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人妻肛虐調教週間 (結城 彩雨 [彩雨, 結城])

2025年3月22日
A A

ようやく夏子を離れの座敷へ連れ戻すと、冷二と五郎は白い裸身をゴロリと畳の上へころがした。
 すぐに冷二が冷蔵庫からビールを二本取りだしてくる。冷二と五郎の渇いた喉に、ビールの冷たさが心地よく滲みわたった。
「フフフ、犯らせろとしつこい野郎たちだぜ。ショウをただで見せてやったのによ」
「無理もねえ。奥さんが美しすぎるのさ、フフフ、オマ×コも尻の穴も極上ときてやがる」
「まったくいい味してやがってよう」
 グイグイ締めつけてくる肉の感触を思いだしつつ、夏子の裸身を見おろしながら飲むビールの味は格別だ。
 冷二と五郎は浴衣をつけていたが、夏子は後ろ手に縛られた全裸だった。そして夏子は、まだ死んだように気を失って動かなかった。
 上下に縄に絞られた豊満な乳房、白くなめらかな腹部、そしてムッチリと官能美にあふれる双臀や太腿。どれも湯上がりのピンクに色づいて、まばゆいばかりだった。
「冷二、今度はお前が尻の穴に入れる番だな。目を覚まさせてから入れたほうが、おもしれえぜ、フフフ」
「当たり前だ。時間はいくらでもある。あわてることはねえぜ」
 冷二はニヤニヤ笑って、グッタリと意識のない夏子の黒髪をつかむと、口に含んだビールを口移しに夏子に飲ませはじめる。
 ううむ……と低くうめき、夏子は左右に顔を振るようにした。そしてむせかえるようにして目を開いた。
「しっかりしろ、奥さん」
 冷二はいきなり夏子の頬を張った。
「ああッ……」
 ハッと現実に引き戻された夏子は、裸身を縮こまらせてすすり泣きだす。
 冷二と五郎に前と後ろから同時に犯され、しかもそれを見世物にされたという恐ろしい現実が、ドッと甦った。
「……ひどい……あんなひどいこと……ああ、あんまりだわ」
 夏子は泣きながら言ったが、言葉にはならなかった。
「気がついたか、奥さん。ほれ、シャンとしねえかよ」
「フフフ、たった二回気をやったくらいでのびちまうとは、そんなにサンドイッチにされたのがよかったのか」
 冷二と五郎はせせら笑いながら夏子の裸身に手をかけると、座敷の真んなかにある食卓の上に乗せあげた。
 後ろ手縛りの夏子をひっぺがえすようにあお向けに倒し、左右から肉づきのよい双肢を強引に上へ持ちあげる。その足首を天井から垂れさがった二本の縄に、それぞれつないだ。
「ああ、なにをするの……も、もう、かんにんして……」
 夏子は泣き声をあげて身悶えた。だが、夏子の身体はしびれきったように力が入らなかった。
「なにをするかって、へへへ、夜は長いんだ。まだまだ、奥さんに楽しませてもらうのはこれからだぜ」
「俺だって奥さんの尻の穴に、まだぶちこんでやってねえしよ、へへへ」
 冷二と五郎は夏子の下に枕を押しこみながら言った。
 枕を押しこまれたことで夏子の下腹はせりあがり、大きく開いて天井へ吊りあげられた太腿の付け根は開ききっていた。
 大浴場で汚れを洗い清められたとはいえ、肉奥は赤くひろがったままで、肛門も腫れぼったくふくれて、腸襞までのぞかせている。
 さんざんもてあそばれ、気を失うまで絶頂を極めさせられた直後だけに、そんな姿を覗かれるのは夏子にはたまらなかった。
「……お願い……そんなに、見ないで……」
「見物人の前であんなに激しく気をやっておきながら、今さら恥ずかしがっても遅いぜ」
「……い、言わないで……」
「フフフ、とにかく今夜は数えきれないくらい気をやらせてやるぜ、奥さん」
 冷二と五郎はニヤニヤと眺めながら、またビールをあおった。
 そこへ女中が注文の酒と肴を運んできた。
「い、いやあッ」
 夏子は悲鳴をあげた。あわてて裸身を隠そうとしても、両手は後ろ手に縛られ、双脚は高く吊りあげられている。むなしく吊りあげられた両脚がうねるばかりだった。
「いやッ、そんな姿を見せないで……」
 いくら冷二と五郎に向かって哀願しても、二人はせせら笑うばかりで、
「気にしねえでくれよ、姐さん。前にも言った通り、この奥さんはこんな格好にされていじめられるのが好きな変態女でよ」
「照れ隠しにいやがるふりをしてるだけで、本当は悦んでるんだからよ」
 と、女中に向かって平然とウソぶいた。
 女中はすでに多額のチップをもらっていることもあって、笑いながらうなずいた。
「本当にすごい格好だわね、ホホホ」
 食卓の上の夏子をジロジロと見ながら、そのまわりに運んできた酒や肴を並べていく。
「ああ……見ないで……」
 夏子は首筋まで真っ赤にして、必死に顔を女中からそむけて唇を噛みしめた。
 大浴場で男たちの見世物にされたあとだけに、夏子はまたなにかひどいことを女中の前でされるのではないかと、生きた心地もなかった。
 冷二が手をのばして夏子の開ききった股間をいじりはじめた。女芯の表皮を剥いて肉芽を指先でもてあそぶ。
「ああッ、いや……やめてッ、あ、あッ……」
 夏子は泣き声をあげて、吊りあげられた両脚をうねらせ、冷二の指から逃げようとする。
「おとなしくしな、奥さん。いくらうれしいからって、人前ではしたないぜ、フフフ」
「やめてッ……ああ、かんにんして……もう、人の前ではしないでッ」
「へへへ、その人前で思いっきり気をやったのは誰だったかな」
 五郎もせせら笑いながら、夏子の乳房をタプタプと揉みこみはじめた。
「見ろよ、姐さん。俺たちの言った通りだろ。もうオマ×コがお汁を垂らしはじめたぜ」
「おっぱいの先だって、見ての通りこんなにとがってきやがった、へへへ」
 冷二と五郎はそんなことを言いながら、女中に見せつけた。
「まあ、いやねえ。見ていてこっちが恥ずかしくなっちゃうわ。綺麗な顔して、ほんとに淫乱なのね」
 女中は好奇の目で覗きこんで、ゲラゲラと笑った。
 夏子は唇を噛みしばって嗚咽した。
(もう、もう、いや……ああ、駄目、感じては駄目……)
 いくら自分の心に言いきかせても、夏子の身体はひとりでに男の指に反応してしまう。冷二と五郎に同時に犯された余熱がまだ残っているのだ。そのうえ同性に見られる異常さが、夏子の感覚をも異常にする。
「……かんにんして、ああ……」
 夏子はみじめに泣きながら、裸身をうねらせた。
 五郎が乳房を揉みこみ、夏子の顔を覗きこんだ。意味ありげにニタッと笑ってみせる。
「うんととろけさせな、奥さん。朝までぶっつづけでこってりと可愛がってやるからよ。もちろんオマ×コと尻の穴を使ってサンドイッチでだぜ、フフフ」
 五郎はわざと女中の前でそんなことを言って、夏子をいっそう屈辱と羞恥のどん底へ落とす。
「オマ×コと尻の穴の両方で数えきれねえほど気をやりてえと言った奥さんの希望をかなえてやるぜ、フフフ」
「朝までぶっつづけじゃ俺たちも大変なんで、応援を呼ぼうかと思ってよ」
 冷二と五郎の恐ろしい言葉に、夏子の美貌が蒼白になった。唇がワナワナとふるえ、裸身が硬直する。
「へへへ、大浴場にいた連中が奥さんを犯りたがってるんだ」
「……そ、そんな……」
 夏子はすぐには言葉がつづかない。見世物にしただけではあきたらず、男たちの嬲りものにしようと言うのだ。
「か、かんにんして……」
 夏子はまともに声が出なかった。
 もうさんざん凌辱された夏子だったが、相手は冷二と五郎の二人だけである。それが七人もの見知らぬ男の嬲りものにされると思うと、気が遠くなる。
「俺と五郎に奴ら七人。九人いりゃ、いくら好きな奥さんでも数えきれないほど気をやって、満足すると思うぜ」
「かんにんして……そんな、そんなひどいことは……ああ、いやです……」
「いやだって言ったって、数えきれねえほどイカせて欲しいと言ったのは、奥さんだぜ」
「いや、それだけはッ……他のことなら、どんなことでもしますから……」
 夏子は股間や乳房に這う手も忘れて、すすり泣きながら哀願した。
「れ、冷二さんと五郎さんだけにして……他の、他の人はいや……」
「いやでも九人を相手するんだ、奥さん。前から後ろから犯りまくってやる、へへへ」
「許してッ……ああ、かんにんしてッ……」
 恐ろしさに夏子は声をあげて泣きだした。
 冷二と五郎は顔を見合わせて、ニヤリと笑った。すべては二人の計算通りである。夏子を輪姦することは最初から決めているくせに、わざとらしく夏子の顔を覗きこんで、
「そんなに他の奴らがいやなら、やめてやらねえこともないけどよ」
「ただやめるんじゃおもしろくねえからな。ここはひとつ賭けで決めようじゃねえか、奥さん」
 夏子は泣き濡れた瞳で、すがるように冷二と五郎を見た。
 もうここまで堕とされた身だ。おぞましい輪姦から逃れられるなら、なにをされてもいいと思った。
「ど、どうすればいいの……」
「あわてるな。どうするかは奴らがここへ来てからだ、奥さん」
「そ、そんな……」
 夏子は声をふるわせた。
「いやッ……ここへ呼ばないでッ」
「なにを言ってやがる。奥さんと奴らとで賭けをするんだ。奥さんを犯りたがってるのは、奴らなんだからよ」
「ああ、こんな格好ではいや……かんにんして……」
 怯えた声をあげて、夏子は吊りあげられている両脚をうねらせた。
 そこへ女中に案内されて、男たちがドヤドヤと入ってきた。大浴場で冷二と五郎に前後より犯される夏子を見ていた中年の男たちである。
 すでに酒が入っているらしく、また欲情に顔を脂ぎらせている。
 ひいッ……と夏子は息を吸って、裸身を硬直させた。
 残っていた仲間も連れてきたのだろう。男たちは九人に増えていた。ニヤニヤと笑って冷二と五郎にペコリと頭をさげた男たちは、食卓の上の夏子に気づくと、歓声をあげて取り巻いた。
「い、いやあッ」
 夏子の喉から悲鳴が噴きあがった。
 いくら身を揉み、両脚をうねらせても、開ききった身体は隠しようもない。男たちのくい入るような視線が、痛いまでに突き刺さった。

2

男たちが食卓の上の夏子を取り囲んであぐらをかき、酒を飲みかわす。
 夏子が一人、みじめにすすり泣いていた。
 部屋のなかは酒と煙草に男の匂いがたちこめ、それに淫らな空気がよどんで大変な熱気だ。
「佐藤夏子といって人妻なんだってな。道理ですごい色気だ。それにまったくいい身体をしてるじゃないか」
「大浴場では驚いたねえ。同時に二人もオマ×コと尻の穴に咥えちゃうんだからな、へへへ」
「亭主一人じゃ満足できないわけだ」
 そんなことを言ってはニヤニヤと覗きこんでくる男たちを、夏子はまともに見られず、すすり泣くばかりだった。
 今にもドッと襲いかかってきそうで、夏子は生きた心地もない。
(た、助けて……)
 むなしく胸の内で叫ぶばかり。
 どうして男たちはこうも執拗に自分の身体を狙ってくるのか……夏子は男というものがもう信じられない。
 そのなかでもっとも恐ろしいけだものの冷二と五郎は、食卓の上に女中に注文しておいた五合の大徳利を六本並べていた。
「それじゃ奥さんのオマ×コを賭けての大勝負といくか、フフフ」
「見ての通り、ここに大徳利が六本ある。三本の中身は水で、あと三本はグリセリンの原液が入ってる。こいつをだな……」
 冷二と五郎はニヤニヤと笑いながら説明をはじめた。
 六本の大徳利のうちで夏子が二本を選んで、それを男たちが夏子に浣腸する。そして夏子を五分以内に排泄をさせられるかを争うというのだ。
 夏子に浣腸できるとあって、男たちは歓声をあげてクジ引きをはじめた。夏子が選ぶ大徳利は二本だから、夏子に浣腸できるのは二人だけである。
「そんな……そんな……」
 夏子は泣きながらかぶりを振った。どこまでひどいことを考えつく冷二と五郎なのか。よりによって夏子がもっとも嫌悪する浣腸を選ぶとは。
「フフフ、奴らに輪姦されるのがいやだったら、なんとか水を当てるんだな。運悪くグリセリンに当たっても、五分我慢すりゃいいんだ」
「もっとも俺の大きいのを咥えて、まだ尻の穴もひろがってるから、五分以内に漏らさねえように、せいぜいがんばりな、奥さん」
 冷二と五郎は夏子の耳もとでささやいて、低くせせら笑った。
 不気味にガラスが光る浣腸器が持ってこられ、大徳利の前に置かれた。
「……いや……いやッ……」
 夏子は泣き顔をひきつらせ、裸身をブルブルとふるわせている。
 冷二が夏子の黒髪をつかんでしごいた。
「ほれ、まず一本選びな、奥さん」
「いや……そ、そんなこと、できない……」
「できなきゃ賭けは奥さんの負けってことになるぜ、フフフ」
「ああ……」
 夏子はわななく唇を噛んだ。
 浣腸は気も狂うほど恐ろしいが、目の前の男たちに次から次へと犯されるのは、もっと恐ろしかった。
 夏子がすすり泣きながら伝えたのは、二本目の大徳利だった。
 クジを当てた男が、喜々として二本目の大徳利の中身を浣腸器に吸いあげた。
「こんな美人に浣腸できるなんて、夢みたいだな、へへへ」
「……いや……やめて、かんにんしてッ」
 ニヤニヤと近づいてくる男に、夏子は思わず叫んでいた。
 だが、夏子の叫びもかえって男の欲情を昂らせるばかりだった。
「美人というのは、尻の穴も色っぽいんだな。ゾクゾクするよ」
「あ……ああッ……いや……」
 荒々しく肛門に突き立てられる浣腸器に、夏子は唇を噛みしばってのけぞった。
「フフフ、どうだ。他人にされる浣腸というのも、気分が変わっていいもんだろうが」
「入ってくるのは水かグリセリンか、どっちか楽しみだろ、奥さん」
 冷二と五郎が聞いても、夏子は返事をするどころではなかった。
「奥さん、浣腸してやるよ」
 と、男がシリンダーを押しはじめたのだ。
 ドクドクと入ってくる感覚に、夏子はひッと喉を絞った。
 灼けるような感覚……それは流入してくるものがグリセリンの原液であることを物語っている。
(そんな……)
 目の前が暗くなって、歯がガチガチ鳴りだした。肛門を犯されたあとだけに、ただれた腸襞にグリセリンが滲みて、キリキリと灼ける。
「フフフ、ついてねえじゃねえかよ、奥さん。どうやらグリセリンのほうだな」
 冷二がそう言ったので、見ている男たちが歓声をあげた。
 グリセリンの原液が五合というと、かなりの量だ。夏子がどこまで耐えられるか楽しみだった。
 男は夏子に浣腸する快感に酔いしれて、グイグイと注入していく。一気にドッと入れるやり方で、そこに男の興奮の深さが表われていた。
「ひッ、ひいッ……そんな、乱暴だわッ……そんなに一気に入れないで……」
 夏子は吊りあげられた両脚を激しくうねらせ、ひいひいと泣いた。
 早くも便意がふくれあがるのか、夏子の身体がブルブルとふるえながら、脂汗を噴きはじめた。
「う、うむッ……そんなのいや、乱暴だわッ、ひッ、ひいーッ……」
「フフフ、相変わらず浣腸されていい声で泣く奥さんだぜ」
 五郎がからかってゲラゲラ笑った。いっしょに笑ったのは冷二と女中だけで、あとの男たちは妖しい嗜虐の世界に巻きこまれ、もう騒ぐ者もなく、目を血走らせている。
「……も、もう、かんにんして……」
 ようやく注入が終わった時は、真っ赤だった夏子の美貌は蒼白になって、息も絶えだえの状態だった。
「二本目はどれを選ぶんだい、奥さん」
 冷二が夏子の双臀をピタピタとたたいた。
「早くしねえと、あとで苦しむだけだぜ、奥さん。なにしろ一本目はグリセリンのストレートだったんだからよ、フフフ」
「ああ……これ以上は……」
 夏子は怯え、迷った。
 もしまたおぞましい薬液だったら……だが、いつまでも迷っている余裕はない。
 二本目を選ぶと、二番クジを引き当てた男が待ってましたとばかり、浣腸器に吸引した。
 男は嘴管の先で夏子の肛門をいじりまわすだけで、なかなか注入しようとはしなかった。
「いや……ああ、もう、もう、浣腸して……」
「ほう、催促かい、奥さん、へへへ、よほど浣腸が好きなんだね」
 男はさんざんじらし、夏子を泣かせてから、ゆっくりとシリンダーを押しはじめた。
「あ、ああッ」
 夏子の美貌に狼狽の色が走った。それだけで流入する液体の正体はなにか、聞かなくてもわかった。
「またグリセリンのストレートみたいだな、フフフ、ついてねえな、奥さん」
「よりによって二本ともグリセリンとはな、へへへ」
 冷二と五郎はぬけぬけと言った。はじめから六本とも大徳利にはグリセリン原液しか入っていないのだが、夏子は知るよしもない。
 歯を噛みしばったまま、夏子は泣いた。今度の男は、さっきとはうって変わって叫びだしたくなるほどの遅さで、ゆっくりと注入してくる。
「……お願い……早く、ああ、早く、すませて……」
 夏子は脂汗に光る裸身を揉んで、哀願を繰りかえした。
 にもかかわらず、夏子の開ききった媚肉はヒクヒクと蠢いて、蜜を滲ませた。見ている者たちはそれを見逃さなかった。
「あら、いやだ。浣腸されながら、気分出してるわ、この奥さん」
「だから言ったろ。こうやっていじめられるのが好きなマゾ牝だってよ、へへへ」
「ホホホ、あきれちゃうわね」
 女中はおおげさにあざ笑った。もう用もないのに、男たちといっしょになって夏子を覗きこんでいる。
 夏子はうめき、あえぎ、泣きながら悶えた。もう身体中は脂汗にヌルヌルで、玉の汗が身悶えるたびに肌をころげ落ちた。黒髪までもが湿る。
「うむむ……早く、すませて……つらい、つらいわ……」
 ようやくシリンダーが押しきられた時には、夏子は脂汗に気息奄々のていであった。
 悪寒が身体中を駆けまわりだし、歯がカチカチと鳴って腰がひとりでによじれた。今にも爆ぜそうな括約筋を必死に引きすぼめているのがやっとで、声を出せば漏れそうだ。
「奥さん、今から五分間我慢できるかどうかの勝負だぜ、フフフ」
 夏子の黒髪をつかんでしごきながら、五郎が言った。
「う、うむ……苦しい……」
「苦しけりゃ、もう一本挑戦してみるか、奥さん。水で薄めりゃ少しは楽になるぜ」
「……う、ううッ……」
 夏子は弱々しくかぶりを振った。
 だが、夏子の便意は荒々しくかけくだって、もはや限界だった。荒れ狂う便意に内臓がかきむしられる。
 このままでは、とても五分はもたないだろう。しかしそれは男たちによってたかって嬲りまわされることを意味している。
(いやッ、それだけは……)
 そんな夏子の胸の内を見抜いたように、冷二がもう一度言った。
「我慢できねえんだろ。水で薄めりゃ五分は耐えられるぜ、奥さん、フフフ」
「……し、して……水で、薄めて……」
 耐えきれずに、夏子は我れを忘れ、うめくように言った。
「よしよし、残り四本のうちで水は三本だ。こいつは確率は高いぜ」
 冷二は平然とウソぶきながら、空の浣腸器に夏子に選ばせた大徳利の中身を吸いあげた。もちろん中身はグリセリンの原液である。
「あ、あむッ……ううむ、ちがう……お水じゃないッ……」
「よくよくついてねえな、奥さん、へへへ」
「うむ、うむむッ……ひッ、ひいッ……で、出ちゃうッ」
 夏子は眦をひきつらせ、唇を噛みしばってひいひい喉を絞った。
 注入し終わるまでも耐えられなかった。ドクドク流入するのを押し戻して、ショボショボと漏れはじめる。
「おっとと……だらしねえな。一分も我慢できねえとはよ、奥さん」
 五郎があわてて洗面器をあてがった。ほとんど同時に、堰を切った便意がドッとほとばしっていた。
 号泣が夏子の喉をかきむしった。

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