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家畜妻の歌 · 第3部

家畜妻の歌 第3部 (3/5)
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「お騒がせしてすみません。いずれ、ご挨拶にうかがう必要もあるかと思ったのですが、いい機会なので、ご説明しましょう。ただ、私は仕事がありますので、あまり時間がありません。概略だけ説明させていただきます」

どういうことなんだ、と私はいぶかります。彼は落ち着き払っています。警察が駆けつけてもいいような事態ではないのでしょうか?

「では、まず、部屋に入っていただきましょうか。靴のままでけっこうです」

一人、また一人。ごく普通の五十代から六十代の主婦らしき女性が、部屋にズカズカと上がり込んできました。

「なんなんですか、これは」

彼女たちは固まっています。

「お恥ずかしい話ですが、これはみなさんのご迷惑になるようなことではありませんので」

彼は落ち着きはらっています。彼の外観はこういうときに効果を発揮するのです。

これだけ異様な部屋に、裸の女が首輪をつけられて、倒れているのです。排泄したばかりなので、ひどい臭いもあるはずです。

それなのに、女性たちはとりあえず、話を聞くつもりになっているのです。

「これをご覧ください」

壁に掲げられた、家畜妻契約書を示します。

「これは、ここにいる私の妻の恵美が自ら望んだことなんです」

主婦たちは、時間をかけて読み終えながら、私を見下します。理解の範囲を超えているのでしょう。あいまいな表情をしています。

「おまえから説明しなさい」

彼に言われました。

私は鞭の傷跡だらけの体を晒し、正座をして、主婦に頭を下げました。

「私は、自ら家畜妻になりたいと希望して、こうしたことをみなさんにしていただくように、お願いしました。恥知らずな者と哀れに思って、お見逃しください。みなさまにご迷惑はおかけいたしません」

「でもねえ」

主婦が納得するはずもありません。

「ご覧ください」

彼が私の横に立ちます。

「昨日も、全身を、自分で雇った飼育員たちに鞭で打たせていたのです」

「変態ってこと?」

三十代ぐらいの若い主婦が言います。するとほかの二人もうなずくのです。

「変態? そんなの、近所にいたら迷惑だわ」

口々に言うのです。

「迷惑にはならないようにいたしますので」

私は必死にお願いします。

「申し訳ありません。私は仕事があるので、これで失礼します。いつでも説明はさせていただきます。それに、ご覧いただいたように、この部屋はいつも開いていますから、必要ならご覧になっていってください。そうだ。恵美、すべてを見ていただきなさい。納得していただくためにね」

そういうと彼は出て行ってしまいました。

飼育員と三人の主婦が残ります。

私は自ら、自分が望んでこういうことをしているのだと説明しなくてはならないのです。

「おかしな部屋ね」

主婦たちは彼がいなくなると、好奇心を剥き出しにしました。

私は立ち上がり、ライトがついていて、二十四時間、カメラで撮影されていることを説明しました。

「まあ、じゃあ、私たちも?」

彼女たちはひるみます。

「個人的なものですので……」

私は説明にならない説明をします。

「これはなに? 物干し?」

パイプのことを聞かれます。

「私はこれに吊されたりするのが好きなのです」

そう答え、顔から火が出るほど恥ずかしかったのですが、仕方がありません。

「服もないの? これは?」

一人が押し入れに行きます。

「それは、私が自分で使う道具なのです」

「イヤらしい道具ばかりじゃない。あなた、男たちに騙されているんじゃないの?」

「違います。私が望んでしていることなんです」

「信じられないわ。どこにそんなことを望む人なんていますか!」

「そうよ。警察へ行きましょう」

「待ってください。お願いです。本当に私、自分で望んでいるんですから……」

こうなったら、それを彼女たちに示すしかないようです。

私は自ら手枷、足枷をしました。そして飼育員にお願いして、私を平行棒に吊ってもらいました。

昨日のように逆さは苦しすぎるので、手を上にして、足を大きく拡げて吊してもらいました。

「お願いします。そこにある道具で、私の希望をかなえてください」

飼育員さんに頼みます。

いつもなら、喜んでするはずなのに、今日は迷っています。

「そう言われても……」

主婦を前にして、困っているのです。

「やっぱり、ウソなのよ」

主婦が言います。

「不自然だもの」

「私、警察に行こうかしら」

「やめてください、お願いします」

再度頼み込み、私は自分の口で、具体的に自分を責めてもらうことをお願いしなくてはなりませんでした。

しかも、とっさに思いつきません。いつも受け身だったから当然です。これまで実際にやられたことしか浮かばないのです。それは、どれも辛く、痛いものばかりですが、お願いするしかないのです。

「飼育員さん、どうか、私のおっぱいに針を刺してください」

飼育員は渋々、まだ赤黒く腫れている乳首ではなく、かろうじて美しい皮膚を保っている乳房を握り、そこに針を突き立てていきます。

「いっ」

悲鳴を飲み込みます。

一本、二本と、深く押し込まれます。

左右に五本ずつ刺してもらいます。

「痛くないの?」

主婦が近づいてきます。

「痛いです。でも、私がしてほしいことなんです。乳首をペンチで挟んで、万力で潰してください」

以前にやっているので、飼育員も手慣れたもので、まだ回復していない乳首をペンチでぐいっと挟み、その上から万力でがっちりと固定しました。

手が離れると、その重みで乳房はだらしなく垂れていきます。

私は吊られている苦しみもあって、汗だくになっています。でも、それ以上に、マン汁がたぷたぷと垂れて、ビニールの上に落ちていくのが聞こえます。

「ご覧になってください。私はこうされても、こんなになっているんです」

主婦たちが、顔をしかめながらも、それでも興味深げに私の広がった股間を覗き込むのです。

「飼育員さん、この前に使ったディルドを取って、おまんこに入れてください」

私が頼むと、飼育員はわざとでしょう。この前のよりも太くて硬い茶色のディルドを持ってきます。

「これだったかな」

違う、とも言えません。

ねじ込むように、どろどろになっているおまんこに入れてきます。

「ひー」

声が出ます。

「やっぱり本心じゃないのよね? やらされているのね?」

「違います、違います。自分で望んでのことです。大好きなことをしているのです。みなさんにお願いして、やっていただいているのです」

そうだ、と思います。

「スタンガンも使ってください。お願いします」

飼育員に頼みます。

バシッと先端から、わざと火花を出す飼育員。主婦達も、少し後ずさります。

「大丈夫です。これはもとは警備用のスタンガンですけど、改良して、安全なように電流を下げていますから」

彼が言ったウソを私もそのまま言うのです。

バシッと、飼育員がそれを私のディルドを飲み込んだ下腹部に当てます。拳で殴られたような衝撃。

ビクンと大きく体が震えて、さらに大量のマン汁がディルドを伝っていきます。

「ううう」

私はうめきます。本当に感じてきてしまったのです。

「お願いです。ディルドを出し入れしてください」

飼育員が乱暴に出し入れを始めます。もう一人がやってきて、スタンガンを体のあちこちに当てます。そのたびに私は奇声を発してしまいます。

「うひー、もっと、もっと」

やがて、エクスタシーに包まれて痙攣しながら、絶頂を迎えます。

涎を垂らし、マン汁を垂らし、ビニールの上にそれが小水のように溜まっています。

しばらく呼吸を整えるのに時間がかかりました。

「ありがとうございます」と、ようやくお礼を言うことができました。

「降ろしてください」

私は飼育員に頼みます。なにもかも、私が意図してのことだと主婦たちに納得してもらわないといけないと、思っていたのです。

「まだ早いんじゃないの?」

主婦の一人が言います。

「この程度のことで満足できたの?」

「そうよ。もっと妙な声がしていたわ。もっとよがり狂ったんでしょう?」

三人の主婦の目つきが変わっていました。

「その体の傷はどうしたの?」

「昨日、みなさんに鞭で百回、叩いていただきました」

「私たちが叩いたらどうなるの?」

私は迷いました。

「それは……」

「イヤなの? 私たちじゃイヤってこと? やっぱりこの人たちに脅されているってこと?」

「違います」

「だったら、同じことなら、だれでもいいはずよね?」

そうだ、そうだと主婦たちが言います。

「はい。わかりました。お願いします」

「なに、その言い方。私たちじゃ不満なの? いままでと違うわ」

「申し訳ありません。みなさんに叩いていただきたいです。お願いいたします」

「そうよね? そういうことなのよね? ちゃんと頼んでごらんなさいよ」

「みなさま、どうか、私、家畜妻恵美の汚らわしい体を思い切り鞭でぶちのめしてくださいませ」

「じゃ、しょうがないわ」

彼女たちは押し入れへ行き、叩くものを選んでいます。一人は短い硬い棒を、一人は革のラケットを、一人はバラ鞭を選びました。

「とりあえず、叩かせてもらいましょうよ」

三人が同時に鞭を振るうのです。

一人はラケットで、針の刺さっている乳房を狙ってきました。

乳房がちぎれ飛ぶような痛みです。乳首に噛みついているペンチと万力までもが吹き飛びそうです。

一人はお尻を叩きます。連日、叩かれ、蹴られてきた傷と痣だらけのお尻を切り裂くように、バラ鞭が叩きつけられます。

そして硬い棒を持った主婦は、無防備な股間を狙って振り下ろします。

「きゃー」

思わず私は痛みに声を上げていました。

「それよ、それ。まったくうるさいわ。猿ぐつわみたいなものはないの?」

私は彼女たちに革の猿ぐつわをされました。声が漏れないように、しっかりと締め付けます。

「これでいいんじゃない?」

まるで、私がなにか悪いことを彼女たちにしたかのように、徐々に力が入り、容赦がなくなっていきます。

バシ、バシッと肉を叩く音が部屋に響きます。

「どう? これぐらいどうってことないんじゃない?」

彼女たちの息が上がってきます。

私は声になりません。鞭の嵐に打ちのめされて、再び、イッテしまったからです。

「あらまあ」

潮吹き状態になっている私を、彼女たちが汚らわしいものかのように、にらみつけるのです。

主婦たちはようやく気が済んだようでした。

「これからは、ずっと猿ぐつわをして、声を出さないように注意してくださいね」

やっと帰ってくれそうです。

最後に戸口で一人が「ときどき、様子を見に来てもいいかしら」と言うのです。

「はい。どうぞ、ご自由に」と飼育員が答えていました。

彼女たちは、飼育員以上に、私のことを物のように扱うつもりなのです。

今日の痛みは、これまでよりもきついものでした。

骨に響くほど強く打ち付けられて、体がバラバラになりそうです。

私は彼女たちからも逃れられないのです。

拡張

主婦たちが帰ったあとに、飼育員たちが針やペンチ、万力を外して、最後にディルドを引き抜きました。マン汁がどろっと出てきます。

「ときどき様子を見に来てくれるってさ。スケベなババアたちがさ」

「よかったな。おれたちも助かるよ」

飼育員たちが笑っています。

私は絶望的な気持ちになっていました。

服がないので外を自由に歩くことはできません。でも、外部の人は自由にここに来て、私をいじめ抜くことができるのです。

何食わぬ顔をして、ふらりと立ち寄り、私の体を叩きのめして帰っていくのです。

あの主婦たちの目は、忘れることができません。暴力をふるっても文句を言わない相手を見つけて、はけ口ができたことを喜んでいました。

私のことは近所ですぐに広まってしまうのではないでしょうか。

そうすると、毎日、私を責めさいなみに、いろんな人たちがやってくる……。

それが彼の狙いだったのかもしれません。そうです。あの三人の主婦も、実は彼の計算の上だったのではないでしょうか。

確かめることはできません。

「この町、公認の家畜妻ってことになるぜ」

「ちょうどいいかっこうをしているから、やるか?」

飼育員たちは、私の濡れ濡れのおまんこに男根を入れてきます。

「おう、こうして吊ってると便利じゃねえか」

私の体を揺すりながら、彼らはズコズコとしごくのです。

三人の精を受けたとき、庭に少年がいるのに気付きました。

だれでしょうか。彼は私が犯されているのをずっとそこで見ていたようです。

「なんだ、なにか用か?」

「見せて」

好奇心剥き出しです。

「いいぞ。上がってこい」

飼育員が手をかして、庭から土足のまま引き上げます。

「この人、おかしいの? 変態なの?」

「ああ、そうだよ。変態女だよ」

「さっきみたいなことして、気持ちいいの?」

答えられるわけがありません。

「そうだよ。これを見てごらん」

飼育員はおまんこを拡げてあそこを見せるのです。ちょうどその彼の頭の位置にあるのです。

そして飼育員が指を入れます。

「ほら、こうしてやると、気持ちがいいんだよ」

「ウソだ。気持ち悪いよ」

「大丈夫なんだよ。やってみなよ」

○学生が恐る恐る、指を入れてきます。

細いのに、力強く指が粘膜の中に入り込んできます。

「まだ入るよ」

「ああ、ずっと奥まで入れていいよ」

「ホント?」

そう言いながら、人の体のことなど知りもしないはずなのにぐいぐいと手で膣を押し広げていくのです。そしてとうとう、手がすっぽりと入りました。

「こうしてグーにしてごらん」

彼が私の体の中で拳を握るのがはっきりわかります。

「そして、もっと突いてごらん」

そんなことしないで、と叫びたいところですが、声になりません。うめいているだけです。

その彼は素直に腕を前に突き出します。私の体がブランコのように突き上げられていきます。子宮が彼の拳を受け止めています。

「そうだ。もう一度」

ぐーんと押されて、私の体が宙に浮くように押されていきます。

それを何度かやらされて、私は白目を剥くほどの感覚に襲われていました。全身が痙攣したように震えています。

「うわ、手がべとべとになっちゃったよ」

とっても怒っています。

「あそこで洗ってきな」

彼は水道で手を洗ってきました。

「ブランコみたいだね」

「そうだよ。ブランコだな。乗りたいか?」

「うん」

飼育員が○学生を私のお腹の上に座らせます。小柄なからだなのに、ずっしりと重く、手足が伸びきります。しかもまったく遠慮なく、私の上で前後に体を揺するのです。

「つまらないや」

すぐにも自分から降りようとしたので、飼育員が手を貸してあげます。

さっさと庭に降りて、なにも言わずに帰っていきました。

「またファンが一人増えたな」

ようやく降ろされて、私は自分の腕や足をさすりながら、恐怖に震えていました。

誰でもきままに、私の体を嬲るのです。あの容赦のなさは、恐怖です。

「これで、おまえの次の目標ができたじゃないか」

猿ぐつわを自分で外し「なんでしょうか」と飼育員に聞いていました。

「おれたちの手が入るぐらい、おまんこをでかくしてやるよ。いや、ケツの穴もだ」

「そんな……」

「ははは。そうなったら、もう普通の生活には戻れねえだろうな」

○学生の手だから、入ったのです。大きな手など、ムリに決まっています。

「いきなりはムリだろうが、少しずつ、拡げやればいいんじゃないかな」

「ああ、そうだそうだ」

もう一人が押し入れからいくつかのディルドを持ってきます。

「こうやって大きさに段階があるってことは、順番に入れていけば大きくなるってことだろう。それにあんたの旦那が最初からこんなでかいのを用意してるってことは、これを入れられるようになれってことじゃないのかな?」

「ムリです」

「なんだよ。これだけ、好きなだけやってもらって、いまさらムリはないだろう。うん? やって欲しいってあんたが頼むんじゃないのか?」

そんなことを頼めるでしょうか? 今日もすぐさま迷わず乳房に針を刺してもらい、乳首をペンチで潰してもらうようにお願いしていた自分がいるのです。

恐ろしいことですが、大きなディルドを入れられるようなりたいなどと、思ったことはないのに。

それに、もしそこまで体が異常になったら、彼は私を捨てるでのではないでしょうか。

昨日だって、あれだけ鞭をふるってくれましたが、私を抱こうとか、私の中で果てようという気はなかったのです。

それはそうでしょう。飼育員やホームレス達にいいように犯され続けている私と、いまさらセックスなどする気はないのです。

まして、そこに手が入るほどになったら……。

いえ、それは違うかもしれません。セックスはしないかもしれないけど、手なら、彼は入れてくれるかもしれません。

「おまえの汚いまんこなんて、こうしてくれる」

あの彼のように、腕を突き入れてくれるかもしれません。そして子宮を握り潰してくれるかもしれません。

そうやって死んでいくのもいいかもしれない、と私は思うのです。

恐ろしい妄想ですが、とどまるところを知らなくなっています。

「わかりました。どうか、私のおまんことお尻の穴を、みなさんの手が入るように、そしてその一番大きなディルドが入るように、拡げてください。お願いします」

「よし、よく言った」

そしてその夜から、さっそく始まったのです。

長時間私を吊す場合は手枷、足枷に加えて、胴体にも革のベルトを巻いて、そこにもチェーンを取り付けてくれたので、これまでに比べるとずっと楽になりました。

開脚のまま、彼らは医療用の膣鏡を使って、私の穴を拡げいきます。

少し拡げては、それに合うディルドを押し込みます。

そしてピストン運動だけではなく、ねじったり、こねたりして拡げていくのです。

「かわいそうにな、子どもも産んでいないのに、こんなに拡げられてさ」

昼間の主婦のおかげで、この日から、猿ぐつわをされることになったため、彼らは言いたい放題です。

そして肛門も、少しずつ太いものを入れるようにしようということになり、ポンプで太さを調節できる道具を使って、少しだけ拡げてはディルドを入れてみるのです。

一日で、これまでにないほど太いディルドが入ることがわかったのですが、それを支柱から突き出た部分に装着すると、私にまたがせて、お尻の奥深くまで飲み込ませます。

足を吊されて、股間だけで体を支えます。私は自分の体重で体が裂けるのではないかという恐怖を感じながら、何時間もそのままで放置されるのです。

ああ、私は、こうしてどんどんと、おかしくなっていくのでしょう。もう戻ることはできないのです。

そして、この先にはるのは、快楽だけがすべての家畜妻の日々なのです。

そう思うと、またしても、私の下半身がじんわりと痺れるように、感じてくるのでした。

※ブログ掲載時はここで終了しましたが、本編はまだ続きます。

オモチャ

朝が来ました。

一睡もできませんでした。

支柱に取り付けられた太いディルドで直腸を貫かれたまま、一晩を過ごさせられたのですから。

飼育員たちがやってきて、私をそこから降ろしてくれましたが、しばらくは体が動きませんでした。

「大したもんだぜ、ケツの穴、開きっぱなしだ」

「おお、でっかくなったな」

「もう浣腸なんてできないんじゃねえか?」

「大丈夫だよ、その機械なら浣腸もできる」

ゴムを膨らませてお尻の拡張をする装置は、中に管が入っていて、浣腸液を入れることができるのです。

洗面器の食事をしたあとに、さっそくそれを試されます。まず拡張器を入れます。ポンプでゴムを膨らませます。

「本当だ。昨日よりずっと太くなったぜ」

そして器具から出ている管の先にいつものガラス浣腸器をつけて、浣腸をするのです。

「今日から三十分にしような」

猿ぐつわを彼らは外してくれません。私はなにも言えずに、されるがままです。

いつも十五分で排泄していましたが、三十分はさすがにきつく、もだえ苦しみながら、ようやく耐えて排泄を許されました。

これまでのシャーというような音ではなく、ジャバジャバとだらしのない音がコンクリートを打ちます。

飼育員たちが笑っています。

ホースで洗っている間も、「本当にでかい」と何回も言われました。

自分で見ることはできませんが、あとで触ってみたら、肛門の皺が伸びてしまい、ぽっかりと指が入るほどの大きさになっていました。

洗ったばかりのお尻で、興奮した飼育員が、固くなった男性を入れてきてきました。

いままでのように締め付けることもできますが、それでも緩くなっていることは確かです。自分でも感覚が違うのがわかります。

「おい、もっと締めろ」

尻を叩かれて、なんとか力を入れます。

「そうだ。いいぞ。いままでより、スッゲエ柔らかくて、トロトロだぜ」

「ホントかよ」

もう一人も続きます。

力を入れるようにして、締めてみます。

「おっ、ホントだ。こりゃ、おまんこよりいいんじゃねえのか?」

「そうだよ、上等のケツまんこだよ。奥さんは、ケツまんこ妻ってことだな」

二人が大きな声で笑うのです。

精液を洗い流し、彼らは私のお尻の穴に、指を入れていきます。

「五本は入るな」

指の根本までは入るのです。ただ、そこから先が難しいようでした。

小さな手なら入ったので、彼らも入れてみたくなっているのです。

「ここから、もっとでかくしていくが、まあ、焦らないほうがいい」

彼らは話し合っています。

次におまんこの拡張がはじまりました。

今日は大きな穴が開いた猿ぐつわをされます。口を開けたままで、うめき声しか出せません。

昨日の続きで膣鏡で大きく開かれます。そのあと、みなさんの指を入れられて、徐々にほぐされていきます。

「こっちの方が早く広がるかもしれないぜ」

「ゆるゆるになって、大味になるんじゃねえか」

「あれだけケツ穴がよければ、こっちなんて関係ねえや」

そんなことをしていると、彼がいつの間にかやってきていました。

「いよいよ拡張か。そこまでやるようになったら、本当に人間ではなくなっていくなあ。恵美、よかったな」

そして四つ這いの状態で、みなさんの指を受け入れている私の顔に、しゃがみこんだ彼が手を差し伸べてきます。顎を掴まれて、上を向かされます。

「ぺっ」と彼はツバを私に吐きかけました。

「どうだ。うれしいか? 家畜妻として、家畜以下の生活がしたいという夢がかなったか? 満足しているのか?」

そして、またツバを私に吐きかけます。彼のツバが私の涙に混ざります。それを口で受けます。

「じゃあ、また来るからな」

彼が出て行くと、入れ替わるように、昨日のあの彼がやってきました。今度は戸口から堂々と入ってきました。

彼はオモチャのバットを手にしています。

「なにしてんの?」

私は返事ができません。飼育員が答えます。

「うん? こうやってさ。おまえが昨日やったみたいに、穴を大きくしてやってんだよ」

「これ、入る?」

彼はバットを差し出します。

「ほう。おまえのか? いいのか?」

「うん。入れてみたい」

きっとあの体験で、昨日、家に帰ってから妄想を膨らませたのでしょうか。

「自分でやってみなよ」

私にバットが渡されます。

私は自分から、開いていかなくてはならないのです。ケツまんこ妻が、バットで自分の敏感で繊細な性器を破壊するのです。

鼻で荒い息をしながら、私はバットの太い方を入り口にあててみます。指でクリトリスを刺激して、愛液を出しながら。

たっぷりとバットにまぶします。

とても大きく感じられます。

立ち上がって、バットを立てるようにし、そこに自分からしゃがみ込んでいくようにしながら、位置を調整しつつ入れてみます。

腰を動かしながら、強く押しつけていきます。

何度か挑戦しましたが、うまく入りませんでした。

「ダメだな。おい、おまえ、また手でかき回してやれよ」

「うん、いいよ」

少年が手を突き出します。

私はそれを導いて、自分の中に入れていきます。指から入れていくならまだいいのですが握り拳となると、さすがに小ぶりのものでも、難しいのです。

指を伸ばしてもらってから入れて、中で握ってもらい、何度か、前後に動かしてみます。

それを繰り返しているうちに少しずつ広がっていったのでしょうか。

ぬるぬるの穴に、握り拳のまま出し入れできるようになっていました。

ズボッと淫らな音がします。

「いけるんじゃないか」

バットに再挑戦です。

すると、驚くほどすんなりと中に入っていきます。もっとも太い頭のところが粘膜を押し広げて、体を引き裂くように入りました。

そうすると、あとは自分でも恐いぐらいに深く入っていくのです。

「よし、入れたままにしていろよ」

飼育員の方の手を借りて、その状態で床に仰向けに寝ます。

そして飼育員が、バットを動かすのに任せます。

「このままビニールの上を動かせるかもよ」

だれかが言い、汗で濡れた私は、彼らがバットで子宮を押し上げると、そのまま体がすべっていくのを感じました。

「ははは。まるでモップだぜ」

声をあげ無邪気に笑っています。

彼らは私を押して部屋中を歩き回りました。

私はオモチャなのです。

その彼が飽きて帰っていくと、さすがに飼育員たちも疲れたらしく、部屋へ戻っていきました。

バットを入れたままでした。

ほとんど寝ていない私は、しばらくそのまま床に倒れて眠っていたようです。

気付くと、夕方になっていたようです。

自分でバットを引き抜きます。さすがにイヤらしい液も枯れています。ねじるようにして、開ききった膣から抜き取りました。

かすかにお尻も膣も痛みが残っています。

飼育員のみなさんが、勢揃いでやってきて、私を拘束具で吊します。

今日はこれまででもっとも高く吊されました。膝が天井近くの平行棒に届くほどです。

こうすると、私は天井しか見えませんが、おまんことお尻が、彼らの目の前にある、ということになります。

「今日は、おもしろいことをするからな」

彼らはまず膣鏡であそこを開き、そこにチューブのマヨネーズをたっぷりと入れました。

次に、小さな浣腸器で一升瓶から日本酒をアナルに注ぎ込みました。

「パーティーだよ」

彼らは私のおまんこにスティック状のキュウリやニンジンを突っ込んで、マヨネーズとマン汁の混ざったもので味付けをして食べるのです。

そして肛門で人肌の温度にした日本酒を出させて、うまそうに飲んでいます。

もちろん、私も徐々に酔っていきます。

日本酒は飲む量だけ少しずつ入れては彼らが飲むのですが、腸が吸収するのでしょう、どんどん私は熱くなり、ぼんやりとしてきます。

酔っている中で、女性の声がしているなと、思いました。首を傾けても、下はよく見えません。

どうやら主婦たちが来ているらしいのです。

「いつもご迷惑をおかけしているので、お詫びといってはなんですが、こんなことしかできないので、申し訳ありません」

飼育員が、少し酔っ払った口調で言っています。

「まあまあ、本当に、どうしようもないのね」

あきれた声がしています。

「実はですね。昨日から穴の拡張をやってましてね。あとでご覧いただこうかと思うんですけどね」

「拡張って、どういうことですの?」

「普通の人間じゃやらないことですよ」

パーティーが一段落すると、膣鏡を入れて、マヨネーズの染み込んだ膣を最大に拡大して、彼女たちに見せているのです。

「まあ、恥ずかしいわ」

「まだ若いんでしょう? 案外、きれいなのに」

「でもね、これを見たら、びっくりしますよ」

あの彼の置いていったバットを入れようというのです。

膣鏡が引き抜かれ、バットが押し込まれます。自分でも驚くほど自然に、それが入っていくのがわかります。

「あきれた」

「ホント、人間じゃないわね」

「でしょう? こっちだけじゃない。次はこっち」

酒の染みたアナルに、彼らは拡張器を押し込みます。二つの穴を一度に拡張したことはないので、それだけで、私の体が裂けそうです。

「裂けちゃうんじゃないの、そんなことして?」

「案外、丈夫なんですよ。もちろん、みなさんは真似されないほうがいいです」

「あたりまえじゃないですか。だれがそんなことを!」

大爆笑です。

「いまはこれが入るはずです」

拡げるだけ拡げたあと、例のディルドが押し込まれてきます。

「あがぁぁ」

うめくことしかできません。

前にバット、後ろにディルドで、もう粘膜は開ききってしまっています。

バットとディルドは私の中で、薄い粘膜を隔てくっついています。

「どうです。すごいでしょう」

そのあと、主婦たちでしょうか。バットやディルドを乱暴に前後に揺するのです。

私も身もだえし、チェーンが金属的な音を立てます。

「こんなことしてたら、死んでしまうんじゃないの?」

「さあ。そんなことはないでしょう。こっちも十分に注意はしていますから」

「それより、あれをやらせていただきたいわ」

「ええ、どうぞどうぞ。一回、一秒の放電で、百回は放電できます」

スタンガンです。それを主婦たちに渡すというのです。お願い、それはダメ、と言うこともできませんが、いきなり強いショックが脇腹にありました。

「あげぇぇぇ」

喉を振るわせて悲鳴にならない悲鳴をあげます。

「まあ、恐い」

「でも、鞭と違って、傷跡が残りませんから」

「私は鞭がいいわ。スポーツみたいで楽しいから。あの音がいいのよ」

「いやあ。それはまたにしてくださいよ。さすがに傷だらけになっちゃいましたからね」

「そうね。若いから、すぐ回復するでしょうし。そうしたら、また百叩きね。楽しみだわ」

バシッと電流が走るたびに、ナイフでえぐられるような痛みがあります。

「ぐぇぇぇ」

うめきながらチャラチャラと鎖の音を立てるのが、私の精一杯の抵抗です。でも、七人の飼育員と三人の主婦が、この狭い部屋にいるので、そんな音など、大した意味はないのです。

バシッ、バシッと衝撃を受けながら、私の中に、快楽の波がやってきたのがわかります。

下半身が溶け出してしまうような、熱くて甘い快楽です。穴を拡張されながら、恐ろしい電気ショックを受け、みんなの笑い物となっているのに……。

公然家畜

酔った飼育員と主婦たちは、快楽のあげく失神した私を降ろしてくれましたが、バットもディルドも取ってはくれません。

むしろ、抜けないようにしっかりと、だれかが深く押し込みます。

少しでもあそこに力を入れると、固い無情な太いものが私の体に突き刺さっているのを感じるのです。

そして首輪にチェーンされ、飼育員はご丁寧に鼻フックもつけます。

「ねえ、これ見てよ」

主婦の一人が、私の髪を握って振り回します。

「こんなもの、いらないわよ。私に貸して」

主婦がそう言うと、むだ毛処理用のバリカンを使って、私の残り少ない髪の中央部分を、完全に剃り上げてしまいました。

「鼻フックがしやすくなるし、人間臭さが減って、やりやすいわ」

「よく似合ってるしね」

そして、ぞろぞろとみんなで私を囲むようにして、外に出て行くのです。

もちろん、私だけは四つ這いです。

だれかがバットを持っているので、抜けることはありませんが、歩くたびに感じてしまう自分がいます。

グリグリと女性器をえぐられる感触。本来なら、そんなことで感じる人などいないでしょう。でも、私はもう家畜妻として慣らされてしまっているのです。

私は公然の家畜なのです。夜とはいえ、大勢の人に囲まれながら、例の河川敷までの道を歩かされるのです。主婦たちは、近所の知り合いと挨拶をしています。

「そうなんですよ。例のあれです。ちゃんと見張っていないといけませんから」

「ご苦労様です」

そんな声が聞こえます。

だれもいない野球場に連れて行かれます。散々、歩いて汗をかいていますが、水も飲ませてくれません。猿ぐつわをようやく外してくれたので、「お願いです。喉が渇いて」とお願いしました。

「よしよし」

もちろん、飼育員たちがファスナーを降ろすのです。

「口をあけろ」

私は口をあけて小水を飲み干します。

「どうだ。おまえの尻に入ってた日本酒が、またおまえの中に戻るってわけだ」

みんなが笑っています。

「じゃ、おれも」

次々と飼育員たちが私におしっこを浴びせます。

「さて、それじゃ、ここでパーティーのお開きとしますか? 最後の出し物ですな」

「これでよかったかしら」

主婦が大きな袋を出します。

大きなキャンドルを地面に置いて火をつけます。袋からは、花火と細長いキャンドルが次々に出てきます。

キャンドルを飼育員と主婦たちが手にして、火をつけては私に浴びせてくるのです。

「熱い! 熱い!」

「動くな!」

最初の一巡は、逃げるようにして動いたので、あまり酷い目には遭いませんでしたが、彼らにはそれが不満だったようです。

私をベンチにロープでくくりつけます。再び猿ぐつわがされ、花火が入っていたビニール袋を頭からかぶせられました。

「さあ、じゃ、派手にやりましょう!」

シューという花火の音。そして、私の体に降り注ぐ火の粉。

「うぎゃー」

悲しい悲鳴を上げてしまいます。ビニール袋なので呼吸が苦しく、自分の醜い悲鳴で頭がいっぱいになります。

その間も、肌という肌を焼き尽くす熱の攻撃が続きます。

ロウソクを垂らし、花火を浴びせられ、熱くて熱くてたまらないのです。皮膚を焦がし、肉まで焼くような熱さが、しだいに全身を強く愛撫する大きな手に思えてきます。

上半身から下半身へ、波のように強烈な愛撫が動いていきます。

「あぐぅあ! 助けて!」

こういうことで、感じてしまうのでしょうか?

それが一段落すると、ようやく袋が取られました。

「よかったな。楽しんだか?」

全身が燃えているように、熱くなっています。

「最後は、みんなで線香花火大会!」

彼らは各自、小さな線香花火を持ちます。そして、私の乳房の上、おまんこの上に差し出しています。

「よーく、見てろよ」

目をそむけようとしても、彼らが私の頭を抑え付けて、なにが起こるのか見届けさせようとします。

「いや、殺さないで!」

「殺すわけないじゃない」と主婦が笑います。

「大げさね」

「そうよ、ちょっとした刺激よ」

「お灸みたいなものでしょ」

とんでもありません。

全員の花火が点火し、シューッと短く火花が降り注ぎます。

「うひぃー」

そのたまらない熱さをガマンしますが、それはあっという間に終わり、花火の先に丸い炎の玉が残りました。

「さ、これからがお楽しみだわ」

「ほらほら、だれのが最初に落ちるかな?」

一つが乳首のすぐ横に落ちました。

「ぎゃー、焼ける!」

私の悲鳴が、河原の風にちぎれて飛んでいきます。

熱い火の玉が、しばらく皮膚の上で燃え、肉を溶かしていく痛み。それに耐えることのできる人などいるでしょうか。

それがあと九つも……。

みんなは意地悪です。乳房よりも、おまんこに人気が集中していくのです。バットが入っていて、それをだれかがテコのように引き抜きぎみにして持ち上げます。まるでおまんこを剥き出しにしたようになっているのです。

最初の真っ赤な炎の玉が、落下しました。

「ぐえええー」

胃がせり上がって、飲まされた小水が口から逆流します。それが鼻からも噴き出し、むせながら苦しみと痛みに耐えるのです。

「ごあー、もうダメー。お願い、許して下さい!」

おまんこの内側に火の玉が一つ、また一つと落ちていくのです。

「しょんべん、漏らしてるぜ」

「そんなもんじゃ消えないわよ」

その様子を見たいがために、彼らはキャンドルを近づけてきます。

その蝋涙も体に落ちてきます。

ベンチはコンクリートで地面に固定されていたので、私がどれだけ暴れても、びくともしません。

「焼け野原にしちゃおうかしら」

「あら、かわいそう」

火の玉がおまんこを焼き尽くそうというのです。皮膚の上で転がる炎は、やがて焼き尽くすと肉へと潜り込んでいきます。

「ぎぃぃぃ」

また一つ、クリトリスのすぐ横に落ちました。ジュッと音を立てて敏感な襞の中に火球が潜り込みます。

その上からキャンドルが近づいて蝋を垂らしていくのです。

「キャンドルサービスよ」

主婦が言います。

「火傷の跡がふさがるわよ」

最後の玉も私のおまんこを焼いて大きな穴をあけました。そこを蝋涙が埋めていきます。

「恵美さん、幸せねえ?」

「楽しいでしょう? みんなに遊んでもらって」

すっかり終わったあと、ロープを解かれ、バットとディルドを抜き取られました。それは飼育員が持って帰るようです。

息も絶え絶えの私ですが、飼育員たちが私を正座させます。そして耳元でちゃんと挨拶をしろ、と命じるのです。

下半身がまだ焼けているような痛みなのに。

地べたに正座し頭を地面につけさせられます。

飼育員が私の頭、背中、お尻に足をのせて押さえつけます。

「ほら、みなさんにお礼を言え!」

ぐりぐりと顔が地面に擦れ、このままでは顔の皮膚まで剥がされそうです。

「みなさま、恵美のわがままをかなえていただき、ありがとうございました」

なんとか、お礼を言いました。

「よかったわ。また付き合ってあげるわ。そうだ、がんばったんだから、ご褒美をあげなくちゃね」

私はみんなに引きずられるようにして、ブルーシートのある橋の下へと連れて行かれるのでした。

「しっかりご奉仕して、楽しんでくるのよ」

主婦たちに笑われながら。

私のみじめな夜はまだ続くのです。

朝練習

ブルーシートの中で、この間、私を足蹴にした人たちが待っていました。

「とんでもない変態女だな」

私に対する扱いは様変わりです。

あれだけ優しくセックスの対象として見てくれていた人たちが、汚らわしいものでも見るかのように、私を扱います。

頭を刈られているから、よけいに私を女とは見てくれなくなったのかもしれません。

「もっと上手にしゃぶれ」

少しでも吸い上げる力が緩むと、容赦なく平手で叩かれます。鼻フックをさらに引っ張られたりもします。

焼けたおまんこと見て、笑いながらタバコの火を押しつけてきます。

「ぎゃー」

叫んだところで、誰も助けに来てくれません。

「もっと焼いてほしいか」

「なんでもします。それだけは許してください」

「腐れマンコが。よく言うよ」

「そうだぜ、熱湯消毒しておいたほうがいいんじゃねえか」

「許してください」

「かろうじて女ってところか?」

「まだいけるよ」

焼けて痛む性器に不潔な指やいちもつを擦りつけられ、目が飛び出るほどの痛みしか感じませんが、なんとかあそこが完全に破壊される前に射精していただきたい一心で、ぐいっと締め付けていくのです。

痛いから締まるのですが、私自身も締めるように心がけるのです。バットで広げられていたので、がんばらないといけません。

「ほらほら、もっとしっかりしろよ、おい」

バシバシ殴られます。

私の肛門に執着している男もいました。

「こっちはずっといいぜ」

「どれ、やらせてみろ」

お尻でもいっていただくために、締めるようにがんばります。

またしても眠ることのできない夜が続くのです。

夜明けに、くたくたになった私は、裸のまま、放り出されました。

すぐに明るくなります。急いで帰らなければなりません。

「なにか、着るものを貸してください」

お願いしましたが、だれもが鼻で笑うだけで相手にしてくれません。

仕方がなく河川敷の草むらから土手に上がっていこうとしたところ、若い人たちが十数人、土手を駆け下りてきました。

「おー、すげえ」

「裸だぜ」

「いたいた」

私は逃げるようにして河川敷に戻りますが、彼らは私を獲物のように追いかけ、囲い込み、とうとう野球場のバックネットに追い詰められました。

「よーし、捕まえたか?」

見知らぬ中年の男があとからやってきました。

「変態女が河川敷にいるというウワサがあってな。おれたちはここで野球の練習をしてるんだけどさ。とうとう捕まえたぜ」

言われてみれば、男たちはみな三十代ぐらいで、野球の練習でもしそうなかっこうです。

「でっかいオッパイしてるじゃねえか」

その言葉でみんながドッと笑うのです。

「けっこう若いんじゃないですか?」

「カワイイかも」

「なに言ってるんだ、こんな変態女に、カワイイもなにもあるもんか」

いろいろと言われます。

「お願いです。帰してください」

私は頼みます。

「なんだって? もう一度、言ってみろ」

帰してください、とお願いします。

「ふざけるな。人にお願いするなら、それなりの態度ってものがあんだろう」

私は正座して、みなさまに頭を下げて、お願いしました。

「この神聖なおれたちのグランドを汚しやがって」

そうだ、そうだと言うのですが、その顔は笑っています。

目は朝からギラギラしています。私がここにいることを知って、やってきたのです。あの三人の主婦のだれかが告げたのかもしれません。

「まあまあ」

中年の男が出てきます。

「あんたも練習に参加したいんだよな? だから朝からグランドに来ていたんだ。違うか?」

有無を言わせぬ口調です。私は「はい」と言ってました。

「頭も坊主みてえにしてるしさ。やりたいんだから、やらせてやろうじゃねえか。最後まで音をあげなければ、帰してやるよ」

最初は内野でノックを受けさせられるのです。裸で、グローブも靴もなしで。素手で彼らの球が捕れるわけもありません。

「あっ、痛い」

取り損ねるどころか、ボールが肩や腰にぶつかります。倒れてしまうと、さらにボールが私の体めがけて打ち込まれるのです。

それは素手で殴られているようなものでした。

「下手クソだな。練習する気、あるのかよ。五十球もやって一度も取れないのか。さあ、これが最後だ。取れなければ、まだまだ練習だ」

もちろん、取れません。

みんなは私を囲むようにして、地面に転がっている私をスパイクの靴で踏みつけるのです。楽しそうに。

火傷だらけの体に、ボツボツと穴ができてしまいます。

「今度はこれだ」

マスクを被らされ、ミットを貸してくれました。全裸でキャッチャーをやらされたのです。

「いいか。うちのエースの球を受けてみろ。絶対に逃げるなよ」

マウンドには若いがっしりした男が立って、軽いフォームで投げます。でも、その球はまったく見えず、私は目をつぶってミットを出したのですが、腹部にズシンとボールを受けて倒れます。

ノックの球以上にきついパンチです。

「なにやってんだ、下手くそ」

二十球ほど体で受けました。ミットにも何度か当たりましたが、大半は、わざと低くなげてきて、時には手前でワンバウンドして、しゃがみ込んでいる私の下腹部を狙っているのです。

ボールの跡が、下腹や内腿にくっきり残ります。

「これもダメか。じゃ、次は走塁だ」

一塁まで走って裸でヘッドスライディングしろ、というのです。いくら整備されたグランドでも、地面ですから、素肌ではたまりません。

でも、やるしかなく、みんなが列をなして見ている中、滑り込みました。

大笑いされました。痛くないように、ただ転んだだけに見えたのでしょう。

「そんなんじゃダメだ。教えてやれ」

私は一塁の手前で腹ばいにさせられ、手を引っ張られて地面をこすりながら、すべらされます。

乳房も乳首も地面にこすれてしまいます。

痛みで私は立ち上がることもできません。口の中には砂がいっぱい入っています。

「よし。こんなにだらしがないやつは、お仕置きだ。全員、並べ」

私は立たされ、昨日、花火でなぶられたベンチをうつ伏せで抱えるようにさせられます。膝は地面について、お尻を突き出すように。

「これから全員で、ケツバットだ! 一人三発」

十数人の選手が、私のお尻を金属バットで順番に叩くというのです。

一晩中責められて、私の体力はもう限界です。

ガツンと最初の一発で、頭の中を火花が散り、くらくらしました。人によって叩き方が甘いと、「もう一発」と男が命じるので、何発叩かれたか、わかりません。

一巡したところで、失神しそうになっている私に、だれかがバケツでくんだ水を頭からかけました。

「なんにもできんのか。なにかできることがあるだろう?」

男は私に聞くのです。

「バットをケツに入れていたそうだが、そういうことは得意なんだろう?」

あれは子ども用のオモチャです。それにおまんこに入れていたのです。

「よし。入れてやろう」

「ムリです」

「うるさい。やったところを、うちのかみさんが見ているんだぞ」

「違うんです」

「なんだと? うちのやつがウソつきだと言うのか?」

反論などできるはずはなく、みんなが私をそのままベンチに押しつけるようにして、尻たぶを左右に大きく割ります。

「真っ赤なケツに突っ込んでやれ!」

「ういっす!」

「やめて!」

金属の先端が肛門にぐいぐいと押しつけられます。しかしそう簡単に開くはずもありません。

「見てくださいよ。なにか汁が出てますよ」

「ああ。そうらしい。変態だから、ひどい目に遭えば遭うほど感じてしまうんだ」

それはホームレスが朝までお尻を犯してくれた名残にすぎませんが、彼らは知らないのです。その汁をバットの先になじませて、さらに力を入れてきます。

お尻が裂けてしまう恐怖に対応するには、自らお尻を開くしかありません。

なんとか、肛門を大きくしたいと思いながら、できるだけ拡げるようにします。

「おお、入りますよ」

「すげえ」

ディルドを入れられていたおかげもあって、少しは広がっていたのだとは思います。

徐々に彼らが押し込んでくるバットを飲み込んでいくのです。

骨盤が開いていくような感じさえします。お尻の穴といっても、恥骨と大腿骨などに挟まれた狭い空間にあるだけなので、肉が押し潰されて骨にバットが当たります。

「飲み込みやがった」

これまでにない大きなものが腹部を押し上げてきます。不思議な感覚。重苦しく、恥ずかしく、みじめで、情けなく、そして伸びきった肛門が痛くなってきます。

「よし。出し入れしてみろ」

「ひー」

私は腸を引きずり出されるような感覚に悲鳴を上げます。

「いちいち、うるせえ」

男に頬を殴られます。

「げげ、この女、マン汁、出してますよ」

「とんでもねえな」

みんなが言いつのります。

感じてきているのです。自分でも抑えきれない感触です。

下半身を乱暴に蹂躙され、眠っていないこともあって、朦朧とした意識の中で、ほのかな温かみを感じながら、私は最初のオルガスムを迎えました。

「潮吹いてるぜ」

「監督、やってもいいですか?」

「ばか、汚えかもしれねえぞ」という声。

「コンドームを持ってきたぞ」

仰向けにさせられ、バットをお尻に入れたまま、順番に彼らに犯されていくのです。

すでに興奮していた人は、私に精液をかけてきます。

コンドームをつけたおちんちんをしゃぶらされます。

お尻の中のバットを動かされながら、ぬるぬるのおまんこを犯されていくのです。

十数人の精液を浴びて、私はようやく彼らから解放されました。

そしてバットを引き抜いた男は、そのバットを私の舌できれいに舐めさせるのです。これほど太いものが私の中に入ったのかと思うと、ゾッとします。

ようやく解放されそうです。

このままベンチに倒れ込んでいたい私に、男が容赦なく「とっとと帰れ」と命じました。

私は裸のまま、河川敷から重い足取りで帰るのです。

「よーし、じゃあ練習すっか!」

背後に男たちの声が響きます。すっかり太陽が昇り、朝になっていました。

釘付け

お尻がぽっかり開いたような感じがしています。

裸で町の中を歩いても、なにも感じなくなっています。

家畜妻の歌 第3部 (3/5)
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