女体狂い 義母を犯す! 第1部 (1/2)
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女体狂い 義母を犯す!
内村 慎也
1
部屋で待っていると、約束の時間より10分ほど早く記者が訪ねてきた。30前と思われる、美しい女性で、竹田祐樹は少々面食らった。名刺交換を終えると部屋の隅の電話に歩み寄り、コーヒーのルームサービスを頼んでいる。
賞の主催者である新聞社の学芸部員で、古木舞と名乗り、慶應ではアラン.シリトーを専攻していた、と優雅な笑顔を見せる。
「お忙しいところ取材をさせていただき、ありがとうございます。今日は色々お話を、と思いまして」
そう律儀に挨拶をした古木だったが、固い表情の竹田の様子が気になった。
「先生、どうなさいました? 何か戸惑った表情でいらっしゃいますが?」
確かに竹田は少々戸惑っていた。
「いや、そのお、僕の受賞作は、あれです、そのお、」
そう言うことなのね、と合点のいった舞はくすりと笑い「女性がインタビューに来た、ということで驚かれた、ということですか?」
竹田は顔を少々歪め、「いや、そういうことはないのですがね」
「先生、確かに先生の御作はマルキ・ド・サドから多大な影響を受けられたということで、一部考えようによっては過激な表現がみられますが、非常に高みにたった芸術性を具現していると思いますわ。私、先生の御作の大ファンで、社内で強く希望しましてね、今回の担当となったのです。どうぞよろしくお願いします」
と改めて頭を下げた。その印象は竹田にとっては気持ちのよいもので、慌てたように「いやあ、こちらこそ。今日はよろしくお願いしますよ」
そう言って、改めて古木に視線を送る。
知性の光を宿す大きな瞳、雪白の象牙のような肌、花びらのような唇、背中まである黒髪はしっとりと輝いており、年齢よりは熟れた印象だ。蜜の滴るような女の色香を放って、いわゆるそそる女だな、と思った。
また、ほっそりとした体つきではあったが、胸元は思わず目をとめてしまうほど豊かなもので、落ち着いた色合いのカットソーのブラウスではあったが、ピンと張った乳首が体を傾けた拍子にチラッと見えた。その美しい瞳は意思の強さを表しているようにキラキラ光を放ち、見つめられると男たちはある種の感慨を感じるだろう。竹田の場合は、下半身に痺れるような性的昂まりを覚えるのだった。
そんな竹田の、ある意味、隠微な視線など気づかないように、ボイスレコーダーを取り出しながら、「それではまず月並みですが、サド研究を志されたその動機とは?」
それだ、そのことをどう説明するか、これまで随分と考えてきたのだが……。
「うん、そのことですね」
竹田はしばらく空を睨んでいたが、「少々刺激的な話でしてね。そのお、公開するのが適当かどうか僕自身迷っているのですよ。かといって、きれいごとで済ませるつもりもないのだが」
その竹田の気持ちは予想通りで、しっとりとした色合いの瞳を見開き、「ええ、わかりますわ。一般人には少々不可思議な感情でしょうが、そんなステロタイプの一般常識を吹き飛ばすような、純粋な思索が先生の御作には満ち溢れておりますわ。私、そこに、リベルタントしての先生の強い覚悟を感じますの。つまり、」
その古木の話を遮り、「ほー、リベルタンの覚悟をね。どういうようなことを感じましたか?」
持っている中で最も高価な、透明の黒色のストッキングに包まれた自分の脚に竹田の視線を感じ、そのことでちょっとした愉悦を感じながら、舞は続けた。
「端的に言いますとね、今回確かに大きな賞を受賞されましたが、世に問う傑作を書き上げたという思いではなく、先生の魂の叫び、書かざるを得なかったという強い覚悟、そして自分の研究を極めるためなら他人の干渉など関係ない、といった孤高を感じますの」
それを聞いた竹田はもう一度古木の美しい顔立ちを見つめた。この女性なら、理解してくれるかもしれない、そんな高ぶった感情を覚えながら「君は、そのお、不快にならないかな?」
いいえ、早く全部お聴きしたいわ、ぜひお話しなさって、と笑みを浮かべて答え、「今日はこちらでお話を聞いた後、先生の御指定されたレストランでお食事をご一緒するようセッティングしています。どうぞリラックスしてくださいね。それと、うちの社としても最重要と考えている賞を受賞された先生が、誤解や曲解を受け指弾されるようなことは避けるつもりです。何と言っても先生のご研究の分野は極めて専門的で高度な知識、それと先生が繰り返し主張されているように実践経験がないと、なかなか受け入れられないでしょうからねぇ……」
実践経験はこの女にはあるのだろうか? と聞きたい気持ちであったが、それは流石にできなかった。その代わり、口を開いた竹田は、「君はよく勉強しているね。いいだろう、君になら話すことができそうだ。わかった、僕の経験を交え、研究のことを話しましょう」
自分好みの美女から、潤んだような瞳で見つめられ、竹田はさらに気分が良くなった。そんな竹田の気持ちが手に取るようにわかった古木は「先生、どんなに刺激的なことを聞かされましても、そのまま記事にすることはありませんのよ。私なりに、そして学芸部長の視点から、高い芸術性に拠った記事を掲載するつもりです。どうぞ、今日は、存分に語ってくださいな」
ちょうど運ばれてきた香り高いコーヒを竹田の前に置きながら、慈母のような笑みを浮かべるのだった。
2
学校から帰宅すると母が迎えてくれた。すぐに夕飯を用意するね、と優しく声をかける。もっとも、母と言っても祐樹にとっては継母で、しかも半年前家に迎えたばかりだった。
父は今長期の出張で、英国に行っており、来月にならないと帰ってこない。祖父の起こした電子部品メーカーで執行役員営業部長の要職にある父は、出張のため諸外国に出かけることが多く、留守がちだったのだ。
実母は15年前にこの世を去った、と聞かされている。今大学二年生の祐樹にはその母の記憶はほとんどない。その後、父は結婚しなかった。しかし家にはお手伝いさんが居て身の回りを世話してくれていたのだった。ただ学生の今、少しばかり疑問に感じていたのは、その女性たちは本当にお手伝いさんだったのだろうか? ということだった。
その女性たちは皆揃って美形だった。背はそれほど高くはないが皆スタイルが良く、性格は温和で、静かな印象だった。それは全員に共通するもので、仮に父が好きなタイプだった、ということであれば、それらの事実は何を意味しているのだろう、とも考えてしまうのだ。
物心ついて覚えているのは、彼女たちは、祐樹の世話をよくやってくれていたが、ほぼ2年すると暇を取り、1、2ヶ月後また別の女性がやってくる、ということの繰り返しだった、ということだった。
学校高学年になれば、なんとなく男女のことを推察できるようになる。美人のおばさんがいつも身の回りの世話をしてくれていた事実から、ひょっとしたら? とも思っていたが、しかし、証拠など何もないのだった。
しかし、そんな子供心に感じていた疑問も今はなくなってしまった。数月前父から紹介された、義母の明美は一生懸命祐樹の世話をやってくれていた。
身長は祐樹より少し高い。今年30台半ばになるはずだが、どう見ても20代にしか見えず、美しい人だった。
洋服を着ているとその質感ははっきりしないが、先日風呂場のドアのすき間から垣間見えたその胸は驚くほど大きく、しかもピンと張った見事なもので、その隠微さが目に焼き付いて離れないのだった。すらりと伸びた下半身はまさに美脚と言えるだろう。家では、パンツの見えそうなホットパンツをよく履いている。訪問着も膝上のミニスカートのスーツが多く、血は繋がっていないものの、母である明美に、いけないとは思いつつもしばしば劣情を抱いてしまうのだった。
「どう、学園総体は? レギュラーは取れるのでしょう?」
通っている私立学園は東京でも名門ではあったが、文武両道、スポーツも盛んだった。大学二年生ではとてもレギュラーは取れない、というと「ユウくんなら大丈夫よ」
と艶然と微笑むのだった 今日の継母明美はいつもと違い、ラフな格好ではなく高そうなスーツを見にまとい、香水も強めだった。化粧もいつもより濃く、粧し込んでいる印象を持つ。ブラウスの胸元は、その豊かな胸元がはっきりとわかり、乳首がうっすら透けて見える。腰回りはキュッと締まっており、学生の祐樹であっても、何か下半身がムラムラとするほどだった。立ち上がった時、履いているスカートで強調されたかのようなよく張った双臀にも祐樹の下半身は反応するのだった。しかし、もちろんそしらぬ風を装い、黙々と食事をする。そんな祐樹を優しく見やりながら、義母明美はあれこれ話しかけるのだった。
うん、とか、ああ、とか返事しながら祐樹は、そんな魅力的な継母の肢体にチラチラと視線を送る。すらりと伸びた両足には少し光沢のあるブラウンパンストが目のやり場に困るほどで、熟れきったミルフ熟女の抗しきれない色香を放っている。その足首には鈍く光るアンクレットが嵌めてあり、ゾクっとする愉悦が背中を走った。
「お義母さん、何か今日は綺麗だね」
その言葉に明美は目を細め
「そお? どのへんがあなたの好み?」
そう言っておどけた格好でくるっと一回転する。
「い、いや、どのへんって、」
義母とは言え母親である明美に年上の女性としての魅力を感じる自分は変態なのだろうか? という思いと、その蠱惑的な明美の魅力に抗しきれない自分の下半身の昂まりに、自分でもどうして良いかわからない気持ちになってしまうのだった。
実際、対面に座って食後のコーヒーを飲みながらこちらに視線を送ってくる明美を見ると、無理やり服を剥ぎ取っていきり勃つ自分のモノを口に突っ込みたい、というとんでもない思いも頭をめぐってしまう。
明美は、息子がそんな不埒な考えを巡らしているなどとは考えもせず、「ああ、お父さんは長期の出張でしばらく帰ってこないしとっても寂しいわ。そうそう、お父さんがいない間にね、離れの大掃除するのでね、今晩からしばらく離れに寝るわ」
200坪ほどある敷地の隅に父は、仕事場を兼ねて防音装置付きの頑丈な離れを作っていた。帰ってくると夜遅くまでそこに籠り、いろいろ仕事をしていると聞かされていた。徹夜になった時のために、寝具も運び込まれているという。趣味で集めた価値ある骨董も置いてあるので絶対に入ってはいけないと申し渡されており、普段は厳重に施錠がしてある。
その義母の言葉を聞いて、はっとしたように顔をあげた竹田少年は「掃除なら僕も手伝おうか?」
かすれた声でそう言った。
今度は、ハッとした表情になったのは明美で、慌てたように大きく手を振って「いいのよ。掃除なら私慣れているから」
そういうと、また艶然と笑みを浮かべるのだった。
上気した表情の古木舞は、恥ずかしそうに視線を落とす竹田を見て、励ますように「先生、貴重なお話ですわ。先生の論理的思考があってこそですわね。今の研究に随分と影響しているはずですわね」
「うん、そう言われると少々照れくさいがね」
古木舞と話をしていると、自分の
とんでもない体験のこともすんなり口にできそうで、何か不思議な気持ちだった。
幾分顔を赤らめながら少々戸惑った様子の竹田に、また「先生、先程お話しましたように、たっての希望で先生の担当となりましたのよ。興味本位でお話を聞くつもりはありませんし、できれば将来先生と同じようにサド公爵の研究も行いたいと考えておりますの。ですからご自分の研究の一環として、学問的見地から発表されていると考えられてはいかがでしょうか? さあ、先生、ご遠慮なくお話になってください」
はにかんだような表情を浮かべ
「ありがとう。それでは、続けるとするか」
3
義母が意味ありげに離れに行くといった夜、竹田少年はなかなか寝付かれなかった。どうしても下半身が疼いてしまい、そうなるとあの記憶を思い出してしまう。
その記憶、それは2年前の春だった。学園になってから初めて精通を経験し、学園の悪友連中とエロ本の回し読みをするようになってから、急速に女体に興味を持つようになった。その時いたお手伝いは由美子と言って、鼻梁の高い、鼻筋の通った美しい娘だった。
これまでのお手伝い同様、小柄ではあったがでるところは出て、引っ込むところは引っ込むというグラマーな娘で、少年の竹田はこの娘に随分と興味を持ったのだった。またこの娘も竹田が興味を持っているのを知ってかしらずか、拭き掃除をする際に短いスカートを履いてパンツが見えそうにかがんだり、両親のいない間にドアを開けてシャワーを浴びるのを見せたり、わざとらしく体をぶつけてきて胸のふくらみを押し付けてきたりしたのだった。
そんなある日、由美子が話しかけてきた。
「ユウくん、あなたお姉さんのこの体に興味があるんでしょう?」
「な、なんなんだよ。き、興味って」
笑いを浮かべ
「これ何よ?」
由美子が手にしているのは、隠し持っていた悪童連中から借りたエロ本だった。
「なんだよ! 返せ!」
そう言ってひったくるように取り戻したのだが、「ちょっとこっちに来て」
「な、なんなんだよ! 由美子さん!」
いいからいいからと手を取り、あの離れに連れて行く。そこは入っていけないと言われているからと尻込みする竹田少年だったが、大丈夫よ、と裏手に回る。そこには鉄製の階段があり、トントンと登っていく。その後に続いたが、昇った先には頑丈なドアがあった。
「昨日油をたっぷり指したから、スムーズに開くわ。いい、この番号、813よ」
その番号を合わせた数字錠を外すと、すうっとドアは開いた。
中は、木製の床の六畳ほどの広さでバケツやら、ホースやらガラクタがそこここに置いてあった。その部屋の奥に進んだ由美子は、ここよ、と言うように屈んだ。そこの床板がほんの少し割れており、階下が覗けるようになっている。そこに広がる部屋は父の仕事場のはずだが?
覗いてみると真っ暗だったが、目が慣れてくるとわずかに差し込む光から、下の部屋の様子が少しばかり伺えた。窓はないようだ。今いる階上の部屋よりさらに広く、すぐ真下には壁が見え、その壁には輪っかがいくつも埋め込んでいるように見えるが……。
「暗くてよくわかんないや」
何かを企んでいるような表情の由美子は、「いい、あんた、女の体のことで頭がいっぱいでしょ。明日は日曜で学校休みだわね。今日の夜12時ごろ、音を立てないようにしてここから下を覗いてごらん。面白いものが見れるかもよ」
面白いものって、父さんの仕事なんか見たって面白いもんか。いつも通りむっつりして、昨晩遅く帰宅した父の姿を思い出しながらそう答えたのだが、その少年の言葉に、またクスッと笑った。
「私が教えることができるのはここまでよ。とにかく夜中の12時頃よ」
そんな思わせぶりの由美子の言葉が耳について離れなかった竹田少年は、教えられた深夜の時間が近づくとムックリと体を起こし、言われたとおり、音に注意して、こっそりと階段を昇りドアの前に立った。
防音のためだろう、何かくぐもった声しか聞こえない。錠前を外し、そろりと部屋に入る。入った途端、呻き声や、ピシャリピシャリと何かを打ち付ける音、そして怒鳴り声が聞こえる。昼間由美子から教えられた場所から下を覗いた竹田少年は、危うくあっと声を出すところだった。昼間と違い階下は電気が灯されよく見えた。奥に見えるブロックを積み上げたように見える壁には鉄の輪が幾つも取り付けてあり、その輪っかに手首をくくり付けられた女性が背中を鞭打たれていたのだった。真っ赤に腫れ上がった背中には無数のミミズ腫れが走り痛々しいほどだ。
「ああ、い、痛い。ご、ご主人様、やめてぇ、おやめください!」
そう絶叫する女の声を聞いて、竹田少年は我が耳を疑った。この声は由美子じゃないか!
確かに髪を振り乱し、顔を上げ下げしてのたうちまわっている、壁に繋がれた女性は由美子だった。鞭打たれながら、やめてぇ! と叫んで後ろを向いた拍子に顔が確認できたのだ。
女は由美子とわかったが、では、その由美子を鞭打っている相手は誰なのだろう?
その時、また由美子が苦悶の表情で泣き叫ぶような声を上げた。
「ああ、ご主人様、堪忍してください! 私が悪うございました。堪忍よぉ!」
「うるさい! 貴様は雌犬だ! 私の息子を誘惑しただろう! お仕置きだ!」
そうしてまたヒュウっと鞭を振るう。
息子? 私の? 竹田少年は訳が分からず、混乱した頭でまた目を凝らす。
「さあ、言うんだ! どうやって息子に悪戯したんだ?」
「ごめんなさい! あなたの息子に恥知らずな悪戯をしました。でも、口では言えません」
「何を! 奴隷のくせに主人に逆らうのか! とんでもないやつだ! こうしてやる!」
男は女に近づき、片方の腕輪を外して表を向かせ、大きな胸の乳首に受けられた鎖をぐいっと引っ張る。
「い、痛い! 申し訳ございません。お話しします。白状します。坊ちゃんのものを、」
また、ぐうと引っ張る。
「坊主のもの? はっきり言え!」
ああと苦痛の声を上げた由美子は、「坊ちゃんの珍宝を握って、しごきました」
「それでどうなったぁ!」
「坊ちゃんは喜んで、珍宝が大きくなって、私、その坊ちゃんのものを咥えてしまいました」
また鞭をパアンと打ち付け
「お前はとんでもない女だ! 俺の息子になんということをしたんだ!」
「でも、坊ちゃんは喜んでいました!」
「喜んでいただと! 珍宝を咥えられた息子はどうしていた?」
「だから、とても喜んで、とっても大きくなって、ああ、い、痛い!」
「雌犬には、これで十分だぁ!」
そう言うと、由美子を四つん這いにさせ、その尻に腰を打ち付け始めた。その時、男の正体がはっきりわかった。下半身の猛り切ったモノを凄まじい形相で狂ったように挿入している男。それは、信じられないことに、竹田少年の父、祐二だったのだ。
咆哮を上げながら、由美子の豊かな双臀をピシリピシリと叩き、そして激しく腰を打ち付ける父親の異様な姿を見て、恐怖とともに下半身の痺れるような愉悦をも感じた竹田少年は悲鳴を漏らしそうな口を必死で抑え、音を立てないようにその小屋をなんとか抜け出したのだった。
そこまで話した竹田は
古木さん、大丈夫ですか? 不快なら、少しはしょりますが? と聞くが、「いえ、とっても興味あるお話ですわ。先生、はしょるなんてもったいないです。ただ、そろそろ私もお腹が空きましたの。続きは、予約してあるレストランで聞かせてくださいね」
そう言って穏やかに笑みを浮かべる古木を見て、そうだ、これからの話は酒でも飲みながら、話したほうが良さそうだ。そう思う竹田だった。
4
そのレストランは四谷3丁目にあった。個室に鉄板焼きのテーブルがあり、そこで極上の肉や海鮮物を楽しめる人気レストランだ。古木舞はワインにも詳しいらしく、慣れた態度で、ソムリエと話し、赤白のワインを頼んだ。
「先生がこの店の常連だなんて奇遇ですね。我が社もよく利用しておりますの」
そう言って、ある有名な流行作家の名前をあげ、先日もここで飲んだ、という話をする。そう話しているうちに、よく冷えたアルザス産の白ワインとムール貝の白ワイン蒸し、海鮮サラダ、大ぶりの皿に入れられたウニなどが運び込まれる。白ワインはきりりとした味で、ムール貝によく合った。ことにウニは九州産ということであっさりとして滋味深い味だった。
「先生、少し失礼な言い方をすれば、おませな少年だったのですね」
アルコールが入り出したため、最初の緊張が取れ、お互い、いい意味で、距離が縮まった気がする。
「ませた少年か! 古木君、その通りですよ。何せ、大学二年生で今から話すようなことを経験したのですからね」
翌日朝早く、父はまた出張のため、中国に旅立った。土曜日の朝で遅く起きた竹田少年は、由美子の作った朝食を口にしながら、そのことを聞いて、何かほっとした気持ちになったものだ。
由美子はいつも通りの態度で、普段通り、あれこれと竹田少年の世話を焼いてくれたのだが、昨夜のあの狂乱のことなどまったくなかったかのような態度だ。
実際父はもうおらず、由美子もまったく日常の態度ということであれば、あれは夢だったのか? とも思う。朝食を食べ終え席を立った竹田少年は、テキパキとテーブルを片付け、洗い物に取り掛かる由美子を見て、やはり夢だったのか? いや確かに僕はあの割れた床板から階下を覗きこんだはずだが? と不思議な気持ちになるのだった。
そんな不可思議な気持ちのまま、部屋に戻った竹田少年は、悪童連中から貰ったエロ本を広げしばらくそのどぎつい写真のページをめくった。そしてどんな体位が隠微なのか、癖であるメモを取る。普段は学園で猛勉強の後、水泳部でこれまた猛練習。帰宅したら夕飯を食って、必ず予習復習をして、あとは風呂に入れば湯船の中で眠りこけるほど疲れてしまっているのだった。しかし毎日見事に朝立ちはするし、基本的にいつも頭の中は女体の事で一杯だった。 そんな状態だったので、試合や模試のない土曜日は、じっくりと、最近覚えたオナニーに耽ることにしている。
エロ本は、悪童連中のおかげでいつも大量にあるし、とっておきの写真もある。悪い仲間の1人で、医者の息子である水谷という友人は写真部に属し、家に暗室も持っているほどの腕前で、いろいろエロ写真をくれるというわけだった。
最近の傑作は新体操部顧問の小早川というスタイル抜群の女教師のレオタードの写真と、学園大学部チアリーダー部のキャプテンである白井茜という、豊乳で光沢パンストのよく似合う美脚美女の大股開きの写真だった。さらに、見つかれば大事になるため、悪童連中の中でも一番信頼している自分にだけ分け与えた大学部新体操部の更衣室の隠し撮り写真もあった。
そんな淫猥写真を見ながら、パンツを下ろし、珍宝をつかんだその時だった。突然、ドアが開き由美子が入ってくる。池田少年は大慌てだ。
「由美子さん! な、なんなんだよ!」
笑みを浮かべながら、「ユウくん、なんて格好なの」
池田少年が慌てて体を起こしたベッドに座り、続ける。
「ユウくん、昨晩はあそこに来たでしょう?」
やはり昨晩のことは、現実だったのだ。そんな池田少年の思いをわかったのか、「見てごらん」
上着を脱いで晒された背中には蜘蛛の巣のようなミミズ腫れが無数に走っていた。
「やっぱり……」
その背中はピンク色のミミズ腫れと乳を溶かしたような雪白の本来の由美子の肌の色との色合いがなんとも妖しい女の隠微さを放っており、池田少年は半勃起状態だった珍宝がぐうんと屹立するのを感じた。
由美子は池田少年に向き直ると、すうっと珍宝を握りしめ、ゆっくりしごき出した。
「ゆ、由美子さん、何するんだ!」
だがその言葉には力がない。由美子の手つきは実に慣れたもので、立ち上がれないほどの痺れるような陶酔が下半身に広がっていく。
「わー、とても大きいね。立派よ」
そう言いながら池田少年の手を自分の大きな胸に導く。池田少年は夢中で揉み上げるが、「い、痛い! 優しくしないとダメよ」
必死で謝りながら、教えられた通り乳暈をなぞり、乳首を優しくつまみ、そしてその大きな乳房を優しく優しく揉み上げる。
「ああ、そうよ。その調子、とても上手よ」
由美子の甘い吐息と、巧みな手管に池田少年はもう限界がすぐそこに来ているのを知った。
「ゆ、由美子さん!」
フフフ、いいのよ、我慢しなくてね。
「でも、手が汚れちゃうよ!」
いいのよ、そんなことは気にしないで。そういうと、さらに強弱をつけ、ねっとりと肉茎を責めあげる。
ついに、アッアッアッと情けない声を出して、どうと熱い滴りを由美子の掌に迸らせた。
由美子はまたフフフと笑い、掌の精液を赤い舌を出してうまそうに舐め上げたのだった。
ちょうどその時古木も赤い舌を覗かせてビフテキを頬張るところだった。
「それはなかなか刺激的なお話ですね。そこから、竹田ワールドともいうべき世界が始まったというわけですか」
ウンウンと頷きながら、ワインを口に含む。
「でも、先生、当時のことよく覚えてらっしゃるわね。すごい記憶力ですわ」
「いや実は、種明かしをするとね、当時売り出されたばかりの電子手帳に全て、テキストファイル形式で保存していたのだよ。それで、当時のことが詳しく再現されるのさ。で、ここから話は核心に進んでいくのだがね……」
そう話しかけながら竹田もワインを口にするのだった。
5
由美子はその日から竹田少年にいろいろ教え込んでくれた。まず最初の夜、筆下ろしを行ってくれたし、フェラチオ、シックスナイン、クリ舐め、そして緊縛まで教えてくれた。なかでも緊縛の方法は中々に奥が深く、しかも真性のマゾヒストである由美子は自分も大いに興奮しながら、様々の方法を教え込んだのだった。後にマルキ・ド・サドの研究を行うまでになった竹田少年だったが、当時は全く知識もなく、しかし、その妖しい世界に魅せられ、どんどん引き込まれていったのだった。
ある日のことだった。離れの部屋にある、女性を縛り、足を大きく開かせて責めることのできる特殊な椅子に、初めて由美子を縛りつけた時のことだ。その椅子は、その後なんども使ったので、いつのまにか素早く上手にしばりつけることができるようになったのだが、「ああ、ユウくん、由美子、どうにかなりそう。あなたを頂戴」
そう息絶え絶えになって、全身に縄をかけられ脚を大きく開いた由美子を見て、どうにかなるのではないかというほどの興奮を覚えた池田少年は、猛り切った肉茎を由美子の腰に打ち付けたのだが、ただ抽送するだけではなく、角度を変えたり、抽送のスピードに変化をつけたり深く浅く突くことによっても女体の反応が違うことを知った。
また、由美子から教えられた、女性の最も興奮を覚えるクリトリスを、挿入の際に上手に刺激をすると、女性は狂い泣きする、ということもよくわかった。
実際、今、由美子に覆いかぶさって激しく挿入しながら、親指でそのパール色の陰核を刺激すると「ああ、そ、そこ、」
と身を捩り、腰を揺すって悦ぶのだった。また、ただ男根を打ち当て、一気に女を上り詰めさせるよりは、気をやる寸前に一旦止め、焦らしに焦らした方が女の愉悦は倍加されるということも今晩のプレイでよく理解できた。
由美子はまだよ、まだよ、とそのことを実証するようになかなか気をやらず、竹田少年の見事な珍宝を充分に楽しんだ後、ようやく息を合わせ、2人して咆哮を上げながら自失したのだった。 そして、この由美子のセックス教育で後年大いに役立ったアドバイスがあった。由美子は自分が教えたこと、それも自分の体で竹田少年が実践できたこと。例えば、乳首を愛撫する際は、乳首を優しく、激しく刺激し、乳輪を執拗になぞり、乳房を優しく執拗に揉み上げる。クリトリスはどこまでも優しく刺激し、勃起したのちは、時折口に含んで取れるほど吸い上げる、などという行為を必ずメモしておけ、と言われたのだった。元々なんでも記録する癖のあった竹田少年は、由美子からsex教育を受ける間メモをし、相当な量の技巧を実践、習得できたのだった この、由美子との爛れた関係はその後1年間ほど続いた。そして、その1年間に教えられた性技メモもビッシリと貯まったのだった。
その結果、まだ学生になったばかりの竹田少年ではあったが、由美子がこの家を出て行く直前の最後咬合の際、そのメモを片手に、彼女をのたうちまわらせ、何度も気をやらせた。その日以降、その秘密兵器ともいうべきその性技メモは竹田にとって宝物同然になったのだったよく仕込まれた美味と味の良いワインのせいで2人は心地よく酔っ払った。
古木舞は初め聞く男性の性の変遷に大いに興味をそそられ、一方の竹田は、ある意味で隠しておかなければと思っていた自身の変態イタセクスアリスを熱心に聞いてくれる美人の編集者に、大いに満足していた。
「先生、いいよ確信のお話ですね」
女体狂い 義母を犯す! 第1部 (1/2)
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![[Art Video] 2353 PARASITE MAN 陰獣魔 3 岡本あい ADV-R0132](https://bdsmwild.com/wp-content/uploads/2026/10/Art-Video-2353-ADV-R0132.jpg)
