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Home 日本語小説

人妻肛虐調教週間 (結城 彩雨 [彩雨, 結城])

2025年3月22日
A A

五郎は充分に味わってから、ゆっくりと腰を突きあげはじめた。
「楽しませてやるぜ、夏子、フフフ」
「ああッ、う、動かさないで……」
 たちまち夏子は悲鳴をあげ、泣き声を噴きこぼした。
 見られている……そう思っても、こらえることができなかった。えぐりこまれるたびに腸管がきしんだ。まるで腸がえぐられ、引きずりだされていくみたいで、頭のなかがうつろになって、身ぶるいがとめどなく生じた。
「あ、あ……うむむ……許して……」
 夏子は満足に息つくいとまさえ与えられず、途切れとぎれに苦悶の声を発し、時折り絶息せんばかりの悲鳴をもらした。
「気分はどうだ、夏子。尻の穴を犯られるのは気持ちいいだろうが、フフフ」
 五郎は後ろから夏子の顔を覗きこんであざ笑った。さっきまで蒼白だった夏子の美貌は、いつしか火を噴かんばかりに真っ赤になっていた。汗に濡れて乱れ髪をまとわりつかせ、苦悶と狼狽にハァハァとあえぐ。
「なんとか言ったらどうだ」
「……く、苦しい……うむむ、かんにんして……」
「今にものすごくいい気持ちになるぜ、フフフ、だいぶ尻の穴が俺になじんできたからな、佐藤夏子さんよ」
 五郎はリズミカルに抽送を繰りかえしながら、またわざと大きな声で言う。
 見物人の男たちは息をつめて夏子を凝視していた。夏子の下半身は岩の影で見えないが、五郎や冷二の言葉から夏子がアナルセックスをされていることは察しているようだった。
 それでなくても、ただならぬ夏子の苦悶である。その妖しい世界にすっかり取りこまれたらしい。
「どうした、奥さん。五郎にばかりまかせてねえで、自分から腰を使わねえか」
 冷二が重たげに揺れる夏子の乳房をいじりながら、意地悪くささやいた。
「……かんにんして……」
 夏子は弱々しくかぶりを振った。引き裂かれるような苦痛にさいなまれているのに、自分から腰を振るなどできるはずもない。もう腰がバラバラになりそうなのだ。
 おぞましい排泄器官を犯されている恐ろしさも、それを男たちに見られている恥ずかしさも薄れた。ただ、この苦痛が一刻も早く終わってくれることを願うばかりだった。
(た、助けて……)
 夏子は教えられた媚態の言葉も忘れた。
「泣いてばかりじゃ、しようがねえぞ」
「気分を出して積極的にならねえか。そうしたらもっといい気持ちになれるぜ」
 そう言われても夏子はかぶりを振るばかりだった。
「奥さんがその気なら、こっちもやりたいことをやるだけだぜ、へへへ」
「いやでも気分を出させてやる」
 冷二と五郎は顔を見合わせてから、夏子の両手を背中へ捻じあげて縛った。
 まず五郎が夏子の腰に両手をやって、四つん這いの夏子の上体を起こしていく。冷二が夏子の乳房を鷲づかみにして手伝った。
 夏子を四つん這いの姿勢から、徐々に立ちあがらせる。
「あ……い、いやあ……うむむ……」
 立ちあがるにつれて、夏子は狼狽の声をあげた。つながりがいっそう深みを増した。押し入っている肉塊が口から飛びだしそうな恐怖に見舞われた。
「怖いッ……あ……あむ、むむ……」
 思わず夏子はズリあがるように爪先立ちになった。
 後ろから五郎に肛門を深々と貫かれ、前からは冷二に乳房を鷲づかみにされている。逃げようとする動きは上へズリあがる動きにしかならない。
 今度は岩の上から立ち姿の夏子の上半身が丸見えになった。後ろにぴったりとまとわりついている五郎と、縄で絞りこまれた乳房をいじりまわす冷二の上半身も丸見えだった。
「う、うむ……」
 男たちの視線を正面に受けながら、夏子はキリキリ唇を噛んでうめいた。
 気が狂いそうなのに、いっぱいに拡張されて押し入られている肛門が、しだいに五郎の動きに反応しだしているのを、夏子は知った。苦痛が弱まって、しびれるような感覚がふくれあがる。灼けただれるような得体の知れない感覚。
「こ、これ以上は……許して……」
「やっと感じはじめたってのに、まだまだこれからじゃねえかよ、へへへ」
 冷二も五郎も夏子の変化を鋭く見抜いたようだ。
「その調子でどんどん気分を出すんだ。何度気をやったっていいんだぜ、奥さん」
 五郎が後ろから耳もとでささやきつつ、夏子の足を押しだした。夏子の肛門を貫いたまま、一歩また一歩と前へ歩く。
「い、いやあ……」
 くい入るように見つめてくる男たちの前へ行かされると知って、夏子は戦慄した。
「奥さんが尻の穴で俺とつながってるのは、もうとっくにバレてんだ。今さら隠すこともねえだろうが、フフフ」
「そんなッ……いや、いやです……か、かんにんしてッ」
「いいじゃねえか。みんな、もっとよく見たがってんだぜ」
 五郎はせせら笑いながら、男たちの前まで進むと夏子の裸身の正面をさらした。
「へへへ、遠慮なく覗いていいんだぜ。騒がせた詫びとでも思ってくれや」
 冷二が男たちをあおる。
 男たちはどよめき、たちまち夏子の前へ顔を寄せ合って群がり、しゃがみこみ覗きこんだ。
 泣きじゃくる美貌と縄の巻きついた豊満な乳房、そして開ききった股間……夏子のすべてがあられもなく男たちの目に剥きだされている。
 夏子は悲鳴をあげた。
「いやあッ……み、見ないでッ」
「気どるなよ、佐藤夏子。本当は見られるのが好きなくせに」
 冷二が夏子の股間をさらに開いて、男たちの目に奥の奥までさらして見せる。
 剥きだされた夏子の女の部分は、肉襞まではっきりと見せ、じっとりと濡れて淫らにあえいでいた。その奥には、ドス黒い肉棒が夏子の肛門を引き裂かんばかりに押し入り、律動している。
「どうだい。尻の穴を串刺しにしているのがよく見えるじゃねえか」
「いや、いやッ……ああ、かんにんしてッ」
「見られるのがいいらしくて、腰を揺すりながらクイクイ締めつけてくるぜ。まったくいい味した尻の穴だ、フフフ」
「いやッ……いやッ……」
 夏子はさらし者にされるみじめさに泣いた。子供を救うためでなければ、死んでしまいたかった。
 五郎はわざとゆっくり突きあげて、ヌラヌラと光る肉棒が出入りするのを見せつけた。冷二もじっとしてはいない。夏子の股間を押し開いたまま、指先で媚肉をまさぐった。
「見ないでッ……ああ、いやッ、やめて……」
 肉芽を剥きあげられ、いじりまわされて夏子は泣き声をひきつらせて腰をよじりたてた。それがいやでも楔みたいに肛門に打ちこまれているものを感じさせ、腸管が灼けただれるような刺激を生んだ。
「いやあ……ああ、いや……」
 夏子は黒髪を振りたくり、泣き顔をのけぞらせて喉を絞った。
 だが、冷二と五郎のいたぶりはそれくらいではすまなかった。
「フフフ、こうなるとオマ×コがさびしそうだな。指でいじられるくらいじゃ、物足りねえだろうが」
「欲張りな身体だからな、フフフ、冷二、入れてやれよ」
「よし、サンドイッチといくか。前から後ろからどうぞってところだな、へへへ」
 信じられない言葉だった。夏子の裸身が恐ろしさに凍りついた。
 まさか、二人の男を同時に……そんなことって……そんな恐ろしいことが……。
 だが、冷二は立ちあがるとニヤニヤ笑いながら、正面から夏子にまとわりつこうとした。
「い、いや、いやあッ」
 夏子はのけぞらせた喉から、恐怖の絶叫をほとばしらせた。
「かんにんしてッ……そんなことだけは、いやあッ……」
「オマ×コをこんなに濡らしてて、いやもねえもんだ、フフフ、早く欲しいとヒクヒクしてるぜ、佐藤夏子」
「そんなひどいこと……いやッ、いやですッ……こ、怖いッ……」
 夏子の怯えをあざ笑うように、冷二はたくましい灼熱の先端で、媚肉の合わせ目を二度三度となぞった。
 後ろからは五郎が、できるだけ深く夏子の肛門を貫き、腰の動きを封じて冷二を待ちかまえる。両手は前へまわし、夏子の乳房を鷲づかみにした。
「尻の穴だけじゃなくて、オマ×コにも大きいのを入れてもらえるなんて、奥さんは幸せ者だぜ」
 夏子の顔を覗きこんでささやきながら、冷二は灼熱をジワッと媚肉の合わせ目に分け入らせはじめた。
「いや……ああッ、いやあッ」
「入っていくのがわかるだろ、へへへ……ほれ、ほれ、できるだけ深く入れてやるぜ」
「ひッ、ひいッ……」
 夏子は上体をのけぞらせて、ブルブルとふるわせた。
 重く灼けるような感覚が、柔らかくとろけた肉を巻きこむようにして入ってくる。それは薄い粘膜をへだてて、腸管をびっしり占領している五郎の肉棒とこすれ合った。
「あ、ああッ……いやッ、いやッ、ひいッ」
 息もつけずに夏子は総身を揉み絞る。
 ズンという感じで先端が子宮口を突きあげた。その瞬間、夏子は今にも昇りつめんばかりに、ひいッと高く泣いた。
「とうとうオマ×コでもつながったな、佐藤夏子。サンドイッチにされた気分はどうだ」
「……こんな、こんなひどい……ああ、助けて……」
 黒髪を振りたくりながら、夏子は半狂乱になった。
 頭のなかが灼けただれ、薄い粘膜をへだてて二本の肉棒がこすれ合う感覚が、バチバチと火花を散らす。
 だが、夏子はそんな底からしびれるような肉の快感が湧きあがるのを、戦慄のなかに感じた。最奥を貫かれたことで、肉が狂いだしたのだ。
「どんどんお汁を溢れさせながら、グイグイ締めつけてくるじゃねえか」
「尻の穴のほうも食いちぎられそうだぜ、フフフ、よほどサンドイッチがいいらしいな、佐藤夏子」
 冷二と五郎は夏子を真んなかにして、うれしそうに笑った。
 からかわれても夏子は答える余裕すらない。
(こんな……こんなことって……)
 二人の男に同時に貫かれ、それを男たちに見られているというのに、肉の快感がふくれあがっていく。夏子は自分の身体の成りゆきが信じられなかった。
「やめて……もう、かんにんして……」
 夏子はのけぞりっぱなしでうめき、あえぎ、泣いた。
 それをあざ笑うように、前と後ろで冷二と五郎が、ゆっくりと腰を動かしはじめた。

3

前と後ろから責めたてられて、たちまち夏子は錯乱のなかに翻弄された。
「い、いや……ああ、いやよ……」
 恐ろしさと苦悶とに愉悦がからまり、入り混じった。
 もう夏子はなすがままだった。冷二と五郎はリズムを合わせ、しだいに責めを激しくしていく。夏子の腰の骨が、ギシギシときしむ。
「あ、ああッ、許して……死んじゃう……」
「フフフ、死ぬほど気持ちいいってわけだな。よしよし」
「……いやッ……ああ、やめてッ……」
 ふいごにあおられる炎みたいな息を噴きあげて、夏子はのたうった。
(ああ……もう、もう、駄目ッ……)
 こらえようとしたが夏子はなす術もなく、灼けただれる肉の快美をはっきり感じた。
 たくましい肉棒が夏子のなかで、前と後ろとでこすれ合う感覚……気も遠くなるほどの、この世のものとは思えない愉悦。身体中の血が逆流し、肉という肉が灼けただれてバラバラになるかと思った。
 通常の性行為とは、まるでちがっていた。官能のうねりがしだいに高まっていくのではなく、メラメラとたちまちに灼きつくされていく。
「あ、あああッ……気が変になるう……ああッ、たまんないッ」
「気が変になるほど気持ちいいんだろ、フフフ、いい声で泣くじゃねえか」
「あ、あうッ……あああ……」
 抑えきれない声が、噴きこぼれた。ハァハァとあえぎ、泣きながら、いいッと唇を噛みしばる。
「し、死んじゃうッ……」
 夏子の両脚がピンと張って、上体が大きくのけぞった。腰がブルブルふるえつつ、前も後ろもキリキリ締めつける。
「もう、イクのか、佐藤夏子」
「イクならちゃんと見物人に教えるんだ」
 前後から冷二と五郎が夏子の顔を覗きこんだ。
「いやッ、いやッ」
 夏子は激しくかぶりを振る。あまりのすさまじい感覚に、自分の身体がどうなっているのか、夏子自身わからない。
「ほれ、気をやりそうなんだろ、夏子。はっきり言わねえか」
 冷二と五郎は追い討ちをかけるように、グイグイと深く激しくえぐりこんだ。
「ああッ……ひッ、ひいッ……」
 ガクンと夏子の顔がのけぞり、白目を剥いて歯を噛みしばった。
「おお、イクぞッ」
 覗きこんでいる男たちのなかから、誰とはなしに声が出た。
「う、うむむッ」
 絶頂せんばかりのうめき、夏子はのけぞったまま総身をキリキリ収縮させた。激しく突っぱった両脚に、痙攣が走った。
 そして夏子の身体からガックリと力が抜けた。あとは両目を閉じたまま、半開きの唇でハァハァッとあえぐばかり。
 冷二と五郎はきつい収縮に耐え、そのままのめりこみたくなるのをグッとこらえた。
「フフフ、とうとう気をやりやがったぜ。オマ×コが敏感なのはわかっていたが、尻の穴のほうもたいしたもんだぜ」
「それも見物人の前で堂々とイクとは、すっかり牝になったじゃねえか」
 冷二と五郎はゲラゲラと笑った。笑いながら、グッタリとした夏子を休ませようともせずに、責めつづける。
 見ている者はひと息つく間も与えられず、たてつづけの責めから目を離せなかった。
「ああ……ああ、そんな……」
 たちまち夏子は、あえぎを悲鳴に変えた。
「いやッ、いやあッ」
「フフフ、まだはじまったばかりだぜ。お楽しみはこれからだ」
「も、もう、いや……もう、許してッ」
「一回気をやったくらいで、だらしないぞ、佐藤夏子。こっちはまだ出してねえんだからな、まだまだ」
 冷二と五郎は容赦なく責めたてた。リズムを合わせて前と後ろから突きあげ、爪先立ちの夏子がのびあがって、爪先が宙に浮くかと思うほどだ。
「あむッ……どう、どうにかなっちゃう……ひッ、ひいッ……」
 一度昇りつめた余韻がおさまるひまもなく、夏子は再び半狂乱に追いあげられる。
 もうあやつられるままに泣き、うめき、悲鳴をあげた。のけぞらせた口の端から涎れさえ溢れさせ、糸を引いた。
「ああ、あうッ……たまんないッ……」
 恥も外聞もなく、夏子はよがり声をあげた。一度あげるととめどなかった。
「いいッ……」
 なにもかも忘れたかのようによがり声を放って、自分から腰を揺さぶりだす。
「フフフ、やっと自分から腰を使いだしたな、佐藤夏子」
「サンドイッチにされるよさが、もうわかってきたらしいな。そんなにいいのか」
 冷二と五郎はのけぞりっぱなしの夏子の黒髪をつかんで、足もとに群がっている男たちを見させた。
「どう言ってよがればいいか思いだしただろ。ほれ、教えた通りに言ってみろ」
「覗いてる奴らに向かって、はっきりと言うんだぜ、奥さん」
 夏子の悩ましい美貌を男たちのほうに向けたまま、冷二と五郎は夏子の耳もとでささやく。
 もう夏子は、前と後ろから肉棒であやつられる肉の人形だった。
 求められるままにあえぐ口を開いて、
「……い、いいわ……気持ちいい……」
「へへへ、どうしてそんなに気持ちいいか、はっきり言ってみな」
「ああ……前、前とお尻の穴にしてくれるから……夏子、気持ちいいわ……」
 夏子自身、なにを言っているのかわからない。いや、口にすることでいっそう昂るのかもしれない。
「も、もっと、して……ああ、もっと深くッ」
「その調子だぜ、奥さん。よし、もっと深く入れてやるから、思いっきりよがれよ」
「ひいーッ……そんな……あうッ、あうッ……いいッ……」
 内臓や子宮を押しあげて口から飛びださんばかりに深くえぐられて、夏子はひいひい泣きわめいた。本当にこのまま灼きつくされて、気が狂うのではないかと思った。
「死ぬ、死んじゃうッ……ひッ、ひいッ、駄目ッ……いッ、いいッ……」
「激しいな、フフフ、今度は気をやる時にちゃんと言うんだぜ」
 夏子は腹の底から燃えあがる愉悦にガクガクと腰を揺すりつつうなずいた。
「ああッ……も、もうッ……い、イキそうですッ、夏子、もうッ……」
「よしよし」
 ニヤニヤと笑った冷二と五郎は、そこでなぜかピタリと動きをとめた。
「いやあッ……やめないでッ」
 夏子は激しく狼狽して、黒髪を振りたくった。玉の汗があたりに飛び散る。
 せせら笑う冷二と五郎との間で、夏子がみじめにひとり腰を揺すりつづけた。少しでも快感をむさぼろうとし、また、二人の動きを懸命に誘う。
「どうしてッ……お、お願いッ……」
 夏子は叫んだ。
「なにがお願いだ。ちゃんとおねだりしろ」
「……い、イカせて……夏子を、イカせてくださいッ、お願いッ」
「へへへ、何回くらい気をやりたいんだ、佐藤夏子」
 冷二が意地悪く夏子の顔を覗きこんで言えば、五郎もニタニタと笑って、
「これだけいい身体をしてりゃ、数えきれねえほど気をやりてえよな、フフフ」
「いや……死んじゃう……」
 夏子は弱々しくかぶりを振った。骨の髄までしゃぶりつくすというのか……。
「いやならイカさねえぜ、へへへ、このままじゃ、本当に気が狂うかもな」
「いやッ……イカせてッ、夏子をイカせてくださいッ」
「それじゃ駄目だ。数えきれねえほどってのが抜けてるぜ、へへへ」
「……夏子を、夏子を……数えきれないほど、イカせてください……」
 泣きながら腰を揺すりたて、夏子は言った。それがどんなに恐ろしいことか、考える余裕はもうない。
「は、早くッ」
「よしよし、イケッ、それ、それ」
 冷二と五郎は一気に夏子を責め堕とすべく、猛然とスパートした。前後より激しく腰を打ちつける。
「ひいーッ……いいッ、あああッ……」
 夏子の腰が悦びにふるえつつ、ガクンガクンと跳ねあがった。のけぞった美貌が白目を剥き、白い歯をキリキリと噛みしばった。
「どうだ、奥さん」
「あああ……イクッ……う、ううむッ……」
 凄絶ともいえる表情をさらし、夏子は激しくそりかえり裸身をキリキリ収縮させた。
 声も出せず息すらできない。ひいーッ、ひいッと喉を絞り、突っぱった肢体に何度も痙攣を走らせた。
 それに合わせて冷二と五郎は、最後のひと突きを与えた。できるだけ深くえぐりこんで同時にドッと精を放っていた。
「ひいーッ……」
 もう一度ガクンと大きくのけぞって、夏子は最後の、そして最大の痙攣を走らせた。
 おびただしい量の精を子宮口と腸管にはっきりと感じ取って、そのまま目の前が暗くなった。
「こら、のびるのはまだ早いぜ、夏子。しっかりしねえか」
 五郎がせせら笑うように言ったが、もう夏子には聞こえなかった。
 いつのまにか、群がって覗きこんでいた男たちの手が、夏子の身体のいたるところにのび、肌をまさぐっていた。それは冷二と五郎のおこぼれにあずかろうとするハイエナのそれであった。

調教  抜けられぬ生き地獄

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