた。

「フフフ、牝は気分を出して、イクことだけ考えてりゃいいんだよ」

「なにをしようと牝の所有者の勝手だぜ。牝がとやかく言う権利なんてねえんだよ」

原田と氷室はゲラゲラと笑った。

すぐには注入しようとはせず、ノズルで燿子と万由子の肛門をえぐり、こねまわし、腰全体をゆさぶる。

「ああ、ああ……いや……」

「いや……あ、ああ、やめて……」

燿子と万由子は泣きながら、ひとつに縛られた身をふるわせ、よじりたてた。ノズルの動きが肛門にたまらず、身をよじるたびに女の最奥でうごめく双頭の張型がたまらなかった。さっき昇りつめた余韻がおさまらぬうちに、また官能の残り火がくすぶりだすようだ。

「ほれ、気分を出せ。自分たちで腰をゆすって責め合うんだ」

「そうすりゃ、たっぷりと尻の穴に射精してやるからよ、フフフ」

しつこくノズルでいたぶって女体をゆさぶりながら、原田と氷室はじっくりと楽しんでいる。

「ああ、あ……」

「ああ……いやあ……」

燿子と万由子が泣いて悶えるたびに互いの乳房がこすれ合い、太腿がからみ合うように腰がうごめいて双頭の張型がこすれる。はやくも燿子と万由子は、再びジクジクと蜜を溢れさせるようだった。

「ぼちぼち入れてやるか、フフフ」

「遠慮なく気をやっていいんだぜ」

同時にシリンダーが押されはじめ、ドクドクと薬液が流入した。

「あ……ああッ……いや……」

ビクンと燿子の腰がふるえ、ひいッとのどを絞る。今にも気がいかんばかりだ。万由子のほうはドクドクと入ってくるおぞましい感覚に悲鳴をあげて、ガクガクとのけぞった。

「なにをしてるのッ……ああ、ひッ、ひッ……いやあッ……」

「フフフ、どうだ、万由子。こんなふうに浣腸される気分は」

「そんな……そんなこと、いや、いやあッ」

万由子はおそろしさとショックとに、息もつまった。浣腸などということをされるとは、考えてもみなかった。

万由子は頭のなかが暗くなって、歯がガチガチと鳴りだした。

だがその奥底で、薬液を注入される得体の知れぬ感覚と、双頭の張型が生む快感とがドロドロと入り混じって、いっそう万由子を混乱させる。

燿子ははや、ただれるような肉の快美に巻きこまれている。

原田と氷室は百CCほども注入したところで、今度は二十CCずつ区切って断続的に注入しはじめた。ピュッ、ピュッとほとばしる、グリセリン原液の射精だ。

「ああッ……た、たまんないッ」

「ひッ……ああッ、ひいーッ」

燿子と万由子の裸身がせりあがるように痙攣した。キリキリと歯をかみしばり、のけぞらせた白いのどを汗のなかにヒクヒクふるわせ、注入される感覚に声を絞る。

我れを忘れてガクガク腰をゆすり、それがさらに燿子と万由子を叫ばせた。

「ああッ……ああッ、イクッ」

汗まみれの燿子の身体が躍った。

「さすがに燿子だな。もう気をやりやがったぜ、フフフ」

「万由子のほうは少し調教しなくちゃな。それでもこんなに反応して、素質は充分のようだ」

氷室と原田はシリンダーを断続的に押しつづけた。

「ああ、また……ひッ、ひッ、いやあ」

「ひッ……ああ、もう、いや……」

燿子はたてつづけに昇りつめたようだったが、万由子は懊悩と快美とを交錯させている。

「あと残り百CC、一気に呑ませるか」

「燿子はともかく、浣腸が初めての万由子はそうはもたねえだろうからな」

「なんたってグリセリンは原液だ、フフフ」

そう言うと、氷室と原田は同時にシリンダーを押した。一気に底まで押しきった。ひいッ……燿子と万由子は白眼を剥いてガクガクとのけぞり、ひとつにされた裸身を揉み絞った。

ようやくノズルを引き抜くと、燿子と万由子はもうあぶら汗のなかにグッタリと崩れ、息も絶えだえだった。双頭の張型を咥えた媚肉が、しとどの蜜をたぎらせてヒクヒクと痙攣を見せている。

原田と氷室はすばやく便器をそれぞれ足もとに置くと、意地悪く臀丘に手をやって前後にゆさぶりはじめた。原田が万由子を前へ押しだせば、次には氷室が燿子を押しもどす。

「あ、あ、そんなッ……動かさないで」

「いや……ああ……いや……」

燿子と万由子は狼狽の声をあげた。だが万由子のほうは声もかすれ、今にも気も遠くなりそうだった。

ゆさぶられながら、双頭の張型に女の官能がふくれあがる。同時にゴロゴロと腹部が鳴って、荒々しい便意もふくれあがった。肉の快美と便意の苦痛とがせめぎ合いながら、しだいに便意の苦痛にすべてが呑みこまれていくようだった。

あぶら汗にヌラヌラと光る裸身にさらに玉の汗が噴きだして、ブルブルとふるえる肌を幾筋も流れ落ちた。

「あ、あ……いやッ、おトイレに……行かせてッ……」

やはり先に音をあげたのは万由子のほうだった。まだ清純さを残す万由子の美貌はあぶら汗と涙にまみれ、切迫してひきつっている。いくら哀願してもむだなことを思い知らされている燿子は、グッと耐えてなにも言わなかった。泣き叫べば、いっそう耐えられなくなることを知っているのだ。

「おねがいッ、おトイレにッ……あ、ああッ、もう、もうッ……」

万由子は泣きながら腰を振りたてた。まるでゆさぶる原田と氷室に自ら応えているようだった。

「駄目……ああ、駄目よッ……」

ひとつにつながれていては、いやでも燿子も巻きこまれる。

「フフフ、二人そろって泣きだしやがった。あと何分もつかな」

「燿子、先輩のくせにだらしねえぞ。浣腸が初めての万由子といっしょになって音をあげるとはよ」

原田と氷室はからかいながら、便器を取って燿子と万由子の爆発にそなえた。もう燿子も万由子も、必死にすぼめた肛門はヒクヒクとふるえ、今にも内から盛りあがりそうになってはキュッと締まることをくりかえしていた。

「ああ、おトイレに……」

万由子はもう口をきくのも苦しいようだ。

「まだそんなことを言っているのか、万由子。ひりだしてみせるんだよ」

「フフフ、牝にトイレなんか必要ねえ。どこでも出せるようにならなくちゃな」

原田と氷室がそう言ううちにも、万由子は苦悶のうめき声をもらし、ひいッとのどを鳴らした。

「いやあッ……見ないでッ」

ブルッ、ブルルッと万由子の双臀が痙攣し、肛門が内からふくらんだと思うと、限界を越えた便意がドッとほとばしった。

「ああ……もう、駄目ッ……」

あとを追うように燿子もブルブルと痙攣を見せて、ショボショボと漏らしはじめる。一度堰を切ったものはとめようもなく、あとからあとからひりだしてくる。号泣が万由子と燿子ののどをかきむしった。

「さすがに二人いっしょだとすげえな」

「綺麗な顔をして派手に出しやがる。あきれたお嬢さんたちだぜ」

くい入るように覗きつつ、原田と氷室はゲラゲラと笑った。

6

すっかり絞りきられた燿子と万由子は、号泣も途切れてシクシクとすすり泣くばかりだった。ティッシュで汚れを拭き清められ、潤滑クリームを塗りこまれてもされるがままだ。

とろけるような柔らかさで氷室と原田の指を受け入れ、直腸にまで潤滑クリームを塗られていく。

そして燿子と万由子の媚肉には双頭の張型が埋めこまれたままだった。

「フフフ、腹のなかまで綺麗になったところで、お楽しみの再開といくか」

「今度は俺が万由子で、原田は燿子でいいな」

「かまわねえぜ」

氷室が万由子の後ろへ、原田が燿子の後ろへまわった。

原田がムチッと張った燿子の双臀をピシッとはたいた。

「先に気をやったほうは、あとでサンドイッチだからな」

「しっかりしろ、万由子。これくらいでショックを受けてちゃ、これから先どうするんだ。まだ、こんなのは軽いほうなんだぜ」

氷室も、グッタリしてすすり泣くばかりの万由子の双臀をピシッと張った。

「まずは燿子から入れるか。アヌスでも万由子より先輩だしな」

原田が燿子の腰をつかんで、ムチッと張った双臀を抱きこむ。

灼熱の肉棒を燿子の肛門に押し当て、ジワッと貫きにかかった。

「あ……ああ、いや……あああ……」

燿子のあらがいはほとんどなかった。とろけた肛門の粘膜は、潤滑クリームのたすけもあって驚くほどスムーズに受け入れていく。

「あ、ああ……」

泣き声をうわずらせて、燿子はグラグラと頭をゆらした。蒼白だった美貌にたちまち血の色がよみがえって、首筋まで赤くなる。

「熱くてクイクイ締めつけてきやがる。いい尻だ、フフフ」

「あ……あうう……たまらない……」

「オマ×コに張型を入れられて万由子とつながっているんで、よけいたまらねえだろう」

原田は深く根元まで埋めこんで、下腹が燿子の臀丘に密着した。

「フフフ、燿子がつながったところで、次は万由子だな」

氷室は万由子の双臀を肉棒でピタピタとたたいて舌なめずりした。なにをされるのか、万由子にもわかっている。

「いやあッ」

万由子は悲鳴をあげると、生きかえったようにあばれだした。

肛門を犯される……あんな太いものが排泄器官に……。そう考えただけで、万由子は総身が凍りつくような恐怖におそわれた。指でさえ気が狂いだしそうだったのだ。

「いや、いやあッ……そんなこと、いやあ」

「フフフ、あきらめな、万由子。俺たちの牝になった以上はよ」

「ああ、こわいッ……た、たすけてッ」

「あばれると痛いだけだぜ。自分から尻の穴を開くようにするんだ」

氷室はよじれる万由子の腰をがっしりとつかんで、後ろからまとわりついた。肉棒の先端を肛門に押し当てただけで、万由子は今にも死なんばかりに悲鳴をあげて、黒髪を振りたくった。

「こわいッ……」

万由子は燿子にすがろうとするように、いっそう身体を密着させる。

すでに肛門を貫かれている燿子は、哀しげに顔をそむけた。

(いくら抵抗してもむだなのよ……かえってみじめでつらくなるだけ……)胸の内で叫びながらも、燿子には万由子に向かって言う気力はなかった。初めて肛門を犯された時の自分が、今の万由子の姿にダブった。

「さあ、尻の穴でも俺たちのものになるんだ。万由子、入れるぞ」

氷室は肉棒の先端にジワッと力を入れた。

「ああ、ゆるしてッ……い、痛いッ」

「そうやって痛がるところは、本当にバージンアヌスだな、フフフ」

「ああッ……ああ、こわい……」

万由子のまなじりは吊りあがって、おびえた表情がひきつった。

引き裂かれるような苦痛と、そんなところに肉棒を受け入れさせられるおそろしさとに、万由子は気が遠くなる。

肛門がジワジワと押しひろげられて、粘膜がひきつった。それは限界まで拡張されながら、潤滑クリームの働きでジワジワと肉棒の頭を呑みこんでいく。

「う、うむ……たすけて……」

「もう少しだ、力を抜かねえかよ」

「ひッ、ひッ……裂けちゃう……」

万由子は眼の前が暗くなった。その闇に激痛の火花が散った。

ようやく肉棒の頭が入ったかと思うと、今度は粘膜をへだてて双頭の張型と前と後ろとでこすれ合う。それがバチバチとさらに火花を散らせた。

「ひッ、ひいーッ」

万由子は白眼を剥いた。

そんな騒ぎに巻きこまれまいと、燿子はキリキリと歯をかみしばった。さもないと、燿子もわあッと泣きだしてしまいそうだ。

「フウーッ、思ったよりはスムーズに入ったな。やっぱりバージンアヌスじゃ、燿子みたいにはいかねえな」

「フフフ、それじゃリズムを合わせておっぱじめるか、氷室」

「もう少し待てよ。万由子の尻の穴がなじんでからだ。大事な商品を傷つけたくはないからな」

氷室も原田もそれぞれじっくりと妖美の感触を味わって、すぐには動きださない。

燿子は唇をかみしめたまま、時々耐えられないよう黒髪を振る。ただ貫かれてじっとしているのは耐えられない。

(し、してッ……)

そんな叫びがのどまで出かかった。

それでも、身動きすらできないさまに縫いつけられた肛門は、しだいに肉棒になじんでとろめかされる。

少しずつすべりがよくなるのが、氷室にわかった。氷室が少し動くと、万由子は低くうめいた。

「だいぶなじんできたな、フフフ。それにしてもよく締まる」

「う、うむ……」

「どれ、はじめるか、原田」

氷室はゆっくりと腰を動かしはじめる。ブルルッと万由子の腰がふるえたと思うと、なかば気を失っているのに吐く息がふいごにあおられる火のようになった。

原田もニヤニヤと笑って、ゆっくりと燿子の肛門を突きあげはじめた。

「先に気をやったほうは、サンドイッチだからな、フフフ」

原田はもう一度念を押した。

深く浅く、のの字を描くようにと肛門をえぐってくる肉棒と、その動きにあやつられるような双頭の張型と……。それが薄い粘膜をへだてて直腸と膣でこすれ合い、共鳴し合う。

「あ、うう……たまんないッ……あう、あああ……狂っちゃう……」

燿子はあやつられるままに泣き、あえぎ、よがり狂った。

しばしじっと入れられたままの状態でいただけに、身体はじらされていたように肉の欲求をドッと露わにする。背筋は灼けただれ、身体の芯は麻薬にでも侵されているようだ。

万由子のほうはゆさぶられ突きあげられて、ただおそろしさにひいひい泣くばかりだ。そのくせ身体は、得体の知れない妖しい感覚と苦痛とを入り混じらせ、突きあげられるごとに肉をとろかせる。

「ああ、いや、いや……やめて……」

万由子の言葉は泣き声とうめきとに呑みこまれた。

自分の身体がどうなっているのかさえわからない。万由子はもう声も出せずに息すら満足にできない。

「う、うむ……」

「どうした、万由子。気持ちよすぎて口もきけねえのか」

氷室が万由子をからかえば、原田も燿子の耳もとでからかう。

「ほれ、気をやるんだ、燿子。サンドイッチにされたいんだろ」

「ああ……ああ、燿子、変になっちゃう……」

「変になっていいんだ。これからのことを考えると、色情狂になったほうが楽だぜ」

「あう、うう、あああ……いいッ……」

燿子は瞳もうつろに、口の端からは涎れさえ溢れはじめた。

そして、燿子は本当に狂ったように自分から身体をゆさぶりだした。

「いい……あうッ、あうッ」

「さすがに牝一号、それだけ反応するようになりゃ、もう立派な商品だぜ。いつでも売れるな」

原田の言葉も、もう燿子には聞こえていない。

燿子ほどではないが、万由子の身悶えもしだいに露わになってきた。前から後ろから責めたてられて、身体じゅうの肉がドロドロになっていく。

「ああ、駄目、駄目になっちゃう……」

万由子は苦痛と愉悦とがからまりもつれ合って、眼がくるめき、暗くなってはまたくるめいた。

もう万由子の意志に関係なく、身体の肉がビンビンと反応する。

「フフフ、初めてにしちゃ、たいした反応じゃねえか。そんなにいいのか、万由子」

「ああ……あああ、ゆるして……」

「気をやるんだ、万由子。ほれ、燿子より先にイッてみろ」

氷室は容赦なく責めたてた。

狂ったようによがり狂う燿子の動きも、双頭の張型を通じて万由子を責めてくる。

氷室と原田の間で、つながった燿子と万由子は揉みつぶされるようだ。

そして燿子と万由子の身体は、ドロドロとひとつに溶け合う。

「ああッ、ああッ、もうッ……」

燿子がそう叫んだと思うと、汗まみれの裸身に激しく痙攣を走らせた。

「…………」

声にならない声を絞りだし、燿子は総身をキリキリ収縮させて前も後ろもくい締めた。ガクガクと肉の衝撃が万由子にも伝わった。

それに巻きこまれたかのように、万由子も燿子のあとを追った。

「……ああ、イク、イクッ」

ガクンガクンとのけぞって、万由子は白眼を剥いて悶絶した。

それでも氷室と原田は燿子と万由子を責めるのをやめない。

「万由子まで気をやりやがったぜ。こりゃ牝二号の誕生かな」

「万由子は思ったより上達がはやいな。というより、根が好きなんだな」

氷室と原田はゲラゲラと笑った。

たてつづけに責められて燿子は泣き声をあげたが、万由子はグッタリと気を失っている。それをかまわず責めたてた。

「ああ、待って、少し休ませてッ」

燿子の声は悲鳴に近い。

「おねがい、休ませて……燿子、こわれちゃうわ……」

氷室も原田もゲラゲラ笑うだけだ。

燿子と万由子を売る日も近い。それまでにできるだけ楽しんでおこう。それに、三人目の獲物を狩らなければならない。

「ゆるしてッ……いや、いやあ……」

泣いて身を揉む燿子だったが、その声も、突きあげられるごとに弱まり、やがてまた身も心もゆだねきったようなすすり泣きへと変わった。

燿子は愉悦の表情をさらして、めくるめく恍惚によがり狂いだした。

「い、いいッ、あああ、あうッ……」

また自ら腰を使いだす。

それにゆり起こされるように万由子も意識がもどり、ひいひい泣きだした。その顔は、牝二号の誕生を思わせる妖しい色に輝いた。

「ああ、あううッ」

「い、い……あああ……」

万由子と燿子の身体はまたドロドロになって、ひとつに溶け合った。

【完全版】悪魔の淫獣 秘書と人妻 第三章 双頭の張型に悶え狂う女体 (3/8)
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