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Home 日本語小説

人妻肛虐調教週間 (結城 彩雨 [彩雨, 結城])

2025年3月22日
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浴室へ夏子は連れこまれると、後ろ手に縛られた裸身をバスマットの上にひざまずかされた。そのまま上体を前へ押し伏せられ、双臀を高くもたげさせられた。
 浣腸と排泄がよほどこたえたのだろう、夏子は打ちのめされたようにシクシク泣きながら、されるがままだった。
「へへへ、まったく派手にひりだしたもんだぜ。尻の穴をパックリ開いてよ」
「奥さんほどの美人が、あんなにたっぷりとウンチをするとはよ、へへへ」
 後ろからニヤニヤと覗きこんで、冷二と五郎がからかっても、夏子の言葉はかえってこない。
 五郎が夏子の臀丘を割り開き、冷二が温水シャワーを浴びせて、汚れを洗い落としはじめた。もてあそぶように洗い流す。
 浣腸と排泄の直後とあって、夏子の肛門は腫れぼったくふくれ、まだ怯えているかのようにヒクヒクとふるえていた。
 冷二は意地悪く指を夏子の肛門へ捻じりこんで、奥まで洗った。
「あ……ああ、もう、お尻はいや……」
 夏子はすすり泣く声でようやく言った。
「へへへ、お尻がいやならオマ×コはいいのか、奥さん」
 五郎が熱い肉棒を夏子の太腿にこすりつけてからかう。
 ひッと夏子は裸身を硬直させた。恐ろしくて、顔をあげて男たちを見ることもできない。冷二も五郎も裸で、その前にたくましい肉棒を隠そうともせずに屹立させている。それは夫しか知らぬ夏子にとって、信じられない大きさだった。
(ああ、怖い……いやよ、いや……助けて……)
 いよいよ二人に犯されるのではないかという恐怖におののきながらも、夏子はあらがう気力がなぜか湧きあがってこなかった。ただ涙が溢れるばかりだ。
 冷二と五郎は夏子の汚れをすっかり洗い流してしまうと、今度は両手にシャボンを塗りたくって、夏子の肌をヌルヌルとまさぐりはじめた。
「綺麗にしてやるからな、奥さん。だいぶ汗をかいてるぜ、へへへ」
「それにしても、どこもかしこもムチムチといい肉づきしてやがる」
 と、夏子の双臀を高くもたげさせた格好のまま、乳房や内腿に腰のくびれと手を這わせていく。いい手触りだ。それでなくても白く肌理が細いスベスベの肌が、いっそうなめらかになった。
「あ……あ……」
 夏子は唇を噛みしめて裸身を固くした。男たちの手は憎いまでに女の官能をさぐり当ててきた。
 まさぐられる肌が熱を帯び、いじられる乳首が硬くとがった。夏子の身体がブルッ、ブルルッとふるえだした。明らかにさっきまでの恐怖と衝撃によるふるえとはちがっている。
「そろそろ俺たちの生身をオマ×コに咥えこみたくなってきたんじゃねえのか、奥さん」
「張型だけじゃ物足りねえってわけかい、へへへ、やっぱり生身が欲しいのか?」
 冷二と五郎はそそり勃った肉棒をブルンと揺すって夏子に見せつけた。
「いやあッ」
 はじかれるように夏子の身体が恐怖をいっぱいに表わしてのけぞった。
 やはりそうだったのか。いよいよこの男たちに……。
「それだけは、いやですッ……いやッ」
「何度も気をやったくせして、今さら気どるなよ、奥さん。欲しいんだろ」
「かんにんしてッ、夫が、夫がいるんです……そ、そ、それだけはッ」
 夏子は泣きながら叫んだ。おぞましさに身体中の血が逆流しそうだ。
 冷二と五郎にとっては、人妻だからこそ犯す楽しみも倍加するというものだ。小娘とちがって夫の色に染められた女を、無理やり自分たちの色に塗りかえてやる。それは人のものを奪う楽しみだった。
「へへへ、口では気どってもオマ×コは欲しがってるみたいだぜ。もうびっしょりだ」
 五郎の指先が閉じる術もない媚肉に分け入り、肉襞をまさぐった。
 そこは熱くたぎってべっとりと濡れていた。先ほどのいたぶりの名残りではない。いじる間にもジクジク溢れさせてきた。
「奥さんはどんな体位が好みだい。四つん這いで後ろからか、それとも上へ乗るか」
 冷二が夏子の乳房をタプタプと揉みこみながら、意地悪く夏子の顔を覗きこむ。
「いやッ、いやですッ……それだけはかんにんして……」
 夫に顔向けができなくなる……夏子は泣きながら許しを乞うた。
「ガタガタ言ってると、亭主に電話して奥さんを犯すところを聞かせるぜ」
 夏子は真に受けて悲鳴をあげた。
「いやあッ……そんな恐ろしいこと、いやですッ、許してッ」
「許して欲しいなら冷二に浣腸をおねだりしな。奴はまだ奥さんに浣腸してねえんだからよ、へへへ」
「…………」
 夏子の泣き顔がひきつった。この男たちはどこまでもてあそべば気がすむというのか。
「さっさとしねえと、亭主に電話するぜ」
「ああッ、いやッ、しないでッ……」
 夏子は夢中で叫んでいた。どうにもならないという絶望が、ドス黒く夏子を覆っていく。
(いや……か、浣腸なんて、もういやッ……二度といやッ)
 胸の内で狂いたつほどに叫びながらも、夏子は泣くばかりだった。
「へへへ、自分から浣腸されながら、こいつをおしゃぶりすれば、亭主に電話するのはかんべんしてやるぜ、奥さん」
 と五郎がうれしそうに肉棒を揺すって見せれば、冷二は巨大な浣腸器にたっぷりとグリセリン液を吸いあげながら、
「それにオマ×コを犯るのもやめてもいいぜ。奥さんの口で精を吸いつくしたらの話だがな」
 浣腸器を手に冷二はニンマリと舌なめずりした。
「ああ……けだものだわ……」
 夏子はワナワナと唇をふるわせた。
 自分から浣腸を求め、浣腸されながら男の肉棒を口に含まされる……それがどんなに恐ろしくおぞましくても、従うほかないのだ。
「ああ、本当に……い、言う通りにすれば、許してくれるのね」
「へへへ、もちろんだよ、奥さん」
 冷二と五郎はニンマリと笑った。軽い冗談で言ったつもりが、思わぬ展開を呼んだのが傑作だ。
 五郎はおもしろがって、夏子がどう振る舞えばよいかを耳もとでささやきはじめた。
「そんな、ああ……」
 夏子は五郎になにか言われるたびに激しく狼狽してかぶりを振った。だが、あらがおうとはしなかった。
「どうした、奥さん。おねだりはまだか」
 と冷二が高くもたげられた夏子の双臀の前で、浣腸器を構えて意地悪く催促した。
「ああ……本当に許してくれるのね……約束を守って……」
 夏子はもう一度念を押すと、悲愴な覚悟をしたようにワナワナふるえる唇を開いた。
「……お願い……夏子に、夏子に……浣腸してください、冷二さん」
「へへへ、さっきたっぷり浣腸したばかりじゃねえか、奥さん」
「ああ、も、もう一度して……うんと浣腸されたいんです……」
「好きだな、奥さん。一度でクセになったらしいな」
 冷二はせせら笑いながら嘴管をゆっくりと夏子の肛門に突き刺した。
 ズーンと薬液が流入する。
「あ、ああッ……あむ……」
 夏子はキリキリ唇を噛んで、後ろへ突きだした双臀をブルブルとふるわせた。
 グングンと入ってくる。さっきの浣腸でただれた腸壁にグリセリンが滲みて、灼かれるようだ。一度目よりもずっと強烈だった。
「ううむ……つ、つらい……」
「つらいじゃねえだろうが、奥さん。どう言うかもう忘れたのか」
 五郎が夏子の乳首をつまんでひねった。
「ああ……いいわ……うむむ……浣腸してくれるから……とっても気持ちいい……」
「よしよし、その調子だぜ、奥さん」
「……い、いいッ……たまらないわ、もっと入れて……いいッ、うむむ……」
 夏子は顔を悲痛にゆがめて、うめきながら強要された言葉を口にしていく。
 黒髪までも脂汗に湿るようなつらさで、身体に塗られたシャボンが汗に流れるほどだった。
「か、かんにんして……苦しいッ、つ、つらいッ……」
 そううめいたかと思うと、次にはのけぞるようにして、
「いいッ……浣腸してくれるから、夏子、気持ちいいッ……」
 と強要された言葉を口にして、しだいに悩乱に陥っていく。
 五郎が夏子の黒髪をつかんで、顔をあげさせた。
「ほれ、浣腸されながらしゃぶらねえかよ、奥さん、へへへ」
「ああ……」
 夏子は悩乱のなかに泣き、うめく唇をわななかせながら、突きつけられたたくましい肉棒に唇を触れさせた。
(も、もう、どうなってもいいわ……)
 そんな気持ちになっている。
「舌で舐めろ、奥さん」
 命じられるままに夏子は舌を差しのべて、五郎の肉棒に這わせた。あらためてその大きさが驚異だった。そしてむせかえるような男の性臭に、頭のなかがうつろになる。
「もっとうまく舌と唇を使わねえか。そんなことじゃ俺の精は絞れねえぜ、へへへ」
「いくら浣腸が気持ちいいからって、そっちにばかり気を取られてるんじゃねえよ」
 五郎が夏子の黒髪をつかんで揺さぶり、後ろからは冷二がグイグイと浣腸器のシリンダーを押しこんでくる。
「うむ……うう……」
「咥えろ」
 唇を押し開いてたくましい肉棒を、ガボッと呑みこませた。
「うぐッ、うぐぐ……」
 夏子は顔を真っ赤にしてゆがめ、咳きこむようにうめいた。喉をふさがれ、息をするのも苦しい。
 まるで顎がはずれそうなたくましさに、夏子は恐怖した。しかもそれが夏子の口のなかでムクムクとさらに大きくなっていく。
「しゃぶって吸わねえかよ」
 五郎は夏子の黒髪をつかんだまま、ゆっくりと頭を揺さぶった。

2

冷二と五郎は何度も入れかわった。冷二が五百CCの目盛りまでシリンダーを押しこむと、今度は五郎が浣腸をして冷二が夏子にしゃぶらせる。次に千CCの目盛りまでいくとまた入れかわるといった具合に、五百CCごとに入れかわる。
「うぐッ……うむむ、かんにんして……」
 夏子は荒々しい便意の高揚に責めさいなまれながら、もう錯乱状態に陥ったように男の肉棒をしゃぶりつづけた。
 いまや完全なる男の玩弄物になりさがった観があった。
 ようやく冷二が最後の五百CCを注入しきった。夏子は五郎を口に含まされたまま、ひいッと泣いた。
「よしよし、三千CC一滴も漏らさずに呑みこんだな」
 冷二は嘴管を引き抜くなり、後ろから夏子を抱きあげた。
「浣腸もしてやったし、おしゃぶりでチ×ポもビンビンになったことだし、ここらでオマ×コに入れてやるか」
「いやッ……約束がちがいますッ……」
「へへへ、しゃぶって俺たちを満足させることもできねえで、生意気言うんじゃねえ」
「ああ、一生懸命しますからッ」
「もう遅い、へへへ」
「そんな……い、いやあッ」
 腕のなかで泣き叫ぶ夏子を冷二は後ろから抱きあげたまま、膝の裏へ手をかけて両脚をいっぱいに開かせた。子供を抱っこしておしっこをさせる格好だ。
「いや、いやッ、助けてッ」
 夏子は泣き叫んで爪先でむなしく空を蹴りたてた。だが、開ききった股間は、奥までひろがって、どんないたぶりからも逃れようがなかった。
 そして夏子の正面には、五郎が浴槽の縁に腰をおろし、たくましい肉棒を天を突かんばかりにそそり勃たせて待ち受けていた。
「たっぷりとしゃぶって、こいつの大きさはわかってんだろ、奥さん。へへへ、うんとオマ×コの奥まで入れてやるぜ」
 五郎はわざと肉棒を揺さぶってみせた。
「いやッ、いやッ」
 夏子は冷二の腕のなかで泣きじゃくっている。それをあざ笑うように、五郎は夏子の乳房に触れ、内腿を撫でて下腹の女の茂みをかきあげた。女の花園がねっとりと光っている。
 いよいよ夏子を犯すのかと思うと、それでなくても妖しい媚肉がいっそう妖美に見えた。
 夏子の身体が冷二の腕のなかでもがき、のけぞる。
「か、かんにんしてッ」
「ウンチを漏らさねえように尻の穴を締めとけよ、奥さん。オマ×コの締まりがズンとよくなるからな、へへへ」
 犯される恐怖と便意の苦痛にひきつりゆがむ美貌を覗きこみながら、五郎は言った。
 五郎が肉棒をつかんで待ちかまえ、その上に冷二がゆっくりと夏子の開ききった股間をおろしはじめた。
「いやあッ」
 夏子は泣き叫んでのけぞった。
 火のような肉棒の先端が内腿に触れ、ひろがった媚肉に触れてきた。まるで焼け火箸を押し当てられたみたいに、夏子はビクン、ビクンと腰を跳ねあげ、ひいッと喉を絞った。
「生娘じゃあるまいし、ジタバタするんじゃねえよ、へへへ」
「オマ×コは欲しがってベチョベチョだぜ」
 もう少し右だ、左だと言いながら、夏子の身体がさらにおろされた。
 灼熱がジワジワと媚肉に分け入ってくる感覚に、夏子は目の前が暗くなった。その闇に夫の面影が浮かんだ。
「あ、あなたッ、助けてッ……あなた、あなたッ」
 いるはずのない夫を呼んで、夏子は必死に救いを求めた。
「あなたあッ……」
「へへへ、これだから人妻ってのはこたえられねえぜ。ほれ、亭主以外の男とつながる気分はどうだ、奥さん」
 怯え泣きじゃくる夏子の美貌を覗きながら、五郎はゆっくりと貫いていった。
「ひいッ、あなたッ、許してッ……あ、あむむ……けだものッ」
 夏子は苦悶に近い美貌をのけぞらせ、悲痛な声を張りあげた。
 五郎はゆっくりと、だが子宮を突きあげるまでに深く入れた。とても子供を生んだことがあるとは思えない締まり方だった。
 とろけきった肉がざわめきつつ、しっかりと熱くまつわりついてくる。そのままさらに奥へ吸いこまれそうだった。絶品の名器とでもいうのだろうか、とにかく少しも気が抜けない。
「す、すげえ……油断すると、すぐ出ちまいそうだぜ」
 五郎はその見事な肉の構造を確かめるようにゆっくりと夏子の腰を動かしながら、うなるように言った。
「そんなにすげえのか、五郎」
「ぶちこめばお前もわかる。こんなのは初めてだ」
「浣腸してやってるせいじゃねえのか」
「それだけじゃねえ。この肉の感じ、たまらねえぜ」
 五郎が自分の膝の上の、夏子の腰をつかんで好きにあやつり、揺さぶりだせば、冷二は夏子の乳房をいじりにいく。
 夏子は顔をのけぞらせたまま泣いていた。必死に唇を噛みしばろうとしても、すぐに開いてしまい、泣き声が出た。身体の奥まで支配されていく。嫌悪する心とは裏腹に、身体中がけだるくしびれ、声を出したくなり、身悶えてしまう。
「う、うむ……」
 突きあげられながら、夏子は背筋をふるわせてキリキリと唇を噛んだ。
 とうとう五郎に犯されているおぞましさ、激しくかけくだって内臓をかきむしる便意、そしてその底から湧きあがってくる官能の疼き……それらが交互に襲い、入り混じり、夏子はしだいにわけがわからなくなった。
 身体中がバラバラになっていく。
「ああ、狂っちゃう……」
「そんなに気持ちいいのか、奥さん、へへへ、亭主なんかよりずっといいだろうが」
「ああッ、気持ちよくなんか……」
 よがり声とも苦悶とも取れる声をあげて、夏子は五郎の上で腰を躍らせた。自分の身体の重みで、結合が絶えず深くなって子宮が突きあげられる。それがいやでも夏子を狂わせた。
「ああ……夏子、もう駄目……」
 一度声をあげると、夏子はとめられなくなった。
 夏子の脳裡から夫の面影が消えていく。五郎に犯されていることすらわからなくなっていく。
 そして夏子がひときわブルッとふるえた次の瞬間、激しくかけくだった便意が肛門からショボショボと漏れはじめた。
「あ、あ……ああッ……」
 いったん堰を切ったものは押しとどめようもなかった。しだいに勢いを増してほとばしらせる。
 すでに一度たっぷりと浣腸されているので、出てくるのはおびただしいグリセリン液だけだ。
「いきなり垂れ流しか、奥さん。とても上品な令夫人のすることとも思えねえぜ」
「へへへ、エクスタシーの最中に小便を漏らす女がいるっていうけれど、奥さんの場合はウンチかい」
 冷二と五郎がゲラゲラと笑った。
 夏子は反発する気力もなかった。羞恥と屈辱、汚辱感というよりも、苦悶からの解放感という快感のほうが大きかった。その快感は女の最奥を突きあげてくる官能の疼きと共鳴し合い、いっそう快美の感覚を増幅させた。
「あ、あああ……あうッ……」
 夏子の口からはっきりとよがり声とわかる声があがった。女の最奥を突きあげられ、肛門から排泄しつつ、夏子の裸身は快美の色にくるまれていく。
 冷二と五郎は洗面器をあてがおうともせず、ほとばしるものがかかるのもかまわずに責めつづけた。
「激しいな、奥さん。セックスしながらウンチをしてよがるとはよ、へへへ」
「人妻はまず尻責めにかけると一段と味がよくなるって言うけど、これほどとは思ってなかったぜ」
「思いっきり楽しもうじゃねえか、へへへ」
 冷二と五郎は容赦なく夏子を責めた。若いだけあって、女への思いやりや加減というものがない。
「ああッ、あッ」
 夏子はひときわ露わな声を放って、ふるえる腰を跳ねあげた。
「もう気をやるのか、奥さん、へへへ、よし、よし、何度でもイキな」
「ひッ、ひいッ……」
 喉を絞りつつ、ガクンと夏子はのけぞった。突っぱった身体に痙攣が走る。
「う、ううむッ、イクッ」
 きつい収縮が食いしめてくるのを、五郎はグッとこらえた。
 夏子の裸身から力が抜け、五郎の上にグッタリ沈みこんだ。あとはまるで初産を終えた若妻みたいにまばゆいばかりの表情をさらし、余韻のなかにハアハアとあえぐばかりだった。
「へへへ、いいオマ×コだ。これほどのものを亭主に一人占めさせといたとは、もったいねえ話だぜ」
 五郎はいったん動きをとめて、夏子の余韻の痙攣を味わった。一回で果ててしまうのは惜しいほどの見事なまでの肉の味わいだ。
 冷二のほうはまだ丹念に夏子の乳房を揉んでいる。
「五郎、ここらで交替といこうぜ」
「いいだろう。気をやらせるごとに、どんどん入れかわろうぜ、冷二」
「おもしれえ。体位も変えようじゃねえか」
 そんな言葉も聞こえぬように、夏子はグッタリしたまま両目をつぶってあえいでいる。汗に光る顔がゾクッとするほど色っぽかった。
「夜は長いぜ、奥さん。まだまだ、これからじゃねえか」
「今夜は眠らせねえぜ、へへへ」
 冷二と五郎は夏子の身体をバスマットの上にあお向けにすると、今度は冷二がいどみかかった。
 夏子の両脚を肩にかつぎあげ、膝を乳房のほうへ押しつけるようにして、冷二は一気に押し入った。
「う、うッ……ああ、いやッ」
 たちまち夏子はハッと我れにかえって、あえぎを悲鳴に変えた。
「もう、もう、いやあッ」
「ジタバタするなよ。奥さんはいい声で泣いて腰を振ってりゃいいんだ」
 冷二は両手で乳房を鷲づかみにして、上から腰を打ちこむように責めはじめた。夏子の両脚を肩にかつぎあげたため、つながりが一段と深くなる。
「ああ……あうう、許して……」
 哀願する口はたちまち五郎の口でふさがれてしまう。舌をからめ取られてきつく吸われ、唾液をたっぷり流しこまれた。
 頭のなかがうつろになっていくなかで、めくるめく官能の快美だけが、再びうねりふくれあがりはじめた。

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