五郎はおもしろがって糸を引いては、夏子の女芯と乳首を責めたてた。
「ああ、そんな……あ、ああッ……ひいッ」
夏子は剥きだしの乳房や下半身をうねらせて、ひいひい泣いた。たちまち白い肌がピンクに色づいて、汗にじっとりと光ってくる。
「もう、かんにんして……ああッ、ひと思いに犯して……」
「まだまだ。すぐに犯っちゃ奥さんをうんといじめることにはならねえからな、へへへ」
「ああ……ひッ、ひッ……」
こんな辱しめを受けながらも、夏子は自ら両脚を開き、指で媚肉を割って奥までさらしていなければならないのだ。
五郎の目はくい入るように夏子の媚肉を覗きこんでいる。糸を引くごとに肉襞がヒクヒクと蠢き、ジクジク蜜を溢れさせるのがわかった。
「好きな奥さんだ、へへへ、すごい濡れようじゃねえか」
「ああ……恥ずかしいッ」
「どんどんお汁が出てきやがって……いい色になってきたじゃねえか」
五郎はなおも三本の糸をクイクイ引きながら、媚薬クリームの瓶を取りだすと指先にすくい取った。
それを開ききって燃えるように色づき蠢く媚肉の襞に、ゆるゆると塗りこんでいく。女の最奥にまで指を挿入して塗りこみ、糸に絞りこまれた女芯や捻じり棒を咥えたままの肛門にもたっぷり塗った。
「あ、ああッ……ああッ……」
夏子は上体をのけぞらせて、腰をガクガクと揺すった。五郎の指が触れてきたことで、身体がいっそう燃える。
「あ、うう……もう、これ以上辱しめないで……ひと思いに……」
「まだこれからだぜ、奥さん。強烈な媚薬をたっぷり塗ってやるからよ、今にたまらなくなるぜ」
五郎は再び糸を引いて夏子をもてあそびはじめた。
すぐに五郎の言った通り、塗りこめられた媚薬が効き目を発揮しはじめた。股間が火のように灼けて、ズキズキと疼きだす。それに女芯や乳首を絞る糸が追い討ちをかけた。
「ああッ、た、たまんないッ」
腰をあられもなく振りたてて、夏子は我れを忘れて叫んだ。
もう自分で媚肉の合わせ目をくつろげていることもできず、夏子はまくれあがったミニスカートの裾をつかんで、キリキリ絞った。
「あ、あッ……気が変になってしまいます……ああ、ああッ……」
「へへへ、どんどんお汁が溢れて、オマ×コがとろけていくじゃねえか、奥さん」
「かんにんしてッ……も、もう、なんとかしてください」
夏子は身体中で哀願するように悶えた。スカートを握りしめていないと、我れを忘れて手を股間に持っていってしまいそうだった。
とてもじっとはしていられず、どんな刺激でも欲しいと、ひとりでに腰がうねる。
「お願い……し、してくださいッ……もう、もう、入れて……」
夏子は我れを忘れて口走った。身体中が燃えに燃え、媚薬を塗られたところがただれてしまいそうだ。
冷二と五郎が顔を見合わせて、ニヤリと笑った。
「オマ×コに入れて欲しいか、奥さん」
「……欲しいわ、ああ……夏子の、オ、オマ×コに入れて欲しい……」
夏子は口走りながら、それが強要された言葉なのか、自分の身体が発する叫びなのか、もうわからない。
「は、早く、入れて……ああ、夏子、気が狂ってしまいますッ」
「しようがねえ奥さんだぜ、へへへ」
冷二が車を道路の脇に寄せた。そしてイボイボのついたコンドームみたいなものを、車のフロアギアの取っ手にぴっちりとかぶせていく。
フロアギアは取っ手の部分が、ちょうど太いソーセージを立てた形になっていて、たちまち即席の張型に変わった。
「な、なにをするの……」
夏子は不安と怯えに声をふるわせた。
「へへへ、こいつで楽しませてやろうと言うんだぜ、奥さん。わかるな、この上へしゃがめばいいってわけよ」
「本当は生身が欲しいんだろうが、そいつで我慢しな、奥さん」
冷二と五郎は意地悪く言ってゲラゲラ笑った。
夏子はいやいやと弱々しくかぶりを振った。
「そ、そんなもの、かんにんして……」
「入れて欲しいと言うから入れてやろうというんじゃねえか。好きの嫌いの言うんじゃねえよ、奥さん」
「いや……おとなしく抱かれますから」
「ダダをこねると、いつまでもガキに会えねえぜ」
それを言われるとあらがう術もない夏子だった。それでなくても、もう夏子の身体は拒める状態ではなかった。
おぞましいと思う心とは裏腹に、屹立したイボイボのフロアギアを見るだけで、身体が一人歩きして、子宮が熱くしびれた。
夏子を抱き起こした五郎は、すばやく夏子のジャケットとブラウスを脱がし、ミニスカートも脱がして、全裸に剥きあげた。そして両手を背中へ捻じりあげて縛り、さらに乳房の上下にも縄を食いこませた。
「……かんにんして……」
夏子はすすり泣くだけで、ほとんど抵抗しなかった。
「見ろ、イボイボがついてるからズンといいぜ。ほれ、ギアをまたがねえか」
と五郎が後部座席から夏子を前へ追いたてれば、
「へへへ、こっちへ来るんだ、奥さん。早く入れて欲しいんだろうが」
運転席の冷二が助手席のシートを倒して、夏子を待ち受ける。
「ああ、いや……許して……」
泣きながらも、夏子は二人にあやつられる肉人形さながら、観念しきってギアの上へ身体をずらすのだった。
冷二と五郎は夏子の太腿を左右からすくいあげ、腰に手をあてがって、
「もう少し右だ、おっと行きすぎだぜ」
「よし、そのまま……ちょい後ろだ」
などと言いつつ、開ききった股間をギアの上へゆっくりとおろしていく。
夏子はもう、固く両目をつぶったまま、ガチガチ鳴る歯を噛みしめていた。
(ああ、こうなったら……どうにでもして、なにもかも忘れさせて……)
フロアギアの先端が、赤くただれた媚肉に触れ、夏子はああッと顔をのけぞらせた。身体が待ちかねたように快美のふるえを生じるのが恨めしい。
冷二と五郎はすぐに押し入れず、ギアの先がこすれるように夏子の腰をあやつり、揺らした。
「ああ……ひと思いに……」
「ガッつくなよ。あわてる乞食はもらいが少ないって言うぜ」
少しだけ先端を含ませた。
「ああッ」
夏子はキリキリ歯を噛みしばって、黒髪を振りたてた。
どうしてもっと入れてくれないのか……夏子の媚肉はわずかしか入ってこないものを、さらに吸いこもうとするように蠢いた。じらされるのと同じだった。それが夏子の肉をかえって狂わせた。
「してッ……もっと、お願い、ひと思いに、してッ……」
夏子は歯ぎしりして叫び、自分から腰を揺すって受け入れようとする。だが、腰を動かすのさえ冷二と五郎にあやつられ、思いのままにはならなかった。
冷二と五郎はさらに少しだけ夏子の腰をおろした。ちょうどギアの取っ手が女の最奥まで入る状態だ。
「あ、ああ、いや……もっと、もっと、入れて……もっとッ」
夏子は恥も外聞もなく叫んで、汗に光る裸身をうねらせた。
媚薬を塗られた女体が、なかばしか与えられずに耐えられるわけはない。肉襞をキリキリとギアにからみつかせ、奥まで咥えこもうとする。
「……どうして……ああ、もっと……入れてくださいッ……じ、じらさないで……」
「そんなに欲しいのか、奥さん。子宮まで届かないと、くい足りねえってわけか、へへへ」
「してッ……」
夏子はガクガクとうなずいた。
もはや夏子は男たちの術中にはまり、肉欲にあやつられる玩具だった。
「へへへ、欲張りなオマ×コだぜ」
「だいぶ牝らしくなってきたな、奥さん。ガキのために、その調子でがんばるんだぜ」
予想以上の夏子の生々しい反応に驚かされ、満足しながら、冷二と五郎は最後まで与えず、夏子をじらしつづけた。
「もっとッ……してッ、してくださいッ」
夏子はよがり泣きつつ恨む風情だ。
そうやってさんざん夏子をもてあそんでから、ようやく夏子を深くしゃがませた。ギアの先端が夏子の子宮口を突きあげるまで、いっぱいに深く貫かせた。
「ひッ、ひいいッ……」
夏子は悦びの声を張りあげて、大きくのけぞった。ギアを咥えこんだ腰がブルルッとふるえて大きくよじれる。
「へへへ、どうだ、満足か、奥さん」
「……ああ、夏子、満足だわッ……いッ、いいッ……あああ、夏子、しあわせ、しあわせだわ……」
夏子はもうわけもわからず、教えこまれる言葉を口にしていく。それがどんなに浅ましい言葉か。それをテープにとられていることすら、夏子にはわからなかった。
「あ、いいッ……たまんないッ、夏子、いいわッ……あううッ」
夏子は冷二と五郎が手を離すと、よがり声を噴きこぼしながら自分からギアの上で腰を揺すりはじめた。
「へへへ、激しいな、奥さん。だが自分ばかり楽しんでねえで、ギアをローに入れねえかよ。車を出せねえじゃねえか」
「ほれ、腰をローのほうへ動かさねえか。楽しむのはそれからだ」
冷二と五郎は夏子の腰に手をやって、女の最奥に咥えこませたギアがローに入るようにあやつる。
「あ、あううッ……あああ……」
夏子の腰がよじれて、ギアが動いた。
そして、冷二がアクセルを踏みこむと同時に、エンジンの振動がギアを伝って夏子の女の部分に響いた。
「あ、うむ……ひいッ……」
グンと背筋をのけぞらせて、夏子はブルブル腰を痙攣させた。まるでエンジンの振動に内臓がかきまわされるみたいだ。
「ああッ……う、うむ……」
「イクのか、奥さん」
五郎が夏子の乳首と女芯の糸を引っぱって、ビンビンはじいた。
のけぞった汗まみれの喉に悲鳴が噴きあがった。
「ひッ、ひいッ……イクッ」
夏子は総身をひきつらせ、のたうちまわってひいひい喉を絞った。
4
冷二は高速道路を快適に車を飛ばした。助手席には五郎が座り、その間で夏子がまだフロアギアをまたがされたまま、ハアハアとあえいでいた。
「も、もう、かんにんして……もう、充分です……これ以上は」
夏子はうつろな瞳を五郎に向けて言った。
その間もギアは絶えず夏子の官能を刺激してくる。高速運転でトップギアのため、夏子が再び昇りつめるほどではなかったが、ゆるゆるとトロ火にかけられているようだ。
夏子の乳首と女芯からのびた糸は、まだピンと張って五郎の手にあった。
「へへへ、思いっきり気をやって満足したとでもいうのか、奥さん」
「……満足しました……」
「嘘をつけ。これだけいい身体をしてて、一回や二回イッたくらいで満足するはずがねえぜ」
五郎は手をのばして夏子の股間をまさぐった。フロアギアの取っ手が夏子の媚肉を割って深々と入りこみ、かすかに振動しているのがわかった。そこらはもうビチョビチョで、溢れたものがギアの柄にしたたり流れている。
「それに尻の穴のほうはまだいじっちゃいねえしな、奥さん、フフフ」
「ああ……」
いきなり肛門に捻じりこまれたままの捻じり棒に触れられ、夏子はにわかにその存在を意識させられた。
「かんにんして……お尻はいや……」
「こんなに深く捻じり棒を尻の穴で咥えこんでおいて、いやもねえもんだぜ」
「いや、お尻はいやです……やめて……」
「やめてもいいが、そうなりゃガキはかえさねえことになるけど、それでもいいのか」
夏子はハッとして五郎を見た。ワナワナと唇がふるえて、美貌がわあっと泣き崩れそうになる。
「……どうにでもして……その代わり、子供をかえす約束は守って」
「そういう色気のねえ言い方は気に入らねえぜ、奥さん」
「……ごめんなさい……夏子、お、お尻の穴にいたずらされたいわ……ねえ、夏子のお尻の穴、いじめて……」
夏子はあえぎながら口にした。
捻じり棒による肛門責めが、どんなにおぞましいものかはすでに思い知らされている。それを再び車のなかでされるのかと思うと、夏子はふるえがとまらなくなった。
「へへへ、尻の穴をいじめてか。そうこなくっちゃよ、奥さん」
五郎はうれしそうに舌なめずりをすると、夏子の肛門の捻じり棒をゆっくりとまわしはじめた。
「あ……ああッ……」
夏子は黒髪を振りたくりながら、うわずった声を張りあげた。ぴっちりと捻じり棒を咥えこまされていたのをいやおうなく戻されていく感覚がたまらない。
捻じり棒に巻きこまれている肛門の粘液がこすれて、まるで毒を呑んだみたいだった。
「ああ……お尻、たまらないわッ……あ、あむ、気が変になる……」
夏子は今にも果てそうなばかりに腰をうねらせて泣きだした。
捻じり棒が巻き戻されてはまた巻きこまれ、抽送される。とてもじっとしていられずに腰をよじると、いやでも前を貫いているギアの取っ手を感じさせられた。しかも、それは薄い粘膜をへだてて、前と後ろとでこすれ合った。
「どうだ、尻の穴をいじられると、オマ×コがさっきよりズンと感じるだろ、奥さん」
「……あ、あむ……」
「よがってばかりいねえで、ちゃんと答えねえかよ」
「ああ……いい……お、お尻の穴をいじってくれるから、とっても気持ちいい……」
夏子はよがり泣きながら言った。
おぞましい排泄器官をいたぶられているというのに、夏子の股間は前も後ろもおびただしい蜜にまみれ、とめどない愉悦におののきふるえた。
トロ火にかけられていた官能が、再び燃えあがる。夏子は腰を上下に揺さぶりつつよがり声を絞りだした。肛門のおぞましさと媚肉の快美が入り混じった暗い官能の昂り。
夏子はひとたまりもなかった。
「ああッ、ああむ……また、また……」
「へへへ、遠慮せずに何度でも気をやりな」
と、冷二が意地悪く夏子の腰を揺さぶって、ギアをシフトダウンする。するとエンジンの振動が強烈に夏子の子宮を突きあげた。
「ああッ……あむむッ……」
「もうイクのか、へへへ、尻の穴にいたずらされるのが、よほどいいらしいな」
冷二と五郎がせせら笑う間にも、夏子は上体をキリキリのけぞらせた。
「う、ううむッ、イクッ」
夏子は腰をひときわガクガクと上下させたかと思うと、絶息せんばかりの声とともに白目を剥いて痙攣した。
あとはもう夏子の裸身からガックリと力が抜けた。
それでも五郎は夏子の肛門の捻じり棒をあやつるのをやめなかった。
「まだだぞ、奥さん。もっと尻の穴をほぐさなくちゃよ」
「……許して……」
「この調子じゃ、着くまでにあと三回は気をやりそうだな、奥さん」
冷二と五郎はゲラゲラと笑った。
トラックを追い越すたびに、トラックの運転手が夏子の裸身に気づいて驚いたり、ニヤニヤと身を乗りだすようにして覗きこんできた。それすら夏子は気づく余裕もなく、再び身体中を火と化して泣き悶えるばかりだった。
派手な絵とネオンをつけたトラックを追い越そうとした時だった。夏子の裸身に気づいたトラックの運転手が、おおっと身を乗りだして覗いてくる。
「奥さん、トラックの運ちゃんがニヤニヤして覗いてるぜ」
意地悪く教えて、冷二はわざとトラックと並走した。五郎は捻じり棒をあやつりつつ、夏子の黒髪をつかんでトラックのほうへ顔を向けた。窓を開けた。
「いやッ……」
さすがに夏子も気づいて悲鳴をあげた。
サングラスをかけたダボシャツ姿の運転手が、ニヤニヤと笑って夏子を見ていたのだ。
「ああ……」
あわてて裸身を隠そうとしても、夏子は後ろ手に縛られているうえに、ギアと捻じり棒でつながれて逃げることもできない。
「もっと色っぽい顔をして見せてやれよ」
「へへへ、見られながら気をやるってのも刺激があっていいだろうが」
冷二と五郎はゲラゲラ笑って、捻じり棒をあやつって腰をうねらせ、糸を引っぱって乳首をふるわせては、運転手に見せつけた。
「そんな……ああ……ああ……」
こんな浅ましい姿を他人に見られるなんて……そう思う夏子の思考さえ、肛門の捻じり棒と媚肉のギアが麻痺させる。
息もつまるような官能の渦に、夏子はなす術もなく翻弄された。一度昇りつめた絶頂感がおさまりきらないうちに、再び追いあげられていく。
「ああ、駄目ッ……また、また、イキそうッ」
夏子は絶息せんばかりに叫んで、裸身をブルブルふるわせはじめた。
「ああッ……あああッ……」
「へへへ、思いっきり声を張りあげてイクんだぜ。せっかくトラックの運ちゃんが見てるんだからよ」
五郎は夏子の腰を揺さぶりつつ、一段と深く肛門を捻じり棒でえぐった。
「イクッ……ひッ、ひッ、夏子、イクッ」
激しく喉を絞って、夏子は身をのけぞらせて総身をよじりたてた。ガクン、ガクンと腰が跳ね、何度も痙攣が走った。
冷二と五郎はゲラゲラと笑ったが、トラックの運転手は目を血走らせている。
「おい、お前らばかり楽しんでねえで、女をこっちへまわせよ」
トラックの運転手は叫んだ。夏子の美貌と妖しいばかりに官能的な肉体に、すっかり魅せられている。
「それだけいい女を一人占めってのはないぜ。ちょっとでいいんだ、まわしてくれよ」
冷二は低く笑って車のスピードをあげた。たちまちトラックを引き離す。
そして別のトラックに追いつくと、また並んで走りながらトラックの運転手に見せつけながら夏子を責めたてるのだ。
もうどのくらいの時間走っただろうか。ようやく高速道路を降りると、五郎は夏子を後部座席へ移した。
「だいぶ気をやったな、奥さん。オマ×コのほうはひとまずこれくらいにしといてやるか、へへへ、本当にただれちまうといけねえからよ、奥さん」
覗きこんだ夏子の媚肉は、ギアによる責めの痕も生々しく、まだ開いたままめくれて、しとどに濡れた肉襞を性の余韻に蠢かせていた。
そのまま生身をぶちこんでやりたくなる衝動を、五郎はこらえた。今夜はどうしてもやってみたいことがある。
「……もう、かんにんして……」
夏子は太腿を閉じ合わせる気力もなく、ハァハァと乳房から下腹を波打たせている。もう身体中、汗みずくで、油でも塗ったようにヌラヌラと光っていた。
「尻の穴はまだ許さねえぜ。まだまだいじめたりねえんだ」
「ああ……お尻は、許して……もう、もう、お尻はいや……」
「まだそんなこと言ってんのか。こりゃますます尻責めが必要だな、奥さん」
五郎は捻じり棒をあやつりはじめた。
夏子の肛門はグショグショに濡れたまま、ぴっちり捻じり棒を咥えていたのが嘘みたいに柔らかく緩んでいた。とろけるような柔らかさでスムーズに捻じり棒が出入りした。
「へへへ、この分なら使えそうだな」
「そいつは楽しみだぜ」
冷二と五郎は顔を見合わせて、意味ありげにニンマリとした。
今夜は、いよいよ夏子に肛姦をいどむつもりなのだが、夏子はそんな恐ろしいことが計画されているとも知らず、あえぎつつすすり泣くばかり。
どうして、お尻なんか……と思う気力さえ萎えきっている。その間も捻じり棒はなめらかに夏子の肛門の出入りを繰りかえした。
調教 異郷への緊縛旅行
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