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Home 日本語小説

人妻肛虐調教週間 (結城 彩雨 [彩雨, 結城])

2025年3月22日
A A

温泉街へ入り、車が大きな旅館の駐車場へ入った時、あたりはすっかり夜の帳につつまれていた。
 冷二と五郎は、夏子の裸身にコートをはおらせ、ハイヒールを履かせると車から降ろした。後ろ手に縛ったままで、肛門の捻じり棒もそのままだった。
「ああ、こんな格好で……」
 夏子は怯え、哀願の目で二人を見た。
「逃げたりしませんから、縄は解いて……これでは見られてしまいます」
「ガタガタ言うな。素っ裸のほうがいいって言うのか、奥さん」
「そ、それは……」
 夏子は唇を噛んだ。
 冷二と五郎に左右から身体を支えられるようにして、夏子は歩かされた。
 どこの温泉街かも夏子にはわからない。
 生きた心地もなく、顔をあげられなかった。
 冷二と五郎は、夏子の名前で旅館の一番上等な部屋を予約していた。日本庭園の一角にある離れ座敷である。
 先に立って案内する女中は、夏子の美貌に驚いているのか、それともなにやらただならぬ気配を感じるのか、チラッチラッと夏子をうかがった。
(ああ、見ないで……)
 もしコートの前をはだけられたらと思うと、夏子は生きた心地もなく膝がふるえた。足を進ませるたびに、内腿が溢れでた蜜でヌルヌルして、肛門の捻じり棒が今にも抜け落ちそうに蠢くのがたまらない。
 渡り廊下を通って座敷へ入ろうとした時、夏子は思わず足がもつれ、よろめいた。その動きによって肩にはおっていたコートが夏子の身体からすべり落ちてしまった。
「いやッ」
 夏子は小さく悲鳴をあげ、後ろ手縛りの裸身を隠そうと、その場にうずくまった。
 さすがに女中はギョッとして、その場に立ちすくんだ。
「おっとと、気にしねえでくれ。この奥さんはこんなふうにいじめられるのが好きなんだ。露出症のマゾ女って奴よ、へへへ」
「亭主だけじゃ満足できなくて、俺たち二人を相手にするために来たんだからよ。このことはないしょに頼むぜ」
 そんなことを平然と言いながら、冷二と五郎は五万円ほどチップを女中に握らせた。
 女中は夏子を気にしながらも、ニコニコして冷二と五郎に頭をさげた。
「いろんなお客様がいらっしゃいますからね。いつもなにも見なかったことにしているんですよ、ホホホ」
 女中はそう言いながら、今度は好奇の目を夏子に向ける。夏子ほどの美人が、全裸でしかも縛られているというのが興味をそそるのだ。
 夏子は必死にうずくまって顔を伏せ、わあっと泣きだしそうになるのを耐えた。
「さっそくフトンを敷いてくれねえか。一組でいいぜ、へへへ、枕は三つ、奥さんのを真んなかにしてな」
 冷二が言い、女中がニヤニヤしながら奥の座敷にフトンを敷きはじめた。その横に冷二が持ってきたカバンから責め具を取りだして並べていく。
 グロテスクな張型や長大な浣腸器、ロウソクや様々な婦人科用医療器具、そして縄の束、鞭などである。
 フトンを敷きながら女中は好奇の目で、並べられていく道具を見た。
「へへへ、この奥さんはこういうものでいじめられるのが好きでよ。愛用品ってわけだ」
「へえ、こんな綺麗な方が……そんなものがいいんですかねえ」
「ひいひい泣いて悦ぶぜ。そうだ、すまねえが浣腸用グリセリン瓶を二十本ばかり買ってきてくれねえか。五百CCの大きい瓶のほうを頼むぜ」
 五郎が女中に三万ほど渡して言った。
 その言葉に、夏子の裸身がビクッとふるえた。そしてこらえきれなくなったように、肩をふるわせてむせび泣きだした。
「もう、うれし泣きか、奥さん」
 男たちはゲラゲラ笑い、女中も好奇に満ちたあざ笑いを浮かべた。
 そして女中が部屋を出ていくと、夏子はわあっと泣き崩れた。
「ひどい!……他の人の前で、あんまりだわ」
「奥さんがフラついてコートを脱ぐからだぜ。自分のせいじゃねえか」
「案外、見せたくてわざとやったんじゃねえのか、へへへ」
 冷二と五郎は泣きじゃくる夏子を抱きあげて、和式机の上へ乗せた。両腕をつかせ、後ろ手縛りの上体を前へ倒して伏せさせ、双臀を高くもたげさせる。
「見られたくらいでいつまで泣いてやがる。泣くのは責められてからだぜ、奥さん」
 冷二がパシッと夏子の双臀をはたいた。そして五郎と二人でニヤニヤと夏子の顔を覗きこんだ。
「さてと、いよいよこれからが本番だぜ、奥さん。俺たちをたっぷり満足させられるかどうかのな、へへへ」
「つまりガキをかえしてもらえるかどうかの正念場ってわけだ、奥さん」
 夏子はハッとした。なにをされるのか……怯えた瞳で二人を見た。これ以上責められて自分の身体が保つのだろうか。だが、たとえ保たないとしても、子供を取り戻すためには必死に耐えるしかなかった。
「いいな、今夜は牝になりきるんだ。俺たちがなにをしたがっているかを察して、奥さんの口からおねだりするんだ」
「受け身じゃ駄目だぜ。自分から積極的に責められるんだ」
 冷二と五郎は、どのように夏子がねだり、積極的にふるまえばよいかということを、代わるがわるネチネチと耳もとに吹きこんだ。それは女としてとても耐えられるものではなかった。
「そ、そんなこと、できない、ああ、夏子、言えないわ」
 思わず夏子は真っ赤になって泣き声を高めた。身体中がブルブルとふるえだす。
「かんにんして……」
「可愛いガキのためと思えば、できるはずだぜ、奥さん。できねえなら、ガキとは二度と会えねえことになる、へへへ」
「ああ……夏子、もう駄目ね……」
 哀しげにつぶやいて、夏子は涙を流した。我が子を救うためでなければ、夏子は死にたいほどだった。
「今夜ひと晩、奥さんが牝になりきれば、明日には子供と自由の身になれるんだぜ」
「わ、わかったわ……信じていいのね」
 夏子は脅されたり、なだめられたりして男たちの術中にはまりこんでいく。
 ニヤリとして冷二と五郎は、夏子の高くもたげられた双臀のほうへまわった。
「はじめな、奥さん」
 ピシッと夏子の双臀をはたいた。
 ワナワナと唇をふるわせていた夏子は、もう悲愴な覚悟を決めて、
「……ねえ、いたずらして……夏子のお尻の穴に、いたずらして……」
 鼻にかかった甘え声を出して、なよなよと双臀を揺らした。
「夏子……お尻の穴に、いたずらされたいの……今夜はうんといじめて……」
「へへへ、そうかい、尻の穴にいたずらされてえのか、奥さん」
「ね、ねえ……捻じり棒を抜いて……夏子のお尻の穴、どれくらい開いているか見て」
 そんなことを口にする恥ずかしさに夏子は首筋まで真っ赤にして、火のように熱い美貌を右に左に伏せた。
 夏子の欲求を聞いて、冷二が手をのばしてゆっくりと捻じり棒を巻き戻して抜く。長時間にわたって捻じり棒を咥えこまされ、さんざんいたぶられた夏子の肛門は、すぐにはつぼむのも忘れたように生々しく口を開いたままだった。
 男たちがくい入るように覗きこむのが、夏子にはよくわかった。だが黙っていることは許されない。
「ああ……夏子のお尻の穴、どうなの……開いているんでしょう」
「へへへ、ヒクヒクして口を開けてるぜ、奥さん。いい眺めだ」
「……もっと、もっと開いて……」
 夏子はうわごとのように言った。我が子を思う一心でこんな恥ずかしいことを口にするのだ。
「もっと開くって、どうやって開けばいいんだい、奥さん」
「……ああ、夏子に浣腸して……」
 夏子は半開きの口であえぎつつ、催促するような鼻声を出した。
 自分たちの思い通りの媚態を見せつける夏子に、冷二も五郎も天にも昇るような心地で、思わず胴ぶるいがきた。
 本当はいやでならないのに、自らそれを求めねばならぬ美貌の人妻、それが嗜虐の欲情をそそった。
「うんと浣腸して……夏子に浣腸して……」
「よしよし、たっぷりとな、へへへ」
 冷二と五郎はワクワクしながら浣腸の準備に取りかかった。
 五郎が洗面器にグリセリン原液を流しこみ、冷二が長大なガラス製浣腸器に吸いあげる。
 不気味に渦巻きながら浣腸器に充満していく薬液に、夏子はブルルッと背筋に悪寒が走った。
(ああ、いやよッ……浣腸なんて、いや、いやですっ、かんにんして)
 夏子は胸の内で叫びつづけた。
 冷二が薬液をいっぱいに充満させた長大な浣腸器を、夏子の目の前にかざしてみせた。
 一升瓶よりもずっと大きい、恐ろしいほどの大きさである。
「へへへ、これでいいか、奥さん。量は三千CCでグリセリンは原液だぜ」
「これならたっぷり浣腸してやれるぜ。原液なんで、かなりきついとは思うがよ」
 夏子は美貌をひきつらせて、ブルブルふるえだした。悲鳴が喉まで出そうだった。
 それを必死に押し殺し、ひきつった笑いをつくって、
「……う、うれしいわ……それで夏子に、うんと入れて……ああ、早く浣腸されたいわ、し、して……」
 声をふるわせて、強要された言葉を口にしていく。身体中の血が、羞恥と屈辱に逆流しそうだった。息も絶えだえに言い終わると、唇を噛みしめて固く目を閉じた。
 そして冷二と五郎が二人がかりで浣腸器の太いノズルを肛門に埋めこむと、ひッと悲鳴をあげて双臀を振りたてる。
「あ、ああッ……」
「入れるぜ、奥さん」
 長大なシリンダーがジワジワと押され、ズンと薬液が夏子に流入しはじめた。
「あ、あッ……こんな……あむ……」
「入っていくのがわかるだろ、奥さん。うれしいか、へへへ」
「……あ、うれしいわ……夏子、浣腸されているのね、しあわせよ……あ、あむ、入ってくるわ……」
 夏子は固く目を閉じたまま、うわごとのように強制された通りの甘え声を出して身悶える。双臀がなよなよと揺れた。
 今にもくじけそうになる気力を振り絞って、我が子の面影を追い求めた。そうでないと泣き叫んで、逃げだしてしまいそうだった。
 冷二と五郎は嗜虐の快美に酔いしれ、しびれるような気分でシリンダーをジワジワと押しつづけた。

2

注入されるのはグリセリンの原液である。すぐに便意がふくれあがって、夏子は裸身に脂汗を滲ませはじめた。
「ああ、う、うむ……」
 夏子はキリキリと歯を噛みしばった。さんざん捻じり棒でいじくりまわされた直腸にグリセリン原液が滲みこみ、それがいっそう便意をふくれあがらせるのだろうか。
 いくら押しとどめようとしても、薬液はドンドン入ってきて、夏子の腸腔に渦巻いた。
「ああ……お腹が、苦しくなってくるわ……あ、あむ……早すぎるわ、もっとゆっくり入れて……」
「へへへ、じっくり味わいたいってわけか」
 と、今度は一転してチビチビと気もそぞろになるほどの遅さで注入してくる。わざと強すぎたり遅すぎたりする。
「ああ、そんな……もっと……普通に入れてください」
「注文のうるさい奥さんだぜ、へへへ、そんなに浣腸が好きなのか」
「……は、はい……夏子、浣腸されるのが好き……あ、こ、こんなことって……」
 強要された言葉を口にしながらも、思わずいやでならない胸の内が出そうになって、夏子は唇を噛んだ。
 気も狂いそうになる恥ずかしくつらい責めだ。肛門から注入されるだけでもたまらないのに、それが便意を呼ぶのがいっそうたまらなかった。
「ああ、苦しい……つらい、つらいわ……」
 夏子が苦悶のうめき声をあげて双臀をふるわせると、冷二と五郎はゲラゲラ笑った。
「そのつらいのがいいんだろ、奥さん、へへへ、今にもっとつらくなるぜ」
「いつ漏らしてもいいように風呂場へ連れていってやるか。混浴の大浴場があるはずだ」
「そいつはいいや、へへへ」
 はじめから決めていたくせに、さも今思いついたように男たちは言った。
 ちょうど千CCまで入れたところで、冷二と五郎はいったん嘴管を引き抜いた。夏子をテーブルからおろし、縄を解く。
「浣腸のつづきは大浴場でだ、奥さん」
「そんな……ここでして、お願いです……浣腸はここで」
 夏子は狼狽した。浣腸を中断したり、大浴場へ連れていかれるなど、はじめに聞かされていたシナリオにはないことだ。
「いや、他の人がいるところはいや……大浴場なんて許して……」
「気がつかれねえようにやってやるよ、奥さん。スリルがあっておもしれえぜ」
「かんにんしてッ」
 夏子はふくれあがる便意も忘れて哀願した。
 それをあざ笑いながら、冷二と五郎は浴衣に着替え、夏子には裸身にバスタオルを巻かせた。
「それじゃ混浴としゃれこもうじゃねえか」
「お願い、ここでしてッ……どんなことでもされますから」
「言われなくたって、どんなことでもさせるつもりだぜ、奥さん、へへへ」
 夏子の乳首や女芯にはまだ釣り糸がついたままだった。それを引っぱって泣きすがる夏子を、有無を言わさず廊下へ連れだした。
「ああ、かんにんして……」
「ほれ、そんな声を出してると、人が集まってきても知らねえぞ、へへへ」
 そのひとことが夏子を怯えさせ、おとなしくさせた。
 平日のせいだろうか、廊下ですれちがう客は少なかった。それでもバスタオル一枚の美女に驚いて振りかえり、ニヤニヤ笑った。冷二が手に長大な浣腸器を剥きだしで持っていても、なにも言う者はいない。
 夏子は生きた心地もなく顔をあげられなかった。
(ああ、いっそ死んでしまいたい……)
 だが一人娘を残して死ぬなど、夏子にできるはずがない。
 そんな夏子にとってわずかに救いだったのは、大浴場には誰も入っていなかったということだった。だが、いつ誰が入ってくるかわからない。
「は、早く……早く浣腸をすませてください」
「あせるなよ、へへへ、いやでもたっぷりと浣腸のつづきはしてやる」
 冷二と五郎は夏子のバスタオルを剥ぎ取ると、左右からまとわりつきつつ、温泉に浸かった。
 ザーッと湯が溢れる。
「なかなかいい岩風呂だ。でかいし、あっちこっちに岩があって、適当に隠れられて奥さんの責め場にはうってつけだぜ」
「へへへ、ここで奥さんの尻の穴をたっぷり責めるってわけだ。スリルがあっておもしれえことになりそうだぜ」
 そんなことを言いながら、冷二と五郎は湯のなかで夏子の乳房や双臀をいじり、乳首と女芯の糸を引いた。
 夏子はされるがままに、ひたすらすすり泣いている。
「あ、ああ……」
 湯の温かさが肌に滲みわたるにつれ、忘れていた便意がまた甦ってきた。
「お願い、早く浣腸を……もう、してください……誰か来たら……」
「へへへ、よしよし、浣腸のつづきをしてやるとするか。残り二千CCだぜ」
 冷二と五郎は、夏子を温泉から出して四つん這いの姿勢にした。
「ほれ、もう一度おねだりしな、奥さん」
「自分から尻の穴を剥きだすくらい積極的にならねえか。牝らしくしろ」
 わざと大きな声をあげて、冷二と五郎は夏子の双臀をはたいた。
 ピシッ、ピシッ……驚くほど大きな音が大浴場に響きわたった。
「ああッ」
 夏子は命じられるままに両手を双臀へまわすと、自ら臀丘を割り開いた。
「ね、ねえ……夏子のお尻の穴、見えるでしょう……早く、早く浣腸して……」
 夏子は再び哀しい媚態を取らねばならなかった。
「こうしてお尻の穴を見せて待っているのよ……して、もう浣腸してください」
「へへへ、可愛いことを言いやがる」
 今度は五郎が長大な浣腸器のノズルをおもむろに夏子の肛門へ突き刺した。
「ああ……あむ……」
 キリキリ唇を噛んで、夏子は黒髪を振りたてた。
 一度中断されたことで、再開された浣腸はいっそうつらいものだった。すでに注入されたグリセリン原液にただれた腸襞にさらに新たに注入される原液が追い討ちをかける。そして、かけくだろうとする便意を押しとどめ、逆流させるのだ。
「つらいわッ……う、うむ……」
 夏子の苦悶のうめき声を絞り取りながら、薬液はドクドクと容赦なく注入されていく。
 悪寒が総身を駆けまわりだし、夏子はカチカチ歯を噛み鳴らしてはうめき、胴ぶるいした。噴きでる脂汗に、黒髪までも湿る。
「は、早く……すませて……」
 夏子はうめき、必死に耐える。荒れ狂う便意に内臓がかきむしられる。
「ああ、もう、もう、夏子、我慢できないッ……うむ、うむむ……」
「あと六百CCだ。それまで我慢しろ」
「ううむ……早くしてッ……あ、ああ、で、出ちゃう……」
 夏子は蒼白になった美貌をグラグラとさせて、ひいひい喉を絞った。
 もう限界と見たのだろう。五郎は残りの薬液を一気に注入した。シリンダーがズズッという音とともに底まで押しきられた。
「ひいーッ」
 夏子は絶息せんばかりの声をあげ、恐ろしいまでにギリギリとのけぞった。
「出るッ、出ちゃうッ……あああ……」
 嘴管が引き抜かれるのと同時に、夏子の肛門は生々しく口を開いて、ドッとほとばしらせた。あとからあとから、おびただしく流れだす。
「へへへ、派手にひりだすじゃねえか。今、誰か入ってきたらどうするんだ、奥さん」
「そんなこともおかまいなしに垂れ流すとは牝らしいぜ。奥さん、へへへ、おうおう、あんなに尻の穴を開いちゃってよ」
 男たちのからかいの声も、もう夏子には聞こえなかった。
 ほとばしりでたものがタイルにはじけ、そこら中で飛び散った。
「ああ……あうう……」
 夏子はまるでよがり声みたいな声で泣いていた。夏子にとっては、永遠とも思える屈辱の時間だった。
 ようやく絞りきった夏子は、もう号泣も途切れて消え入るようにすすり泣きながら、湯を流して飛び散ったものを始末する。
 死にたいほどみじめだった。夏子の身体のほうは、冷二と五郎の手で洗い清められた。湯を浴びせられる夏子の肛門は、ふっくらと腫れぼったくほぐれ、腸腔さえのぞかせて、まだ怯えているようにヒクヒクふるえていた。
 だが、それで終わったわけではない。
「奥さんの希望通りにたっぷりと浣腸してやったぜ、へへへ」
「尻の穴をもっと開いて欲しいんだったな、奥さん。浣腸の次はどうすりゃいいんだ」
 と、冷二と五郎が意地悪く夏子に語りかける。
 夏子は弱々しくかぶりを振った。
(いや……もう、もう、こんなこと、いや……できない)
 胸の内で狂いたつほど叫びながら、夏子はすすり泣くばかりだった。我が子がどこかで自分を求めて泣いているのではないかと思うと、拒むことができない。
「夏子の……夏子のお尻の穴が、どのくらい開くか……指で調べてください……」
 夏子はあえぐように言った。そして再び双臀を男たちのほうへ差しだし、自ら両手で臀丘を押し開いた。
「へへへ、じっくり調べてやるぜ」
 冷二が指先に石鹸をまぶし、無造作に夏子の肛門に突き立てた。
 ヌルッという感じで、驚くほどの柔らかさを見せて夏子の肛門は冷二の指をその根元まで受け入れてしまった。
「ずいぶん楽に入るじゃねえか、へへへ、ほれ、わかるだろ、奥さん」
 冷二はわざと何度も指をなめらかに出し入れさせた。
 夏子の肛門は浣腸の直後とあって神経が昂っている。そこに指が出入りする感覚は、ただれるようでたまらなかった。
「ああッ……そんな……」
「いやなのか、奥さん」
「……いや、じゃありません……ああ、もっとして……指を二本にして……」
 夏子が言い終わらないうちに、もう一本指が入ってきた。人さし指に中指が加わった。
「あ、ああ、やさしくして……ああ……」
「心配するなよ。楽々と入っていくぜ、へへへ、ずいぶん尻の穴が開くようになったじゃねえかよ、奥さん」
 冷二は指を二本深々と埋めこんで、指先を曲げて腸襞をまさぐりはじめた。
 さらに二本の指を夏子の直腸で捻じり合わせ、クルクルとまわし、そして抽送させた。
「ああ、そんなにされたら……ああ、たまりません……」
 夏子は顔をのけぞらせ、双臀をブルブルふるわせて、ふくれあがる異様な感覚に喉を絞った。

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