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高慢女【肉便器化計画】 · 第2部

高慢女【肉便器化計画】 第2部 (2/7)
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長時間の抽送で解れ切った肉路には、激しいだけよりもずっと効果的だった。悟られたくなくて懸命に平静を装おうとする女の首筋に、男がむしゃぶりついた。

「はあっ、ああっ、いい加減に、ああン、してぇ」

「フフ。佐和さんはどこもかしこもエロいよね。汗だってこんなに美味しいよ」

鼻をクンクンさせて女の恥辱を煽っては、汗を吸ってしっとりとなった肌を舐め回す。わざと付着させた唾液を拡げながら、首筋から耳元への舌愛撫を執拗に行う。

ぞわりとした甘い痺れがお腹の奥に切なさを生む。絹糸みたいな肌がほんのりと桜色に染まる。ペニスを埋め込まれたままの女口が淫らにヒクつく。

(反応してはだめよ……でも、あアン。この子、急速に女が喜ぶ壺を学習してる)抽送は荒々しいのに、女体をまさぐる手つきは驚くほど絶妙だ。散々しゃぶり倒していた乳首への責めも一段落させ、焦らすように周囲へ舌を這わせる。

唾液でテカる僅かに色素の薄い乳輪を、ザラついた下腹が通過するたび、はしたなくも佐和は眉で官能美溢れる八の字を描いてしまう。

「滑りがよくなって、さらに奥まで捻じ込めそうだよ」

邪悪さに満ちた男の言動に、麗しい未亡人が息を呑む。

(この状態で奥の奥まで征服されたら、きっと狂ってしまう)なんとか窮地を脱しようと頭を働かせるも、解決策を何一つ見つけられないうちに男が未亡人の膝裏を両脇に抱えた。

力任せの引き寄せに佐和が悲鳴を上げる。結合が深まり、幾重もの肉層が一刺しにされる。膣襞との戯れを強引に突破し、男がとうとう子宮の扉を開く。

「――っひ、あ……あああァァァ!!」

テーブルの上の食器がけたたましく鳴いた。無意識に抱えた未亡人の頭が反り、絶叫を迸らせる。すべやかな肌で、玉のような汗が噴火するように弾けた。零れる熱息が湯気に変わって女の前髪を湿らせていく。

(イってる……わたし、なんてぶざまなのっ)

己への罵倒が尽きない。見下していた男に好き勝手に肉体を弄ばれ、こうまで翻弄されては年上のプライドがズタズタだった。

「イってる時のオマ

×

コってギュって力が入ってたまらないんだよね。もっと味わわせてよ。手伝ってあげるからさ」

「やめて、少し休ませて――いぎっ、あっ、があああ」

「アハハ! 何だよ、それ。あがあ、なんて女性の喘ぎじゃないよね。人をボロクソに言っておきながら、佐和さん自身がどうしようもない発情牝じゃないか!」

たわむ乳房を平手で打たれ、悲鳴を上げながら佐和は仰け反る。さらに男は色気を重ねた腹部に手を置き、上からペニスを押すように圧迫する。

(余計に奥まで入ってるのがわかってしまう。こんなの辛すぎる)突起しきった女豆も指で扱かれ、佐和の目の前で火花が散った。

「ほらほら。また僕を口汚く罵ってみてよ」

子宮口をこじ開けるドリルのような深刺しの凄まじさに、佐和の肘が食卓を打つ。リビングのデザインに合った白磁のテーブルが揺れ、数枚の食器が床に落ちた。

(あああ、イクぅ。また、イッてしまうゥ)

火花が眩い閃光に変わる。強調するように乳房を張り、噛み合わせられない歯が鳴り出す。ふっくらと鼻口を拡げた様は、貞淑な未亡人には程遠かった。

「うっぐ……あっ、あうう……んんん……っ!」

両手で口を押さえ、極まった声を我慢する。事の始まりは追い詰めすぎたせいだとはいえ、そもそもの原因を作った悪鬼に弱味を見せてなるものかという一心だった。

「無駄な努力だよね。イってるのはバレバレなのにさ」

「待ちなさいっ。今、動いたら――あっくうゥゥゥ!」

制止しようと手を伸ばしたままで、軽く上半身を浮かせた佐和は首を後方に倒した。

「強すぎるっ! 止まりなさいっ! ちょっと! あ、あああ――っ!」

立て続けのアクメの陶酔に全身が溺れていく。白目を剥き、口端に舌を寄り添わせた貌を男から辛うじて隠す。

叔母が望まぬエクスタシーへ達しているのがわかっているはずなのに、下卑た顔の達也は腰の速度を一切緩めない。

「アハハ。ほとんどイキまくりじゃないか。面白すぎだよ、佐和さん」

「やめてェ! おごっ、オオオ! ひいっ、ひいいィィィ!」

ピークに達した女体は、もはや男の突き入れに抗えない。肉壁が抉られるたびに、未亡人を絶頂の崖から突き落とす。

「どうしてそんなに叫んでるのさ。イってないんだから、まだまだ余裕でしょ」

休みなく、狂ったように腰を前後させる甥の目論見に気づいて佐和は絶望する。

(この子、私が認めるまでイカせ続ける気なんだわ)最後の手段として唇を噛んでみても、痛みすら甘く感じる始末。他の事を考える隙もないほど脳細胞は悦楽に浸食され、男との交わりだけが佐和を支配していく。

自分勝手なだけの抽送でも、未亡人の貞淑な仮面を剥ぎ取られた佐和の肉体は膨大な快感を生む。蜜鳴りは止まらず、淫腰が男を迎えるように浮き上がる。

「またイキそうになってるね。あ、僕の勘違いだったね。佐和さんが素直にイったと認められるくらい、最強のアクメを味わえるように頑張るよ」

「これ以上、激しくしないでっ! 壊れるっ! あああ!」

ホンピングみたいにテーブルを打つ豊かな尻の肉が煽情的に震え、煽られたように男は腰を強かに未亡人の恥骨へぶつける。骨ごと揺さぶられる衝撃に、佐和の白い首筋が反り返る。放たれた甲高い喘ぎが天井で跳ね返り、女の肌を艶やかに染める。

(乳首を虐めてはだめぇ。あああ、クリトリスもいけないわ)唇を噛むと代わりに鼻口がふわりと広がる。だらしのないよがり顔を、見下していた甥の前で披露してしまう。全身を露わにした肉真珠も指腹で捏ねられ、いよいよ未亡人の淫らな痙攣は止まらなくなる。

(またイク……セックスがこんなにすごいものだなんて……)これほど長時間にわたって男と肌を重ねた経験はなかった。それゆえに、擦られ続ける昂りを過小評価してしまった。大きな間違いだと気づいた時には、肌という肌が敏感になり、甥の一挙手一投足に反応する有様だった。

「今度は僕も出すよ。でも安心して。まだまだできるからね」

雰囲気からハッタリではないと知った佐和は、心の底から悲鳴を上げた。

「も、もう無理よ。み、認めるわっ。イ、イったわよ! こ、これで満足したでしょ。お願いだから少し休ませて!」

渦を巻く絶頂感に、初めて恐怖した佐和がプライドを投げ捨てた。けれど卑劣な悪漢は得意げに笑って、苛烈に女肉を抉る。

「ひいっ! 認めたのに! あああ、いやあああ!」

「こんな気持ちいいこと今更やめられないよ。ほら、また僕のチ×ポで気持ちよくなるんだ。派手にイクんだよ、佐和!」

「許してっ! あぐううう! 見ないで……見ないでえぇぇぇ!」

涙だけでなく鼻水や涎で顔面をベトベトにしながら、三十五歳の熟れた裸身がテーブルの上で暴れる。じっとりと汗の滲む太腿には筋が浮き、膣肉で達也を強烈に圧迫する。両手で顔を隠す余裕すらない。とめどない絶頂の大波に呑み込まれる。

「イってる……あああ、こんなの知らないィ」

「フフ。佐和のイキ顔は最高にエロいね。ああ、僕もイクよ」

「熱いィ。出さないでェ。頭が真っ白になるゥ」

子宮に浴びせられる灼熱が目覚めた獣の性欲を押し上げる。高い位置から戻ってこられなくなった未亡人は無意識に男の腰を足で挟み、下腹部をグイグイと押しつける。

「根こそぎ搾り取られる……! 欲張りな佐和には、このまま続けて、何度でも美味しいミルクを呑ませてあげるからね」

「そんなにされたら死んじゃうぅ」

男を押しのけようとする腕にはまったく力が入らず、落ちるのを防ぐために首に手を回す。

奪われた唇の隙間から舌を捻じ込まれた。まとわりつく唾液を、絶頂の陶酔に浸る女が鼻を鳴らして呑んだ。湿った音が下品に響く。

(もう何も考えられない……ああ……またズンと奥まで入ってきた……)掴まれた腕を引かれ、上半身を起こされた佐和はテーブルの上を滑るようにして、イスに座った達也の太腿にふくよかなヒップを落とした。

対面座位で貫かれた未亡人は逃れようとも思わず、両手を回している男に自ら吸いついてしまう。鼻からふうふうと熱い息を漏らし、汗まみれの裸身が上下する。

「またイクっ! 立て続けなんて狂っちゃうゥゥゥ」

「いっそ狂ってしまえ。壊れるまでイキまくるんだ!」

「ひいいっ! 許して! あっはあァァァ!!」

窓から差し込む朝陽が照らす女の姿は凄惨そのものだった。

どれくらい時間が経過したのか。気がついた時、佐和はリビングの床でうつ伏せになっていた。手足が怠く、鉛のように重い。全裸で蛙みたいに開きっぱなしの股の付け根からは、ぶびゅりと下劣な音を立てながら白濁が逆流している。

(わたし……どうなって……)

口端から生臭い液体が零れ落ちる。膣内だけでなく、口にも何度注がれたかわからない。昨夜の出来事を思い返すだけで身震いしてしまう。

「――きひっ、おっ、おおお……」

ぽっかりと口を開けた肉穴が急速に熱い物体に埋められた。かろうじて首を動かして見た背後には、いまだ性欲を全身に漲らせる達也がいた。

(また、するのね……これじゃあ、まるで性玩具だわ……)引き篭もりから更生させようとした甥に襲われ、物みたいに扱われてアクメする。亡き夫だけに捧げたはずの愛の巣を無残に穢されたにもかかわらずだ。

(最低だわ、わたし……でも、ああ……からだが勝手に感じてしまう……)逞しさを失わない突き入れが敢行されるたび、佐和の中の女が目覚める。精液に穢れた肉襞が淫靡に蠢き、しゃぶるように男の逸物を扱く。

「気絶してるのを犯すのもいいけど、やっぱり反応があった方がいいからね。ほら、起きたならもっと啼くんだよ」

「ああうっ、ふああ。お尻を叩くのはだめなのォ!」

「何がだめだ! 叩かれるたびにマ

×

コを締めつける淫売め!」

「酷いィ! ああっ、オオオ……こんな……イ、イクゥ!」

まるで癖でもつけられたみたいに、熟れた未亡人の肢体は勝手に達してしまう。悲惨なくらいに犯し抜かれて疲れているのに、見る者を魅了する妖艶さがオーラのように全身から放たれていた。

汗みずくの裸身をくねらせ、思考回路が灼き切れるほどの閃光に襲われた佐和は、おぞましい地獄の中に天上の楽園を見た気がした。

第二章 過去に手ひどくフラれた高慢女に復讐姦!

1

日が高くなった外を嫌うように、達也は昼間から漫画喫茶に籠っていた。慣れない他人の家での暮らしで溜まっていた欲望を解消し、スッキリしたまでは良かった。

問題は冷静さが戻った直後だった。床でだらしなく手足を拡げ、白目を剥きながら上下の口から大量の精液を吐き出している叔母を見た達也は、己のしでかした事が急に怖くなって逃げ出してしまったのである。

携帯電話の電源を切り、いつ警察が自分を探しに来るかと怯えて一人、室内で膝を抱える。怖くて怖くてたまらなかった。

(絶対、許してもらえないよな。追い詰められたからって、さすがにやりすぎだよ)大きなため息をついた達也は個室から出る。現実逃避にしかならないが、適当な漫画でも読もうと思ったのだ。

「あれ? アンタ、湊じゃん」

半ば呆然と歩いていた達也の鼓膜に響いたのは、耳障りな女の声だった。

(この声って、まさか……)

嫌な予感が膨れ上がり、シャワーを浴びた直後のように達也の全身が冷や汗でびっしょりと濡れる。

「やっぱそうじゃん。無視しないでくれる」

目の前に立ち塞がったのは、肩口までのパーマがかかった髪を金色に染めた女性だった。十代後半でホットパンツからは肉食動物を思わせるような、しなやかでスラッとした脚が覗いている。

女の名前は三沢亜美。達也が引き篭もりとなった元凶の女である。

「卒業式以来じゃん。アンタが学校に来なくなったせいで、アタシ、風評被害ってやつを受けたんだけど」

キャミソールの紐が見える肩出しの半袖シャツ姿の亜美が、濃いめの口紅が塗られた顔を近づけてくる。叔母の佐和と違って美人というわけではないが、少し垂れがちな目尻やフルフルとする唇が煽情的な、男好きのする女だった。

「ひ、人違いだよ」

か細い声でそう言うと、逃げるように達也はその場を後にする。借りている個室へ入り込むも、鍵をかける前に追ってきた亜美に乗り込まれる。

前屈みになった女の豊かな胸元が覗く。顔と同じく日焼けした小麦色の肌が、真っ赤なブラジャーと相まって毒々しい色気を放つ。

「何、逃げてんのよ。まるでアタシが虐めようとしてるみたいじゃん」

つけ睫毛を装着した大きな瞳を細めながら、棒付きの飴を舐めしゃぶる様はエロチックの一言だ。間近での会話が女の息を頬で感じさせる。

(き、昨日、あれだけしたのに……)

獲物を見つけたと喜んでいる女に、ジーンズの下で分身を巨大化させていると知られたら何をされるかわからない。慌てて視線を逸らして個室から出ようとするも、ニヤケ顔の亜美が通せんぼをする。

臍がチラ見えする腰には余分な肉が一切ない。太腿からヒップにかけても引き締まっており、抱き心地抜群だった佐和とはタイプが違うのがはっきりわかる。

「待ちなって。何も取って食おうってわけじゃないんだからさ。アタシはただ責任を取ってもらいたいだけなんだよね。っていうか誠意? あ、誠意ってのはもちろん、コレのことだから」

顔の横で亜美の細やかな指が丸を作る。要するに適当な理由をつけて、達也から金を巻き上げようとしているのだ。

気弱な達也にとって亜美みたいな不良じみた存在は天敵だった。にもかかわらず愛嬌のある顔立ちや、スレンダーながらもおうとつのはっきりした肉体。さりげなく醸し出す小悪魔的な魅力に参ってしまった。

勇気が足りずに面と向かって告白できなかった達也は、想いを込めた手紙を送った。そしてそれは翌日の教室の黒板に張り出されていた。

「ひ、被害者は僕じゃないか」

「は? アンタごときがアタシに告白してきた時点で超迷惑だったんだけど。まさか本気で彼女になってもらえるとでも思ったの? 自己評価高すぎでしょ」

胸倉を掴まれた。迫力に負けて目を逸らすと、達也より身長の低い女の胸元が再び視界に飛び込んできた。面積の小さいブラジャーが怒りに震える亜美に呼応して横へ僅かにズレる。

(にゅ、乳輪が見えてる。佐和さんのと違ってなんだか薄いような……)酷い目にあわされたとはいえ、少なくない好意を抱いていたのは事実。その女性のたわわに実った薄茶色のふくらみが、誘うように揺れる。

達也はゴクリと喉を鳴らした。僅かに覗いた乳輪はスラリとした外見とは対照的にやや大きそうだ。

(もしかして乳首もかな。大きいと感度がいいって言うけど)よほど自信があるのか丸出しの生足が眩しい。達也の膝裏へ微かに触れる。たったそれだけの刺激で、暴発しそうなくらいに下腹部へ血液が流れ込む。

「さっきからどこ見てんのよ。真面目ぶってるくせに、いっつも人のことじろじろ嘗め回してさ。大学の時からそういうのが大嫌いだったのよ。虫唾が走る!」

罵倒され、顔面に唾まで吐かれる。平手打ちの一発や二発は覚悟したが、激昂ぶりを隠そうともしない女は何故か突然の達也の逸物をむんずと掴んだ。

「やっぱ硬くしてんじゃん。もしかしてアタシに抜いて欲しいわけ? だったら手でしてあげてもいいんだけど。ただし一万ね」

わざと強調した胸元を見せつけられる。昨夜に女体の素晴らしさを知ったのもあり、これまで以上に達也は我慢が効かなくなっていた。

「ほら、さっさと財布出しなよ。片思いしてた女に抜いてもらえるなんて幸せ者よ」

ファッション指輪をつけた細い指が撫でるように、ジーンズの股間部を上下する。

「はうっ、あっ、ああ……」

「女の子みたいな声出して、本当に情けないよね。一生童貞間違いなしのアンタにお情けをくれてやるってんだから、感謝して有り金全部差し出しなさいよ」

調子に乗った女が要求をどんどん吊り上げる。本気で自分の指先一つで、達也をどうにかできると思っているみたいだった。

生地越しに探し当てた睾丸を絶妙な力加減で握り、ウフフと微笑みながら耳孔に息を吹きかける。慣れきった女の指に達也の性感はあっさり蕩かされていく。

(ああ、気持ちいい……もう我慢なんてできないよ。そうだ。あの佐和さんだってあんなにメロメロになったんだ。三沢さんも同じ女なんだし……)性欲が高まるに連れて、それしか考えられなくなる達也から善悪の判断が消える。

目に獣の輝きが宿り出したことに気づけず、足元では得意げな亜美が勝手にジーンズとボクサブリーフを脱がしていた。

「あれ、意外といいもの持ってんじゃん。ほら、アタシの指で気持ちよく出したいでしょ? 素直になりなって」

「お言葉に甘えて、そうするよ」

獣欲が苦手意識を一時的に呑み込む。やはり同じように苦手だった佐和を昨夜に失神させたのもあり、達也の中で箍が外れやすくなっていた。

油断している相手の肩を押し、強引に仰向けにする。驚いている間に股を開かせ、力任せにホットパンツと赤のTバックを横にずらす。

「ちょ……何っ、あっ……んんんっ!」

「入った。これが三沢さんのなんだ。熱くてキツいんだね」

「ぬ、抜きなさ――ひっ? お、奥に入れないでよっ」

下半身をビクビクさせる亜美の口を片手で塞ぎ、達也は勢いよく腰を繰り出す。捻じ込むような一撃は抵抗する肉襞を容赦なく貫き、そのまま屈服させにかかる。

「大丈夫。こう見えて僕はもう童貞じゃないし、年上の女の人を失神させたことだってあるんだ。三沢さんも気持ちよくしてあげるよ」

蒼褪める女の首筋を舐め上げる。ほんのりと伝う汗の味が妙に甘い。

(もしかしてこれが初恋の味ってやつなのかな)

産毛も丁寧に処理してある十代の肌はとても瑞々しい。香水とは違う良いにおいに惹かれ、腋窩に舌を這わせる。

「んむーっ、んっ、んんん!」

どこを触ってるんだと暴れ出す女に体重をかけ、一番深いところに猛る剛直を衝突させる。力任せの抽送には慣れていなかったらしく、目を剥いた亜美が達也の掌に涎を零した。

「静かにしてないと周りにバレちゃうよ? 僕はどうせ引き篭もりの駄目男だからね。人生が破滅しても構わないよ」

服の上から乱暴に乳房を掴む。弾力たっぷりに形を変える感触を楽しみつつ、圧し掛かるようにしてお尻側への侵入を行う。Gスポットと呼ばれる部位以外にも、膣内には様々な泣き所があるのは昨夜の佐和で把握済みだった。

「へえ。三沢さんはお尻側に弱点があるんだね。僕のはだいぶ長いらしいけど、それでもギリギリなんだから普通の人じゃ届かないかもしれないね」

「んうっ! んっ、んぶうゥ、んおっ、んむうゥゥゥ見つけたポイントを執拗に突くだけで、女体から抵抗の力が抜けていく。黒い瞳に満ちていた敵意も揺らぎ始める。

ギチギチだった肉路に蜜が分泌され、スムーズな腰使いが可能になる。溢れてきた分を戻すようにしてわざと卑猥なメロディを奏でてやると、生意気な亜美の顔が恥辱で真っ赤に染まった。

「遊んでるように見えたけど、あんまり経験はしてないのかな。意外とキツくて驚いたよ。でも使い心地は抜群だね。僕との相性も良いみたいだ」

全力で首を振る女の顔を捕まえ、力を込めた目で見下ろす。

大学時代に散々、達也を嘲笑してきたはずの亜美が耐えられずに視線を外した。

(女性ってなんて脆いんだ。佐和さんもだけど、僕にトラウマを作った三沢さんまで犯されただけでこんなにも弱々しくなるなんて)怯えていたのがアホらしくなり、抑え込んでいた分だけ反動も大きくなる。激情に支配された達也の前後運動はより乱暴になり、下になっている女体が苦しそうに軋む。

「んぶぅ、んうっ、んん……ぶふぅ……」

「いつまでも押さえてたら苦しいよね。でも大きな声は出さない方がいいよ」

手を離し、噛みつかんばかりに女が顔つきを険しくした瞬間、反抗を予想していた達也は細腰を掴んでより奥へ届くように小刻みな突進を繰り返した。

「ひぎゅっ、あっ、が……お、奥に届きすぎてるぅ」

「長いだけじゃなくて、回復力と耐久力にも自信があるよ。三沢さんの前に相手してもらった女の人とは一晩中したんだけど、朝には白目を剥いて失神してたからね。口からオマ×コから精液が逆流して、酷い有様だったよ」

「ま、まさか……アタシにも……」

「それは三沢さん――いや、亜美次第だよ。ほら、舌を出すんだ」

有無を言わせぬ口調で命令すると、意外にも亜美は素直に従った。念願だった女と舌を絡ませ合い、ラブレターを公開されたお返しとばかりに粘ついた唾液を強引に呑ませる。

「んうっ、んっ……げほっ。き、汚い……」

「僕の唾を汚いだなんてショックだな。お仕置きが必要だね」

「やめっ――いやあっ! んぶっ、んぶうぅぅぅ」

唇で悲鳴を塞ぎ、両手で女の下半身をひっくり返す。いわゆるまんぐり返しの体勢にしてから、相手にもよく見えるように腰を垂直に落とした。

「この体勢だと深くまでズンといいでしょ。我慢しないで啼いていいんだよ」

「だ、誰がアンタなんかに……ああっ、うそぉ。はあァン」

達也を嘲っていた女が、堪えきれぬ快楽に目鼻に恍惚の皺を刻む。シャツをたくし上げ、ブラジャーを奪い取っても抵抗らしい抵抗はない。貫かれた蜜壺をしとどに濡らし、時折見せる視線には淫らな艶が含まれていた。

「いい感じにマン肉が解れてきたね。亜美がイキそうになってるのがわかるよ」

「言わないでよ。アンタのでイキたくなんてないのに……耐えられないィ」

「フフ。特別に許可してあげるから、盛大にイクといいよ。そらっ!」

とどめのためにわざと絶妙に避けていた泣き所に、長さを活かして肉槍をぬるりと嵌め込む。

燃え上がっていた女体はひとたまりもなく、泣きそうに歪めた淫ら顔を晒した女が、尿道口を震わせて透明な液体を噴出させた。

「あああ、イってる。イカされちゃってるのォ」

「アハハ。自分の潮で顔を洗う気分はどう? アクメしながらだから爽快だよね」

古傷を作った昔の想い人の堕落しきった姿に、かつてない昂りを覚えた達也は、吼えながら絶頂中の女体を性玩具のように使う。

「僕もイクよ! 大学時代のお返しだ! 中にたっぷり出してあげるよ」

「中って、まさか……だめぇ。赤ちゃんができちゃう」

「うおお、喰らえっ」

恨みをすべてぶつけるように熱を持つ秘肉へ、欲望の塊をぶつける。次々に装填されるのを残らず吐き出し、達也は大きく深呼吸する。

「熱いので……お腹が一杯になってるぅ……信じられない……」

恨み言を口にしているようでいて、白目を剥きかけの亜美は幸せそうでもあった。

「これで過去のことは水に流してあげるよ。念のために途中からスマホで撮影してたけど、脅そうとしなければ使わないから安心してね」

ペニスを名残惜しむように口を開いた女穴から、ごぽりと吐き出したばかりのザーメンが零れ落ちる。

達也の声が聞こえているのかいないのか。かつての想い人は生意気だった面影も見えないほど、無様な姿を達也の前で晒し続けていた。

2

トラウマを払拭した達也は元凶を漫画喫茶に放置したまま、世話になっている成田佐和の家へと戻ってきた。すでに日は傾き、閑静な住宅街を神々しいほどの金色に輝かせている。

(亜美だって、あの通りだったんだ。怯える必要はない)本気で通報されたら逃げ回っても終わりは見えている。それよりなら面と向かって会話――流れによっては力ずくの説得で乗り切ろうと決めた。昨夜の佐和に続いて、三沢亜美も屈服させたことで、達也の中に獰猛の牡の自信が芽生えていた。

それでも緊張が痛いくらいの動悸を促す。震える手でドアノブを回し、恐る恐る中の様子を確認する。

廊下に人の気配はない。会社員の叔母はいつも夕方過ぎに帰宅しているが、今日はまだなのかもしれない。

自室へと戻る前に、足音を立てないようにして達也はリビングの様子を窺う。その直後、驚愕で鼓動が止まりそうになった。

「まさか戻ってくるとは思わなかったわ」

惨劇の舞台となったソファに腰かけ、頬杖をついた佐和が半眼で達也を見た。リビングはすっかり片付けられており、普段の様相そのままだ。

「も、もう帰ってたんだ」

「会社は休んだわ。後始末もあるし、何よりレイプされて平然と出勤なんてできるわけないでしょう。犯罪者君も同意見よね」

「ぼ、僕は……」

「あら。また私が悪いとでも言うつもりかしら。丁度良かったわ。これから警察を呼ぼうと思ってたのよ。どちらの言い分が正しいのか判断してもらいましょう」

挑戦的に瞳をギラつかせた叔母が立ち上がる。胸の下で腕を組んでいるせいで双乳のボリュームがはっきりわかる。漫画喫茶で押し倒した亜美ほどではないが、染み一つない類稀な美乳であるのは達也もよく知っていた。

思い出す情景が興奮を呼び、高まる劣情が恐怖と不安を忘れさせる。人間としてあるべき倫理が麻痺していき、獣として本来持つ性欲ばかりが肥大化する。

(相変わらずピチッとしたズボンを履いて。お尻の形が丸わかりじゃないか。それに……透けて見えるのはTバック……だよね)肌に密着する綿と思われる白パンツの下に、煽情的な黒い下着なんて履いたら透けるのは当たり前だ。リビング内にある固定電話を取るためとはいえ、身を屈めて強調するようにヒップを突き出されたら尚更だった。

(これって誘われてるんじゃ……いや、迷ってる暇はない)後ろ向きになっている叔母へダッシュで近づき、受話器を上げようとしていたそのタイミングで白パンツを下ろして、Tバック尻を丸出しにする。

「なっ……! 貴方、また……くうう!」

ギチギチに締めつけてくる媚肉の抵抗をものともせず、力ずくで征服する。叔母のくぐもった喘ぎがリビングに響く。

尻たぶを揉みながらの突き上げに上半身をしならせる未亡人は言葉を失い、震える手から受話器を零した。

「通報する前に、チャンスが欲しいな。全力で佐和さんを説得してあげるからさ」

「あうう……乱暴はやめなさい。濡れてない女に挿入するなんて……」

「そういうわりには昨日より締まってるよね。もしかしてこういうのが好みかな」

荒々しく背後から乳房を鷲掴みにすると、意外にも鼻にかかった甘い声が佐和から洩れた。欲望のままに羽織っていたカーディガンを剥ぎ取り、薄手のシャツに手を入れる。ブラジャー越しの愛撫にも、しっかりと女体が反応する。

「どうしたのかな。無理矢理触られてるのに、もう乳首がビンビンなんだけど」

下着の隙間から差し入れた指に返ってくる反応に口端を歪め、耳孔へ息を吹き込むように囁きかける。

「おぞましくてもそうなるのよ。童貞を卒業したばかりの男はこれだから嫌なの」

「それなら知識も技術も上達するように、叔母さんで勉強させてよ」

剥ぎ取ったブラジャーで手首を縛り、シャツを首元までたくし上げる。ブルンと飛び出た白乳は芸術品のように整っている。

「相変わらず綺麗なおっぱいだね。十代といっても通用しそうだよ」

「あ、貴方に褒められても嬉しくなんてないわ……」

叔母は懸命に身を捩るも、脱がされかけの白パンツの影響で足も自由に動かせないでいる。加えて長大な肉杭を根本まで打ち込まれていては、抵抗どころの話ではない。

「透き通るようなピンクとまではいかないけど、乳輪だって若々しいよね。ただ乳首は性格と一緒で自己主張が強いみたいだけど。まるで小さなチ×ポだ」

「げ、下品な言い方はやめなさい。年上の女を辱めると、後が怖いわよ」

「フフ。好きにしてください状態にされても、そんな口が利けるんだね。それとも乱暴にされたくて、わざと僕を挑発してるのかな」

「ひいいっ! 乳首が千切れるゥ!」

勃起乳首が達也の指で伸ばされる光景を、未亡人が涙目で見つめる。挟んで潰すようにもしているのに、振り撒かれるのは悲鳴よりも嬌声に近い。

瑞々しさは失われても張りのある肌が火照り、じっとりと透明な汗を並べる。情欲が息遣いを荒くし、括れたウエストが所在なさげに右に左にとくねる。

「オマ

×

コもグッと熱くなってきたよ。気持ちよくなってるんだね」

「う、嘘よ。ああ、絶対に許さないわ。これは犯罪よ」

前日も聞いたような脅しをしてくるも、未亡人の蠱惑的な肢体から立ち上るのは凌辱への期待だった。

ニヤリと笑う達也が女豆を指腹で捏ねれば、すぐに目元が蕩けそうに歪む。

「あむっ、んっ、はぶっ、んぶうぅぅぅ」

抵抗を見せる叔母の唇を奪い、唾液を流し込む。キュンキュンと媚肉が反応し、扱かれる快美に達也は呻いた。ただでさえ漫画喫茶で一発抜いてきているのだ。敏感なままの男根が早くも限界を迎える。

「まずは生意気な叔母さんにミルクを呑ませてあげるよ。そうすれば昨日みたいに少しは素直になってくれるだろうしね」

「貴方みたいなクズの種で妊娠したらどうするつもりなの。責任も取れないくせに、軽はずみな真似はやめなさい!」

顔面に唾を吐きかねない女の剣幕に、達也は臆するよりも楽しさを覚えた。口ではボロクソに言っても、全力での抵抗が見られないのである。

「そんな男に中出しをされるのがイイんでしょ? とことんマゾだね、佐和は」

「ち、違うわ……ああ、抜いてっ。激しくしてはだめェ!」

乳房を掴んだままの手で女の上半身を起こす。体重をかけた分だけ達也を奥底で感じることになった叔母は狂乱を隠せなくなり、ひいひいとよがり声を放つ。

「ふああ、ああ、ひいィィン!」

尻に打ち付ける腰の音がパンパンと響く。生々しい性の臭いがリビングに充満し、絶頂に向かう叔母が凛々しさを崩壊させる。

「だめよっ、こんなのいけないわっ。ああっ、許されないのよォ」

「何がだめでいけないのか、はっきり言うんだ」

「い、言えないわ。あアン!」

黒髪を額に張りつかせた貌を佐和が左右に振る。すかさず達也は尖った乳頭を捻り上げた。苦痛を伴う刺激ですら快美となる熟体が降参する。襲い来るアクメの予兆に全身を浸らせながら、プライドを投げ捨てた佐和が叫ぶ。

「イクのォ! こんなの屈辱よォ!」

「そうだ。散々バカにしていた引き篭もりチ

×

ポでアクメするんだ」

むっちりした臀丘を叩くと、菊門がキュウと窄まった。必然的に膣口が締まり、うねる女肉が絡みつく。滑る襞の扱きは筆舌にし難いほど甘美で、達也はもちろん男なら耐えられるはずもなかった。

「佐和さんがイクのを我慢したら、僕も中出しをやめてあげるよ。良い案でしょ」

「ううう、こ、後悔……させて、あげるわ。その程度、簡単に……簡単に……イ、イクゥ! あああ、飛んじゃうゥゥゥ!」

堪えようとした直後の凄惨なオルガズムに女のすべてが歓喜し、熱い精を求めるように膣全体が蠢く。

「イったね。それじゃ、僕も遠慮なく出させてもらうよ」

「お願いだから、それだけはやめてぇ」

しゃにむに腰を振り、肉壺に擦られる刺激に顔面を惚けさせている達也だ。今更抜けと言われても無理だった。

「佐和のドスケベな穴に、ミルクをたっぷり呑ませてやる!」

叫ぶように発し、腰を震わせる。一度、二度と続くに連れて灼熱の弾丸が放たれ、女の体内を染めていく。

「ああ……酷い……はあ、ふうう……」

崩れ落ちないよう電話機近くの柱に両手で掴まりながら、ため息混じりに非難する叔母だが、その顔には確かな充足感が広がっていた。

(また、中に出されてしまった……)

男の放液を子宮で受け止めた佐和は靄がかかったような頭の中で、後悔と己への怒りを渦巻かせていた。

ほぼ裸に剥かれた肢体に張りつく男の艶めく吐息が腹立たしい。揉み込む指の絶妙な力加減が憎らしい。一挙手一投足に反応してしまう我が身が情けない。

(あんなに感じてしまうなんて、私の身体は一体どうなってしまったの)生前の夫と性交の経験をそれなりに積んできたが、前後不覚になるほど乱れさせられたことは一度もなかった。セックスとはそういうものだと思っていたし、不満も覚えていなかった。

けれど悪魔のごとき少年がすべてを狂わせた。欲望をぶつけるだけの荒々しい愛撫と乱暴な抽送。物扱いされる屈辱。不愉快極まりないはずの行為が、何故か佐和をどうしようもなく狂わせるのだ。

(このままでは余計に好き勝手されてしまう。主導権を取り戻さないと)毅然とした態度で愚行を叱責し、然るべき対応をして愚かな若人に贖罪をさせるつもりだった。それが気付けば獣じみた手つきで乳房を揉まれ、肌を吸われ、亡き夫にだけ捧げた女穴を隅々まで征服された。

(ああ……垂れてきてる)

放射されたばかりの胤汁が逆流してくる感覚に佐和は身震いする。汚らわしいと思っているのに、精を注がれた女体は眩いほどに輝いてしまう。

「このまま続けるよ。佐和さんだってもっと欲しいんでしょ」

さも当然のように言われ、感情を昂らせた佐和は後ろ手に甥を突き飛ばした。ちゅぽんと音を立ててペニスが抜け、リビングの床に尻を打ち付けた達也が呻く。

「いい加減にしなさい。今度という今度は我慢の限界だわ。すぐに通報してあげる」

殺気を込めて見下ろした佐和だが、視界に飛び込んできた凶悪な逸物を見た途端に動きを止めてしまう。

(あれだけ注いだくせに、まだ足りないというの)頼りない宿主とは対照的に力強く反り返った肉棒が、ビクンビクンとしながら鈴口から下劣な涎を垂れ流している。頭から被った佐和の蜜液も混じり、鼻腔をツンとさせる刺激臭が生々しい。

クラクラする頭が濃厚な熱息を未亡人に吐かせる。ミルクを飲まされたばかりの子宮が疼く。抜けたペニスを名残惜しそうにする女唇がヒクつき、全身の震えが収まらない。

「こ、これで何度も叔母である私を犯したのね。なんて男なの」

火照る顔面を朱に染めて、佐和は足裏を男の下腹部に乗せた。脈動が直に伝わり、鼓動と同期していくみたいだった。

「こんなものがあるから悪いのよ。いっそ去勢してしまえばいいのだわ。そうすればもう悪さもできないでしょう」

男の小さな悲鳴を心地よく聞きながら、右足に体重を乗せていく。反発するように硬さを増す剛直に、開いた足の親指と中指を這わせる。

「叔母に踏まれてるのにギチギチにして何を考えてるの。これだから引き篭もりの童貞は最悪なのよ」

溢れ出た先走り液が竿に滴り、足指の隙間がにちゅにちゅと鳴り出す。甲まで濡れ光る自らの足の卑猥さに未亡人は息を呑み、豊満な腰をブルリとさせる。咲き誇る淫花に蜜が滲み、それを見た男が床の上で獰猛に嗤う。

「オマ

×

コが濡れてるよ、淫乱叔母さん」

「アンタが出した汚物のせいでしょう」

「どうかな。確かめてあげるよ」

腰を跳ね上げられ、片足立ちに近くなっていた佐和はバランスを崩す。飛び上がるように起きた男が細肩を掴み、リビングの壁に押しつける。

にゅるりと二本の指が秘唇を割った。開いたり閉じたりを繰り返して蜜を溢れさせ、未亡人の整った鼻梁を歪ませる。

「これが佐和さんの本性さ。僕にもようやくわかったよ」

重ねられた指が出入りするたび、しなやかな佐和の背中が反る。突き出された美乳に吸いつかれ、乳輪を舐め回される悦楽に流麗な眉が折れ曲がった。

「わ、私の何がわかったというの……」

「本性だよ。必要以上に僕を追い詰めたのも、心の奥底では反撃されて服従させられるのを望んでたからなんだね」

愛蜜に濡れた指で秘口を露わにされる。猛禽類を思わせる目つきの男が、猛り狂う怒張を擦りつける。

奏でられる湿ったメロディに未亡人の頭がボウっとする。抱いている嫌悪が肉欲に溶かされ、一体化して膨大な疼きに変わる。

(見透かされてる……だめ……抵抗できない……)燃え上がる熱情に喘ぐ未亡人の開かされた股に、あえなく男の腰が入り込む。逞しい逸物に内臓ごと貫かれ、リビングには新たな嬌声が木霊した。

3

力尽きたようにグッタリとしていた佐和の顔が持ち上げられた。重い瞼をなんとか開けた直後、紅唇を突き破るようにして剛直が口腔へと侵入してきた。

「んぶっ、んおっ、んぐうぅぅぅ」

窒息しかけて全裸の佐和は呻いた。楽しげに嗤う甥が頭部を掴み、躊躇なく喉奥まで埋め込んでくる。

「まだ満足してないのに、失神なんてしたら駄目じゃないか、佐和」

無理矢理しゃぶらせた男はすっかり上から目線で、叔母である佐和を当たり前のように呼び捨てにする。

(苦しくて息ができないのに、熱くなってしまう……)目一杯に開かされた口を女性器みたいに使われているのに、顎が痺れてきて噛みつくことすらできない。男の手で顔を前後させられ、えずきそうになりながらもじっとりと秘裂を濡らしてしまう。

帰宅した甥に犯されてから、どれくらいの時間が経過しただろうか。窓の外はすっかり暗くなっており、閑静な住宅街の一軒家には虫の音すら届いてこない。

「フフ。自分のスケベ汁が染み込んだチ

×

ポがそんなに美味しいのかな」

指摘されて初めて佐和は、知らないうちに自分から積極的に達也に舌を絡めていたのを理解する。唾液を溜めた熱空間に浸した逸物を頬をすぼめて吸い上げ、溢れるカウパー腺液まで啜る。

(ジュルルって下品な音が鳴ってる。一生懸命舐める必要なんてないのに)んフンと鼻を鳴らしては鎌首にまで丁寧に舌先を捻じ込む。不快でたまらなかったはずの独特の臭いが、妙に心地よく思えてくる。

「このままお口に出すのもいいけど、やっぱりオマ×コを使いたいよね」

リビングの横で四つん這いにさせた佐和に、達也が背後から挑んでくる。何度射精しても突起力を失わない分身が膣壁を擦りながら、奥壺にまであっさり到達する。

女肉を堪能するための大きなグラインドに、佐和はたまらず恍惚のため息をつく。

(やっぱり長いわ。弱いところまで的確に届いてる)記憶に残る夫のとはとにかく桁が違った。奥に感じるポイントがあるのも、達也に犯されて初めて知った。

掴まれたヒップが持ち上げられ、今度はガンガンに突き込まれる。火箸で掻き回されているかのような衝撃に脳内が真っ白になる。

「激しいのは許して。本当に壊れてしまう」

若さにものをいわせたハードピストンに、肉洞が丸ごとひっくり返されそうだ。快感に魅入られた淫襞が執着を示し、男が腰を引けば噴火口のようになる始末だった。

「激しいのが好きなんでしょ。佐和はマゾだからね」

「違うと言ってるでしょう。いい加減にして」

「それはこっちの台詞だよ。強情なのはいいけど、少し度が過ぎるね」

言ったあとで悪戯っぽい笑みを浮かべた達也は、繋がったまま未亡人の手を引いて後ろ向きに立たせた。

「な、何をするつもり――あうっ、ンン、はああ」

立ちバックから膣奥まで抉り込まれ、言葉を失った佐和はただ口をパクつかせる。

引いた両手をコントローラー代わりに佐和を操作する甥は、頼りなく足を震わせる女体を玄関へ向かわせた。

「今なら簡単に助けを呼べるけど、どうする?」

ドアに両手をつかせた佐和の太腿を撫で回しながら、肉厚のヒップに男槍を容赦なく打ち込んでくる。男の口調には余裕が満ち溢れ、何なら自ら開けて外へ飛び出して行きそうに思えた。

「や、やめなさい。見られたらどうするつもりなの。貴方もただでは済まないわよ」

「構わないよ。どうせ通報されれば終わる身だからね。いっそ繋がったままで町内を一周してみようか。大勢の人に、よがり啼く姿を見てもらえるよ」

ドアとの間に女体を押し潰すように接近した達也が、躊躇なく鍵を外した。何かの拍子に誰かが空けたら、その時点で甥とのふしだらな姿を目撃されてしまう。

玄関の様子は先ほどまでと一切変わらないのに、鍵が開けられただけで急速に不安が増大していく。瞬きも忘れて閉じられたままのドアを凝視する。感覚の短い呼吸のたびに、全身の毛穴から脂汗が噴き出した。

「ふ、ふざけるのはよして。じょ、冗談でもやりすぎだわ」

両手を達也に持たれているせいで、自分では再び鍵をかけることができない。困惑顔で振り返るも、返ってきたのは邪悪な笑みだった。

「僕は本気だよ。佐和に本性を教えてあげないといけないからね」

佐和の裸身が扉に押しつけられる。ギシリと軋む音に心臓が飛び跳ねそうになる。ノブを回してないので易々とは開かないが、いつ間違いが起こるかわからない。

「こんな姿を見られたら、恥ずかしくて死んでしまうわ」

楽しげな様子を強くする男の腰使いによって、頬をドアに密着する形となった佐和が懸命に抗議する。一歩外に出てしまったら、後ろから突かれてクラッカーみたいに打ち合う乳房も、男へ突き出している尻も丸見えになってしまう。

(特に男の人だったら、絶対にじろじろ見られてしまうわ)指を差され、口汚く罵られる光景が頭の中で再生されると同時に、不吉な至福が佐和の天辺から足の爪先まで一気に駆け抜けた。

(え……? イ、イク……うそよ。いやっ)

深刺しされたままの裸身が笑えるくらいに痙攣する。ドアに密着した耳で屋外の気配を聞きながら、佐和は我慢が効かないままにエクスタシーへ達した。それは当然、背後の男も知ることになる。

「やっぱり僕の見立て通りだったね。この状況下でアクメしたんだ。もう言い逃れはできないよ。佐和は正真正銘のマゾ豚だ!」

尻臀をおもいきり引っ叩かれ、甲高く鳴いた佐和の鼻が男の指でグイと押し上げられる。

「ほら。手伝ってあげるから、豚らしく鳴いてみなよ。アハハ!」

「ひいっ! ひいいっ! おおっ、んああ――っ!」

乱れ舞うスパンキングの痛みすら心地よい。もはや佐和自身にも尻をくねらせているのが、やめてほしいからなのか、催促しているからなのかわからない。

「またイクっ! 狂っちゃうゥゥゥ」

鼻腔まで弄ばれる恥辱に震える。舌を口端に張りつけながら、佐和は何度もはしたない声を上げた。ドアを飛び越えて外にまで聞こえているかもしれないと思うだけで、どうしようもなく滾ってしまう。

(わたしは本当にマゾなの? いいえ、違うわ。でも……全身が蕩けそう……)ドアに持たれかかった乳丘が呼吸に合わせて揺れる。突起した乳首が、薄暗い玄関で浮かび上がるように色付く。滴る汗が靴の横に情欲の染みを作り、その上に和合水が垂れ落ちて淫猥な模様を完成させる。

「アナルまでヒクつかせてご満悦だね。これで自分の立場がわかったでしょ」

双臀を撫で、得意げに言う男を佐和は睨みつける。

「調子に乗らないで。身体は恥をかかされてしまったけど、心は屈していないわ」

「さすがは佐和さんだね。でも、こうするとどうかな」

双眸を見開いた佐和は、時間が停止したと錯覚するほどのショックを受けた。ニヤけ顔の甥が、玄関のドアを開けたのである。

僅かな隙間から吹きつける風が現実を強く認識させる。極大の羞恥が肌という肌を火照らせ、雨に打たれたみたいに未亡人の裸身をずぶ濡れにする。

「は、早く締めなさい。誰かに見られたらどうするつもりなの」

「きっと楽しいだろうね。それに暑かったから、丁度いいでしょ」

眼前に広がる夜の光景がさらに大きくなる。玄関から押し出されないよう懸命に踏ん張る佐和の震える臀丘に、力強さを増した男の腰が衝突する。

明らかな興奮に燃え滾る肉棒がうねり、膣壁と戯れながら子宮口をノックする。目も眩むような快美に現実感が薄れていく。

(信じられない。なんだかふわふわする)

力の入らない両脚が、肩幅よりも広く開かされた。背中に置かれた手で、より突き出させられたヒップを容赦なく叩かれる。

漆黒のカーテンに包まれた住宅街。星々に誘われるような幻想的な光景には不似合いな、バシンバシンという音が雲一つない空に消えていく。

「フフ。淫乱叔母さんのマ

×

コが大洪水だ」

「い、言わないで……ああ……恥ずかしいわ……」

熱く濡れた感触が内腿にまで伝わる。焦点の合わない視線を闇夜に躍らせながら、髪の毛と一緒に乳房が楽しげに乱れる。汗の滴で輝く乳頭を摘まれれば下品に喘ぎ、無意識に舌を出した淫猥な顔を屋外に晒してしまう。

「これが本当の佐和なんだよ。ドスケベなマゾ未亡人さん」

「いやあ。これ以上、変にしないでぇ。ああっ、辛いの」

「よく言うよ。変になりたくて仕方ないくせに」

「だ、だめえ。そ、外に……み、見られる。お、犯されてる姿を」

蒼褪めなければならないはずの顔面が喜色に歪む。頬を流れるのは汗か涙か。言葉と一緒に溢れ出る涎と混ざり合って、鎖骨に垂れ落ちる。輝く双乳の谷間を男の指が這い、ローションのように乳頭へ塗りたくられる。

もう片方の指が硬くしこった桃尖に触れると佐和はもう夢見心地だ。恥辱はすべて悦楽に変わり、そうするのが当然のように女肉で逸物を淫らに扱く。

「はアン。こんなのいけないわ。外でなんて変態よぉ」

「おまけにアクメしたりしたら、もう普通の生活に戻れないかもね」

「許して。私を狂わせないでェ」

哀願しながらもガクガクと揺れる裸身。近づく絶頂に膨大な至福を感じ、いけないと理解しつつも未亡人はひたすらにそこを目指してしまう。

「フフ。少しばかり声が大きいかもしれないね」

挿し込まれた甥の指に舌を絡め、フェラチオするみたいにしゃぶり立てる。忌み嫌っているはずの下品で淫らな真似をするのが、今の佐和には何よりも心地よかった。

「んちゅう、じゅる……はむっ、んっ、あふうぅぅぅ」

(狂わせて……もっと……もっと……)

心の声を隠すように舌を遣い、積極的に重たげな尻を揺する。男の腰でリズミカルにバウンドし、深められる結合に女は蕩け切った声を鼻から溢れさせる。

「ここで呑ませてあげるよ。僕のミルクを」

「そ、それならお口に出して」

ただでさえすでに何度も精を子宮に呑まされてしまっている。望まぬ妊娠を回避する薬を飲むつもりではあったが、それとて完全に効果を発揮するとは限らない。

「魅力的な提案だけど、せっかくだから外で甥に種付けされて、だらしなくイキ果てる叔母さんを見たいから却下だね」

息を呑み、振り向いた佐和が見たのは心底楽しそうな男の笑みだった。

(どこまでも辱めるつもりなのね……)

悲しみが心を包んでいるはずなのに、激しく腰を使われるとたちまち霧散する。子宮にまで入り込もうとする荒々しさに被虐心がうっとりし、全身が弛緩してしまう。

(もうだめ……イク……中に出されるとわかっていても我慢できない……)止めていた肉尻の動きを佐和も再開させると、あとはエクスタシーまで一直線だった。豊潤な性の香りを放つ熟体が、アスファルトの上で所狭しと踊る。誰かが通りかかれば、はしたなく勃起している乳頭も、男をぱっくり加えている淫穴も丸見えだ。

(それなのに、気持ちイイのが止まらない。頭が真っ白になる)劣情の赤が閃光となって佐和の視界を駆け巡る。女に生まれた幸せと呪いを同時に味わいながら、尻臀を弾ませて肉壺を強烈に緊縮させる。

「イクっ……あああ、我慢できないィ!」

ガチガチと歯を鳴らし、鼻口を膨らませた壮絶なイキ顔だった。汗みずくの裸身が硬直し、訪れる至福の陶酔に佐和は呑み込まれる。

「僕もだ。残さず呑み干すんだよ!」

「んはあぁぁぁ……どくどくって熱いのがきてるぅ」

惚けた声が止まらない。夫ではない男の精液なのに、歓喜の痙攣が下腹部に走る。

灼熱を浴びせられた子宮が性感帯みたいに疼く。数秒前にオルガズムを迎えたばかりなのに、すぐそこまで新たな大波が押し寄せていた。

(これはきっと夢よ。屋外で中出しされて、イってしまうなんて……)だけど、と裸身を崩れ落ちそうにする佐和は思った。夢だとしても、なんて淫美で、なんて素敵なのだろうか。

4

玄関へ戻った達也は、予想以上の収穫に満足していた。叔母のマゾ性を敏感に察し、煽るような責めを繰り返した。繋がったまま外へ出たのは緊張したが、理知的な年上女性の乱れっぷりに興奮したのも事実だった。

(やっぱり佐和はマゾだ。上手くすれば言いなりにできるかも)佐和をメロメロにしてしまえば、通報の心配はなくなる。それに引き篭もりだからと文句を言われたりもしなくなるだろう。

いまだ野外絶頂の快感を引き摺る裸の背中を擽るように撫で、達也は叔母の耳元で囁くように言う。

「これでわかったでしょ。佐和はどうしようもないマゾ豚なんだよ」

射精を終えて、一旦抜いていたペニスを女の顔へ近づける。

淫らに濡れた瞳で見つめる未亡人はすぐに舌を伸ばすだろうと思いきや、急に目つきを鋭くして達也に平手を見舞った。

「バカにしないで。イカせたら女をものにできるとでも思ってるのかしら」

怒りで細肩を上下させる叔母の姿に達也は舌を巻いた。言い訳もできない羞恥アクメで完全屈服させたと思っていたのだ。じわりと口の中に広がる鉄の味を感じながら、汗と唾液で濡れた乳房を片手で隠す佐和を改めて眺める。

触れると柔らかい腹部のすぐ下には、貞淑そうな見た目とは対照的に濃いめの陰毛で囲まれたデリケートゾーンがある。度重なる達也との性交でビラビラがこの上なく淫らにぽってりとしており、覗き見える秘肉はじゅくじゅくと充血しきっている。

「ま、また……! どうして簡単に立たせるのよ」

「佐和が魅力的だからに決まってるじゃないか。でも、ご主人様に暴力を働いたのは許せないよね」

「だ、誰がご主人様よ。どうかしているわ」

「生意気なとこも魅力だけど、そろそろ素直になってもらおうかな」

誰が一番どうかしているのかを教えるために、達也は玄関で佐和を四つん這いにさせる。抵抗を封じながら高く双臀を掲げさせ、丸見えになった菊門に息を吹きかける。

何をされるのか察した佐和が顔色を青くし、逃れようともがく。

「この異常者! 引き篭もってばかりいるから、狂ってしまうのよ!」

「フフ。相変わらず佐和は僕を怒らせるのが好きだね。わかってるよ。激しく責めてほしくて、わざと言ってるんだよね」

「ち、違うわ。勝手な解釈をしないで!」

「大丈夫だから、少し黙ってて……よ!」

玄関横で見つけた靴磨き用の小さなスプレーを、達也は無造作に叔母の排泄孔へと突っ込んだ。十分に濡れても解れてもいないので抵抗が激しいが、構わずに力で沈めると切羽詰まった悲鳴が目の前で上がった。

「痛いっ! 何をしてるの! 裂ける! 死ぬっ、死んじゃうゥ!」

「佐和は大袈裟だな。こんなに立派な尻をしてるんだ。ちょっとやそっとじゃ裂けないよ。それにいつも、スプレー缶より太いのを出してるでしょ」

「なんてことを……このケダモノ! ひいいっ!」

ケダモノ呼ばわりされた仕返しに異物を捻じ込む。嘶いて顔を跳ね上げた叔母が涙を噴き零す。深くまで穿たれた衝撃で四肢を投げ出した佐和が、玄関に頬を落とした。

「アハハ! 立派な尻尾ができたね。マゾ豚の佐和によく似合ってるよ」

立ち上がった達也は、靴の横でグッタリする叔母のむち尻を蹴りつけた。ゴンゴンとスプレー缶をさらに肛奥へ押し込む。

「ひぎィ! お尻が抉られるっ! もう許してェ!」

常に人を見下していた叔母が無様に泣き、本気で抜いてほしいと懇願する。甚振られるショックと肛道を穿り返される屈辱に下半身が震え、とうとう玄関で失禁までしてしまう。

高慢女【肉便器化計画】 第2部 (2/7)
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