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Home 日本語小説

人妻肛虐調教週間 (結城 彩雨 [彩雨, 結城])

2025年3月22日
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冷二に代わって今度は五郎が夏子の肛門をいじりまわしている時、脱衣場へガヤガヤと人が入ってくる気配がした。
 男ばかり六、七人はいる様子だ。
「ひッ……」
 夏子は戦慄に裸身を硬直させた。
「い、いや……どう、どうすればいいの……」
「あわてるな。奥さんがおとなしくしてりゃ、わかりゃしねえよ、へへへ」
 冷二と五郎は夏子を抱くようにして、温泉へ入った。もちろん五郎の指は二本、夏子の肛門へ入ったままである。
「ああ……」
 夏子は今にも気が遠くなりそうで、湯のなかの裸身がふるえてとまらない。
 ワイワイと男たちが浴場へ入ってきた。中年の男ばかり七人だ。すでに酒が入っているらしく上機嫌で騒がしい。それが夏子に気づいたとたん、一瞬にして静まりかえった。皆、夏子の美しさに圧倒されたように、しばしその場に立ちつくした。
(ああ……見ないで……)
 夏子は目を伏せていても、男たちの視線を痛いまでに感じた。ひとりでに乳房を両手で隠し、身を縮めた。
 やがて男たちは夏子を遠巻きに囲むようにして、温泉のなかへ入ってきた。男たちの目は夏子に吸いついたように離れない。
「混浴なんで期待してたんだが、あんなすごい美人が入ってるとは、ついてるねえ」
「あの肌の綺麗なこと。おっぱいだって両手で隠しきれないよ。いい女だね」
「どうやら手拭いも持っていないようだし、今に全身がおがめますぞ、フフフ」
 そんなささやきが夏子にも聞こえてきた。そしてねちっこい視線が湯のなかに揺らめく夏子の裸身を這い、夏子が湯から出るのを待ちかまえている。
 夏子は目の前が暗くなる。すがるように冷二と五郎を見た。
 だが、五郎はあざ笑うように夏子の肛門に埋めこんだままの指を動かしはじめた。二本の指を捻じり合わせながら、ゆっくりとまわすのだ。
「あ……」
 夏子はあわてて唇を噛みしめた。湯のなかとはいえ、七人もの男のいる前で肛門をいじりまわされるなど、信じられない。
「どうだ、スリルがあってズンと気持ちいいだろうが、へへへ」
 五郎の低いささやきが夏子の耳に入る。
 冷二もまわりの男たちに気づかれないように湯のなかで何気なく夏子の乳首と女芯からのびた釣り糸をクイクイと引いて、夏子をもてあそぶ。
 夏子は必死に耐えた。
「どうした、他人が来たからって尻責めをやめるわけじゃねえぞ。牝になりきれというのがわからねえのか」
「尻の穴を希望通りにこうやって指でいじりまわしてやってんだ。なんとか言わねえか」
 冷二と五郎が意地悪く左右から夏子にささやいてくる。ささやきながら夏子の反応を見て楽しんでいる。
 だが、いくらささやかれても夏子はなにも言えなかった。七人もの男たちを前にして、平静でいられるわけがない。
(かんにんして……もう、もう、許して……気づかれてしまいます……)
 夏子は今にも泣きださんばかりの瞳で、必死に冷二と五郎に哀願した。
「しようのねえ奥さんだ、へへへ」
 なぜか冷二と五郎は、それ以上は無理強いをしなかった。少しばかり当初の計画を変更することにしたのである。
「尻責めはひと休みさせてやる代わりに、まわりの男たちに裸を見せてやりな、奥さん」
「そ、そんな……かんにんして……」
「尻責めもいや、裸を見せるのもいやっていうわがままは許さねえぜ。やれるはずだ、可愛いガキのためならな」
「…………」
 唇を噛む夏子の耳に、冷二と五郎はあれやこれやと、どう振る舞うかについて小声で教えた。夏子の頬がピクッとひきつった。
「わかったな、奥さん。もうくどくど言わせるなよ」
「……わ、わかったわ」
 夏子は消え入るような声で言った。
 そして、もうなにか見えない糸にあやつられるように、夏子はフラフラと立ちあがった。乳房を覆っていた手は、まっすぐ下へおりて、形のよい豊満な乳房をさらす。まわりの男たちの目がいっせいに夏子の乳房に集中した。さらになめらかな腹部と細くくびれた腰、湯にゆらゆらと揺れる漆黒の茂みへ這った。
「なんていい身体をした女だ……」
「たまらんねえ。ムチムチじゃないか。あのおっぱいは八十八センチはありそうだ」
「おお、湯から出るぞ。すげえ……あの尻に太腿、なんて色気だ……」
 男たちのささやきが夏子の耳を打ち、夏子は顔だけでなく身体中が灼けた。
 頭の芯まで灼けただれ、麻薬にでも冒されたようにしびれていく。
(も、もう、どうにでもなればいいわ……)
 そんな気持ちになって、夏子は温泉の前へまっすぐ立った。さりげなく裸身の前も後ろもさらした。
 そして、冷二と五郎に教えられた通りのポーズを取った。両手で首の後ろから黒髪をかきあげるようにして胸を張り、双臀を後ろへせりだした。乳房を揺すり、双臀をうねらせることさえした。
 男たちは我れを忘れて夏子の裸身に見とれている。夢か幻を見ているのではないかと、自分の頬をつねる者もいた。
「美しい……なんて綺麗な身体なんだ。まるでビーナスだ……」
 誰とはなしに、うなるような声が出た。
 夏子は立ったまま裸身をさらして、石鹸を身体に塗って洗いはじめる。男たちに見られていると思うと、それがなにか得体の知れぬ快美感を生んだ。
 ストリッパーまがいのことをさせられる異常さが、夏子の感覚をも異常にするのだろうか……。
 冷二と五郎も湯から出て、夏子の隣りに来た。二人とも、情夫を装って、
「洗うのを手伝ってやるぜ、夏子」
「これだけ綺麗な肌をしてるんだ。いつも綺麗に磨きあげておかなくちゃな」
 そんなことを言って、冷二と五郎は石鹸をまぶした手を、夏子の裸身に這わせていく。
 温泉の男たちに見せつけて、夏子の乳房を下からすくいあげてタプタプ揉み、腰のくびれから女の茂みを石鹸の泡でかきまわし、太腿を撫でさする。それはまぎれもない愛撫だった。
「ああ……いい気持ち……」
 夏子はあえいだ。
 ニヤリと笑った五郎が、ゆるゆると夏子の双臀を撫でまわすと、男たちには見えないように再び指を夏子の肛門へすべりこませた。
「あ、ああ……」
 夏子はブルルッと胴ぶるいした。指が二本、夏子の直腸をまさぐりえぐってくる。その毒を含んだ感覚が、麻薬に冒されたような頭の芯を、いっそうしびれさせた。
「へへへ、奥さん、尻責めを再開してもいいな。して欲しいんだろ」
 五郎がささやくと、夏子はわけもわからずガクガクとうなずいた。
「あいつらには気づかれないように、そっとおねだりしな、奥さん」
「……して……夏子のお尻の穴に、うんといやらしいことをして……」
 夏子はあえぎあえぎ言った。
 湯に浸かっている中年男たちにはそんな会話は聞こえないし、肛門に蠢く指も見えないのだが、二人のチンピラにまとわりつかれている夏子がどんなふうに映っているのだろうか。
 夏子にはニヤニヤと好奇の笑いを浮かべているように思え、男たちをまともに見ることができなかった。
「へへへ、うんといやらしいことか……奥さん、どんなことをしてもいいんだね」
 石鹸を夏子の乳房へ塗りたくりながら、冷二がささやいた。
「……ど、どんなことでもして……」
 もう一切をあきらめきったように夏子はつぶやいた。それが冷二と五郎が求めている返事である。
 冷二と五郎は目を見合わせて、ニンマリとうなずいた。
「奥さん、俺たちは奥さんをひと目見た時から、やってみてえことがあってよ。もちろんこの尻の穴にだぜ」
「へへへ、いい味してそうだぜ。なんたってまだバージンだからな。最高のごちそうは、最後にするってわけだ」
 夏子はすぐには冷二と五郎がなにを言っているのかわからなかった。
 やってみたい……いい味……バージンといった言葉が、不気味に夏子の頭のなかで渦巻いた。
「わからねえのか、奥さん。アナルセックスをやりてえんだよ、へへへ」
「…………」
「俺たちの生身を奥さんの尻の穴にぶちこんで、肛門性交をやりてえと言ってんだよ、奥さん」
「なあに、湯のなかでバックから犯るんだから、奴らにゃわかりゃしねえよ、へへへ」
 信じられない冷二と五郎の言葉だった。あまりのことに、すぐにはかえす言葉もなかった。身体がブルブルとふるえだした。
「いいな、奥さん」
「……かんにんして……そんな、そんなひどいことだけは……」
「どんなことでもすると言ったのは、嘘なのか、奥さん。そんなことじゃガキとは二度と会えねえぜ」
 無理やり肛姦して楽しむだけ楽しんでから、夏子をヤクザに売り飛ばすこともできる、と冷二は脅した。
 冷二が脅せば五郎のほうは、
「これさえ我慢すれば、明日にはガキと会えて自由になれるんだぜ、奥さん。せっかく今まで調子よくきたのをフイにする気か」
 と、巧みに説得しようとする。
(ああ、お尻でなんて……いや、そんな恐ろしいこと、いやよ……)
 夏子は今にも気が狂いそうだった。
 だが、今の夏子にはもう正常な判断ができる余裕はなかった。それでなくても肛門に蠢く指と男たちの視線が、夏子を混乱させる。
「……どうにでもして……」
「わかったようだな、奥さん。いいな、自分からすすんで尻の穴で俺たちを受け入れるんだぜ、へへへ」
「……わ、わかったわ……その代わり、明日になれば、必ず子供をかえして……」
「よしよし、奥さんが尻の穴で俺たちをたっぷり満足させりゃ、約束は守ってやるぜ」
 冷二はうれしそうに言った。
 いよいよ夏子の肛門を犯せる、それも夏子が自分からすすんで犯されるのだと思うと、さすがの冷二と五郎も有頂天だった。
 夏子は悲愴な決意をした哀しげな瞳で、冷二と五郎を見た。
「……夏子、お尻の穴を犯されます……でも、ここでは、かんにんして……」
「ここで犯りてえんだよ、へへへ」
「もう素っ裸を見られてんだ。今さら気どって恥ずかしがるんじゃねえよ」
 冷二と五郎は冷たく言った。
「ここではいや……お願い、それだけは」
 いくら哀願しても、冷二と五郎はせせら笑うだけだった。
 なにがはじまろうとしているのか……湯のなかの男たちはもう声も失って、好奇と期待の目で夏子を見つめていた。
「それじゃはじめるか、へへへ、おねだりしな、奥さん」
 非情な声が夏子の耳に響いた。

調教  衆人環視の肛姦劇

1

肛門セックスを求められる恐ろしさに、夏子は膝がガクガクとふるえてとまらない。
(お、お尻でなんて……ああ、そんなこと、狂ってるわ……絶対、いやよ)
 それも混浴の大浴場のなかでやると言う。そして、あとから入ってきた中年の男たちが七人、血走った目で夏子を見ている。
(ああ、いや……いやです……)
 夏子は生きた心地もない。
「どうした、奥さん。早くおねだりしな。尻の穴を犯されると言ったのは嘘なのか」
「可愛い子供に二度と会えなくなってもいいのか、奥さん」
 左右から冷二と五郎がニヤニヤ笑いを湛えながら冷酷にささやいた。いよいよ夏子を肛姦する時がきた興奮に酔っている。
 五郎の指が二本、他の男たちには見えないように夏子の肛門に押し入れられたまま、執拗に揉みほぐし、かきまわしてくる。それがいやでも夏子の意識を混乱させ、気力を萎えさせた。
「も、もう……どうなってもいいわ……子供を救えるのなら……」
 夏子はあえぐように言った。それから今にもベソをかかんばかりの瞳を、冷二と五郎に向けて、
「……し、して……夏子のお尻の穴……犯してください……」
 あきらめきったように口にした夏子は、湯に温められたピンクの肌を真っ赤にした。夏子は子供のために人間性すら放棄したのである。
「どこを犯って欲しいんだ。そんな声じゃ聞こえねえぞ、奥さん」
「ああ……夏子の……お尻の穴に、して……」
 見つめる男たちに聞こえはしないかと、夏子は生きた心地もない。
「尻の穴にぶちこまれたいと言うんだな」
「……は、はい……」
「よしよし、うんと深く入れてやるぜ」
 冷二と五郎はうれしそうに笑うと、夏子を大きな岩陰に連れこんだ。四つん這いにさせて、夏子の上半身だけが男たちから見えるようにする。
「ああ、こんな……見られてしまいます」
 もう男たちには、夏子が四つん這いになっていることはわかっているはずだ。
「尻のほうは見えねえよ。奥さんが変な声さえ出さなきゃ、なにをしてるかわかりゃしねえ」
「フフフ、おとなしくしてることだな」
 冷二と五郎は夏子の高く突きだされた双臀の前にしゃがみこむと、本格的に肛門を指で嬲りだした。
「あ……」
 夏子は歯を噛みしばって声を押し殺した。
 男たちから夏子の双臀や大きく開いた両脚は見えないとはいえ、腰から上は丸見えである。四つん這いのために豊満な乳房が、ゆらゆらと揺れる。
(こんなことって……)
 好奇の視線を痛いまでに感じ、夏子は顔をあげられなかった。
 冷二と五郎の指は、代わるがわる夏子の肛門を深く縫っては、我がもの顔でこねくりまわし、出し入れを繰りかえした。さらに肛門を弛緩させ、刺激するための妖しげなクリームが塗りこまれていく。
「いつさわっても、ねっとりとしていい尻の穴だぜ、佐藤夏子」
 冷二がわざと大きな声で言えば、
「へへへ、これじゃ尻の穴でしたがるのもわかるぜ。ふっくらしてヒクヒク締めつけてくるじゃねえか」
 五郎も意地悪くからかう。
 目を血走らせている男たちがざわめき、それが夏子をいっそう怯えさせた。
「や、やめて……ああ、そんな大きな声で言わないで、聞かれてしまう……」
「いいじゃねえか。尻は見えねえんだからよ、フフフ、それよりよがり声を聞かれることを心配したらどうなんだ」
「…………」
 夏子はキリキリと唇を噛みしめた。後ろを振りかえって哀願すれば、かえって男たちの好奇の目を誘うばかりだ。
 それに肛門で蠢く指に、夏子はあえぎと泣き声がこぼれそうで、ブルブルと裸身をふるわせた。じっとりと汗が噴きでた。
「そろそろいいようだな、フフフ、こんなに柔らかくなりゃ、なんとか入るだろうぜ」
「一発で気をやるかもな。指だけでもう腰を振ってるくらいだからよ、フフフ」
 指が引き抜かれると同時に、五郎の灼熱の先端が夏子の臀丘にこすりつけられた。こすりつけつつ、ゆっくりと夏子の肛門へ這い寄っていく。
「怖い……お尻は、許して……」
 覚悟を決めたつもりでも、平静でいられるわけもない。反射的に双臀が逃げようとする。
「いや……お尻でなんて、いや……」
「俺たちを怒らせるなよ。このまま無理やり犯って、どこかへ売り飛ばすことだってできるんだ。それを尻の穴で俺たちを楽しませりゃ、明日にはガキと二人、自由にしてやろうという思いやりがわからねえのか」
 冷二がドスのきいた声で、夏子の耳もとでささやいた。
「ああ……」
 唇を噛みしめる夏子の腰を、冷二はがっしりと押さえつけた。ふるえる臀丘を両手で左右に引きはだける。
 ヒクヒクあえぐ夏子の肛門に、五郎は先端を押し当てた。初めて夏子の肛門を犯す興奮に、肉塊は恐ろしいまでに硬く、屹立している。
「おねだりしな、夏子」
「……い、入れて……夏子のお尻の穴に……入れてください……」
 何度も強要された言葉を口にさせられながら、もうおぞましい排泄器官を犯されるしかないとわかった時、夏子は恐怖と絶望に目の前が暗くなった。
(広美ちゃん……ああ、広美のためなのよ……広美を救うために……)
 泣き叫んで逃げだしたくなるのを、我が子の面影を追い求めて必死に耐える。
 それでも夏子は恐ろしさに、
「……かんにんして……」
 怯えた声をかすれさせ、ブルブルと裸身をふるわせた。
「いいな。自分からうんと尻の穴を開いて受け入れるんだぜ」
「へへへ、俺のはでかいからな」
 五郎は夏子の肛門にぴったりと押し当てたまま、ジワッと力を入れた。
「あ……そんな……」
 ブルブルとふるえていた夏子の裸身が、ビクッと硬直した。唇を噛みしばって黒髪を振りたくる。
 それにかまわず五郎はジワジワと沈めた。夏子の裸身が硬直したまま、押し入ろうとするのを拒むように肛門がすぼまろうとするのがわかった。
「い、いた……うむ……」
「力を抜けよ。尻の穴を開くんだ」
「う、うむ……」
 押し入ろうとするもののたくましさに、夏子はあらためて恐怖した。無理やり押しひろげられて、引き裂かれそうだ。だが、その苦痛よりもそんなところを犯される恐怖と汚辱感のほうが大きかった。
 力を抜けと言われても、そんなことができるはずもない。メリメリと裂けていくみたいで、噛みしばった唇から、ひッと悲鳴が噴きでた。いくら抑えようとしても駄目だった。
「う、うむ……ひッ、ひい……」
「尻の穴に入れられるのが、そんなにいいのか。いい声を出すじゃねえか」
 五郎がわざと大きな声で言ってあざ笑えば、冷二も夏子の腰を押さえつけたまま、
「奴らに聞こえるぜ、奥さん、フフフ、もうなにをしてるか気づかれたかもな、ほうれ」
 と、夏子の黒髪をつかんで、顔を男たちのほうへ向けた。
 男たちのギラギラと光る顔が夏子に見えた。さすがに近寄ってはこないものの、男たちはただならぬ気配に言葉を失い、動くことも忘れたようにじっとしたまま、くい入るような視線を集中させる。
 夏子はあわてて声を噛み殺したが、それもジワジワと入ってくる感覚にすぐに、
「……ひッ……裂けちゃう……いた、痛いッ……ひいッ」
「もう少しだ。ほれ、もっと尻の穴を緩めて開かねえかよ」
「ひッ、ひいッ」
 こらえきれずに夏子は泣き声を絞り、かぶりを振りたくった。たちまち脂汗にまみれる。
 夏子の肛門の粘膜が、むごく極限まで押しひろげられて、たくましい肉棒の頭を呑みこもうとしていた。拒み、押しかえそうとする力が、肉塊にからみつく。
「ううむ……うむッ、うむッ」
 夏子は目の前が暗くなるのを感じた。その闇に激痛の火花が弾けた。
 ようやく太い頭がもぐりこむと、あとはそのままズルズルと付け根まで押し入られた。
「ひいーッ」
 夏子はもうまともに息さえできず、凝視してくる男たちを気にする余裕もなく、ひッ、ひッと喉を絞る。
「へへへ、いい尻の穴してるだけあって、五郎の太いのを見事に呑みこんだじゃねえか」
 冷二が覗きこみながらせせら笑った。
「……苦しい……うむむ……」
 夏子は血の気を失った美貌をひきつらせ、ギリギリと唇を噛みしめた。それでも癒えぬ苦痛に、口をパクパクあえがせてうめいた。
「どうだ、五郎。夏子の尻の穴の味は」
「フフフ、最高だぜ。クイクイ締めつけてきやがる」
「そいつはこたえられねえな、フフフ」
「そのうえ、灼けるみたいに熱くてとろけそうだぜ。尻の穴がこんなに熱いとはな」
 冷二と五郎は、向かいの男たちに聞かせるようにわざと大きな声で言って、ゲラゲラと笑った。笑いながら五郎は、その妖美な感触をじっくりと堪能した。
 反発する余裕は夏子にはない。弾けんばかりに拡張を強いられ、深々と咥えこまされている自分の身体が信じられなかった。少しでも腰をよじると、押し入っているものの大きさを痛いまでに思い知らされ、その大きさに怯えた。
「フフフ、俺が奥さんの尻の穴に入っているのがわかるか」
 五郎が聞いても夏子は苦悶にうめくばかりだった。グラグラと頭を左右に振る。
「……死んじゃう……ううむ……」
「フフフ、今にズンとよくなるぜ、奥さん。締めたり緩めたりしてみせな」
 五郎は深く貫いたまま、すぐには動こうとしなかった。張り裂けんばかりに拡張された肛門が、押し入っている巨大なものになじむのをじっくりと待っているのであり、夏子が苦しさに耐えきれずに双臀を蠢かすのを楽しんでいる。

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